ロイス・ダンカン「とざされた時間のかなた」

416 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/03/20(日) 01:04:57 ID:twhCwvH6
3、4年ほど前に図書館で借りた外国の本です。
中学生以上ぐらいの対象年齢だと思います。

ストーリーは、主人公の13、4歳くらいの子供がどこかの「○○○家」という屋敷
に住むことになるのですが、そこにその家の母親や子供である2、3人の兄弟姉妹が
いて、主人公はその子供達と仲良くなってディスコにいったりします。そして実は
その住人達は500年?の歳月そこにいる呪われた幽霊か何かだった、という感じ
の話です。
途中、舟遊びをしていて子供のひとりを川に沈めるといった場面もあります。
どなたか心当たりありませんでしょうか?
よろしくお願いします。

418 名前:ですな[sage] 投稿日:05/03/20(日) 09:39:47 ID:ZCj/G3ha
>>416ロイス・ダンカン「とざされた時間のかなた」ですな

422 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/20(日) 21:46:31 ID:9SxrleYo
>>418
それです! ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/416-422

http://www.amazon.co.jp/dp/4566024229

Q光村図書の表紙絵を書いていた画家は? A武宮秀鵬さん

411 名前:教科書のスレでも同じ質問したので恐縮なのですが・・・[] 投稿日:05/03/19(土) 21:17:49 ID:1I37KZPx
昔の小学国語教科書の表紙の画家(イラストレーター?)の名前が知りたいです。

出版社は光村図書。
ここのホームページに「教科書タイムトラベル」というコーナーがありまして、
見た感じ平成4年~7年と、平成8年~11年と、平成12年~13年の全学年の教科書の表紙にこの画家の絵が使われています。
でも肝心の画家の名前が書いてない!
教科書は各学年上下二冊。それがまた各パターンあるので36種類です。
たしか副教材の「漢字の学習」の表紙もおそろいの絵でした。

是非とも教えて下さい。
もしくは、調べ方のアドバイスをば頂けるとありがたいです。

413 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/19(土) 21:40:22 ID:xbT5nBl6
>>411
そこまで分かっているなら光村図書に聞けばいいような。

414 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/19(土) 23:23:11 ID:Ezn7KI47
>411
試しにその画像のURL貼れば、誰かが答えてくれるかも。

415 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/20(日) 00:37:47 ID:NXbd3/8C
>>411
武宮秀鵬さんという方のようです。
ttp://www.big.or.jp/~ryoke/takemiya.htm

419 名前:教科書のスレでも同じ質問したので恐縮なのですが・・・[] 投稿日:05/03/20(日) 11:55:37 ID:UceUuS/r
>>415
この人です!このフアァンタスティックな画風は間違いありません。
ありがとうございます!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/411-419

安房直子「まほうをかけられた舌」

410 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/03/19(土) 19:11:51 ID:g12LB23V
かれこれ20年ほど前に図書館で読んだのですが、
・主人公は小学生の男の子
・魔法の舌を手に入れ、食べたものの材料や調理法がわかるようになる
確か、親が喫茶店か食堂をやっていて、人気店のレシピを探りに行くという
あらすじだったような…。サンドイッチの材料にマスタードが入っていて、
子ども心に「おしゃれだー」と思った覚えがあります。
どなたかご存じないですか?

412 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/19(土) 21:31:09 ID:AnlilTwo
>>410
安房直子さんの「魔法をかけられた舌」かな。
主人公の父親が腕のいい料理人で、そのお父さんが亡くなったため
主人公が店を継ぐことになる。
でも主人公は料理がぜんぜんへたくそなので途方に暮れていると、
店の地下室に住んでいる小人が魔法をかけてくれて、そのために
食べた物の材料や作り方がなんでもわかるようになる。
その舌で人気店のメニューを片端から盗んで、主人公の店は
大繁盛するようになったけど……
というような内容です。

でも今読み返してみたら、他の部分はぴったりだけど
この物語のサンドイッチにはマスタードは出てこないみたい。

421 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/03/20(日) 15:03:56 ID:4oKmUdcN
>412
多分それです。ありがとうございます、探してみます。
サンドイッチの話は別物だったのかなー?以来、かならず
からしバターを塗るようになったくらい印象深かったんだけど。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/410-421

まほうをかけられた舌 (フォア文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265010016

まほうをかけられた舌 (1979年) (フォア文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8D09G

蜂屋誠一「スターライト・キッズ」

374 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/15(火) 01:53:52 ID:wBYlW7GU
15年ほど前に小学校の図書館で見かけた本なのですが、
主人公が桃太郎で、一寸法師やかぐや姫などのお伽話のキャラが仲間の
RPG風の児童文学のタイトルを知りたいのです。
確か、桃太郎の桃、かぐや姫の竹が実は宇宙船で、
主人公たちは滅んでしまった星の生き残りというお話でした。
一寸法師は宇宙船の事故で小さくなってしまったという設定もあったと思います。
後、主人公と敵対関係にあるヒロイン格の少女(お伽話のキャラではない)が、
児童文学としてはショッキングな形で死んでしまうシーンがあった記憶があります。
イラストは漫画っぽい感じで、タイトルも和風ではなかったと思います。
もし、心当たりのある方がいたら、よろしくお願いします。

…ちなみに某桃太郎伝説とか某桃太郎電鉄とは無関係だった事は確かです。

375 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/15(火) 04:23:09 ID:lJKzo/jY
>>374
うーん、もしかしたら蜂屋誠一さんの本に
そんな感じの話があったような気がするんだが…
「スターライト・キッズ」かな?
画像がないけど、一応情報が載ってる↓

ttp://myshop.7andy.jp/md_fair/ehon-character/fujimikan?shelf_id=04

378 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/15(火) 18:25:34 ID:SiVsCW3g
>>375
ヒロインの名前に覚えがあるので、その本だと思います。
ありがとうございました。
絶版なのは残念ですが、図書館で探してみることにします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/374-378

http://www.amazon.co.jp/dp/403635440X

アンゲラ・ゾンマー・ボーデンブルク「ちびっこ吸血鬼」シリーズ(ちびっこきゅうけつき)[「リトルバンパイア」シリーズ]

