683 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/11/06(土) 05:08:12 ID:iNyVBgK1
最近のだと思うんだけど、表紙の絵がものすごく萌え~な感じで、
男の子と女の子が主人公。
開くと女の子の着せ替えの絵が載ってる変態すぎるこの本のタイトル誰か知りませんか?
古本屋で見てクワッときたんだけど次の時にはなかったorz
カテゴリー: 児童書スレ3
黒柳徹子(クロヤナギテツコ)「窓ぎわのトットちゃん」(マドギワノトットチャン)?
681 名前:なまえ_____かえす日[age] 投稿日:04/11/05(金) 20:13:30 ID:HxXMCmzA
文庫だったと思いますが、やや大きかったような気もします。
主人公はわがままな女の子です。
わりと子どもたちの自主性にまかせた学校で、いい子になります。
最初は学校が大嫌いでしたが、やがて好きになります。
学校の先生が、生徒たちの家庭より、いい暮らしをしていないらしいです。
689 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/11/06(土) 22:39:10 ID:DaVJqTBE
>>681
もしかして、黒柳徹子の「窓ぎわのトットちゃん」かな?
新書版の講談社青い鳥文庫からも出てるし。
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/681
窓ぎわのトットちゃん (講談社青い鳥文庫) 新書 – 1991/6/15
黒柳 徹子 (著), いわさき ちひろ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061473514
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」小林先生のこの言葉は、トットちゃんの心の中に、大いなる自信をあたえてくれました―。トモエ学園の、子どもたちの心をつかんだユニークな教育の実際と、そこに学ぶ子どもたちのすがたをえがいた感動の名作「窓ぎわのトットちゃん」を子どもたち自身におくります。小学中級から。
窓ぎわのトットちゃん 新組版 (講談社文庫) 文庫 – 2015/8/12
黒柳 徹子 (著)
http://amazon.jp/dp/4062932121
表紙画像あり
内容紹介
戦後最大のベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』。単行本、文庫、絵本の累計は800万部!35カ国以上で愛読されています。本書はその新組版。字が大きく絵も鮮やかになりました!トットちゃんがユニークな教育のトモエ学園で、友達とのびのび成長していく自伝的物語。深い愛情で子どもたちの個性を伸ばしていった校長先生が、トットちゃんに言い続けた言葉「きみは、本当は、いい子なんだよ」は、今も黒柳徹子さんの宝物です。
内容(「BOOK」データベースより)
「きみは、本当は、いい子なんだよ!」小林宗作先生は、トットちゃんを見かけると、いつもそういった。「そうです、私は、いい子です!」―トモエ学園の個性を伸ばすユニークな教育と、そこに学ぶ子供たちをいきいきと描いた感動の名作。字が大きくて読みやすく、絵も鮮明に美しくなった新組版が登場!
窓ぎわのトットちゃん (1981年) 単行本 – 古書, 1981/3/5
黒柳 徹子 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J80AE4
表紙画像あり
商品の説明
『窓ぎわのトットちゃん』は、女優・タレントの黒柳徹子による自伝的物語。1981年に講談社から出版された。第5回路傍の石文学賞受賞作。
学校の図書館に定期的に届く機関紙のような薄い本の中にあった話。女の子がコンパクト(手鏡?)を拾い、それに映る自分がとても可愛くていつもそればかり覗き込んでいる。実はそのコンパクトは、前に映った人を映し出すコンパクト。外出していたときに女の子がコンパクトを落とし、その弾みにコンパクトに何かとても醜いもの(豚だったような?)が映ってしまい、またそのコンパクトを覗き込んだ女の子は…という話。話のオチが思いだせない。
673 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/11/02(火) 19:50:46 ID:K4jip3ZT
ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。
20年位前、小学校の図書館で読んだ本です。
学校の図書館に定期的に届く機関紙のような薄い本の中にあったお話だったと思います。
女の子がコンパクト(手鏡?)を拾い、それに映る自分がとても可愛くて
いつもそればかり覗き込んでいる。
実はそのコンパクトは、前に映った人を映し出すコンパクト。
外出していたときに女の子がコンパクトを落とし、その弾みにコンパクトに
何かとても醜いもの(豚だったような?)が映ってしまい、
またそのコンパクトを覗き込んだ女の子は…というお話だったと思います。
話のオチが思い出せないので、ずっと気になっています。
よろしくお願いします。
1992年の1月くらいから朝日か毎日小学生新聞に連載されていた話。主人公は美樹という女の子で、家にある大きな木が、嵐か台風で倒れた日に生まれた。切り株にもたれて寝ていると、不思議な夢を見たりする。おばあちゃんはそれを心配している。
