村山早紀(ムラヤマサキ)「はるかな空の東 クリスタライアの伝説」(ハルカナソラノヒガシ クリスタライアノデンセツ)

513 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/30(火) 23:27:37 ID:9mpCrjMe
【いつ読んだ】
1998年頃、中学校の図書館
【あらすじ】
双子の姉妹のどっちかが主人公(妹だか姉だか覚えていないが)のファンタジー中心の話。
ある国の城に一人の魔女が攻め入るところから物語が始まる。
宮廷魔術師の少女が、城の赤ん坊(後の主人公)を助けるために現代の日本にワープし、逃げてくる。
それから中学生までは普通に暮らしていたが、何かをきっかけに元の世界にもどり魔女と戦う話。

【覚えているエピソード】
主人公が学校の吹奏楽で使ったフルートがキーワードになっていたような…

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーな世界→現代の日本→元のファンタジーな世界
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵は少女漫画っぽい絵柄
【その他覚えている何でも】
宮廷魔術師の少女は、城が魔女に襲われた日が初任務であるというエピソードがあった気がします。
双子の片割れは後に出てきますが、魔女から逃亡するときは置いてきぼりにされ、逃げてこれたのは主人公と宮廷魔術師の少女だった…
と、こんなしょうもないエピソードしか覚えてませんorz

ストーリー自体あやふやですが、もう何年も探しています。
些細なこと何でも良いので教えてください

514 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/30(火) 23:47:49 ID:38WtA9sk
>513
過去スレで出てた、村山早紀「はるかな空の東―クリスタライアの伝説」でしょうか。
表紙絵はこれです。
http://g-ec2.images-amazon.com/images/I/51P7349ZBSL.jpg

ここの220・289・296が質問と回答。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon8.html

536 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/06(月) 21:07:08 ID:G2QsGUH1
>>514
遅くなりましたが、この本です!!
タイトルは覚えてなかったんですが確かにこの表紙です!!
早速取り寄せたいと思います。
本当にありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/513-536

はるかな空の東―クリスタライアの伝説 (新こみね創作児童文学) 単行本 – 1997/1
村山 早紀 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338107081
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002548865
あらすじ 三つの月を持つファルクラウンの王国で,千年に一度,三つの月が満月になる日,邪神が復活する,という伝説があった。 (日本児童図書出版協会)

渡辺茂男(ワタナベシゲオ)「やまんばがやってきた」

509 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/30(火) 09:50:22 ID:jsgoMoUH
【いつ読んだ】今から24年位前に小学校の図書室で

【覚えているエピソード】男の子が自分の家か他人の家に入って行ったのかわかりませんが、
台所?に居る知らないお婆さんを影からコッソリ見ている。

男の子は、そのお婆さんを恐いと感じていたと思う。
しばらくお婆さんを観察していると、食卓に蜂の子の佃煮だったと思うけど何やら変な料理を並べていた。
それを見た男の子は恐いお婆さんだと確信して見つかったらどうしようと焦る。

記憶が曖昧なので、違うかもしれませんが多分こんな感じだったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】日本

【本の姿】多分…ハードカバーで大きさは普通だったと思います。
厚さは1センチ位だったような…

本当に本の内容などの記憶が曖昧ですが…
宜しくお願いします。

512 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/30(火) 22:04:30 ID:wVIYZBqO
>509
『やまんばがやってきた』

517 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/02(木) 00:28:50 ID:cUNjepk2
>>512
そのタイトルで内容を検索したら間違いありませんでした。

長年気になっていたので…ありがとうございましたm(_ _)m

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/509-517

やまんばがやってきた (新しい日本の幼年童話 4) 単行本 – 1971/8
渡辺 茂男 (著), なかの ひろたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4051046117
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000796184

ハル・クレメント「宇宙人デカ」(ウチュウジンデカ)[「星からきた探偵」(ホシカラキタタンテイ)]

508 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/30(火) 07:02:11 ID:jvBA9bFR
【いつ読んだ】
1982年ごろ
【あらすじ】
不定形型の宇宙人刑事が、爪の間から人間に入って犯人の宇宙人を探す
【覚えているエピソード】
【物語の舞台となってる国・時代】
近代で日本ではない場所
人型の島が舞台になった場面があった気がする
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、縦25cm、横20cmくらいだったとおもいます
挿絵は、ところどころに太目の線でデフォルメされたような
絵が入っていたと思います
【その他覚えている何でも】
海外SFの翻訳シリーズの一つだったのだと思います
そのころは、SFという意識はなかったですが

小学校の図書館に入っていた本で、子供向けに訳された本なので、
児童書板で質問することにしました

510 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/30(火) 09:59:20 ID:gCq0tcqO
>508
未読だけど、クレメントの「宇宙人デカ」じゃないかな。
「20億の針」のジュブナイル版。
さらに改題されて「星からきた探偵」のタイトルで出ている分ならすぐ手に入りそう。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/7andy/31436786.html

511 名前:508[sage] 投稿日:2008/09/30(火) 18:15:57 ID:jvBA9bFR
>510
ありがとうございます

出版社のページで
ttp://www.iwasakishoten.co.jp/products/4-265-10308-1.html
を確認し、別の読んだ覚えがある話もありましたので、
これで間違いないと思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/508-511