364 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/14(月) 02:44:39 ID:rmFNu9bp
15年くらい前に普通に本屋に売っていた本です。
シリーズ物で7冊くらい出ていて、作者は外国人だった気がします。
人間の少年と吸血鬼の少年が仲良くなって、夜抜け出して遊びに行くような話。
ボーリングのやり方を知らない吸血鬼たちがボールを無茶投げしたせいで
床が穴だらけになったボーリング場で、少年がボーリングのやり方を教える
シーンがありました。
絵はマンガっぽいかんじだったと思います。

366 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/14(月) 03:44:12 ID:ir0fxcqa
>364
ボーリングのエピソードの覚えは無いのだけれど
ボ-デンブルク「ちびっこ吸血鬼」シリーズではないかと言ってみる
挿絵はひらいたかこ。アンナという妹吸血鬼は記憶にないですか

382 名前:364[sage] 投稿日:05/03/16(水) 00:23:00 ID:s10VD6wd
>>366
私が探していたのはこのシリーズに間違いないです。
ずっと探していたのですが、はっきり覚えているのがボーリングのシーン
だけだったので、見つけられなかったのです。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/364-382

ちびっこ吸血鬼シリーズ – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%81%B3%E3%81%A3%E3%81%93%E5%90%B8%E8%A1%80%E9%AC%BC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
シリーズ作品一覧有り

・ちびっこ吸血鬼シリーズ
ちびっこ吸血鬼はミステリーがおすき (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/2
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763182
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンは、うちでひとりぽっちでお留守番。パジャマをきてじぶんのベッドに入り、『フランケンシュタインの正体』をよんでいた。そのおなじ部屋の窓台で、おそろしいすがたをしたほんものの吸血鬼にでくわそうとは、ゆめにもおもわずに。吸血鬼の名前はリュディガー。子どものように小さく、ほんとうはさびしがりやでアントンと友だちになりたがっていた。西ドイツの子どもたちに大人気のちびっこ吸血鬼シリーズ。

ちびっこ吸血鬼のひっこしそうどう (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/2
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763190
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ちびっこ吸血鬼リュディガーが、かんおけごとアントンの家の地下室にひっこしてきた!共同墓所をかんどうされたのだ。あわてるアントン、へっちゃらなリュディガー。しかし、日がたつにつれて、アントンの両親や近所の人があやしみだす。リュディガーもだんだんおなかがすいてきて、血をもとめてそとをであるく。もうこれいじょうリュディガーを地下室にかくしておくわけにはいかない…!

ちびっこ吸血鬼のあぶない変身旅行 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/4
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763204
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンといっしょに列車で農家にいくことになったちびっこ吸血鬼のリュディガー。でも、吸血鬼はかんおけがないと、ねられない!つつみ紙でかくして列車のなかにはこぶリュディガーとアントン。チロル帽と民俗衣装で変身したリュディガーは、やっぱりどう見ても吸血鬼の顔だ。そのとき、ふたりだけの客室に、見しらぬ婦人がはいってきた!

ちびっこ吸血鬼のかいぶつ農場 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/6/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763212
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
かんおけを列車ではこび、農場の古いぶた小屋にかくれているちびっこ吸血鬼のリュディガー。でも、都会っ子で家畜を見たことのないリュディガーは、牛や馬の大きさにびっくりしたり、にわとりやくじゃくのなき声にふるえるしまつ。腹ぺこでたまらず、たまごの中身を全部のみほしてしまうが、その犯人さがしに、カギマワールマンがやってきた。かれは、吸血鬼を木のくいでつきさすこわーい村の医者だった。

ちびっこ吸血鬼はロマンスなお年ごろ (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/8
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763220
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
トランシルヴァニアのお城から、かわいい吸血鬼の女の子オルガがやってきた。お嬢さんそだちで、なにもできないオルガは、ドロテーおばさんに人のおそいかたの特訓をうけている。オルガにお熱をあげたちびっこ吸血鬼のリュディガーは、しんぱいで、いつもオルガにつきっきり。でも、オルガはアントンにきょうみがありそう。こんどは、アンナがやきもちをやきだし、絶交すんぜんの状態。どうするんだよ、アントン!小学中級以上むき。

ちびっこ吸血鬼のきけんがいっぱい (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/11
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763239
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ガイヤーマイヤーの墓地の美化計画で、共同墓所が公園になる!これをしったアントンは、吸血鬼たちをたすけようと、知恵をしぼり、勇気をふるい、からだをはって大奮闘。そんななかで、アントンの両親たちは、しだいに吸血鬼の存在をしんじはじめた。アントンに血液検査や精神科医の診察をうけさせ、アントンの夜のおでかけに口だしをするようになった。でもアントンはそれどころじゃないんだ。だってアンナやリュディガーがころされるかもしれないんだから!

