泉久恵(イズミヒサエ)『世にもふしぎなバラ・ヒサール物語』?

364 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/04/02(金) 00:43:11 ID:YelG3g8v
【いつ読んだ】
 8年前、小学校の図書館で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
作中に国名は出てきませんでしたが、砂漠や王国が出てきます。

【あらすじ】
いわくつきの品物を売る店の店主が、その品物に関するエピソードを紹介する短編集です。

【覚えているエピソード】
・国のお姫様がサソリの毒で死んでしまう。
・楽器(笛かハープだったような…)を演奏する青年が恋をする。
それぞれ別のお話です。かなりうろ覚えですが…。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙に店主らしき人が描かれています。

(略)

367 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/04/09(金) 00:19:57 ID:Ojy6hpgD [1/2]
世にもふしぎなバラ・ヒサール物語 (旺文社創作児童文学) (単行本)

368 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/04/09(金) 00:26:10 ID:Ojy6hpgD [2/2]
二重失礼

>>364泉 久恵 (著), 田中 槙子 (イラスト)
「世にもふしぎなバラ・ヒサール物語」はいかがでしょう

毒によく効く薬を持っている娘が男装して医者に扮し
お姫様を手当てするが不幸な結末だったように記憶しています

その場合もう一冊は「マリヤムの秘密の小箱」ということになりましょうか

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/364-368

世にもふしぎなバラ・ヒサール物語 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1993/3
泉 久恵 (著)
http://amazon.jp/dp/4010695226
内容(「MARC」データベースより)
イブラヒム先生が住む町の近くにバラ・ヒサールと呼ぶ大きな廃虚がありました。定年を迎えた先生は、毎日のようにバラ・ヒサールに出かけました。イブラヒム先生がバラ・ヒサールでであった、世にも不思議な6つのお話をしましょう。

はやみねかおる「バイバイスクール」

361 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/01(木) 20:47:30 ID:RsBJ+OxA
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
10年前、小学校の図書室
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本だったと思います
【あらすじ】
廃校になる小学校と、その学校の七不思議がメインでした
【覚えているエピソード】
一番最後のシーン、バスの中で主人公の女の子が
隣で眠る男の子に体操服をかけてあげていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
漫画のような可愛い絵でした
【その他覚えている何でも】
あまり詳細に覚えていないのですが
学校の先生達が七不思議の犯人だったような記憶があります

362 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/01(木) 20:58:36 ID:LESpija4
>>361
はやみねかおる「バイバイスク-ル 学校の七不思議事件」は?

363 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/01(木) 21:08:04 ID:RsBJ+OxA
>>362
有難うございます、この本でした!
早速手に入れてきます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/361-363

バイバイ スクール 学校の七不思議事件 (講談社青い鳥文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061484400
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
わたしは、宮沢和子。みんな、わたしのことをワコってよぶの。小学6年生で、全校生徒がたったの6人の大奥村小学校に通っています。先生もいちばん若くて美人の風街先生をはじめ、みんなで6人。たぬきのようなポンポコリン校長を合わせて、13人です。このような自然にもめぐまれ、大家族のような学校が廃校になるんだけど、その前にひと騒動が。小学上級から。

バイバイスクール―学校の七不思議事件 (わくわくライブラリー)
http://www.amazon.co.jp/dp/406195654X
表紙画像あり

iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002128538-00
タイトル バイバイスクール : 学校の七不思議事件
著者 はやみねかおる 作
著者 吾妻ひでお 絵
著者標目 はやみね, かおる, 1964-
著者標目 吾妻, ひでお, 1950-
シリーズ名 わくわくライブラリー
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1991
大きさ、容量等 197p ; 22cm
ISBN 406195654X
価格 1150円 (税込)
JP番号 91063173
出版年月日等 1991.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 大奥村小学校が7月21日で廃校と決まった。校庭にある『かみなりさんのへそのゴマ』が歩き出し、学校中が大さわぎ! (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

パトリシア・C・リーデ「囚われちゃったお姫さま」(トラワレチャッタオヒメサマ)

357 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/31(水) 11:09:25 ID:sAqAsPO9 [1/2]
【いつ読んだ】
一年半ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国のファンタジーっぽい世界。
ドラゴンや魔法が普通に存在していました。
【あらすじ】
主人公は小さな国のお姫様で隣国の王子と結婚させられそうになり
ドラゴンがいると言われている森に逃げる事に。
【覚えているエピソード】
なんやかんやありつつドラゴンと仲良くなりお手伝いする代わりに洞穴に住ませて貰う。
でも王様がドラゴンを倒して姫を救った者に、主人公と結婚する権利を与えてしまう。
主人公とドラゴンの元に色んな男達が集まってきて、ドラゴンを倒そうとする。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーで、表紙はモップを持った黄色いドレスの、三つ編みの主人公の絵でした。
【その他覚えている何でも】
作品全体で三兄弟で成功するのは一番下の弟。
などの童話のお約束を茶化していました。
ドラゴンは一匹だけでは無く、七匹ぐらいいました。
外国の児童書。外国では続きの物が出ていた。

知ってる方がいらしたらよろしくお願いします

358 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/31(水) 12:47:25 ID:IcD7C5Ju
「囚われちゃったお姫さま」(魔法の森1)
パトリシア・C・リーデ著 東京創元社(2008年)

続編に「消えちゃったドラゴン」 (2009年)
シリーズは全四巻らしい。

359 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/31(水) 15:13:20 ID:sAqAsPO9 [2/2]
>>358
有難うございます!調べてみたらそれでした

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/357-359

囚われちゃったお姫さま―魔法の森〈1〉 (sogen bookland) 単行本 – 2008/6
パトリシア・C. リーデ (著), Patricia C. Wrede (原著), 田中 亜希子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4488019609
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
リンダーウォール王国の末の姫シモリーンは、お姫さまらしくするのが大嫌い。剣術、ラテン語、経済学に魔法にお料理と、夢中になるのはお姫さまにあるまじきことばかり。隣国のめちゃくちゃハンサムな(だけの)王子と、あやうく婚約させられそうになり、城出を決行。ところが、飛び込んださきは…なんとドラゴンでいっぱいの洞窟だった。押しかけ“囚われの姫”になってしまった型破りなお姫さまが、ドラゴンやうさんくさい魔法使いを相手に大活躍!可愛くて元気なファンタジー「魔法の森シリーズ」第一弾。

http://id.ndl.go.jp/bib/000009392340
あらすじ カエルの忠告に従って城出したシモリーン姫、転がりこんだ先はドラゴンでいっぱいの洞窟だった。お姫さまファンタジーのシリーズ第1弾。 (日本図書館協会)

大石真(オオイシマコト)「町でみつけたライオン」(マチデミツケタライオン)?

