ベティ・ブロック『おしゃべりのできる小イヌ』[『家の中では、とばないで!』]

882 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/05/06(日) 01:11:42.19 ID:f8hCY1Ti
【いつ読んだ】1983年~1986年頃

【物語の舞台となってる国・時代】覚えていませんが、日本だったと思います。

【覚えているエピソード】手のひらサイズの(白い?)犬と女の子のお話でした。犬に羽が生えていたように思いますがうろ覚えです。

【その他覚えている何でも】小学生高学年が読むようなハードカバーの本で、挿絵は色ではなく線で描き込まれていたように記憶しています。心温まる、感動のお話だったと思うのですが何しろ昔のことですので思い出せません。

ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて頂けると幸いです。
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/882


9 名前:前スレから転載[] 投稿日:2012/05/11(金) 00:47:41.56 ID:HghCZ42x

882 :なまえ_____かえす日:2012/05/06(日) 01:11:42.19 ID:f8hCY1Ti
【いつ読んだ】1983年~1986年頃

【物語の舞台となってる国・時代】覚えていませんが、日本だったと思います。

【覚えているエピソード】手のひらサイズの(白い?)犬と女の子のお話でした。犬に羽が生えていたように思いますがうろ覚えです。

【その他覚えている何でも】小学生高学年が読むようなハードカバーの本で、挿絵は色ではなく線で描き込まれていたように記憶しています。心温まる、感動のお話だったと思うのですが何しろ昔のことですので思い出せません。

ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて頂けると幸いです。
よろしくお願いします。

15 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/13(日) 01:38:59.90 ID:fdX4kAjB
>9
ベティー・ブロックの「家の中では、とばないで!」じゃないの?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/9-15

続きを読む ベティ・ブロック『おしゃべりのできる小イヌ』[『家の中では、とばないで!』]

モニカ・ヒューズ『リングライズリングセット』

251 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/22(土) 22:28:55.53 ID:yq0Y7jxk
【いつ読んだ】20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
未来の外国(宇宙と地上)
【あらすじ】
宇宙で産まれた女の子が、最先端な生活を捨て、原住民(狩りをして生きている部族)でいきることを決意する
【覚えているエピソード】
・(宇宙では)住んでいる宇宙船?コロニー?にアルファベットがついていて、産まれた子はそのアルファベットで始まる名前をつけなくてはならない(Aで産まれたらアルフレッド、Nならナンシーのように)
・地上でくらす部族の長老に、「生まれが違うのに、なぜ自分達(の部族)に?」と聞かれ、「卵は母鳥から見れば子供、人間から見たら食べ物である。自分も同じで見方をかえれば(ry」
(*卵のたとえじゃなかったかもしれないけど、この様な趣旨)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙は毛皮を着ている女の子だったような。

【その他覚えている何でも】
・話の最初の方で、住んでいる施設(船だかコロニーだか)の偉い人に呼び出されあわててシャワーを浴びて着替えをするが、靴のストラップが壊れた(壊れていた?)ので無断で友人(ルームメイト?)のリボンをつかって足にくくりつける(後でばれ、友人に怒られる)
・部族の住んでいるのは、寒いところ(今の世界でいったらアラスカや南極のような、雪と氷の世界)

よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/251

リングライズ リングセット (ジュニア・ライブラリー) 単行本 – 1987/1/1
モニカ ヒューズ (著), 野原 幸夫 (イラスト), 山田 順子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4841604898
内容(「BOOK」データベースより)
地球をとりまく巨大な環は、氷河期がふたたびやってくることを意味するのだろうか?赤道上に形成された不透明な環は、南北両極にとどく太陽エネルギーを80パーセントもカットしている。早く手をうたなければ、全世界は氷にうもれてしまう…。人々は“シテイ”にとじこもり、共同生活をしながら対策を研究していた。15歳の少女ライザは、シティでの抑圧された単調な生活がたえられなかった。先のことなどなにも考えずに、無鉄砲な冒険にのりだしてしまうライザ。この冒険が、彼女の運命を左右することになろうとは、ゆめにも考えず―。カナダの人気SF作家の、ガーディアン賞候補作。 続きを読む モニカ・ヒューズ『リングライズリングセット』

