世界文化社(セカイブンカシャ)「原色科学ブック」シリーズ

568 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/28(月) 10:47:32 ID:tnl2wwrw
【いつ読んだ】
 1970年代
【その他覚えている何でも】
たしか当時の幼児向け学習書で、「昆虫」とか「恐竜」とか「未来の世界」等の
ジャンル毎に10~20冊のシリーズ物になってたと思う。
家に全巻揃ってたので、バラ売りはしてなくて、
一括購入か一冊ずつ宅配とかだと思う。
友人も所有していたので当時結構流行ってたと思う。
「未来の世界」とか「恐竜」は油絵っぽいイラストが印象的でした。
少ない情報で恐縮ですが、
シリーズ名、出版社等思い当たる方お願いいたします。

569 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/28(月) 13:52:09 ID:Y1UpER2p
>>568
「未来の世界」があったとすれば、
小学館の「学習科学図鑑シリ-ズ」だと思います。
12巻くらいあって、年代もそのころです。

570 名前:568[sage] 投稿日:2010/06/28(月) 15:18:04 ID:tnl2wwrw
>>569
レスありがとうございます。
小学館の「学習科学図鑑シリ-ズ」を調べてみましたが、
内容がもっと幼児向けのものだったと思います。
各巻のタイトルは>>568の通りではなく、
こんな感じだったんじゃという推測です。

576 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/28(月) 19:11:14 ID:Y1UpER2p
>>568
うーんと幼児向きだったら講談社の幼稚園百科とか?

579 名前:568[sage] 投稿日:2010/06/29(火) 09:06:54 ID:T5/XtEac
>>576
レスありがとうございます。
調べましたが違うようです。
シリーズには「山と川」とかいうのもあった気がします。

580 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/29(火) 09:14:57 ID:ezmekO/2
>>568
世界文化社「中級科学ブック」はどうだろうか。「山と川」ありますよ。

582 名前:568[sage] 投稿日:2010/06/29(火) 14:34:55 ID:T5/XtEac
>>580
「世界文化社」で調べたところ「原色科学ブック」であることがわかりました。
タイトルはそれぞれ「むしのくらし」「おおむかしのせかい」「これからのせかい」
「やまとかわ」でした。
当時月に一回宅配してたようで、同社の「ドレミファブック」も家にあったので、
セールスマンが頻繁に来てたと思われます。
10数年の胸のつかえがとれたようでスッキリしました。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/568-582

http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&rft.title=%E5%8E%9F%E8%89%B2%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF+&rft.pub=%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%96%87%E5%8C%96%E7%A4%BE&display=&search_mode=advanced

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I027621507-00
タイトル むしのくらし
著者 宮沢章二/著
シリーズ名 原色科学ブック ; 2

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I027621561-00
タイトル おおむかしのせかい
著者 今西錦司/著
シリーズ名 原色科学ブック ; 13

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000851922-00
タイトル これからのせかい
著者 幼児教育研究会/編,福島 正実/文,中島 章作/ほか絵
シリーズ名 原色科学ブック ; 14

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000851919-00
タイトル やまとかわ
著者 幼児教育研究会/編,かこ さとし/文,市川 禎男/ほか絵
シリーズ名 原色科学ブック ; 7

マックス・クルーゼ「チバトン先生」シリーズ

564 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/24(木) 20:43:15 ID:54uv/lb1
【いつ読んだ】
20年以上前
【舞台】
小さな島(ヨーロッパ圏?)
【装丁】
ハードカバー、シリーズもの
【その他】
動物の言葉が分かる博士っぽい人が
島で動物たちと暮らしている
島民にドラゴンの子供とブタのおばさん
ブタは樽を家にしていて愚痴が多い

詳しいエピソードなど思い出せず申し訳ありませんが
よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/564

688 :なまえ_____かえす日:2010/08/19(木) 22:20:27 ID:OQz/LXti
(略)
>>564
ドリトル先生シリーズにありそうな気がしますけど
自信がありません。

690 :なまえ_____かえす日:2010/08/20(金) 17:57:21 ID:Pmp936yn
とりあえず>>564がドリトル先生じゃないのは確か。
思い当たる話がなくて申し訳ないけど。

709 :なまえ_____かえす日:2010/08/31(火) 15:08:00 ID:dlS26Czq
>>564
「ドリトル先生」ではないというレスがありましたが、「チバトン先生」というシリーズが検索で出てきました。こっちはどうですか?

「あの本のタイトル教えて! @児童書板」格納倉庫
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://anohon.html.xdomain.jp/anohon12.html
※2chの過去ログには660までのレスしかないため、格納倉庫参照

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/113
113 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/10/11(月) 23:34:28 ID:hVFr+CEv
前スレ564です
「チバトン先生」シリーズで正解のようです
ドラゴンではなく恐竜だったのですね

レスが遅くなってしまい申し訳ありませんが
お力をいただいた方々に心から感謝します

ウルゴンとチバトン先生 (チバトン先生の動物学校 (1)) 単行本 – 1982/6
マックス=クルーゼ (著), エーリヒ=ヘレ (イラスト), 飯豊 道男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4051000206

http://iss.ndl.go.jp/books?op_id=1&any=%E3%83%81%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%B3%E5%85%88%E7%94%9F&display=

赤木由子(アカギヨシコ)「ふたりぼっちの朝」(フタリボッチノアサ)

562 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/24(木) 16:46:25 ID:IA60J3v2
【いつ読んだ】
20~25年前、小学校の図書館で
【うろ覚えの記憶で覚えてるエピソード】
少年が主人公で、母親が家出をしてしまう。
残された少年と幼い妹が途方にくれるが、どうにか残った食事で食いつないでいく。
段々衰弱していく妹に、なんとかご飯を食べさせなければと炊飯ジャーを開けたら、ご飯が腐って?真っ赤だった。
母親は一度帰ってきて目いっぱい甘えるが、また家出をし、タンスが空で今度は妹を連れて行ってまったかな??