343 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 17:28:03 ID:WrFVaqyw
【いつ読んだ】
30年前、小学校の図書室で。

【物語の舞台となってる国・時代】
1980年代の日本(多分)

【あらすじ】
主人公は小学校低学年の少女。対人恐怖症っぽくて家族とも他人とも全く会話
できない。両親は少女に玩具をたくさん買い与えるけど全く興味示さないで、
部屋に玩具が山済み。ある日、買い物に連れてった店のぬいぐるみコーナーで
少女が初めて親にねだって(無言でジェスチャー)買ってもらったのが、薄汚れた
ライオンの子供のぬいぐるみだった。実は本物のライオンで少女と二人っきりの時
だけ、人間の言葉(日本語)をしゃべり、少女もライオンとだけは普通に会話できる
ようになる。
ライオンはすごくアフリカに行きたがってて、いろいろあって最後は、仕事で海外を
飛び回ってる親戚か知り合いのおじさんに、勇気をだして「このぬいぐるみをアフリカ
の草原に置いてきて」と言ってライオンを差し出す。その場にいた両親もビックリ。
おじさんは少女の願いを聞き入れてくれてライオンをつれて行ってくれて終わり。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
すごく細かく髪の毛の筋まで描かれてた挿絵。ハードカバー

よろしくお願いいたします。

347 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 18:02:42 ID:WrFVaqyw
>>343です
自己解決しました、すみません。

348 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 18:03:40 ID:hw0gx5gj
>>347
同じ本を探している人のために、わかった書名を書いてもらえると
ありがたいです。

349 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 20:44:18 ID:WrFVaqyw
>>348
多分ですけど
「町でみつけたライオン」大石真 著 原ゆたか 画
フレーベル幼年童話文庫8
かもしれない。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/343-349

町でみつけたライオン (フレーベル幼年どうわ文庫 8) 文庫 – 1976/3
大石 真 (著), 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/457700738X

http://id.ndl.go.jp/bib/026809799

ジョーン・エイケン「ささやき山の秘密」(ササヤキヤマノヒミツ)?

340 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/03/28(日) 14:22:44 ID:vA2F8EVA
【いつ読んだ】
20年かそれ以上前に新聞か雑誌の書評で見ました。

【物語の舞台となってる国・時代】
イギリス(時代は不明)

【覚えているエピソード】
脇キャラに田舎の貴族が登場して、そのなまりが邦訳では関西弁になっていた、という点だけ覚えています。

少ない情報ですが、よろしくお願いいたします。

341 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 16:43:28 ID:VmyveAys [2/2]
ジョーン・エイケン「ささやき山の秘密」では
皇太子さんがベタな関西弁でしたな

344 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/03/28(日) 17:29:03 ID:vA2F8EVA [2/3]
>>341
レスありがとうございます。
でも、皇太子じゃなかったと思います。
書評では「○○地方のなまりが関西弁になっていたのが違和感がある」と書かれてた記憶があるので。

345 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 17:50:42 ID:hw0gx5gj
>>340 >>344
いくらここで回答をもらっても、読んでない本なんだから、
正解は質問者本人にもわからないのでは。

346 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/03/28(日) 17:55:44 ID:aIrWu8rT
>>340>>344
いえ、>>341の「ささやき山の秘密」で合っていると思います。
以前ごらんになった書評はこれではありませんか?
http://www.hico.jp/jihyou/hoka/miyake001.htm

350 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/03/28(日) 22:24:04 ID:vA2F8EVA
>>346
ありがとうございます。
読んだ書評はその本一冊だけについての短いものなので、誘導くださったのとは違いますが、
「ささやき山の秘密」が探している作品なのか違うのかはよくわかりません。
よく考えて、もう一点思い出したのは、そのなまりのある人物が主人公の味方ではなく、どちらかというと敵というか、悪役として紹介されていたと思います。
もし一致しているのなら「ささやき山の秘密」かもしれません。

351 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 23:19:51 ID:hw0gx5gj
>>350

>>2
>こんな質問は困ります
>・「友達がこんな本を見たっていうんですけど」
> その友達を連れてきてください。
> 又聞きでは見つけてきた作品がが合ってるかどうか分かりません。

あなたの質問もこれに準じます。
ここでどんな回答をもらっても、正解かどうかはあなた自身にも判定できない。
どうしても知りたいなら、まずは「ささやき山の秘密」を
実際に読んでから再質問すべきでは。

353 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/29(月) 08:27:47 ID:aRHBkYia
>340
たぶん違う本だと思うけど、同じジョーン・エイケンの「かっこうの木」にも、
貴族ではありませんが関西弁の王様というのが登場します。

参考までに。

354 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/03/29(月) 23:06:25 ID:py56owQu
>どうしても知りたいなら、まずは「ささやき山の秘密」を
実際に読んでから再質問すべきでは。

それはかなり以前の出版で絶版になってるみたいだから難しい。
無責任なアドバイスはしない方がいい。

355 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/29(月) 23:22:53 ID:aRHBkYia [2/2]
>>354
図書館にも置いてないってことはないと思うが?

