三宅忠明再話「かじやとようせい」

154 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/15(水) 11:17 ID:ol/wPlJx
教えてください!
絵本なのですが、病気の女の子がいて、「その病気が治らないのは悪魔のせいだ、暖炉のまわりに卵のからをおけば悪魔は立ち去る!」と言われやってみて出てきた悪魔のこわいのなんのって・・・・

156 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/15(水) 19:27 ID:P+QgW3/U
>>154
多分、福音館こどものともの「かじやとようせい」では。

絵の人物が妙に影っぽくて恐いんですよな。

168 名前:154[] 投稿日:03/10/17(金) 08:28 ID:mUaNAhGI
>>156、サンキュ!!  かじやとようせい、さっそく本の注文、っと。      

170 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/17(金) 23:04 ID:vC+auc/G
>168
こどものともだからなぁ。
傑作集にはなっていないようだし
「かじやとようせい」で当たりなら
古本サイトなどのぞくしかないかも・・・

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/154-170

http://id.ndl.go.jp/bib/500008368101

http://www.ehonnavi.net/ehon/34843/%E3%81%8B%E3%81%98%E3%82%84%E3%81%A8%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9B%E3%81%84/

カーリ・ゼーフェルト「子どもべやのおばけ」

149 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/14(火) 01:42 ID:LD7qRvAm
今から5年位前に図書館で読んだ本です。
ストーリーも曖昧なのですが・・・
古い家に引っ越してきた家族がいて、その家にはお化けが住みついていて
3人兄弟とお化けが出会い、お化けが「この真っ黒なリンゴを金色になるまで磨いてくれ。そうすれば成仏できるんだ!」
みたいなことを言って、そのリンゴは3人がケンカをするとまた黒くなってしまってなかなか金色にならず、
ギリギリ約束の満月の日(だったかな??)に間に合う・・・
というものです。
絵がかわいかったような気がします。タイトルがまったく思い出せません!
誰か知っている方がいらっしゃったら宜しくお願いします。

150 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/14(火) 02:19 ID:nPQXoT/n
>149
「子どもべやのおばけ」 徳間書店 です
わたしも大好きな本です

151 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/14(火) 08:27 ID:HfCwJD/4
>149
徳間の前は福武から出てました。

157 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/15(水) 23:30 ID:LJc8zWIg [1/2]
150,151さん
ありいがとうございました!!スッキリしました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/149-157

http://www.amazon.co.jp/dp/4198612781

http://www.amazon.co.jp/dp/4828813470

星新一「おみやげ」(『ボッコちゃん』)

142 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/13(月) 17:17 ID:bp0d7OmL
ここで聞いていいのか分かりませんが・・・
1996年くらいに息子の国語の本で見たのですが宇宙人が銀色の卵に不老不死の薬などを詰めて置いたのを最後は核爆発で地球人が消してしまうという話です。
誰か教えてください。お願いします

143 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/13(月) 17:24 ID:luyE+FJq
>142
自分は心当たりがないので、検索のヒントだけ。
当時、息子さんが何年生だったのか、教科書会社はどこだったのかがわかれば、
ネット上には、教科書に収録されている作品一覧みたいなのがいくつかあるので、
そこから探すこともできるかも。

144 名前:142[] 投稿日:03/10/13(月) 17:35 ID:bp0d7OmL
>>143
息子は小学三年くらい、会社は光なんとかだったと思います。
さっそく検索してみます。ありがとうございました。

145 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/13(月) 17:51 ID:H3FK96Tv
>>142
そりゃ星新一さんの作品です。
え~っと・・・・多分題名は「おみやげ」だったかと。
「ボッコちゃん」に収録されてます。
146 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/13(月) 18:03 ID:luyE+FJq [3/3]
「銀色 タマゴ 核兵器」でも出てくるよ。>「おみやげ」

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/142-146

http://www.amazon.co.jp/dp/4101098018

石川文子編「おとなを休もう」

136 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/12(日) 17:28 ID:+c/vT3uj
ごんぎつね 一つの花 つり橋わたれ おにたのぼうし
うぐいすの宿 モチモチの木 てぶくろを買いに
などが収録された本で、
内容は小学校国語の教科書に多く載った作品を集めたもの
比較的新しく、
実家に帰った今年の夏に読んだのですが
(母が図書館で借りたのだと思う)、
タイトルがわからず手に入れることができません。
ここまでわかっているのに
タイトル、著者がわからず・・・おてあげです。
よろしくおねがてします。

137 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/12(日) 20:24 ID:riT8lUYA
>>136
お母さんに聞けば?

138 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/12(日) 23:21 ID:ttfwxm80
>>136
なんか、光村図書でそういうシリーズ出したって新聞で読んだ気がする。

139 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/13(月) 00:32 ID:luyE+FJq
>138
光村ライブラリーのことかな?
でも、「てぶくろを買いに」と「つり橋わたれ」は別の巻に入っているので、
違うものではないかと。
画像はこれね。
http://images-jp.amazon.com/images/P/4895281175.09.LZZZZZZZ.jpg

>136
お母さんに図書館で確認してもらった方が、話は早そうだよ。

153 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/14(火) 22:29 ID:t7qoLnOa
>>136
これは違うか?

この本読んだ?おぼえてる?〈2〉―教科書で習ったお話編
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894322552/

233 名前:136[] 投稿日:03/11/07(金) 00:30 ID:ur/lfl78
かなり遅くなりましたが
>153 138 139 みなさんどうもありがとう。
実はまだ見つかってません。
母に聞いたら「『大人を休もう』か『子供を休もう』だったような・・・」
と、あいまいでして。
あとで図書カードから聞いてくれるそうです、
って、もうずいぶん待ってるよ!
そうそう長新太さんのサーカスのライオンも入ってました。
初めて読んですごく感動しました。

234 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/07(金) 00:36 ID:oNtHtYSW
コレ?

