安房直子「花のにおう町」

653 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/10(火) 22:30:11 ID:lZo4rkVf
出版社も著者も題名も不明ですが
B6ぐらいの大きさだったと思います。
15年ほど前に図書館で借りた本。
小説の短篇集。
内容は、バトミントンの羽を探しに
知らない屋敷の庭に入り込んだ引っ込み思案の女の子が
薔薇の花びらと小鳥でできたパイを食べて
明るい性格に変わる、という話や、
飼い猫が病死して悲しんでいる女の子が
不思議な文房具屋(?)の消しゴムで
画用紙に描かれた死んだ猫の絵を消すと
それが花の絵に変わって、女の子も悲しみから解放される、
という話などが収録されていました。
挿し絵の有無や装丁などは思い出せません。
少ない情報ですみませんm(__)m

654 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/10(火) 22:41:23 ID:/pjTGzB8
>>653
花のにおう町 安房 直子/著
ではないでしょうか。
個人ブログの画像のリンクですが

ttp://ameblo.jp/user_images/3b/22/53a69c9535b34bac494fd0d2f018bd73_s.jpg

655 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/10(火) 23:25:36 ID:lZo4rkVf
>>654
多分これです(/^^)/
今でも手に入るようで嬉しいです!
こんなに早く見つかるとは♪
本当にありがとうございます(≧∇≦)

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/653-655

http://www.amazon.co.jp/dp/4265928021

宇野和子(うのかずこ)『ポケットの中の赤ちゃん』(ポケットのなかのあかちゃん)

650 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/10(火) 13:46:29 ID:/pjTGzB8
あちこちググってみたのですが分からないのでお願いします。
1975年ごろ学級文庫で読みました。

・ハードカバーだっと思いますが装丁、タイトル、著者名など不明です。
・女の子の主人公が夜、布団の中でじーっと天井の電灯を見つめていると
 だんだんそれがドアに見えてきてしまう。
 そのドアが開き向こう側の不思議な世界へと行ってしまう。
 元の世界へ帰ってこれるがもう一度行きたいと思っても天井のドアはもう現れない。
 しかし今度はある日、下駄箱の靴をどけて奥の板をふと押してみると、ぽっかりと秘密の道が現れて、
 また不思議な世界へと行くことができる。

てなファンタジックな内容だったと思うのですが…。
当時も教室で一度読んだっきり、二度と見つけることはできませんでした。

662 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/12(木) 20:08:19 ID:iuGtO4N5
>>650
「ポケットの中の赤ちゃん」にも電灯がドアに見えるシーンあるけど
下駄箱うんぬんのくだりなんかないしなぁ・・・。
これじゃないんだよね?

663 名前:650[sage] 投稿日:2005/05/12(木) 22:20:19 ID:VflwIz9q
>>662
!!!
タイトルに「ポケット」が入っていたような気がしたんですが、他の本の記憶と混ざってる可能性も
あると思って書きませんでした。もしかしたらコレかもしれません!
げた箱は自分の勘違いかも・・・。
でもなんで肝心のポケットの中の「赤ちゃん」のことを憶えてないんですかね…(汗
電灯→ドアという発想もそうあるもんじゃ無さそうだし、やっぱコレなのかな?
とにかく調べてみますね!ありがとうございました~!

板違いですが今日、長年探しまくっていた松谷みよ子サンの絵本の
「ももちゃんねずみのくにへ」という本を国際子ども図書館で閲覧してきました。
30年以上ぶりなのに見事に記憶が蘇って感激・゚・(ノД`)・゚・
「ポケットの・・・」も読んだら記憶が蘇るかな。楽しみです。

703 名前:650=666[] 投稿日:2005/05/20(金) 00:02:20 ID:KaQFhAA1
>>662
今日、地元の図書館で「ポケットの中の赤ちゃん」を見つけ、読んでみました。
やっぱりこの本でした!
読んでいるうちに徐々に思い出してきて、○十年ぶりの感動を味わうことができました。
思っていたよりも複雑で手の込んだファンタジーで、小学2年生くらいだった自分には
おそらく半分も理解できてなかったと思います。
ここで662サンに教えていただかなければもしかして一生、題名もわからず
二度と読み返すことも出来なかったでしょう…
本当にありがとうございましたm(__)m

