広沢栄(ヒロサワエイ)「白鳥の湖」(ハクチョウノミズウミ)

283 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/01(月) 12:21:36 ID:2db/XAMt
お願いします。

【いつ読んだ】
25年ほど前。ただし、その本が書かれたのはもっと前だと思われます。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【あらすじ】
バレエ好きな女の子(主人公)とその友人がバレエ教室に通っていて、
主人公はいじめにあったりしながらも、バレエが好きで遠足をサボって
までバレエの練習をする。
成長して、白鳥の湖の主役に抜擢され、30回転?だかの難しい振り付けを
踊りきる。
その後友人が訪ねてきて「自分は結婚をする(した)、女の子が産まれたら、
バレエを習わせて、あなたのようなバレリーナにしたい(自分は途中で挫折
したから)」というような話をすると、主人公は長年の鍛錬で爪が変形(変質)した
自分のつま先を見せ、「子供に幸せな結婚をさせたいなら(こんな足になる)
バレリーナを目指させるべきではない」と告げる。

【覚えているエピソード】
・遠足をサボって公園でお弁当を食べ、(練習で)血がにじんだつま先を
 池の水で洗う
・白鳥の湖の振り付けで、30回転?(もっとかも)をしなくてはならないので、
 何度も何度も倒れるまで練習。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

ハードカバー

【その他覚えている何でも】

児童館の図書室の蔵書だったからかも知れませんが、かなり陽に焼けて
いたような印象。

284 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/01(月) 12:47:59 ID:2db/XAMt
>>283
>かなり陽に焼けていたような印象。
それだけ古いものだったのかも、という意味です
352 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/03/29(月) 06:50:38 ID:Ir++y1Z8
>>283
多分、広沢栄「白鳥の湖」です。
偕成社の少女小説シリーズの一冊で、表紙はこんな感じ。
http://ekizo.mandarake.co.jp/shpimg/00/00/280/729.jpg

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/283-284

白鳥の湖 (少女小説シリーズ)
著者 広沢 栄 (著)
http://honto.jp/netstore/pd-book_00117209.html

http://id.ndl.go.jp/bib/000000795680
タイトル 白鳥の湖 /
タイトルよみ ハクチョウ ノ ミズウミ.
責任表示 広沢栄 著 ; 西村保史郎 絵.
出版事項 東京 : 偕成社, 昭和46.
形態/付属資料 200p ; 19cm.
シリーズ 少女小説シリーズ ; 9

姉弟(兄妹だったかもしれない)が父親の行動のおかしさに気付き、正体を調べると父親の皮をかぶった未来人だった。ラジウム温泉、卑弥呼などが出てくる。

282 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/28(日) 22:20:34 ID:/0yJrGm/
【いつ読んだ】
10年位前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
姉弟(兄妹だったかもしれない)が父親の行動のおかしさに気付き、
正体を調べると父親の皮をかぶった未来人だった。
【覚えているエピソード】
・未来人は脳が異常に発達した存在で、擬態を解くときは
 口からどろどろと脳が吐き出された描写がありました
・そのとき主人公二人は失神していた気が
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです
【その他覚えている何でも】
・小さい人間が冷凍保存されている挿絵
・ラジウム温泉が出てきます
・卑弥呼も出てきます、確か

どうかよろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/282

ドナルド・ソボル「少年探偵ブラウン」(ショウネンタンテイブラウン)

279 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/28(日) 14:27:17 ID:GTbgjuKA
【いつ読んだ】
30~32年前くらい

【舞台となっている国・時代】
多分、イギリスではないかと思います。

【あらすじ】
小学生くらいの男の子がちょっとした事件を解決していく
探偵ものっぽい話です。

【覚えているエピソード】
犯人が紙を83ページと84ページの間に挟んだみたいな証言をしたら、
そのページは紙を挟むことはできない、なぜなら表裏に
なっているから、的なエピソードがあったような・・・

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていませんが、ハードカバーかソフトカバーだったような。

【その他覚えている何でも】
何冊かシリーズ化していたように思います。
読んでいくうちに解決していくのではなく、
古畑任三郎みたいに、読み手側に考えさせる
方式だったような・・・

どうか、よろしくお願いします。

280 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/28(日) 14:53:05 ID:DQgqfX/l
>>279
そのエピソードはちょっと記憶にありませんが・・
「少年たんていブラウン」のシリーズは違いますか?

281 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/28(日) 15:42:44 ID:GTbgjuKA
>>280
少年たんていブラウン、ググって確認してきましたら、
記憶がよみがえってきて、これだ!と思いました。
感動です!ありがとうございました。
購入して、また読んでみたいと思います。
本当にありがとうごいざいまた。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/279-281

少年探偵ブラウン(1) (偕成社文庫2035) 単行本(ソフトカバー) – 1977/2
ドナルド=ソボル (著), 桜井 誠 (イラスト), Donald Sobol (原著), 花輪 莞爾 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035503509
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002660053
あらすじ 〈百科事典〉とあだ名されるブラウン少年が探偵事務所を開きました。「おたずねもの強盗事件」など,謎解きが楽しめる15編収録。 (日本児童図書出版協会)

福永令三「クレヨン王国の十二カ月」(クレヨンオウコクノジュウニカゲツ)

276 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/02/27(土) 16:24:05 ID:guaRho+z
【いつ読んだ】
20年くらい前?
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界の話
【あらすじ】
ある国にわがままで嘘つき見栄っ張りのお妃がいて、妃のわがままに耐えかねた王様が家出する。
その後、妃は少女と旅をする。
【覚えているエピソード】
ほかの話とまざってっるかもしれませんが花札がどうこうってエピソードがあったような
旅の終わりに少女が妃との別れを惜しむと妃は「私たちはいつでも会える」みたいな事を言う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバー?赤い表紙に癖のある長い髪の女性(お妃)と花の絵がかいてあったような気がする
【その他覚えている何でも】
お妃は少女に姉さんと呼ばれていたと思います。