おとなを休もう 石川 文子 (編集)
http://images-jp.amazon.com/images/P/4896107349.09.LZZZZZZZ.jpg

236 名前:136[] 投稿日:03/11/07(金) 00:46 ID:ur/lfl78
>234 そう、それ!
ありがとうございます!
神様みたい!
うわー、感激です。
お母さん、もうしつこく電話しないよ、ごめんね。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/136-236

http://www.amazon.co.jp/dp/4896107349

ルース・マニング=サンダーズ「ぼろずきん」(『魔女の本』)

135 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/12(日) 14:45 ID:Evb0oE7w
15年位前に図書館で読んだ話です。

西洋の民話の全集に入っていた話で
子供の生まれないお妃さまが魔女にまじないを教えてもらい
ベッドの脇に水をまくと翌朝2本の百合が生えている。
白い百合しか食べてはいけないと言われていたが
あまりの美味しさに二本とも食べてしまう。
その後醜いお姫様と美しいお姫様が生まれる。
醜いお姫様はとても賢く、機転を利かせていろいろな難事を解決し
妹のお姫様をとある王子様の妃に、自分は魔法で妹より美しくなり
王子様の父親の王様と結婚する、というあらすじです。

類似の話はいっぱいあるんですがこれだ、というものに出会えません。
もともと伝播するときに少しずつ変化してしまうので難しいのでしょうか。

408 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/12/29(月) 04:16 ID:XGUwQbrt
>>135
>ベッドの脇に水をまくと翌朝2本の百合が生えている。
>白い百合しか食べてはいけないと言われていたが
>あまりの美味しさに二本とも食べてしまう。
>その後醜いお姫様と美しいお姫様が生まれる。

とてつもなく遅レスでもう無意味な可能性が高いだろうけど、
同じ内容の話を読んだ記憶があります。
民話集のような本に収録されていて、本のタイトルは忘れてしまいましたが
その物語のタイトルは確か「ぼろずきん」といいました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/135

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/408

あの本のタイトル教えて! 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/876

876 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/13(月) 04:04:33 ID:OAmcPOcM
前スレへの解答ですが、
>135
タイトルは「ぼろずきん」でよさそうです。
私は「ボロずきんの冒険」という本で読みましたが、1993年発行なので違うっぽい。
検索してみたら「世界の民話館」シリーズの「魔女の本」というのが出てきました。
http://www.fukkan.com/sell/index.php3?mode=detail&i_no=29388276
135さんの読まれたのはこれかもしれませんね。

http://www.amazon.co.jp/dp/4835449630

参考サイト
「世界の民話館 魔女の本」/魔女!魔女!魔女!!|旧・日常&読んだ本log
http://ameblo.jp/tsuna11/entry-10029243842.html

手島悠介「星からきた大どろぼう」

133 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/12(日) 04:46 ID:LofVdanJ
私もひとつ相談させて下さい。
1977年ごろから1983年くらいまでに読んだ本です。
(やや広くとってますがおそらく81年以降だと思います。小学校に入学したのが81年なので)

・舞台は日本。少年発明もの。
・主人公の少年は何かのきっかけで発明サークルに入部する。
・主人公はマッチの先の成分をタバコの先端に塗りつけて、
マッチなしでも火がつくタバコを発明する。
しかし「砂を噛んだみたいな味がする」と父に怒られてしまう。
・怪人二十面相のような悪党が出てくる。
主人公がつかまったとき、悪党の子分にピストルを向けられる。
その弾丸は氷で出来ていて証拠が残らないという発明だ。
しかし先端からは水が出るだけ。
ドライアイスが切れちまったんだあ、とドジな子分が言う。
子分は悪党に叱責されて退出する。
この2つの部分はほぼ確実な記憶です。
あいまいなところでは、明智探偵のような頼れる先生が
発明サークルの顧問だったと思うのですが。
何かご存知の方は情報をお願い致します。

134 名前:とてた ◆0Ot7ihccMU [] 投稿日:03/10/12(日) 08:02 ID:DwcoAzRU
>>133
おお久しぶりに知ってるのが。

「星からきた大どろぼう(手島悠介)」です。

181 名前:133[sage] 投稿日:03/10/19(日) 12:01 ID:Wr2PO9Bc
>>134
とてたさん、ありがとうございます。
タイトルを聞いてもピンとこないんですが(笑)
市図書の蔵書にあるみたいなんで、さっそく行って確認してきます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/133-181

http://www.amazon.co.jp/dp/4591007987

http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7OVKE

三田村信行(みたむらのぶゆき)『おとうさんがいっぱい』

121 名前:助けてください![] 投稿日:03/10/09(木) 22:51 ID:EsoypHmU
どんなに検索しても血眼になっても探せない児童書なのですが、
題名が出てきません。その本を見たのはもう十年以上前の話なんですが。

短編集で、一番印象に残っているのは「壁は知っている」みたいな題名で父親が壁の中に入って出てこれなくなったと言うお話、そして、他には自分の部屋の上にも自分の部屋があって・・・という奇妙な短編集なんです。挿絵も児童書?見たいな線で簡単に書きました。
でも結構インパクトあります見たいな感じなんです。
小学校のとき読んですごくコワイ本だったけど、いつも読んでました。
でも全然思い出せません。いろんな検索であらゆる手段は使ったつもりです。
お願いします。何かわかる方いらっしゃいましたらぜひ教えてください!!