星からきた探偵 (冒険ファンタジー名作選 18) 単行本 – 2004/10/15
ハル クレメント (著), 山田 卓司 (イラスト), 内田 庶 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265951384
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
少年ボブの体の中に入ってしまった宇宙人デカは犯人を追いかけて地球にやってきた探偵だった。ふたりが力を合わせて犯人と戦う科学小説。『20億の針』のジュブナイル版『宇宙人デカ』改題。

宇宙人デカ
http://id.ndl.go.jp/bib/000000822925

星からきた探偵
http://id.ndl.go.jp/bib/000007499745
あらすじ 少年ボブの体の中に入ってしまった宇宙人デカは犯人を追いかけて地球にやってきた探偵。ふたりが協力して犯人と戦う科学小説。 (日本児童図書出版協会)

今西祐行(イマニシスケユキ)「おいしいおにぎりをたべるには」

505 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/29(月) 16:41:06 ID:FxVbw+DV
【いつ読んだ】
約25年前、小学校の国語の教科書で

【あらすじ】
きつねが百姓のじいさんに「おむすびをくれ」というと、爺さんは「作り方を教える」と言って稲を撒いて育てるところから
丹念に説明。あまりの過程の長さにきつねは根負けして去っていくというオチ

【覚えているエピソード】

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の農業地帯・時代は不明

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校(おそらく低学年)の国語の教科書

【その他覚えている何でも】
ラスト近くの「ほっくら、ほっくら、握るのさ」というフレーズで子供心に無性に食欲を刺激された記憶があります。
「おいしいおむすびのつくりかた」というふうなタイトルだったと思いますが、自信ありません。

正確なタイトルと作者名がお判りの方いらっしゃったらぜひお願いします。

506 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/29(月) 20:49:52 ID:HqQGZ97F
>>505
「おいしいおにぎりをたべるには」というタイトルで1冊ヒットしますが、
これは違うかなあ。(未読なのですみません)

507 名前:505[sage] 投稿日:2008/09/29(月) 22:09:19 ID:F0yIt4y+
>>506
おそらくこれで間違いないと思います。ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/505-507

おにぎりぱくりん―おいしいおにぎりをたべるには 単行本 – 1994/10
今西 祐行 (著)
http://amazon.jp/dp/4881320378
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
おなかをすかしたおおかみが、山からおりてきました。「なにかうまいものはないかな。」すると遠くの田んぼに、ぽつんとひとりのお百姓さんの姿が見えました。お百姓さんは、おいしそうに大きなおにぎりを食べています…。

おいしいおにぎりをたべるには (小学館の創作童話 初級版 9) 単行本 – 1975/1/10
今西 祐行 (著), 斎藤 博之 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4092430094
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000803015

5人くらいのチームで、色々な星を宇宙船で調査旅行していく。話が進むにつれ、不幸が襲いかかってきて、後味の悪い終わり方だった気がする。身近な人を石(もしくは砂)に変える石(砂)をこっそり持って帰った仲間がいて、「~は、~星の砂になってしまった」と1文のみで冷徹に切り捨てるように読者に説明する部分が物凄く印象に残っている。

496 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/27(土) 10:20:16 ID:L8mgGwpG
【いつ読んだ】
 1980年代中頃に、地元の図書館で読みました。

【あらすじ】
確か主人公が5人くらいのチームを組んで、宇宙の色々な星を
宇宙船で調査旅行していく話だったと思います。

物語の序盤は、仲間達の楽しい宇宙探検旅行という感じなのですが、
話が進むにつれ次々と仲間に不幸が襲い掛かっていく?というような
流れだったと思います。

物語はハッピーエンド的な結末じゃなくて、何とも不思議な感じの
後味の悪い終わり方だったような気がします。
たしか最後は主人公1人のみ、もしくは主人公&女性メンバーの2人が
生き延びるも、宇宙船の中で途方にくれながら物語は終了という感じ
だったかもしれません。

【覚えているエピソード】
5人くらいの仲間のうちの誰かが勝手にある星に降りて 、
禁止されてるにもかかわらず、その星のキレイな石だか砂を
コッソリと土産代わりに宇宙船に持ち帰ってしまうのです。

ちなみに何でその石だか砂を持ち帰ったらいけないかというと、
その石だか砂は数日間で身近にいる人を同質の石だか砂に
変えてしまう性質があり、身の回りに置いておくと危険だからなのです。

案の定、その仲間は石だか砂に変わってしまうのですが、
その助からない状態になった仲間を、仲の良かった主人公が
「~は、~星の砂になってしまった」と1文のみで
冷徹に切り捨てるように読者に説明する部分が
物凄く印象に残っています。
その一文以降、そのメンバーの話は物語中で一切なし。

【物語の舞台となってる国・時代】
やっぱり近未来の宇宙ですかね。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
記憶が曖昧ですが、5人のメンバーは御互いにカタカナのニックネームで
呼び合ってた気がします。

えらい昔の話であり、尚且つ当時子供だった私の記憶違いもある
と思います。
大変御手数おかけしますが、もし心当たりがある方がいらっしゃいましたら
どうかタイトルを教えてください。