未解決:1989~1996年頃に読んだ小学校の図書館にあった児童書。ハードカバーで、それなりに厚さがあった。赤い玉を耳にはめ込んだウサギの描かれた赤い表紙。主人公は仕事に疲れたサラリーマン(男)。会社の夢を見て頭痛に頭を押さえながら出勤している途中、見慣れない細い路地を見つけふと曲がると 、不思議なドアを見つける。ドアを開けると、中には二足立ちしスーツを着たウサギがいた。ウサギは赤い玉を両耳にはめ、サラリーマンの悩みを聞くという。話をしているうちに、気付くと、主人公は小学生の頃の自分にタイムスリップしていた。小学生の頃主人公は、通っていた塾の近くにあった廃墟のビルを遊び場にしていた。塾が始まる前の時間、塾の同級生達とそこで時間を潰すのだ。ある日廃墟でうっかり寝てしまった主人公は、同級生がいなくなった廃墟で見知らぬ少女と出会う。主人公は再び少女と会う約束をする。しかし塾をサボった主人公を親は叱り廃墟に行かないように言う。少女との約束の日、嵐が町を襲い(地震かも?)廃墟は倒壊してしまう。主人公は少女が廃墟の倒壊に巻き込まれかもしれないと、心に後悔を抱えたまま大人になる。タイムスリップしたサラリーマンはその廃墟で目を覚ます。そして、あの日と同じように小雨が降る中、少女と出会う。主人公は過去に果たせなかった約束を果たすため、親に叱られながらも、嵐の中少女に会いに行こうとする。

622 名前:sage[] 投稿日:2012/02/10(金) 22:44:09.04 ID:b27aZDtF
【年代】1989~1996年頃に読んだ児童書です。?
【内容】会社に嫌気がさしたサラリーマンが、?出勤途中にふと細い路地を曲がると?不思議なドアを見つける。?
中にはスーツを着たウサギがおり、?サラリーマンの話を聞いてくれるという。?
気付くとサラリーマンは小学生にタイムスリップ。?
塾をサボって行った廃棄で出会った少女との、果たせなかった約束を果たそうとする。?

【その他情報】赤い玉を耳にはめ込んだウサギの描かれた赤い表紙だったと。?

どなたか分かる方いますか??

631 名前:sage[] 投稿日:2012/02/12(日) 23:36:46.76 ID:CHNGvwZk
622です。書き込みが分かりにくかったので書き直しました。
【いつ読んだ】1989~1996年頃に読んだ小学校の図書館にあった児童書です。
【あらすじ】主人公は仕事に疲れたサラリーマン(男)です。
会社の夢を見て頭痛に頭を押さえながら出勤している途中、見慣れない細い路地を見つけふと曲がると 、不思議なドアを見つけます。
誘われるようにドアを開けると、中には二足立ちしスーツを着たウサギがいました。
ウサギは赤い玉を両耳にはめ、サラリーマンの悩みを聞いてくれるといいます。話しをしているうちに、気付くと主人公は小学生の頃の自分にタイムスリップしています。
小学生の頃主人公は、通っていた塾の近くにあった廃墟のビルを遊び場にしていました。塾が始まる前の時間、塾の同級生達とそこで時間を潰すのです。
ある日廃墟でうっかり寝てしまった主人公は、同級生がいなくなった廃墟で見知らぬ少女と出会います。少女は少しだけ年上ですが、主人公は彼女と仲良くなります。
再び少女と会う約束をした主人公でしたが、しかし塾をサボった主人公を、彼の親はきつく叱り廃墟に行かないようにいいます。
少女との約束の日、嵐が町を襲い(地震かも?)廃墟は倒壊してしまいます。
主人公は約束を果たせず少女が廃墟の倒壊に巻き込まれかもしれないと、心に後悔を抱えたまま大人になりました。
タイムスリップしたサラリーマンはその廃墟で目を覚まします。そして、あの日と同じように小雨が降る中少女と出会います。
主人公は過去に自分が果たせなかった約束を果たすため、親に叱られながらも、嵐の中少女に会いに行こうとします。
ラストがどうなったのか思い出せませんでした。
【本の姿】ハードカバーで、それなりに厚さがあったように思います。赤い玉を耳にはめ込んだウサギの描かれた赤い表紙だったと。

是非もう一度読みたい本です。どなたか分かる方がいましたら情報をお願いします!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/622-631


398 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/05/31(火) 22:15:41.23 ID:9xqEBz75
是非もう一度読みたい本です!皆さんの知恵を貸して下さい!!
【いつ読んだ】1995年頃
【あらすじ】仕事に疲れたサラリーマンは出勤途中に、二本足で立ち言葉を話す不思議なウサギに出会います。ウサギはサラリーマンを小学生時代にタイムスリップさせます。
小学生の頃主人公は、遊び場にしていた廃屋で見知らぬ少女と仲良くなりました。再び少女と会う約束をしましたが、廃墟に行かないようにきつく親に叱られ、約束を果たせないまま大人になりました。
タイムスリップし小学生に戻ったサラリーマンは約束を果たすため、親に叱られながらも、嵐の中少女に会いに行こうとします。ラストがどうなったのかは思い出せませんでした。
【本の姿】ハードカバーで、それなりに厚さがあったように思います。
挿絵は白黒ですが、表紙か何処かに赤い玉を耳にはめ込んだウサギが描かれていました。