122 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/09(木) 23:24 ID:YRmy+o1C
>>121
「おとうさんがいっぱい」三田村信行/作、佐々木マキ/画
該当の話はその中の「かべは知っていた」「ぼくは五階で」ですね。

123 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/09(木) 23:25 ID:VEj56MDc
>>121
お父さんがいっぱい  三田村信行作
ですね~スレも立ってますよん。
佐々木マキさんの絵が更に恐怖をあおってます。

正確には「かべは知っていた」という題名だったので
検索しても見つからなかったんじゃないでしょうか。

124 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/09(木) 23:26 ID:VEj56MDc
>>122
あいやーかぶりました。すみません~

127 名前:助けてください![] 投稿日:03/10/10(金) 09:18 ID:NuJzECe1
有り難うございました。今感動で胸が一杯です!
どうりで・・一応父とかキーワードで探してたんですが、人に聞いても
分からなかったので・・。改めて情報のすごさにビックリしてます。
ほんとうにありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/121-127

おとうさんがいっぱい (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 2003/2/1
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652005148
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
本当のおとうさんはどれ?今のぼくは本当のぼく?いつもと同じ一日がとつぜん迷路のような世界に。思わず背筋がこおる5つの話。
内容(「MARC」データベースより)
ある時突然、全国的にどのうちでもお父さんが5~6人にふえた。それぞれ自分が本物だというので、こまった政府は…。表題作を含めた5話の不思議で恐い物語。日本児童文学のロングセラーをリニューアルするシリーズ。

おとうさんがいっぱい (フォア文庫) 新書 – 1988/10
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652070713
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
これね、ある時突然、全国的に、どのうちでもお父さんが5、6人に増殖するって話なの。それぞれ自分が本物だって主張するので、こまった政府はそこんちの子どもに1人選ばせて、残りは処分するって方法をとるわけ。…いい気になった子どもたちがある日学校から帰ってくると…もう一人の自分がそこにいるの。選ぶ側から、選ばれる側にまわされた時の恐怖…。小学校中・高学年向。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794463-00
タイトル おとうさんがいっぱい
著者 三田村信行 作
著者 佐々木マキ 絵
著者標目 三田村, 信行, 1939-
著者標目 佐々木, マキ, 1946-
シリーズ名 理論社のroman book
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1975
大きさ、容量等 203p ; 23cm
JP番号 45001896
出版年月日等 1975
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

本多やいち(ほんだやいち)『消えたパパをさがせ』(きえたパパをさがせ)

115 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/08(水) 15:46 ID:4w1jwGzj
どうにもこうにもタイトルが思い出せず、内容もおぼろげなのですが…

児童書だったか絵本だったか良く思い出せません。
15年以上は前の本だと思います
図書館の児童書コーナーで読んだことは覚えています。

舞台は北欧神話?の世界だったはずです(多分)
(ロキが出てきたはず、確かトールも出てきました)
ですが主人公は日本人の男の子で、その世界に行ってしまったきっかけが、
たしか父親が失踪してしまって云々という…(曖昧)
(日本が舞台とは思えないので、多分旅行先の出来事なのではないかと)
それ以外の内容が完全に欠落しており、全然さがせません…

この本がきっかけで(児童書ではない)北欧神話?を読みたいと思ったものの図書館に無くて、代わりにギリシャ/ローマ神話の本を借りてきたので
ギリシャ/ローマ神話でないのは間違いないです。

どなたかお助け下さい…

116 名前:ですな[sage] 投稿日:03/10/08(水) 19:23 ID:9MlzZDlC
【一般書籍板】タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.2ch.net/books/kako/976/976866647.html
ここの941-950あたりで話題になっていませんか>115


941 名前: 無名草子さん 投稿日: 02/10/28 22:54
15年以上前に読んだ本です。
出版はそれ以前かもしれません。

少年が、旅先で消えた父親を探しに、
叔父さんと北欧へ向かい、
現実世界とバイキングの時代を行き来しながら、
最終的に父親を見つけ出す、
そういった感じの児童向けの話でした。

3年程前に思い出して、
それからずっと探しているのですが、
未だ分かりません。
私の妄想でしょうか・・・ 949 名前: 無名草子さん 投稿日: 02/10/30 01:15 >941
「消えたパパを探せ」かな?
ロキだのヘルだのが出てきて、児童文学の割にはかなり本格的な北欧物だった気が。

950 名前: 941 投稿日: 02/10/30 01:51
>949
そうです!!
ありがとうございました!!

検索した結果、挿絵を書いている人が知人でした。
だからほぼ確実に合っています。
出版年は1981でした。
本当にありがとうございました。


119 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/09(木) 13:25 ID:6TCTFVMH
115です
>116
たぶんこれ、というか間違いなくこれです!
ありがとう、もう入手はできないっぽいからとりあえず図書館に行って来ます!
本当にありがとう!! あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/115-119

消えたパパをさがせ (こども文学館) 単行本 – 1981/10
本多やいち (著), 友安昭 (著)
http://amazon.jp/dp/4591007979
表紙画像有り

表紙画像有り 消えたパパをさがせ (ポプラ社): 1981|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001539166-00

H・G・ウェルズ「魔法を売る店 」

109 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/07(火) 01:49 ID:ia+x523i
探してみたのですが、全く手がかりなしで困っています。

本の装丁:「ああ無常」など、教科書よりひとまわり大きいサイズの、表紙が厚いタイプの本でした。

内容:(前半)主人公の時間がまわりより早くなり、周囲の動きがゆっくりに見えるようになる。(確か薬かなんかを飲んだせいだった気がします。)
(中盤)主人公の会社のボスや同僚が風船のようになり、天井にくっつきながら話をする。(カフカの「変身」のザムザが虫になったときの周囲の日常的な行動の違和感と似た雰囲気でした)
(後半)忘却…