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/650-703

http://www.amazon.co.jp/dp/4061335200

ジョージ・マクドナルド「かるいかるい王女」(「かるいお姫さま」)

646 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/10(火) 11:00:55 ID:Iwliu7lz
下記の本を探しています。
・出版時期…30年くらい前?
・大きさは教科書くらい、ハードカバーの表紙
絵が描いてあったと思うのですが忘れてしまいました。

ストーリーは、特異体質なのか呪いなのかは忘れてしまいましたが
空を飛んでしまう(というか地面に付いていられない)質量(体重?)のない
女の子(お姫様だったかも)のお話です。
確か気持ちも浮いた女の子でしたが、好きな人が死にそうになってしまって
初めて泣いて重さが戻ってくるのだったと思います。

「飛ぶ」「質量」「重さ」「女の子」「おひめさま」など何通りかググってみた
のですが、これという作品が見つかりません。
お心当たりがありましたら教えて下さい。

647 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/10(火) 11:17:45 ID:wQBx/0O2
ジョージ・マクドナルドの「かるいお姫さま」
ではないかと。今は岩波少年文庫などで読めます。
「ふんわり王女」とか「軽いお姫さま」とか
他にも邦題はいろいろあるみたい。
30年前だと岩波書店か太平出版社かな?

659 名前:646[sage] 投稿日:2005/05/11(水) 15:43:08 ID:Idn4+Fl6
>>647さま
すぐに回答下さっていたのに亀で申し訳ありません。
たぶんそのシリーズ?だと思います。
題名にイマイチ覚えがないのでジョージ・マクドナルドでググってみたところ
1977年出版の「かるいかるい王女」だと思いました。

こちらは残念ながらもう出てないみたいですが、「かるいお姫さま」を
取り寄せてみようと思います。
どうもありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/646-659

かるいかるい王女
http://id.ndl.go.jp/bib/000000822374

かるいお姫さま (岩波少年文庫 (133))
http://www.amazon.co.jp/dp/4001141337

かるいお姫さま (岩波少年文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4001121298

軽いお姫さま (妖精文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4791757459

まだらめ三保「おひめさまがっこうへいく」

639 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/10(火) 03:30:27 ID:ZIe0lg5f
(,,゚Д゚)∩先生質問です。
二冊いっぺんにで申し訳ないです。
(略)
二個目は、
これも17,8年前に読んだのですが、
池か湖のような水場にゼラチン?かゼリーのモトを入れてオレンジゼリーに
その上を渡るという話です。
内容はその部分が衝撃的すぎてまったく覚えてません。
確か、保母さんか先生、ナースといったような人を世話する職の人が
ゼリーを作った気がします。
どちらかでもわかれば幸いです。
し^-^)よろしく願いします。

640 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/10(火) 04:26:42 ID:bkgvWQR9
>>639
下の本は読んだ記憶がある。
確かお姫様が主人公じゃなかったっけ?

641 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/10(火) 05:41:21 ID:mXInwcb/ [1/2]
>639 640
お姫様が、小島に学校つくってもらったんだけど、いやになって、
湖をゼリーで固めて逃げ出す話なら、「おひめさまがっこうへいく」
だと思う。

642 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/10(火) 05:42:37 ID:mXInwcb/ [2/2]
>639
ただ、17~18年前、639が何歳だったのかにもよるが。

643 名前:639[] 投稿日:2005/05/10(火) 10:36:36 ID:ZIe0lg5f
>640,641,642
レスありがとうございます。
検索してみたらこれのような気がします。
なんだか逃げ出すシーンでゼリーを作るということと、
追いかける人がヒールをはいていてゼリーに穴があく
というのを思い出してきました。
そんなシーンありますか??
図書館にでも行って見てみます。
どうもありがとうございます。
もう一冊も引き続きよろしくお願いします。
どちらも17,8年前に
小学2年生の私が読んで読みやすかった(やさしすぎるくらい)
でしたね。

651 名前:639[] 投稿日:2005/05/10(火) 16:48:24 ID:ZIe0lg5f
(略)
二冊目は「おひめさまがっこうへいく」
で当たりでした。皆さん協力ありがとうございました(´▽`)