以前にも投稿しましたが、タイトルが分かりませんでした。ご存知の方がいましたら、是非情報をお願いします!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/398

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/282

富安陽子(とみやすようこ)『シノダ! 樹のことばと石の封印』(シノダ! きのことばといしのふういん)

431 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/26(土) 00:24:37.53 ID:YaZs2Knv
【いつ読んだ】
5年ほど前。小学生の時です。

【物語の舞台となってる国・時代】
分からないです。
ラストシーンでは、岩がゴツゴツの谷(もしくはそれに近いところ)が舞台だったことは覚えてます。

【あらすじ】
最後の方だったと思うのですが、主人公が石でできた竜と戦います。
その竜は目にはめられた赤い石によって魂が込められているので、目に剣を突き立ててその石を外すことで、竜はただの石に戻ります。

【覚えているエピソード】
竜を作ったおじいさんが、「岩から掘り出すだけだ」みたいなことを言ってた気がします。
竜の弱点を教えてくれたのも、このおじいさんだったと思います。
このおじいさんが作った石には、赤い目の竜と緑の目の女がいます(この二体だけのはずです)。
確か、この女が竜の目に赤い石をはめ込んだのだと思います。
おじいさんは、石をはめるのを怖がっていました。

【本の姿】
ハードカバーだったはずです。
…が、だいぶ曖昧なので、当てにはならないかと思われます。

【その他覚えている何でも】
雰囲気としては、荻原規子の勾玉三部作とよく似ています。

ほとんど覚えていないのですが、ここのシーンだけがハッキリと頭に残っていて気になっています。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

432 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/26(土) 09:09:54.65 ID:d+Sz/iwr
>>431
富安陽子さんの「シノダ!樹のことばと石の封印」じゃないかな?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/431-432

シノダ!樹のことばと石の封印 (日本語) 単行本 – 2004/9/1
富安 陽子 (著), 大庭 賢哉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036440209
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
人間のパパとキツネのママが恋におち、結婚して、そして生まれた三人の子どもたち―ユイ、タクミ、モエには、キツネ一族からおくられたふしぎな能力があった。“風の耳”“時の目”“魂よせの口”をもつ信田家のきょうだいが、時空をこえてよびよせられたのは、金色のドングリがみのる山。しかも、その山の人々は、なぜか石にすがたをかえられていた。せまりくる災いをまえに、キツネの血をひく子どもたちの運命やいかに!小学上級から。
続きを読む 富安陽子(とみやすようこ)『シノダ! 樹のことばと石の封印』(シノダ! きのことばといしのふういん)

山口理(やまぐちさとし)『それぞれの旅』(それぞれのたび)

805 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/04/12(木) 02:43:14.73 ID:9vgdkXK2
【いつ読んだ】
2006年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 日本 現代
【あらすじ】
中学生ぐらいの少年が家出する話。なぜ家出したかについてはうろ覚えだけどとにかく家を出て数日間の一人旅をする。
同時進行で主人公の友達の少年一人も何か思うところにより活動してる描写が出てた。この辺曖昧な描写だけど多分思春期の葛藤みたいなのを表してたんだと思う。最後にこの二人が海辺(川辺?)で、会って、物語は終わる。
【覚えているエピソード】
主人公が途中出会った年配夫婦と一緒に行動する。途中夫婦の車に乗っていると不良に外から絡まれーみたいな事があったと思う。
【本の姿】ちょっと大きめ? 読書感想文で読みました。
【その他覚えている何でも】
主人公の友達についての話はほとんどなくて、主人公の主観から書かれてる事が多かったと記憶してる。でも結構存在感はあったと思う、友達。
別に主人公はいじめられてるとかぐれてるとかじゃなくて
あまり家出した理由については印象に残ることではなかったかな。
家族への反抗心みたいな事が書かれてたような気もするけどそこは記憶がかなり曖昧なので参考にはならないでしょう。
車内にいるときに不良が車に絡んでくるシーンと、クライマックスのシーンが特に印象に残ってます。
この作品知ってる方いましたら教えて下さい。よろしくお願いします。

807 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/14(土) 22:23:42.98 ID:oApyTEaK
>>805
山口 理『それぞれの旅』はどうでしょうか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/805-807

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784337330450

それぞれの旅
佐藤 真紀子(絵)山口 理(著)
発行:国土社
縦220mm
119ページ
ISBN
9784337330450
初版年月日
2003年12月
紹介
学校に行かなくても、ちっとも気にしない親たち。「空」は、一人で家を出た。行き先は、ポスターを見て決めた。京都。ところが、新幹線の車内で出会った健吾の一言で…。京都で出会った樹里さん、ワゴン車で紙芝居の旅をする夫婦。旅をつづける「空」は、人との出会いでしだいにかわっていく…。
続きを読む 山口理(やまぐちさとし)『それぞれの旅』(それぞれのたび)