613 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/15(金) 23:23:23 ID:+aKZKKWA
1992年の1月くらい?から朝日か毎日小学生新聞に連載されていたお話ですが、
主人公は美樹ちゃんという女の子で、家にある大きな木が、嵐か台風で倒れた
日に生まれた。
切り株にもたれて寝ていると、不思議な夢を見たりする。
それを心配するおばあちゃん。
といったことが書かれていました。
当時これを読むのが毎日楽しみだったんですが、小学校卒業のため、途中まで
しか話しは分からないままです。だからってタイトルくらい覚えとけよ自分…。
本になってるのかさえ分かりませんが、どなたかご存じでしたら教えて下さい。
川島誠(かわしままこと)「電話がなっている」(でんわがなっている)
609 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/10/14(木) 19:52:23 ID:uaPl3d6/
五年ほど前に図書館で読んだ本を探しています。
なんとなく那須正幹作のような気がするのですが
検索してもみつけられませんでした。
覚え違いかもしれません。
近未来、ある年齢になると試験を受けねばならず
ある点数以下の人間は食糧難を解決するために
缶詰にされてしまう、という話です。
男の子と女の子が出てきて、
女の子は途中で初潮を迎えたり、
初体験の相手に胸毛の生えた
口のくさい音楽教師を選んだりします。
児童書のコーナーで読んだのですごくショックでした。
他の方の書き込みはあらすじだけで
心が温まるものも多いのに、暗い話ですみません。
どなたか心当たりはないでしょうか。
610 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/14(木) 21:02:40 ID:MpNFch/j
>>609
たぶん川島誠の「電話がなっている」
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/609-610
電話がなっている (ニューファンタジー 3) 単行本 – 1985/6/5川島 誠 (著)
http://amazon.jp/dp/4337139036
地球最後の日 (SFセレクション) 単行本 – 2005/2
赤川 次郎 (著), 那須 正幹 (著), 三田村 信行 (著), 川島 誠 (著), 曽祢 まさこ (著), 赤木 かん子 (編集)
http://amazon.jp/dp/459108499X
表紙画像あり
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007659691-00
タイトル 地球最後の日
著者 那須正幹, 赤川次郎 他著
著者標目 那須, 正幹, 1942-
著者標目 赤川, 次郎, 1948-
著者標目 赤木, かん子
シリーズ名 SFセレクション ; 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2005
大きさ、容量等 188p ; 20cm
ISBN 459108499X
価格 1000円
JP番号 20745566
部分タイトル The end of the world / 那須正幹 著
部分タイトル 悪夢の果て / 赤川次郎 著
部分タイトル おとうさんがいっぱい / 三田村信行 著
部分タイトル 電話がなっている / 川島誠 著
部分タイトル おむかえがくるよ / 曽祢まさこ 著
部分タイトル 解説 / 赤木かん子 著
シリーズ著者 赤木かん子 編
セカンド・ショット (角川文庫) Kindle版
川島 誠 (著)
http://amazon.jp/dp/B00EAEYEHM
表紙画像あり
電話がなっている。だけど、ぼくは、電話器をとることができない。いまのぼくには、君と話をする資格なんてない。だって、ぼくは……。あわい初恋が衝撃的なラストを迎える幻の名作「電話がなっている」や、バスケ少年の中学最後の試合を爽快に描いた表題作。少年という存在の気持ちよさ、やさしさと残酷さ、あまりにも繊細な心の痛み、のぞきみえる官能――思春期の少年が持つすべての素直な感情がちりばめられた、みずみずしいナイン・ストーリーズ。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004066835-00
タイトル セカンド・ショット
著者 川島誠 [著]
著者標目 川島, 誠, 1956-
シリーズ名 角川文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年 2003
大きさ、容量等 203p ; 15cm
ISBN 4043648022
価格 457円
JP番号 20379447
部分タイトル サドゥン・デス
部分タイトル 田舎生活
部分タイトル 電話がなっている
部分タイトル 今朝、ぼくは新聞を読んだ
部分タイトル セカンド・ショット
部分タイトル 悲しみの池、歓びの波
部分タイトル ぼく、歯医者になんかならないよ
部分タイトル セビージャ
部分タイトル 消える。
日本の童話名作選 現代篇 (講談社文芸文庫) 文庫 – 2007/12/10
講談社文芸文庫 (編集)
http://amazon.jp/dp/4061984985
表紙画像あり
内容紹介
日常を超え拡がる子どもの宇宙!