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/639-651

おひめさま がっこうへいく (学年別こどもおはなし劇場―1年生)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591078965

おひめさま がっこうへいく (学年別こどもおはなし劇場)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591022935

ルーシー・M・ボストン「グリーン・ノウ物語」シリーズ

623 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/06(金) 14:31:29 ID:GhGGVAHQ
すいません、タイトルを思い出せなくて、うまく探せませんでした。
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

15年くらい前に図書館で読んだ児童書で、イギリスに実在する古い館を
舞台にした物語で3冊以上のシリーズもの。ハードカバー。
その館にはおばあさんが一人で住んでいて、少年がそこに引き取られるけど、
そこで子供の幽霊と出会う。
他に中国人の少年もいて、あまり食事をしないのが、メイドの悩みの種になっている。
館には隠された秘宝があって、それを狙う魔女や、
中国人の少年と友達になるオラウータン?ゴリラも出てくる。
幽霊の正体は実はそこに住んでいた人たちで、歴史のある館の中では色々な
時代の時間が流れていて、その人たちは、主人公の少年のほうが幽霊だと思っている。
少年が出会った少女の幽霊は実は子供の頃のおばあさんで、
おばあさんは子供の頃、少年と出会ったことがあった。

626 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/06(金) 15:52:36 ID:2Hl3DnPK
>623
ルーシー・M・ボストン「グリーン・ノウ」シリーズ(評論社)

627 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/06(金) 16:37:51 ID:vEOhbP9Z
>>626
623です。その本です。どうもありがとうございました。
「確かなんとかノア…だったような」とうろ覚えで、
「グリーン・ノウ」だったんですね。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/623-627

グリーン・ノウ物語〈1〉グリーン・ノウの子どもたち (児童図書館・文学の部屋)
http://www.amazon.co.jp/dp/4566010007

グリーン・ノウの子どもたち (てのり文庫 (566C007))
http://www.amazon.co.jp/dp/4566022536

グリーン・ノウの子どもたち (グリーン・ノウ物語 1)
http://www.amazon.co.jp/dp/4566012611

長崎源之助「ボク、ただいまレンタル中」

613 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/01(日) 09:52:47 ID:SsSpqOMH
10年くらい前、になります。
小学生の男の子が夢野孫一郎(たぶん)と名乗る男に勧誘されて、
何人かの老人の家に架空の孫として派遣される話だったとおもいます。
戦争によって子供をなくした親っていうのが
男の子を雇う老人たちに共通していたかと。
そのうちの一人は日本人ではない、おばあさんでした。
また他の家では、おじいさんとおばあさんがいて、
男の子をどう呼ぶかについて話をしていたと思います。
「勝利(かつとし)」って名前が出てきた記憶があります。
あと、断片的に、ホオズキの実を口に含んで鳴らすという描写を覚えています。
ハードカバーで、挿絵はペン描きだったと思います。
「夢野孫一郎」とか決定的なキーワードだと思ったんですが、検索しても見つかりませんでした。
ご存知の方、情報をお願いします。

614 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/01(日) 10:48:56 ID:ks8Ze52E
>613
「ボク、ただいまレンタル中」(長崎源之助、ポプラ社、1992)だと思います。
1993年度の課題図書でした。

615 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/01(日) 12:12:40 ID:SsSpqOMH
>>614
確かにそれです。ありがとうございます。
「レンタルまご」だったんですね。
レンタルって言葉が思い出せませんでした。
課題図書っていうことは、同年代なら結構読んだ人もいるんでしょうね。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/613-615

http://www.amazon.co.jp/dp/4591032310

丘修三「チエと和男」

612 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/01(日) 07:30:38 ID:jhNjdYfg
6年程前に、小学校の図書室で読んだ本です。
・テーマはいじめ
・いじめてるのは男の子(父親が地元の名士。終盤で、轢き逃げ事件の
 隠蔽が発覚し警察に逮捕される。)
・いじめられているのは女の子(父親は交通事故が原因で植物状態。
 中盤で亡くなる。轢いたのは上の父親だったかもしれない。)
・女の子の父親が亡くなった時、担任(女性)がHRで言った言葉が
 「注意一瞬、怪我一生。皆も事故には気をつけなさい」
・最後、転校する事になったいじめられっ子の女の子が、主人公宛て
 に出した手紙(「翼をください」の歌詞の引用)で終わる。
・挿絵はサインペンでざかざか描いたような印象。
心当たりのある方教えて下さい。お願いします。