未解決:2000年頃、図書館で読んだハードカバーの本。読んだ当時で新しい本ではなさそうだった。挿絵はモノクロで漫画っぽいタッチ。現代に恐竜が現れて、ラストシーンで恐竜が鼻血を出しながら暴れる場面がある。最後に恐竜が船に乗せられてどこかへ連れて行かれている挿絵があった。任大星『町に恐竜がやってきた』、ドム・マンセル『恐竜が町にやってきた!』ではない。

536 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/15(金) 18:13:55 ID:kfLn3di4
なんか恐竜が出てくる物語でよく覚えていないんですが
恐竜が現代にやってくるみたいな内容だったと思います
最後の方で「恐竜が鼻血を出して暴れ出して・・・」みたいな文があって怖かったと思ったんですが
誰か教えて下さい・・・

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/536


671 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/22(水) 21:17:26.18 ID:9IefBZ/V
【いつ読んだ】
2000年ごろ 図書館で
【あらすじ】
現代に恐竜が現れて
ラストシーンで恐竜が鼻血を出しながら暴れるという場面があってそこだけ印象に残っていてあとはよく覚えていないです
最後に恐竜が船に乗せられてどこかへ連れて行かれている挿絵があった気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 新しい本ではなさそうでした
挿絵はモノクロで漫画っぽいタッチでした
【その他覚えている何でも】
恐竜の出てくる児童書をいろいろ検索して任大星の「町に恐竜がやってきた」じゃないかなぁ・・・と思っているのですが(そんな感じのタイトルだった)情報が少なく確証がもてません
その本を読んだ図書館でこのタイトルで検索しましたがタイトルが違うのかもう置いていないのか見つかりませんでした

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/671


管理人のコメント(2019年10月2日):
任大星(レン・ターシン)『町に恐竜がやってきた』を確認したところ、鼻血を出すシーン・挿絵、恐竜が船に乗る場面は見当たりませんでした。モノクロで漫画っぽい挿絵、恐竜が現代に現れるという点は合っています。『町に恐竜がやってきた』は三つの作品の入った中短編集です。張有徳(チャン・ヨウトオ)「妹の入学試験」、柏葉(パイイエ)「三人のおちこぼれ」、任大星(レン・ターシン)「町に恐竜がやってきた」が収録されています。中国が舞台で、登場人物も中国名でした。上記の条件と合わせ、そのあたりが記憶にないのなら、違う作品なのではないかと思います。
似たタイトルのドム・マンセル『恐竜が町にやってきた!』も調べましたが、違う作品でした。こちらは物語ではなく、恐竜が生き返ったらどんな生活になるかを描きながら名前と生態を紹介する解説本でした。

・調査済みで違った資料
任大星(レン・ターシン)『町に恐竜がやってきた』
ドム・マンセル『恐竜が町にやってきた!』


1985年頃に読んだ短編集。読んだ時点でかなり古かった。小学校高学年~中学生向き。物語の舞台は戦国時代の日本。落城寸前の城で、家来の家族も殺されることになり、5歳くらいの子供たちが親の傍で切腹ごっこをして遊んでいる。子供達の番が来て、5歳くらいの子供は切腹ごっこの続き(突き立てる前に斬首?)、2歳くらいまでは母親が殺し、母親も斬首される。

855 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/04/29(日) 17:34:10.46 ID:MnfBC7l/
2冊お願いします。
【読んだ時期】
2・1985年くらい。発行は読んだ時点でかなり古かった。
【字の大きさ等】
2・短編集。高学年~中学生向きらしく、1より字が小さかった。
【舞台になっている国や時代】
2・戦国時代の日本。

【内容】
2・落城寸前の城。家来の家族も殺されることになり、5歳くらいの子供たちが親の傍で切腹ごっこをして遊んでいる。
子供達の番が来て、5歳くらいの子供は切腹ごっこの続き(突き立てる前に斬首?)、2歳くらいまでは母親が殺し、母親も斬首される・・といったかんじ。

2の方は、何でこんな話が小学校の図書室にあるんだ?と言う感じでした。

よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/855

1982~1990年くらいに読んだハードカバーの本。発行はたぶん1960~1965年頃。えんじ色の背表紙。何かの全集の一冊。 物語の舞台は当時のアメリカ。警察署長を父に持つ主人公が、友達と偽札工場に潜入する。KKKみたいなマント(挿絵付き)を着ていた。ラストは悪人が捕まってクリームソーダで乾杯をする。