ちびっこ吸血鬼とアドベンチャー休暇 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1988/9
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルグ (著)
http://amazon.jp/dp/4875764308
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ちびっこ吸血鬼たちがひっこしていったヤンマー谷で、アントンはおとうさんとキャンプすることになった。リュデイガーやアンナと再会できる。アントンはまちきれなかった。ヤンマー谷では、廃墟探険にきょうみをもったおとうさんに、アントンははらはらしっぱなし。おとうさんが大広間のオルガンにむちゅうになっているあいだに、アントンは地下室へ吸血鬼のかんおけをたしかめにいく。ところが、かんおけがひとつたりない。とつぜん、おとうさんの悲鳴が…。小学中級以上むき。

ちびっこ吸血鬼のぶきみな廃墟の夜 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1990/3
アンゲラ・ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875765320
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンはヤンマー谷にむかった。今夜、ちびっこ吸血鬼のリュディガーに、『シュロッターシュタイン家の年代記』をよんでもらうことになっているのだ。ひみつがいっぱいつまった、あの本の黒インクの字は、吸血鬼にしかよめない。と、とつぜん、背なかを、なにかとがったものがちくりとさした。それは…ルンピだった!おそろしく長くつめのさきをとがらせた人さし指を、おどすようにアントンにむけて、じろじろながめていた。アントンは背すじに寒けをおぼえた。小学中級以上むき。

ちびっこ吸血鬼の暗くなるまでまって (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1991/4
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875766068
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
シュヴァルテンフェーガー先生のとなりにいる中背の男は、時代おくれの優雅な身なりをしていた。ほとんどたえられないほどきょうれつな、あまったるい香水のにおいをただよわせ、それに、まぎれもなく吸血鬼のにおいがまじっている。アントンは、心臓がどきんとした。もうほぼまちがいない。この目のまえにいる男は吸血鬼、ほんものの吸血鬼だ。それにしてもどうして吸血鬼が診療所に?小学校中級以上。

ちびっこ吸血鬼のカーニバルはおどる (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1992/3
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875766734
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「シュヌッパーマウルのところに、すっぱぬきにいこう!」ルンピと友だちになった墓地の庭師シュヌッパーマウルが、吸血鬼のカーニバルをひらくことになった。アントンはアンナにさそわれて、夜の墓地へとむかう。するととつぜん、黒い服をきた何者かが、かん木のしげみからあらわれた。吸血鬼だ!アントンの目のまえにきてにやりとわらったその大きな口には、犬歯がするどくひかっている。
内容(「MARC」データベースより)
ルンピと友だちになった墓地の庭師シュヌッパーマウルが、吸血鬼のカーニバルを開くことになった。アントンはアンナに誘われて夜の墓地に向かう。すると突然、黒い服を着た何者かが、かん木の茂みから現れた…。

ちびっこ吸血鬼のひみつの診察室 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1994/3
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875768052
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ちびっこ吸血鬼のリュディガーは、ただいま日光恐怖症の治療に夢中。黄色いトレーナーに黄色いソックス、ヘアバンド、それにサングラスをして、照光器をのぞきこむのだ。そのあまりの熱心さに、シュヴァルテンフェーガー先生も、大よろこびでほめちぎる。調子にのったリュディガーは、アントンにむかって大宣言。「これからは、おまえのつきそいなんかいらない!」またもふたりは大げんか。さてさて治療のゆくえは―。小学中級以上むき。

ちびっこ吸血鬼とおんぼろ屋敷のなぞ (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1995/3
ボーデンブルク アンゲラ ゾンマー (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875768982
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふうしんにかかり、からだじゅう、ぽつぽつだらけのアントンは、学校をお休み。でもこれは、なぞの吸血鬼イグノー・フォン・ラントのひみつをさぐる、またとないチャンスだ。イグノーのかくれがにむかった、アントン目のまえに、あれはてた屋敷があらわれた。おもわず背すじに寒気がはしる。―でも、まけるな。懐中電灯の光をたよりにして、おそるおそる屋敷のなかにしのびこんでいくと、そこには…。小学中級以上向き。

ちびっこ吸血鬼の婚約指輪はおあずけ!? 単行本 – 1996/5
アンゲラ・ゾンマー ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875768990
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
なぞの吸血鬼イグノー・フォン・ラントのかんおけがあやしいとにらんだアントン。そこに、ぶきみなみどり色のワゴン車が出現、イグノーのすみか清澄館に乗りつけた。車からおりてきたのは、ガンス博士。薬のふくろをかた手に、人目をしのんで、地下室へと消えていく…。アントンのむねに、おそろしい予感がはしる。たいへん。アンナやリュディガーに知らせなくちゃ。ドロテーおばさんとイグノーの婚約式は、さて―。小学中級以上。
内容(「MARC」データベースより)
婚約式も決定し、なぞの吸血鬼イグノーにますます夢中のドロテーおばさん。でも、どうもイグノーの様子がおかしい。不気味なみどり色のワゴン車も出現して、なぞの男が登場。婚約のかげに罠の気配。

ちびっこ吸血鬼の林間学校は恋のときめき (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1997/5/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774301302
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンのクラスの転校生は、ヴィオラというかわいい女の子。男の子たちは、みんなヴィオラにむちゅうだ。しかし、アントンだけはちがった。ヴィオラがちびっこ吸血鬼のリュディガーの恋人・オルガにそっくりだからだ!クラスで林間学校に出かけたアントンのところに、さっそく、リュディガーがとんできた。すっかりヴィオラにひとめぼれのリュディガーは、ヴィオラとデートさせろと、アントンにせまるのだが―。小学中級以上むき。
内容(「MARC」データベースより)
アントンのクラスにやってきた転校生の女の子・ヴィオラは、ちびっこ吸血鬼リュディガーの憧れの人にうりふたつ。リュディガーは林間学校にまぎれて、ヴィオラとデートさせろと、アントンにせまるのだが…。