同級生は幸せな家庭の中、
この少年は可哀相過ぎる・・と苦しくなった記憶があります。(スミマセン余談の感想ですが)

全く題名が思い出せないので、この記憶で分かる方がいらしたらお願いします。

563 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/24(木) 20:12:50 ID:Unf86kdP
>>562
赤木由子さん「ふたりぼっちの朝」ではないでしょうか。
国松俊英さん「おかしな金曜日」も候補に挙げておきます。

565 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/25(金) 00:33:24 ID:115SPL97
>>562
「ふたりぼっちの朝」だと思います。
>>563に挙がっている「おかしな金曜日」は男の兄弟ですし、
母親は失踪前に菓子パンとかお菓子とか調理せずに食べられる物を
テーブルいっぱい置いていく描写があります。

566 名前:562です[sage] 投稿日:2010/06/25(金) 02:02:44 ID:AZIjdXB/
>>563>>565
ありがとうございます。
ググったら「ふたりぼっちの朝」これでした!!
この題名が全く記憶になかったので本当にありがとうございました。
>>563さん
つたない記憶の中だったのに、候補まで載せて頂いてありがとうございます
>>565さん
母親失踪でそのような本もあったのですね・・。

ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/562-566

ふたりぼっちの朝 (みんなの文学 (10)) 単行本 – 1982/4
赤木 由子 (著)
http://amazon.jp/dp/4323005253

http://id.ndl.go.jp/bib/000001564887

早野洋子(ハヤノヨウコ)「そっくりパン」

556 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/23(水) 19:01:28 ID:pg8Qvxt5
【いつ読んだ】
 1980年頃 幼稚園で。

【物語の舞台となってる国・時代】
 動物のお話

【あらすじ】
 うさぎがパンを焼くんだけど、ふくらし粉を入れすぎて
 だんだんパンがオーブンから溢れて最後には家の形のパンができる話。

【覚えているエピソード】
 うさぎの名前は、うちの両親に聞くとミミちゃんだったと言っていた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 チャイルドブックみたいな物だった気がする。
 ちゃんとした絵本ではなかった。

中学生の時からずっと探しています。
どうぞよろしくお願いいたします。

559 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/23(水) 23:06:35 ID:RqF9Gudz
>>556
他サイトでも何度か似たような質問を見かけました。
そこについていた回答をご参考までに。
「そっくりパン」文・早野洋子 絵・柏村由利子
(「ひかりのくに」の月刊直販絵本だったのではないでしょうか)

560 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/23(水) 23:37:40 ID:pg8Qvxt5
>>559
ありがとうございます!!
昔のことなので、
タイトルも画にもピンとこないけど、たぶんこれです。
廃版になっているようで残念ですが
見つかった事にとても感動しています。
どうもありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/556-560

http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=40176
キャッシュ:http://archive.is/rw4CE
そっくりパン
著者:早野洋子 文 / 柏村由利子 絵
出版社:ひかりのくに
ジャンル:児童書・絵本

那須田淳(ナスダジュン)「ボルピィ物語」(ボルピィモノガタリ)

553 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/22(火) 20:38:27 ID:o4i1ykog
【いつ読んだ】
 10年ほど前に図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
 国は分かりませんが現代の森の中でした

【あらすじ】
 主人公の少年が森の中で小さくなってしまい、小人の里を訪れます。
 その里の川の水が涸れるあるいは汚れてしまい、上流に何人かで行って
 川を元に戻す。と言った話でした。
 
【覚えているエピソード】
 小人が魚を獲っている描写がありました。
 少年は何か小さな笛を持っていたような気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで挿絵もあったと思います。
 
不明な点も多いですが、どうかよろしくお願いします。

554 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/22(火) 21:30:34 ID:e6ZhGp7R
>>553
那須田淳「ボルピィ物語」でしょうか?
森の中で小さくなる、小人を助けて何かする、というところしかわかりませんが。

555 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/22(火) 22:20:19 ID:o4i1ykog
>>554
調べてみました。イラストに見覚えがあるのでこれだと思います。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/553-555

ボルピィ物語 単行本 – 1989/11
那須田 淳 (著), 村上 勉 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4893170600
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小学校五年生の「ぼく」は、父がいる西ドイツ・ミュンヘンの郊外を訪ねた。そこで、時計職人のヨゼフ老人の孫娘アンナと知り合う。ぼくとアンナは、“ボルピィ”と呼ばれる小人に出会って秘密の森にまぎれこむ。そこは、霧にかこまれた平和なボルピィたちのふるさと。しかし、やがて破壊されていく森。ほろびゆく危機を前に、五人の若いボルピィたちとぼくとアンナは、いのちのよみがえりを求めてふしぎな旅に出るのであった―。愛と勇気とやさしさを描く長編ファンタジー。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002009169
あらすじ 夏休みを利用して父さんが働くミュンへンに来たイサムは、ヨゼフじいさんとアンナの家にとまることになった。イサムとアンナは森の小人ボルピィの国へ旅をする。 (日本図書館協会)
ドイツの森に住むこびとのボルピイを救うために日本の少年とドイツの少女が力をあわせて森をよみがえらせるファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

短編集の中の一話?ある日電車が丸ごと消えてしまい、毎年その消えた日のその時間に消えた付近の駅をその電車が通る、という話。恋人がその電車に乗っていた女の人や子供がその電車に乗っていた母親が毎年その電車を見にくる。

548 名前:トゥ[] 投稿日:2010/06/18(金) 23:32:12 ID:zxbmQST2
【いつ読んだ】
2年ほど前
【国】
日本の、駅(地下鉄かも)です。
【エピソード】
ある日電車が丸ごと消えてしまい、毎年その消えた日のその時間に
消えた付近の駅をその電車が通る、という話でした。
恋人がその電車に乗っていた女の人や子供がその電車に乗っていた母親が
毎年その電車を見に来ていました。
【本】
確か短編集か何かの中の一話だったように思います。

私が思い違っている部分もあるかもしれませんが
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/548

山下明生(ヤマシタハルオ)「ひらがな虫」[「ひらがなむしぶんぶん」]