515 名前:496[sage] 投稿日:2008/10/01(水) 11:30:46 ID:EDrQmJl6
若干思い出した事がありまして、

・本の表紙は赤色だったかな?違うかもしれませんけど。
・その本には短編?小説が数作品収録されていて、その内の1つの話かも?
 これもまた違うかも。

という感じですか。記憶が曖昧でして・・・

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/496-515

長新太(チョウシンタ)「ノンビリすいぞくかん」

404 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/03(水) 12:46:56 ID:xXttbkcl
【いつ読んだ】小学二年生くらいのときで、もう十二年前。
【覚えているエピソード】確か短編の集まりで、水族館だか動物園から生き物が抜け出して、人間の世界にやってくる。
しかし結局「元いたところがいいや」というノリで、住み慣れた場所へ帰っていく。
【その他覚えている何でも】「ネオンがピカチンキラキラ光ってる」という表現が強烈で今でもはっきりと覚えてます。

昔大好きだった本で、あまりの面白さにこれをまねて物語を作ったこともあるのですが、タイトルが思い出せません・・・
どなたかご一報を。

405 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/03(水) 13:36:52 ID:3wGUaO/O
タイトルだけなので、ハズレたらごめんなさいですが、
>>403 「ふとんかいすいよく」?
>>404 「ノンビリすいぞくかん」?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/404-405

ノンビリすいぞくかん (理論社のようねんどうわ) 単行本 – 1996/2
長 新太 (著)
http://amazon.jp/dp/4652008546
表紙画像有り

商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
すいぞくかんのさかなたちだって、たまにはノンビリまちにさんぽにでかける。本書は、ジヨーシキでコチコチになった頭をフニャフニャにとかす。とんでもないお話に「ナンジャコリャ。」とさけび声をあげながら、気がつくと頭はスッキリ。ゆかいでなつかしいお話がいっぱい。長さんのほのぼのワールドへようこそ。
内容(「MARC」データベースより)
水族館の魚だって、時には人間の町に散歩にでかけます。野球を見たり、ホテルに泊まったりもするんです。ヒラメやタイの不思議な冒険をユーモラスに綴ります。長さんのほのぼのワールドへようこそ。再刊。

ノンビリすいぞくかん (1979年) (どうわの森のおくりもの) - – 古書, 1979/2
長 新太 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8J676

http://id.ndl.go.jp/bib/000001403633
あらすじ ジャイアンツのやきゅうをみにいって、ざぶとんとまちがえられたヒラメのはなしや、フグのはなし、タコのはなし、など17話。 (日本図書館協会)

漫画も混じった、海の生き物が人間の世界に行った時の話の短編集。
「タツノオトシゴのはなし」に、
p.60「大きなガラスまどの むこうは、もう、よるになって、ネオンが『ピカチン キラキラ』ひかっている。よくねむった。」という箇所があるので、間違いないと思われる。

藤真知子(ふじまちこ)『鏡の中の魔法使い』(かがみのなかのまほうつかい)

491 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/26(金) 20:37:02 ID:IPV5WLS6
もうかなり昔から探しているのですが、まったく見つかりません・・・
ご存知の方いらっしゃったら、よろしくお願いします

【いつ読んだ】
今現在21歳なのですが、小学4,5年の時だったと思います
 
【あらすじ】
妖精か何か(妖精は男)が、主人公の女の子に、寿命と引き換えに何かを与える
という部分しか覚えていません

【覚えているエピソード】
主人公の女の子が、ふと手の平を見ると生命線が縮んでいて悲鳴を上げて驚く
母親が出てきたような気がします

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代だったと思いますが、日本の部分は自信がありません

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、紫がかった群青色の表紙だったと思います
水彩絵の具で書いたような感じでした
記憶違いかもしれませんが、女の子と妖精と鏡の絵が描かれていたような
女の子の髪の色は灰色だったかもしれません

【その他覚えている何でも】
タイトルが『鏡の国の~』だった気がします。
曖昧で申し訳ありません。

492 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/26(金) 21:28:03 ID:C5D+CjRQ
>>491
読んだことないんですけど、滝本つみき『かがみのむこうの国』はどうでしょう?
不鮮明ながら、ここに表紙画像があります(左側の下から2段目)。
ttp://img259.auctions.yahoo.co.jp/users/0/4/6/5/modigliani2638-img600x450-1211707370cimg5177.jpg

495 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/27(土) 10:02:52 ID:/52xK5kv
>492
大きな画像
ttp://k-pj.com/ryoku/bdata/bdetail.cgi?mode=dtf&bfile=Rother&word=L52

>491
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon6.html
これの621-622と同じ本みたいだけど未解決かも。

501 名前:491[sage] 投稿日:2008/09/27(土) 13:31:31 ID:juxUPT/D
>>492
>>495
ご丁寧に、どうもありがとうございます。
表紙は違うようですが、作者名がデジャブのような、何だか気になる感じがするので
一応図書館などで探してみようと思います。
>>495さんが上げて下さった過去レスのものは、絶対に同じ本だと思います。

502 名前:491[sage] 投稿日:2008/09/27(土) 13:58:23 ID:juxUPT/D
連続ですみません。
ありました!!!