356 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/30(火) 02:30:22 ID:zYgB+DtG
>>354
児童書板の住人とは思えないレスだな。

360 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/03/31(水) 20:45:05 ID:fBO8Xh+s
>>350
ttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hon-musi/takarabako34.htm#gurdianshobondatteyondemasu1
こちらの書評によると敵か味方かといった風情ですな
たいへんおもしろい作品ですので是非お読みください

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/340-360

ささやき山の秘密 単行本 – 1978/2/15
ジョーン・エイケン (著), パット・マリアット (イラスト), 越智 道雄 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4572004323
表紙画像あり

ささやき山の秘密 (1978年) 単行本 – 古書, 1978/2
ジョーン・エイケン (著), パット・マリアット (イラスト), 越智 道雄 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8RGNW

http://id.ndl.go.jp/bib/000001364884
あらすじ 19世紀初めのイギリスのウェールズ地方を舞台に、その妖精的風土を逆手にとって奴隷職人たちを描いたガーディアン賞作品。 (日本図書館協会)

おそらくヨーロッパあたりが舞台。ザラザラした手触りのハードカバーで10巻くらいある。表紙はだ円形の円の中に写真かリアルな絵のドレスを着た貴族っぽい女性がいる。

336 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/27(土) 02:11:33 ID:PHuizR37
【いつ読んだ】
10年ほど前
小学校の図書室だったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパあたりだったような気がします・・。

【あらすじ】
覚えていません・・・

【覚えているエピソード】
同じく・・・

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、ザラザラした手触りでした。
 大きさはコミックスの1、2回り大きいくらい。
 10巻くらいはありました。
 表紙はだ円形の円の中に写真だったかリアルな絵だったかで
 ドレスを着た貴族っぽい女性が。
 タイトルに王女がついてたような気が・・。

どれも曖昧な記憶なのですが、わかる方いらっしゃったらお願いします。

339 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 00:39:52 ID:VmyveAys [1/2]
セルジュ・ゴロン アン・ゴロン著
「アンジェリク」はいかがでしょう

表紙画像http://yamuzo.shop-pro.jp/?pid=18202832

342 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 17:13:33 ID:l2iNUHsn
>>339
違いますね。
やはり内容がないと難しいですね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/336-342

アラン・マンロウ「おかしなおかしな魔法のかがみ」(オカシナオカシナマホウノカガミ)

335 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/27(土) 00:42:53 ID:Zyp8X9KD
【いつ読んだ】
 15~20年ほど前。

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の外国(欧米あたりの国)

【あらすじ】
 (ドラえもんのフエルミラーのように)映したものを、取り出すことの出来る、
 魔法の鏡の話。
 その鏡を手に入れた主人公の少年と、その両親を中心に話が進む。

【覚えているエピソード】
 ・その鏡で、ひとつの物を増やしすぎると、オリジナルのものが
  消えてしまう、というような設定がありました。
 ・オークションかバザー会場で、魔法の鏡を手に入れるという出だしでした。
 ・人間を映すと(全身鏡ほど大きくないので)上半身・下半身をそれぞれ増やして、
  安全ピンで留めて、人間を増やすというようなシーンがありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー

分かる方がいらっしゃいましたら、
よろしくお願いします

337 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/27(土) 11:37:07 ID:hS2nMd7f
>>335
読んでませんがあてずっぽうで。
「おかしなおかしな魔法のかがみ」(アラン=マンロウ作 学習研究社 1984年)

338 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/27(土) 12:28:13 ID:Zyp8X9KD
>>337
それです!調べてみましたが間違いないです。
早速のご回答、ありがとうございましたっ!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/335-338

おかしなおかしな魔法のかがみ (新しい世界の童話シリーズ) 単行本 – 1984/1
アラン・マンロウ (著), むかい ながまさ (イラスト), 磯村 愛子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4051046931
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001679023

マリア・グリーペ「森の少女ローエラ」(モリノショウジョローエラ)

332 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/03/23(火) 18:44:50 ID:7dhSxu0R
 よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 20数年ぐらい前に、図書館で借りました。

【物語の舞台となってる国・時代】
 たぶんヨーロッパです。現代ではなかったです。

【あらすじ】
 主人公は思春期前くらいの女の子。弟か妹の世話をしていて、子供達だけで暮らしている。
 お父さんが誰だか分からなかったのが、最後にこの人だ、と分かったような気がします(不確か)。
 よく隣町に買い物に行っていたような気がします(不確か)。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー

333 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/23(火) 21:36:31 ID:yI8tCnKD
>332
 『森の少女ローエラ』 マリア・グリーベ著/学研
をあげときますよ。

334 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/24(水) 19:01:54 ID:Kb1zwRMB
>333
ありがとうございます!確信はありませんが、図書館で予約して読んでみます。

366 名前:332[sage] 投稿日:2010/04/03(土) 19:38:27 ID:W++bpkNJ
>333
読んでみました。だいぶ印象が違いましたが、
間違いなくそれだと思います。
ありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/332-366

森の少女ローエラ (少年少女・新しい世界の文学 25) 単行本 – 1973
マリア・グリーペ (著), ハラルド・グリーペ (イラスト), 大久保 貞子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4050036843
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000802379

筒井敬介(ツツイケイスケ)編『アラビアンナイト』

329 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/03/21(日) 14:15:51 ID:ExgXucck
【いつ読んだ】
 およそ25年前
【物語の舞台となってる国・時代】アラビアンナイトの中の話。
マグレブという土地名が出てきたような。
【あらすじ】
主人公はアラブの若者で、ひらがなで じうでる だったと思います。
貧乏ぐらしから、色んな冒険を経て、富を手にする話しでした。
最後の冒険では、10の扉をひらくと、その先に宝があるみたいなストーリーで、
富を手にした後、それをうらやんだ別の男が同じ10の扉を
開くことにチャレンジするも、欲の固まりだったために失敗し、命を
落とすという、アラブ版舌切り雀のような話でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
昔良くあった厚紙ハードカバーの児童書でした。挿絵もあり、ほとんどが
ひらがな表記だったので、一年生向けだったのでしょうか。

小さな頃に読んだのと、物語の性質上、今もまだ販売されているとは
思えないのですが、タイトルだけでも知りたいと思っています。
宜しくお願いいたします。

330 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/21(日) 15:56:18 ID:11mXlsK1
>>329
読んでいないので推測にすぎませんが・・
Wikiでアラビアン・ナイトを調べると、
「漁師ジュデルの物語または魔法の袋」(第465夜 – 第487夜)
というのがあるようで、「じうでる」=ジュデルか?
国際子ども図書館の検索では、このタイトルではヒットしませんが、
「アラビアン・ナイト」(筒井敬介/編 宝文館 世界幼年文学全集8 1960年)に
「まほうのふくろ」「そらとぶもくば」の2編が収録されているようで、
もしかしたらこれかも? 古すぎる?