547 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/18(金) 18:05:35 ID:tJpySbFg
【いつ読んだ】 14年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】 日本の上記の年代頃
【あらすじ】えんぴつで書いた文字が浮いて部屋の中を飛びまわる
【覚えているエピソード】 最後のイラストのカットが筆箱の中に鉛筆と消しゴムが入っていた
【本の姿・装丁・挿絵】3~5mmのとても薄い本で、裏表紙が水色1色だった ページが上半分にイラスト、下半分に文章というものだった
【その他覚えている何でも】 文庫シリーズものの1冊だったと思います

よろしくお願いします。

610 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/07/14(水) 22:16:15 ID:FLOunnDI
>>547
 山下明生『ひらがな虫』だと思います。
 日本評準のあおぞら文庫というシリーズの1年生の向けの中の1冊です。
 教材屋さんの本なので、今手に入れられるかはちょっとわかりません。
 『ひらがなむしぶんぶん』という名前で絵本になっているようです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/547-610

ひらがなむしぶんぶん (山下明生の空とぶ学校) 単行本 – 2002/3
山下 明生 (著), 渡辺 洋二 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652002289
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
はのじとはのじがなにかのかおのように見えてきたので、まるのところをぬりつぶしてみました。そしたら、むしのかおににてきました。
内容(「MARC」データベースより)
左右逆になっていて鏡に映さなければ読めない「鏡文字」。普通の字と鏡文字がなにかの顔に見えてきたので、まるのところを塗りつぶしてみました。そしたら、虫の顔に似てきました…。空とぶ学校シリーズ第8弾。

http://id.ndl.go.jp/bib/000003071854
タイトル ひらがなむしぶんぶん /
あらすじ ひらがなを左右むかい合わせに書くと虫にそっくり。はるおのへやじゅうをへんてこな虫が飛びまわります。巻末で文字の成り立ち解説。 (日本児童図書出版協会)

ファンタジー童話傑作選 1 (講談社文庫 さ 1-14) 文庫 – 1979/2
佐藤 さとる (編集)
http://amazon.jp/dp/406138077X
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001406150
タイトル ファンタジー童話傑作選. 1 /
内容細目 日光魚止小屋 庄野英二著. 小さな小さなキツネの話 長崎源之助著. 小さな青い馬 今江祥智著. 天下一の馬 豊島与志雄著. 《ぎんどろ山荘》のなかへ いぬいとみこ著. 小獅子小孔雀 坪田譲治著. きつねとたんぽぽ 松谷みよ子著. きばをなくすと 小沢正著. 魔術 芥川竜之介著. ひらがな虫 山下明生著. 白いハト 岡野薫子著. りよおばあさん おおえひで著. 山太郎 川路重之著. 月夜のでんしんばしら 宮沢賢治著. じゃんけんねこ 佐藤さとる著. 森の中で 北村寿夫著. テングのいる村 大石真著.

0点をとった日に読む本 (きょうはこの本読みたいな) 単行本 – 1990/7
現代児童文学研究会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4035390208
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002052094
タイトル きょうはこの本読みたいな. 2 (0点をとった日に読む本) /
あらすじ ゆかいになれるお話13編。山下明生・ひらがな虫/今江祥智・いろはにほへと/斎藤隆介・一ノ字鬼/和田誠・うははのへ/他。 (日本児童図書出版協会)

クリストフ・フォン・シュミット「天使の花かご」(テンシノハナカゴ)

543 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/17(木) 15:05:41 ID:uYC8W3NO
小さい時によく読んでいて、大好きだった物語です。
でも、タイトルがどうしても思い出せません…(汗。
どなたか、お心当たりのある方、どうぞ教えてください。

【いつ読んだ】
約30年前(当時にしてちょっと古めだったので、さらに前の可能性も)

【物語の舞台となってる国・時代】
外国ですが国は不明。ドレスを着た王女(?)様が登場する時代?

【あらすじ】
うろ覚えなんですが…庭づくり(だったかな?)名人の祖父と孫娘が登場。
主人公は孫娘です。
二人とも正直者で心優しく、村人たちに慕われていた。
その孫娘が国の王女(?)に気に入られ、仲良しになる。
王女は孫娘を妹のように可愛がり、お下がりのドレスなどを与える。
これを妬んだ王女の侍女が、孫娘に盗みのぬれぎぬを着せる。
それが原因で、祖父と孫娘は村を出て旅をしなければならなくなる。
最後は、侍女のたくらみがバレて侍女は貧しい一室で孫娘に謝り病死。
孫娘(祖父は旅の途中で死去)は村に帰ることができ、王女も謝って元通りの仲に。
さらに孫娘は、その王女の紹介で心優しい青年と結婚してハッピーエンド。

【覚えているエピソード】
確か旅の途中の村で、祖父と娘はある老夫婦の家の世話になり、
長く住み始めることになります。
そのお礼も兼ねて、祖父は素晴らしい庭を作り上げます。
その老夫婦はあるとき、祖父に息子の縁談を相談します。
「息子の嫁にどうか」という相手は、ただお金持ちというだけの性悪女性。
祖父と孫娘は反対するが、老夫婦は息子と縁組させてしまいます。
結果、その老夫婦は不幸せな生活を強いられることとなり、
祖父と孫娘はまた旅に出なくてはならなくなってしまいます。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
「世界名作児童書」系のハードカバー

【その他覚えている何でも】
「少公女」のような、正統派文学少女向け児童書、といった感じの本だったかと。
挿絵もステキでした。

544 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/17(木) 16:36:10 ID:/0vjXzVY
>>543
「天使の花かご」
偕成社 新編少女世界名作選7 シュミット作

ですね。私も素敵な挿絵だと思っていました。
懐かしーなー。実家帰ったら読もう‥‥。

545 名前:543[] 投稿日:2010/06/17(木) 16:43:45 ID:uYC8W3NO
>>544
すごい、すごい!! そうです。「天使の花かご」!
ありがとうございます!
私も早速、図書館行って探してみます。

いや~、ずっと思い出せなかったので、
本当にすっきりしました。ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/543-545

天使の花かご (少女名作シリーズ 9) 単行本 – 1972/10
シュミット (著), 谷村 まち子 (編さん), 辰巳 まさ江 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035160903
表紙画像あり

天使の花かご (新編少女世界名作選 (7)) 単行本 – 1989/12
シュミット 谷村 まち子
http://amazon.jp/dp/4035370703
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002067631

マージェリー・シャープ「ミス・ビアンカ」シリーズ?