子供のころ本が嫌いでしたがこれだけは最後まで読めました。

宜しくお願いします

277 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/02/27(土) 16:34:03 ID:f1NCMArS
>>276
福永令三「クレヨン王国の12ヶ月」と思われます。

278 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/27(土) 17:02:52 ID:guaRho+z
>>277ありがとうございました
登場人物の名前が出てこなくて半ば諦めていました

(シリーズものなのになんで一冊だけよんだんだろう…)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/276-278

クレヨン王国の十二か月(新装版) クレヨン王国ベストコレクション (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2011/11/11
福永 令三 (著), 椎名 優 (著)
http://amazon.jp/dp/4062852551
表紙画像あり
内容紹介
家出した王さまをさがす王妃さまとユカの不思議な旅。

大みそかの夜、ユカが目をさますと、12色のクレヨンたちが会議をひらいていました。なんと、クレヨン王国の王さまが家出してしまったのです。王妃さまとユカが王さまをさがす、不思議な旅の結末は?

ロングセラー「クレヨン王国」シリーズから特に人気の作品を選び、新しいイラストでおとどけします!

※小学中級から
内容(「BOOK」データベースより)
大みそかの夜、ユカが目をさますと、12色のクレヨンたちが会議をひらいていました。なんと、クレヨン王国の王さまが家出してしまったのです。王妃さまとユカが王さまをさがす、不思議な旅の結末は?500万部のロングセラー、「クレヨン王国」シリーズから特に人気の作品を選び、新しいイラストでおとどけします!講談社児童文学新人賞受賞。小学中級から。

クレヨン王国の十二か月 (講談社青い鳥文庫) Kindle版
福永令三 (著)
http://amazon.jp/dp/B00G4SAJIU
表紙画像あり
大みそかの夜、ユカが目をさますと、12本のクレヨンたちが会議をひらいていた。クレヨン王国の王さまが、王妃のわるいくせがなおらないうちはかえらない、といってゆくえをくらましたのだ。おどろいた王妃は、ユカといっしょに王さまをさがしもとめて、ふしぎな旅に出る。
内容紹介
大みそかの夜、ユカが目をさますと、12本のクレヨンたちが会議をひらいていた。クレヨン王国の王さまが、王妃のわるいくせがなおらないうちはかえらない、といってゆくえをくらましたのだ。おどろいた王妃は、ユカといっしょに王さまをさがしもとめて、ふしぎな旅に出る。
内容(「BOOK」データベースより)
クレヨン王国の王さまが、家出をしてしまいました。早く見つけださないと、王国がたいへんなことに…。シルバー王妃とユカの、ふしぎな旅がはじまります。

クレヨン王国の十二カ月 (講談社文庫 ふ 16-1) 文庫 – 1980/1
福永 令三 (著)
http://amazon.jp/dp/4061381016
表紙画像あり

クレヨン王国の十二か月 (1980年) (講談社青い鳥文庫) - – 古書, 1980/11
福永 令三 (著), 三木 由記子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J81JLW

http://id.ndl.go.jp/bib/000001443032

アーネスト・トンプソン・シートン「スプリングフィールドの狐」(スプリングフィールドノキツネ)(『動物記』)

271 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/02/26(金) 23:02:03 ID:4TGkxZE7
【いつ読んだ】
15年前くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
少し昔の欧州?

【あらすじ】
ハンターが子狐を捕らえ、それを囮に親狐を捕らえようとするお話

【覚えているエピソード】
子狐は小屋の外に鎖で繋がれており、親狐が隙を見て鎖を噛みきろうとするが歯が立たない。
小屋の周りには、毒を塗った鶏の頭がまいてある。
結局、親狐は子狐を助けることはできずに終わる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
「小学○年生」といった児童向け雑誌の読み物

【その他覚えている何でも】
「(カタカナ・地名?)のきつね」というタイトルだった気がします

よろしくお願いします。

272 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/26(金) 23:07:10 ID:u36eHhLV
>>271
シートン動物記の中の「スプリングフィールドの狐」かな?

確か最後は助けることをあきらめた親狐が、
子狐に自ら毒餌を与えて死なせてしまう話で、
子供心に暗い気持ちになったっけ。

274 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/26(金) 23:31:36 ID:4TGkxZE7
>>272
間違いありません、この本です!
ずっと読みたかったので嬉しいです。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/271-274

少年少女シートン動物記〈4〉スプリング・フィールドのキツネ,サンドヒルの雄ジカ ほか 単行本 – 1977/10
シートン (著), 武部 本一郎 (イラスト), 前田 三恵子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4323005946
表紙画像あり

シートンさんのどうぶつ記〈3〉スプリングフィールドむらのキツネ/ぎんのしるしのあるカラス 単行本 – 2009/3
http://amazon.jp/dp/4420310324
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
子ギツネを救うため、死を覚悟して戦う、母ギツネの愛情とは?仲間を守った偉大なカラスのリーダーの勇気。3歳から小学校低学年まで。

幼年版シートンどうぶつ記 4 スプリングフィールドのキツネ 単行本 – 1980/1
シートン (著), 岡本 文良 (著)
http://amazon.jp/dp/4751509640
表紙画像あり

動物記〈第2〉スプリングフィールドの狐 (1952年) - – 古書, 1952
シートン (著), 内山 賢次 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBE0WO

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-29712?func=find-b&request=%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%81%AE%E7%8B%90&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=22&y=9

ハードカバーで挿絵がある本。表紙にはドアの向こうから顔をのぞかせるおかっぱの女の子の絵が描かれていた。

268 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/24(水) 23:48:48 ID:Iaony9ND
【いつ読んだ】
1990年代
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【あらすじ】覚えていません
【覚えているエピソード】
外国で取材をする仕事をしていた主人公(女の子)の母親が主人公に電話をかけてくる。
外国の女の子が父親に「お父さんが好きならお母さんを殺して」と言われて母親を銃で
撃ったという新聞記事を読んだ、女の子がもう少し大きくなっていれば「好き」とは何か
本当に理解できていて殺さなかったと思うという内容だった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵があり、表紙にはドアの向こうから顔をのぞかせるおかっぱの女の子の
絵が描かれていた気がします
【その他覚えている何でも】
女の子はノートに自分で考えた詩を書いていて、それを秘密にしていたというシーンが
前半にあった覚えがあります
女の子と母親は仲が悪かったと思います

よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/268

舞台は欧米。主人公の女の子が家出をする話。ゴミ捨て場でテニスシューズを拾うエピソードがある。

266 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/02/24(水) 11:41:49 ID:PL9I8Sy5
【いつ読んだ】
1980年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
欧米
【あらすじ】
主人公の女の子が家出をする話
【覚えているエピソード】
ゴミ捨て場でテニスシューズを拾う

よろしくおねがいします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/266

伊沢由美子(イザワユミコ)「走りぬけて、風」(ハシリヌケテ、カゼ)

264 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/21(日) 21:43:16 ID:t2xl7wq8
【いつ読んだ】
1990年前後です 。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
商店街の抽選で自転車を当てようとする話。
【覚えているエピソード】
主人公は、その抽選のためにノートに抽選の記録を律儀にしていました。
また、傷の入ったフランスの自転車ペダルを眺めるシーンもありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
大きめだったような気がしますが、忘れていしまいました。
【その他覚えている何でも】
抽選に対する情熱以外にもエピソードがあったと思いますが、
主人公の抽選に対する執念が子供心に強烈で、そこしか覚えていません。

どうぞよろしくお願いいたします。

267 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/24(水) 14:08:11 ID:1TVE1AXL
>>264
伊沢由美子「走りぬけて、風」(講談社)では?

269 名前:264[sage] 投稿日:2010/02/25(木) 02:07:11 ID:bIGP4aOl
>>267さん
それです! ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/264-269

http://www.amazon.co.jp/dp/4061956396
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
夏がくる。ユウのすむ街の中元大売り出しの福引きも、いよいよはじまる。ユウは、1等のサイクリング車をあてたくて、小学1年のときから6年間、夏がくるたびにデータをとり確率の研究をしてきた。しかも、今年は商店街最後の福引きで1等がフランス製の自転車、Le Ventだ。ユウの最後の賭けがはじまった。小学上級から。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002045441
あらすじ 柳通り商店街では毎年中元大売出しの福引で一等賞は自転車。ユウはこの福引で毎年何時頃一等の金玉が出るのか研究・調査してきた。今年こそとはりきるユウ。 (日本図書館協会)

主人公の少女が数々の不幸に会いつつ成長、自立しようとするも、はかなく身を投げる話。湖のほとりに一人で暮らしていたが、何か理由があって旅に出る。 旅から帰ると親切だったおばさんが勝手に住みついてて絶望するエピソードがある。

259 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/20(土) 14:27:39 ID:sHNm3c9R
【いつ読んだ】 1980年代。かなり黄ばんでいたので、6こ上の姉に向けて両親が
買い与えたものと思われます。

【物語の舞台となってる国・時代】 キリスト教圏の海外、現代。

【あらすじ】主人公の少女が数々の不幸に会いつつ成長、自立する(しようとする)も
はかなく身を投げる話…だったはず。

【覚えているエピソード】 湖のほとりに一人で暮らすも、何か理由があって旅に出る。
旅から帰ると親切だったおばさんが勝手に住みついてて絶望、みたいなのがあった。

【本の姿】 ハードカバー。赤い表紙だったと思う

【その他覚えている何でも】 海外の児童向け小説の翻訳版で、えらく読みづらい文体でした。
タイトルは聖少女みたいな感じだったと思うんですがググってもたどり着けない。

当時、ひたすらいい事がないまま命を落とすというラストが衝撃で。
もう一度読んでみたいんですが実家には当然ないし姉も覚えてないし。
分かる方がいらっしゃったらどうかお願いいたします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/259

今江祥智(イマエヨシトモ)「どろんこ祭り」(ドロンコマツリ)

258 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/20(土) 01:13:33 ID:7HVOdUEs
【いつ読んだ】 昭和60~64年位の間だと思います。27年くらい前かな?

【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本です。

【あらすじ】 田舎に転校してきた小学生の男の子は、なかなか友達が出来なかった。
地元の一人の女の子と遊ぶようになり、女の子はいつも玄関に遊びの誘いに来てくれた。
日焼けした肌の女の子で、いろいろ遊びを教えてくれた。

次第に男の子には学校の友達が出来て、その子達と遊ぶようになり、
女の子が誘いに来ても男の子は家には居なかった。
いつしか女の子は家に来なくなり、男の子も女の子の事を忘れていた。

ある時ふと、女の子のことを思い出したがどこの誰だったのか分からず、
もう二度と逢うことは無かった。

こんな内容だったと思います。

【覚えているエピソード】 物語の最後で、女の子のことを思い出し、
「玄関には日に焼けた髪の匂いだけが残っていた。」
このような文で締められていたと思います。

【本の姿】 国語の教科書です。

【その他覚えている何でも】 どこの誰かも分からない、謎めいた女の子だったということだけが、
強く印象に残っています。
かなり古いですが、よろしくお願いします。

441 名前:B.L.[] 投稿日:2010/05/11(火) 16:15:03 ID:jD5JaBji
258ですが、僕も探していました。
小6の教科書に昔載っていたことだけ覚えていたので、教科書センターに行って調べました。
今江祥智 「どろんこ祭り」 でした。昭和60年前後に光村図書の小6国語の教科書で、
10年以上に渡って掲載されていたようです。

442 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/05/11(火) 19:31:41 ID:xA78q8Tz
せっちゃんと三郎が別れ別れになってしまうとは思わなかったので
大変意外ですな

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/258-442

http://id.ndl.go.jp/bib/000000798479
タイトル どろんこ祭り : 心のふるさとの物語 /
タイトルよみ ドロンコマツリ.
責任表示 今江祥智 他著 ; 関英雄 等編 ; 田島征三 等絵.
出版事項 東京 : 小峰書店, 1970.
形態/付属資料 223p ; 23cm.
シリーズ 現代日本の童話 ; 5

