日本児童文学者協会編(ニホンジドウブンガクシャキョウカイ)「少女の童話 3年生」(ショウジョノドウワ3)

587 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/20(月) 17:44:38 ID:BCtsqVZZ
ご存知の方がいらっしゃればお願いします。
【いつ読んだ】
 1980~1982年
【あらすじ】
 短編集…というか作家が別々のオムニバス形式だった気がする。
 学年ごとのシリーズで「○年生のお話」みたいな感じ。
 3~5年生対象のどれかだった記憶。
 【覚えているエピソード】
・文通仲間に偶然逢ったら車椅子の少女だった。送ってきたスキーの写真などは全部嘘だったのか…
とショックを受ける話。
 ・ほうせんかをすりつぶしてミョウバンをまぜてマニキュアにしてささやかなおしゃれを楽しむ話。
 ・老人ホームにお見舞いに行く話。
 ・八百屋の子が売り物のくだものかごを持って入院してる母親の見舞いに行く話。
 ・中年?の小学校の先生の、戦争で恋人を亡くした話。
  「○○先生なら今からでもおよめさんになれるわ」という台詞があった。
【物語の舞台となってる国・時代】
  昭和中期くらい??
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバー
【その他覚えている何でも】
  もしかしたら2学年分混ざって記憶してるかも。。
  アマゾンで児童文学カテゴリ「○年生の」で検索してみましたがそれらしいものはありませんでした。

589 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/20(月) 22:03:10 ID:tvijFZU1
>>587
ほうせんかのマニキュアの話を思い出したので検索してみました。
宮川ひろ「マニキュアの花」
偕成社「少女の童話」3年生編に収録されていますね。
1974年刊のアンソロジーです。

590 名前:587[sage] 投稿日:2008/10/21(火) 01:30:41 ID:XNQ5BueC
>>589
ありがとうございます、たしかにマニキュアの花というタイトルでした!
自分でもほうせんか・マニキュアでキーワード検索出来るかもと思ったのですが
検索が下手で見つけられませんでした。お手数をおかけしました。
入手は難しそうですが、図書館など探してみようと思います。
ありがとうございました。

591 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/21(火) 01:35:01 ID:XNQ5BueC
あ、一応、検索で見つけられなかった…というのは>>587で
お願いをする前の話です。どうもです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/587-591

少女の童話 (3年生) (学年別/少女の童話) 単行本 – 1974/12
日本児童文学者協会
http://amazon.jp/dp/403917030X
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000800960

米沢幸男(ヨネザワユキオ)「少年オルフェ」(ショウネンオルフェ)

585 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/20(月) 01:10:24 ID:463Aymo5
【いつ読んだ】
1992年から98年の間(小学校時代)
【あらすじ】
 冒頭に妹が死んで、汽車に乗ってどこかに行く。
【覚えているエピソード】
 太陽の光でパンができる。無料。自動販売機のようなもので販売
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本・現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 文庫・挿絵に関しては記憶なし
【その他覚えている何でも】
 結末も覚えていないが、太陽の光でパンができるエピソードが印象深かった。
 どなたか心当たりがあればお願いします。

586 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/20(月) 04:01:43 ID:1yLaXJSh
>>585
自信はありませんが
米沢幸男さんの「少年オルフェ」かもしれません

588 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/20(月) 21:45:49 ID:463Aymo5
>>586
ありがとうございます。検索したところ、ほぼ間違いないと思います。
さっそく購入し、読んでみます。ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/585-588

少年オルフェ (講談社青い鳥文庫) 新書 – 1981/4
米沢 幸男 (著), 谷 俊彦 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061470655

http://id.ndl.go.jp/bib/000000810148
あらすじ 死んだ妹が生きかえるように祈ってロケットでふしぎな星の世界を旅した小学生の物語。 (日本図書館協会)

主人公が列車に乗る。お腹を空かせていると、向かいの席に座った外国人がホットドックを半分分けてくれる。

581 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/16(木) 17:02:49 ID:h6hH+mHo
この作品をもう一度読みたいのですが、タイトルが分かりません。
どなたかご存知の方、宜しくお願い致します。

【いつ読んだ】
1985~87年頃

【あらすじ】
主人公が列車に乗っている。
お腹を空かしている主人公の向かいの席に、外国人が座る。
外国人はホットドッグを取り出したが、それをおもむろに2つに割り、
主人公に分けてくれる。
粗末なパンに塩味だけのソーセージだったが、主人公はこんなに
嬉しい食事は初めてだった。

【覚えているエピソード】
主人公はホットドッグのお礼として、カメラのフィルムを外国人にあげた
気がします。
その際、言葉が通じない相手に対し、身振り手振りでその使い方を説明して
いたと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
主人公は日本人で、舞台は外国だと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
国語のテストの例題として載っていた記憶があります。
もしかしたら、学校のテストではなく、当時ウチで使っていた
全家研ポピーの教材のテストだったかもしれません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/581

カレル・ポラーチェク「魔女のむすこたち」(マジョノムスコタチ)

579 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/16(木) 03:53:05 ID:F2sw5snb

【いつ読んだ】
1986年頃、市立図書館で読みました。

【あらすじ】
主人公の二人兄弟(もしくは三人兄弟)は、弟子入りした魔法使いのおばあさんの家で
こき使われる毎日でした。
魔法が使えるようになったある日、兄弟はおばあさんの家から逃げだします。

【覚えているエピソード】
兄弟たちが学校で魔法を使って、授業終了の鐘を定刻より早く鳴らし授業時間を短くする
という悪戯をしていました。思い出せませんが、他にも色々と魔法で悪戯をしていたと思います。
おばあさんの家から逃げたあと森の中で野宿する場面があった気がします。

【物語の舞台となってる国・時代】
西洋のどこかの国か、または架空の国でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
A5版ハードカバーでした。

もう20年以上前の記憶なので、あらすじやエピソードに書いたことはかなりあやふやですが、
どなたか心当たりがありましたらよろしくお願いします!