734 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/23(月) 23:40:58 ID:1C7Ul91G
>>612
亀なのでもう見てないかな・・・。
たぶんこの本です。私も読んだので。
「チエと和男」丘修三 国土社

(略)

735 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/23(月) 23:43:41 ID:KepZ7Xfi
>>734
検索してみましたがその本で間違い無い様です。
ありがとうございます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/612-735

チエと和男
http://www.amazon.co.jp/dp/4337157018

河田智雄訳「シャーロック=ホームズの冒険」

607 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/30(土) 17:19:29 ID:YoP+WWOH
すみません、ど忘れしてしまって、もしご存じでしたら教えて下さい。
20年ぐらい前に刊行されていた、文庫版の児童書で
背表紙に人が乗ったカタツムリのアイコンがプリントされていたシリーズは
なんというシリーズだったでしょうか。

そのシリーズの「シャーロックホームズの冒険」の和訳がとても良かったので
探してみたのですが、シリーズ自体なくなってしまったのか、
装丁が変わってしまったのか、見つけることができずにいます。

ちくまこども文庫だったか。。とも思ったのですが、うーん。
ご存じの方是非是非教えて下さい、よろしくお願いします。

609 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/30(土) 20:08:57 ID:BDu9E82k
>607
カタツムリに人なら、偕成社文庫じゃないかと思います。
カバー全体が水玉模様じゃありませんでした?
オレンジとか緑とか。この文庫は装丁が変わりましたが、
カバーめくると昔のデザインが出てきます。
ちょっと大き目の本屋にはありますね。

お探しの本は河田智雄の訳による『シャーロック=ホームズの冒険』では。
上・中・下と三冊出てます。

611 名前:607[sage] 投稿日:2005/04/30(土) 22:59:44 ID:YoP+WWOH
> 609さんへ
本当にどうもありがとうございます!
確かに上中下巻の3冊構成のそのシャーロックホームズの冒険でした!
小学生の時、塾の講師から勧められて読んだのですが、
大人になって別の訳者によるシャーロックホームズを読むたびに
「あの小学生の時に読んだ訳の方がよかったなー」と思い探していたのでした。
重ね重ねお礼申し上げます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/607-611

シャーロック=ホームズの冒険〈上〉 (偕成社文庫 3092)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036509209

ジャンナ・A・ウィテンゾン「太陽の子と氷の魔女」

605 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/30(土) 15:16:53 ID:cnSSmZ6h
18年程前に学級文庫にあり、何度も読み返していた本です。
記憶が曖昧なのですが、確かハードカバーで25cmくらいの正方形の
本だったような気がします。厚さは1cmくらいでした。

舞台はエスキモーみたいな国で、働き者の母親とわがままな兄妹が出てきます。
ある日、煙突から出た一つの火の粉がたまたま通りかかった雪の女王のマントに
大きな穴を開けてしまい、怒った女王にお母さんは連れて行かれ、氷の糸で
繕い物をさせられます。
兄と妹はそれを助けに行くのですが、途中大きな谷があって渡れなかった時、
妹は迷わず自慢の長く美しい髪の毛を切り落とし、涙をこぼしながら縄を編んで兄に渡します。
最後がどうなったかは覚えていません。

いろいろな単語でぐくってみたのですがなかなかヒットしません。
ご存知の方がいたらどうぞよろしくお願いします。

608 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/30(土) 18:18:17 ID:hy6A8Dek
ジャンナ・A・ウィテンゾン「太陽の子と氷の魔女」かもしれません>>605
怠け者の兄と髪の手入ればかりしている妹の世話に疲れた母は家を出ますが
氷の魔女にさらわれてしまいます
心を入れ替えた兄妹が助けに行きます

610 名前:605[sage] 投稿日:2005/04/30(土) 22:24:41 ID:cSdS5Y6W
>608
それです!確かそんなタイトルでした!
「氷の魔女」だったんですね。雪の女王じゃぐくってもヒットしないはずだ。

残念ながら絶版になっているようなので図書館に行って探してみます。
どうもありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/605-610

http://www.amazon.co.jp/dp/4477174128

早乙女勝元(サオトメカツモト)「火の夜」(ヒノヨル)?