537 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/14(月) 17:03:57 ID:KKimkQhQ
【いつ読んだ】
 2年くらい前に紹介してもらった。

【その他覚えている何でも】
 「冒険者たち」(ガンバの大冒険原作)のシリーズ?なんだろうか。
 装丁(表紙)が似たような絵で描かれていて、
 ねずみたちが登場人物で
 「これ以上の萌えた物語はない」(恋愛的ニュアンス?)
 と2ちゃんのどこかで紹介してもらった本を探しています。
 紹介者さんは「これまで読んだ本の中で」みたいな風に言っていましたので、昔からある児童書と思います。
 とりよせようと思いつつ、多忙にかまけていたらブックマしていたページが無くなってしまっていて
 何一つわかりません。
 続編で探しましたがそれらしいのも見つかりませんでした。

余所の板で尋ねたところ、こちらへ誘導していただきました。
曖昧ですいません、よろしくお願いいたします。

538 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/14(月) 20:45:31 ID:8C/V3guL
>>537

ネズミが主人公というのと、絵柄が似ているといえば似てる(?)ので
「勇者の剣」は違いますか?
そんなに古い本ではないですが、恋愛要素もありました

539 名前:523[sage] 投稿日:2010/06/14(月) 22:44:13 ID:CwFMJ+lU
>>537
もしかしたら、
マージェリー・シャープの「ミス・ビアンカシリーズ」かも。

大使館のペットのお嬢さん白ネズミのミス・ビアンカと、
普通のネズミのバーナードが
不当に苦しめられている人たちを助けるという作品。

明確な恋愛要素はないけれど、
ミス・ビアンカとバーナードの関係が
お姫様とナイトのような雰囲気なので、
萌える人は萌えると思う。

540 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/15(火) 20:28:21 ID:sCZK3yaX
>>537
「ガンバシリーズ」なら「ガンバとカワウソの冒険」とか?

541 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/15(火) 21:50:21 ID:EMgHpYWx
>>537
違うとは思うけど、「都会にきた天才コオロギ」も挙げておく。
現在のタイトルは「天才コオロギニューヨークへ」
表紙を描いてるのは、ミス・ビアンカシリーズと同じガース・ウィリアムズ。
ttp://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/010/015/51/N000/000/000/20080217152449.jpg
ttp://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/7515/75151897.jpg

542 名前:537[sage] 投稿日:2010/06/16(水) 15:33:33 ID:pYBGAzlZ
かくも曖昧な質問に皆さんありがとうございます!
記憶的には539さんが一番近い気がしますが
他の方のも面白そうですね。
片っ端からとりよせて読破してみようと思います。
ビンゴだったら嬉しい~、ずっと気になっていたんです。
本当にどうもありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/537-542

ミス・ビアンカシリーズ
https://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/11/7/115251=.html
キャッシュ:http://archive.is/wS2AF

ミス・ビアンカ くらやみ城の冒険 (岩波少年文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2016/5/18
マージェリー・シャープ (著), 渡辺 茂男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001142333
表紙画像あり
内容紹介
優雅な貴婦人ねずみのミス・ビアンカ、勇敢な家ねずみのバーナード、ノルウェーの船乗りねずみのニルス。3匹は世界的なねずみの組織「囚人友の会」の任務で、とらわれの詩人を助けるために、地の果てのくらやみ城へ向かう。そこで彼らを待ちうけていたのは、おそろしく残忍なねこだった!ねずみたちの大冒険シリーズ1作目。
内容(「BOOK」データベースより)
ミス・ビアンカは優雅で美しい白ねずみ。「囚人友の会」の任務をうけ、家ねずみのバーナードと船乗りねずみのニルスとともに、とらわれの詩人を助けるために、地の果てのくらやみ城へ向かいます。小さな勇士たちの波乱にみちた大冒険。小学4・5年以上。

くらやみ城の冒険 (ミス・ビアンカシリーズ (1)) 単行本 – 1987/10/20
マージェリー・シャープ (著), ガース・ウィリアムズ (イラスト), 渡辺 茂男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001152517
表紙画像あり
商品の説明
優雅な白ねずみミス・ビアンカ、勇敢な船乗りねずみニルス、沈着冷静な家ねずみバーナードの3びきが、断崖絶壁にたつくらやみ城の地下牢から詩人を救出するという危険な仕事をひきうけます。

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-34082?func=find-a&find_code=WTYP&request=&request_op=AND&find_code=WRD&request=%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%93%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AB&request_op=AND&find_code=WTI&request=&request_op=AND&find_code=WAU&request=%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%97&request_op=AND&find_code=WPU&request=&request_op=AND&find_code=CALL&request=&request_op=AND&find_code=&request=&request_op=AND&find_code=&request=&request_op=AND&find_code=&request=&chk_bigram=on&adjacent=N&chk_all=on&chk_fmt_BK=on&chk_fmt_SE=on&chk_fmt_WZ=on&chk_fmt_EL=on&chk_fmt_WK=on&chk_fmt_HA=on&chk_fmt_MP=on&chk_fmt_MI=on&chk_fmt_AC=on&chk_fmt_ZK=on&chk_fmt_KT=on&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&filter_code_2=WYR&filter_request_2=&filter_code_3=WYR&filter_request_3=&filter_code_1=WLNT&filter_request_1=&x=0&y=0

フローレンス・モンゴメリー「幼い天使」

533 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/12(土) 16:00:45 ID:wpXqNnm4
思いつく限り調べたのですが分からず、どなたかお力をお貸しください。

【いつ読んだ】
 1984年前後だと思います。小学校の図書室で。
【物語の舞台となってる国・時代】
 外国ですが国は分かりません。
【あらすじ】
 兄弟が出てきて、弟は体が弱かったと思います。
 そしてなにかの事件があり、兄のほうが怪我により死亡、または重症を負うという話だったと思います。
【覚えているエピソード】
 ハンプティダンプティの一説が物語の中で使われていたと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 私が読んだのはハードカバーで割と大きめ、
 そして全集のような中のひとつの話だったと思います。
【その他覚えている何でも】
 全集のようなシリーズで何冊もあり、色々なお話が掲載されていたと思います。
 ハンプティダンプティの一説があるということは兄は転落事故かもしれません。
 父親と母親も出てきたような気がします。

どうぞよろしくお願いします。

534 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/12(土) 17:15:06 ID:WkxaAtgr
>>533
>436-437
じゃないのか?

