山中恒(ヤマナカヒサシ)『サムライの子』(サムライノコ)

848 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/04/20(土) 23:03:32.38 ID:Swzy+0oY
かなり古いものですが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 昭和50年代、図書室の本だったので発行はもっと古いと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本、昭和

【あらすじ】 【覚えているエピソード】
 貧困家庭の少女が、善意の女子学生に、熱いお風呂に入れてもらい、きれいにしてもらったり、
 「水銀なんこう」で、のみ・しらみを駆除してもらいます。
 善意の女子学生も、クラスメイトの前ではなぜか少女によそよそしい態度でした。
 終盤少女の父親(当たり屋)が、仕事上の事故で重傷、もしくは死亡します。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったかな。

【その他覚えている何でも】
 短編集をまとめた児童向けの文学集のような本で、シリーズものの1冊でした。
 タイトルはトラックとかバラックとかサムライとか、妙に違和感のあるカタカナの
 単語だったと思います。

小学校の図書室から借りて読んでいたのですが、いつの間にか父が読んでいて、
「これはいい話だな」と言ったのを覚えています。できれば、自分の子供にも
読ませたいと思います。よろしく、お願いします。

849 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/04/20(土) 23:49:09.01 ID:E/1btuij
>>848
山中恒「サムライの子」はどうでしょう?

850 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/04/21(日) 09:55:12.93 ID:/XnuKWjr
>>849
おお、これですこれです。
早速のレス、ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/848-850

サムライの子 (1980年) (講談社青い鳥文庫) 新書 – 古書, 1980/11
山中 恒 (著), 市川 禎男 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J81JL2
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000810016-00
タイトル サムライの子
著者 山中恒 著
著者 市川禎男 絵
著者標目 山中, 恒, 1931-
著者標目 市川, 禎男, 1921-1993
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1960
大きさ、容量等 185p ; 22cm
JP番号 45017941
出版年月日等 昭和35
要約・抄録 部落解放の社会問題を背景にバタヤ部落の少年少女の生活を一少女を中心として生々と描く。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ロアルド・ダール『魔女がいっぱい』(マジョガイッパイ)

836 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/04/13(土) 17:59:49.18 ID:jlGfyMuf
【いつ読んだ】
 6年前ぐらい

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパあたりの雰囲気でした
1900年前後?

【あらすじ】
お母さん、おばあさんと一緒に海の近くのペンションを訪れた男の子が、
ネズミになってしまう

【覚えているエピソード】
 ・ネズミになってキッチンに侵入した男の子が、コックがおばあさんの注文した
 スープに唾を吐くところを目撃する
 ・そこに住み着いているネズミと仲良くなる
 ・最後は人間に戻れる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような…

【その他覚えている何でも】
翻訳ものです

よろしくお願いします。

837 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/04/13(土) 19:28:01.65 ID:jlGfyMuf
>>836です。自己解決しました
ロアルド・ダールの「魔女がいっぱい」でした。
お騒がせしましたm(_ _)m

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/836-837

魔女がいっぱい (ロアルド・ダールコレクション 13) 単行本 – 2006/2
ロアルド ダール (著), クェンティン ブレイク (イラスト), Roald Dahl (原著),
http://amazon.jp/dp/4566014223
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
この世の中、ほんとうは魔女がいっぱいいるんだ。そのへんの女の人とまったく変わらない格好をしているから、みんな、気づかないだけ。おばあちゃんが、見分け方を教えてくれたんだけど…。ある日、ひょんなことから、ぼくは魔女の集会をのぞき見した。魔女たちは子どもが大嫌いで、恐ろしい相談をしていた。運悪く、ぼくは見つかり、つかまってしまい、鼻をつままれて苦しくなったので、口をあけた…。