331 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/23(火) 16:41:06 ID:Xd5hzPzO
>>329
330に追加。
ジュドルという若者が主人公の「シャルマルダルの宝」という話もあるらしい。
じうでる=ジュドルか? それとも単なる偶然の一致?

381 名前:329[] 投稿日:2010/04/15(木) 23:39:08 ID:rWW5A+tp
>>330
ありがとうございます!!!!!!
まさにその本です。今レスを読んで鳥肌が立っています笑
おっしゃるとおり、まほうのふくろとそらとぶもくばが同時収録
されている本でした!まほうのふくろというタイトルで、
そもそもの物語の主となる部分をも思い出すことができました。
2chを読んでこんなに嬉しかったことはありません。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/329-381

http://id.ndl.go.jp/bib/000000822818
タイトル アラビアンナイト /
タイトルよみ アラビアン ナイト.
責任表示 筒井敬介 編 ; 富永秀夫 絵.
出版事項 東京 : 宝文館, 昭和31.
形態/付属資料 249p 図版 ; 22cm.
シリーズ 世界幼年文学全集 ; 8
あらすじ 「まほうのふくろ」「空とぶ木馬」の二つの物語を幼年向にひらがなを主にしてやさしく再話。 (日本図書館協会)

サムイル・マルシャーク「森は生きている 十二月」(モリハイキテイル)

325 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/19(金) 16:56:01 ID:JwxUhg0g
タイトルが全然分かりません・・・・宜しくお願いします

【いつ読んだ】
 たぶん1982年ごろ?アニメ絵本を見た数年後に、アニメ映画も見に行った。

【物語の舞台となってる国・時代】 外国・・・詳しくは分かりませんがなんとなくフィンランドとか
                      ノルウェーっぽいイメージ

【あらすじ】
主人公は女の子。12歳くらい?父親の再婚した継母&姉がいじわる。
父親が仕事で家を長期留守中に継母&姉にいじわるされ、無理難題を申しつけられる。
が、主人公はその難題をどうにかこなしていく。そんな娘に苛立ち、最後に
超難題(今は冬なのに、ひまわりを取って来いと)を言い渡し、出きるまで帰ってくるなと。

【覚えているエピソード】
冬にひまわりを取ってくるという難題に困り果て、寒さ&空腹&疲れで倒れそうな時、
雪深い森の中で焚き火を囲む4人の老人を見つける。
今までのいきさつを話すと、老人達は四季の精で、夏のおじいさんが手助けしてくれて
ひまわりを手に入れることが出来た。

そのほかは覚えていません。

326 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/19(金) 18:59:01 ID:0FhuP4JT
>>325
サムイル・マルシャークの「森は生きている」かな?
アニメ版は見てないんで判らないけど、1980年に日本でアニメが作られているみたい

327 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/19(金) 19:07:03 ID:dELiK7wM
>>325
ロシアのマルシャーク作の「森は生きている」ですね
粗筋やアニメ化舞台化などの情報は↓参照
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E3%81%AF%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B

328 名前:325[sage] 投稿日:2010/03/19(金) 21:22:58 ID:PTt4BCmO
>>325 さん >>327さん
ありがとうございます。
検索したら、その通りでした!
ひまわりじゃなくて、マツユキ草だったんですね。
あいまいなまま記憶だったのに、感謝いたします!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/325-328

森は生きている (岩波少年文庫) 単行本 – 2000/11/17
サムイル マルシャーク (著), Samuil Marshak (原著), 湯浅 芳子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001140721
表紙画像あり
内容紹介
気まぐれな女王が真冬に4月の花マツユキソウをほしいといいだし,国じゅう大さわぎ,継母の言いつけで吹雪の森に分け入った少女は,12の月の精たちに出会います.有名な児童劇.
内容(「BOOK」データベースより)
気まぐれな女王が、真冬に4月の花マツユキソウをほしいといいだし、国じゅう大さわぎ。継母の言いつけで吹雪の森に分け入った少女は、12の月の妖精たちに出会います。スラブの民話をもとにつくられた楽しい児童劇。小学5・6年以上。

森は生きている―12月(つき)のものがたり (斎藤公子の保育絵本) 大型本 – 1986/12
マルシャーク (著), 斎藤 公子 (編集), エリョーミナ (イラスト), 林 光
http://amazon.jp/dp/4250860507
表紙画像あり

森は生きている (小学館世界の名作 12) 大型本 – 1998/9
サムイル マルシャーク (著), 宮川 やすえ (著), 宝永 たかこ (イラスト), 西本 鶏介 (監修)
http://amazon.jp/dp/4092500122
表紙画像あり
出版社からのコメント
わがままな女王が正月に、春にしか咲かないマツユキソウがほしいと言いだして、国じゅう大さわぎ。まま母に言いつけられて娘が吹雪の森へさがしに出かけると、そこには12の月の精がいました…。ロシア民話の代表作。
内容(「BOOK」データベースより)
やさしい娘と、森で出会った12の月の精の物語。

森は生きている―四幕十場 (岩波の愛蔵版 38) 単行本 – 1972/12/6
サムイル・マルシャーク (著), L.ズスマーナ (イラスト), 湯浅 芳子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001108380
表紙画像あり
内容紹介
気まぐれな女王が、真冬に4月の花マツユキソウをほしいといいだし、国じゅう大さわぎ.継母のいいつけで吹雪の森に分け入った娘は、12の月の精たちに出会います。

http://id.ndl.go.jp/bib/000000819218
あらすじ ソヴエトの童話作家の四幕物の児童劇。森の十二ケ月を伝説に取材して描いた詩的な作品。 (日本図書館協会)

わたりむつこ「よみがえる魔法の物語 はなはなみんみ物語3」(ヨミガエルマホウノモノガタリ ハナハナミンミモノガタリ3)