584 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/10/18(土) 12:22:31 ID:ENa6vL74
>>579ポラーチェク「魔女のむすこたち」を連想しましたがどうでしょう

592 名前:579[sage] 投稿日:2008/10/21(火) 22:26:03 ID:LPaGiISp
>>584さんすごいです。「魔女のむすこたち」でビンゴでした!
私の記憶違いもはなはだしいあのあらすじからよくお分かりに・・・!
今日やっと時間ができたので急いで図書館で借りてきました。
学校の鐘に悪戯するエピソードが載ってます!まさしくこの本です。
これからじっくりと読みます。
あなたに感謝します。どうもありがとう。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/579-592

魔女のむすこたち 単行本 – 1969/6/16
カレル・ポラーチェク (著), ヨゼフ・チャペック (イラスト), 小野田 澄子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001104571
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000802151-00

主人公の女の子が、ヨーロッパを旅してまわる。トレビの泉で「またここに帰ってこられますように」と祈ってコイン投げるシーンがある。

576 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/15(水) 17:40:48 ID:5dhpVs1L
手がかりが少ないのですが読みたくてたまらず
もしもわかる方いらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。

【いつ読んだ】
1980~85年くらい

【あらすじ】
主人公は女の子で、ヨーロッパを何カ国も旅をして回ります。
家族と一緒だったのか、なぜ旅をしていたのかは覚えていません。
単なる夏休みの旅行だったのかどうか…

【覚えているエピソード】
ローマのトレビの泉で逆さにコインを投げるシーンで
「またここに帰ってこられますように」と願って投げると叶う
というのをおもしろいと思いはっきり記憶しています。
そのほかジェラートなどおいしそうな食べ物がいろいろ出てきた印象もあります。

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ。たぶんイタリアだけではなく何カ国も出てきたはず。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書サイズ軽装版でした(今の青い鳥文庫やフォア文庫のような?)
地色は白で、イラストが入っていて、赤い枠線・かざりケイ?罫線みたいなものがついていた気がしますが

【その他覚えている何でも】
この私が探している作品だけで本になっていたのではなく、
本のタイトルにもなっている表題作Aと私の探している作品の2編で
1冊になってました。
表題作Aはもしかしたらもしかして熊?しろくま?が主人公だったかもしれません。
そっちのおまけみたいな感じで収録されていたBが
思いの外おもしろくてヨーロッパの風俗に憧れました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/576

昭和50年代後半~60年の本。主人公の女の子が雪の中出かけて、手袋やセーターを燃やして暖をとる。

574 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/14(火) 18:52:13 ID:5qNhWQcQ
もう30年近くも前のことで、記憶がかなり曖昧です
情報少ないですが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
昭和50年代後半~60年

【あらすじ】
主人公は女の子で、雪の中お出かけして…という始まりだったと思います

【覚えているエピソード】
女の子の手袋やセーターを燃やして(?)暖を取るシーンが有ったと思います

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の雪国

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、かなり薄かったと記憶しています。
挿絵や表示は水彩画っぽかったような…

【その他覚えている何でも】
すみません。覚えていることがかなり少ないです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/574

今西祐行(イマニシスケユキ)「きつねとかねのおと」

573 名前:なまえ_____かえす日[age] 投稿日:2008/10/14(火) 02:37:18 ID:vohESBOh
どうぞよろしくお願いいたします

【いつ読んだ】
 1978~1982頃(小学校中学年程度)
【あらすじ】
 弟と生き別れになった女の子がキツネと一緒に弟探しの旅に出てめでたく再会する
【覚えているエピソード】
 ・「弟に合わせてください」と女の子がお地蔵さん(仏像だったか)に桃を供えてお願い
 するのだが桃が食べたかったキツネがお地蔵さんの陰でお供えの桃をむしゃむしゃ
 食べて(桃をチューチュー吸ってた気もする)「弟に会えるにはムニャムニャ」と適当な
 ことを言って、良心が咎めたキツネが弟探しの旅に一緒に出かけることになる。
 ・クライマックスの弟との再会の場面では「釣鐘を鳴らす」ことがキーポイントになって、
 鐘の音を聞きつけて姉弟が再会していた。涙に暮れる姉弟の元からそっと去るキツネ。
【物語の舞台となってる国・時代】 日本。時代は…江戸時代以前…よくわかりません。。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーだった気がします。

 キツネ(狐・きつね)・桃・弟探し等でググってもわかりませんでした。
 ご存知の方がいたらよろしくお願いいたします。

577 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/15(水) 22:30:59 ID:co9ttgS5
>>573
今西祐行の作品でそんな話を読んだような?
検索したら「きつねとかねのおと」というのがひっかかりましたが、
手元に今ないので、明日確認してみます。

578 名前:573 [sage] 投稿日:2008/10/16(木) 02:07:25 ID:SEpDO4VG
>>577 ありがとうございます!
「きつねじぞう」みたいなタイトルを想像していたので最初は「きつねとかねのおと」に
「それそれ!」という感じではなかったのですが、じわじわと思い出してきました。
あらすじは検索できなかったけど間違いないと思えます。
短編集として安価で出ているようですし、地域の図書館データ検索でもヒットしました。
また一つの花の作者だと知りその作品も思い出すことが出来て二重に嬉しいです。
ご確認くださるとのことですがもう十分です(このレスを見る前に調べて下さったら
スミマセン)。本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/573-578

きつねとかねのおと (創作幼年絵童話)
著者 今西 祐行 (作),若林 利代 (絵)
http://honto.jp/netstore/pd-book_00091985.html

http://id.ndl.go.jp/bib/000000794686

グザヴェエ・ド・メーストル原作「あらしの白ばと」(アラシノシロバト)