対象年齢:全体的に文字大きめで振り仮名がふってあったと思います。
大体小学生向けの本だったのですが、違和感たっぷりの作品で、内容的には小学生の好きそうなものでは無かったように思えます。

どなたか、心当たりのある方、お願いします。
いろんなキーワードで探してみましたが、駄目でした。
お願いします。

110 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/07(火) 05:20 ID:qX+xnSQO
>109
すまん

どんどん自分が早くなり世界がとまっているように見える。
高速回転する自動車のファン? がゆっくり回転しているのを見て、ああここだけは動いている。

と、そんな小説を思い出したのだけれど、タイトルが思い出せない。

111 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/07(火) 21:17 ID:Yrno0fnA
>>109
ウェルズの短編二つをごっちゃにしていると思はれ。
ウェルズ「魔法を売る店」旺文社ジュニア図書館
「スピードのでる薬」←コレト
「ふしぎなランの花」
「風船になった人」←コレダ。
「魔法を売る店」

SF板で確認してもらえば確実かと。

「風船になった人」はペレリマンが「おもしろい物理学」の中で使っていたはず。

113 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/07(火) 22:13 ID:Gum9Jcil
>111さん!!!!!!!!!!!!!!!!
ありがとう御座います!
それです!ランの花の話もありました。思い出しました!

本の虫の友人にきいても、都内の図書館殆ど行きましたが無く(というか判明しなかかった)、書架で埃まみれになっても判らなかったので、すごく嬉しいです!初めて2ちゃんねるに感謝しました。ちょっと泣きそうです。
ありがとう。

110さんもありがとう。本当にありがとう。

なんかちょっと泣けてきました。

すぐ判る方からすると「たいしたことないじゃん」って思われるかもしれないけど私にとっては本当に、心からの感謝をささげます。
早速明日買ってきます。ありがとう!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/109-113

http://www.amazon.co.jp/dp/4010692499

瀬川昌男「UFOネコ大ぼうけん」

101 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/05(日) 06:45 ID:eWIoDdeR
力を貸してください。
つたない記憶力を頼りに、覚えていることを全部かいてみます。

20年ぐらい前に、イトコの家で読みました。
ネコがオリンピックにでるために、UFOに乗って月へ行き、
重力の関係で目覚しい活躍をするといったような内容でした。
ハードカバーで薄め、確か背表紙は黄色で表紙は青に漫画チックな
ネコとUFOのイラストだったと思います。
「UFOネコ大冒険」というタイトルだったと記憶していたのですが
goo、googleともにヒットしないところをみると、違うのかもしれません。
複合検索などもしてみたのですが、うまく見つかりません。
所有者だったイトコに聞いてみても「覚えてないなあ」と一言。
もしかしてあの本を読んだのは夢だったのでしょうか・・・
お分かりになる方がいらしましたら宜しくお願いします。

102 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/05(日) 07:01 ID:y/C5uHXy
UFOネコ大ぼうけん 瀬川昌男

104 名前:101[] 投稿日:03/10/05(日) 13:15 ID:eWIoDdeR
102さん、ありがとうございます!
うわー・・・タイトルがひらがなだったのか・・・
こんな単純なことにも気づかなかった自分がはずかしいです・・・
ほんとにありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/101-104

http://www.amazon.co.jp/dp/4010690534

http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8G8KE

石井桃子「ノンちゃん雲にのる」

92 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/04(土) 14:02 ID:s8ctP/TW
20年位前に読んだものだと思います。装丁など記憶なし。

父と幼い子供2人が乗ったボートが、海の沖で転覆。
板につかまり助けを待つが時間は過ぎるばかり。
誰も3人が遭難したことに気づいていないようである。
お父さんは、まず衰弱した下の子だけを抱えて岸に向かうことを決心。
上の子(女の子)には
「いいか。ここで待っていなさい。必ず助けを呼んでくるから」
と言い、下の子を抱えて岸に向かって泳ぎだす。
女の子は海の真ん中で、ひとりじっとお父さん(助け)を待つ。
やがて日が沈み、空には星が瞬きはじめる…。
↑↑
この女の子を、夜空の星たちが応援しつつ見守る…という構成だった記憶があります。

お分りになる方、宜しくお願いします。

94 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/04(土) 20:42 ID:/tTlWNRo
>>92
「ノンちゃん雲にのる」です。

103 名前:92[] 投稿日:03/10/05(日) 13:03 ID:qSYoq7cg
>>94
「ノンちゃん雲にのる」にそんなエピソードあったかしら…?
と確認したら…なんと、そうでした!
「ノンちゃん雲にのる」の中の“おじいさんのお話~ハナ子ちゃんの冒険~”
のエピソードだったのですね。灯台下暗し!
>>94さん、本当にありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/92-103

http://www.amazon.co.jp/dp/4834000796

http://www.amazon.co.jp/dp/4041342015

エクトル・マロ「ペリーヌ物語」「家なき娘」

89 名前:なまえ_____かえす日[age] 投稿日:03/10/04(土) 02:08 ID:syRXWv2f
捜索お願いします。

多分小学校の高学年に読んだので
十数年前だと思うのですが。

外国文学でハードカバーだったと思います。
主人公の女の子は天涯孤独である街にやって来て、
街のはずれの森の中にある池に浮いている
浮島の上の小屋に住み着きます。
無一文なので無人島でもないのに
いろんな生活用品を手作りして生活しています。
最後は実はその街にある大きな工場の
社長がその女の子のおじいさんだった、という
終わり方だったと思います。