ちびっこ吸血鬼のクリスマスはどきどき気分 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1998/11
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774302279
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
今年もクリスマスがやってきた。おかあさんたちの提案でアントンは、クリスマスにリュディガーとアンナをしょうたいすることに。ふたりにすてきなプレゼントを用意しなくっちゃ。でも、ルンピが、やすっぽいプラスチックのツリーを、ぬすんできて、アントンのへやにはこびこんでしまった。ルンピもだれかとクリスマスのおいわいをするらしい。ルンピのせいで、アントンまでどろぼうにされてしまう。小学中級以上。
内容(「MARC」データベースより)
クリスマスの夜、アントンの家に招待されたちびっこ吸血鬼のリュディガーとアンナ。アントンの両親に吸血鬼だとばれないように…。ゆかいなちびっこ吸血鬼とアントンがくりひろげる大騒ぎの夜。シリーズ最新刊。

ちびっこ吸血鬼のようこそ!吸血鬼のふるさとへ (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1999/5
アンゲラ ゾンマー=ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774303135
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ちびっこ吸血鬼のリュディガーとアンナが、ある日とつぜん、故郷のトランシルヴァニアにかえってしまった。ふたりにあいたいアントンは、夏休みの旅行に、両親を、トランシルヴァニアへの旅につれだすことに成功した。でも、どうやってふたりに、れんらくをとろうか?リュディガーのいっていたとおり、ドラキュラ伯爵のあとをたどって、観光することにしたけれど…。ちびっこ吸血鬼シリーズ最終巻。小学中級以上向き。
内容(「MARC」データベースより)
ちびっこ吸血鬼のリュディンガーとアンナが、ある日とつぜん、故郷のトランシルヴァニアに帰ってしまった。二人に会いたいアントンは、夏休みの旅行に両親をトランシルヴァニアへの旅に連れ出すが…。シリーズ最終巻。


・リトルバンパイアシリーズ
リトルバンパイア〈1〉リュディガーとアントン 単行本 – 2005/12/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311197
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンが、夜、ひとりで留守番をしていると、窓に人かげが!血ばしったふたつの小さい目、しみだらけの黒マント、そして、まっしろにひかる、短刀のようにするどい歯。その正体は…。

リトルバンパイア〈2〉地下室のかんおけ 単行本 – 2005/12/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311200
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
リトルバンパイアのリュディガーが、アントンの家の地下室にやってきた。しかも、かんおけもいっしょに。アントンは、リュディガーをかくまい、両親が地下室にはいるのを、ひっしでくいとめるが…。

リトルバンパイア〈3〉きけんな列車旅行 単行本 – 2005/12/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311219
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
リトルバンパイアのリュディガーが、アントンの旅行先にこっそりついていくことになった。だいじなかんおけをはこぶため列車にのったふたりは、ぶじ、目的地にたどりつけるのか。

リトルバンパイア〈4〉モンスターの巣くつ 単行本 – 2005/12/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311227
表紙画像有り

リトルバンパイア〈5〉魅惑のオルガ 単行本 – 2005/12
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311235
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
トランシルヴァニアのお城から、うつくしいオルガがやってきた。リトルバンパイアのリュディガーはオルガに夢中。オルガはアントンのことが気にいって…。

リトルバンパイア〈6〉悪魔のなみだ 単行本 – 2006/4/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311499
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
リトルバンパイアのリュディガーがすんでいる共同墓所が、まちの美化計画で公園にされることになった。アントンは、共同墓所をまもるために、大奮闘するが…。

リトルバンパイア〈7〉ぶきみなヤンマー谷 単行本 – 2006/5
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311502
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
リトルバンパイアのリュディガーがひっこしていったヤンマー谷で、アントンはおとうさんとキャンプをすることになった。廃墟探検をしていると、とつぜん、おとうさんの悲鳴がきこえて…。

リトルバンパイア〈8〉ひみつの年代記 単行本 – 2006/7
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311510
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
『シュロッターシュタイン家の年代記』は吸血鬼にしかよめない文字でかいてあった。リトルバンパイアのリュディガーによんでもらうためにアントンは礼拝堂にむかう。

リトルバンパイア〈9〉あやしい患者 単行本 – 2006/9/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311529
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンがかよう診療所になぞの患者があらわれた。黒ずくめの服、きょうれつなすずらんの香水とかすかにまじるかびのにおい。アントンがその顔をみようとすると…。

リトルバンパイア〈10〉血のカーニバル 単行本 – 2006/12/1
ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (翻訳), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311537
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンはアンナにさそわれてカーニバルにいくことになった。夜の墓地で、ひとりまっているととつぜん、黒い服をきた、がっしりとしたすがたがあらわれ、アントンにちかづいてきた…。

リトルバンパイア〈11〉真夜中の診察室 単行本 – 2007/3
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774312134
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
リトルバンパイアのリュディガーは日光恐怖症の治療をはじめた。先生にほめられて気をよくしたリュディガーは、アントンにむかって宣言する。「これからはおまえのつきそいなんかいらない」。

リトルバンパイア〈13〉まぼろしの婚約指輪 単行本 – 2007/7
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774312150
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ドロテーおばさんとイグノーの婚約式がきまった。イグノーの正体をうたがうアントンは、清澄館をしらべる。そこへ、ぶきみなみどり色のワゴン車があらわれ…。

田原一朗「ハチャメチャ探偵帳」シリーズ

359 名前:なまえ  かえす日[sage] 投稿日:05/03/13(日) 12:47:52 ID:tRQbbn+x
お願いします。
シリーズ物です。ミステリーです。
小学5年生か6年生くらいの女の子と男の子が主役でした。
名前は舞と淳だったような・・・。
女の子はお寺の子。男の子はお殿様の子孫でした。
警察官と仲良しで、いろいろな食べ物をよく食べるシーンがでてきました。
女の子は大食い、男の子は少食という設定でした。
本のサイズが「青い鳥文庫」サイズ。
とにかく、作者も出版社もなにもかも忘れました。
もう一度、探しているので、よろしくお願いします。
ぐぐろうにもぐぐれません。