『鏡の中の魔法使い』でした。
前に探していた人も見つかるといいなぁ

ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/491-502

鏡の中の魔法使い (ジュニア文学館) (日本語) 単行本 – 1996/3
藤 真知子 (著), 金井塚 道栄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/459104923X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
どんな願いでもかなえてあげる…―魔法使いの甘い誘惑にあなたは勝てますか。
内容(「MARC」データベースより)
「夢をかなえてやる」そんな言葉にあなたは魅かれませんか。主人公のサキも、半信半疑でその魔法使いの罠におちていきます。はじめは全てがうまくいくかのようにみえましたが…。
続きを読む 藤真知子(ふじまちこ)『鏡の中の魔法使い』(かがみのなかのまほうつかい)

国分一太郎(コクブンイチタロウ)「カヌヒモトの思い出」(カヌモヒトノオモイデ)

43 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/15(木) 23:58:22 ID:exsv8Afl
【いつ読んだ】16年前くらい。小5か小6の国語の長文の問題集
【覚えているエピソード】
文房具?を万引きした男の子を、青年が見ていて後からつけて「馬鹿だね、お前は」と説教した後
ビンタする。 男の子は泣きつつも、すがすがしく反省していた。一緒に店に返しに行く。

これだけですが、よろしくお願いします。

196 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/04/08(日) 20:19:50 ID:GGsmAhOG
>>43
男の子をビンタじゃなくて、年上の子が男の子の目の前で自分をビンタでは?
それなら知ってるんだけど

309 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/05/03(木) 18:15:07 ID:D6fPJd3/
>>43
>>196さんではありませんが、
年上の少年が、万引きした子の頬と自分の頬を引っぱたくなら
「カヌヒモトの思い出」(国分一太郎)だと思います。
現在は「新心にのこる6年生の読みもの」(学校図書)に収録されているそうです。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/43-309

488 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 18:32:51 ID:5SzVPGYU
【いつ読んだ】 1990年頃、小5国語の問題集の文
 
【覚えているエピソード】 文房具?を万引きした子供を、青年?が
「馬鹿だねお前は」と叱って、改心させて、それを返しに行かせる。

これだけですが、よろしくお願いします。

489 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/23(火) 23:43:45 ID:y3Mar87g
>>488
過去ログによると、国分一太郎「カヌヒモトの思い出」では?と
回答が寄せられているけど、どうでしょう?
「新心にのこる6年生の読みもの」(学校図書)に収録とのことです。

ここの、43(質問)と196&309を参考に。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon8.html

490 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/24(水) 21:36:15 ID:3xYnVmd8
>>489
どうやら、それらしいです。わざわざ教えて下さってありがとうございます。
しかもその過去ログ43・・ どうやら、それも自分の質問でした!・・・orz

過去ログ196さん、レス見逃してごめんなさい。
過去ログ309さん、お礼が遅れて申し訳ない。本当にありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/488-490

カヌヒモトの思い出 (雨の日文庫第3集2) その他 – 1974
阿部知二・石井桃子・宮原誠一 (編集), 国分一太郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B00GG6C2FS
表紙画像有り

カヌヒモトの思い出 (1984年) (新編雨の日文庫〈第3集 2〉) 文庫 – 古書, 1984/9
国分 一太郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J4Q74K

http://id.ndl.go.jp/bib/000000818500

少年が地下の世界で戦う暗めの話。もうひとり一緒に戦っている仲間がいる。木の根っ子から虫が出てきて、少年を襲うシーンがある。

484 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 00:35:24 ID:fzUgutrS
どうか皆様の力を貸して下さい!

【いつ読んだ】
1990年前後です。
【あらすじ】
主人公の少年が、地下の世界で戦う話。
【覚えているエピソード】
詳細は覚えていませんが、ちょっと暗めな話だったと記憶しています。
【物語の舞台となってる国・時代】 ファンタジーで日本の話ではなかった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで表紙は茶色と緑を使った絵が描いてありました。
【その他覚えている何でも】
きらめきのサフィールかと思いましたが、表紙のイメージが違ったのと
女の子は出て来なかったと思います。

どうか判る方いらっしゃれば、よろしくお願いします。

485 名前:484[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 01:27:03 ID:Q5Y621nV
エピソードを思い出したので、追加します。
木の根っこか虫か何かがボコボコ出てきて
少年を襲うシーンがありました。
あと登場人物ですが、少年ともう1人一緒に戦っている
仲間がいたと思います。

宜しくお願い致します。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/484-485

坂東真砂子(ばんどうまさこ)『メトロ・ゴーラウンド』

477 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/21(日) 02:11:47 ID:xMcDnIBT
【いつ読んだ】
15年程前
【あらすじ】
主人公の少年が、夏休み終了間際に、
夏休みの間電車乗り放題の定期券を買う。
どこにも繋がっているはずのない環状線が、異世界へ繋がっていて…。
【覚えているエピソード】
全体として幻想的な雰囲気でした。
異世界で、同じように定期券でやってきた子供たちと出会う。
子供が木になってしまう(木に飲み込まれる・同化される?)
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本→異世界?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 濃い青の表紙だったような…ちょっと記憶が曖昧です
【その他覚えている何でも】
「メリーゴーランド」「メリーゴーラウンド」のようなタイトルだった記憶があります。
検索でうまくヒットしなかったので…。私の調べ方が悪かったのかもしれませんが。
ご存じの方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

479 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/21(日) 09:10:46 ID:ncVVU1nq
>>477
斉藤洋の「風力鉄道に乗って」に似てるような似てないような?
同じ著者に「空中メリーゴーラウンド」もあるのでタイトル混ざったのでは?
当方もうろおぼえなので、ぜんぜん違ったらすみません。

480 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/09/21(日) 10:25:42 ID:t1xET0S/
坂東真砂子「メトロ・ゴーラウンド」 ですな