855 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/04/29(日) 17:34:10.46 ID:MnfBC7l/
2冊お願いします。
【読んだ時期】1・1982~1990年くらい。発行は多分昭和30年代後半。

【字の大きさ等】1・ハードカバーでえんじ色の背表紙。何とか全集の一冊。

【舞台になっている国や時代】1・当時?のアメリカ。
          
【内容】
1・警察署長を父に持つ主人公が、友達AとBとで偽札工場に潜入する。
KKKみたいなマント(挿絵付き)を着ていた。ラストは悪人が捕まってクリームソーダでかんぱーいといった感じ。

1は祖母の家にあったものですが、捨ててしまったようです。

よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/855

1987年頃に読んだ本。出版年はさらに前かもしれない。物語の舞台は当時の日本。主な登場人物は、たぶんいとこ同士の男の子と女の子。隣同士の家に住んでいる。女の子は知的障害がある。男の子は小さい頃は仲良くしていたのだが、しだいに周囲の目を気にして、女の子を避けるようになる。男の子が女の子を守らなかったせいで、女の子が雨に濡れたか何かで、女の子は病気にかかってしまう。(あるいは、男の子が他の子たちといっしょに女の子をいじめ、そのせいで女の子が傷ついたというお話だったかもしれない。)女の子の両親は男の子の家と絶縁して、二軒の間に高いコンクリートの壁を作ってしまう。

843 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/27(金) 20:42:14.07 ID:AYLuCEFp
【いつ読んだ】
25年ほど前です。出版年はさらに前かもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の日本。
【あらすじ】
たぶんいとこ同士の男の子と女の子。隣同士の家に住んでいる。
女の子は知的障害がある。男の子は小さい頃は仲良くしていたのだが、しだいに周囲の目を気にして、女の子を避けるようになる。
男の子が女の子を守らなかったせいで、女の子が雨に濡れたか何かで、女の子は病気にかかってしまう。(あるいは、男の子が他の子たちといっしょに女の子をいじめ、そのせいで女の子が傷ついたというお話だったかもしれない。)
女の子の両親は男の子の家と絶縁して、二軒の間に高いコンクリートの壁を作ってしまう。

* * *

もはやうろ覚えなのですが、自分にとっては何とも言えない心の痛みを感じた本でした。ご存知のかたいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/843

2000~2002年頃、小学校で読んだ本。「小学校○年生向け」といった感じの短編集で割と薄かった。森に一人で住んでいるおばあさんのところに不思議な枕が送られてくる。おばあさんが熱を出して寝込んでいると、森の動物たちがお見舞いに来る動物が呪文を唱えると、枕からおばあさんが望む物(お菓子、昔遊んだビー玉、亡くなったおじいさん)がでてくる。最後に熱が下がったおばあさんが遊びに来た孫に枕を見せ、呪文を唱えるが何も出てこなかった。呪文は長くて「かっかからから~」という風に始まり、終わりが「よろよろよちよち」だった。

803 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/04/12(木) 00:02:43.91 ID:0q1E3cP+
【いつ読んだ】
  10~12年前 小学校にて
【物語の舞台となってる国・時代】
  国や時代などは特にありませんでした
【あらすじ】
 森に一人で住んでいるおばあさんのところに不思議な枕が送られてくる
  おばあさんが熱を出して寝込んでいると、森の動物たちがお見舞いに来る
  動物が呪文を唱えると、枕からおばあさんが望む物(お菓子、昔遊んだビー玉、亡くなったおじいさん)がでてくる
【覚えているエピソード】
 最後に熱が下がったおばあさんが遊びに来た孫に枕を見せ、呪文を唱えるが何も出てこなかった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 あまり覚えていないのですが、「小学校○年生向け」といった感じの短編集で割と薄かったと思います
 押絵は水色系の淡い色が多く使われていたかと・・・
【その他覚えている何でも】
 呪文が長くて「かっかからから~」という風に始まり、終わりが「よろよろよちよち」だったと思います

色々なところで調べていたのですが見つけることができませんでした。
間違っているところもあると思いますが、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/803

2011年の秋頃に読んだ本。ソフトカバーで、青い鳥文庫程度のサイズだった。物語の舞台は近代~現代っぽい架空の国(少なくとも蒸気機関車が存在する)。主人公の少年・筋骨隆々の冒険者・優男の占い師の3人が、洞窟の奥にある宝を取りに行く冒険もの。宝の中に魚型の黄金像がある。モンスターに襲われた少年が、洞窟に行く途中出会った有名な老冒険者に助けられる場面があった。