360 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/03/13(日) 13:49:11 ID:gBVcb5CZ
>359
「ハチャメチャ探偵帳」は?
「舞と淳」で検索したら出てきましたよ。
仲良しの警察官もいるみたいですよ。

362 名前:なまえ  かえす日[sage] 投稿日:05/03/13(日) 21:20:10 ID:tRQbbn+x [2/2]
ありがとうございます。
「ハチャメチャ探偵帳」です。
「舞と淳」でもでるんですね。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/359-362

ハチャメチャ探偵帳〈1〉名探偵はアイドル志願 (ポプラ社文庫―SF・ミステリーシリーズ)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591024008

斎藤伯好「モコモコネコが空をとぶ」

354 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/12(土) 23:04:07 ID:dHHF6HNV
今から12年前、私が小学2年生の時に
学校の図書館で借りて読んだ本です。
ネコの宇宙人がやってきて、
ミニケシをポケットに入れたり食べたりしてました。
羽が生えた宇宙猫の物語?みたいな。
表紙の絵に白い猫が描かれていたと思うのですが。
どなたかこの本のタイトル分かりますでしょうか?
よろしくお願いします。

355 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/12(土) 23:23:29 ID:hKFlSHsW
>>354
>>196でも質問されてる、斉藤洋の「ネコにつばさのある国で」
はどうでしょう。
ミニケシは思い当たらないですが表紙には翼のある白猫(長毛種)
が飛んでる絵だったように記憶してます

356 名前:354[sage] 投稿日:05/03/13(日) 00:00:04 ID:V5+SgwIA
>>355
レスありがとうございます。
本当にうろ覚えなんですけど、
確かに少年が主人公だったように記憶しているのですが、
地球が舞台で、最後にネコは自分の星へ帰ってしまったと思います。
斉藤洋の「ネコにつばさのある国で」とは違うようです。
情報が少なくてすみません。

365 名前: なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/14(月) 03:25:19 ID:cA8df55M
>>354
わー、この本持ってました。
っていうか、354さんの書き込み見て「そんな本あったなー!」と
子供の頃の本棚漁ったら、見つかりました。
多分これだと思います。

「モコモコネコが空をとぶ」
斉藤伯好:作 田沢梨枝子:絵 1986年発行

「地球のネコをすくうために、宇宙のかなたから、ネコ型の異星人がやってきた。
調査員として、地球におくりこまれたイムルが、地球ネコのまねをして、あるきはじめると、
……あれ!地球人にもテレパシーが!」

368 名前:354[] 投稿日:05/03/14(月) 11:17:17 ID:fDqiMkVh
>>365
レスありがとうございます。
はい、それで間違いないです!
「テレパシーが」という部分で、すっかり忘れていた本の内容を思い出しました。
友達と二人で読んで、すごく気に入った本でした。
本の最初の方で、死んでいるネコが車に何度も跳ねられるという描写があったのが
子供心にすごく印象に残って、
道端で跳ねられて死んでいるネコを見つけてはよく拾ってお墓を作っていました。
成長して、本の内容はすっかり忘れてしまい、
その習慣だけが今でも残っています。

とても印象に残ったはずなのに、
成長してもはっきり覚えていた本の内容といったら”羽の生えたネコ”と”ミニケシ”
ぐらいだったのでなんだかなぁという感じです(´∀`;
私の少ない説明で分かってくださってありがとうございます!
市の図書館に置いてあったので、さっそく借りたいと思います。

>>355さんもどうもありがとうございました!
もともとネコの出てくる話が大好きなので、
「ネコにつばさのある国で」も読んでみたいと思います。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/354-368

http://www.amazon.co.jp/dp/4265951163

中島信子「薫は少女」

347 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/03/12(土) 08:30:31 ID:bUHhXPPc
本を読んだ時期:91~92年ごろ(読んだのは小学校の高学年図書室)なのですが

日本人作者で、内容は かおる(かをる かも)という小さな女の子が病気で亡くなる
までの日記のような内容でした。
20円もって夏祭りに行く場面があったと思います。

タイトルは、かなり記憶が薄れているのですが「かおるの日記」だった気がするのですが

かおるの日記 かをるの日記 薫の日記 等で検索してもまったく出てきません;

もしご存知の方がいらっしゃいましたら、情報お願いします

348 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/12(土) 09:33:39 ID:AZnHfHJw
>347
「さと子の日記」?

350 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/12(土) 11:56:08 ID:4wKsHfxd
>>347
中島信子の「薫は少女」じゃない?
自分も良く憶えてないけど、夏祭のシーンあったよ。
薫のお姉さんからの視点で、
薫が折角貰ったお小遣いを、
物乞いみたいな人に全部あげちゃったのを
やきもきしながら眺めたりしてたと思う。

352 名前:347[] 投稿日:05/03/12(土) 22:04:58 ID:WLSs95HH
>>350
それでした!ありがとうございます。

>>378さんの「さと子の日記」や「アンネの日記」と頭の中でゴッチャになってて
薫の日記と脳内保存されてしまってたようです;

353 名前:347[sage] 投稿日:05/03/12(土) 22:06:27 ID:WLSs95HH
訂正
>>378←348さんの間違いです

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/347-353

http://www.amazon.co.jp/dp/4265929133

富安陽子「クヌギ林のザワザワ荘」

345 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/11(金) 22:24:44 ID:NdsA0z2I
12,3年ほど前に小学校の図書室で借りて読みました。
主人公は30代くらいの男の人。確か発明家。
アルバイトでお豆腐屋さんで早朝の仕込みを手伝っていて
そこで出るおからを野良猫達にいつもわけてあげています。
主人公が住んでいたアパートから引っ越さなければならなくなるんですが
猫達に親切にしていた恩返し?で猫が化けてるらしい大家にちょっと変なアパートを紹介されて
そこに住む事に。そこに住んでいる住人は妖精とか人外の者達ばかりだったと思います。
最後の方で主人公が人工的に雨か雷か台風だったかを発生させる装置を発明してました。