602 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/29(金) 13:40:51 ID:DjcEPa4H
20年以上前に、図書館で借りて読んだ太平洋戦争物です。
・空襲中に、女の子が狭いところをくぐろうとして頭がはまってしまう。
泣いているうちに血が上ってますます抜けなくなり、しばらくしてぐったり
した頃にようやく抜けて助かる。
・女の子は、終戦直後に米軍機が落としていった鉄板が頭に当たり
死んでしまう。今際の際に「天国ってあるの?」「もう一度遊びたい、
あの原っぱで!」というセリフがある。
こういうシーンがありました。よろしくお願いします。

603 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/29(金) 20:19:53 ID:Kn4iAWNQ
>>602
早乙女勝元の「火の夜」という話に、上にあたるシーンがあります。
主人公は女の子の近くの家に住む、少し年上の男の子で、
空襲から避難する為にとりあえずの集合場所のようなところへ行った時、
女の子が飼っていた小犬を追いかけてて柱に挟まってしまいます。
抜けられなくなり、置いて逃げるわけにもいかず、
どうしようと考える中、主人公は石鹸を使って摩擦を小さくすることを思いつき、
一人で石鹸を探しに行きます。
ぎりぎりで小さな石鹸を見つけ、何とかまにあって
石鹸を泡立てて女の子を助け出します。

ただこの話はラストが全く違い、
女の子は助かって大人になり、主人公を探し出して手紙をくれたと思います。

604 名前:602[sage] 投稿日:2005/04/29(金) 20:44:07 ID:DjcEPa4H
確かに石けんを使ってというのを思い出しました。
何か、二つの話が混ざって記憶されてたようです。
ラストがすごく泣けたんだけどな。
死んじゃうのは何の話だったんだろう。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/602-604

火の夜 (フォア文庫) 新書 – 1987/3
早乙女 勝元 (著), 鈴木 たくま
http://amazon.jp/dp/4652070632
内容(「BOOK」データベースより)
新聞のたずね人欄を見ていた光男は、「あっ」と声をのんだ。小さな活字の中に、行方不明のアコちゃんの名前をみつけたのだ。生きていたんだ!…昭和20年3月9日夜、アメリカ軍のB29三百余機が東京下町一帯を無差別爆撃してきた。空襲警報の中、逃げまどう人々におそいかかる炎の嵐。六つだったアコちゃんの胸に小犬のチビがしっかり抱かれていた。少年の心は、友情も愛も奪った東京大空襲を忘れない!

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001847862-00
タイトル 火の夜
著者 早乙女勝元 作
著者 鈴木たくま 画
著者標目 早乙女, 勝元, 1932-
著者標目 鈴木, 琢磨, 1918-2005
シリーズ名 フォア文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1987
大きさ、容量等 156p ; 18cm
ISBN 4652070632
価格 430円 (税込)
JP番号 87025324
出版年月日等 1987.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 昭和20年3月10日,東京の大空襲の夜,光男の幼ななじみのアコちゃんは火の中にとりのこされてしまった。反戦童話の作品集。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

はやみねかおる「バイバイスクール」

597 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/26(火) 22:22:12 ID:p/iy9ouD
8~9年前、小学校の図書室で読んだ本です。
印象に残っているのは挿絵がとても当時の自分には可愛らしく
また、文も読みやすかったです。

内容は学校の怪談っぽい話でした。
ラストシーンは主人公?の女の子が男の子に体操服をかけてあげた
ような記憶があります。
そのシーンはバスの中で、新しい学校に通う途中だったような気がします。
廃校に学校がなったような・・?

あやふやな記憶ですがどうしてももう一度読みたいので
知ってる方教えて下さい。
お願いします。

598 名前:とてた ◆0Ot7ihccMU [sage] 投稿日:2005/04/26(火) 23:35:24 ID:DjrqQcvr
>>597
印象だけですが、
「バイバイスクール」(はやみねかおる)
かしら。

青い鳥文庫だったらビンゴですが。

601 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/29(金) 10:58:33 ID:KJzDo1PM
>>598
有難う御座いました!
この本です。早速注文してきました!