魔女がいっぱい (児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 1987/4
ロアルド・ダール (著), クェンティン・ブレイク (イラスト), Roald Dahl (原著), Quentin Blake (原著), 清水 達也 (翻訳), 鶴見 敏 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566010589
表紙画像有り
商品説明
本物の魔女と闘う7歳の男の子が主人公の、恐くておかしくて想像力豊かな、ロアルド・ダールの名作。「おとぎ話の魔女はいつも、黒い帽子と黒いマントのおかしな格好で、ホウキに乗っている。でもこれはおとぎ話じゃない。ここにいるのはREAL WITCHES(ホンモノの魔女)なのだ。REAL WITCHESはふつうの服装をしていて、ごくふつうの女の人に見える。ふつうの家に住んで、ふつうの仕事をしている。だからちょっとやそっとじゃわからないのだ」主人公の発見によると、魔女は子どもが嫌いだ。友だちと、その子のちょっと不思議なおばあさんに助けられて、主人公は自分がやられる前に、魔女たちの仮面をはごうとする。(7~12才向け) –このテキストは、ペーパーバック版に関連付けられています。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001905444-00
タイトル 魔女がいっぱい
著者 ロアルド・ダール 作
著者 清水達也, 鶴見敏 訳
著者 クェンティン・ブレイク 絵
著者標目 Dahl, Roald, 1916-1990
著者標目 清水, 達也, 1933-
著者標目 鶴見, 敏
著者標目 Blake, Quentin, 1932-
シリーズ名 児童図書館・文学の部屋
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 評論社
出版年 1987
大きさ、容量等 302p ; 22cm
注記 原タイトル: The witches
ISBN 4566010589
価格 1200円 (税込)
JP番号 88024014
別タイトル The witches
出版年月日等 1987.4
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 イギリスの魔女は、おとな達がいやがる生き物にかえてしまうのだって。大魔女は、自分が欲しいだけのお金が作れるのだって。魔女の話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 この世の中,ほんとは魔女がウジャウジャいるんだよ。ネズミにされちゃった少年が,世界中の魔女たちを相手に,戦いを挑む-。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

森忠明(モリタダアキ)「ぼくが弟だったとき」(ボクガオトウトダッタトキ)

802 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/24(日) 00:47:21.37 ID:WFQOVOgj
ご存知の方、いらしたら教えて下さい。

【いつ読んだ】
 1995年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 当時の現代日本
【あらすじ】
 小学生姉弟(主人公は弟)の日常を描いたもので、ラストで姉が病死する
【覚えているエピソード】
 ・姉はかなり気の強い性格
 ・両親は不仲 「もし離婚したら、父と母どちらに付いていくか?」と姉が弟に聞く。
 ・数年前は夫婦仲は良好だった旨を、動物園に家族で行ったエピソードを交えて姉が語る。
 ・終盤、姉に悪性腫瘍?ができる。
  病状を説明する際、母親が「リンゴでいうと芯の部分に悪いものができている」と言う。
 ・姉の葬式の際、主人公は親から「最後だから姉の顔をよく見ておきなさい」的なことを言われ、
  主人公は「もう見た」と返す。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 多分ハードカバー
 挿絵は細めの線画で、全体的にグレーぽかった
 動物園エピソードの挿絵と、姉の葬式後に佇む主人公の挿絵が見開きであった気が…
【その他覚えている何でも】
 小4~5年時、学級文庫にあった本です。

よろしくお願いしますm(_ _)m

803 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/24(日) 10:54:44.72 ID:JMHdSfWO
>>802
「ぼくが弟だったとき」(森忠明 秋書房 1985年)はどうでしょうか。

804 名前:802[] 投稿日:2013/03/24(日) 19:17:09.43 ID:WFQOVOgj
>>803
あぁ!そうですコレです!
803さん、ありがとうございます!!
メチャクチャすっきりしました(*´Д`)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/802-804