70年代からの日本社会の激動は童話の世界を大きく変えた。大人が子どもに与える教訓的な物語は影をひそめ、子どもの空想を刺激し日常とは別の次元に誘う幼年童話、ファンタジーの名作が生まれる一方、いじめや受験戦争に蝕まれる10代の心を繊細に描くヤングアダルト文学も登場。若い才能ある書き手達が大人と子どもの文学の境界を双方から軽やかに突破していった。山下明生、灰谷健次郎、江國香織、村上春樹等の名品26篇。
●淋しいおさかな 別役実
●凧になったお母さん 野坂昭如
●桃次郎 阪田寛夫
●コジュケイ 舟崎克彦
●はんぶんちょうだい 山下明生
●花がらもようの雨がさ 皿海達哉
●月売りの話 竹下文子
●ひろしのしょうばい 舟崎靖子
●だれもしらない 灰谷健次郎
●ぽたぽた 三木卓
●おとうさんの庭 三田村信行
●ひょうのぼんやり おやすみをとる 角野栄子
●まぼろしの町 那須正幹
●仁王小路の鬼 柏葉幸子
●電話がなっている 川島誠
●半魚人まで一週間 矢玉四郎
●少年時代の画集 森忠明
●絵はがき屋さん 池澤夏樹
●くるぞ くるぞ 内田麟太郎
●草之丞の話 江國香織
●黒ばらさんと空からきた猫 末吉暁子
●氷の上のひなたぼっこ 斉藤洋
●あしたもよかった 森山京
●金色の象 岩瀬成子
●ピータイルねこ 岡田淳
●ふわふわ 村上春樹
――<「目次」より>
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I016918801-00
タイトル SFセレクション
著者 赤木かん子/編
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2005
大きさ、容量等 188p ; 20cm
ISBN 459108499X
価格 1000円(税込)
NS-MARC番号 051616300
巻次 5
別タイトル 並列タイトル:SF selections
部分タイトル The end of the world
部分タイトル 悪夢の果て
部分タイトル おとうさんがいっぱい
部分タイトル 電話がなっている
部分タイトル おむかえがくるよ
部分タイトル 解説
部分タイトル 地球最後の日
朝日小学生新聞に「はないちもんめ」というようなタイトルで連載されていた小説。主人公のおじいさんは顔にあざがあるために、子供の頃“はないちもんめ”の遊びにいれてもらえなかった。あざのせいで結婚でなかったおじいさんは、男の子の人形を本当の子供のようにかわいがっている。おじいさんが人形にぴを着せてお祭りに連れて行くシーンがあった。最後におじいさんは家でひとりで死んでゆく。でも人形に出会えたから彼は幸せだった。おじいさんの名前は「げんぞう」人形の名前が「ケンちゃん/ケン坊」だった気がする。
562 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/10/07(木) 05:18:22 ID:bAPtb162
10~12年前に朝日小学生新聞に連載されていた小説です。
「はないちもんめ」というタイトルだったと記憶していますが検索しても見つけられませんでした。
・主人公のおじいさんは顔にあざがあるために、子供の頃“はないちもんめ”の遊びにいれてもらえなかった。
・あざのせいで結婚でなかったおじいさんは、男の子の人形を本当の子供のようにかわいがっている。
・おじいさんが人形にはっぴを着せてお祭りに連れて行くシーンがあった。
・最後におじいさんは家でひとりで死んでゆく。でも人形に出会えたから彼は幸せだった。
こんな感じのストーリーです。
おじいさんの名前は「げんぞう」人形の名前が「ケンちゃん/ケン坊」だった気がしますが定かではありません。
どなたかお願いします。
主人公は12歳?位の少年。退屈な日常生活にうんざりしている。ある晩、刺激を求めて?地下室とか普段は行かない様な場所に行ったら(扉?か何か開けたら)見知らぬ世界に出た。興味津々でその世界をうろついていたら、見知らぬ少女(同い年くらい?)に出会う。昼は退屈な日常生活、夜はその世界に行って少女とジャングルとかを冒険して遊ぶ、という生活リズムの繰り返し。そうこうするうちに、敵に追われるんだかその世界がなくなるんだか、の危機的状況に陥いる。どうするんだよ、と主人公が少女に切羽詰まった感じで問いかけていた場面があった。今までの冒険は、実は病弱な少年が描いた夢だったというオチ。
540 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/09/30(木) 00:31:41 ID:oqVkJACL
今から6年程前に高校の図書室で借りて読んだ外国人作家のハードカバー本です。(挿絵は細い線画のモノクロ挿絵だったか?)