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/477-480

メトロ・ゴーラウンド (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1992/12
坂東 真砂子 (著), 勝川 克志 (イラスト)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4035400904
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくの宿題を持ったまま地上から消えうせたシンチンシンチンを探すうにぼくはヨクノポリスと呼ばれるふしぎな近未来都市へ迷いこむ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002222358-00
タイトル メトロ・ゴーラウンド
著者 坂東真砂子 作
著者 勝川克志 絵
著者標目 坂東, 真砂子, 1958-2014
シリーズ名 偕成社ワンダーランド ; 9
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1992
大きさ、容量等 221p ; 22cm
ISBN 4035400904
価格 1200円 (税込)
JP番号 93015430
出版年月日等 1992.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 地下鉄の中で行方不明になった友だちを探しているうちに、近未来都市ヨクノポリスに迷いこむ。テンポの早い文章でふしぎな世界の物語へ誘う。 (日本図書館協会)
要約・抄録 タケシは,行方不明になった友達のシンチンを探して地下鉄に乗るうちに,ヨクノポリスという異次元の都市に迷いこんでしまった。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ヴィルヘルム・ハウフ、ホフマン『ゆうれい船』?

474 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/20(土) 20:30:06 ID:XmmEZ7O+
2つか3つの話が1冊にまとめられてたような気がするんですが
別々の本だったかもしれません。

【いつ読んだ】 
22,3年前
【覚えているエピソード】
一つは、”ビューンビューン火の輪よ回れ”って言いながら男がおかしくなっていく
もう一つの方は、いろんなところに一気にいける靴で、いろいろ回って研究してた
【物語の舞台となってる国・時代】
恐らくヨーロッパとしか
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書サイズだったような気がするんですが自信はないです
ハードカバーではなかったと思います。
【その他覚えている何でも】
小学校低学年の自分には、かなり気持ちの悪い話だったような気がします。

481 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/21(日) 10:42:58 ID:FNpuKWEc
>>474
後者の物語はドイツの作家・シャミッソーの「影をなくした男」だと思います。
原題は「ペーター・シュレミールの不思議な物語」です。
お金が無限に出る財布と引き換えに、灰色の服の男に影をとられてしまい…というお話です。

482 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/21(日) 12:07:38 ID:UZHUrN9B
〉474
火の輪の話はホフマン『砂男』のラストでナタナエルが死ぬところ。

483 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/21(日) 20:52:22 ID:4wCPV5w9
ああ、そうだ、影がなくなって会う人みんなから気味悪がられて
世界中を飛び回るようになったんだ、思い出しました。

ぐぐったら晴雨計というのが出てきて
なんか、親に欲しいとねだった記憶が蘇りました。

>>481
>>482
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/474-483

ゆうれい船 (ポプラ社文庫―怪奇シリーズ (38)) 新書 – 1985/8
ヴィルヘルム ハウフ (著), 福井 信子 (著), 斎藤 夏野 (著), 藤川 秀之 (著), Wilhelm Hauff (著)
http://amazon.jp/dp/4591020436
表紙画像有り
商品の説明
ハウフ著作の「ゆうれい船」は、彼の最初の童話「隊商」に収められた1編です。(ストーリー;メッカでの巡礼を終えて故郷に向かう隊商。その隊商の長老が、若い商人に請われて語りだした、世にも不思議な体験談です) 他に「砂男/ホフマン」「影をなくした男/シャミッソー」の計3話が収録されています。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001756501
内容細目 ゆうれい船 ハウフ作. 砂男 ホフマン作. 影をなくした男 シャミッソー作.

島村敬一(シマムラケイイチ)「大マジ三人組」シリーズ(オオマジサンニングミ)

470 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/20(土) 09:42:23 ID:yOB/Kqke
どうしても久しぶりに読んでみたいのでお力貸してください。

【いつ読んだ】
15年くらい前に図書館で借りて

【あらすじ】
ごく普通の小学生の女の子3人が日常に起こる事件を解決する話

【覚えているエピソード】
3人組みの女の子のひとりの名前が「余石洋子(陽子?)」で
あだ名が「ヨイショ」。
おばあちゃんっ子で関西テレビを見るのが好きで関西弁。
事件の核心に触れる部分で出てくる姉妹の名前が
「のぞみ」「かなえ」「たまえ」で「望み叶えたまえ」という
文章になっている。
誘拐事件を解決する話だったような。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵あり。少女漫画タッチで可愛い挿絵。

【その他覚えている何でも】
単純に「○○探偵団」とかいう題名だったような気もしますが

分かる方、是非お願いします。

471 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/20(土) 10:33:25 ID:sejDr1m7
>>470
「女の子3人組」というとこだけしか一致してないかもですが、
「大マジ三人組」(とんでる学園シリーズ)は?