817 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/04/17(火) 11:33:52.54 ID:3Ihr5Idp
【いつ読んだ】
去年ですが、いつ頃かは覚えていません。
【物語の舞台となってる国・時代】
近代~現代っぽい架空の国(少なくとも蒸気機関車が存在する)。
【あらすじ】
主人公の少年・冒険者・占い師の3人が、洞窟の奥にある宝を取りに行く冒険もの。
【覚えているエピソード】
モンスターに襲われた少年が、洞窟に行く途中出会った有名な老冒険者に助けられる場面がありました。
【本の姿・装丁・挿絵】
ソフトカバーで、青い鳥文庫程度のサイズでした。
【その他覚えている何でも】
宝の中に魚型の黄金像があったような気がします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/817


354 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/11(火) 09:16:18.73 ID:/FPWAkCA
【いつ読んだ】
去年の秋頃です。
【物語の舞台となってる国・時代】
国ははっきりした描写無し・時代は近代~現代(蒸気機関車がありました)
【あらすじ】
主人公の少年・筋骨隆々の冒険者・優男の占い師の3人が洞窟にある宝物を取りに行く話でした。
【覚えているエピソード】
冒険者・占い師とはぐれた主人公がモンスターに襲われたところ、途中で出会った伝説の老冒険者に助けられる場面がありました。
【本の姿】
ソフトカバーという以外覚えていません。
【その他覚えている何でも】
宝物の挿絵の中に魚型の黄金像があった気がします。

書店で立ち読みした本なので新しいわりにうろ覚えですが、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/354

1970~1980年代に読んだハードカバーの本。物語の舞台はジャングル(アフリカ?)。少年が一人でジャングルを旅する。ゴールは多分ゾウの墓場を見る事か象牙をゲットすること。大きな海がめを捕まえて食べ、甲羅を鍋代わりにするエピソードがある。

775 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/04/01(日) 12:53:06.03 ID:OW/CQAfi
【いつ読んだ】
 1970~80年代
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本ではなくて、ジャングルが舞台(アフリカ?)
【あらすじ】
 少年が一人でジャングルを旅する。
 ゴールは多分ゾウの墓場を見る事か象牙をゲットすること。
【覚えているエピソード】
 大きな海がめを捕まえて食べ、甲羅を鍋代わりにする。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
 
 ググッても分からず。どうぞよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/775

1999年頃に読んだハードカバーの本。物語の舞台はロシアまたは北欧。暖炉の精(小人?)と主人公の子供が遊ぶ話。ロシアっぽい名前の妖精がでてきた(-チカとかーシカ等の)。暖炉の妖精というのがポイント。

773 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/03/31(土) 15:27:46.22 ID:WFc90Gme
教えてほしい本が二冊あります。
私は子供のころファンタジー物が好きで二冊とも小人(妖精)がメインの話です。
(略)
2冊目は
【いつ読んだ】13年ほど前。
【物語の舞台となってる国・時代】ロシアまたは北欧。
【あらすじ】暖炉の精(小人?)と主人公の子供が遊ぶ話。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】たしかハードカバーです。
【その他覚えている何でも】たしかロシアっぽい名前の妖精がでてきました。(-チカとかーシカ等の)
暖炉の妖精というのがポイントです。読み途中でやめたのでうろ覚えで情報少ないのですが、もう一度読みたいのです。お願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/773

筒井敬介(つついけいすけ)『とらのかわのスカート』?

798 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/11(水) 02:15:21.40 ID:k5I0EmiO
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】昭和50年代後半

【物語の舞台となってる国・時代】当時の日本

【あらすじ】短編集で、確か全部の話が小学生が主人公でした

【覚えているエピソード】
短編の中の一つに、男の子と女の子がゆでたまごを確か4つくらい作って殻をむいて持ち 店主のおやじの態度が悪いそば屋へ行き、そばを頼んでたまご入りでおいしい、あっ二つも入ってると言って食べる。

別の短編では、男の子が架空のクラスメート男子がいることにして母に嘘をついていたが、参観日に母が来たらそんな子はいないのがばれてしまうのでどうしようと困っていたら、何故か先生が(母以外に話していない)その架空の子の出席を取った。
クラスメートは「誰?」とざわつくがそのまま授業が始まる。
長嶋くんとか、当時の野球選手の名前をもじっていたと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書サイズで鉛筆描きのようなサラサラっとしたイラストだったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/798


参考:http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=36065
そば屋の話は「ああ、いそがしい日曜日」。

とらのかわのスカート (1980年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1980/5/1
筒井 敬介 (著), 渡辺 三郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J883EI
表紙画像有り

日本の幼年童話〈30〉とらのかわのスカート (1977年) - – 古書, 1977/3/1
筒井 敬介 (著), 渡辺 三郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8TSTW
表紙画像有り

とらのかわのスカート (岩崎書店): 1977|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000128-I000594907-00