今江祥智の本 第18巻 童話集 7 単行本 – 1981/6
今江 祥智 (著)
http://amazon.jp/dp/4652019181
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001511177
タイトル 今江祥智の本. 第18巻 (童話集 7) /
タイトルよみ イマエ ヨシトモ ノ ホン. 18.
責任表示 今江祥智 著.
出版事項 東京 : 理論社, 1981.6.
形態/付属資料 266p ; 22cm.
内容細目 朝日のようにさわやかに.わたしの青い海.あくしゅしてさようなら.すてきなご先祖さま.太陽がはんぶん.ふるさともとめて花いちもんめ.どろんこ祭り.にたものどうし.たまごをわらなければオムレツはつくれない.二×二=四で困る話.黒いピーターパン.たくさんのお母さん.パパはころしや. 解説-今江さんの童話とチェコの読者 イワン・クロウスキー著.

今江祥智6年生の童話〈2〉 (今江祥智童話館) 単行本 – 1987/6
今江 祥智 (著)
http://amazon.jp/dp/4652021224

http://id.ndl.go.jp/bib/000001859869
タイトル 今江祥智6年生の童話. 2 /
タイトルよみ イマエ ヨシトモ ロクネンセイ ノ ドウワ.
責任表示 今江祥智 作 ; 長谷川集平 絵.
出版事項 東京 : 理論社, 1987.6.
形態/付属資料 268p ; 25cm.
シリーズ 今江祥智童話館
あらすじ 「どろんこ祭り」「麦わらとんぼ」「やぶにらみの殺し屋」「くらやみのむこうがわ」「三度目のショージキ」「縞しまのチョッキ」「ふたりの鳩」「たくさんのお母さん」など12編。 (日本図書館協会)

光村ライブラリー (15) 単行本 – 2002/3
樺島 忠夫 宮地 裕 渡辺 実
http://amazon.jp/dp/4895281132
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000003690403
タイトル ガラスの小びん : ほか /
タイトルよみ ガラス ノ コビン : ホカ.
責任表示 森忠明 [ほか]著 ; 杉浦範茂 [ほか]挿画.
出版事項 東京 : 光村図書出版, 2002.3.
形態/付属資料 89p ; 22cm.
シリーズ 光村ライブラリー / 樺島忠夫, 宮地裕, 渡辺実 監修 ; 第15巻
内容細目 その日が来る / 森忠明 作 ; 杉浦範茂 絵. 赤い実はじけた / 名木田恵子 作 ; 三木由記子 絵. ガラスの小びん / 阿久悠 作 ; 宇野亜喜良 絵. どろんこ祭り / 今江祥智 作 ; 田島征三 絵. との様の茶わん / 小川未明 作 ; 村上豊 絵.

おれはオニだぞ (今江祥智ショートファンタジー (2)) 単行本 – 2004/9
今江 祥智 (著), 和田 誠 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652021828
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
きらめく小さなファンタジーがぎっしり。今江祥智の小宇宙。こわい話、ふしぎな話。どきどきする話、わくわくする話。ほろりとする話、くすりとくる話。

http://id.ndl.go.jp/bib/000007499573
タイトル おれはオニだぞ /
タイトルよみ オレ ワ オニ ダゾ.
責任表示 今江祥智 作 ; 和田誠 絵.
出版事項 東京 : 理論社, 2004.9.
形態/付属資料 195p ; 19cm.
シリーズ 今江祥智ショートファンタジー / 今江祥智 作 ; 2
内容細目 町かどをまがれば…. ちょうちょむすび. ふしぎな目. 白い子グマの物語. きのこきのこきのこ. トトンぎつね. おれはオニだぞ. 四角いクラゲの子. くいしんぼう. 女の子. 森のシカ、トト. ごしょウサギ. どろんこ祭り. むぎわらぼうしは海のいろ. 花はどこへいった.

10分で読める物語 六年生 (10分で読める) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/22
青木伸生 (写真)
http://amazon.jp/dp/4052033582
表紙画像あり
【もくじ】
表紙絵・小林敏也
手品師 作・豊島與志雄 絵・小林敏也
夢十夜<第六夜> 作・夏目漱石 絵・大庭賢哉
炎の中の聖女 文・広瀬寿子 絵・アンヴィル奈宝子
冬が来た 作・高村光太郎 絵・熊本奈津子
赤いろうそくと人魚 作・小川未明 絵・清重伸之
深海に地球最大の川があった! 文/写真・関 英祐
最上川 文・斎藤茂吉 絵・とよた かずひこ
どろんこ祭り 作・今江祥智 絵・たかす かずみ
ある日 作・関 洋子 絵・岡田千晶
空に浮かぶ騎士 作・アンブローズ・ビアス 訳・吉田甲子太郎 絵・井江 栄
雪に消えたダイヤモンド 作・沢村 凜 絵・竹岡美穂
平家物語(那須与一) 絵・清水耕蔵
漢文 絵・黒はむ

少女漫画チックな装丁・挿絵の本。おうみさん(?)という女性の絵画の呪いにまつわるホラー。呪いを解くために主人公が油絵の具を頭からかぶるシーンがある。

257 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/02/19(金) 03:01:42 ID:m7WNB00t
【いつ読んだ】
 10年以上前

【物語の舞台となってる国・時代】
  現代の日本の中学校or高校

【あらすじ】
 「おうみさん」(うろ覚え)とかいう名の女性の絵画の呪いにまつわるホラー

【覚えているエピソード】
 その呪いをとく為に、作中で主人公が油絵の具を頭から被ったりしてた記憶が・・・

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで少女漫画ちっくな装丁・挿絵でした

分かる方、教えて下さい!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/257

山中恒(ヤマナカヒサシ)「おへそに太陽を」(オヘソニタイヨウヲ)

254 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/02/18(木) 19:10:00 ID:QocAlDAq
【いつ読んだ】
10年ほど前。小学校の図書館です

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の(当時の?)日本

【あらすじ】
ヒロインの通っている中学校に忍者の男の子が田舎から転校してくる

【覚えているエピソード】
剣道部の先輩(♀)が出てくる。ヒロインの父が校長。男の子はキスされると絶叫

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、児童書にしては分厚い本でした。表紙は緑色の髪の女の子が丸っこい男の子の肩に乗っていました。裏表紙は竹刀を持った紫の髪の女生徒。二等身で可愛らしい絵です

【その他覚えている何でも】
装丁の雰囲気が山中恒先生の“あばれはっちゃく”“くたばれかあちゃん”に似ていました

知っている方、ぜひ教えて下さい。よろしくお願いします

267 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/24(水) 14:08:11 ID:1TVE1AXL
>>254
山中恒「おへそに太陽を」(理論社)では?