566 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/13(月) 20:22:45 ID:qvfnLFX6
【いつ読んだ】
20年近く前。ただし、従姉のお下がりなので、本はもっと古い。
【あらすじ】
素朴なシベリアの少女が、両親に、実は貴族の出で無実の罪でシベリアに流されている事を打ち上げられる。それを聞いた少女は、両親の無実を晴らすために首都ペテルブルグへ行く。待ち受ける苦難…
【物語の舞台となってる国・時代】
帝政ロシア
【本の姿】
ハードカバー。20センチ×15センチくらいで、厚さは3センチくらい。少年少女のための名作シリーズの一つだったような気がする。
【覚えているエピソード】
銅像のピョートル大帝が癇癪持ちだったことを話すシーンがあった。

570 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 22:19:12 ID:VIct9ibp
>>566
Xavier de Maistreの小説らしいですな
あらしの白ばと / メストル∥原作 / 偕成社 , 1973 ( 少女名作シリーズ ; 32 )
シベリアの少女 / メストル∥原作 / 集英社 , 1975 ( マ-ガレット文庫 )
あらしの白ばと / メストル∥原作 / 偕成社 , 1960 ( 世界少女名作全集 ; 19 )

シベリアの少女 池田 宣政 (著),女子パウロ会という作品もありますが
原作は同じと思われます

571 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/13(月) 23:11:52 ID:qvfnLFX6
>>570
おお!ありがとうございます。
そんな題名だったっけ…全く覚えてない。
頼りになる方ですな!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/566-571

あらしの白ばと (少女名作シリーズ 32) 単行本 – 1973/9
グザビエ・ド・メストル (著), 野田 開作 (編さん), 武部 本一郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035163201

あらしの白ばと (1973年) (少女名作シリーズ〈32〉) - – 古書, 1973
メストル (著), 野田 開作 (編さん), 武部 本一郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000JBQ55O

あらしの白ばと (昭和34年) (世界少女名作全集〈19〉) - – 古書, 1959
メストル (著), 野田 開作 (編集), 武部 本一郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000JBPRL2

http://id.ndl.go.jp/bib/000000822753

大石真(おおいしまこと)「貝がら」(かいがら)

563 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/13(月) 14:43:00 ID:NTGyxgkC
【いつ読んだ】
35年かそれ以上前
【あらすじ】
主人公はとある工業地帯の都会の小学校に通う小学生。
ある日、主人公のクラスに一人の少年が転校してきて隣同士の席になるけれど、相手は聾唖でもないのに全然しゃべらない。
ある図工の時間、好きに絵を描くことになる。
ふと隣の少年を見るときれいな海の絵を描いていて思わず主人公はその絵のうまさに声をかけ、少年もそれが故郷の海の絵だということや、故郷の海のすばらしさを方言で話し始める。
でも、近くの席の女の子達が彼の方言を聞いてクスクス笑ったのを見てまた少年は口を閉じてしまう。
それで主人公は相手が方言を話すのが恥ずかしくて今までしゃべらなかったのだと気付く。
それから数日して少年が風邪を引いて休んだため、主人公は先生にいわれてプリントか何かを彼の家に届ける。
少年の家は団地の上階で、お見舞いがてら部屋に入ると、図工で描いた海の絵が貼られ、その横の窓からは遠くにそれとは全然違う汚れた海が遠くに見える。
「もっと恥ずかしがらないで学校でも話をしようよ。君の故郷のことも」
と言う主人公に少年も「うん」とうなづく
【物語の舞台となってる国・時代】
高度経済成長期の日本の都会
【本の姿】
国語の教科書か、学研か小学館の学習雑誌
【覚えているエピソード】
少年が転校してきた理由は、父親がその土地の会社で働くことになったため
【その他覚えている何でも】
主人公は男の子だったと思います。

565 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 16:31:19 ID:jFbVSEY/
>563-564
教科書らしいです。
ttp://yasai.2ch.net/middle/kako/967/967406810.html
の265, 272, 278, 766

567 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/13(月) 20:23:00 ID:ALiKWqua
>>565
早速のレスありがとうございます。
教科書だとしたら光村の国語教科書で読んだはずなので、出版社とタイトルで検索かけたら、
どうやら大石真さんの作品のようですね。
懐かしいので今度図書館ででも読んでみます。

568 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 21:11:11 ID:jFbVSEY/
>567
大石真の「貝がら」でいいようです。
ttp://www.city-kai.ed.jp/hyouka/wp-content/uploads/file/080531%20futabanishi4-2%20doutoku-R%20Mizoguchi%20T.pdf

この授業で使う資料について
(出典:「大石真児童文学全集第10巻」 ポプラ社)
新しいクラスになり,ぼくの隣には転校してきた中山くんが座ることになった。しかし,中山くんは何を質問しても,ただ首をたてやよこにふるだけで何も話してくれない。中山くんは,一人が好きなの
かな、とぼくは思っていた。
ある図工の時のことだった。自由に絵を描く時間に,中山くんは必死に海辺の景色を描いていた。
「うまいなあ,どこの景色?」というぼくの質問に「前に住んでいたところじゃ。」と聞き慣れない言葉づかいで説明してくれた。その時,前の席の女の子がくすくす笑いだした。それを聞いた中山くんは,また前のように話さなくなってしまった。その時ぼくは,中山くんが話さない理由がわかった。
それから,ぼくが病気で学校を休んだ日,中山くんは自転車で見舞いに来てくれた。その時ぼくは眠っていたので,中山くんはお母さんに小さな箱をあずけた。中にはいろいろな貝がらがぎっしり入っていた。この貝がらは,きっと,あの海辺でとったのだろう。学校にいったら,こんどこそ仲良くなれる,とぼくは思った。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/563-568