472 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/20(土) 12:19:49 ID:OST8roSI
>>470は>>45と同じかな?
一緒だったら
「こちらおまかせ探偵局」薫くみこ ポプラ社
だそうなんだけど

473 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/20(土) 15:52:52 ID:yOB/Kqke
>>471
過去ログ探してみたら>>42の「コニシキ」でピンと来ました。
間違いなく「大マジ三人組」シリーズだと思います。
懐かしすぎて泣いた。
あとひとりの子のあだ名が思い出せなくてすげー気になる。
シリーズものとは知らなかったので、ちょっと探してみます。

>>472
無事解決しました。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/470-473

大マジ3人組ミーコの霊をさがせ (とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1987/3
島村 敬一 (著), 聖原 玲音
http://amazon.jp/dp/4591024784
表紙画像あり

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-00333?func=find-b&request=%E5%A4%A7%E3%83%9E%E3%82%B8%E4%B8%89%E4%BA%BA%E7%B5%84&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

未解決:読んだのは1978年頃だが、1970年前後に出版された本だと思う。ハードカバー。兄の学校でオススメとして親が購入したものの一冊だが、指定図書には入っていなかった。その時か前後に『モグラ原っぱのなかまたち』、『どろんこ祭り』、『アリの子ツク』を購入していた。主人公が何かの事情で祖父母の家に行くことになり、田舎へ転校する。田舎で出会った近所の少女と親しくなる。祖母・祖父のどちらかから、少女と仲良くするように言われた。新学期が始まり、同級生に彼女は家が貧しくて、嫌われていると教えられる。

468 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/18(木) 20:25:32 ID:p2gbYJxh
すいません、どうしても思い出せず気になっています。

【いつ読んだ】
読んだのは1978頃ですが、1970年前後 の作品だと思います。
【あらすじ】
主人公が田舎へやってくる。
【覚えているエピソード】
田舎で出会った近所の少女?の家が貧乏?彼女と親しくなる?
新学期が始まり、同級生に彼女の家は貧しいのだといわれる。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の田舎
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような・・・
【その他覚えている何でも】
主人公が転校?してくるが、出会った少女の家は貧しいらしい。
服装が貧しい?

同時期にどろんこ祭り、モグラ原っぱのなかまたちを読んでいるので、発行はそのあたりだと思います。最初はどろんこ祭りだと思っていましたが、違うようです。宜しくお願いします。

475 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/20(土) 23:11:11 ID:7Osw0kiE
498ですが、思い出したことを記載しておきます。

主人公はなにかの事情で、祖父か祖母?の家にやってきた。
少女とは近所で、祖母・祖父のどちらかから、親しくなるように言われた。
休みの間、少女とは親しくしていたが、新学期が始まり、級友から、少女は嫌われ者?だと言われる。

この後の記憶はありません。
宜しくお願い致します。

478 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/21(日) 02:24:33 ID:rZN+m0rc
475です。
ごめんなさい、468の間違いでした・・・。

当時モグラ原っぱが大好きで、よく読んでいました。
ですので1970前後発行、というのは確かだと思いますが、どこを探しても思い出せず。
兄の学校でオススメとして親が購入したものの一冊ですが、指定図書には入っていませんでした。
その時か前後に同じように、モグラ原っぱ・どろんこ祭り・アリの子ツクを購入していました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/468

舟崎靖子(フナザキヤスコ)「魔法の時間です」(マホウノジカンデス)

465 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/16(火) 19:22:21 ID:Kc8r6bYX
あらすじを全く覚えていない本なので、全く有力な手がかりを提示できないのですが、
どなたかわかる方がいらっしゃいましたらお願い致します。

【いつ読んだ】
 曖昧なのですが、おそらく13~15年前くらいでしょうか?

【あらすじ】
 記憶なし。すみません。

【覚えているエピソード】 物語の最後?に主人公の女の子が初潮を迎え、びっくりして母親に尋ねると、
『おめでとう。あなたも大人になったのよ』と。
うろ覚えですが、こんな終わりかただった気がします。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本だと思うのですが…。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
すみません。これもわかりません。

【その他覚えている何でも】
生理の話は、おそらく物語の本筋とは一切関係なく、完全におまけだったような気がするのですが、
なぜか話の内容よりもそのラストが子供心に衝撃的だったらしく、そのことしか記憶にありません。
先日いきなりそのお母さんのセリフを思いだし、これなんの本だったっけ?と気になったので質問させていただきました。
よろしくお願い致します。

466 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 14:10:36 ID:y2pEbXPR
>>465
『魔法の時間です』ポプラ社
 舟崎靖子/作
 舟崎克彦/絵(文庫版は、上野紀子/絵)
だと思います。

自宅に帰れば本があるので詳細が判るけど…
ピンク色の表紙で主人公の女の子がクラスのいたずらっ子のイケノヤ君(だっけな)
を魔法で毛虫に変えようとしている場面
裏表紙には鯨型の雲の絵が描いてあったハズ

最後の『おめでとう。あなたも大人になったのよ』は
保健室の先生の台詞だったと思う。
復刊リクエストが出てるよ
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=7550

的外れだったらごめんね

467 名前:465[sage] 投稿日:2008/09/18(木) 01:53:44 ID:YIqBnBQR
>>466さん
ご丁寧にありがとうございます!
タイトルに見覚えがあるので、おそらくその本で間違いないかと思われます。
今はもうなくなってしまったのですね…。
まさかあんな少ない情報でこんなに早く回答をいただけるとは思っていませんでした。
しかも唯一の記憶すら、間違っていたとはorz
図書館で探してみます。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/465-467

魔法の時間です (1978年) (どうわのまど) - – 古書, 1978/2
舟崎 靖子 (著), 舟崎 克彦 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8R63M
表紙画像あり

魔法の時間です (ポプラ社文庫 A 142) 文庫 – 1983/11
舟崎 靖子 (著), 上野 紀子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591010104
表紙画像あり

魔法の時間です (1983年) (ポプラ社文庫) - – 古書, 1983/11
舟崎 靖子 (著), 上野 紀子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7BJSG

http://id.ndl.go.jp/bib/000001366256

三田村信行(ミタムラノブユキ)「ウルフ探偵」シリーズ?