536 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/12(土) 18:38:54 ID:wpXqNnm4
>>534
ぎゃあああああああああ
このスレだけは、と調べたつもりだったのに!
すみませんすみません、ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/533-536

少年少女世界文学全集〈第12巻〉幼い天使―国際版 (1977年) - – 古書, 1977/11
山下 夕美子 (著), サーニ (イラスト), F.モンゴメリー (原著), 皓子 ポンピリオ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8TUAY
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001354744
内容細目 幼い天使 / F.モンゴメリー 原作 ; サーニ 絵 ; 皓子ポンピリオ 訳 ; 山下夕美子 文.

高楼方子(タカドノホウコ)「わたしたちの帽子」(ワタシタチノボウシ)

531 名前:澪音[] 投稿日:2010/06/09(水) 23:03:01 ID:IC7JnGKT
【何時読んだ】
5,6年前に小学校で読んだ本です。ハードカバーの児童書だったと思います。
課題図書に入っていたかもしれません。
【舞台】
現代の日本(?)です。作家さんも日本の方です。
【あらすじ】
うろ覚えで申し訳ないのですが、引越しか何かで一時的に少女が叔母か誰かのマンション、それかホテルに
いました。建物にはエレベーターが付いていたと思います。
飼っていた小鳥が籠から逃げたような気がします。
それで見知らぬ少年と小鳥を探します。
途中で壁に絵がかかっていたり高いところにある窓を潜り抜けたような気がします。
後どこかに白い帽子が出てきました。
最後はお母さんが出てきて「何してんの」的な終わり方だったと思います。

ご存知の方がいらっしゃったらぜひお願いします。
私の記憶がずれているかもしれないのでもし「あ、これっぽいけどそんなもん出て来ないぞ」
と思った方もぜひ書き込んでください。

532 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 23:38:54 ID:2dh18tvM
>>531
高楼方子(たかどの・ほうこ)さんの作品だったような・・
「わたしたちの帽子」? 違うかな?

535 名前:澪音[] 投稿日:2010/06/12(土) 17:39:40 ID:h0FfqP3O
≫532さん
そうです!これです!やっとわかりました。
改めて読んだら私の説明と違う所だらけだったのに
こんなに早く教えてくださって感激です。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/531-535

わたしたちの帽子 単行本 – 2005/10
高楼 方子 (著), 出久根 育 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4577031256
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
5年生進級を前にした春休みのあいだだけ、古いビルで暮らすことになったサキ。階段や廊下が奇妙な具合につながっているそのビルでサキがであったのは…。さまざまなきれが縫い合わされた帽子が鍵となって、過去・現在・未来がとけあう物語がはじまります。小学校中学年から。

http://id.ndl.go.jp/bib/000007963262
あらすじ 5年生の前の春休みのあいだだけ、古いビルで暮らすことになったサキ。階段や廊下が奇妙な具合でつながっているそのビルでサキがであったのは…過去から未来が溶け合う物語。 (日本図書館協会)
古びたビルで5年生になる前の春休みをすごすことになったサキ。部屋に残されていた帽子をかぶってでかけると不思議な出会いが…。 (日本児童図書出版協会)

現代日本が舞台。小学生がインターネットを通して色々なことを学ぶ。ドラネット?を使っていた気がする。主人公の男の子がホームページを作って、掲示板で喧嘩していた。本は白くてドラえもんが書いてあった?掲示板のログがそのまま書いてあって、登場人物は皆小学生。

525 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/08(火) 00:06:51 ID:LksogYIz
【いつ読んだ】
 7,8年前。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
小学生がインターネットを通して色々なことを学ぶ。
【覚えているエピソード】
・ドラネット?を使っていたような。
・主人公の男の子がホームページを作っていたかなぁ。
・掲示板で喧嘩していた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
白くてドラえもんが書いてあったような・・・。
【その他覚えている何でも】
・掲示板のログがそのまま書いてありました。
・登場人物は皆小学生です。

短くて申し訳ないです。
よろしくお願いします。

527 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/08(火) 08:23:43 ID:rOA7iKKM
>>525
ドラえもんが出てきたら版元は小学館ですよね。
”ドラえもんのわくわくインターネット”とか、その手の本ではありませんか?

550 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/20(日) 08:06:48 ID:iLJyZCSC
>>527
残念ですが違うようです。少しシリアスな雰囲気の本でした。

頑張って探してみます!協力ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/525-550

アリス・D「十五歳の遺書 アリスの愛と死の日記」(ジュウゴサイノイショ)

523 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/06(日) 23:32:32 ID:+A8yX41n
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
20年ぐらい前。学校の図書室にありました。

【物語の舞台となってる国・時代】
多分アメリカ。70年代ぐらい?

【あらすじ】
ティーンエイジャーの女の子の日記。
小説ではなく、実在した女の子の日記です。
それなりに普通の子だったはずが、
ふとしたはずみからヤク中になってしまっていました。
結局ヤクのせいで死んでしまったのだそうで、
日記自体はぷつっと終わっていて、
最後の日記の後で
「この日記を書いた少女はこれから数日後に亡くなりました」
と書かれていたと思います。

【覚えているエピソード】
パーティーみたいなところで、
ランダムにドリンクの缶の中にLSDが入っていて、
「当たりの缶を引いた(ヤクの入っている缶を飲んだ」と
喜んでいるところが印象に残っています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
単行本でソフトカバー。
表紙にバラの花の絵が描かれていたような。

【その他覚えている何でも】
文章だけでイラストや写真は入っていませんでした。

「かなしみのクリスチアーネ」ではありません。
ひょっとしたら子供の読む本ではなかったのかも。

524 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 01:43:28 ID:QztniAee
>>523

「十五歳の遺書―アリスの愛と死の日記」 アリス・D著 平井イサク訳 講談社

は違いますか?