ぼくが弟だったとき (秋書房の創作童話) 単行本 – 1985/1
森 忠明 (著)
http://amazon.jp/dp/4870190095
表紙画像有り

ぼくが弟だったとき (1985年) - – 古書, 1985/1
森 忠明 (著), 牧野 鈴子 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JBW1D4
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003625619-00
タイトル ぼくが弟だったとき
著者 森忠明 作
著者 牧野鈴子 画
著者標目 森, 忠明, 1948-
著者標目 牧野, 鈴子, 1951-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 秋書房
出版年 1985
大きさ、容量等 89p ; 23cm
JP番号 20268869
出版年月日等 1985.1
要約・抄録 「おまえはにぶい男だねえ」というのがおねえちゃんの口ぐせだった。4年生のおねえちゃんは夫婦げんかによる離婚を心配しておばあちゃん家へ家出したりする。生前の姉を回想。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

干刈あがた(ヒカリアガタ)「黄色い髪」(キイロイカミ)

772 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/03/06(水) 17:49:21.94 ID:u5seJ4b8
【いつ読んだ】
2000年頃前後

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
非行少女が自殺しそうになっていた女の子を止める?少女の母親が語り部である。

【覚えているエピソード】
自殺しようとした女の子を非行少女が止めた後、二人して警察に連行されるが、少女達の母親が迎えに来た時、自殺しかけた少女の母親は取り乱し「何かの間違いよね?気の迷いよね」と娘につめよるが、そんな母親の態度に当の娘は恫喝する。
非行少女の母親は、自分ももしかしてああいう母親になっていたかもしれないと思う。
娘はそれから心境の変化があったのか、自ら頭を丸める。
丸坊主になった娘を、その弟が「珍念!」と言ってからかう。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明

【その他覚えている何でも】
小学生の時、塾の物語文問題集でこの小説の一部が問題として掲載されてました。
なので超断片的にしか内容が分からないのですが、検索してみてもなかなか元ネタが分かりません。
どなたか知っていたらよろしくお願いします!

774 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/03/07(木) 12:24:11.22 ID:pfbokPqc
>>772
ひょっとしたら、干刈あがたの「黄色い髪」かもしれない。
学校からドロップアウトして不良になる女の子と、
その母親の葛藤を描いた話。
ラスト、主人公の女の子が頭を丸めて、
弟がそれをからかってたと思う。

自殺未遂の子のくだりは記憶にないけど、
家出してきた女の子と、どこかの店で酒を飲むシーンが終盤にある。
その後警察に歩道されて、両方の母親が迎えに来てた。

775 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/03/07(木) 15:37:56.84 ID:pbs4+CH6
>>774
タイトルと作者名にすっごく既視感があります!!
検索してあらすじを調べた所当たりのようなので、さっそく図書館に行って借りて来たいと思います。
ここで聞かなかったら一生判明しなかったかもしれません!ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/772-775

黄色い髪 単行本 – 1987/12
干刈 あがた (著)
http://amazon.jp/dp/4022557699
内容(「BOOK」データベースより)
学校という巨大なシステムと、正面から対決しなければならなくなった、東京近郊の中学生夏美。その母、史子。はたして、二人は心を通いあわせることができるのか?二人は、どんな道をたどるのか?―現代社会に生きる人間たちの熱く、苦しいまでの息遣いを、温かく、優しいまなざしでリアルにとらえた朝日新聞連載小説。

干刈あがたの世界〈6〉黄色い髪 単行本 – 1999/3
干刈 あがた (著), 干刈あがたの世界刊行委員会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4309620361
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001895532-00
タイトル 黄色い髪
著者 干刈あがた 著
著者標目 干刈, あがた, 1943-1992
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 朝日新聞社
出版年 1987
大きさ、容量等 351p ; 20cm
ISBN 4022557699
価格 1200円 (税込)
JP番号 88014099
出版年月日等 1987.12
NDLC KH139
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

外国文学。ハードカバーでそれほど厚くはないが、絵本ではない。表紙は青い色調のイラスト。主人公は男の子で、両親の仲が悪い。夜にベッドが動いて空を飛んでいってしまい、パジャマのまま旅をすることになる。後半、凍え死にそうになった所をおじいさんに助けてもらう場面がある。シリーズ物ではない。絵本「旅するベッド」ではない。