読んだ当時、(すっごい古い)と感心した覚えがあるので、昭和55年以前(昭和4×年が有力?)の発行だと思われます。
話の内容で覚えているのは、以下6点ぐらい。
1)主人公は12歳?位の少年。退屈な日常生活(口うるさい親とか)にうんざりしている。
2)ある晩、刺激を求めて?地下室とか普段は行かない様な場所に行ったら(扉?か何か開けたら)見知らぬ世界に出た。
3)興味津々でその世界をうろついていたら、見知らぬ少女(同い年くらい?)に出会う。
4)昼は退屈な日常生活、夜はその世界に行って少女とジャングルとかを冒険して遊ぶ、という生活リズムの繰り返し。
5)そうこうするうちに、敵に追われるんだかその世界がなくなるんだか、の危機的状況に陥いる。どうするんだよ、と主人公が少女に切羽詰まった感じで問いかけていた場面があったように思います。
(その後それを切り抜けたのか、少女とはどうなったのかは覚えていません)
6)1~5に及ぶ今までの冒険は、実は病弱な少年が描いた夢だった。
冒険の内容よりも、ラストの夢オチが強く印象に残っています。今までそんなことを匂わせる件はなんにもなかったので、そんな!って感じでした。
「ぼくがもっと元気だったら、自分を心配してくれる親がいて友達がいてこんな冒険だってできるのに、実際の自分は面会人もない病院のベッドで夢想するしかない」
みたいな締めくくりの文の効果だとも思うのですが、冒険話がわくわくどきどきで面白いものだったのに、読後は寂しかったです。
フィリパ・ピアスの「トムは真夜中の庭で」に冒険のくだりとかは類似しているように思いますが、結末が該当しません。
少なく曖昧な情報で申し訳ありませんが、
『夢オチ冒険もの』
に、お心当たりがあれば些細な事でも良いのでお教え下さると幸いです。
よろしくお願い致します。
主人公は姉と弟の2人兄弟。学校の帰り、空き地かどこかで人語の話せる馬を見つける。連れて帰って、親には内緒でガレージで馬を飼うことにする。しかし、ショッピングモールでの買出しの際に、食物を買いすぎて怪しまれたり、馬が成長したのもあって、結局すぐバレてしまったような。
493 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/09/21(火) 23:41:39 ID:8R14avXx
20年近く前、学級文庫で読んだ本です。
1)
主人公は姉と弟の2人兄弟。
学校の帰り、空き地かどこかで人語の話せる馬を見つける。
連れて帰って、親には内緒でガレージで馬を飼うことにする。
しかし、ショッピングモールでの買出しの際に、食物を買いすぎて怪しまれたり、
馬が成長したのもあって、結局すぐバレてしまったような。
ラストのオチは覚えていません。
(略
どちらもハードカバーで、外国の作者です。
情報が少なくて申し訳ありませんが、お願いします。
小学生の時(1989年あたり)に読んだ本。短編がたくさん入っていて、小学1年生の女の子が国語の授業中にアゲハチョウが飛んできた事を隣の子に教えようとすると隣の女の子は必死でおしっこ我慢してる話があった。
487 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/09/19(日) 20:33:17 ID:WLXNBmP/
おねがいします。
小学生の時に読んだ本(15年ほど前)
です。
短編がたくさん入ってた本で、小学1年生の女の子が国語の授業中にアゲハチョウが飛んできた事を隣の子に教えようとすると
隣の女の子は必死でおしっこ我慢してるおはなし。
なんか大人にわかってもらえないせつなさが入っててよかったんです。
主人公は女の子。隣人の男の子(中国人だったような)が叉焼だか焼豚だかを持って登場。異世界へ行く。異世界に入るとき、選別される。人間そっくりのロボット、とてもスローな人力車が出てくる。異世界を作ったのは科学者。科学者は若い時、アイドルにシャツを贈り、それをゴミ箱に捨てられた過去がある。異世界の正体は巨大なシャツ。異世界からボタンホールを通って脱出する。その際、巨大なボタンが脱出を阻止しようと飛んでくる。街角のテレビで巨大な怪獣が人々を踏み潰す残酷ショーが放送されている。
454 名前:なまえ_____かえす日[age] 投稿日:04/09/11(土) 00:44:56 ID:qKKTkCPp
140 名前:探索者 :04/09/10 11:14 ID:dOeghl3i
ある無茶苦茶な内容の児童本を子供の時に読んだことがある。
あれを読んだのは昭和の終わり頃だったように思う。
結末もタイトルも、もう忘れてしまった。
できれば、もう一度読みたい。そして結末を知りたい。
この本のタイトルに心当たりのある人はいないだろうか?
