酒好きの男がいて、昼寝をすると酒の夢を見る。男がその夢を見ている間、その男を中心に酒が湧き出てくる。

365 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/16(土) 20:07:33 ID:sHKQGktw [2/2]
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 10年前ぐらい
【物語の舞台となってる国・時代】
 江戸時代
【あらすじ】
 酒好きの男がいて、昼寝をすると酒の夢を見る。男がその夢を見ている間、その男を中心に酒が湧き出てくる。
 近所の人もその酒を普通に飲んだりしているので、その出来事に慣れているみたい。
 買い物から帰ってきた奥さんが、男を起こすと酒は一瞬で消え、湧き出た酒のせいで移動した家具も何もなかったかのように元に位置に戻る。
【覚えているエピソード】
近所の男たちが「今日も御馳走になってます。」とほろ酔いで奥さんに挨拶する。
奥さんの反応は、また昼間っから酒の夢なんて見て。という感じ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 覚えていないです。
【その他覚えている何でも】
 もしかしたら江戸時代の怖い話を子供用に簡単にしたものかもしれません。
 他にもいくつか怖い話・不思議な話が載っていた気がします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/365

シルヴィア・ウォー「メニム一家の物語」シリーズ

358 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/16(土) 01:46:48 ID:OAGw/BtY
探しています。御協力下さい。【いつ読んだ】
 1997年頃およそ12年前 【物語の舞台となってる国・時代】 外国・現代
【あらすじ】主人公は、ある屋敷に住んでる人形たち。以前の屋敷の主(人間)が人形を作ったがその人形に魂が宿った。
【覚えているエピソード】 誰か人間が屋敷に来ることになって人形たちはパニックに。
【本の姿】ハードカバー。小学生の時に読みましたが、厚さ5センチ位でした。
【その他覚えている何でも】人形たちは大家族で、外国人の名前でした。子供たちがやんちゃだった。続編が出るとか話を聞いたことがあります。

359 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/16(土) 04:19:11 ID:j8cat/SE
>>358
読んだことないんですけど、「メニム一家の物語」シリーズでしょうか。
1冊目が「ブロックルハースト・グローブの謎の屋敷」

「屋敷の主として人間同様に暮らす,命を持った等身大の見事な人形メニムー家。
 一通の手紙におののく彼らの大騒動シリーズ第1弾。」だそうです。

363 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/16(土) 18:19:37 ID:OAGw/BtY
>>359さん
ありがとうございます!表紙を見たら、そちらの本でした!
本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/358-363

ブロックルハースト・グローブの謎の屋敷 (メニム一家の物語 1) 単行本 – 1995/10/31
シルヴィア ウォー (著), 佐竹 美保 (イラスト), Sylvia Waugh (原著), こだま ともこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062654016
表紙画像あり
ブロックルハースト・グローブは、郊外によくある市場横町の、ちょうど上手にあたるところの住宅街。どの屋敷も大きな一戸建てで、生け垣でしっかりと囲われた庭がついていた。メニム一家の住む5番地が、ちょうど真ん中にあるのだが、この家族についてのことは、近所でもほとんど知られていない。メニム一家は、血と肉でできた人間ではなかった。家族全員が等身大の布の人形という、愛すべき一家だったのだ。しかも、生きている!
40年間、平和に続いてきた魔法の世界が、突然舞いこんだ一通の手紙によって、重大な危機にさらされた。家族の愛と絆をユーモア豊かに描く、感動の秀作!!
内容(「BOOK」データベースより)
ブロックルハースト・グローブは、郊外によくある市場横丁の、ちょうど上手にあたるところの住宅街。どの屋敷も大きな一戸建てで、生け垣でしっかりと囲われた庭がついていた。メニム一家の住む五番地が、ちょうど真ん中にあるのだが、この家族についてのことは、近所でもほとんど知られていない。メニム一家は、血と肉でできた人間ではなかった。家族全員が等身大の布の人形という、愛すべき一家だったのだ。しかも、生きている。四十五年間、平和に続いてきた魔法の世界が、突然舞いこんだ一通の手紙によって重大な危機にさらされた。家族の愛と絆をユーモア豊かに描く、感動の秀作。ガーディアン児童文学賞、1994年度受賞作品。
内容(「MARC」データベースより)
ケイトおばあさんが縫いあげた等身大の見事な人形一家、メニム一家に舞いこんだ一通の手紙。屋敷の主として人間同様に暮らす愛すべき家族の物語。家族の愛と絆をユーモア豊かに描く感動の秀作。

荒野のコーマス屋敷―メニム一家の物語 (ザ・メニムズ 2) 単行本 – 1996/4/20
シルヴィア ウォー (著), 佐竹 美保 (イラスト), Sylvia Waugh (原著), こだま ともこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062654024
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ケイト伯母さんが縫いあげた等身大の見事な人形たち。屋敷の主として人間同様に暮らす、愛すべきメニム一家の物語『ブロックルハースト・グローブの謎の屋敷』に続く、注目の話題作。ブロックルハースト・グローブが壊される…。メニムー家にまたまた舞いこんだ一通の手紙…。高速道路建設計画が、住みなれた屋敷を直撃する。やむをえずコーマス屋敷に引っ越したメニムたちの目前には、見渡すかぎりの荒野が広がって―。ガーディアン児童文学賞受賞作家の傑作、第二弾。
内容(「MARC」データベースより)
人形のメニム一家にまたまた舞いこんだ一通の手紙。高速道路建設計画が住み慣れた屋敷を直撃することに。やむを得ずコーマス屋敷に引っ越したメニムたちの目前には、見渡す限りの荒野が広がって…。

屋敷の中のとらわれびと―メニム一家の物語 (ザ・メニムズ 3) 単行本 – 1996/10/31
シルヴィア ウォー (著), 佐竹 美保 (イラスト), Sylvia Waugh (原著), こだま ともこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062654032
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
アップルビーの家出、ブロックルハースト・グローブ崩壊の危機…苦難を乗り越え、やっともどったメニム一家の平和な暮らし。ところが―。
内容(「MARC」データベースより)
アップルビーの家出、ブロックルハースト・グローブ崩壊の危機…苦難を乗り越え、やっともどったメニム一家の平和な暮らし。ところが…。「ブロックルハースト・グローブの謎の屋敷」「荒野のコーマス屋敷」の続編。

北岸通りの骨董屋―メニム一家の物語 (ザ・メニムズ 4) 単行本 – 1997/5/28
シルヴィア ウォー (著), 佐竹 美保 (イラスト), Sylvia Waugh (原著), こだま ともこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062654040
表紙画像あり
どうぞ、この「人たち」を愛してください。
ブロックルハースト・グローブの屋敷の主として人間同様に暮らす等身大の見事な人形たち。しかし創造主ケイトの霊は、メニムー家を置き去りにしていってしまう。残された家族の運命は……?
内容(「BOOK」データベースより)
ブロックルハースト・グローブの屋敷の主として人間同様に暮らす等身大の見事な人形たち。しかし創造主ケイトの霊は、メニム一家を置き去りにしていってしまう。残された家族の運命は…。
内容(「MARC」データベースより)
ブロックルハースト・グローブの屋敷の主として人間同様に暮らす等身大の見事な人形たち。しかし創造主ケイトの霊は、メニム一家を置き去りにしていってしまう。残された家族の運命は?