2003~2005年くらいに中学校の図書館で読んだハードカバーの本。全面が空の絵で、漂う雲と一緒に小さい赤い風船が描かれていた。物語の舞台は現代の海外(米国か西欧か)。金髪の男の子が主人公で、旅をするシーンがある。あまり明るい話ではない。

721 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/03/11(日) 10:52:14.03 ID:D1NuKD1/
凄く印象的なお話だったのに、内容・タイトルを忘れてしまいました。読みたくて、とても気になっています。
【いつ読んだ】
2003~2005年位
中学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
海外(米国か西欧か)の現代
【あらすじ】
金髪の男の子が主人公だった気がします
内容は忘れてしまいました…
【覚えているエピソード】
男の子が旅をするシーンがあるはず
あまり明るい話ではないです
【本の姿】
とても印象に残っています。
ハードカバーで全面が空の絵
漂う雲と一緒に小さい赤い風船がありました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/721

1996年頃、中学生の時に読んだハードカバーの児童書。高校受験(か中学受験)の話。予備校の新米先生が主人公。新米先生が担当したヒロイン(?)は、偏差値的に希望の高校(中学)が難しい。しかしヒロインはどうしてもその高校(中学)に行きたいということで一念発起し、最後は春を勝ち取る。主人公がヒロインの事を心配し、夜遅く外から勉強している明りを確認する描写があった。

720 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/11(日) 00:27:28.46 ID:NInCdGId
【いつ読んだ】
自分が中学時代の1996年頃に読みました。
もしかしたら1999年かもしれません。

【物語の舞台となってる国・時代】
高校受験(か中学受験)の話です。

【あらすじ】
・多分予備校の新米先生が主人公だったと思います。
新米先生の担当したヒロイン(?)がいて、偏差値的に希望の高校(中学)が難しい。
けどヒロインは最後どうしてもその高校(中学)に行きたいということで一念発起し、最後は春を勝ち取るという話です。

【覚えているエピソード】
・主人公がヒロインの事を心配し、夜遅く外から勉強している明りを確認してる描写が印象的でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
よくあるハードカバーの児童書だったと思います。

【その他覚えている何でも】
一度だけしか読んでいないので殆んど忘れてしまいました。
でも、もう一度読みたいです。
お心当たりのある方、よろしくお願いいたします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/720

1997年頃、小学校の道徳の時間に読まされたハードカバーの本。物語の舞台は現代の日本。主人公の女の子(小学生)が、施設に預けられるがなじめずに脱走して両親のもとへ帰る話。主人公は両親の手に負えない悪い子だったため預けられた。主人公には姉妹がいるが、施設に預けられたのは主人公だけ。施設の責任者らしき女性は「おかん」と呼ばれている。主人公は、施設の子供たちやおかんに冷たくされる。ごはんにもありつけず、実家から持ってきたお菓子を深夜にこっそり布団の中で食べるが、年上の子に見つかって取り上げられてしまう。夜、おかんにばれないようにこっそり脱走する。脱走時、冷たくあたってきていた子たちが応援してくれる。冬で、スキーウェアを着ている。脱走後に図書館で知り合った男の子が、事情を聞いて食料を持ってきてくれると言うが、結局来なかった。お金が無いのにバスに乗車、お財布を無くしたフリをして運転手に「今度乗った時で良いよ」と言うように仕向けた。山道?で男性の車に乗せてもらう。山道?で実父と再会し、実父の車で家に連れて帰ってもらう。主人公と再会した父は涙を流していた気がする。

752 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/20(火) 06:32:39.70 ID:IarOi+IV
【いつ読んだ】
 15年くらい前、小学校の道徳の時間に読まされました
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本、現代
【あらすじ】
 主人公の女の子(小学生)が、施設に預けられるがなじめずに脱走して両親のもとへ帰る話
【覚えているエピソード】
 ・主人公は両親の手に負えない悪い子だったため預けられた?
 ・主人公には姉妹がいるが主人公だけが預けられた?
 ・施設の責任者らしき女性は「おかん」と呼ばれていた
 ・施設の子供たちやおかんには冷たくされていた
 ・ごはんにもありつけず、実家から持ってきたお菓子を深夜にこっそり布団の中で食べるが、年上の子に見つかって取り上げられてしまう
 ・脱走は夜、おかんにばれないようにこっそり
 ・脱走時、冷たくあたってきていた子たちが応援してくれる
 ・冬で、スキーウェアを着ている
 ・脱走後図書館で知り合った男の子が、事情を聞いて食料を持ってきてくれると言うが、結局来なかった
 ・お金が無いのにバスに乗車、お財布を無くしたフリをして運転手に「今度乗った時で良いよ」と言うように仕向けた
 ・山道?で男性の車に乗せてもらう
 ・山道?で実父と再会し、実父の車で家に連れて帰ってもらう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
 15年近く前のことなので内容が他の本とゴチャゴチャになってる可能性もあるかもしれません。
 後味が悪く、親が主人公を渋々連れて帰ったイメージが残ってますが、主人公と再会した父は涙を流していた気もします。
 記憶通り、手に負えない子を施設へ→一人で戻ってくる→仕方なく連れ帰るという話なのか、それとも本当は何か事情があって施設へ→一人で戻ってくる→健気な娘に耐えられなくなり連れて帰ったのか。すごく気になっています。
 前者だと、そんな後味悪いものを小学生に読ませるか疑問が残る・・・。
 読みにくかったらすみません、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/752