275 名前:254[sage] 投稿日:2010/02/27(土) 05:58:23 ID:ZtpL/sSd
間違いないありません!!それです!スッキリしました。
もう一度読んでみたいと思います。本当にありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/254-275

おへそに太陽を (山中恒よみもの文庫) 単行本 – 1996/3
山中 恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4652021534
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
みそっかす扱いの四人姉妹の末っ子里美を“姫”としたう“ヘソ”こと田山平蔵は、顔はまずいがすご腕の忍者の末えいだ。しかし、そんな“ヘソ”にもただ一つの弱点があった。
内容(「MARC」データベースより)
みそっかす扱いの四人姉妹の末っ子里美を「姫」としたう「ヘソ」こと田山平蔵は、顔はまずいがすご腕の忍者の末えいだ。しかし、そんな「ヘソ」にも、ただ一つの弱点があった。こんなやつがウチの学校にもいたらいいな。再刊。

おへそに太陽を (山中恒児童よみもの選集 13) 単行本 – 1984/5
山中 恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4643267305

おへそに太陽を (1984年) (山中恒児童よみもの選集〈13〉)
山中 恒 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J77P6G

http://id.ndl.go.jp/bib/000001666850

川北亮司(カワキタリョウジ)「ふたごの魔法つかい」(フタゴノマホウツカイ)

253 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/02/18(木) 14:20:36 ID:VzWmHl+A
【いつ読んだ】
10年~15年前くらい前

【覚えているエピソード】
デネブとベガという双子(姉妹だったかも知れません…)の魔女が出てきます。
この2人の魔女は仲が悪かったと思います。
主人公の街に水が襲ってきて…という部分があったと思います。

【物語のぶたいとなっている国・時代】
時代は現代、国は日本と魔女の国(?)のようなところ

【その他覚えていること何でも】
その他にも星の名前がいくつが出ていました。

情報が少なくてすみません…
よろしくお願いします。

611 名前:なまえ_____かえす日[age] 投稿日:2010/07/15(木) 13:03:31 ID:Ib3TPXCx
>>253
フォア文庫、川北 亮司さんの「ふたごの魔法つかい」ではないでしょうか。
主人公のふたごの500歳の魔女は、デデブとネネブという名前です。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/253-611

ふたごの魔法つかい (フォア文庫) 新書 – 1991/11
川北 亮司 (著), ふりや かよこ
http://amazon.jp/dp/4494026859
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ネネブとデデブは魔法つかい。なかよしふたごの魔法つかい。ところが、ある日…。
内容(「MARC」データベースより)
ネネブとデデブはふたごの魔法つかい。ところが500歳の誕生日にケンカしてしまいます。デデブは、ひまわり公園にやってきたリエとオバタミンに魔法のタネを売ってしまいますが…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002152541
あらすじ 植物を育てる魔法つかいのデデブとネネブが,人間と自然と魔法を軸に,子ども達をまきこんでくり広げるファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

大塚千野(オオツカチノ)「サマーヒル少女日記 やっぱり自由が好き!」(サマーヒルショウジョニッキ)

251 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/17(水) 22:29:10 ID:VIAL3RXR
【いつ読んだ】
1980年代後半くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
当時のイギリス

【あらすじ】
日本人で、確か小学校中学年から高学年くらいの女の子が
イギリスへ留学した手記。
ほとんど英語が話せないまま留学した女の子の
日記というか家族への手紙のようなものをまとめたものでした。

【覚えているエピソード】
確か全寮制の学校で、何かの費用を稼ぐために当番を決めて
有料で日曜の朝食を作って希望者のベッドまで運ぶというのがありました。
集めた費用でパンケーキの材料等を買って朝から作るのですが、
安くあげるため薄めた生地で薄く焼いて苦情が出たり。
その他、学校でのことや寮でのことなどが綴られていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書より大判のソフトカバーで、表紙は著者の描いた絵だったと思います。

学校のことあれこれ書かれていましたが覚えているエピソードは
これくらいです。よろしくお願いします。

252 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/02/17(水) 23:32:49 ID:jnWXimiS
>>251
15年以上前に読んだので、記憶があやふやなのですが、
大塚千野さん「サマーヒル少女日記 やっぱり自由が好き!」はどうでしょう?

255 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/18(木) 23:55:19 ID:f3ZX5fOS
>>252
その本のようです、ありがとうございます!
図書館にあるようなので今度行ってみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/251-255

サマーヒル少女日記―やっぱり自由が好き!
大塚 千野 (著)
http://amazon.jp/dp/4794957602
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
世界でいちばん自由な学校、イギリスの“サマーヒル”へ千野が旅立ったのは1982年、10歳のとき。ホームシックにかかって泣いたこともある。日本の学校でいわれたことだけやる方が「自由」よりラクなんじゃないかと思ったこともある。でも、いろんなことにトライして、自分の頭で考えて、千野はほんとうの自由を見つけていく。学校でのレッスン、先生のこと。食べものやファッションやお金のこと。手づくりのパーティやディスコのこと。中国へ旅したこと。ボーイフレンドや遠く離れた家族のこと。差別や平和について考えたこと。―日本で暮らす10代の友人たちに伝えたい、5年間のみずみずしい日々。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001895090