丘の上の牧師館―メニム一家の物語 (ザ・メニムズ 5) 単行本 – 1997/11/20
シルヴィア ウォー (著), 佐竹 美保 (イラスト), Sylvia Waugh (原著), こだま ともこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062654059
表紙画像あり
家族の愛と絆をユーモア豊かに描く、感動の秀作。メニム一家の物語完結編。
等身大の見事な人形メニム一家の物語大円団
女主人デイジーの愛のもと北岸通りの骨董屋の階上に集められたメニムたち。一家は再び命を得るが、住み慣れた屋敷は人手に渡り、すでに彼らのものではなかった。
内容(「BOOK」データベースより)
家族の愛と絆をユーモア豊かに描く、感動の名作。メニム一家の物語、完結編。
内容(「MARC」データベースより)
ブロックルハースト・グローブ屋敷で、人間同様に暮らす人形のメニム一家。彼らの秘密を守ってくれた骨董屋の女主人デイジーと別れ、メニム一家は、丘の上の牧師館に理想の家の姿を求めて旅立つのだった。シリーズ最終巻。

http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&rft.title=%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%A0&rft.au=%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC&except_repository_nos[]=R100000038&except_repository_nos[]=R100000049&except_repository_nos[]=R100000073&search_mode=advanced&sort=ua

飯田慈子(イイダヨシコ)「青い玉のひみつ」(アオイタマノヒミツ)

351 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/15(金) 15:50:05 ID:r1kChGhk
【いつ読んだ】
10年前くらい 1997~9年
小学校の図書室で
 
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で現代だったと思います

【あらすじ】
小学生が主人公。中に炎がちらついて見えるビー玉か水晶玉が物語の鍵。
その炎が海の危険を表すようで、同世代の仲間・イルカたちと海を救う。

【覚えているエピソード】
イルカはしゃべれたと思います。
物語の終盤で遠い海へ向かう際、イルカたちに乗るのですが
急ぐために何度か海へもぐるシーンがあったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
あまり覚えていませんがハードカバーだった気がします。
ところどころ挿絵がありました。

【その他覚えている何でも】
少年が主人公だった気が・・
また、その子に妹がいた気がします。
海の危険はイルカたちの親(イルカではない生き物)が関係していたような。。

ちょっとあいまいなのですが、どうしてもタイトルがわからず、
キーワードで検索しても出てきません。
御存知の方いましたらレスお願いします。

353 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/15(金) 20:27:45 ID:TycBoSb1
>>351
「青い玉のひみつ」いいだよしこ作 新日本出版社(1989)
あらすじ:青い玉の中でゆれるふしぎな炎。玉がわれる時,地球は
水びたしになるという。達也たちは危機を救おうと,イルカにとびのる!

357 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/16(土) 00:36:00 ID:qQ7mw64G
>>353
それです!やっと本を探せます。 
本当にありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/351-357

青い玉のひみつ (新日本少年少女の文学) 単行本 – 1989/9
いいだ よしこ (著), 福田 岩緒 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4406017682
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
青い玉の中でゆれるふしぎな炎。火がもえ、玉が割れると、『とどろくわだつみの日』がやってくる。それは、地球上の陸地が、水びたしになる時だという。達也、ユミ、健は、イルカに変身した海のつかさたちと力をあわせ、危機にたちむかう。「空とぶ木のひみつ」「かがやく山のひみつ」に続く、新しいファンタジー第3弾。小学校上級~中学生向。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002000753
あらすじ 青い玉の中でゆれるふしぎな炎。玉がわれる時,地球は水びたしになるという。達也たちは危機を救おうと,イルカにとびのる! (日本児童図書出版協会)

ヴィルヘルム・ハウフ「鼻のこびと」(はなのこびと)

350 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/15(金) 14:27:01 ID:3pTaAPdh
記憶がかなり曖昧ですが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 15~20年前くらい。(今28歳で、小学校の4~5年で読んだ気がします)
 小学校の図書館に置いてありました。

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本じゃない事は確かですが、特に設定はなかったような・・・
 近代的というイメージはないです。

【覚えているエピソード】
 マッシュルームカットっぽい男の人
 男の鼻が大きい(もしくは大きくなる) 
 スープを作る
 コック帽をかぶっていた気がします

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでした。
 オレンジっぽい表紙だったような・・・

【その他覚えている何でも】
 あんまり爽やかなお話ではないと思います
 スープに薬草のようなものを入れたかも

352 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/15(金) 20:21:07 ID:TycBoSb1
>>350
スープに薬草・・「鼻の小人」かな?

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/350-352

鼻のこびと 大型本 – 1999/6
ヴィルヘルム ハウフ (著), リスベート ツヴェルガー (イラスト), Wilhelm Hauff (原著), Lisbeth Zwerger (原著), 池内 紀 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4924330485
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ドイツのある町に、女房が野菜を作って売っていて、かわいい息子のいる靴屋があった。店は繁盛していたが、そこに魔法使いのおばあさんが現れて、野菜を買うと息子を連れ出し、息子を鼻のこびとに変えてしまい…。

鼻のこびと 大型本 – 1999/6
ヴィルヘルム ハウフ (著), リスベート ツヴェルガー (イラスト), Wilhelm Hauff (原著), Lisbeth Zwerger (原著), 池内 紀 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4924330485
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ドイツのある町に、女房が野菜を作って売っていて、かわいい息子のいる靴屋があった。店は繁盛していたが、そこに魔法使いのおばあさんが現れて、野菜を買うと息子を連れ出し、息子を鼻のこびとに変えてしまい…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002800807-00
タイトル 鼻のこびと
著者 リスベート・ツヴェルガー 絵
著者 ヴィルヘルム・ハウフ 作
著者 池内紀 訳
著者標目 Zwerger, Lisbeth, 1954-
著者標目 Hauff, Wilhelm, 1802-1827
著者標目 池内, 紀, 1940-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 太平社
出版年 1999
大きさ、容量等 47p ; 28cm
注記 原タイトル: Der Zwerg Nase
ISBN 4924330485
価格 2400円
JP番号 99106160
別タイトル Der Zwerg Nase
出版年月日等 1999.6
原文の言語(ISO639-2形式) ger :
要約・抄録 昔、ドイツのある町に貧しい靴屋がいた。女房は小さな畑でつくった野菜を城門の前で、12歳の息子と売っていた。醜い魔法使いの老婆に鼻の長い小人にされた息子のお話絵本。 (日本図書館協会)
要約・抄録 妖精にさらわれたヤーコプがいねむりから覚めると,醜いこびとに変わっていた。たのしくて,怖ろしい。おかしくて,恐いはなし。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

はなの小人 (昭和39年) (世界名作童話全集〈36〉) - – 古書, 1964/1/1
吉沢 廉三郎 (著), 堀尾 青史 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBPSNO
表紙画像あり

隊商―キャラバン (岩波少年文庫 (2081)) 単行本 – 1977/4/26
ハウフ (著), ヨーゼフ・ヘーゲンバルト (イラスト), 高橋 健二 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/400112081X
表紙画像あり

主人公(男)が部分的にアンドロイドで悩んでいる。女の子に出会って女の子の秘密を教えてもらう。実はその女の子が昔大事故にあっていて、ほぼ全身アンドロイドだった。

347 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/15(金) 03:02:24 ID:07u9j/I1
【いつ読んだ】
6~10年くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
月 未来

【あらすじ】
主人公(男)が部分的にアンドロイドで悩んでた?