460 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/15(月) 15:42:41 ID:ZZB4YA89
【いつ読んだ】
 1990年頃         小学生の中学年頃

【あらすじ】
ヒーローもの、探偵もの?
何かの事件に巻き込まれた少年がヒーローに助けられる話

【覚えているエピソード】
著者が少年にチョコレートを何枚か渡して聞き出した話らしい(と、冒頭で出てくる)
ヒーロー(探偵?)らしき人物が狼に変身する

【物語の舞台となってる国・時代】
多分、現代の日本。登場人物の名前が

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ごめんなさい。おぼえてません

【その他覚えている何でも】
少年に聞きだした話なのに、話の視点は狼に変身する人だった気がします。

461 名前:さく・え/ななし [] 投稿日:2008/09/15(月) 16:42:25 ID:gP+TugFG
>>460
三田村信行「ウルフ探偵」のシリーズでは?

464 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/15(月) 19:34:41 ID:ZZB4YA89
>>461
冒頭に、著者が少年にチョコレートを何枚か渡して聞き出したってのがあるのなら「ウルフ探偵」かもしれません。

そこだけ強烈に覚えてたので

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/460-464

おかしな事件―ゆうれいSL事件 (ウルフ探偵 (1)) 単行本 – 1982/11
三田村 信行 (著), 黒岩 明人 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035171700
表紙画像あり

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-43940?func=find-b&request=%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%95%E6%8E%A2%E5%81%B5&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

辻邦生(ツジクニオ)「ユリアと魔法の都」(ユリアトマホウノミヤコ)

458 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/14(日) 21:10:42 ID:Lub8QEoQ
【いつ読んだ】 20年近く前、小学校の図書室で
【あらすじ】
 主人公(男の子)が電車だかバスに乗っていて、
 気がついたら子供だけの街に着いていた。
【覚えているエピソード】
 最後の方で主人公が拳銃で撃たれる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで青い表紙だったと記憶しています。

地元の図書館でも探したのですが、見つからず諦めていました。
宜しくお願いします。

459 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/09/15(月) 01:11:59 ID:HBF5Z3gp
辻邦生「ユリアと魔法の都」はいかがでしょう
やや小ぶりで厚目の本です

ユリアが汽車に乗っていつのまにか魔法の都に来てしまう
そこは大人がいない子供だけの世界だった
ラストにパイプオルガンを演奏すると都が滅亡し
子供たちは天へ続く階段を上って消えてゆくというような話でした

462 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/15(月) 17:11:20 ID:1ViOJInX [1/2]
>>450
ありがとうございます。
こんなに早く回答を頂けるなんて感動です。
辻邦生「ユリアと魔法の都」
早速調べて図書館へ行ってきました。
まさに探していた本でした。
古い本でしたので表には置いてなかった様で書庫から
出してもらいました。
本当にありがとうございました。

463 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/15(月) 17:13:35 ID:1ViOJInX
>>462 です。
上記間違えました。すいません。
>>459
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/458-463

ユリアと魔法の都 (1980年) 単行本 – 古書, 1980/6
辻 邦生 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7ZW5M
表紙画像あり

ユリアと魔法の都 単行本 – 1980/6
辻 邦生 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4480802029
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000796237
あらすじ 山奥のダム建設の技師長の子どもが、ひとりで旅をして都会にきて体験した不思議な物語。子どもの空想に訴え、たのしく描く。 (日本図書館協会)

主人公の少年(?)の好物は、ゼラチンの粉をスプーンで食べるのと、家政婦が作った、ピーナッツバターを塗ってココアパウダーをまぶして輪切りにしたバナナをはさんだサンドイッチ。

456 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 21:09:45 ID:VcsCDAkb
【いつ読んだ】1985年ごろ、小学校の図書室で
【覚えているエピソード】
主人公?の少年?の好物がゼラチンの粉をスプーンでそのまま食べるのと
パンにピーナッツバターを塗りココアパウダーをまぶし、輪切りにしたバナナをはさんだサンドイッチ。
それを家政婦さんが作っていたと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】近世の欧米?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/456

噛むと色んな料理の味がする不思議なガムが出てくる

452 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/09(火) 14:45:39 ID:/VxnQWI9
記憶が曖昧すぎなんですが、

【いつ読んだ】1980年前後だと思う
【あらすじ】 筋はすっかり忘れてしまいました
【覚えているエピソード】 噛むと色んな料理の味がする不思議なガムが出てくるというこの一点しか憶えていません。
【物語の舞台となってる国・時代】 多分、日本じゃなかったかなぁ・・
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 記憶なし
【その他覚えている何でも】
もうほんとに昔の記憶で、それが果たして児童書だったのか、漫画で読んだのか、
テレビで見たのかすら分からなくなっています。
ただ、ガムを噛むとシチュー?(だったような気がする)などの味がして、
とても美味しそうで、それだけが唯一の手がかりです。
これで分かるものでしょうか?宜しくお願いします。情報少なくてすみません。
自分でもググッてみたりしたのですがお手上げでした。

453 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/09(火) 19:37:12 ID:fmaOkc27
>>452
「チョコレート工場の秘密」にそんなシーンがあったけど、違うかなぁ?