90 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/04(土) 05:24 ID:2NlJqNCR
>89
それが何とか全集の一冊で、おじいさんが目を患っているなら、
「ペリーヌ物語」ではないでしょうか。
集英社 ; ISBN: 4082680292 ; (1979/01)

93 名前:89[sage] 投稿日:03/10/04(土) 17:28 ID:V5oPayzA
>90
それだと思います。
アニメは見たことありませんでした。

内容を検索して調べてみましたが、
小学生向け(?)だったせいか
私が読んだモノはかなり内容が端折ってあったようです。
けっこう長いお話だったのですね。

図書館などで探してみたいと思います。
ありがとうございました。

108 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/07(火) 01:29 ID:JwWjNCey
>>89
亀レスですが、「ペリーヌ物語」の原作は
エクトール・マロの『家なき娘』です。
偕成社文庫のものが、比較的手に入りやすいかと。

ISBN(2冊本):4-03-652440-2/4-03-652450-X

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/89-108

http://www.amazon.co.jp/dp/4324069689

http://www.amazon.co.jp/dp/4812417775

http://www.amazon.co.jp/dp/4036524402

安房直子「風のローラースケート」

83 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/04(土) 00:10 ID:CvW2NQj9
15年くらい前に図書館で読みました。
ハードカバーで国産の児童書です。
山でとれる作物を加工して販売している人が
ある日庭でベーコンを燻すと、タヌキかイタチにとられてしまう
お話です。
とても好きだったので将来子供に読ませたいと思っています。

85 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/04(土) 00:21 ID:DonodzS1
>>83
安房直子『風のローラースケート』
ttp://www.redbit.ne.jp/~suzu/mona/story/02ka/kazerora.html
※2015年4月2日現在リンク切れ

88 名前:83[] 投稿日:03/10/04(土) 01:05 ID:CvW2NQj9
>>85
それだーっっ!!
ありがとうございます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/83-88

http://www.amazon.co.jp/dp/4834028003

1,鈴木三重吉「老博士」 2,楠山正雄「祖母」

74 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/03(金) 11:02 ID:97Ij71Wu
18年ほど前に読んだ短編2つ。

(1)昔のイギリスかどこかが舞台。
瘰癧(るいれきと読む。頸部リンパ節結核)の醜い痕のある少年。
彼の母親は彼の痕を直すため必死に治療代を稼ごうとする。
王族が触れたら瘰癧の痕が直ると信じられていたため
母親が女王様のところへ少年を連れて行ったという記述が途中にある。
物乞いか何かをやっていた母親を恥じて少年は冷たく当たってしまい、
話の最後で、成長した彼はその事を深い後悔とともに思い出している。

(2)大正か昭和初期の日本が舞台。
目の悪い少年が主人公で、家は裕福。
前半‥途中おばあさんが玉子焼き器を買ってきて玉子焼きを焼く。
少年は喜んで一口食べるが、酒が入っていたため吐き出してしまい
おばあさんと気まずくなる。
後半‥小間使いの少年が紙を買ってきて、自分で絵を書いて色を塗って
カルタを作っているのを見て、少年は自分も混ぜてくれないかというが
小間使いは拒否し、腹を立てた少年はおばあさんに頼んで
作りかけのカルタを取り上げさせ、塗ってみるが色がグシャグシャになって
嫌になって投げ出してしまう。数日後、カルタが雨ざらしになっているのを見て
少年は小間使いにひどい事をしてしまったと後悔する。

多分どちらとも別々の本に入っていたと思います。
小学校低学年のころに読んだのでかなりあやふやで、調べても分かりませんでした。
えらく長い文になってしまいましたが、ご存知の方がおられましたらよろしくお願いします。

797 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/04/04(日) 01:18 ID:wDOwHo33
>>74
亀レス失敬。
(1)鈴木三重吉の「老博士」
(2)楠山正夫の「祖母」だと思います。
私は両方とも、小峰書店から出ている「赤い鳥 五年生」
で読みました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/74-797

http://www.amazon.co.jp/dp/4338232056

http://www.amazon.co.jp/dp/4338003057

池速夫 「涙の十字架」(『ふしぎなオロロン (先生が書いた新作童話集)』)?

69 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/03(金) 01:20 ID:QVP8Fwus
総合質問スレでここを教えていただいたのであちらでも聞いたのですが
再度こちらで知恵をお借りしたいと思います。

昔むかし、30年くらい前に、通っていたミッション系の小学校で読んだ本
でどうしてももう一度読みたいものがあるのです。
たぶん上記の通りミッション系だったこともあるので、福音館の本だったと
思うのですが、(定期的にここの本の販売があったのです。ググッてもこちら
のサイトのリストとかでは発見できなかった)

内容は『原爆』についての話でした。『ピカドン』って言葉が何度か出て
きた、でもって、ある少女の家の軒先きにピカドンの犠牲者らしい(顔もケロ
イドでドロドロな)浮ロー者が住み着きますす。
家族はいやがりながらも、お母さんは残り物の腐りかけた「カボチャの煮物」
とかを恵んだりするのですが、ある日その男はそのまま死んでしまいます。
それで、その遺品を家族が調べたら、なんと『広島』に行っていた少女の兄
だった。(その兄がだいじにしていた十字架がみつかる)
っていうお話です。
いろんな話が入った童話集に入っていた話で、多分『涙の十字架』とかいう
題名だったと思うのですが、本の題名がどうしても思い出せず困っています。
(表題はたしか、違う話の題名になっていました。やまんばとか青だいしょう
とかっていうようなお話だった記憶が…??その話もすごく印象的でした)
どなたか、御存じないでしょうか?二児の母になった今、子供に読ませてやり
たくて探しております。
長文ですみません…

71 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/03(金) 03:31 ID:l8ZCIebc
>>69
「涙の十字架」で、>>2にリンクされてるサイトで検索かけたら
一発ヒットしたけど
これ違うの?児童書だし。

涙の十字架 池田宣政著  偕成社

タイトル思い出せるならなるべく自分で検索する癖をつけることを
お薦めする。

72 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/03(金) 04:58 ID:9+YUO897
>71
そういう言い方しかできないなら、迷惑の方が大きいから発言しないでくれ。

73 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/03(金) 05:29 ID:l8ZCIebc
>>72
なんで?