319 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/16(火) 22:17:39 ID:xu+YmGux
失礼します。
ずっと探しているのですが、図書館でも見つかりません
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
15年ほど前、1995年前後だったような

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーもので、人はドームみたいな何かの中で暮らしていたと思います
外は荒野で、岩とか砂漠とか。国ではなく村だったような。

【あらすじ】
何人かの子供たちが、本か何かを見て魔法を覚えたりして……そこまでしか

【覚えているエピソード】
男の子、女の子たちが出てくるのですが、兄妹がいたような。
みんなバラバラになってしまう。のちに「そらをとぶ」魔法を男の子から取得していったような

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
単行本・ハードカバー・かなりの頁数でした。A5よりも大きかった感じです。
色は、たぶんワイン色で、箔押しだった気がします。とにかく豪華でした。
イラストはモノクロで、挿絵もついていました

【その他覚えている何でも】
タイトルも何もかも忘れているのですが、外国の方の児童書だった気もします。
作品内については、2頁から3頁にかけて地図の様な物。
魔法は昔失われたものだという設定だったような。
男の子二人、女の子二人だった気がしますが、確信が持てません
容姿で覚えている限りだと、男の子がスポーツ刈りで長袖と膝より長いズボンと素足に靴でした

お心当たりのある方、よろしくお願いします

320 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/16(火) 22:59:12 ID:uj2eZux+
>>319
うろ覚えだけど、ドーム、荒廃した世界、空をとぶ魔法、兄妹という点だけなら
わたりむつこさんの
「はなはなみんみ物語」「ゆらぎの詩の物語」「よみがえる魔法の物語」
のシリーズが、なんとなく近い気がする。
「よみがえる魔法の物語」(1980年代の旧版の方)の表紙なんかははすごくそれっぽい。

ただ装丁が豪華箔押し、外国もの、というのは違うか……

322 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/18(木) 14:44:10 ID:AR7ePcMD
>>320さん

ありがとうございます!
「よみがえる魔法の物語」でした。
表紙を確認したら、確かにこの絵です。

箔押し外国モノについては混乱させてすみません
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/319-322

よみがえる魔法の物語 (はなはなみんみ物語 (3)) 単行本 – 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897840082
表紙画像あり

よみがえる魔法の物語 (ソフト版 はなはなみんみ物語) 単行本 – 2005/11
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860572297
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小人の国満月本土で出会ったものは…。緑の石の秘密がいよいよ解きあかされる。小人の魔法の物語、完結編。

よみがえる魔法の物語―はなはなみんみ物語〈3〉 (講談社文庫) 文庫 – 1986/5
わたり むつこ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061837885
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。 –このテキストは、単行本版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
小人大戦争で生き残るために張られた「いのちの幕」。だが、その幕は、中にいる者を越えさせないばかりか、どんどん縮みはじめていました。ほんとうの世界が見たいのびとは、魔法“なげる”を体得し、幕をこわせる緑の石をさがしてくれる仲間を待ちました。そして、いま、立派な若者に成長したはなはなみなみたちが満月本土へ……。真の平和を求め、愛の尊さを知るファンタジー物語完結編。

はなはなみんみ物語 (3) よみがえる魔法の物語 単行本 – 2015/2/19
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265820530
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。
内容(「BOOK」データベースより)
「…いや、まだあきらめるまい。最後の一瞬まで、あきらめるまい。この幕の中には、まだ七人生き残っておる…。」杖にすがったまま、老人は、じっと緑色の気体の幕をながめました。…きっと、あの幕のむこうには、だれかが生きている…そう思いながら。全国学校図書館協議会選定。日本図書館協会選定。

よみがえる魔法の物語 (1982年) (はなはなみんみ物語) - – 古書, 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7NGQO

http://id.ndl.go.jp/bib/000001565957
あらすじ 『はなはなみんみ物語』『ゆらぎの詩の物語』に続く完結編。小人達の世界における戦争と滅亡、そしてその復活を主テーマにした作品。 (日本図書館協会)

未解決:2000年頃、小学校高学年の時に読んだ本。出版自体はもっと前だと思う。ハードカバー。カバーの色か、カバーをとった状態の色なのか分からないが、赤っぽい本だった気がする。挿絵はあったかどうかは不明だが、文章メインで読みごたえがあった。物語の舞台は現代の日本。小学生の少年(主人公)の周りに起きる出来事を書いていた。主人公とその友達が集団で一人をいじめていて、いじめられている子をずっと缶蹴りの鬼にして遊んでいるが、途中で帰宅してしまい、いじめられている子は交通事故で亡くなってしまう。主人公がお墓参りか何かで、その子のことを回想しているラストシーンだった。中盤くらいで動物園(?)のデートを尾行する話があった気がする。

316 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/03/14(日) 22:30:19 ID:a2pwGn+L
【いつ読んだ】
10年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
小学生の少年(主人公)の周りに起きる出来事を書いていましたが、詳しくは覚えていません

【覚えているエピソード】
主人公とその友達が集団で一人をいじめていて、いじめられていた子をずっと缶蹴りの鬼にして遊んでいるのですが、
いじめられていた子を鬼にしたまま帰宅してしまい、その子は交通事故で亡くなってしまう
主人公がお墓参りか何かでその子のことを回想しているラストシーンでした

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです
挿絵はあったかどうか覚えていないのですが、イラストに文章がついたような本ではなく、
文章メインで読みごたえがあった(小学校高学年当時)ように覚えています

【その他覚えている何でも】
情報が少なくてすみません。
よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/316


28 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/03/22(月) 01:32:24
児童書板にも書かせていただいたのですが、児童書じゃなかったかもしれないので
こちらにも書かせていただきます。失礼します

[いつ読んだ]
10年くらい前
出版自体はもっと前だと思います

[あらすじ]
小学生の少年(主人公)の周りに起きる出来事を書いていましたが、詳しくは覚えていません

[覚えているエピソード]
主人公とその友達が集団で一人をいじめていて、いじめられていた子をずっと缶蹴りの鬼にして遊んでいるのですが、
いじめられていた子を鬼にしたまま帰宅してしまい、その子は交通事故で亡くなってしまう
主人公がお墓参りか何かでその子のことを回想しているラストシーンでした

また、中盤くらいで動物園?のデートを尾行する話があった気がします

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーです 。
赤っぽい本だった気がしますが、カバーの色かカバーをとった状態の色なのかわかりません
挿絵はあったかどうかは覚えていません。

[その他覚えていること何でも]
小学校高学年の時に読めたので、難解な本ではないと思いますが、
少なくともイラストに文章がついたような本ではなく、 文章メインで読みごたえがあったように覚えています

情報が少なくてすみません
よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/28

浅川じゅん(アサカワジュン)「闇の国のラビリンス」(ヤミノクニノラビリンス)?