【覚えているエピソード】
月のコロニー?の話で女の子に出会って
女の子の秘密を教えてもらう
その秘密は実はその女の子が昔大事故にあってて
ほぼ全身アンドロイドだった

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分カバーは黄色かったと・・・

【その他覚えている何でも】
SFの短い話がいくつか載ってる児童書でした
あらすじ・エピソードはその中の1つです

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/347

民話(アラビアンナイト)「シンディバード王の鷹」「サンダバド王の鷹」

344 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/14(木) 00:22:46 ID:SJPhmgB6
【いつ読んだ】
1996-2000年位です
【あらすじ】
エジプトか暑い国の王様(偉い人?)が家来を連れて
出かけていたのですが、途中で水がなくなってしまい
家来に探しにいかせました。
家来は岩の間から少しずつの水が流れているのを発見し
時間をかけてコップ一杯にして王様の所へ持っていくのですが
王様の飼っている鳥(鷲?鷹?)がコップをひっくり返してしまいます。
仕方がないので王様はもう一度汲みにいかせるのですが
2回目もやはり鳥がこぼしてしまいました。
怒った王様は鳥を殺してしまうのですが、あんなに賢かった鳥が
何故こんなことをしたのだろうと思い、家来に水の出ている所を
見に行かせました。そうすると水は毒のある動物が死んだ時にでた
毒だと言う事が分かりました。
それで王様は鳥を殺してしまったということを深く悲しんだというお話でした。
【物語の舞台となってる国・時代】
アラビアかエジプトなど暑い国です。時代は出ていなかったように思いますが、
結構昔(アラビアンナイトのような)だと思います。
【本の姿  】
小学校の道徳の本の中のひとつでした
【その他覚えている何でも】

このような感じなのですが分かる方いらっしゃいますでしょうか?
スレ違いでしたら大変申し訳ございませんが、該当するスレを紹介して頂けませんでしょうか

345 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/14(木) 00:46:31 ID:cipWTyR4
>>344
「王 鷹 毒 水」で検索すると、千夜一夜(千一夜)物語の
「シンディバード王の鷹」又は「サンダバド王の鷹」というのが
引っ掛かりました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/344-345

千夜一夜物語のあらすじ – Wikipedia
シンディバード王の鷹
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E5%A4%9C%E4%B8%80%E5%A4%9C%E7%89%A9%E8%AA%9E%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%89%E3%81%99%E3%81%98#.E3.82.B7.E3.83.B3.E3.83.87.E3.82.A3.E3.83.90.E3.83.BC.E3.83.89.E7.8E.8B.E3.81.AE.E9.B7.B9

アラジンと魔法のランプ (アラビアンナイト) 単行本 – 1990/3
山主 敏子 (編さん)
http://amazon.jp/dp/4324019932

http://id.ndl.go.jp/bib/000002028877
内容細目 漁師と魔神の話.美しいアニス・アル・ジャリスとヌル・アル・ディン・アリの物語.道心堅固な盆作りとその妻.回教徒の戦士とキリスト教徒の乙女.アラジンと魔法のランプ. 解説.

完訳 千一夜物語〈1〉 (岩波文庫) 文庫 – 1988/7/7
豊島 与志雄 (翻訳), 佐藤 正彰 (翻訳), 渡辺 一夫 (翻訳), 岡部 正孝 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4003278011
表紙画像あり

未解決:主人公は小学生の男の子。男の子は父子家庭で、お父さんはお見合いをしているが断られてばかり。新しいお母さんは、「むらさき」か「すみれ」という名前の看護婦さん。再婚相手が決まったところが結末ではない。

109 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/16(月) 10:19:26 ID:2iIihZI5
[いつ読んだ]25年くらい前
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー

主人公は小学生の男の子。
男の子は父子家庭で、お父さんは再婚相手を探すべく何度もお見合をしているが断わられてばっかり。
今回もお見合い相手に「出されたお茶にホコリが浮いていた」という理由で断わられてしまう。

男の子はお母さんが欲しいと切実に願っていて、
ある日クラスメートと一緒に駅前(それとも商店街?)に出て
「誰かぼくのお母さんになってください」と書いた紙を掲げて呼びかける。
呼びかけている間に涙がこぼれて来る男の子。

そこへ男の子と親しくしている近所のお姉さん(担任の先生かも?)がやって来て
お父さんの再婚相手が決まったと告げる。

それが結末ではなくて、その男の子とお父さん、お母さんを中心に話が進んで行く。

[その他覚えていること何でも]

お母さんが決まったというシーンで、
男の子がそのお母さんと思われる人物に抱きついているイラストが入っていたのも印象に残ってます。

110 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/16(月) 10:31:16 ID:2iIihZI5
>>109
捕足。

図書館で借りて読んでました。
お父さんが再婚してからの話はまったく覚えていません。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/109

40 名前:前スレ109[] 投稿日:2006/07/11(火) 08:51:28 ID:fmatFNxD
御言葉に甘えまして、再書き込みさせていただきます。

[いつ読んだ]25年くらい前に図書館で
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー

主人公は小学生の男の子。
男の子は父子家庭で、お父さんは再婚相手を探すべく何度もお見合いをしているが断わられてばっかり。
今回もお見合い相手に「出されたお茶にホコリが浮いていた」という理由で断わられてしまう。

男の子はお母さんが欲しいと切実に願っていて、
ある日クラスメートと一緒に駅前(それとも商店街?)に出て
「誰かぼくのお母さんになってください」と書いた紙を掲げて呼びかける。
呼びかけている間に涙がこぼれて来る男の子。

そこへ男の子と親しくしている近所のお姉さん(担任の先生かも?)がやって来て
お父さんの再婚相手が決まったと告げる。

それが結末ではなくて、その男の子とお父さん、お母さんを中心に話が進んで行く、と思いました。

[その他覚えていること何でも]

お母さんが決まったというシーンで、
男の子がそのお母さんと思われる人物に抱きついているイラストが入っていたのも印象に残ってます。
(でももしかしたら近所のお姉さんだか担任の先生だかかもしれない)
その背景には男の子が掲げていた「誰かぼくのお母さんになって下さい」の紙が。

ちなみにそのお母さんは「むらさき」か「すみれ」という名前の看護婦さんだったと記憶しています。
クラスメートの女の子が、きれいな名前ね、みたいな事を言ってました。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/40

・同じ質問
https://x.com/ayafuyabunko/status/1891626578905362591

矢部美智代(ヤベミチヨ)「銀色のクレヨン」(ギンイロノクレヨン)

338 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/12(火) 16:11:03 ID:73u5GXGO
この間のサピックスオープンに使われていた問題。(プリントが手元になく
図書館で借りたいもののタイトル分からず、です。)

主人公・・もうすぐ父の仕事の都合で外国にいくことになっている。
その前に、父のおばの元でひと夏すごす。(静おばさん、だったとオモ)

で、近所の漁師?一家と心の交流。
一家の少年「うしお」と知り合う。うしおの祖母の死去などがあり、更に心の距離が近づく。
が、別れの時は近づき、「近くに感じているのも『今』だけなんだ。
10年経って日本に戻ってきたら、私もうしおも、お互い知らないもの同士で、
こんな気持ちは忘れちゃってるんだ」という俯瞰の視点を持つという
精神的成長を遂げる

ってな場面が引用されてました。
この「俯瞰視点」がすごく印象的だったので読みたいんですが、タイトル思い出せず
検索しても「うしおととら」や「うしおくんの~」という絵本が引っかかります。
どなたかお願いします。

339 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/12(火) 21:01:52 ID:J4a66Q3V
むしろ「静おばさん」でググれ

341 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 02:05:43 ID:/Xl69dYR
>>338-339
今後のために、書いておきます。
静おばさんで検索したら、「銀色のクレヨン」という本がヒットしました。