こんな感じの話だったんですがどなたかご存知の方いらっしゃいませんでしょうか。

346 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/11(金) 22:54:07 ID:uyDtvXYo
>345
「クヌギ林のザワザワ荘」富安陽子:作、ですね

357 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/13(日) 00:12:09 ID:lv5xAH7S
>>346
ありがとうございます!これです!
色々記憶違いしていた所もありました。
ずーっと気になっていてもう一度読んでみたいと思っていました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/345-357

http://www.amazon.co.jp/dp/4251061454

レルム・ヴァルテール「きらくな空の旅行者たち」

334 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/03/08(火) 03:05:30 ID:dLdjOT6K
たぶん30年ぐらいに読んだ本なんですが、二人の少年と少女が魔女を退治するため?に旅をする話の本を探しています。
主人公の少年の名前がセバスチャンだったような気がしますが自信ありません。
幻想的な雪の降る街や羽をつけた二人が飛んでいるイラストがなんとなく印象に残っているのですが。

336 名前:ですな(☆☆☆☆☆7851)[sage] 投稿日:05/03/08(火) 18:39:30 ID:S803lCV3
>>334
レルム=ヴァルテール「きらくな空の旅行者たち」ですな

341 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/03/11(金) 12:30:10 ID:VQRLvyhl
>>336
ありがとうございます。
まさにこれです。
ネットで記憶を頼りに探してもみつからなかったのですけど、さすがですね。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/334-341

http://www.amazon.co.jp/dp/4001104644

セルマ・ラーゲルレーヴ「ニルスのふしぎな旅」

326 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/03/05(土) 09:54:39 ID:OF1u0dcT
17年程前に読んだのですが
少年が鳥(白鳥?)に乗って色んな街を旅する。
といったお話なんですが
たしかアンデルセンやグリム等有名な著者だったような、そうでないような、
記憶が曖昧です。
どなたか、心当たりのある方、お願いします。

327 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/05(土) 10:11:40 ID:W5zE3mNZ
>326
セルマ・ラゲールレーブ

329 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/05(土) 10:33:00 ID:W5zE3mNZ
>326
>327、>328さんの言う通り、セルマ・ラーゲルレーヴ著の「ニルスのふしぎな旅」ではないかと思います。
主人公の少年は妖精を怒らせて小さくされてしまい、その途端動物の言葉が分かるようになります。
ちなみにこの物語で少年が乗っているのは、白鳥ではなくガチョウ。ガチョウの名前はモルテンです。

328 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/03/05(土) 10:28:47 ID:0fp08bda
>326
ニルスの不思議な旅? 昔NHKでアニメで入ってたやつかなあ。

330 名前:326[] 投稿日:05/03/05(土) 14:14:24 ID:tBFNnhzR
そうですー!
題名思い出せなくて、調べてみても見つからなかったんですよ~
教えてくださった方々ありがとうございます。

331 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/03/05(土) 20:20:05 ID:LQn6hEhC
>>326
ちなみに、偕成社から新書版で出てるのがお手頃かと。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/326-331

ニルスのふしぎな旅〈上〉 (福音館古典童話シリーズ 39)
http://www.amazon.co.jp/dp/4834022730

ニルスのふしぎな旅〈1〉[全訳版] (偕成社文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036510304

ニルスのふしぎな旅 (講談社青い鳥文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061484184

沖井千代子「すいかの種」

324 名前:なまえ_____かえす日[aa] 投稿日:05/03/05(土) 01:17:30 ID:pajwUKtH
今から11年前、小学校4年の国語の教科書に載っていたものです。
「すいかの種」というタイトルで間違いなかったと思うのですが、国立国会図書館やWebcat Plusで調べても
同名の別の本しかでてこないので、違うかもしれません。
内容は、広島の原爆でお父さんをなくした家族の話です。
(主人公・女の子、兄、お母さん)
お父さんは広島で銀行員をしていて(家は広島から少し遠かったと思います)亡くなるのですが、
その何日か前にすいかをもらってきて(買ってきて?)庭の井戸で冷やしておきます。
残された三人は、それを泣きながら食べます。
(お兄さんはハーモニカを吹いているようにさびしそうに食べていました、といった表現があったと思います)
兄とお母さんが広島までお父さんを探しに行き、靴を片方見つけてきて死を悟るといった
シーンがあったと思います。
挿絵もありましたが、どんな絵だったかは覚えていません。

お心当たりのある方、よろしくお願いします。

325 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/05(土) 03:08:13 ID:kmhzMvod
>324
1996年4年生の国語教科書(上)
学校図書出版 『すいかの種』沖井千代子著だと思います。
でも書籍化されているかまではわかりませんでした。。。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/324-325

大阪国際児童文学館 編 『しずかな地面』
http://id.ndl.go.jp/bib/000001730221

エーリッヒ・ケストナー「五月三十五日」(「スケートをはいた馬」)

321 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/03(木) 02:32:46 ID:Nw68Wymk
25年位前、小学校の低学年か、中学年の時に読んだ本です。

作者は多分、外国人‥‥‥?
ハードカバーでA4サイズだった気がします。
ケースに入っていたかも知れません。
表紙はカラーでした。厚さは3センチくらい?