(以下、覚えている限りの内容)
・主人公は女の子
・隣人の男の子(中国人だったような)が叉焼だか焼豚だかを持って登場
・異世界へ
・異世界に入るとき、選別される
・人間そっくりのロボットに助けられる
・とてもスローな人力車
・異世界を作ったのは科学者
・科学者は若い時、アイドルにシャツを贈り、それをゴミ箱に捨てられた過去がある
・異世界の正体は巨大なシャツ
・異世界からボタンホールを通って脱出
・その際、巨大なボタンが脱出を阻止しようと飛んでくる
・街角のテレビで巨大な怪獣が人々を踏み潰す残酷ショーが放送されている
父と娘が花火大会に来ている。娘はピアスホールを空けたいと父にねだった。「耳にお星様をつけたい」とかなんとか。そんな娘に父親は山姥の話を聞かせる。山奥に迷い込んだ姉弟が山姥の宿に泊まる。夜中に何かをむさぼる山姥を、姉がトイレに行こうとして見かけた。「何食べているの」「たくあんだよ」というやりとりをする。薄明かりの中で見えたのは、たくあんのしっぽではなく(弟の)指だった。娘はトイレに行くといって逃げ出した。娘は三つの呪文だかおまじないグッズ(これはよくあるパターンで)を駆使して逃げ、麓のお寺かどこかに辿り着き、扉を必死にたたく。山姥が追いついてくる。話はそこで終わった。続きをねだる娘に、父親は知らないと答える。闇の中で老婆とすれ違った。「喰ったんだよ」「え?」「もちろん、喰ったんだよ」。娘は怯えだし、「耳にお星様つけるの辞める」と父親にすがりついた。
448 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/09/07(火) 17:28 ID:g1sw3AKm
10年近く前にNHKのラジオで流れた話と思います。
父と娘が花火大会に来ている。
ピアスホールを空けたいと父にねだる娘
「耳にお星様をつけたい」とかなんとか。
そんな娘に父親は山姥の話を聞かせる。
山奥に迷い込んだ姉、弟。
山姥の宿に泊まる。
よなかに何かをむさぼる山姥を、姉がトイレに行こうとして見つける。
「何食べているの」「たくあんだよ」というやりとり。
薄明かりの中で見えたのは、たくあんのしっぽではなく(弟の)指だった。
トイレに行くといって逃げ出す娘。
三つの呪文だかおまじないグッズ(これはよくあるパターンで)
を駆使して逃げる娘。
麓のお寺かどこかに辿り着く。
扉を必死にたたく娘「助けて」とか「開けて」とか懇願しながら。
山姥が追いついてくる。
…話はそこでおしまい。
続きをねだる娘に、父親は知らないと答える。ぶーぶー文句を言う娘。
闇の中ですれ違う、老婆の姿、声。
「喰ったんだよ」
「え?」
「もちろん、喰ったんだよ」
突然、おびえだす娘。
「耳にお星様つけるの辞める」と父親にすがりつく。
分をわきませるという教訓なのか、約束を守ると言う教訓なのか…
昔話をする現代の親子と、異質な世界が一瞬錯綜する感じにぞぞぞっとなったのを覚えています。
何かご存知の方、おみえでしたら宜しくお願いします。
森の隣に女の人が一人で住んでいて庭に大きな木がある。庭の木をクリスマスツリーにして、クリスマスパーティをする。森の動物たちが遊びにくる 森の動物たちにクッキーをあげる。カバーをとった表紙は、水色で庭の木の絵がある。絵本というより、低学年向けの児童書。
436 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/09/05(日) 17:42 ID:tDqaJ2hd
どなたかご存知であれば教えてください。
20年くらい前に読んだ(多分海外の)児童書です。
・森の隣に女の人が一人で住んでいて庭に大きな木がある
・庭の木をクリスマスツリーにして、クリスマスパーティをする
・森の動物たちが遊びにくる
・森の動物たちにクッキーをあげる
・カバーをとった表紙は、水色で庭の木の絵がある
・絵本というより、低学年向けの児童書
作者やあらすじ等ほとんど覚えていません。
ですが、気になってもう一度読んでみたいのです。
こんな手がかりで分かる方がいましたらぜひお願いします。
主人公の通う小学校で、学校の怪談一つ「3本足のイス」の怪になぞらえた事件が発生。それを主人公の子供の視点から追っていくストーリー。最終的に、事件の犯人は学校の用務員のオジさんだった事が分かり怪談は噂話でしかなかったというオチ。児童向けの絵本みたいな表紙なのに、中身は大人向けの暗めの話だったのが印象に残っている。
427 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/09/04(土) 17:39 ID:UuJiw3I4