348 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/15(金) 03:10:49 ID:+s1kELLv
>>339 >>341
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/338-348

銀色のクレヨン (PHP創作シリーズ) 単行本 – 1997/4
矢部 美智代 (著), 中釜 浩一郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4569680410
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)

「夏休みの二週間とまりにきてほしい」静おばさんが、いきなりそう言ってきた。ひとり心を閉ざしていたおばさんが、なぜあたしに?おばさんが変わった秘密って?一緒に暮らすうちに、なつみは少しずつ静おばさんの心に近づいていく―。小学上級以上。
内容(「MARC」データベースより)
「夏休みの2週間、泊まりに来てほしい」静おばさんが、いきなりそう言ってきた。ひとり心を閉ざしていたおばさんが、何故あたしに? 一緒に暮らすうちに、なつみは少しずつおばさんの心に近づいていく。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002580137
あらすじ なつみは,夏休みの二週間,家族ともほとんど交流のなかったおばさんの家で暮らすことになった。–「本当の家族の形」を描く。 (日本児童図書出版協会)

今西祐行(イマニシスケユキ)「一つの花」(ヒトツノハナ)

335 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/12(火) 02:14:46 ID:3S6NPTVb
・短編。作者名忘れました。
・戦時中が舞台。女の子(幼稚園児くらい)が主人公。
・「ひとつだけ(頂戴の意)」が口癖で欲しがり屋。兄弟はいない模様
・両親は暖かく見守り育てるも、戦争末期になり父親が出征
・出征の見送りに主人公も連れられて、「ひとつだけ」と言いながらお握りを全部食べてしまう。よく理解しないまま父親との別れを迎える
・その後日談として戦後十年後ぐらいが少し語られる。成長した主人公が家事の手伝いをしている場面で幕。父親は帰らずだった模様。
・80年代の小学校国語教科書に掲載。ちょっとしんみりきた記憶が。

336 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/12(火) 03:45:26 ID:ezk8mOTM
>>335
今西祐行の「一つの花」だね。
ここで読めるよ。
ttp://cochoo.hp.infoseek.co.jp/kyo-4.1.html

337 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/12(火) 13:58:06 ID:3S6NPTVb
>>336
ありがとう。今西さんはもう亡くなってたんだね

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/335-337

一つの花 (ポプラポケット文庫 (031-1)) 単行本 – 2005/10
今西 祐行 (著)
http://amazon.jp/dp/4591088774
表紙画像あり
内容紹介
おとうさんが戦争に行く日、見おくりのプラットホームで幼いゆみ子にさしだしたいちりんの花、それは……。

一つの花 (日本の名作童話) 単行本 – 1995/4
今西 祐行 (著), 小沢 良吉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265037593
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
ゆみこは、お父さんに花をもらうと、きゃっ、きゃっと、足をばたつかせて、喜びました。お父さんはそれを見て、にっこり笑うと、何も言わずに行ってしまいました-。「一つの花」ほか、7話を収録。

一つの花 ヒロシマの歌 (集英社みらい文庫) 新書 – 2015/7/3
今西 祐行 (著), 近藤 勝也 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4083212748
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ゆみ子が最初に覚えた言葉、「一つだけちょうだい」。戦争にいくお父さんが「一つだけ」とあげたのは一輪のコスモスでした。(『一つの花』)広島に原爆が落とされた日。私は、亡くなったお母さんのうでの中で泣く、赤ちゃんを助けました。道ゆく人にあずけたのですが、戦争が終わった数年後、その子と再会することになり…。(『ヒロシマの歌』)ほか、心うたれる9つの戦争物語を収録。小学中級から。

戦争と平和のものがたり2 一つの花 単行本 – 2015/3/24
西本 鶏介 (編集), 狩野 富貴子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591143724
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「一つだけのお花、だいじにするんだよ。」お父さんは、一りんのコスモスをゆみ子にわたすと、戦争にいきました。それから、十年―、ゆみ子は、おとうさんの顔をおぼえていません。表題作「一つの花」はじめ、戦争の時代を生きた作家が伝える、忘れてはならない大切なものがたり。

日本の童話〈3年生〉 (1956年) - – 古書, 1956/6
坪田 譲治 (著), 塚原 健二郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JBTE0W
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000004226126
内容細目 春を待つドングリ / 後藤楢根 著. とけいの3時くん / 奈街三郎 著. うたのなかのはたのように / 与田準一 著. トルストイとゾウのおはなし / 秋田雨雀 著. つぼ作りの柿丸 / 吉田絃二郎 著. えのないえほん / 与田準一 著. 一つの花 / 今西祐行 著. おできの神様 / 岡本良雄 著. 鉄工場 / 北原白秋 著. 毛糸のモンモコさん / 村山籌子 著. 黒いきこりと白いきこり / 浜田広介 著. ツル / 藤田圭雄 著. セキセイインコ / 竹崎有斐 著. 森の夜 / 猪野省三 著. みぞれ / 浜田広介 著. 黒いチョウ / 松谷みよ子 著. 時男さんのこと / 土田耕平 著.

一つの花 (今西祐行全集 4) 単行本 – 1987/12
今西 祐行 (著), 中尾 彰 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/403739040X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
著者は、戦争も不合理にも声高に語りはしない。いつも静かな文字を刻む。出征する父から一輪の淡いコスモスをもらう「一つの花」のゆみ子の姿、幼少体験から生まれた処女作「ハコちゃん」がそうである。収録された19編に著者の生きた時代と子どもへの思いが脈うっている。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001893306
あらすじ 物資がなくなり、生活が苦しくなったある日、お父さんはコスモスを1本、ゆみ子にとってやり出征していきました。たった一つの花にまつわる思い出を描いた表題作と他18話。 (日本図書館協会)
日本の戦争児童文学の中でも代表される一作である「一つの花」をはじめ,処女作「ハコちゃん」や「聖書屋さん」など19編を収録。 (日本児童図書出版協会)

教科書にでてくるお話 4年生 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2006/3
西本 鶏介 (監修)
http://amazon.jp/dp/4591091708
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000008129858
内容細目 いろはにほへと / 今江祥智 著 ; たちもとみちこ 絵. ポレポレ / 西村まり子 著 ; おぼまこと 絵. やいトカゲ / 舟崎靖子 著 ; はまのゆか 絵. 白いぼうし / あまんきみこ 著 ; 北田卓史 絵. りんご畑の九月 / 後藤竜二 著 ; 石井勉 絵. るすばん / 川村たかし 著 ; 福田岩緒 絵. せかいいちうつくしいぼくの村 / 小林豊 著・絵. こわれた1000の楽器 / 野呂昶 著 ; たちもとみちこ 絵. のれたよ、のれたよ、自転車のれたよ / 井上美由紀 著 ; 狩野富貴子 絵. 夏のわすれもの / 福田岩緒 著・絵. ならなしとり / 峠兵太 著 ; 村上豊 絵. 寿限無 / 西本鶏介 著 ; たちもとみちこ 絵. ごんぎつね / 新美南吉 著 ; 石井勉 絵. 一つの花 / 今西祐行 著 ; 村上豊 絵.