314 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/14(日) 21:57:47 ID:EZsDlEOA
【いつ読んだ】1991年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【あらすじ】 小学生くらいの女の子が異世界に行って、悪の女王と戦って?戻ってくる。弟もいたかも。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。黒い装丁。タイトルに「闇」がついたかも
【その他覚えている何でも】好きだったけど、思い出せない・・

315 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/14(日) 21:59:17 ID:EZsDlEOA
>314
作者は女性で和書です。よろしくお願いします

317 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/15(月) 09:33:31 ID:4FSBY73Z
>>314
装丁が黒かどうかわからないけれど・・
浅川じゅん「闇の国のラビリンス」あたりはどうですか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/314-317

闇の国のラビリンス (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1991/12
浅川 じゅん (著), たけだ みほ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035400300
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ゴミ焼却炉から、小人や妖精やおばけの住むおとぎの国へワープしてしまった。サスケとヒメ。ところが、この国、いまは、闇の国の女王と呼ばれるハイテクずきの魔女に支配されたおそろしい国になりはてていた。
内容(「MARC」データベースより)
ゴミ焼却炉から小人や妖精やおばけの住むおとぎの国へワープしてしまったサスケとヒメ。ところが、この国、今は闇の国の女王と呼ばれているハイテク好きの魔女に支配されていて…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002148512
あらすじ サスケがまぎれこんだのは,童話の世界の主人公たちの住むおとぎの国。そこは,闇の国の女王と名のる魔女に支配されていた。 (日本児童図書出版協会)

奥田継夫(オクダツグオ)「お母ちゃんお母ちゃーんむかえにきて 集団疎開の絵本」(オカアチャンオカアチャンムカエニキテ)

306 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/11(木) 23:30:52 ID:VBVAVYUT
ご存知の方が居ましたらお願いします。

【いつ読んだ】
8年くらい前、小学校の学級文庫で

【あらすじ】
時代設定は戦時中の日本で、子供である主人公は田舎へ疎開させられひもじい生活を送ることになる。
ラストは終戦で家に帰れると思いきや両親が死亡した事を告げられ、茫然自失の状態で線路の上で立ち尽くて終わります。

【覚えているエピソード】
ひもじい疎開生活の中、ミミズや藁等、食べられるものは何でも食った みたいな記述があった記憶があります

【その他覚えている何でも】
絵はクレヨンで書かれたような雰囲気で、カタカナを使った戦時中のような文章だった気がします。

307 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/12(金) 08:42:18 ID:UbY8Juga
>>306
「子供である主人公」は男の子か女の子か記憶ありませんか?
絵本ではないですか?(ページ数が少なめでわりと大判で中の絵がカラー?)

310 名前:306[sage] 投稿日:2010/03/12(金) 22:51:50 ID:3XZq7xsA
>>307
主人公は坊主頭の男の子でした。
絵本だったかもしれません。割と大判でカラーでした。

311 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/13(土) 07:56:09 ID:F5+joqjz
>>306
読んでないのだけど、男の子で集団疎開の絵本ということで。
「お母ちゃんお母ちゃ-んむかえにきて : 集団疎開の絵本」奥田継夫/文 梶山俊夫/絵(小峰書店 1985年)

312 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/03/13(土) 12:01:57 ID:wi8Qided
>>306
311さんのあげた作品はもとは同じ作者の児童小説「ぼくちゃんの戦場」を絵本化したものだそうです。
やはり読んでないので結末はわかりませんが、疎開先から家に戻ろうと脱走するエピソードがあるらしいですが、
ご記憶ありますか?

313 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/13(土) 23:16:18 ID:s+6pgq86
>>306
>>311さんの「お母ちゃんお母ちゃーんむかえにきて」だと思います。
つい先日読んだところなので鮮明です。
疎開生活で飢えて何もかも食べた話、
終戦で他の子は家に帰れるのだけど主人公は母も兄弟も空襲で死亡して呆然と線路に立ちつくすラストも一致してます。

※両親、ではなく父親は先に戦死しています。
主人公が飢えと寂しさに耐えかねて疎開先から逃亡し、連れ戻された時に父が戦死したので疎開先にいるように、と母からの手紙を受取るシーンあり。

318 名前:306[sage] 投稿日:2010/03/16(火) 21:00:51 ID:RACIhYRY
>>311、>>312、>>313さんレスありがとうございます。返事遅れてすみません。
「お母ちゃんお母ちゃーんむかえにきて」で間違い無いです。本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/306-318

お母ちゃんお母ちゃーんむかえにきて―集団疎開の絵本 (日本のえほん (32)) 大型本 – 1985/3
奥田 継夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4338016329
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001727634
あらすじ 島根県へ集団疎開した僕は、父さんの戦死を聞き、大阪の空襲で母さんや妹達の死を聞く。疎開にいったため生き残った少年の話。 (日本図書館協会)
せんそうにかつまではと、家族とわかれたボクちゃん。『ボクちゃんの戦場』の作家と金のリンゴ賞の画家がおくる集団疎開の絵本。 (日本児童図書出版協会)

平塚武二(ひらつかたけじ)「太陽の國」[「太陽の国」「太陽の国のアリキタリ」]

379 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/28(月) 16:04:08 ID:1HRvA+US
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
1980頃。従兄弟からのお下がりの本だったかもしれない。