528 名前:523[sage] 投稿日:2010/06/08(火) 23:14:48 ID:TmIPvmmV
>>524
それです!
どうもありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/523-528

十五歳の遺書: アリスの愛と死の日記 (講談社文庫) 文庫 – 1979/11
D.アリス (著), 平井 イサク (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061331329
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
十五歳の夏休みに誘われたパーティー。アリスが知らずに飲んだコーラには、LSDが入っていた。友だちのこと、ダイエットのこと、ボーイフレンドのこと、将来のこと…ゆれ動く心をかかえるふつうの高校生に、麻薬がとりついてしまった。断ち切ろうと必死の努力をするアリス。けれど、麻薬の魔力は、彼女をつかんではなさない。あたたかい家族と恋人に見守られ、やっと明日への自信をとりもどしたとき、アリスは謎の死をとげた。一番の親友―涙と胸の痛みと葛藤、それに歓びと幸せをわけあった日記を遺して。70年代米国の衝撃の名著。

十五歳の遺書―アリスの愛と死の日記 (ユースセレクション) 単行本 – 1996/3
アリス D. (著), Alice D. (原著), 平井 イサク (翻訳)
http://amazon.jp/dp/406261653X
表紙画像あり

十五歳の遺書―アリスの愛と死の日記 (1972年) - – 古書, 1972
D.アリス (著), 平井 イサク (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J9O51M
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001435592

萩原麻里(ハギハラマリ)「そらのこども」

514 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/05(土) 17:20:10 ID:qW7vzAVN
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】6~8年前
【物語の舞台となってる国・時代】架空の外国(ヨーロッパぽかったかも)
【あらすじ】
・その世界では雲を加工できる人々がいる。
・世界中に、大昔創世の人か誰かが雲で建てた塔が4つくらい有る。
・その創世の人は今でも世界中を歩き回っていて、探してる人は大勢いるが滅多に会えない。
・雲を加工できる才能を持つ子ども達は専門の学校へ入れる。
・雲を加工できる才能には3種有って、「遠い所から雲を引き寄せられるヨビグモ」みたいに
 カタカナ4字の名前が付いていた。
・主人公は村を助けてくれた旅人のおじさんの薦めで学校へ入学
・そのおじさんは凄い人だったようで、転入早々注目の的になるが予備知識皆無の為勉強につ
 いていけない
・寮の同室は3人
(a)気の弱い高所恐怖症
(b)面倒見の良いリーダー気質
(c

515 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/05(土) 17:27:13 ID:qW7vzAVN [2/4]
すみません変なとこで切れました;

【あらすじ続き】
・寮の同室は3人
(a)気の弱い高所恐怖症
(b)面倒見の良いリーダー気質
(c)真面目で自他に厳しい堅物
・aの高所恐怖症を治すために2人で夜に特訓する
・cのお兄さんは才能が有ったのに親に反対されて入学出来ないまま死んでしまった
・才能は成長途中で消えてしまうことが有り、消えてしまったら退学
・(善意でも)人々の為に力を使いすぎると才能は消えてしまう
・学校は雪山の上に有るのだが、物語終盤、雪崩が起きて下の街に直撃するのを防ごうと、主
 人公+abcで雲を呼び寄せる。
・そこで今まで不明だった主人公の雲の加工の才能は「ヨビグモ」であり、しかもとんでもな
 い威力だったことが分かる。
【本の姿・装丁・挿絵】
『妖怪アパートの幽雅な日常』や『No.6』みたいな、ハードカバー…?な感じ
雲がたくさん漂っている青空の一枚写真が表紙
挿し絵は無し
文章は2段だったような…
【その他覚えている何でも】
登場人物名はすべてカタカナだったと思う。
作者は日本人だった気がする。
題名は『雲の子どもたち』だった気がするのですがヒットしなくて困ってます…

516 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/05(土) 18:11:42 ID:JkYKeL9/
>>514-515
これはどうでしょうね?
ジョン・バーニンガム「くものこどもたち」。
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51BQRNVPYTL._SL500_AA300_.jpg

517 名前:516[] 投稿日:2010/06/05(土) 18:13:13 ID:JkYKeL9/
>>514-515
すみません、表紙とタイトルでこれかなと思ったのですが、
説明文をよく読むとこれ、絵本みたいです。

518 名前:514-515[sage] 投稿日:2010/06/05(土) 18:35:54 ID:qW7vzAVN
>>516-517
ありがとうございます。
すみません、残念ながら内容も違うみたいで…題名は何かと混同してるのかもしれません。

表紙は絵が一切無い一枚写真でした。

519 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/05(土) 21:39:26 ID:laPh3ip/ [1/2]
>>515

その本、多分持ってる

「そらのこども」 萩原麻里 ヒヨコ舎

これじゃないかな?

520 名前:519[sage] 投稿日:2010/06/05(土) 21:56:32 ID:laPh3ip/ [2/2]
あ、でも表紙は写真じゃなくてイラストだったから違うかも

521 名前:514-515[sage] 投稿日:2010/06/05(土) 22:43:39 ID:qW7vzAVN [4/4]
>>519-520
コレです!ありがとうございます!
表紙も題名も勘違いしてました…通りで見つからない訳だorz

お答えくださった方々、ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/514-521

そらのこども 単行本 – 2004/11
萩原 麻里 (著)
http://amazon.jp/dp/4434052357
表紙画像あり
内容紹介
霧練り(むねり)と呼ばれる雲を操る職人に憧れる平凡な少年ジルは、霧練り専門校の入学を許可される。夢を諦めないこと、そのために努力することを信条としていたジルだが、なかなかうまくいかない現実を知って…。少年達の友情と冒険のファンタジー。

http://id.ndl.go.jp/bib/000007562867

竹下文子(タケシタフミコ)「みけねこレストラン」

511 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/04(金) 22:49:52 ID:3v3kpoPA
よろしくお願いいたします
【いつ読んだ】15年近く前
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【あらすじ】猫がお店やさんをする話
【覚えているエピソード】雲で料理を作っていました。値段がお高めだった記憶が
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】カラーの挿し絵が入っていました
お手伝い猫シリーズではありません。検索するとこちらばかり引っかかってしまいます…

512 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/04(金) 23:41:23 ID:383vE3QP
>>511
「みけねこレストラン」ですか?