日本の童話名作選 戦後篇 (講談社文芸文庫) 文庫 – 2007/2/10
講談社文芸文庫 (編集)
http://amazon.jp/dp/4061984683
表紙画像あり
内容細目 ノンちゃん雲に乗る(抄) / 石井桃子 著. 原始林あらし / 前川康男 著. 一つの花 / 今西祐行 著. 風信器 / 大石真 著. おねえさんといっしょ / 筒井敬介 著. ぞうのたまごのたまごやき / 寺村輝夫 著. くじらとり / 中川李枝子 著. きばをなくすと / 小沢正 著. ちょうちょむすび / 今江祥智 著. 神かくしの山 / 岩崎京子 著. ちいさいモモちゃん / 松谷みよ子 著. ぐず伸のホームラン / 山中恒 著. ひょっこりひょうたん島 / 井上ひさし, 山元護久 著. そこなし森の話 / 佐藤さとる 著. 焼けあとの白鳥 / 長崎源之助 著. 夜のかげぼうし / 宮川ひろ 著. さんしょっ子 / 安房直子 著. おにたのぼうし / あまんきみこ 著. ウーフは、おしっこでできてるか?? / 神沢利子 著. 白い帆船 / 庄野英二 著. 花かんざし / 立原えりか 著.

「戦争と平和」子ども文学館 (2) 単行本 – 1995/2
長崎 源之助
http://amazon.jp/dp/4820572431

http://id.ndl.go.jp/bib/000002382615
内容細目 露地うらの虹 安藤美紀夫著. 一つの花 今西祐行著. いりまめ 生源寺美子著. たった一つのおかし 市川信夫著. 石切り山の人びと 竹崎有斐著.

花の咲く童話集 (2) 一つの花 単行本 – 2015/2/19
今西 祐行 (著), あまん きみこ (著)
http://amazon.jp/dp/426508382X
表紙画像あり
内容紹介

巻頭に「花の街」の詞を掲載。「一つの花」「おばあちゃんの白もくれん」「青い花」「タンポポのうた」「トントントンをまちましょう」、やさしさと強さを描いた童話5編を収録。
子どもの心に希望の花を咲かせる感動的なアンソロジー。安野光雅先生の花と子どもの絵の装画による、美しい装丁も見所。

町田紀久子(まちだきくこ)「しあわせになったけちんぼばあさん」

332 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/10(日) 22:48:47 ID:2KA6zC9c
【いつ読んだ】 1975年~1985年くらいの頃
【物語の舞台となってる国・時代】現代(当時)の日本
【あらすじ】

おばあさんが主人公。
白髪頭をぼさぼさにして身だしなみにも無頓着。
商店街に出かけてもパンの耳しか買わないほどのドケチ。

でもおばあさんは壷(?)の中に沢山お金を持っている。
そのお金はおばあさんの父親(夫か兄だったかも?)が亡くなる間際に
「大切な事にしか使ってはいけないぞ」と言って託されたものだった。

ある時「でも『大切な事』って何だろう?」とふと疑問に思ったおばあさん。
そのお金でシャンプーを買って髪を洗って、
他にもいろいろして(服を買ったりとかしたのかな?)
おばあさんは奇麗になった。

【その他覚えている何でも】
表紙には古時計?を背景におばあさんが描かれていたような。

333 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/10(日) 23:01:06 ID:sOT7fdXR
>332

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目

692 :なまえ_____かえす日[sage]:2008/04/02(水) 23:20:15 ID:5Lo2dMiH
>>689
前スレのこれと似てる気がするがどうでしょう?

843 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/21(金) 23:59:04 ID:KN5U6YbC

昭和50年代に小学校で読みました。
低学年向きの大きな字のハードカバーだったと思います

舞台は日本で、空き地の横に子供に嫌われてるお婆さんが住んでました
子供が騒ぐと追っぱらいに出てきます。途中でその理由が判る
のですが、お婆さんが娘だったころ、父親から遺産をもらっているのです。
(お屋敷が買えて一生遊べるくらいのお金)
若かったおばあさんは、そのお金をどうして良いか判らず
壷にいれたまま床下?に隠して、ずっと守っていて、近所の子供が来たら
お金を取られると思い、追っぱらっていたと思います。
ある時、すてきなおじいさんと知り合い、おばあさんは床下からお金を出し
美容院に行き、服を買い、身なりを整えたら、昔はお屋敷が買えた遺産、
10万円(?)は無くなってしまいました。でも御婆さんは綺麗になって
おじいさんと幸せそうです、という話でした

子供の視点でもなく、おばあさんの視点でもなかったと思います。
イラストは太い鉛筆で書いた感じでした

日本の話だと思うのは、イラストが、娘時代にお父さんからお金を
もらうシーンが着物だったような気がします

844 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/22(土) 08:40:20 ID:ynGiaTyJ
>>843
「しあわせになったけちんぼばあさん」では?
693 :なまえ_____かえす日[sage]:2008/04/02(水) 23:23:34 ID:eIK743j6
>>689
「しあわせになったけちんぼばあさん」

334 名前:332[] 投稿日:2009/05/11(月) 03:44:45 ID:dEmo430Y
ありがとうございます。

おばあさんがお洒落するキッカケはそういうことだったんですね

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/332-334

しあわせになったけちんぼばあさん (1977年) (ふるさとの童話) - – 古書, 1977/5
町田 紀久子 (著), 田中 四郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8TUOK
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001354695

さねとうあきら『ゆきこんこん物語』(ユキコンコンモノガタリ)

323 名前:2[age] 投稿日:2009/05/10(日) 08:11:44 ID:QKcBWMKP
【いつ読んだ】
十二、三年前小学校の図書館でよみました
 【物語の舞台となってる国・時代】
日本、前近代だった
【あらすじ】
物語が何個か本に入っている、共通点は舞台が日本で昔って所くらい。
【覚えているエピソード】
・最初のほうに何人かのゆきんこがでてくる、吹雪の中を飛んでいる
・めくら娘と鬼の話。美しいめくら娘にほれた鬼が娘を攫う、しかし娘はじーさんと
ばーさんに会いたがり、さびしがる。鬼は困って葉笛をふく、そこらへんから
鬼と娘は和解し楽しくくらし始める。たしか、そこらへんから鬼が娘の目を治して
やったはず。でも鬼は自分が醜い鬼であることを娘に知られるのを恐れ苦悩する
結果的に、娘の目は治り鬼は娘の前から去る。娘が鬼を怖がったかは、あったような
なかったような・・・。鬼を失った娘は葉笛を吹きながら山中を放浪する。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
娘が葉笛を吹きながら山をさすらっている挿絵が最後あたりにあったはず
最初の方吹雪が吹いている絵が二ページにまたがって描かれていたような。
いわゆるへたうま系で墨?でかかれたような絵だった。線は太い
たしか、文庫本サイズだった・・・はず
【その他覚えている何でも】
ブラックで幻想的、民話を洗練させた印象
・この物語に入っているかはとても微妙だけど、攫われた姫が泣いてばかり
いて姫の周りに湖ができて、なんだかんだで自分の顔をみたらおにばばになっていた
という話があったような。
この話知ってたらどなた様か教えてください。

326 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/10(日) 12:40:54 ID:fxRSKoA6
>>323
さねとうあきら「雪こんこん物語」で、
盲目の娘を鬼がさらうのは「ベッカンコおに」という話ではないだろうか。
ヘタウマ絵は井上洋介さんですかねえ。

331 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/10(日) 22:08:33 ID:QKcBWMKP
>>326
ベッカンコ鬼…それです。本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/323-331