光村ライブラリー (6) 単行本 – 2002/3/1
樺島 忠夫 宮地 裕 渡辺 実
http://amazon.jp/dp/4895281043
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
光村図書の小学国語教科書の中から、定評のある作品を精選したアンソロジー。大きな活字で読みやすく、学校、家庭での読書、読み聞かせに最適。第6巻には中学年向けのお話6編と、今江祥智による大人向けの解説を収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003690366-00
タイトル 太郎こおろぎ : ほか
著者 山下明生 [ほか]著
著者 渡辺茂男, 西郷竹彦 訳
著者 杉浦範茂 [ほか]挿画
著者標目 山下, 明生, 1937-
著者標目 渡辺, 茂男, 1928-2006
著者標目 西郷, 竹彦, 1920-2017
著者標目 杉浦, 範茂, 1931-
著者標目 樺島, 忠夫, 1927-
著者標目 宮地, 裕, 1924-
著者標目 渡辺, 実, 1926-
シリーズ名 光村ライブラリー ; 第6巻
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光村図書出版
出版年月日等 2002.3
大きさ、容量等 84p ; 22cm
ISBN 4895281043
価格 1000円
JP番号 20336274
部分タイトル はまべのいす / 山下明生 作杉浦範茂 絵
部分タイトル エルマー、とらに会う / ルース=スタイルス=ガネット 作渡辺茂男 訳ルース=クリスマン=ガネット 絵
部分タイトル とびこめ / レフ=トルストイ 作西郷竹彦 訳エ=カリノフスキー 絵
部分タイトル 太郎こおろぎ / 今西祐行 作中尾彰 絵
部分タイトル 貝がら / 大石真 作狩野富貴子 絵
部分タイトル 吉四六話 / 瀬川拓男 作村上豊 絵
部分タイトル 解説.タネも仕掛けもない魔法 / 今江祥智 著
シリーズ著者 樺島忠夫, 宮地裕, 渡辺実 監修
出版年(W3CDTF) 2002
NDC(9版) 908 : 叢書.全集.選集
要約・抄録 6巻目からは,中学年対象の作品。「はまべのいす」「エルマー,とらに会う」「とびこめ」「太郎こおろぎ」「吉四六話」を収録。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


10分で読める物語 四年生 単行本 – 2010/7/27
青木 伸生
http://amazon.jp/dp/4052032276
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010941744-00
タイトル 10分で読める物語
著者 青木伸生 選
著者標目 青木, 伸生, 1965-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学研教育出版
出版地 東京
出版社 学研マーケティング
出版年月日等 2010.8
大きさ、容量等 159p ; 21cm
ISBN 9784052032271
価格 700円
JP番号 21804180
NS-MARC番号 113153000
巻次 4年生
部分タイトル 日本のお話 谷間に光る緑の風 / 花岡大学 作たかすかずみ 絵
部分タイトル ツェねずみ / 宮澤賢治 作小林敏也 絵
部分タイトル 伝記 ぼくのこと好き? / 大島かおり 文アンヴィル奈宝子 絵
部分タイトル 詩 心に太陽を持て / ツェーザル・フライシュレン 原詩山本有三 訳ささめやゆき 絵
部分タイトル 世界のお話 ぬすまれたハンマー / 鈴木徹郎 文井江栄 絵
部分タイトル 科学のお話 ノウサギのふしぎ / 小宮輝之 文/写真
部分タイトル 日本のお話 貝がら / 大石真 作清重伸之 絵
部分タイトル 古典落語 転失気 / 三遊亭圓窓 文山口みねやす 絵
部分タイトル 詩 あめ / 山田今次 作とよたかずひこ 絵
部分タイトル 世界のお話 とびこみ / レフ・トルストイ 作宮川やすえ 訳平きょうこ 絵
部分タイトル 短歌 百人一首 / 持統天皇, 紀友則, 小野小町 詠み人
部分タイトル 日本のお話 ロボットそうどう / 豊田有恒 作大庭賢哉 絵
部分タイトル 古典 桃太郎 / 滝沢馬琴 著清水耕蔵 絵
出版年(W3CDTF) 2010
件名(キーワード) 童話–童話集
NDLC Y8
NDC(9版) 908.3 : 叢書.全集.選集
要約・抄録 4年生のための日本と世界の名作,昔話,詩,短歌などを13作品収録。国語の先生が選定,解説した「物語の読み方がわかる」本。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


大石真児童文学全集 10 四年四組の風 単行本 – 1982/3
大石真 (著)
http://amazon.jp/dp/4591018709

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000652594-00
タイトル 四年四組の風
著者 大石真/著
シリーズ名 大石真児童文学全集 ; 第10
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年月日等 1982
大きさ、容量等 206p ; 22cm
部分タイトル 時計屋のおとうさん,天使のさかな,海の花火,プラタナスの木の上で,おかあさん,少女のまど,青空の下の少年たち,貝がら,朝やけの富士,竹とんぼの空,ふたりの潮風
資料の種別 図書

本多やいち(ホンダヤイチ)「消えたパパをさがせ」(キエタパパヲサガセ)

562 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 02:59:20 ID:Uon7x+5T
【いつ読んだ】
20年ちょい前
【あらすじ】
行方不明になった父を探して叔父と地下の帝国に行った少年は冒険の末、父を取り戻して帰還する。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本 からギリシャ神話?系の地下帝国
【本の姿】
ハードカバー
【覚えているエピソード】
行きの飛行機で会ったスッチーに帰りの飛行機でも会う。
行きで付いた嘘(プロレスの興行)が帰りの嘘(プロレスでの負傷)に掛かっている。
【その他覚えている何でも】
地下の女王は淋しい人

よろしくお願いします。

569 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 21:43:04 ID:VIct9ibp
>>562ほんだやいち「消えたパパをさがせ」ではないでしょうか
復刊リクエスト中http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=33013

575 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/15(水) 00:30:35 ID:jULgPHKy
>>569
それです!!
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/562-575

消えたパパをさがせ (1981年) (こども文学館) - – 古書, 1981/10
本多 やいち (著), 友安 昭 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7S7LI
表紙画像あり

消えたパパをさがせ (こども文学館) 単行本 – 1981/10
本多やいち (著), 友安昭 (著)
http://amazon.jp/dp/4591007979

http://id.ndl.go.jp/bib/000001539166
あらすじ ある日とつぜん、旅先で消えてしまったパパを、おじさんと一緒にさがしにいった透少年は、不思議な世界へはいっていく。北欧神話を背景にする。 (日本図書館協会)

さとうまきこ「レベル21 アンジュさんの不思議ショップ」(レベルニジュウイチ)

553 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/11(土) 18:10:47 ID:MPshb6Rb
【いつ読んだ】
10年ほど前に小学校の図書室

【あらすじ】
小学生の女の子と近所でお店(雑貨屋?)をやっているお姉さんとの話

【覚えているエピソード】
・そのお姉さんはお店で水晶を使った占いもやってる
・女の子がだめだと言われていたのにその水晶を見てしまう
・女の子の母親がお姉さんのお店にあったペアの天使の置物の片方を買う
・女の子が残されたもう片方の天使の置物を見ていつか自分が買おうと決める

【本の姿】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
本のタイトルは確かお姉さんのお店の名前だったと思います

久しぶりに読んでみたくなりました。よろしくお願いします!