513 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/05(土) 01:13:40 ID:G5slUTZH
検索してみたら『みけねこレストラン』でした!
早々とありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/511-513

みけねこレストラン (幼年おはなしどうわ) 単行本 – 1988/12
竹下 文子 (著), 鈴木 まもる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4034401907
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
みけねこのすみれはグルメのでぶねこです。そのすみれがレストランをひらくことになりました。なまえは「レストラン*バイオレット」“バイオレット”って英語で“すみれ”っていみです。どんなメニューかって?それはすみれにきいてください。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001957068

手島悠介(テジマユウスケ)「手紙になったリンゴ」(テガミニナッタリンゴ)

506 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/03(木) 13:53:34 ID:vbf66323
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
 大体30~35年前(昭和48~53年ごろ? )
 場所は小学校の図書室
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本
 昭和40年代ぐらい
【覚えているエピソード】
うっすらとした記憶ですが冒頭部分はリンゴがこれから
 旅に出る(もしくはどこかに送られる)ような場面
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 大判の正方形
 表紙は水彩っぽいりんごの絵

とても気になってたんですが当時貸し出し上限か
なにかで借りられず
その後誰かが借りっぱなしにして、その本を見かけることは
ありませんでした
うろ覚えのタイトルは「旅に出たリンゴ」

色々検索かけた結果出てきた↓の本がその本かもしれないですが
絶版品切れで内容の確認ができません
詳細知ってる方がいたら教えて欲しいです

手紙になったリンゴ
岩崎幼年文庫 手島悠介/〔著〕 山本まつ子/絵

507 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/03(木) 14:17:10 ID:naEZl4qn
>>506
「手紙になったリンゴ」小学生の時に指定図書だったので読みました。
内容は親(父か母か失念)と離れて主人公(リンゴ農家住まい)が淋しくて
収穫後に東京に行く予定のリンゴの実にマジックで親への手紙を書いて紛れ込ませます。
文字入りリンゴは市場?の検品で引っかかってしまって…

ここは曖昧ですがたしかそのリンゴは自意識があって「手紙になった」と誇りと使命感を感じていました。

最終的には親が戻ってくる時にそのリンゴを買って帰ってきて
リンゴは古くなっていて文字も薄れてほとんど読めなかったけど
書いた女の子には「これは自分が手紙を書いたリンゴだ」とわかる、だったと思います。

508 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/03(木) 15:10:38 ID:vbf66323
>>507
ありがとうございます
長年の心のひっかりがようやく解けそうです、ここで聞いてみてよかった!
レスを拝見して記憶の中にぼや~っと郵便とか運送というキーワードが
浮かんできたので、やはりこの本かもしれません
現物を読める方法を探してみます
ありがとうございました

509 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/03(木) 22:10:23 ID:05yc1pb8
>>508
所蔵している図書館は多いと思われます。
近所の図書館にない場合は、他地区の図書館から取り寄せしてくれるサービスも。
まずはお近くの図書館に相談を。

510 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/04(金) 10:22:48 ID:lwFYFaaA
>>509
ありがとうございます
大き目の所へ行ってみます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/506-510

手紙になったリンゴ (岩崎幼年文庫) 単行本 – 1980/2
手島悠介 (著), 山本まつ子 (著)
http://amazon.jp/dp/4265917062
表紙画像あり
商品の説明
北国の山あいの家に住む「ちこ」は小学1年生。ちこのお父さんは自分のリンゴ園をもつために、東京へ出稼ぎに行って、お正月も帰ってきません。ちこは、ある夏の日にリンゴ園のリンゴの一つに「とうきょうのこうじばへ おとうさんかえって。ちこ」とマジックペンで書きました。やがてリンゴの取り入れの時期になり、ちこがリンゴのマジックペンを落とすと、文字の部分が赤くならずに残りました。そのリンゴを、ちこは箱詰めされている中に入れました。それは、多くの人々の手を経る長い長い旅の始まりでした・・・。

http://id.ndl.go.jp/bib/000000795418

廣嶋玲子(ひろしまれいこ)『水妖の森』(すいようのもり)

501 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/02(水) 13:23:57 ID:TEoFrLHp
【いつ読んだ】
読んだのは3年くらい前ですが、新刊ではなかったので、古いものかもしれません 

【あらすじ】
・人間の少年が半分魚(ゼルダの伝説のゾーラ族みたいな)の少年と
大人になるための儀式をする湖を目指す話
・決まった日までに湖についていないと、大人になれない
【覚えているエピソード】
・大きな黒い魚がボスだったと思います。
・奴隷の人間を使って魚人の子供を捕まえ、食べて子供を産み、それを人間たちが食べていました。
・捕まえに行く人間が逃げないように、子供を人質にとっていました。
・儀式を受ける魚人は何人かいました
・最後の戦いでは、魚人の種族が住む湖に、黒い魚が陸を這って行こうとしていました。
それを止めて終わりです。
【本の姿】
文庫ではなかったです。裏か表かどちらかに、魚人の男の子の絵がありました

図書室で読んだんですが、いつ頃の本か分かりません
ご存じの方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします

502 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/02(水) 15:14:07 ID:HeeGo59N
>>501
読んでないので自信なしですが、
廣嶋玲子「水妖の森」はどうでしょうか。
アマゾンに表紙画像とあらすじがあります。

505 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/03(木) 10:56:23 ID:+mCqa0Or
>>502
この本です! 本当にありがとうございます!
早速注文してきました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/501-505

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784265820030

水妖の森
廣嶋 玲子(著)橋 賢亀(絵)
発行:岩崎書店
縦220mm
166ページ
価格情報なし
ISBN
9784265820030
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2006年4月
登録日
2016年10月18日
最終更新日
2016年10月18日
紹介
禁断の密林に踏み込んだ少年タキは、そこで一匹の水妖を救う。水妖は、生き物たちの守り神ともいうべき幻の生物。水妖のナナイを助けたために、タキは森と湖を支配する哀しい宿命の環のなかに取り込まれていく…。第四回ジュニア冒険小説大賞を受賞した魅惑の冒険ファンタジー。

水妖の森 (岩崎書店): 2006|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008159190-00

生源寺美子(ショウゲンジハルコ)「リリコふしぎな国へいく」(リリコフシギナクニヘイク)?