ゆきこんこん物語 単行本 – 2006/1
さねとう あきら (著), 井上 洋介 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/465201208X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ゆきおんなの末っ子で、ゆきをふらせるのがヘタな「ゆきんこ十二郎」。おにになってしまったおひめさまの「おにひめさま」。目のみえないむすめユキにつくす心やさしい「ベッカンコおに」。人間の心の美しさとかなしさを描く、さねとうあきらの創作民話。

http://id.ndl.go.jp/bib/000008062738
内容細目 ゆきんこ十二郎. おにひめさま. ベッカンコおに.
あらすじ 雪をふらせるのがへたなゆきんこ十二郎とやさしい娘ミネの「ゆきんこ十二郎」など、雪がこんこんとふる晩にきいた、人間の心の美しさとかなしさを描く、むかしむかしのお話3編。 (日本図書館協会)
雪をふらせるのがへたなゆきんこ十二郎とやさしい娘ミネの「ゆきんこ十二郎」など,雪がこんこんとふる晩に,昔かし話。 (日本児童図書出版協会)

今江祥智(イマエヨシトモ) 『わらいねこ』

322 名前:1[age] 投稿日:2009/05/10(日) 08:10:57 ID:QKcBWMKP
二冊あります、心当たりのある方お願いします。
【いつ読んだ】
十二、三年前小学校の図書館でよみました
 【物語の舞台となってる国・時代】
時代はエピソードによってばらばらですが日本で前近代だったと思います。
【あらすじ】
 チシャ猫のような猫が物語の合間合間にでてくる
【覚えているエピソード】
・側転の得意な身軽な少年が殿様の代わりになる話。これはすこし曖昧です。
・村でも評判の悪が村の近くの崖から落ちてしまう、そのときに助かろうとして
崖に刺さったドスがいまでも鈍く光っているという話
・村に、姉と弟がやってくる。姉は武道に秀でてて弟は花をめでている、その村に
危機が起こり、姉が馬に乗って敵を倒す。弟はダメ押しで花に集まった蜂を自在
に操り敵を追い返す。姉と妹は村の英雄になり伝承として残っていくが時代が下る
につれて伝承が変わってゆき弟が武道派になり、帰ってきた弟を花で労う係りとなり
そのうち、姉は伝承から姿を消してしまう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
少年が逆立ちしているところや、弟のもった花から蜂がざーっと出ている
挿絵を覚えています
【その他覚えている何でも】
全体的にブラックで理不尽なかんじ

324 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/10(日) 09:55:59 ID:fxRSKoA6
>>322
チェシャ猫+時代劇で
今江祥智「わらいねこ」(理論社)が浮かんだ。

325 名前:なまえ_____かえす日[age] 投稿日:2009/05/10(日) 10:43:20 ID:QKcBWMKP
>>324
アマゾンで調べた、それでした、ありがとうさっそく図書館いってくる!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/322-325

わらいねこ (理論社名作の愛蔵版) 単行本 – 1971/8
今江 祥智 (著), 和田 誠 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652001150
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000829471
あらすじ 若さまやお姫さまや浪人,やくざなど日本のむかしむかしの人々を描いた創作童話8編。 (日本図書館協会)

佐野洋子(サノヨウコ)「おぼえていろよおおきな木」(オボエテイロヨオオキナキ)

319 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/09(土) 23:45:49 ID:nj3CFfdu
たぶん児童文学だと思うんですが…

【いつ読んだ】
おそらく20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではない、国籍や時代は物語でも曖昧
【あらすじ】
頑固っぽい農夫のような爺さんが、家の横にあるでかい木が邪魔で仕方ない、と
切ってしまうけれど、その後は…(忘れました
【覚えているエピソード】
脇役で郵便局員がいたような居なかったような
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
葉祥明さんのような、綺麗だけど少しさびしい挿絵でした
【その他覚えている何でも】
全体的にせつない話だったような

非常にあやふやな情報ばかりですいません。

321 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/10(日) 06:43:54 ID:QKcBWMKP
>>319
それ家にあるや
読んでおきたい4年生の読みもの
出版…学校図書
題名「おぼえていろよ大きな木」
作者…佐野洋子
だと思われます。
実際自分がこのおっさんなら木をうざがる

327 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/10(日) 12:46:31 ID:YkNcSQoP
>>321
ありがとうございます、まさしくこれです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/319-327

おぼえていろよ おおきな木 (講談社の創作絵本) 単行本 – 1992/12/7
佐野 洋子 (著)
http://amazon.jp/dp/4061318845
表紙画像あり
内容紹介
失ってはじめて知った、本当に大切なもの。
じゃまに思っていた木を切り倒して、せいせいするはずが、なんだかさびしい、悲しい。なくしてみてはじめておじさんは自分を支えてくれた木の存在に気づきます。
厚生省中央児童福祉審議会推薦文化財/全国学校図書館協議会選定図書

http://id.ndl.go.jp/bib/000002221013
あらすじ おじさんは,何かとじゃまっけな木を切ってしまいますが……。自分を支えてくれるたいせつなものの存在に気づかされる絵本です。 (日本児童図書出版協会)

民話(イギリス)「ちいさいちいさいおばあさん」「ちいちゃい、ちいちゃい」「ちいちゃいおばちゃん」

314 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/08(金) 22:59:04 ID:2ONpY/fO
板違いだったら申し訳ありません。
【いつ読んだ】
 1970年ごろからさらに古いかも
【物語の舞台となってる国・時代】
 たぶん外国のお話です。
【あらすじ】
 小さいおばさんが主人公で、なんかお墓へ骨をとりにいって、それでスープを作ったら
その骨の持ち主?がやってくるというような、ちょっとホラーな内容でした。
【覚えているエピソード】
 ちいさいちいさいおばさんが、とか、ちいさいちいさい骨を、とかのように「ちいさい」という言葉を
繰り返していた記憶があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 正確には本ではなくて、授業で聞かされたオープンリールのお話のテープです。
【その他覚えている何でも】
 いくつかお話が入っているテープの中にあったひとつだったと思います。

 絵本板で聞こうかと思ったのですが、絵本ではないような気がしてこちらへきました。
 よろしくお願いします。

315 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/08(金) 23:13:01 ID:WuIPlBaE
>>314
「ちいちゃい、ちいちゃい」ですね。原題は「Teeny-Tiny」らしいです。

福音館書店「イギリスとアイルランドの昔話」
岩波書店「ジャックと豆のつる イギリス民話選 」
偕成社「ティーニイタイニイちいちゃいおばちゃん」
などに収録されています。

316 名前:314[sage] 投稿日:2009/05/08(金) 23:18:18 ID:2ONpY/fO
うわああ、お風呂入って覗いてみたらレスが!
ありがとうございます!
やっぱり民話系のお話だったのですね。
図書館で探してみます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/314-316

ティーニイタイニイちいちゃいおばちゃん―イギリスのこわ~い昔話 単行本 – 1988/9
ジル ベネット (著), トミー デ・パオラ (イラスト), ゆあさ ふみえ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4887500270
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
昔々、小さい小さい村の小さい小さい家に、小さい小さいおばあさんが住んでいました。ある日、小さい小さいおばあさんは、小さい小さい教会の墓地で、小さい小さい骨を拾います。イギリスのちょっとこわいお話。

http://id.ndl.go.jp/bib/000003023005
あらすじ 小さい小さいおばあさんが、教会の墓地で骨を拾い、夜になってそれを戸棚にしまって…。ちょっぴりこわいイギリスの昔話。 (日本図書館協会)
小さい村の小さい家に住んでいる小さい小さいおばあさんが,墓地で小さい骨を見つけました。小さい戸棚に骨をしまって寝ていると。 (日本児童図書出版協会)

http://amazon.jp/dp/4033273905
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小さい村のちいちゃいおばちゃんとおばけの話。お話の面白さを知りはじめた子どもたちにぴったりの、ちょっぴりこわくて、ゆかいな絵本。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001936025
あらすじ イギリスのこわ~い昔話。ちいちゃい村に住むちいちゃいおばちゃんが,ある日ちいちゃい骨をひろったら,その夜ふしぎな声が…。 (日本児童図書出版協会)