【あらすじ】
嘘つきや堕落した行為が美徳とされている国で、主人公は、正直者でよく働く少年でした。
当然少年は周りから変人扱いされる。

ある時、町の時計屋で「壊れた時計直します」という看板を見て、
「自分が人と違うのは、頭のネジがおかしいからじゃないだろうか?」
と思い、その時計屋に頭を見て貰うことになります。
頭を取り外し、時計屋に預けるもそのままだと不便だということで、ダンボールで作った頭を貰い、そのまま生活することになります。

時は流れ、少年はダンボールの頭になったことで、嘘をつく、堕落する生活を送るようになります。
そのうちにその国の大統領にまでなってしまいます。

ある日ふと預けた頭のことを思い出し、時計屋を訪れます。
「どこかおかしい所はありましたか?」と彼が聞くと
「いいえ、どこもおかしい所はありませんでした。今まで見たことがないくらい立派な頭でしたよ」と時計屋は答えます。
そして
「元に戻されますか?」
とたずねると、主人公はちょっと考えてから、
「いや、このままにしておきましょう」と言って、店を後にします。
彼の頭は今でもその時計屋に飾られています。

という内容でした。

ひょっとしたら、いくつかの話が入っている本かもしれません。
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/379

303 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 12:37:54 ID:IQuahX3W [1/2]
>あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目

>379 :なまえ_____かえす日:2007/05/28(月) 16:04:08 ID:1HRvA+US
>よろしくお願いします。
>【いつ読んだ】
>1980頃。従兄弟からのお下がりの本だったかもしれない。
>
>【あらすじ】
>嘘つきや堕落した行為が美徳とされている国で、主人公は、
>正直者でよく働く少年でした。
>当然少年は周りから変人扱いされる。
>
>ある時、町の時計屋で「壊れた時計直します」という看板を見て、
>「自分が人と違うのは、頭のネジがおかしいからじゃないだろうか?」
>と思い、その時計屋に頭を見て貰うことになります。
>頭を取り外し、時計屋に預けるもそのままだと不便だということで、
>ダンボールで作った頭を貰い、そのまま生活することになります。

平塚武二「太陽の国」
斎藤了一編『あすの白鳥』文研出版、1975
に収録。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/303

ミスターサルトビ (6・3文庫) – 国立国会図書館デジタルコレクション 太陽の國
https://dl.ndl.go.jp/pid/1168703/1/36

平塚武二 著ほか. ミスターサルトビ, 季節社, 昭和23, (6・3文庫), 10.11501/1168703.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000819926
「太陽の國」

情報元:
coonie’s diary 2010-2022: 平塚 武二 / Takeji Hiratsuka
https://coonie-dragon.blogspot.com/2012/10/takeji-hiratsuka.html


あすの白鳥 (現代のぐうわ) 単行本 – 1975/12
斎藤了一 (著), 東貞美 (著)
http://amazon.jp/dp/4580801555

斎藤 了一 編ほか. あすの白鳥, 文研出版, 1974, (現代のぐうわ<古典編>).
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000001-I35119810038298
太陽の国(平塚武二)

続きを読む 平塚武二(ひらつかたけじ)「太陽の國」[「太陽の国」「太陽の国のアリキタリ」]

岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

299 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/06(土) 18:54:38 ID:zSugoteR
おねがいします

【いつ読んだ】10年前
【あらすじ】いじめられっ子の少年と少女の二人が、夢の中で共に冒険をする。
冒険の舞台は、誰も居ない真夜中の小学校(階段が出てくるのは覚えています)
【覚えているエピソード】夢の中で成長した少年が、現実世界でいじめっ子を威嚇して撃退するシーンがあった
【その他覚えている何でも】 夢の中にはハリネズミか何か、小動物がナビゲーターとして一緒に行動していた

推薦図書だったかもしれないです

301 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/06(土) 21:01:52 ID:/GHd50fw
>>299
「選ばなかった冒険―光の石の伝説」は違うでしょうか?

308 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/12(金) 13:03:58 ID:CYwijJ0V
>>301
返答、有難うございます
早速探してみます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/299-308


選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17)) 単行本 – 1997/4
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035401706
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
学とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から「光の石の伝説」の世界にワープしてしまう。そこは、学が昨夜夢中になってプレイしていたロールプレイングゲームの、闇の王が支配するダンジョンの世界だった…。

選ばなかった冒険——光の石の伝説 (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/5
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036526707
表紙画像あり
内容紹介
学とあかりはRPGゲーム「光の石の伝説」の中に入り込んでしまった。ゲームをクリアしないと抜け出せない!
内容(「BOOK」データベースより)
学とあかりは、保健室にいく途中学校の階段からテレビゲーム「光の石の伝説」の世界にはいりこんでしまう。そこは闇の王の支配する世界。すでに何人もの学校の子どもたちがまきこまれ闇の王の世界で敵味方にわかれて闘いながら学校ではふつうの生活を送るという二重生活を強られていた…。小学上級以上。

選ばなかった冒険 : 光の石の伝説 (偕成社): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581690-00

日本の戦争直前~直後が舞台。少女(割と裕福な家庭の子)が送る何でもない日常に関するエピソードが大部分を占めるが、ラストでは、戦争で家族・家を失い焼け野に少女はひとりぼっちになる。救われない状況で、泣くでも叫ぶでもなく少女はただ立ち尽す。

295 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/05(金) 17:55:24 ID:/DA/tzMo
お心当たりのある方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。

【いつ読んだ】
 10年程前、小学校の図書館で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本で、戦争直前~直後です。
【あらすじ】
 少女(割と裕福な家庭の子)が送る何でもない日常に関するエピソードが大部分を占めますが
 ラストでは、戦争で家族・家を失い焼け野に少女はひとりぼっちでした。
 救われない状況で、泣くでも叫ぶでもなく少女はただ立ち尽くします。
 
【覚えているエピソード】
・戦争前の日常生活において。
 少女が、お手伝いさんをふざけて叩きます。お手伝いさんも、初めはふざけて応じますが、急に態度を豹変させます。
 『子供から侮辱的な扱いを受けた』と主人にいい、暇乞いしてしまいます。
 少女は、お手伝いさんは元々何かの理由で里に帰りたかったのを、自分をだしにしたたんだろうな、と考えます。
 何これ…子供の発想ではないだろ、と思ったのを覚えています。
・何か櫛・初潮に関するエピソードがあったような…なかったような…。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ノーマルサイズのハードカバーでした。白黒の細かいタッチの挿絵があったような…なかったような…。
【その他覚えている何でも】
 理不尽さと喪失感でいっぱいのラストが印象に残っています。