555 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 09:57:48 ID:0x6d9kmq
>>553
さとうまきこ「レベル21―アンジュさんの不思議(マジカル)ショップ」
ではないでしょうか

556 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/12(日) 12:40:25 ID:ZQKPCupP
>>555

557 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 12:43:29 ID:ZQKPCupP
間違えて途中送信してしまいましたorz

>>555
そうです!ありがとうございます!
変わったタイトルだなぁと思って手に取ったのを思い出しました。
今週図書館に行ってみます。本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/553-557

レベル21―アンジュさんの不思議(マジカル)ショップ (童話パラダイス) 単行本 – 1992/3
さとう まきこ (著), 小澤 摩純 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652004788
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
宇宙につながる私たちの生命。遠い昔から、何度も何度も私たちは生まれ変わってきた。少女は、いま、失われた記憶を求め、ほんとうの自分に出会うために、レベル21の扉をひらく―。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002191379
あらすじ 学校からの帰り道で、6年生の瑠璃は〈レベル21〉と金色の文字で窓ガラスに書いてあるお店を見つけた。水晶占い師・アンジュの物語。 (日本図書館協会)
〈レベル21〉は女性占い師のアンジュさんが経営するアンティークショップ。骨董品の魔力で少女瑠璃は不思議な体験をくりかえす。 (日本児童図書出版協会)

宮川ひろ(ミヤガワヒロ)「おとうさんのつうしんぼ」

550 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 23:52:29 ID:axDtKZiM
【いつ・どこで】
約20~25年ほど前(1980年代)小学校の図書室か図書館で借りて。

【あらすじ】
「おゆう」という小4の女の子とその家族・二宮家(父、母、妹、別居の祖父)の日常。
章ごとにエピソードが分かれていた。

【覚えているエピソード】
・「おゆう」は本当は夕子とかいう名前だが「昔から大事な物には“お”をつけるんだよ」の理由で愛称になった。
(ちなみに妹の綾子は“おあやなんて嫌”とのことで普通に名前で呼ばれていた)

・両親は共に小学校教師で、大学の同級生。それで夫婦喧嘩の時など、母が父を「二宮くん」と呼んでいた。

・妹と別の部屋が欲しかったおゆうに、父が部屋を改造して屋根裏部屋みたいなもの(?)をつくってくれた。
 (↑この辺、記憶が曖昧。何か○○部屋、といった特別な名前があったような・・・)

・祖父がたまに家に遊びに来て、一緒に料理を食べたりテレビを見たりしていた。
母方の祖父で、当初結婚を反対していたのもあってか?父とはあまり仲良くなかった模様。
(祖父は最後、がんで亡くなってしまう)

【物語の舞台となってる国・時代】
20年程前の日本。

【本の姿】
ハードカバー。

【その他覚えている何でも】
作者は名前に“今”が入ってたように記憶しています。
それで今江 祥智さんか今西祐行さんと思い検索したものの、どうも見当たりませんでした。
(家族の描き方と人物描写の鋭さからして、今江さん?と思いますが)

当時小学生&妹がいた私には、おゆうはドンピシャで等身大の女の子で、かなり感情移入して読んでました。
(微妙に妹と区別されてたような所とか)
娘に絵本を選んでいた時にふと、昔読んでいたこの話を思い出しました。知ってる人、いましたら情報お願いします!

552 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/11(土) 02:37:27 ID:UJ+B4SrP
>>550
宮川ひろさんの「おとうさんのつうしんぼ」は、主人公の名がおゆうで、
父親は小学校教師。どうでしょうか?

580 名前:550[sage] 投稿日:2008/10/16(木) 05:21:12 ID:c3D8vCcG
>552
即レスもらったのに、ホスト規制で書き込めませんでした。ごめんなさい。

検索してみました。「おとうさんのつうしんぼ」で間違いなさそうです!
改造したのは屋根裏部屋でなくて押入れだったんですね。
(作者名を含め、かなり間違って記憶してた所が沢山・・・お恥ずかしいです)
宮川ひろさんの作品みたら「るすばん先生」なんてのもあって、
これもあらすじ見たら、同時期に読んで好きだった本でした。懐かしい。

こんなに早く情報もらえて本当に嬉しいです。ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/550-580

おとうさんのつうしんぼ (子どもの文学 43) 単行本 – 1981/3
宮川 ひろ (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036264303
表紙画像あり
内容紹介
両親が先生の4年生の祐子は、弟か妹のめんどうをみたり、夫婦ゲンカにはらはらしたり、悩みはつきません…。

内容(「MARC」データベースより)
両親が共働きの教師の佑子は、家でお父さんの方がずっとゆっくりしている事に気付き、家族の仕事調べをした所、お父さんがいかに何もしていないかが判明する。ふつうの家族の日常と問題解決への協力ぶりを描く。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001506399
あらすじ 小学校4年生の「おゆう」の目を通して、小学校の先生であるおとうさんの姿や日常生活でのかかわりあいを描き、家族のあり方について考えさせる。 (日本図書館協会)

ポール・フライシュマン『半月館のひみつ』(はんげつかんのひみつ)

547 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/09(木) 23:34:27 ID:rnLGyo+/
思い出せるヒントが少なすぎて自分ではどうしようもありません…
皆さんのお力を貸してください。