イギリスとアイルランドの昔話 (福音館文庫 昔話) 文庫 – 2002/6/20
石井 桃子 (編集, 翻訳), J D バトン (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834018016
表紙画像あり

http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/3252581.html
おスだんなと、おスおくさん
かたやきパン
たまごのカラの酒つくり
だんなも、だんなも、大だんなさま
ちいちゃい、ちいちゃい
どろぼうの名人
ふしぎなお客
ものぐさジャック
りこうなお嫁さん
イグサのかさ
グリーシ
ジャックとマメの木
スワファムの行商人
チイチイネズミとチュウチュウネズミ
ディック・ウィッティントンとネコ
トム・ティット・トット
ノックグラフトンの昔話
ノロウェイの黒ウシ
ヘドレイのべこコ
ミアッカどん
三びきのクマの話
三びきの子ブタ
主人と家来
元気な仕立て屋
大男フィン・マカウル
妖精のぬりぐすり
姉いもうと
巨人たいじのジャック
白いマス
空の星

子どものための世界のお話 単行本 – 1994/7
福光 えみ子 (編集), 大江 多慈子 (編集), 福井 研介 (編集), 福知 トシ (編集)
http://amazon.jp/dp/4788091070

http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/2464269.html
おいしいおかゆ
おくびょうなこぞうさん
おしょうさんのおもち
おぼさりたーい、だかさりたーい
くまがしっぽをなくした話
こぶとり
しょうがぱんのぼうや
しりたがりやのちびぞう
ぞうとくじらのつなひき
ちいちゃい、ちいちゃい
ちびのふとっちょ
てんぐのかくれみの
てんぐのはな
とらとほしがき
どっこいしょ
めうしのぶっこら
やまんばのにしき
アラジィンとふしぎなランプ
ガニガニ コソコソ
ハメルンのふえふき
フカ トルストイ レフ
月のなかのようふくやさん
月をいる
金のさかな
鬼六のはなし

岡田淳(オカダジュン)『リクエストは星の話』

310 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/08(金) 16:31:22 ID:iMXyOD7W
【いつ読んだ】
15~20年前くらい(小学生の時)
図書館で借りて読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーぽい感じです。
プロローグの部分は本編より昔。

【あらすじ】
【覚えているエピソード】
プロローグで既に絶滅したはずの鳥(ドードー鳥?太った感じの鳥で歯がある)が自分の歯に何故星の形の穴が開いているかを語っている?
因みに鳥は一匹だけ。

性格は傲慢っぽい感じ?

歯に穴が開いた時の描写はとても痛そうでした。
鳥は泣いて食べ物を食べれなかったような。

そうなる前に果物のようなものを食べていた描写もあった気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーです。
鳥の挿し絵(歯に星型の穴の開いた)がありました。
そんなに厚い本ではなかった気がします。

【その他覚えている何でも】
鳥の話はあくまでもプロローグで、本編がありました。
もしかしたらオムニバスの可能性もあります。

余りにも記憶が曖昧なので間違っているところがあるかもしれません。

少ない情報ですがもしわかる方がいらっしゃいましたら
宜しくお願い致します。

313 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/05/08(金) 22:39:08 ID:wBljOihk
>>310
“鳥 歯に星”で検索したところ
岡田淳『リクエストは星の話』がヒットしました

317 名前:310[sage] 投稿日:2009/05/09(土) 10:22:37 ID:RzKstZfd
>>313
ありがとうございます!
ググってレビューをみたら聞き覚えのある単語があったので多分これだと思います!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/310-317

リクエストは星の話 (創作こどもクラブ(2)) 単行本 – 1983/12
岡田 淳 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035300209
表紙画像あり
内容紹介
突然現れたあいつにリクエストされて、ぼくが話した星がでてくる話。本物の星や本物でない星がでてくる4話を収録した連作短編。

リクエストは星の話 (偕成社文庫) 単行本 – 2001/10
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4035509108
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
マアコがもらったのは友情の星。洋がみたのは希望の星。サッコの手には星のあと。あいつがうたうのは星の歌。ぼくがしっているのは星の話。小学中級以上向き。
内容(「MARC」データベースより)
ぼくは星のでてくる話をしなければならなくなった。というのは、とつぜんあらわれたあいつが、「星のでてくる話をしておくれ。」と、いったからだ…。星の出てくる短編を4篇収録。83年刊の再刊。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001650538
あらすじ 3年生になったマアコと一平がしんに宿題を夜の学校で教える「シールの星」、4年生の洋は白い小石が入った黒い箱をもらう。「箱の中の星」他2話を収む。 (日本図書館協会)
ある晩,ベランダで星をみあげていたぼくは,あいつがリクエストするままに星の話をはじめることになった。ステキな星の話4話。 (日本児童図書出版協会)

坂東真砂子(バンドウマサコ)「はじまりの卵の物語」(ハジマリノタマゴノモノガタリ)

309 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/08(金) 14:45:50 ID:uMwYMeor
お願いします。

【いつ読んだ】
 曖昧ですが、恐らく5,6年前だったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本、現代。

【あらすじ】
 小、中学生くらいの女の子が主人公。
 あるとき、白くてつるつるしたたまごそっくりの石を拾う。
 家に持ち帰るが、その石が原因で異世界?に入り込んでしまう。
 実はその石は異世界において何か重要な卵らしくて、主人公と卵は狙われる。
 石を取り戻そうと追ってくる様々な人から逃げたり、戦ったり…
 まあ なんやかんやで 最終的には現実に戻ってくるというはなし。(曖昧です)

【覚えているエピソード】
 全くないです。上記のあらすじしか覚えてません。
 白くてるつるつで卵そっくりの石、という描写がとても魅力的だったことは
 覚えているのですが…

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでした。ちょっと小さめの。

【その他覚えている何でも】
 たしかタイトルに「たまご」と入っていたような気がします。
 (「たまご」はたしかひらがな表記でした)
 図書館か学校の図書室で借りたので、児童書だと思います。

うろ覚えで申し訳ないのですが、すごく気に入った本だったので、どうぞよろしくお願いします。

312 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/05/08(金) 22:33:02 ID:wBljOihk
>>309
坂東真砂子「はじまりの卵の物語」ではないでしょうか

318 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/09(土) 21:35:44 ID:i3eZsGri
>>312
ありがとうございます! その本で間違いないです。
検索してみたら作者さんの衝撃的なニュースがちらほら出てきて
ちょっとびっくりしました。 有名な人なんですね…

改めて ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/309-318

はじまりの卵の物語 (地平線ブックス) 単行本 – 1989/12
坂東 真砂子 (著), 大沢 幸子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/465201628X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
塾や勉強のない別の世界へ行ってみたい!新学年。結花は小さな石に導かれひとりパラレル・ワールドへ。同じところに立っているのに、いつもとまったく違う景色。そこには、くちばしをもった人間“羽根族”や草から進化した“草人”などがいた。そして、猫そっくりの“猫目族”が、すべての命の源である“はじまりの卵”を奪い、世界中を支配しようとしていた。しかも結花の住むこちらがわの世界でも“塾”を通して子どもをあやつろうとしている。早く卵を探し出さなければ…。結花の本当の冒険が始まる。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002018643
あらすじ 冒険にあこがれる一人の少女が,だれも知らない町の秘密を見たことから,一人,不思議の世界へ出発。現代の冒険ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