75 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/03(金) 12:27 ID:9+YUO897
>73
本気でなんでかわからないなら、わかるまで考えろ。
お前、簡単に他人に教えてもらうなと自分で発言しとるだろうが。

78 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/03(金) 15:27 ID:x0ldmPg1
正直>>72=>>75の方が感じ悪いぞ。
自分じゃ気付いてないのかもしれんが。

「お薦めする」って日本語の意味を、辞書で調べとけ。>1人で
カッカ来てる君。

77 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/03(金) 12:52 ID:N1Y1mxNn
言い方はややきついが>>71は間違って無い。

とりあえず思いつくタイトルがあったら
>>2などで紹介されてるサイトで探してみましょうな。

79 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/03(金) 20:48 ID:MJ50NdX/
>>71の挙げた本は違うかもよ。
>>69は作品名は「涙の十字架」だったと思うけど本の題名は違うと言ってるし。
さらに1948刊行は>>69が読んだにしては古過ぎ。
234pあってアンソロジーには入るにはページ大杉。
所蔵館がほとんどなくて確認するのも大変そう。
>>69の探している本はそんなに珍しいものなのだろうか?

>>69は印象的だったというやまんばか青大将の話をもっと詳しく書いてみては。

82 名前:69[sage] 投稿日:03/10/03(金) 23:47 ID:ISi8GVJN
>>79&80
ありがとうございます。それが、『やまんば…』のお話はなにか漠然と切ない
はなしだった…ってことしか思い出せなくて、もうダメダメですねえ。
でも子供のころ、すごく読んでいて涙が出たことは覚えています。
それで、それがどんな話だったかを思い出したくて、今になってこの本を
探しているっていうのもあるんです。ああ、もう一度読みたい!!

連続カキコ失礼しました!

80 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/03(金) 22:25 ID:UV+4KdOQ
>>69
「やまんばと青大将」というタイトルにはすごく覚えがあるんだけど、検索しても
出てきませんねえ。
童心社だったかが、椋鳩十の編で出していた童話集にあったようななかった
ようなおぼろげで落ち着かない記憶が…。
童話集ということなので、>>71さんの挙げたほうが原典で、69さんの読んだ本が
後に再録されたアンソロジーなのかもしれませんよ。

81 名前:69[sage] 投稿日:03/10/03(金) 23:42 ID:ISi8GVJN
>>71(&その他のみなさま)
そこのサイトで私も検索して、その池田氏の『涙の十字架』っていうのは
見つけたのですが、79さんのいう通り違う話ということが判明しておりました。
私がそのことを書いておかなかったために、無駄に皆様に争いの元をつくって
しまってすみません!!
っていうことで、本の題名はわからなくて、その中の話のひとつの題名が
『涙の十字架』だったかも???(これも不確か)なんです。
どうかみなさま怒らずにお知恵を拝借ください。
>>1にある検索サイトや、その他図書館のデータの検索でもひっかからなくて
、最後の頼みにここで聞いておりますのでよろしくです!!

84 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/04(土) 00:19 ID:DonodzS1
>>81
図書館に所蔵されていない本も結構あるけれど、
都立図書館に所蔵されていれば、本の題名ではなく収録作品名で検索できる。
検索するときに”涙の十字架”ではなく”ナミダノジュウジカ”に
すれば表記のばらつきも問題ない。
都立図書館でこうやって検索をしてもヒットしないので、”ナミダノジュウジカ”
という作品を収録したアンソロジーは出ていないか、出ていたとしても図書館に
入らない類の本のような気がする。
(十字架も山姥も青大将も関係ないし詳細も不明なのだが、
「十日間のお客」(川口志保子)という作品がなんとなく気になる。)

>最後の頼みにここで聞いておりますのでよろしくです!!

このスレで訊くのが最後の手段というわけではなく、
図書館のレファレンスで聞いてみることもできるし、
子どもの本探しで最後の頼みと言ったら、やっぱりこの人でしょうという気もする。
ttp://www.yomiuri.co.jp/bookstand/kodomokan/0224_05.htm

86 名前:69=83[sage] 投稿日:03/10/04(土) 00:42 ID:ro1CpQ24
>>84
ありがとうございます。
そうですね、図書館にないタイプの本なのかもしれないです。
わたくし、ある被爆都市のミッションスクールの出身なのですが、もしかしたら
地方独自の本なのかもしれないですね。
それもカソリック系の特殊な刊行本かも…とかは思っています。
ただ、ピカドンの話は入っていたけれど、あとの話は全部関係ない話だった
ので全国版かな?とか勝手に思っていたり。

って、今、突然気がついたのですが、母校の図書室にあったりして…
学校にバザーの時に売りに来ていた業者さんから買ったので、あるかもですね。
今度帰省するときに行って聞いてみます。

貼ってくださっているサイトにも行ってきます。

907 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/05/07(金) 15:39 ID:JIBcnMVr
>>69
ものすごーい亀レスなんでもうここ見てないかもしれないけど

ttp://www.fukkan.com/bbs.php3?act=topic&c_no=24&t_no=960
※2015年4月2日現在リンク切れ

で同じタイトルの話をあげている人がいるよ。これじゃないかな。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/69-86