舟崎克彦(フナザキカツヒコ)『森からのてがみ』(モリカラノテガミ)

250 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/17(水) 16:40:36 ID:WxUtYt4O

【いつ読んだ】
  20~25年ぐらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本 だと思います。

【あらすじ】
 ほとんど覚えていなくて・・・
 主人公は小学生ぐらいの喘息持ちの男の子。
 「ダイダラボッチ」みたいな名前の、確か最後まで正体が分からない
 存在が出てきたと。
 あと、地の文章で読み手に語りかけるような出だしだったと思います。
 「~ボッチを知ってるかい?」みたいに。

【覚えているエピソード】
 主人公が夜、寝ているときに喘息の発作を起こしそうになって
 目が覚めると、部屋の窓が開いていて、窓から霧?が入ってきて
 いたので「この霧が原因だな」と窓を閉め、発作を堪えるシーンが
 ありました。で、薬が無くても平気だったよ!と自信を持つような。
 それと、男の子が手元にあるクレヨン全部で何かを塗りつぶしていったら
 灰色みたいな色になって、「ああ、自分の部屋の壁の色に似ている」と
 気付いた時、自分の部屋に戻っていた、というのがお話の最後の方だった
 と思います。
 
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 児童向けの文庫だったと思います。

だいぶ曖昧な記憶で済みませんが、分かる方、よろしくお願いします。

297 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/03/06(土) 03:58:09 ID:C6bPvDWx
曖昧ついでにもう1件。

>>250
さとうまきこの「9月0日大冒険」はどうだろう。
喘息もちの小学生、喘息を克服、夜中に目が覚める、
語りかける文体、最後に自分の部屋に戻る あたりが一致する。
霧はでてこないけど・・・・
恐竜時代にタイムスリップ、で心当たりないですか?

309 名前:250[sage] 投稿日:2010/03/12(金) 16:14:08 ID:fZ5BUYQL
>>297
レスありがとうございます。
ググってみたところ、どうも違うようです。すみません。

作者の方が男性の名前だったような・・・
あと、最初に主人公が謎の「~ボッチ」?に連れて行かれたのが
剥製か動物がたくさん並んでいるお店のようなところで、
何かの気配や生臭い匂い、なんかの描写があったと思います。

曖昧で申し訳ありません。
もしお心当たりのある方がいらっしゃったら、お願いします。

372 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/12(月) 23:14:35 ID:4qAAmL8l
>>250
舟崎克彦「森からのてがみ」だと思います。

収録されている、「ババロワさんさようなら」という短編の
主人公は喘息の男の子で、
ババロワ・サンダラボッチという人物が登場します。

また、クレヨンの話は同じ本の中に
「クレヨンの家」というものがあります。

406 名前:250[sage] 投稿日:2010/04/22(木) 16:59:45 ID:EKpT8uvw
>>372
ありがとうございます。お礼が遅くなってすみません。

検索してみたところ、これで間違いないと思います。
短編集だったのですね・・・他の話とごっちゃになっていたのに
教えていただいて嬉しいです。
また読んでみたかったので、早速取り寄せてみます。

本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/250

森からのてがみ (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2006/1
舟崎 克彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4591090353
表紙画像あり

森からのてがみ (1978年) (ポプラ社文庫) - – 古書, 1978/9
舟崎 克彦 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8MGNC

http://id.ndl.go.jp/bib/000008051738
タイトル 森からのてがみ /
タイトルよみ モリ カラノ テガミ.
責任表示 舟崎克彦 作・絵.
出版事項 東京 : ポプラ社, 2006.1.
形態/付属資料 190p ; 18cm.
シリーズ ポプラポケット文庫 ; 004-2
注記 1978年刊の新装版.
内容細目 森からのてがみ. なんじゃもんじゃ. からすのからっぽ. 王さまのブルブル. ババロワさんいらっしゃい. だれもいなくなった. クレヨンの家.

小学生の少女のクラスに転校生の少年が来る。彼は少女の幼なじみなのに、少年は覚えていないと言う。少女は昔のアルバムから二人で写ってる写真をはがして、幼なじみの証拠として学校で彼に見せる。夏にビニールプールに二人で入り少女にシャワーかホースで水をかけられ泣いている彼にとっては恥ずかしい写真を他のクラスメートに見られ、少年は怒って破いてしまう。女の子は大事にしていた写真なので落胆するが、後日少年が写真を返しに来る。破れ跡もない状態で、少女はどうやって修復したのか聞くが、実は少年が持ってた分だった。覚えていないのではなく活発な主人公によく泣かされてて、そんな過去が恥ずかしくて知らんふりをしていたらしい。

249 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/02/15(月) 23:44:36 ID:Jsmrf5tG
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
25年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
当時の日本の小学校

【あらすじ】
小学生の少女のクラスに転校生の少年が来る。
彼は少女の幼なじみで、幼稚園かその前くらいまで
一緒に遊んでいたのに、少年は覚えていないというか
別人みたいにスルーする。
少女は昔のアルバムから二人で写ってる写真をはがして、
幼なじみの証拠として学校で彼に見せる。
夏にビニールプールに二人で入り少女にシャワーかホースで
水をかけられ泣いている彼にとっては恥ずかしい写真を
他のクラスメートに見られ、少年は怒って破いてしまう。
女の子は大事にしていた写真なので落胆するが、
後日少年が写真を返しに来る。破れ跡もない状態で、
少女はどうやって修復したのか聞くが、実は少年が持ってた分だった。
覚えていないのではなく活発な主人公によく泣かされてて、
そんな過去が恥ずかしくて知らんふりをしていたらしい。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーでした。イラストはマンガっぽい感じで
ポプラ社の学園ものや小学館ミニレディシリーズみたいな
感じだったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/249

あまんきみこ「きつねの写真」(キツネノシャシン)