亀之園智子(カメノソノトモコ)「みんなのなみだおかあさんにあげて」

307 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/08(金) 11:52:08 ID:IstSn4FZ
【いつ読んだ】
 22年くらい前・1985~1987年

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本 小学生の女の子

【あらすじ】 【覚えているエピソード】
 ・「し」を書きなさいという授業で、いつもその意味がわからなくて「し」とか「シ」と書いていた
 ・おかあさんが亡くなって初めて「詩」が書けるようになる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー

【その他覚えている何でも】
 多分当時の推薦図書か何かで、学校で封筒を配布されて選んで買ったと思う

308 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/08(金) 13:16:42 ID:0A5MZJzs
>>307
亀之園智子「みんなのなみだおかあさんにあげて」(文研出版1984)ですね。
これは「勘」じゃなく、わりと確信アリ。

311 名前:307[sage] 投稿日:2009/05/08(金) 19:06:50 ID:+C9gaGv1
>>308
それです!すごいですね ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/307-31

みんなのなみだおかあさんにあげて (文研の創作えどうわ 23) 単行本 – 1984/9/20
亀之園 智子 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4580810562
表紙画像あり

みんなのなみだ おかあさんにあげて (文研の創作えどうわ (23)) - – 1984/9
亀之園 智子 (著)
http://amazon.jp/dp/4580803930
表紙画像あり

みんなのなみだおかあさんにあげて (1984年) (文研の創作えどうわ) - – 古書, 1984/9
亀之園 智子 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J74O2O

http://id.ndl.go.jp/bib/000001687862

舟崎靖子(フナザキヤスコ)「魔法の時間です」(マホウノジカンデス)

294 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/07(木) 01:20:02 ID:C9d5C5wW
【いつ読んだ】
25年位前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
エピソード的に小学校だと思います

【あらすじ】
ある日魔法が使えるようになった女の子が
いろいろな魔法でこっそり楽しんだり騒ぎを起こしたりする話 …?

【覚えているエピソード】
魔法のひとつが …
体育の跳び箱の時間、それが苦手な主人公が
そばにいたシャクトリムシに魔法をかけて自分そっくりにし身代わりに授業へ出て貰う。
するとウルトラC級の凄い飛び方をして先生も友達もびっくり。

後、オチが
主人公が突然魔法を使えなくなってしまい
もちろん跳び箱も上手く飛べず「またウルトラCか!」と期待してた先生たちがガッカリする。
本人も何で魔法が使えなくなったのか分からなかったが
お腹が痛くなって保健室へ行ったら初潮が来ていたことがわかった…という感じだったと記憶しています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校の図書館で見かけました。
A5くらい?のごく普通の児童書の外装だったと思います。

【その他覚えている何でも】
作者は確か日本人の女性(記憶曖昧なので違うかもしれませんが)
挿絵も日本の方が書いていたと思います…

296 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/07(木) 11:34:56 ID:GkZhHe+u
>>294
うろ覚えなので違うかもしれませんが、
「魔法の時間です」舟崎靖子・作 舟崎克彦・絵(ポプラ社1978)では?

303 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/08(金) 01:39:05 ID:U6gZatoE
296さん、本当にありがとうございました。
廃版になっているんですね…
地道に古本屋とかを探してみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/294-303

魔法の時間です (1978年) (どうわのまど) - – 古書, 1978/2
舟崎 靖子 (著), 舟崎 克彦 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8R63M
表紙画像あり

魔法の時間です (ポプラ社文庫 A 142) 文庫 – 1983/11
舟崎 靖子 (著), 上野 紀子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591010104
表紙画像あり

魔法の時間です (1983年) (ポプラ社文庫) - – 古書, 1983/11
舟崎 靖子 (著), 上野 紀子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7BJSG

http://id.ndl.go.jp/bib/000001366256

岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

297 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/07(木) 12:07:16 ID:W7gRw3cM
【いつ読んだ】
7年ほど前、小学校の図書室にあったのを

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
ほとんど覚えてないけれど、学校がゲーム(RPG)の世界になる話

【覚えているエピソード】
・本来3階か4階建て(うろ覚え)の学校なのに階段をどれだけ登っても上の階がある
・保健室がゲームで言う、いわゆる宿屋、そこには先生が居るんだけどゲームのキャラのように同じことしか喋らない
その保健室で眠ると現実の世界に戻る、そして現実の世界で寝るとまたゲームの世界に・・・
・体育倉庫で大人の男の人に護身術みたいなの教えてもらった

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてません
【その他覚えている何でも】
頭が狼で体が人間の敵キャラ(ザコキャラ)がいた

298 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/07(木) 12:51:54 ID:GkZhHe+u
>>297
未読ですが想像で…
岡田淳「選ばなかった冒険 : 光の石の伝説」は?

299 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/07(木) 13:42:00 ID:W7gRw3cM
>>298
それです!
ありがとうございました!

300 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/07(木) 15:02:11 ID:n8G6EQ/f
>>298
想像であてただと!?

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/297-300


選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17)) 単行本 – 1997/4
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035401706
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
学とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から「光の石の伝説」の世界にワープしてしまう。そこは、学が昨夜夢中になってプレイしていたロールプレイングゲームの、闇の王が支配するダンジョンの世界だった…。

選ばなかった冒険——光の石の伝説 (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/5
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036526707
表紙画像あり
内容紹介
学とあかりはRPGゲーム「光の石の伝説」の中に入り込んでしまった。ゲームをクリアしないと抜け出せない!
内容(「BOOK」データベースより)
学とあかりは、保健室にいく途中学校の階段からテレビゲーム「光の石の伝説」の世界にはいりこんでしまう。そこは闇の王の支配する世界。すでに何人もの学校の子どもたちがまきこまれ闇の王の世界で敵味方にわかれて闘いながら学校ではふつうの生活を送るという二重生活を強られていた…。小学上級以上。

選ばなかった冒険 : 光の石の伝説 (偕成社): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581690-00

竹崎有斐(たけざきゆうひ)『カレーなんて見たくない』?

295 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/07(木) 02:41:00 ID:f4JNukPI
【いつ読んだ】
1980年頃、小学校の教室に置かれていたのを読んで。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本。
【あらすじ】(エピソード?)
主人公?の小学生の男の子の家は数日(確か作りだめをした)カレーが続いてて、お弁当にまでカレーが入れられてしまってウンザリしていた。
一緒に弁当を食べていた「吉田くん」という男の子がそのカレー弁当をうらやましがり、互いの弁当を交換する。
【覚えているエピソード】
主人公と吉田くんが野球をしたり、うろ覚えだけど「ゆうれい」とかも出てきた気がする。吉田くんは出来杉くんみたいなタイプ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
何冊かシリーズものになっていました。
もしご存知の方がいましたらよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/295

カレーなんて見たくない (講談社の新創作童話 3) 単行本 – 1979/6
竹崎 有斐 (著), 村上 豊 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061442538

カレーなんて見たくない (1979年) (講談社の新創作童話) - – 古書, 1979/6
竹崎 有斐 (著), 村上 豊 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8G214

カレーなんて見たくない (講談社の新創作童話) | NDLサーチ | 国立国会図書館
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001418174


3年の読み物特集 : 学習・科学 1978, 学習研究社, 1978.7.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009422260
目次有り 「ちっちゃなはげとカレーライス / 竹崎有斐 文 ; 池田龍雄 絵」