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/597-601

バイバイ スクール 学校の七不思議事件 (講談社青い鳥文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061484400

バイバイスクール―学校の七不思議事件 (わくわくライブラリー)
http://www.amazon.co.jp/dp/406195654X

http://id.ndl.go.jp/bib/000002128538

民話(チェコスロバキア)「三人の従者」

594 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/26(火) 14:38:13 ID:C6hB5z/k
こんなスレがあったんだー! では早速・・・

海外の児童書か絵本なんですが、貧しい青年が各々不思議な能力を持つおともと
一緒に活躍するお話しです。
おともは池の水を一気に吸い込んでから吐き出すことができるふとちょとか、
目からエネルギーを出してばくだんみたいに岩とかを壊してしまう男とかがいます。
(ばくだんまなこの人は、普段目隠しをしていたと思う)

他国から攻めてきた軍勢を退けたかなにかで、結果的に青年は王さまになるんだか
お姫様と結婚するんじゃなかったかな。
あらすじは、「ほらふき男爵の冒険」チックな感じです。
25年くらい前の子供の頃、それこそボロボロになるほど読んだ本なのに、タイトル
すら思い出せません。
子供に教えてやりたいので、どなたかご存知でしたら教えてください!

595 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/26(火) 18:25:20 ID:at3bWSmK
>>594
「昔話」でそういうのよくあるよ。
目からビームが出る人がいる、ということなので、
このページで紹介されている
ttp://enkan.fc2web.com/minwa/momo/02.html
「三人の従者」という話じゃないかと思うけど。

596 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/26(火) 18:30:15 ID:GMYGwRqi
>>595
ああ、すごい!これです!
これは原話なのか私が記憶しているのよりかなり複雑な物語に
なってますが、確かにこれだと思います。有難う!!
これで本が出てるかどうか探してみます!!

606 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/30(土) 15:55:27 ID:OA5D9wHX
>>594
お探しのお話か確信がないですが
最近の本ですが、グリム童話の矢川澄子再話で
「六にんぐみせかいあるき」という本があります。
ものっそとおいところの獲物を一発で打ち落とせる猟師や、
褒美をやりたくない王様に家に火をかけられて
焼け死なないように涼しくできる冷房男なんかが居たように思います。

スズキコージ氏の絵がなんとも。
機会があったらこれも面白いですよー

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/594-606

チェコスロバキアの民話 (東ヨーロッパの民話)
http://www.amazon.co.jp/dp/4770403518

野火晃「あて名だけの手紙」

581 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/24(日) 18:57:45 ID:wwcviVkT
15年前に小学校の図書室で読んだ本です。

「明日からの手紙」みたいな感じの短編集で、
主人公の少年が幼児、青年、中年、老人と成長していく人生の中で
必ず出会う男の子がいて、その子は自分とは逆に会うたびに
どんどん若返っていく。
最後に主人公がよぼよぼの老人になったある日、おなかの大きな女の人と
病院の前ですれ違い、そこで自分とその男の子が、時を逆に進みながら出会ってきた
「奇妙な双生児…!」と気づくせりふが印象に残ってます。

ほかにも小学生向けにしてはシュールな短編が含まれていました。
子供心にガーンとなった思い出が・・・

わかる方いたらお願いします!

582 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/24(日) 21:47:55 ID:yZ241N0p
>>581
前スレでも出ていた
野火晃の「あて名だけの手紙」ですね。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/581-582

http://www.amazon.co.jp/dp/4841602747

飯田栄彦「真夏のランナー」

580 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/24(日) 18:48:41 ID:/EBHKTPu
20年くらい前に読んだ本です。

みんなから信頼され、憧れの6年生(?)のリーダーの人が
みんなに隠れてアイスクリーム食ってて、
それを見て主人公が幻滅しちゃった。。。

とかいう内容です。

作中に出てきたおじさんの
「土がへるげな、ボロボロ」
という言葉が印象的だった。

よろしくお願いします。

591 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/25(月) 23:39:36 ID:xdWla5yd
>>580
http://webcatplus.nii.ac.jp/tosho.cgi?mode=tosho&BKID=B8715632
真夏のランナー 飯田栄彦 作;太田大八 絵 — あかね書房 , 1987 , 116p. — (あかね創作読物シリーズ ; 8)