244 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/02/13(土) 23:03:53 ID:FIDXgKxj
【いつ読んだ】
たぶん20年以上前。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。
【あらすじ】
一人のカメラマンが昔、きつねがたくさん棲んでいたという山に今でもきつねがいないか写真を撮りに行く。
山番の老人と幼い孫息子が山を案内してくれるけど、一日探し回っても結局きつねは見つからない。
夕方になったのであきらめて帰ることにし、夕日の中にたたずむ老人と孫息子の姿がなかなか良かったので、
最後に何気なく二人にシャッターを切る。
都会に帰って現像してみると、写っていたのは人間じゃなくて成獣の狐と子狐の二匹の姿だった。
それを見てカメラマンはいなくなったと思われていた狐が二匹だけ生き残って、人間に化けてこっそり山で暮らしていたのだと気付く。
二匹を守るために彼は写真を処分することにする。
【覚えているエピソード】
写真に写っていた狐は挿絵では後ろ向きで山に向かって二本足で立っていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
講談社文庫の短編童話集だったと思います。
挿絵はあっさりした描画でした。
【その他覚えている何でも】
作者は女性だったと思います。

245 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/13(土) 23:54:36 ID:rFBOsEGt
>244
自分もその話を読んだ覚えがあります
安房直子さんかな、と思うのですが…
検索してもこれというものがみつかりません

246 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/14(日) 00:17:49 ID:ZSgrHWYd
>244

「きつねの写真」と違うの?

247 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/02/14(日) 00:30:10 ID:3MxNjk7n
>>246
ありがとうございます。
あまんきみこさんのですよね?
検索したらそれで間違いないようです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/244-247

きつねの写真 [教科書にでてくる日本の名作童話(第1期)] 単行本 – 1995/4/20
あまん きみこ (著), いもと ようこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265037658
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
ごんざ山にきつねの写真をとりにきた山野さん。そこに住んでいるおじいさんと孫に案内してもらい、きつねの住んでいた穴をみつけて大喜び。でも東京に帰って写真をみてみると…。標題作ほか5編を収録。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002398783
タイトル きつねの写真 /
タイトルよみ キツネ ノ シャシン.
責任表示 あまんきみこ 作 ; いもとようこ 絵.
出版事項 東京 : 岩崎書店, 1995.4.
形態/付属資料 77p ; 22cm.
シリーズ 日本の名作童話 ; 15
あらすじ 「ちいちゃんのかげおくり」「白いぼうし」「おかあさんの目」「なまえを見てちょうだい」「きつねの写真」などを収録。 (日本児童図書出版協会)

あまんきみこセレクション〈2〉夏のおはなし 単行本 – 2009/12
あまん きみこ (著)
http://amazon.jp/dp/4385363129
内容(「BOOK」データベースより)
40年を超える創作活動の最大規模の集大成!いつかどこかで出会ったような、なつかしくて新しい名作23編。

http://id.ndl.go.jp/bib/000010644787
タイトル あまんきみこセレクション. 2 /
タイトルよみ アマン キミコ セレクション. 2.
責任表示 あまんきみこ 著 ; 後路好章, 宮川健郎 編.
出版事項 東京 : 三省堂, 2009.12.
形態/付属資料 318p ; 22cm.
内容細目 夏のおはなし / 村上康成, 西巻茅子, 黒井健, 渡辺洋二 画.
松井さんの夏 白いぼうし / あまんきみこ 著. すずかけ通り三丁目 / あまんきみこ 著. 霧の村 / あまんきみこ 著. えっちゃんの夏 えっちゃんはミスたぬき / あまんきみこ 著. はやすぎるはやすぎる / あまんきみこ 著. とらをたいじしたのはだれでしょう / あまんきみこ 著. バクのなみだ / あまんきみこ 著. 短いおはなし うさぎが空をなめました / あまんきみこ 著. おかあさんの目 / あまんきみこ 著. きつねのかみさま / あまんきみこ 著. きつねの写真 / あまんきみこ 著. 月夜はうれしい / あまんきみこ 著. 夕日のしずく / あまんきみこ 著. すこし長いおはなし ちいちゃんのかげおくり / あまんきみこ 著. 天の町やなぎ通り / あまんきみこ 著. こがねの舟 / あまんきみこ 著. 長いおはなし 赤いくつをはいた子 / あまんきみこ 著. 海うさぎのきた日 / あまんきみこ 著. きつねみちは天のみち / あまんきみこ 著. ふうたの星まつり / あまんきみこ 著. 星のピアノ / あまんきみこ 著. あまんきみこの広がる世界へ 雲 / あまんきみこ 著. 黒い馬車 / あまんきみこ 著. 対談 夏のお客さま / 岡田淳 述.
あらすじ 季節感あふれる「あまんワールド」から夏の作品を集める。「白いぼうし」「ちいちゃんのかげおくり」など全23作品を収録。 (日本児童図書出版協会)

山中恒(ヤマナカヒサシ)「クラマはかせのなぜ」

242 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/13(土) 19:57:28 ID:elcs8bjP
【いつ読んだ】
 8年くらい前。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本だったはず。
【あらすじ】
 天才の博士がいろいろ発明する話。
 ある女の子がシャボン玉で遊んでるのを見て、
 シャボン玉が割れるのに「けしからん」というようなことを言った博士が
 割れないシャボン玉を発明したり、
 雪遊びをしても子どもが風邪をひかないように
 誰かから頼まれてあたたかい雪を降らせる機械を発明したり
 (色をつけたいとかにおいをつけたいとかいろんな人が勝手なことをやってたら
  結果的に黒い臭いあたたかくて溶けない雪が降ってしまった)
 というような短い話がいくつかあったような気がします。
【覚えているエピソード】
 確か博士は子どものころから勉強ばかりしてて、
 母親は博士が遊ばないことを嘆いてたとか書いてあったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 当時の担任が「読み聞かせ」をした本なので挿絵の有無はわかりません。
 青い鳥文庫のような児童向けの文庫で、わりと古い本だったと思います。
 たしか同じ種類の文庫に「おれがあいつであいつがおれで」「あばれんまとおひなさま」があったような気がします。
【その他覚えている何でも】
 クラスの人たちがこの読み聞かせで結構笑ってました。