【いつ呼んだ】
1994年前後

【どこで】
小学校のクラス文庫か図書室

【内容】
・母親と娘のお話
・母親の髪の色が『褐色』『蜂蜜のような色』と説明されていた
・娘が不気味な婆に囚われる
・婆の家(兼、お店?)でこき使われる
・用事がないときは幽閉されているような状態
・娘が逃げ出せないよう、虐待されている…?
靴を与えない、食事を十分に摂らせないなどだった気がします

【本の姿】
ハードカバー

【その他】
・おそらく西洋
・母娘は森の中で暮らしていた?
・婆は魔法使いではなかったと思いますが、暖炉で不気味な物を作っていた気がします
(魔法使いが鍋にいろいろ入れて何か作ってる感じ)

これしか思い出せませんが、どなたか分かる方いらっしゃいませんか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/547


管理人のコメント:主人公は男の子ですが、性別以外は『半月館のひみつ』と大体一致していると判断しました。


半月館のひみつ (新・世界の子どもの本) 単行本 – 1993/10
ポール・フライシュマン (著),‎ 浅野 輝雄 (イラスト),‎ Paul Fleischman (原著),‎ 谷口 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4036083007
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
町に出かけた母さんが、二日たっても帰りません。おまけに、雪までふりだして…。心配になったアーロンは、母さんをさがしにとびだしました。森で道にまよい、たどりついたのは不気味な宿屋〈半月館〉。そして、あらわれたのは…。くずれおちそうな館を舞台に、口のきけない少年が活躍する、スリルいっぱいの冒険ファンタジー。ニューベリー賞作家の才気あふれる力作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002281428-00
タイトル 半月館のひみつ : アメリカの童話
著者 ポール・フライシュマン 作
著者 谷口由美子 訳
著者 浅野輝雄 絵
著者標目 Fleischman, Paul, 1952-
著者標目 谷口, 由美子, 1949-
シリーズ名 新・世界の子どもの本 ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1993
大きさ、容量等 161p ; 22cm
注記 原タイトル: The Half-a-Moon Inn
ISBN 4036083007
価格 980円 (税込)
JP番号 94003105
別タイトル The Half-a-Moon Inn
出版年月日等 1993.10
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 母をたずねて道に迷い、辿りついたのは不気味な宿屋「半月館」。口のきけない少年が活躍する冒険ファンタジー。 (日本図書館協会)
要約・抄録 崩れ落ちそうな館に住み,人の夢をのぞき見る不気味な老婆。口のきけない少年アーロンは母親を助けるために活躍します。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

肥田美代子(ヒダミヨコ)「ミスかあちゃんがんばる」

532 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/05(日) 22:11:31 ID:2wOHONSd
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
20年前後前
【あらすじ】
シングルマザーに育てられる少年の日常
【覚えているエピソード】
近くである画家の個展がするとテレビで言っていていそいそと出かける母の後を付ける主人公。
画家は代表作を「思い出の女性」と言っていたのに、その題名で掛かっていたのは豚の絵で怒る母は帰る。
主人公がそのまま見ていると、係の人が「題名間違えた」と、女性の絵と名札を取り替える。
その女性は母に似ていると思う少年。
【物語の舞台となってる国・時代】
昭和4,50年代の日本に団地住まいの少年
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
タイトルがミス母ちゃん頑張るとかそんな感じだった気がするんですが、

533 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/06(月) 00:36:47 ID:fWpvGMBT
>>532

「ミスかあちゃんがんばる」でぐぐったら出てきたよー。

「ミスかあちゃんがんばる (子どもの文学傑作選 30)」
肥田 美代子 / 偕成社

534 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/06(月) 00:42:14 ID:7+CwT1cd
有難うございます!すみませんでした。
漢字有りで色々ググってたんですが、
小学生向けだから漢字無しでしたか……灯台下暗しでした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/532-534

ミスかあちゃんがんばる (子どもの文学 (71)) 単行本 – 1984/5
肥田 美代子 (著)
http://amazon.jp/dp/4036267108

ミスかあちゃんがんばる (子どもの文学傑作選 30) 単行本 – 1984/4
肥田 美代子 (著), 水沢 研 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036413007

http://amazon.jp/dp/4036413007

魚住直子(ウオズミナオコ)「非・バランス」(ヒ・バランス)

529 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/03(金) 15:43:56 ID:EKdA1KXZ
【いつ読んだ】 1996年頃
【あらすじ】 いじめられっこだった主人公(女)がいじめっこに文句を言いに行く話し?
【覚えているエピソード】緑のおばさんがどうのこうの。助けてくれる大人の女性。
【物語の舞台となってる国・時代】1996当時の日本。都会?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー。でもそんなに大きくなかった気が。
【その他覚えている何でも】 主人公は一人称(わたし)で名前は出てこなかった気がします。
あと雨合羽を着て水をぶっかけられたり、同級生が自殺未遂?
なんか「やめろー! やめろー!」って玄関で叫ぶシーンが印象に残っています。

537 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/06(月) 21:49:25 ID:uNS0lYdp
>>529

「非・バランス」
魚住直子/著、講談社刊

ttp://shop.kodansha.jp/bc2_bc/intro_idc.jsp?id=11613

539 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/07(火) 12:23:07 ID:DrOiMynD
>>537
それです! ありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/529-539

非・バランス (講談社文庫) 文庫 – 2006/5/16
魚住 直子 (著)
http://amazon.jp/dp/406275391X
表紙画像あり
内容紹介
少女と大人――
傷つきやすい2つのハートが出会ったある夏の物語
1つ、クールに生きていく。2つ、友だちはつくらない。そう心に決めていた中学生の私の前に、不思議な一人の女性があらわれた。彼女こそ、理想の大人だと思う私の毎日は少しずつ変わっていくが……。少女と大人――傷つきやすい2つのハートが出会った、ある夏の物語。第36回講談社児童文学新人賞受賞。