主人公(?)の部屋のタンスが何故か赤道に繋がっている。
その赤道を太ったオバサンが磨いている。
(赤道は1m幅位の鉄の道)
そのオバサンが「赤道磨くのは大変だ」
と愚痴っている。
馬が角砂糖を自分の前脚(蹄)で食べている。
オバサンと馬の挿し絵はありました。(白黒)
馬が食べてる姿がとても美味しそうでした。

主人公が馬と一緒に世界を旅する話だった気がします。
馬はニンゲンの言葉を喋ってました。

322 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/03(木) 07:49:45 ID:I/SWhpJA
>321
ケストナーの「五月三十五日」です。
主人公のコンラート少年が、学校の宿題で南洋についてのレポートを書くため
叔父さんとローラースケートを履いた黒馬と共に旅をする話。

323 名前:322[sage] 投稿日:05/03/03(木) 10:03:37 ID:DayNTmxZ
>321さん

ありがとうございます!ローラースケート!履いてました!
主人公の他に誰かもうひとり重要人物がいたような
気がしてたのですが、叔父さんでしたか‥‥!
ありがとうございました。
てか、「二人のロッテ」と「飛ぶ教室」持ってるよ‥‥
なんで気が付かなかったんだ、自分orz

この本は貧しかった少女時代に唯一母から贈ってもらった
誕生日プレゼントでした。
その母も随分前に亡くなり、実家も火事で消失し、
その時にこの本も失いました。

早速買ってきて、母の墓前で読みたいと思います。
本当にありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/321-323

http://www.amazon.co.jp/dp/4001150557

安房直子「ハンカチの上の花畑」

315 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/02/25(金) 19:35:13 ID:dM50QXxH
15年ほど前、小学校の教室に置いてあった本なのですが、
毎晩瓶の中で小人たちがお酒を作る(ぶどう酒?)・・・主人公(女性だったと思います)は
それを毎晩飲んで、こっそり夜の作業の様子をうかがう・・・というような
話だったと思うのですが、ご存知の方いらっしゃいませんか?
白黒の挿絵が入っていて、外国のものっぽかったような気がしますが
定かではありません。

319 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/02/26(土) 23:08:51 ID:p6y7tlAR
>315
お酒を造る話だと、有名どころ過ぎて気が引けるけど、
「ハンカチの上の花畑」安房 直子
かも。
タイトルでぐぐると、あらすじとか読めるよ。

320 名前:315[sage] 投稿日:05/02/28(月) 15:04:21 ID:N+TexkD6
>319
あらすじ読んでみましたが、これ思っていた感じとすごく似てます!
細かいところが私が覚えていたのと全く違うのは、
ただの私の記憶力のなさなのかも・・です;
でもそんなに有名なのですね^^;読んでみます。ありがとうございましたv

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/315-320

http://www.amazon.co.jp/dp/4251063627

http://www.amazon.co.jp/dp/4061380400

三田村信行「ドアの向こうの秘密」

311 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/02/25(金) 02:10:32 ID:MM6f50AA
探している本があります。よろしくお願いします。
【いつ】14~15年程前
【どこで】市営図書館の児童書の棚
【本の大きさ】『こまったさん』シリーズぐらいの大きさだと思います。
【覚えている内容】短篇集でした。すべて世にも奇妙な物語のようなお話です。
覚えているのは、
(1)男の子が主人公。自宅の押し入れがバス(または電車)を乗る場所になっており、男の子はその乗り物に乗ってしまう。
ほかにも乗っている人がいる。見知った人もいるが、たしか亡くなった人。その乗り物の行き先は、あの世だった。

(2)男の子が主人公。とある家に忍びこむ。
時間すぎて鏡を見ると、一気に年をとった顔になっている。

以上です。断片的な記憶しかありません。ただこの本の内容がとても恐かったのを覚えています。
いまは恐いもの見たさで、ぜひ読みたいです。
ご存じの方がみえましたら、ご教授くださいm(__)m

312 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/02/25(金) 02:35:17 ID:buN2vtdZ
>>311
三田村信行『ドアの向こうの秘密』の中の
「おむかえ」かなあ。オチ覚えてないけど。。

313 名前:>>311[sage] 投稿日:05/02/25(金) 06:39:03 ID:MM6f50AA
>>312
さっそくのレスありがとうございました。

『ドアの向こうの秘密』でぐぐったところ、探していた本に間違いありませんでした。
私が覚えていた話は、それぞれ(1)が『おむかえ』(2)が『年をとる家』でした。

2年ほど前から『扉』『児童書』『恐怖』『短篇』などの単語を使ってぐぐっていましたが、なかなか見つかりませんでした。
本当にありがとうございましたm(__)m

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/311-313

http://www.amazon.co.jp/dp/4035174300

岡田淳「ようこそ、おまけの時間に」

308 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/02/23(水) 16:39:22 ID:aqHdrf2m
質問です

・読んだのは15~20年くらい前
・小学校が舞台
・昼の時間が少しだけ増えてしまう
・増えた時間の中ではみんなが茨(?)に囲まれて眠っている
・茨を取り除かれた人は目が覚める
・みんなで茨を切っていくと段々増える時間が長くなる
・最後は学校中の茨を全部取り除くと時間が増えなくなってしまう

何という本でしょうか?
どうかお教え下さい

309 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/02/23(水) 17:06:46 ID:/264F6CM
>>308
岡田淳
「おまけの時間にようこそ」かと。
スレッドもありますのでどぞ。

310 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/02/23(水) 21:11:59 ID:aqHdrf2m
>>309
長年の疑問が氷解しました
ありがとうございました

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/308-310

http://www.amazon.co.jp/dp/4036350706

http://www.amazon.co.jp/dp/4036517201

岸なみ著 スターリンク原作「王女ナスカ」 

307 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/02/22(火) 22:46:27 ID:q0gmyFUC
20年程前に小学校の図書館で読んだ本です。