1980年頃に読んだハードカバーの本。絵柄はシリアスでなくレゴの人形のような優しい温かい感じ。宇宙探検隊が宇宙船(ロケットのような形状で三角翼が出る)に乗り様々な星を探検する。鏡の惑星があり自分たちと瓜二つの探検隊がいると慌てる。交信しようとしても同内容、なぜなら鏡だから。

696 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/01(木) 12:01:54.35 ID:pKJdqRsR
【いつ読んだ】
 1980頃
【物語の舞台となってる国・時代】
宇宙
【あらすじ】
宇宙探検隊が宇宙船(ロケットのような形状で三角翼が出る)にのり様々な星を探検する。
【覚えているエピソード
鏡の惑星があり自分たちと瓜二つの探検隊がいると慌てる。交信しようとしても同内容、なぜなら鏡だから。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハード、絵柄はシリアスでなくレゴの人形のような優しい温かい感じ。
【その他覚えている何でも】

どうぞよろしくお願いします!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/696

1982年頃に読んだハードカバーの本。表紙は夜のお花畑のイラストだった。物語の舞台は当時の日本。主人公の「ぼく」(小学生)には仲良しのクマのぬいぐるみ?の「クー」がいる。妹の「あこ」がクーを欲しがっているが、なかなか踏ん切りがつかない。「ぼく」は「あこ」の髪の毛をとかしてあげるのが趣味。くし、ブラシ、手を駆使してとかす。「ぼく」と「あこ」と「クー」の3人で一晩野宿をして、成長した「ぼく」はあこにクーを譲る決心をする。

695 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/29(水) 16:37:00.62 ID:NMzhzhAa
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 約30年前

【物語の舞台となってる国・時代】
当時の日本

【あらすじ】
主人公の「ぼく」(小学生)には仲良しのクマのぬいぐるみ?の「クー」がいる。
妹の「あこ」がクーを欲しがっているが、なかなか踏ん切りがつかない。
「ぼく」と「あこ」と「クー」の3人で一晩野宿をして、成長した「ぼく」はあこにクーを譲る決心をする。

【覚えているエピソード】
「ぼく」は「あこ」の髪の毛をとかしてあげるのが趣味。
くしとブラシと、最後は手まで駆使していたような。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの単行本。
表紙は夜のお花畑のイラストだったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/695

1984年頃に読んだ本。A5より大きいサイズだった。挿絵多数。物語の舞台は現代の日本。怖い話のオムニバス。クラスメイトが行方不明になる。その子は最後に「…の向こうは何があるんだろう」的なことを口にしていた。行方を追ううちに、公園の砂場にたどり着く。その砂場には、ある時間にだけ存在する扉のようなものがあった。行方不明になった子はこの扉の向こうに行ってしまったらしい。三田村信行『ウルフ探偵のおかしな事件』ではない。

628 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/12(日) 13:45:09.42 ID:jCL3+Q20
【いつ読んだ】
1984年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本•現代
【あらすじ】
怖い話のオムニバス。クラスメイトが行方不明になる。その子は最後に「…の向こうは何があるんだろう」的なことを口にしていた。
行方を追ううちに、公園の砂場にたどり着く。その砂場には、ある時間にだけ存在する扉のようなものがあった。
行方不明になった子はこの扉の向こうに行ってしまったらしい。
【本の姿・装丁・挿絵】
A5よりもうちょっと大きかったような…。本文モノクロ。挿絵多数。

632 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/13(月) 09:18:38.61 ID:GzzmVoa6
>>628
三田村信行『ウルフ探偵のおかしな事件』じゃない?
その中に収録されている「へやのないまど事件」というのが、そういう話だったような。
あれは読み終わった後トラウマになった。

636 名前:628[sage] 投稿日:2012/02/14(火) 06:36:58.91 ID:Lwo9YH3B
>>632
ありがとう。Webで粗筋などを検索した限りではちょっと違うっぽい…。
でもこの三田村信行氏にかなり興味がでてきてしまいました。トラウマになりそうな童話ばかりってすごいですね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/628-636