内容(「BOOK」データベースより)
1つ、クールに生きていく。2つ、友だちはつくらない。そう心に決めていた中学生の私の前に、不思議な一人の女性があらわれた。彼女こそ、理想の大人だと思う私の毎日は少しずつ変わっていくが…。少女と大人―傷つきやすい2つのハートが出会った、ある夏の物語。第36回講談社児童文学新人賞受賞。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002492825
あらすじ いじめに会う中2の少女であるが、妙に大人びて、クールに生きることや、友だちを作らないことを信条とする、仲々知的な子が展開する物語。 (日本図書館協会)
小学校のときに受けたいじめの記憶におびやかされる私は,友だちをつくらずクールに生きる作戦をたて学校で生きぬこうとするが。 (日本児童図書出版協会)

横田与志(ヨコタヨシ)、下島三重子(シモジマミエコ)「やがて…春 いじめと友情の物語」 (ヤガテ…ハル)

527 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/03(金) 14:17:40 ID:19GCnZwS
すみません、これをご記憶の方はいらっしゃいませんか?
いじめの話で確か最終的には解決したと思うのですが、途中があまりに救いのない内容だったために、
心の奥にずっと引っかかっているのです。
汚い言葉も出てきますので、嫌な方はスルーかIDをNG登録してください。

【いつ読んだ】
 20年くらい前(80年代後半から90年代前半くらい)に図書館で借りたのだと思います。

【あらすじ】
 小学校高学年(たぶん6年生)でのいじめの話。 紆余曲折を経て最終的には解決したような・・・。

【覚えている何でも】
 長編。作者は日本人であることは確実。ただし、男女どちらかは失念。

 主人公の男の子は「松山」という名字で、女の子からも「松山」と呼び捨てにされている。
 お母さんの名前は「光」といって、気の強い看護婦(?)だった。←「キャプテン翼」の人物みたいだと思った記憶あり。
 文中でも「母は~」や「お母さんは~」ではなく、子供たちと同様に「光は~」と名前で書かれていたのが印象に残っています。
 
 有名私立校を目指している美人で傲慢な女の子(名前失念)がいじめのボス。ただし、先生には感づかれていない。
 主人公に向かって「じゃあ死ねば?」と「なんでもないように」言う。
 お母さんに先生のことを「頭硬いんだよあいつ」と話したり、「うるせーんだよ!」「~っつってんだろ!」と怒鳴るなど、素の言葉遣いは最悪。
 この女の子のお母さんも「勉強ができてはじめてよい人間といえる」と言い切るほどの学歴信仰者で、娘の素行や家庭的なことには全く無関心。
 誰かのお土産でおばあさん手作りの干し柿を 、「気持ち悪いわね」というようなことを言って捨てるDQN。
 この干し柿が無造作にゴミ箱に突っ込まれていたというくだりが、やけに記憶にあります。
 
恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。 

528 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/03(金) 15:25:37 ID:QO/3OBsj
> 527

残念ながらタイトルが思い出せないんだけど
中学の頃に、学校で全く同じ内容の映画を見せられたことがある。
本当に見ていて辛い内容で
干し柿のシーンもおばあさんがかわいそうでかなり印象に残ってる。
> 527さんが本で読んだのが確実だとしたら原作っぽいね。

530 名前:528[] 投稿日:2008/10/04(土) 16:28:02 ID:QUmNxXY3
>>527
当時の感想文ファイル漁ってみたら出てきたw

映画のサイトだけど↓
「やがて…春」
http://search.varietyjapan.com/moviedb/cinema_17746.html
内容はこれで間違いないはず。

531 名前:527[sage] 投稿日:2008/10/04(土) 19:05:21 ID:7aXqmgbd
528さん、ありがとうございます!
映画になっていたなんて驚きました。劇場公開作ではなさそうですね。
ただ、原作のタイトルも「やがて・・・春」だったかは思い出せないままです。うう、自分が情けない。・゚・(ノД`)・゚・。
星野知子さんとかあき竹城さんのようなベテラン陣が出演されていたなんて、隠れた名作ですね。
松山光というお母さんは看護婦さんじゃなくて出版社勤めだったんですね。
あの女の子は淳子というんですね。あんなに強烈なインパクトを受けておきながら
名前を忘れていたなんて、自分でも不思議です。
円形脱毛症になってしまう女の子のことも、そういえば出てきましたよ。思い出しました。
優樹に障害が残るほどの怪我をさせて、裕美に円形脱毛症と一生消えない心の傷を残して・・・
こんな恐ろしいことをする子供たちがまだたったの10歳か11歳だなんて・・・
架空の人物で、最後は反省の態度を見せたとはいえ、一也や淳子たちはいったい将来どんな大人になるのかと背筋が寒くなったのを憶えています。
こうして昔読んだ本と、その思い出を見知らぬ方とお話しできてとても嬉しいです。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/527-531

やがて…春―いじめと友情の物語 単行本 – 1986/5
横田 与志 (著), 下島 三重子 (著)
http://amazon.jp/dp/4874980740

http://id.ndl.go.jp/bib/000001826752

女の子が貝殻を拾う。妖精が貝殻と青い絵の具3本とを交換してくれという。その女の子が絵の具が自分の思った通りの青いものに変わることに気づく。

526 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/02(木) 23:19:41 ID:vmkvEaMl
すみません、「うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・10冊目」とマルチ投稿しています。
良く考えたら、絵本ではなかったような気がしましたので、こちらに書かせていただきました。
宜しくお願い致します。

【いつ読んだ】
 11~13年くらい前(1994年~1997年頃)

【あらすじ】
 女の子が、貝殻(?)を拾う。
 妖精(?)が、その貝殻と青い絵の具3本とを交換してくれと言う。
 しばらくして女の子は、その絵具が、自分の思ったとおり(?)の青いもの(?)に変わることに気づく。
 

【覚えている何でも】
 うろ覚えですが、水族館が出てきた気がします。
 日本の作家さんだと思います。
 青とピンクの柔らかいイメージ。

記憶があやふやで、これくらいしか覚えていることがないのですが
どなたか分かる方いらっしゃいましたら、宜しくお願い致します。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/526