499 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/01(火) 17:47:35 ID:+MqsnuJ+
【いつ読んだ】1985年ごろ
【あらすじ】女の子がワープ?して、世界のあちらこちらに行く。
【本の姿】ハードカバー。表紙にエジプトのような壁画(顔が犬で、体が人間というような)があり、女の子が立っている。
【その他】作家は日本人。そんなに有名な人ではない。

手がかりが少ないのですが、どなたかご存じないですか?

500 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/01(火) 19:23:57 ID:q0W55TYr
>>499
生源寺美子「リリコふしぎな国へいく」?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/499-500

リリコふしぎな国へいく (1979年) (あすなろ小学生文庫) 文庫 – 古書, 1979/12
生源寺 美子 (著), 菊池 貞雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8BLWY
表紙画像あり

リリコふしぎな国へいく (あすなろ小学生文庫) 単行本 – 1979/12
生源寺美子 (著), 菊池貞雄 (著)
http://amazon.jp/dp/4751510568

http://id.ndl.go.jp/bib/000001442169

岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

496 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/30(日) 20:49:59 ID:dNd/j4PB
【いつ読んだ】
1998年頃(12年くらい前)

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【あらすじ】
主人公のプレイしているゲームに入り込み、いろいろと成長(?)していくような話

【覚えているエピソード】
自分の名前がタイトルになるRPGのようなゲームの世界と現実の学校生活を行き来する
話の最初で「この階段がこのまま続けばいいのに」と思ったら、本当にそうなった
保健室(?)の先生に話しかけても、ゲームのように同じ台詞しか喋らない
ゲームの世界で知り合いが死ぬと、現実世界では今までの交流(ゲーム世界)を忘れてしまう

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本

【その他覚えている何でも】
多分、児童書だと思います
「ようこそ、おまけの時間に」や「二分間の冒険」とかと同時期に読んだ気がするので

ここまで書いて、>>8と同じかなと思ったけれど>>10のようなタイトルだったかな
まったく思い出せない

497 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/31(月) 02:28:28 ID:nnV9TLQm
>>496
間違いなく>>10の「選ばなかった冒険 光の石の伝説」(岡田淳)ですね。

522 名前:496[sage] 投稿日:2010/06/06(日) 17:37:33 ID:mDCOluM4
>>497
ありがとうございます
そのタイトルで探してみます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/496-522


選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17)) 単行本 – 1997/4
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035401706
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
学とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から「光の石の伝説」の世界にワープしてしまう。そこは、学が昨夜夢中になってプレイしていたロールプレイングゲームの、闇の王が支配するダンジョンの世界だった…。

選ばなかった冒険——光の石の伝説 (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/5
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036526707
表紙画像あり
内容紹介
学とあかりはRPGゲーム「光の石の伝説」の中に入り込んでしまった。ゲームをクリアしないと抜け出せない!
内容(「BOOK」データベースより)
学とあかりは、保健室にいく途中学校の階段からテレビゲーム「光の石の伝説」の世界にはいりこんでしまう。そこは闇の王の支配する世界。すでに何人もの学校の子どもたちがまきこまれ闇の王の世界で敵味方にわかれて闘いながら学校ではふつうの生活を送るという二重生活を強られていた…。小学上級以上。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581690-00
タイトル 選ばなかった冒険 : 光の石の伝説
著者 岡田淳 作
著者標目 岡田, 淳, 1947-
シリーズ名 偕成社ワンダーランド ; 17
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年月日等 1997.4
大きさ、容量等 317p ; 22cm
ISBN 4035401706
価格 1545円 (税込)
JP番号 97066251
出版年(W3CDTF) 1997
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 6年1組の学(まなぶ)とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から闇の王の支配する「光の石の伝説」の世界にワープし、闇の王と闘う。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

矢玉四郎(ヤダマシロウ)「ねこの手もかりんとひとつ」(ネコノテモカリントヒトツ)

492 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/29(土) 23:55:20 ID:3qmVeSbo
【いつ読んだ】
1992~96年あたりだったと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【あらすじ】
少年が帰宅して寝て起きたら外の世界が変わってた、って内容だった気がします…
【覚えているエピソード】
主人公は小学生低学年くらいの男の子
交通整理をしている緑の制服を着た「緑のおばさん」が出てきた
正直「緑のおばさん」しか覚えてないです
その人の挿絵がめちゃくちゃ怖くて、絵のタッチは歪んでて不気味でした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
幼少の頃の感性なので何とも言えないですが
意味不明な世界観で不気味で怖かった印象の本でした
今もふと思い出して気になります
よろしくお願いします

494 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/30(日) 08:37:40 ID:pw2AsJGx
>>492
緑のおばさんで覚えてるのを挙げてみる

矢玉四郎「ねこの手もかりんと ひとつ」

495 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/30(日) 17:19:00 ID:oIMQdEcd
>>494
あーこれです!
題名も聞き覚えありますし絵柄もこれでした!
本当にありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/492-495

ねこの手もかりんと ひとつ (偕成社おたのしみクラブ) 単行本 – 1992/12
矢玉 四郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4036100203
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ねこもしゃくしも、ねこの手もかりたいほどいそがしがって、ねこのひたいのようなところで、ねこの目のようにかわる世の中を、ねこをかぶって生きているのだから、ねこの手もかりんとひとつも、ねこに小判だわね。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002222349
あらすじ 学校から帰ったら家がない。家が家出した?その家を探して行く先々で様々な事件に出会う。ナンセンスな物語の中に、ゴミ、交通事故など社会問題への批判がある。 (日本図書館協会)
ぼくの家がなくなってしまった!! 近所の人は,道を歩いているぼくの家を見たという。ぼくは,猫のぶうすけと家を追いかけていく…。 (日本児童図書出版協会)