406 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/12/27(土) 18:09 ID:XGo4WSRD
以前に2冊質問をして、1冊探し当てていただいた者です。
もう1冊がいまだ解らず、検索でも何度も試みたものの
手がかりを得られなかったので、また書き込みいたします。

・読んだのは10年程前。図書館だったのでもっと古い本かも。
・外国文学。ハードカバーでそれほど厚くはないが、絵本ではない。
・表紙は青い色調のイラストだったと思います。
・主人公は男の子。両親の仲が悪かったと思います。
・夜にベッドが動いて空を飛んでいってしまい、パジャマのまま
 旅をすることになります。
・後半、凍え死にそうになった所をおじいさんに助けてもらう場面があります。
・シリーズ物ではありません。
・絵本「旅するベッド」とは違うみたいです。

お願い致します。

407 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/12/27(土) 21:01 ID:ziNQTZVy
>406
不確かな情報ですまないのだけれど、子どもの頃に、ベッドが動いて旅をする
少年のアニメ映画があって、そのタイトルが「ニモ」だった気がする。
(今やっている魚のニモじゃないよ。)
検索したら、原作は「夢の国のリトルニモ」というらしい。
そのアニメが気になっていたのだけれど、結局見られずじまいだったので、
ストーリも詳しいことはわからない。
ちょっと気になったので書き込んでみた。

409 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/12/30(火) 00:01 ID:MR2uYjS1
>>406
なんか、そんな話、子供の頃読んだ記憶があるな。
けっこう有名な作者の本じゃなかったかな。
アンデルセン?ちがうか。

422 名前:406[sage] 投稿日:04/01/02(金) 15:11 ID:kaaYpLg3
>>407 「夢の国のリトルニモ」検索しました。洋書版の画像しか確認できず、
内容も解らないので何とも言えないですが、絵本のようなので、多分これでは
ないと思います。

>>409 アンデルセンではなかったかと。印象に残らないアメリカっぽい
普通の名前の作者さんだったと思います。一応、ただいま確認しております。

情報ありがとうございます。
もし他にも手がかりがありましたら、よろしくお願いいたします。

411 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/12/30(火) 02:50 ID:Gscg5VCe
409が言ってるのはトランクで空を飛ぶ話かも?

414 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/12/30(火) 13:48 ID:evvMgVt5
>>411
いや、それとは別の話。
それ読んでベッドに乗って空を旅するのに憧れて空飛ぶベッドごっこやった覚えがあるから。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/406-414

同じ本だと思われる質問
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=397
金髪の男の子が主人公で、ベッドに乗って旅をする話。男の子の両親は仲が悪かった。男の子は屋根裏部屋で1人で寝ていたがベッドが空を飛んでパジャマのまま外へ。後半すごく寒い街でベッドから落ちて、風邪で寝込む。それを拾ってくれたおじいさんが助けてくれる。おじいさんがハーブティーを飲ませてくれるシーンがある。

さとうまきこ「ぼくの・ミステリーなあいつ」

733 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/02/16(土) 13:37:50.13 ID:p10aMDtT
【いつ読んだ】
1990年くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
その当時の現在日本。(おそらく1990年代)
普通にファミコンで遊ぶ主人公とその友達がいる。

【あらすじ】
勉強も運動もダメな主人公の男の子(小学生だったかと。挿絵は
今なら古臭い絵かもしれないけど、そんなに顔は悪くない。普通より上?)
が、転校生?のあだ名はモロ(苗字は諸星だった?かなり美形に挿絵は描かれてる。
ちょっと古い少女マンガのキラキラ目とティルズオブナンチャラに出そうな白か金髪の髪型)
という少年に出会い、その何でも出来るモロと友達になり、憧れや出来ない自分と
比べての嫉妬を感じたり、何かと不思議の多いモロのことを
調べたりして成長していく話だったかと。