キーワードに乏しいご質問ですみません。よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/295

アストリッド・リンドグレーン「山賊のむすめローニャ」(サンゾクノムスメローニャ)

292 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/04(木) 08:52:05 ID:5oA1rCkB
【いつ読んだ】
25年ほど前。

【物語の舞台となってる国・時代】
外国

【あらすじ】
山にすんでいる山賊一家には女の子がいる。あるとき友達になった男の子は、
自分たちと敵対する山賊の息子だった。
二人が画策して、2つの山賊は仲良しになる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、そこそこ厚みがあったような気がする。

【覚えているエピソード】
・住んでいるのは山の中の洞窟で、迷路のようになっている
・怪我をした時にコケで止血(ガーゼの代わり)
・お腹がすいたときにコケを食べた
・「こんなところ、登るのは無理」と思われていた崖を登る

【その他覚えている何でも】

山賊、と書いたけど「山賊+山賊」ではなく「山賊+海賊」か「海賊+海賊」かも
知れません。住んでたのは洞窟で間違いなかったと思いますが。
アーサー・ランサムのツバメ号シリーズよりは薄かったけれど、厚みがある本だったと
思います。

293 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/03/04(木) 12:46:12 ID:tqvMjCls
>>292
アストリッド・リンドグレーンの「山賊のむすめローニャ」ですか?
http://books.rakuten.co.jp/rb/item/1384383/

294 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/04(木) 15:32:15 ID:5oA1rCkB
>>293
それです!!!!!ありがとう!!!

それにしても自分の記憶のいい加減さに涙が出るorz
大好きで何度も読んだはずなのに。
本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/292-294

山賊のむすめローニャ (岩波少年文庫) 単行本 – 2001/10/18
アストリッド リンドグレーン (著), イロン・ヴィークランド (イラスト), Astrid Lindgren (原著), 大塚 勇三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001140926
表紙画像あり

山賊のむすめローニャ (リンドグレーン作品集 (19)) 単行本 – 1982/10/15
リンドグレーン (著), イロン・ヴィークランド (イラスト), 大塚 勇三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001150794
表紙画像あり
山賊のむすめローニャと、別の山賊のむすこビルクは大の仲よし。しかし、この2組の山賊は反目しあっていて、2人は心を痛めていた。

山賊のむすめローニャ (1982年) (リンドグレーン作品集〈別巻 7〉) 単行本 – 古書, 1982/10/25
アストリッド リンドグレーン (著), イロン・ヴィークランド (イラスト), 大塚 勇三 (翻訳)

http://amazon.jp/dp/B000J7INE4

http://id.ndl.go.jp/bib/000003038341
あらすじ ローニャの父も,仲よしのビルクの父も山賊,ローニャとビルクは,争ってばかりいる父たちを仲直りさせようと一計を案ずるが…。 (日本児童図書出版協会)

ヒロインは中学生か高校生でちょっと不良。真面目な先輩とつきあっている。 名前は「こんのあさひ」か「あさひこんの」とかそのような名前。ライバルの不良の名前はお京で、チーム名はイノセント。

287 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/03(水) 08:47:10 ID:Eijg7TtF
よろしくお願いしますm(_ _)m
【いつ読んだ】
 1995年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
ヒロインは中学生か高校生でちょっと不良。真面目な先輩とつきあっている。
名前は「こんのあさひ」か「あさひこんの」とかそのような名前
先輩には「~君」とよばれていたような
ライバルの不良の名前はお京wチーム名はイノセント
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫で、挿絵は漫画のような感じ
ヒロインは黒髪おかっぱでライバルは金髪ソバージュだった気が

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/287

マリリン・ハリス「のこされた日記」(ノコサレタニッキ)?

286 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/03(水) 08:13:28 ID:4pfV/5ck
いくつかあるので、連投ごめんなさい。

【いつ読んだ】
20年ほど前。

【物語の舞台となってる国・時代】
外国(アジアではない)

【あらすじ】
女の子が家出。徒歩やヒッチハイク等で離れた土地にたどり着き、
そこでバイトしながら暮らしている。家には連絡を入れていない。
近くに精神病院があり、そこの入院患者が逃げ出して、主人公が
洞窟(小屋だったかも)に匿い、食料を届けている。
雨に降られたのが原因で、主人公が高熱を出し(肺炎?)入院患者に
見取られて死ぬ。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、小学校中学年~中学生向けだったかと。

【覚えているエピソード】
・ヒッチハイクした車がキャンピングカーで、同い年くらいの男の子と
その母親がのっている。男の子は病気
・バイト先で久々に鏡をみて、自分の顔の変化に驚く

【その他覚えている何でも】
タイトルに「日記」が付いたような気がする。主人公の名前か年齢が
はいっていたかも(例 「マリーの日記」「14歳の日記」のような)

288 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/03(水) 10:04:42 ID:LoLg71je
>>286
それっぽいタイトルで
マリリン・ハリス作「のこされた日記」(偕成社)は違うかなあ

289 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/03(水) 17:38:32 ID:LoLg71je [2/2]
288です。「のこされた日記」の女の子は交通事故で死ぬみたいで、やっぱり違う本かな。
犬が一緒にいませんでしたか?

290 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/03(水) 18:40:31 ID:4pfV/5ck
>>288

ありがとうございます。
交通事故、だったかも。犬もいたような・・・・。
図書館で探して見ます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/286-290

http://id.ndl.go.jp/bib/000001536759
あらすじ 日記形式により、15歳の少女キャットが、しじゅう争ってばかりいる両親のもとを逃れ、生きることとはなにか、自分とはなにかをみつめてさまよった2カ月半を示す。 (日本図書館協会)

のこされた日記
著者 マリリン=ハリス (作),熊谷 伊久栄 (訳)
http://honto.jp/netstore/pd-book_00204702.html