たぶんビンゴだと思うんだが。
上のだとあらすじが良く分からんので「真夏のランナー 次郎」で確かめてみてくれ。

592 名前:591[sage] 投稿日:2005/04/25(月) 23:42:32 ID:xdWla5yd
文章抜けたよ…orz

「真夏のランナー 次郎」で ぐぐって 確かめてみてくれ。
ニ、三番目に出るはず

593 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/26(火) 08:33:17 ID:UYl8dkk+
>>591-592
ビンゴです。
5年来の便秘がすっきりした気分です。
ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/580-593

http://www.amazon.co.jp/dp/425103628X

矢野徹「かいぶつ惑星」

577 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/23(土) 22:04:55 ID:CtcUhY1g
本ではないけれど
学研「科学と学習」の、多分「学習」のふろくに収録された短編が気になっています。
20~25年くらい前です。

女の子が百年のコールドスリープから目覚めたシーンから始まる話。
その女の子は元、不治の病。
病気を直すためには新しい技術が開発されるまで待つしかなくて、
彼女の親が選んだ最終手段がコールドスリープ。
でも少女が目覚めた世界にはお母さんもお父さんも友達も、死んでしまってもういない。
見知らぬ世界に戸惑いながらも、新しい友達が出来る話だったと思う。

作者かタイトルを覚えている方はいらっしゃいますか?

578 名前:なまえ_____かえす日 [] 投稿日:2005/04/24(日) 09:39:05 ID:+sotpMUO
>577

1982年・8月発行。5年生の読み物特集号掲載。
「かいぶつ惑星」矢野徹・作、梶田達二・絵です。
主人公の女の子は「ミーコ」で、目覚めたのは二百年後です。
神奈川の図書館に所蔵されていますよ。

579 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/24(日) 11:06:47 ID:yqTHAH3n
>>578
!!!
そういえばそんなアンバランスな不思議なタイトルだった。
女の子ミーコだ。
挿絵まで好きだったので、分かって嬉しい・・・。
ありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/577-579

松谷みよ子「ふたりのイーダ」

573 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/23(土) 04:24:29 ID:71x0wi87
10年位前に、小学校の先生が読んでくれた本の名前を知りたいです。

8月6日で止まった日めくりカレンダーと、古い椅子が出てきたのは覚えてるんだけど、本の名前がサッパリ思い出せないんです。

内容は古い椅子が戦争の話をして、最後に崩れ落ちるみたいな感じでした。

どなたか知っている方がいましたら、教えて下さい。

574 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/23(土) 04:35:04 ID:+WprmyEn
>573
このスレの>376-389辺りで話されている本ではないでしょうか?

575 名前:573[] 投稿日:2005/04/23(土) 05:03:13 ID:71x0wi87
574さん>
まさにその本です~!!
既出だったのに、書き込んでしまって申し訳ないです。

やっとスッキリしました。ありがとうございました~!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/573-575

ふたりのイーダ (講談社青い鳥文庫 6-6)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061470116

ふたりのイーダ―子どもの文学傑作選
http://www.amazon.co.jp/dp/4062611554

ピエール・プロブスト「カロリーヌ」シリーズ

570 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/22(金) 23:49:39 ID:Fli9xhBh [1/2]
情報量が少ないのですが。
海外の児童書ですが、金髪を上のほうで二つに結わえている
女の子のお話です。
宇宙旅行をしたり、大冒険をする話がいくつかあると思います。
本当にこれしか覚えてなくて。。申し訳ないです、
知ってる方がいたらよろしくおねがいします。

571 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/22(金) 23:57:09 ID:oFDOmkcS
>>570カロリーヌ?