私が小学校の頃(1994年)図書室で読んだ本で
主人公の通う小学校で、学校の階段(本の中での)の一つ
「3本足のイス」の怪になぞらえた事件が発生
それを主人公の子供の視点から追っていく・・・というストーリーの児童書をご存知の方いませんか?
最終的に、事件の犯人は学校の用務員のオジさんだった事が分かり
怪談は噂話でしかなかった・・・ってオチだったと思います
ハードカバーで、児童向けの絵本みたいな表紙のクセに
中身は大人向けの暗めの話(なんで暗めの話だと思ったのかは憶えてないんですが・・)
だったのが印象に残っています。
ロバート・C・シェリフ「ついらくした月」(ツイラクシタツキ)?
426 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/09/04(土) 15:47 ID:SUD5vTd6
20年くらい前、小学校の図書館にあった古そうなSFで、黄色いハードカバー。
・地球に月が落ちてくるのでパニックになる話。
・主人公は外国人男性。
・シェルターに入った人々は結局死亡?
・落ちた後は配給クーポンが配られる。
卵4個でウサギ1羽、ウサギ4羽で何かの肉が1匹。
430 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/09/04(土) 22:38 ID:nqXV1gBo
>426
シェリフ『ついらくした月』
ttp://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/7827/iwasaki21.htm
一応復刊したんだよね。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4265951260/
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/426-430
ついらくした月 (冒険ファンタジー名作選(第1期)) 単行本 – 2003/10/15
ロバート・C. シェリフ (著), 竹本 泉 (イラスト), 白木 茂 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/4265951260/
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
この物語は、月が地球についらくするというショッキングな事件をとりあつかっている。その結果おこる地球の大こうずいと大こんらん、やっと生きのこった人びとが平和な生活をはじめようとすると、ついらくした月に大切な資源がたくさんあることがわかり、人類はまたまた戦争をはじめるのだ。「人間よ!もっとふかくかんがえてくれ」と作者は心からうったえている。小学校中学年~高学年向け。
内容(「MARC」データベースより)
月が地球に墜落、大西洋は陸地になり、洪水が巻き起こる。かろうじて生き残った人々は平和な世界を築こうとするが、月に大切な資源がたくさんあるとわかると…。大異変をテーマに、性懲りもない人間の愚かさを風刺した作品。
ついらくした月 (1976年) (SFこども図書館〈21〉) - – 古書, 1976/2
シェリフ (著), 長 新太 (イラスト), 白木 茂 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J91B1O/
表紙画像あり
ついらくした月 (昭和42年) (SF世界の名作〈21〉) - – 古書, 1967
シェリフ (著), 長 新太 (イラスト), 白木 茂 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/B000JBPR9Y/
ついらくした月 (SFこども図書館 21) 単行本 – 1976/2/20
シェリフ (著), 長 新太 (イラスト), 白木 茂 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/426592221X/
北原和美(キタハラカズミ)「ぷかりぷかりパン」?
407 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/09/02(木) 05:47 ID:ANT307iI
そして質問。。。
15年くらい前に学校の図書室で借りたもので、
・おいしいパンをつくりたくて修行中のパン職人が主人公
・あるとき魔法使い?のおばあさんに秘技を伝授されます(あるいは特別な粉をもらう?