454 名前:l[sage] 投稿日:2008/09/09(火) 23:16:20 ID:Ob/yVUja
>>452
 私も【チョコレート工場の秘密(チャーリーとチョコレート工場)】かと思います。

455 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 03:08:45 ID:javqpsPw
>>452
星新一の「味ラジオ」?
シチューの味がしたかどうかは忘れたけど。

この話は歯に小さな受信装置、「味ラジオ」が埋め込まれていて、
それが味のラジオ局から送られてくる電波を受信し、
口の中に様々な味が広がるというもの。
これが広まった為、人類の食事は完全栄養食の特殊なパンと、
食事時以外に味を味わうためのチューイングガムのみ。
(どちらも完全に無味無臭)
その為人は常時口にガムを入れて噛んでいる。
そういう設定の話。

「妄想銀行」という本に収録されている。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/452-454

赤木由子(アカギヨシコ)「もう泣かないでおかあさん」(モウナカナイデオカアサン)

447 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/08(月) 22:05:14 ID:QF9NBHta
皆様のお力をお貸しください。
【いつ読んだ】
30年くらい前。学級文庫で読みました。
【あらすじ】
ある家族のお父さんが交通事故で亡くなり、お母さんと子供達で頑張るもかなり苦しい生活を強いられると言う話。
【覚えているエピソード】
生活の為に水商売で働き始めた母が家に帰る。
その日の家の夕食は味噌汁一人一杯のみ。
これはお母さんの分だよと一番上の子に味噌汁を渡される。
が、仕事で食べているのでお腹いっぱいなのだが子供達の気持ちを考えて無理に食事をする。
【物語の舞台となっている国、時代】
日本。戦後(昭和30年くらい)
【本の姿】
ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
話の最後は覚えてません。最初はお父さんの保険金で生活していたがすぐに底をつき非常に苦しい生活になっていく、凄く暗い話です。
タイトルに『お母さん』と『泣かないで』が入っていたように記憶していましたが、検索しても違う内容の本がヒットした事から自分の思い違いだと思います。
宜しくお願いします。

450 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/09(火) 01:54:10 ID:nuTuaMKZ
>>447
こども図書館で調べたら、

「もう泣かないでおかあさん 世界のこどもノンフィクション
悲しみから立ちあがる交通遺児たち」赤木 由子

http://www.bk1.jp/product/00158461
というのが出てきたけど、違うかな

451 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/09(火) 09:30:08 ID:QYjpI8oB
>>450
おぉ~、その通りです。
10年近く探していましたが見つからなかったので諦めかけていました。
ダメ元で質問したのですが、こんなに早くご回答頂けるなんて感激です。素晴らしいです。

調べてみたところ、もう本事態は購入出来ませんでしたが、国際こども図書館と東京多摩図書館に置いてあるそうです。
機会があれば探してみようと思います。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/447-451

http://id.ndl.go.jp/bib/000000793922

マインダート・ディヤング『青い目のネコと魔女をおえ』(あおいめのネコとまじょをおえ)

446 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/08(月) 21:21:55 ID:XRYUX5jY
【いつ読んだ】
 小学校の夏休みの推薦図書の関係で読んだはずなので昭和50年代だとおもいます。

【あらすじ】
 魔女狩りが行われていた時代で変わり者のおばあさんがカラス?(うろ覚えです)と猫(犬だったかも)を飼っていて、本来仲が悪いはずの2種の動物が共存しているということ理由で魔女の疑いをかけられる話でした。
【覚えているエピソード】
けがをしていたか、小さかった動物を2匹ともおばあさんが献身的に面倒みたから2匹は仲が良かったのに人々はおばあさんを魔女と決め付けた。
【物語の舞台となってる国・時代】
中世の外国でした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの児童書でした。
【その他覚えている何でも】
夏休みまえになると小学校を通じてリストから選んだ推薦図書を買わされるのですが
そのなかにあったものでした。

中学にあがったときに児童書はすべてバザーにだしたのですが数十年たった今再読したくて探しています。よろしくお願いします。

448 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/09(火) 00:47:12 ID:71fdSKdZ
>>446
ディヤングの「青い目のネコと魔女をおえ」で間違いないと思う。

449 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/09(火) 01:42:52 ID:fbLQ7Ive
>>448
そのタイトルでぐぐってみましたら大正解のようです。ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/446-449

青い目のネコと魔女をおえ (文研じゅべにーる) 単行本 – 1980/1/1
マインダート・ディヤング (著), 木村 良雄 (イラスト), 黒沢 浩 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580814835
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001447578-00
タイトル 青い目のネコと魔女をおえ
著者 M.ディヤング 作
著者 黒沢浩 訳
著者 木村良雄 絵
著者標目 De Jong, Meindert, 1906-1991
著者標目 黒沢, 浩, 1931-
著者標目 木村, 良雄, 1947-
シリーズ名 文研じゅべにーる
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文研出版
出版年月日等 1980.2
大きさ、容量等 175p ; 23cm
価格 880円 (税込)
JP番号 80017014
出版年(W3CDTF) 1980
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 教会の片隅に暮らしているおばあさんはネコとカササギを飼っている。ある日おばあさんは魔女に仕立てあげられてしまう。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語