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/907

http://www.amazon.co.jp/dp/B00IAEAG16

https://www.fukkan.com/seek/detail/1847
キャッシュ:https://archive.fo/Y2Da5

 

メアリー・スチュアート「小さな魔法のほうき」

59 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/02(木) 14:12 ID:yh6ryUcI
20年ほど前に小学校の図書館で読んだ本を探しています。
作家はおそらくイギリス人で、ハードカバーの本でした。
挿し絵は白黒の絵だったと思います。
主人公はメアリーという女の子で、
森でみつけた紫色の花の汁が指につくと魔法が使えるようになります。
メアリーは魔女の学校に行くことになってしまうのですが、
その学校の魔女の先生は、黒板に字を書くとき、まっすぐに字を書かずに、
斜めに(対角線上に)板書します。
また、作中ではマザーグースのパロディがいくつか出てきます。
覚えているのでは、「ひんまがった猫にひんまがった鼠つかまえさせて
2匹いっしょにひんまがった家に閉じこめちまえ」というのがありました。
折りにふれて探しているのですが、本がみつかりません。
心当たりのある方、よろしくお願いいたします。

60 名前:ですな(☆☆6199)[sage] 投稿日:03/10/02(木) 19:40 ID:3fU0a0L6
メアリ-・ステュアート「小さな魔法のほうき」ですな
復刊リクエスト中です ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=159

70 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/03(金) 02:25 ID:q6pCPK2l
>60
ありがとうございます! タイトルと作者名がわかって感激です。
さっそく復刊リクエストしてきました。
待ちきれないから、原書も買ってみようかな、と思います。
私の語学力だと読みきれるかわかりませんが、ずっと探していた本ですから、
がんばって挑戦してみようと思います。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/59-70

http://www.amazon.co.jp/dp/4251062051

原秀人「クジラにのった少年」

43 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/28(日) 07:10 ID:LOTfd1Ds
読んだのは10年ぐらい前だと思う。
アラスカに住んでいた少年(10~12歳)が、あるイルカと仲良くなる。
そのイルカの背中に乗るほどに親密になるがそのイルカが水族館の人間に捕まえられてしまう。
少年はイルカを助けるためにカナダのバンクーバーへ。
そこで出会った少女に助けを借り見事イルカを助け出す。

印象に残っているシーンは
・カナダに向かう事を家族に言わぬよう弟に口止めする
・バンクーバーに向かうフェリーに無賃乗船?おじいさんに助けられる?
・バンクーバーで出会った少女の家の納屋だか馬小屋だかに泊まる
・ショーの最中に乗り込みそのイルカは自分の友達だと言い、イルカの背に乗ってみせる

最後の方の
(僕はあの女の子のことを好きになっちゃったのかもしれないな・・・)
という一文が特に印象的でした。

ハードカバーのはず。挿絵はありました。
記憶が曖昧ですいませんがご存知の方よろしくお願いします。

46 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/28(日) 19:20 ID:78p0mWs4
>43
お探しの本は、
原秀人『クジラにのった少年』(金の星社)だと思います。
書き込みを読んだ時点で「あの本だ!」と分かったのですが、
検索しても見つからなくて、図書館まで行ってきました(藁
タイトル見て、「やられたっ」て感じ。
私もイルカの話だと思っていたんです……実はクジラだったのか。

53 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/01(水) 11:34 ID:ce3Yh2Ln
>>46
どうも手間を掛けて頂いて恐縮です。
検索してみたところどうやら前述のもので合っているようです。
書き込みをしながらもしかしてシャチだったかも、と気に掛けてはいましたが
まさかクジラとは夢にも思いませんでした・・・。
どうもありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/43-53

http://www.amazon.co.jp/dp/4323016875

 

佐藤有文「世界のなぞ世界のふしぎ」

962 名前:Juban[] 投稿日:03/09/27(土) 19:40 ID:heQw0VYX
私も子供のころ読んで思い出せない本があるので書き込ませてください。
それは世界の謎をいろいろ書かれた図鑑で、1970年代に出版されたもので、
宇宙人やUFO、ピラミッドから狼に育てられた少女や鳥葬、風葬などの世界の
国々の習慣、イスラエルの死海とかサルガッソー海など、Q&A(なぜなに)形式で
書かれていたものです。
おそらくすでに絶版になっているとは思うのですが、タイトルがわかれば
古書店とかを探してみようと思っています。
どなたかご存知の方いらっしゃいませんか。

963 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/27(土) 20:03 ID:pEcXuMGg
あのね、みんなとっくに引越ししてるの。
>>955のスレ見えないの?>962

964 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/28(日) 00:57 ID:yh7u5fAs
そんなきつい言い方するもんでもない。>963
>962
依頼、次スレ
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/l50
に貼っとくからのぞいてみんさい。

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/962-964

41 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/28(日) 01:00 ID:yh7u5fAs
前スレでされた質問転載。

>962 名前:Juban :03/09/27 19:40 ID:heQw0VYX
> 私も子供のころ読んで思い出せない本があるので書き込ませてください。
> それは世界の謎をいろいろ書かれた図鑑で、1970年代に出版されたもので、
>宇宙人やUFO、ピラミッドから狼に育てられた少女や鳥葬、風葬などの世界の
>国々の習慣、イスラエルの死海とかサルガッソー海など、Q&A(なぜなに)形式で
>書かれていたものです。
> おそらくすでに絶版になっているとは思うのですが、タイトルがわかれば
>古書店とかを探してみようと思っています。
> どなたかご存知の方いらっしゃいませんか。

44 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/28(日) 10:02 ID:zJQxSuSR
>>41
この中にありそうな気はする。
ttp://www19.big.or.jp/~graphix/kaiki.html
※2015年4月1日現在リンク切れ

48 名前:Juban[] 投稿日:03/09/30(火) 12:42 ID:F3KRRXZX
>44さん
>47さん
情報ありがとうございます!
ジュニアチャンピオンシリーズか! ありそうです。
画像付きでご紹介の「七つの世界の七不思議」は違ってました。
「世界のなぞ世界のふしぎ」があやしいです。
探してみます! ありがとうございました!