572 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/22(金) 23:59:52 ID:Fli9xhBh [2/2]
それだーーー!!
すごい!こんな貧しい情報でわかってくれるなんて!!
うわーうれしいな。
子供に呼んであげたいと思って。ありがとうございます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/570-572

カロリーヌのつきりょこう (オールカラー版世界の童話 19) 大型本
http://www.amazon.co.jp/dp/4092470193

中川李枝子「ももいろのきりん」

563 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/22(金) 11:34:23 ID:shaSUR4s
すみません、教えて下さい。
・読んだのは25年くらい前
・カラーの絵が結構多かった?絵本ではなかったと思うのですが

内容は、女の子が大きな紙で実物大の麒麟をつくり、一緒に山に
クレヨンを取りに行く(クレヨンが木に実っていたような)だと
思いました。麒麟の色がピンクです。
たしか麒麟の頭が家に収まらなくて、窓から出しておいたら雨で
色あせちゃうんじゃなかったかな。
「キリン」や「クレヨン」、「ピンク」でぐぐっても見つかりませんです。
心当たりの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

564 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/22(金) 13:35:04 ID:2szc7lsJ
>563
中川李枝子『ももいろのきりん』(福音館書店/1965)
現在も流通中。すごい!

565 名前:563[sage] 投稿日:2005/04/22(金) 13:44:15 ID:shaSUR4s
>>564
めちゃくちゃ早いお答えありがとうございます!

内容ぐぐったら間違いなくコレでした。
そうか、「ピンク」じゃなくって「ももいろ」だったのですね…

そうそう、麒麟の名前がキリカだった。父がカレンダーで小さなキリカを
作ってくれたことまで思い出しました。
凄く嬉しいです、ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/563-565

http://www.amazon.co.jp/dp/4834000443

世界文化社「あいうえおブック」

558 名前:かずきのパパ[] 投稿日:2005/04/19(火) 20:42:37 ID:bRb3cKGU
昭和38年生まれのオイラが幼稚園児の頃に見てた本なんですが
確か「あいうえおブック」ってタイトルだったと思う。
何冊かでセットになっていたと思うのですが、
ヤフオクなどで探しても見つかりません。
どなたか情報をお持ちなら、是非教えてください m(_ _)m

559 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/19(火) 21:59:13 ID:tGXEurf3
>>558

「あいうえお」と「ブック」でぐぐってみたけど
これかな?

http://www014.upp.so-net.ne.jp/miyari/book/aiueo/aiueo.html(キャッシュ:https://archive.is/4m667

絵本みたいですね。

560 名前:559[sage] 投稿日:2005/04/19(火) 22:00:13 ID:tGXEurf3

直リンすんません…orz

562 名前:かずきのパパ[] 投稿日:2005/04/22(金) 04:18:33 ID:CZl4B1pw
>559
お手数をおかけして申し訳ありません m(_ _)m
探していた本は、まさにこのページで紹介されているものです。
小人?が筆で紙風船の絵を描いていたり、色を組み合わせて違う色を作っていたのを見て、
ワクワクしていたのを思い出します。
ありがとうございました(^-^)

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/558-562

ジョーン・エイキン『ぬすまれた夢』

551 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/19(火) 01:03:11 ID:6tqxMOv+ [1/3]
12.3年前に市立図書館で読んだ本です。
・ハードカバー
・表紙は淡いパステルカラーの線が細い幻想的な風景だったようなきがします。
・短編集
・舞台はヨーロッパ

覚えているエピソードは
・お姫様のお風呂の中に蜘蛛がたくさん入ってきた。
・男の子が小さくなって(キノコかなにか食べた?)かたつむりに乗って、庭の地下?を冒険する。光るコケがでてきたような・・・
の二つです。その他にもお話はあったと思います。
とにかく絵がリアルできれいだったけど、それが逆にグロテスクで怖かったことを覚えています。

あいまいで申し訳ないのですが、どなたかわかる人がいましたら教えてください。

553 名前:ですな[sage] 投稿日:2005/04/19(火) 06:34:15 ID:Fzw1UM50
ジョーン・エイキン「ぬすまれた夢」ですな

555 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/19(火) 10:41:48 ID:6tqxMOv+ [3/3]
>>553
調べてみて、内容を読んでみたら、まさにそれでした!!
子供の頃に読んで以来きになっていたのですっきりしました。
ありがとうございました。
図書館で探してみようと思います。

だぶって掲載してしまいすみませんでした。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/551-555

http://www.amazon.co.jp/dp/4875767188