主人公はある国の若い女王様(確かまだ10代)。怖い年寄りの女性の摂政?か
お付きみたいな人がいて、言われるままに書類にサインするような日々だったが
ある日、処刑されようとしている女性と泣いてすがるその子供を見る。
罪状を聞くとぬれぎぬっぽい。何で処刑されるのかと聞くと
「女王がサインした処刑許可証がある」と言われ、ショックを受ける。
女王はその場で許可証を破り捨て、母子に感謝され、庶民の喝采を浴びる。
これをきっかけに女王はこれまでの自分を見つめ直すようになる。

これが冒頭で、その他に覚えているのは
・処刑されかけていた母子は山に隠れ住む盗賊?の妻子。
この盗賊になったのも最初はぬれぎぬだった気が。
・宮殿に迷い込んできた庶民の男の子と女王が仲良くなって、外に
遊びに行けば体が弱い女王も丈夫になる…というが、結局これはかなわない。
・女王の乳母?か若く優しい女性がいて(~夫人と書かれていた)上に書いた年寄りの
お付きの陰謀で宮殿を追い出されるが、盗賊が摘んだ珍しい花を持って戻ってくる。

最後には女王は病気で死んでしまいます。

何かご存じの方、よろしくお願いいたします。

335 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/08(火) 11:34:56 ID:WIfyK4bl
>>307
スターリング原作・岸なみ訳 「王女ナスカ」 だと思います。
復刊ドットコム見てみてください。
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=20755

337 名前:307[] 投稿日:05/03/09(水) 20:27:16 ID:PtLYPOR8
>>335
間違いないです。そこを見て挿絵が高橋真琴さんだったことも思い出しました。
どうもありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/307-337

http://id.ndl.go.jp/bib/000000821780

舟崎靖子「せんたくねずみ」

293 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/02/19(土) 02:55:56 ID:ZhjDN9jd
小学生の頃好きだった本(1969生まれです)なんですけど、

○洗濯の大好きなネズミが主人公
○洗濯物を干すのに最適な場所を探して引越し旅行をする
○川の土手の穴に住み着いたり、いろんなところに引っ越すが
なんやかんやでダメ。
○最後は元いた場所に戻ってくる。

という内容の本を探しています。
タイトルは「せんたくねずみの引越し旅行」だったと思うのですが、
ねずみをネズミに変えたり漢字を変えたりして検索してもぜんぜん見つかりません。
なのでタイトルは記憶違いかも。

この内容の本に心当たりのある方、情報をお待ちしております。

294 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/02/19(土) 10:59:26 ID:Th+wnuYm
>>293
「せんたくねずみ」 舟崎靖子 ;上矢津
講談社 1981/03出版

これは違うかな? ぎりぎり小学生だと思うんですが。
この人の「森のせんたくやさん」が好きだったな・・・。

295 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/02/19(土) 16:05:18 ID:ZhjDN9jd
>>294

> 「せんたくねずみ」 舟崎靖子 ;上矢津
> 講談社 1981/03出版

言葉足らずですいません。私が読んだのは小学校低学年の頃、
1977年頃なので発行時期がちょっとちがうかも。
でも、再発売とかそういう可能性もあるのでちょっと確認してみます。

296 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/02/19(土) 21:24:17 ID:mRkKl8ra
>>295
いいんじゃないすか?

|タイトルせんたくねずみ
|責任表示舟崎靖子∥作
|責任表示舟崎克彦∥絵
|出版者講談社
|出版年1975
|本シリーズ名講談社の創作童話

297 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/02/19(土) 21:59:45 ID:hJNLJEeA
>296

「せんたくねずみ」の主人公の名前は「パタパタ」らしいよ。
覚えある?

302 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/02/19(土) 23:52:50 ID:ZhjDN9jd
>>297
>>296

時期的に言ってこれで間違いなさそうですね。
大きい本屋に行ったときに探してみます。
ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/293-302

http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7XSVC

イソップ童話「よくばりないぬ」

288 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/02/18(金) 14:30:43 ID:MuIV6AMj [1/2]
すみません。小さい頃読んだ話なんですが、
「橋の上で?汚い犬が水面を覗き込んで、
毎回くわえている肉を水の中に落としてしまう」
こういうシーンの出てくる童話か児童文学ってありますか?
あったら、誰のどういう話なのか教えて偉い人!

289 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/02/18(金) 14:38:39 ID:zmdS4HFR
>>288
イソップ童話でしょうか。
「肉をくわえた犬」とかなんとかのタイトルになってるかと
この話なら大抵のイソップの本には入ってるんじゃないでしょうか

290 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/02/18(金) 17:32:24 ID:MuIV6AMj [2/2]
おお、ありがとう。たぶんそれだと思います!
読んできます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/288-290

犬と肉
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8A%AC%E3%81%A8%E8%82%89

イソップものがたり よくばりないぬ (はじめてのめいさくしかけえほん)
http://www.amazon.co.jp/dp/4052013700

レオ・レオニ「スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし」

285 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/02/17(木) 18:59:02 ID:Wpv2zhHH
今から十数年前に読んだ短編です。
仲間達は赤いのに一匹だけ黒い小魚のお話で、
彼はそれを悲しんでいます。
しかしある日、巨大な魚に襲われ、仲間と群体になって対抗するのですが、
彼の黒がちょうど「目」になって撃退に成功するというものです。

よろしくお願いいたします。

286 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/02/17(木) 19:55:46 ID:ZyXeX4s6
>285
レオ・レオニ作「スイミー」ですね
ちなみに、絵本ですが…

287 名前:285[] 投稿日:05/02/17(木) 20:05:13 ID:Wpv2zhHH
>286
そう、それです!
ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/285-287

http://www.amazon.co.jp/dp/4769020015