52 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/30(火) 19:49 ID:WFbHH02B
>>48
やっぱりオカ板だね、>>47の言ったとおり。
↓こういうスレ過去にありけり。

オカ板学級文庫
http://curry.2ch.net/occult/kako/1016/10164/1016471968.html

47 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/28(日) 22:45 ID:/ZS76se0
>>41
学研のジュニアチャンピオンシリーズの中にありそうな。
「世界のなぞ世界のふしぎ」とか

同シリーズのいちタイトルですが↓ 画像付き
http://furima.rakuten.co.jp/item/9571672/

SF板とかオカルト板で聞いたら判明するかも
なんか激しく記憶の彼方で反応するんだけど思い出せない・・・

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/41-48
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000793328-00

リチャード・アトウォーター「ポッパーさんのペンギン」「ポッパーさんとペンギン・ファミリー」

31 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/09/26(金) 05:09 ID:LJE/OMAJ
地下室でペンギンを飼っていたら、どんどん増えて、ショーとかやり
はじめたんだけど、最後に北極に行く話し、知りませんか?

なんとかさんとペンギン というタイトルだったと思うのですが。

ハードカバーで、学研から出ていたような気がしますが、違うかも
しれません。30年ぐらい前です。

32 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/26(金) 06:23 ID:O5gsXA4b
ホッパーさんとペンギンファミリー?

34 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/09/26(金) 16:38 ID:8ZRBeJ93
>>32
それだと思います。オルクーってなくペンギンがかわいかった。
『ポッパーさんのペンギン』
http://webshop.kenkyusha.co.jp/book/b4-327-06828-4.html

35 名前:31[sage] 投稿日:03/09/26(金) 17:56 ID:LJE/OMAJ [2/2]
それです!
32さん、34さん、
ありがとうございます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/31-35

http://www.amazon.co.jp/dp/4894231409

http://www.amazon.co.jp/dp/4327068284

http://www.amazon.co.jp/dp/4051506606

角野栄子「ごちそうびっくり箱」

21 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/09/24(水) 23:06 ID:lxp+/km/
どうしてももいちど読みたい、子供のころ読んで凄く面白かった本があるのですが題名も作者名も覚えてないのを悔やんでます。
どなたか知ってたらどうぞ教えて下さいまし。お願い。

・読んだのは4,5年前の頃、デパートの図書館で。
・割と児童向けだった気もするけれど、薄い本ではなかった。
・国産書籍…だと思う。
・太めのおばさんが主役で、世界のありえないグルメを食べ歩くお話。一番強く覚えているのが、ブタの尻尾を畑に植えるとメロンが生えて来て、そのメロンと元になったブタを合わせて生ハムメロンにして食べると絶品の美味しさ…と言うよくわからないけれど美味しそうな話。
そんな話がいくつもある短編集だった気が。
手掛り少なくて御免なさし。挿し絵も印象的でした。
どなたかご存知の方いらっしゃいましたら、宜しくお願いします。

23 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/25(木) 00:26 ID:jVUKeO4N
>21の生ハムメロンのブタ、誰かも尋ねていなかったっけ?
と思って探してみたら前スレの>461の本と同じみたい。
だけど未解決のままのようで・・・うーん、美味しそう・・・

26 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/09/25(木) 07:03 ID:bxs518Dh
>23 国際子供図書館であらすじに「料理」で検索してみた。

タイトルと責任表示: ごちそうびっくり箱
/ 角野栄子∥さく ; 西村宗∥え * ゴチソウ ビックリバコ
出版事項: 東京 : 筑摩書房, 1988.9
形態事項: 156p ; 21cm
ISBN: 4480880933
税込価格: 1200円
著者: 角野∥栄子 * カドノ,エイコ<119377>
著者: 西村∥宗 * ニシムラ,ソウ<181691>
対象利用者コード: 児童書一般
NDC9版: 913
NDLC分類記号: Y8
テキストの言語: 日本語

■付加情報 あらすじ・解題: スカートのまんなかに大きなポケットをつけ、
フライパンにナイフとフォーク、スプーンとおはしを入れて、
旅に出た「くいしんぼや」さんのお話。しっぽのかしこい料理法、他。

27 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/25(木) 07:21 ID:bxs518Dh
>26は>21へのレスにしたほうがよかったね。逝ってくる。

29 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/09/25(木) 11:42 ID:XAu8eMWM
>23、26

!! そうでしたっスカートにフライパンとおはしとフォークスプーン入れて旅するおばさん…!!思い出すなあ。
ありがとうございましたーー!!ヽ(*´ ∇ `*)ノ大歓喜!
もうすごい懐かしくて、すぐさまそれで検索かけてみますね。
見付かる確率薄いかなって思ってたのでうれしさもひとしお!
読んだことない方もぜひ1度読んでみてくださいー。すごい不思議世界でおもしろいですよー

わーいわーい!!

30 名前:23[sage] 投稿日:03/09/25(木) 23:34 ID:vh+r3Yli
あ、すごい。判明したんですね>ごちそうびっくり箱

生ハムメロンに激しくあてられているので
今度探して読みたいです。ああ、色味も美しいなぁ・・・美味そう

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/21-30

http://www.amazon.co.jp/dp/4046314605