香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

522 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/02(木) 08:02:33 ID:6G0YsfbQ
懐かしさも手伝って、手に入れたいと思っているのですが
自分的にぐっと来た内容や設定しか覚えておらず…
どなたかご存知の方がいたらお願いします。シリーズ物でした。
【いつ読んだ】
 およそ12、3年前。小学校の図書館で。

【あらすじ】
 いじめられっこの女の子があの世とこの世の狭間に居るお婆さんとの交流を経て強くなるシリーズ。

【覚えているエピソード】
 お婆さんの家にあの世へ行く水子の霊(笠をかぶっていたと思う)が立ち寄り
 お茶とお菓子を 振舞われる。
 「いただきまする」と言って受け取る。

 お婆さんの家の縁側で瓜を食べる。
 味噌をつけると生臭くないことを教えてもらう。

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。
 学校であった怖い話とかかいけつゾロリとかこまったさんとかと同じようなタイプの。

【その他覚えている何でも】
 物語の始まりは竹やぶ(林だったかもしれない)のほこら(たぶん)からお札を取って来いと言われた主人公の女の子がそのほこらからあの世とこの世の狭間に行ってしまうところから始まる。
 主人公の女の子は小学生。
 お婆さんの家は日本家屋だったと思います。
 挿絵は割と少女マンガ的というか、女の子向けの漫画絵だったような…

何年も記憶をたぐっているのですがこれ以上は出てきそうにありません。
もう少しタイトルに近い手がかりでも出て来れば幸いです。よろしくお願いします。

523 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/02(木) 09:24:30 ID:+g/Fi2Tc
>522
「ネコマタのおばばと異次元の森」あたりは違うかな?

525 名前:522[sage] 投稿日:2008/10/02(木) 16:47:18 ID:6G0YsfbQ
>>523
多分これです。どうもありがとうございます!早速図書館をあたってみます。
シリーズ物じゃなかったんですね。他にもいろいろと記憶違いが。
しかしこんな恐ろしげな表紙だったとは…
見たらピンと来るかと思っていたのにぜんぜんピンと来ないw

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/522-525
続きを読む 香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

古田足日(フルタタルヒ)「モグラ原っぱのなかまたち」(モグラハラッパノナカマタチ)

519 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/02(木) 01:23:32 ID:1wdZk15B
それでは質問させていただきます

【いつ読んだ】
 80年代半ば

【あらすじ】
 男の子たちのグループの話(女の子もメンバーにいたかも)

【覚えているエピソード】
 掃除機で草むらの虫を捕まえる 

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本
 現代(といっても60年代だか、今から考えると相当古い感じ)

【その他覚えている何でも】
 上記のエピソードほか、同じ登場キャラの短編集
 ほかのエピソードは思い出せない

「掃除機で昆虫採集」というのが、とにかく印象に残っています
 
520 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/02(木) 01:46:15 ID:So70iahe
>>519

「モグラ原っぱのなかまたち」 古田足日 作
で間違いないと思いますー。
結構古い本ですが、まだ販売されているようですよ。 

521 名前:519[] 投稿日:2008/10/02(木) 03:01:23 ID:1wdZk15B
早速のご回答、ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/519-521

モグラ原っぱのなかまたち (日本の創作児童文学選) 単行本 – 1968/12
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4251063619
表紙画像あり

モグラ原っぱのなかまたち (あかね文庫) 新書 – 1988/1
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4251100212
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ちびのあきらと、でぶっちょのなおゆき、せの高いかずおと、くりくりっとした目のひろ子。この4人は、いつもモグラ原っぱであそんでいます。きみたちもいっしょに、モグラ原っぱであそびませんか。なに、モグラ原っぱを知らないんだって?では、この本のページをめくってください。四人の子どもたちが、きみたちをつれていってくれます。

モグラ原っぱのなかまたち (1981年) (講談社文庫) 文庫 – 古書, 1981/3
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J80364
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000829644
あらすじ 東京のはずれの小学校のちびとでぶっちょなど4人の少年少女の愉快な生活を描く。 (日本図書館協会)

民話(中国)「討債鬼」

516 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/01(水) 23:04:12 ID:HoYc7Rp6
スレ違いかも知れませんがお願いします。
本そのものではなくてお話を探しています。

【いつ読んだ】
5年ほど前に本の後書きか何かで紹介されていました。
【あらすじ】
中国の古い民話です。
死人が生前の借金の取立てに相手の前に現れるというストーリーです。
後味が非常に悪いと絶賛(?)されていたのが気になり
図書館などで探しましたがそれらしいものは発見できませんでした。

読んだ事がないので情報が少なく申し訳ありませんが、
収録されている本ならば何でも構いませんので心当たりのある方はよろしくお願いいたします。

518 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/02(木) 01:13:37 ID:x7NGDKML
>>516
ttp://www.23ch.info/test/read.cgi/magazin/1204910090/
ここの623がそれじゃないですか?

524 名前:516[] 投稿日:2008/10/02(木) 10:00:53 ID:g11cCATT
>518
スレの名前に心当たりがありました。
この話であっているようです。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/516

ろくごまるに朔風録48  希望を砕く抗いがたき現実
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1204910090/
623 :イラストに騙された名無しさん:2008/04/14(月) 16:26:48 ID:XPn5B9/O
「死人が借金の取立に来る、洒落にならんほど後味の悪い中国の民話」の件だが、
オカ板の「後味悪い話」スレに協力を求めてみたところ、素早く対応していただいた。
「討債鬼ではないか?」とのことで、みてみると確かにそれっぽかった。

借金を踏み倒された死人が踏み倒した奴の子供に生まれ変わり、
放蕩の限りを尽くして、貸した金の満額に達すると死ぬ(自分の葬式代でちょうど満額になるらしい)

という内容の話だった。
俺はこのパターンのどれかだと思うが、どう思う?