243 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/13(土) 22:41:26 ID:c8AF6HH/
>242

『クラマはかせのなぜ』かもですよ。

248 名前:242[sage] 投稿日:2010/02/14(日) 12:55:28 ID:MTxWneEV
>>243
それで間違いありません。
「おれがあいつであいつがおれで」と同じ作家の本だったのですね。
ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/242-248
クラマはかせのなぜ (山中恒・おもしろ童話) 単行本 – 2001/10
山中 恒 (著), 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035175307
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
われないシャボン玉、こしょうしないロボット、人間のことばを話すネコ、ぜったいおどりだしたくなる音楽、クラマ・ジュウロウはかせって、天才なんです。あなたも、おもしろいものを発明してって、たのんでみたらどうかな。小学中級から。
内容(「MARC」データベースより)
割れないシャボン玉、故障しないロボット、人間のことばを話すネコ、絶対踊りだしたくなる音楽。クラマ・ジュウロウ博士って天才なんです。あなたも面白い発明を頼んでみる? 83年刊の改訂版。

クラマ博士のなぜ (山中恒よみもの文庫) 単行本 – 1997/2
山中 恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4652021569
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
10コの発明品、何がほしいかな?天才科学者クラマ博士に不可能はない。世のため、人のため、自分のため、いろんなものを発明した。しかし、なぜか結果は…。どうして?なぜ。
内容(「MARC」データベースより)
天才科学者クラマ博士に不可能はない。世のため、人のため、自分のため、いろんなものを発明した。われないシャボン玉、ものをいうネコなど…。しかしなぜか結果は失敗ばかりで…。

クラマはかせのなぜ―ずっこけはつめい (山中恒みんなの童話 (6)) 単行本 – 1983/11
http://amazon.jp/dp/4035172006

http://id.ndl.go.jp/bib/000000828771
あらすじ われないシャボン玉や人間のことばを話すネコなどを作ってしまう天才博士の10の失敗談。 (日本図書館協会)

主人公は小さい女の子。賢くて口が悪い猫と一緒に異世界で冒険する。途中、何かトラブルがあって、猫は小さい女の子をかばって死んでしまう。猫は、これまでちゃんと女の子を教育してきたので、ちゃんと今まで自分が言う通り旅を続ければ大丈夫、というような趣旨の言葉を残して死ぬ。

238 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/02/12(金) 04:19:14 ID:zZ8v2+RR
【いつ読んだ】
 およそ15年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本だったと思います。
 でも、ファンタジーなので、
 異世界に入るとそこはヨーロッパっぽい雰囲気だったと思います。
【あらすじ】
 主人公は小さい女の子。賢くて口が悪い猫と一緒に異世界で冒険します。
 途中、何かトラブルがあって、猫は小さい女の子をかばって
 (身代わりに?)死んでしまいます。
 それまで一緒に旅を続けてきたので、とても女の子は悲しみます。
 猫は、これまでちゃんと女の子を教育してきたので、
 ちゃんと今まで自分が言う通り旅を続ければ大丈夫、
 というような趣旨の言葉を残して死にます。
 結末がどうだったかはあまり覚えていません。
 ただちゃんとおさまるところにおさまる結末だったと記憶しています。
 とても曖昧ですみません。
【覚えているエピソード】
 とにかく同行している猫が賢い。
 口も悪くていろいろ女の子に対してはっきり言う。
 でも、実はとても女の子を大切に思っている猫。
 賢くて、魔法(?)みたいなものも使えた気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー、まあまあ厚かったと思います。
 装丁は、ぼんやりしてる感じ。クリーム色だったような・・・
 挿絵は可愛らしい感じではなく結構リアルな挿絵だったと思います。
【その他覚えている何でも】
 他の童話、ファンタジー、ライトノベル等と一緒に
 シリーズ化されていたものの一つだったと思います。
 公立図書館にて借りて読みました。
 対象年齢は恐らく小学生の中学年から高学年。
 主人公と一緒に旅をした猫、勇気があって賢い猫に
 もう一度本の中で会いたいです! 

 5年前からこの本を探しています。
 どなたかお分かりになる方、教えて下さい!
 かなりぼんやりとした情報がないので、
 何でも良いので何か知っていることがある方は教えて下さい。
 よろしくお願いします!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/238

美しい王子様がいて、傲慢で性格が悪くみんなに嫌われていた。ある日、醜い顔に顔に変えられてしまう。王子様が醜くなったことで性格を改め、みんなと仲良くなってハッピーエンド。

237 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/02/12(金) 02:07:59 ID:ERIXBCYS
【いつ読んだ】
 15年ほど前、小学校の図書館で。
【物語の舞台となってる国・時代】
 金髪の王子様が主人公なので、ヨーロッパのほうかと思います。
【あらすじ】
 美しい王子様がいて、でもその美しさからとっても傲慢で性格が悪く、
 みんなに嫌われていました。
 でも、ある日、醜い顔に顔に変えられてしまいます。
 (なにによって変えられたのかは忘れてしまいました。)
 王子様を嫌っていたみんなは笑いました。
 王子様は水面にうつった自分をみて、みんなが笑っていた理由に気づきます。
 最後は王子様が醜くなったことで性格を改め、みんなと仲良くなって
 ハッピーエンド。
【覚えているエピソード】
 「水面にうつった醜い自分をみた顔」が挿絵にあって、水面にうつった絵ということも
 あってゆがんでる哀しい顔がとっても印象に残っています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 小学校中高学年向け、挿絵は何枚かあって、カラーでした。
 ハードだった気がしますが、自信はありません。
【その他覚えている何でも】
 残念なことに「水面にうつっている哀しい顔」の挿絵の印象が強く、ストーリー等はほとんど
 覚えていません…
 ただ、更正する前の王子様は本当に嫌なやつだったことはなんとなーく
 記憶にあります。(これも挿絵のイメージだった気がしますが…)
 あらすじで書いた「みんな」とは、人だけでなく、森の動物などもいた気がします。
 あいまいな記憶しかなくて申し訳ないですが、よろしくお願いします!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/237