・そのレシピでつくったパンは魔法のパンで、「コンドルのパン」と呼ばれていた気がします
・最後、夕焼けの空にむかってコンドルのようにパンが飛んでいく・・・
というような内容でした。
ハードカバーで、表紙か挿絵に、その「空にパンが飛んでいく」場面が描かれていたと思います。
タイトルに「コンドル」が入っていたような気がするのですがかなりあやふやです。。。
ご存知の方いらっしゃらないでしょうか(´々`)
410 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/09/02(木) 15:00 ID:5Uke5aIA
>>407
自分の記憶もボケてるんで怪しいけど
北原和美の「ぷかりぷかりパン」じゃないかって気がする。
440 名前:407[] 投稿日:04/09/06(月) 00:28 ID:WMmfmJ5n
>>410
ありがとうございます! んん、それっぽい・・・
検索しても内容等が見られなかったのでおぼろげですが、
出版社に問い合わせつつ本屋回ってみます。
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/407
ぷかりぷかりパン (現代の創作幼年童話 (2)) 単行本 – 1984/4/27
北原 和美 (著)
http://amazon.jp/dp/4265001025
表紙画像あり
「デッドチルドレン」という子供のグループが出てくる本。表紙は「晴れときどきブタ」の少年(十円安くん?)が横向きになっているような感じ。
378 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:04/08/25(水) 19:32 ID:XzXb6OMU
11、2年前に読んだ本なんですけど、「デッドチルドレン」という
子供のグループが出てくる本を御存知ないでしょうか。表紙は「晴れときどきブタ」
の少年(十円安くん?)が横向きになっているような感じだったと
思うのですけど、タイトルが思い出せません。
物凄く情報が少ないのですけど、もし「これかな?」というものが
あれば是非教えて下さい。
人魚の血を飲んで奇形が治った男の話
371 名前:いなむらきよし[] 投稿日:04/08/25(水) 04:24 ID:xlmEVgyq
人魚の血を飲んで奇形が治った男の噺の題名を忘れてしまったキケー!
B5サイズぐらいの本で、読んだのは80年代。タルに入れてあった赤ワインらしき物が洪水となって人物たちが流される話。そのページはカラーだった。ブタが出てきたような気がする。
368 名前:なまえ_____かえす日[age] 投稿日:04/08/24(火) 12:04 ID:nM21N/TQ
B5サイズぐらいの本で、読んだのは80年代だったのですが
タルに入れてあった赤ワインらしき物が洪水となって
人物たちが流される話なんですが知ってる人いませんか?
そのページはカラーでした。ブタが出てきたような・・・
まさか「おしいれのぼうけん」じゃないよねえ?
夏休みに男の子が祖父の家に遊びに行く。夜、祖父が肌を出してはいけないと言って、靴下や手袋をして寝る。祖父は寝ている間に、黒い変な奴らにわずかに肌が出ているところを狙われる。
366 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/24(火) 00:36 ID:6nVnXi/4
10年ぐらい前に読んだ絵本です。
夏休みに男の子が祖父の家に遊びに行くんですが、夜、寝る時に祖父が
肌を出してはいけないと言って、靴下や手袋をして寝るという話です。
祖父は寝ている間に、黒い変な奴らにわずかに肌が出ているところを
狙われる(?)んですけど、そのへんはよく覚えていないんです。
ちなみに日本の絵本です。誰か分かりませんか?
親離れした子供のドラゴンが、旅の途中で迷子になった女の子に出会い その子を親元に送り届けようとする話。本の表紙は、草原か何かを駈けるドラゴンに女の子が乗っているもの。
361 名前:ほうけた[] 投稿日:04/08/22(日) 22:56 ID:4Igxcveg
2年、もしくは3年くらい前に、京都新聞の児童書の紹介欄で見ただけで
読んだ物ではないのですが、どうしても気になる本があるのです.
記事を切り抜こうと思ってて、忘れてしまったんです.
難しいとは思いますが、思い当たる人がいたら教えていただけませんか.
お話は、親離れした子供のドラゴンが、旅の途中で迷子になった女の子に出会い
その子を親元に送り届けようとする物だったようです.
お話は1冊目が有り、そちらは親離れする前の話だったようです.
本の表紙は、草原か何かを駈けるドラゴンに女の子が乗っている物でした.
ごめんなさい.こんな事位で判るとは思えないのですが、
何故か、今も頭に残ってはなれないんです.
お願いします.