【覚えているエピソード】
主人公とモロがプレイしていたファミコンRPGの
世界に行くかなんかでモロが宇宙人?に連れ去られて
いなくなってしまうというエンディングが衝撃的だった。
連れ去られる理由が「天才すぎるから」とかいう理由だったような…
そして、いなくなった後に残されたモロの家族が不憫的な話もあった気がします。
(お母さんも挿絵が超美人。主人公羨ましがってた気がする。性格も良い)

今でなら「なんだそのオチは」と思うだけなのかもしれないけど。
女の子にモテモテだった?モロにはそこまで好意を
いだかず、主人公が好きっぽい女の子がいたのも
子供心に不思議に思ってた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
B5よりやや大きい本のサイズで、本自体は白い印象だったかと。
主人公とモロが二人でいる絵が表紙だったような…

【その他覚えている何でも】
小学校の図書館で借りて読みました。

ふっと思い出してやたら気になってしまいました。
こんな手がかりで申し訳ないですが、
どなたかお分かりになられる方がいらっしゃいましたら
よろしくお願いします。

734 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/02/16(土) 16:51:50.69 ID:5ZS4z5mR
>>733
『ぼくの・ミステリーなあいつ』では?

736 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/02/16(土) 20:01:11.91 ID:p10aMDtT
>>734
うおおお!!
そ・れ・だーーー!!!

                   ,’⌒,ー、           _ ,,..  X
                 〈∨⌒ /\__,,..  -‐ ” ” _,,. ‐”´
          〈\   _,,r'” 〉 // //     . ‐””
           ,ゝ `く/ /  〉 /  ∧_,. r ””
- - - -_,,.. ‐”” _,.〉 / /  . {‘⌒) ∠二二> -  – – – – – –
  _,.. ‐””  _,,,.. -{(⌒)、  r’`ー”‐‐^‐’ヾ{} +
 ’-‐ ” “  _,,. ‐””`ー‐ヘj^‐’   ;;    ‐ -‐   _- ちょっと買いに行ってくる
 - ‐_+      ;'”  ,;” ,”   ,;゙ ‐-  ー_- ‐
______,”___,;;”_;;__,,___________
///////////////////////

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/733-736

ぼくの・ミステリーなあいつ (カラフル文庫) 単行本 – 2004/7
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4902314622
表紙画像有り
出版社からのコメント
野田達也は、マンガとテレビゲームが大好きな小学五年生。半年前から月に一、二度、まったく同じふしぎな夢を見る。ある日達也が商店街を歩いていると、夢に出てくる〈あいつ〉とそっくりなかわいい女の子が、進学塾へ入っていくところを目撃する。達也はその塾へ入ろうと決心した。 大好評<ミステリー・シリーズ>第4弾。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001998547-00
タイトル ぼくの・ミステリーなあいつ
著者 さとうまきこ 作
著者 伊藤良子 絵
著者標目 さとう, まきこ, 1947-
著者標目 伊藤, 良子, 1958-
シリーズ名 新・子どもの文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1989
大きさ、容量等 172p ; 23cm
ISBN 4036395408
価格 920円 (税込)
JP番号 89055202
出版年月日等 1989.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 いつも夢の中に出てくる女の子がいた。その彼女に,雨の日ぼくは出あった。彼女が行っている栄光進学スクールへぼくは入ったが…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

佐藤多佳子(サトウタカコ)「サマータイム」

725 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/02/12(火) 22:51:32.12 ID:idLFRqId
【いつ読んだ】
 10年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代・日本
【あらすじ】
夏休みに行ったプールで主人公が片腕がない少年と出会う話です。

【覚えているエピソード】
主人公には姉がいて姉弟はうまくいっていない。
独特な雰囲気を持つ少年と姉が主人公の家で話をする。

情報が少なく申し訳ないんですが、続きが気になりずっと探しています
よろしくお願いします。
727 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/02/13(水) 00:12:17.87 ID:oBPB5CFP [1/2]
佐藤多佳子の「サマータイム」では?

728 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/02/13(水) 00:12:45.58 ID:oBPB5CFP [2/2]
ごめん、>>727は>>725あて。

729 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/02/13(水) 00:51:36.59 ID:fVgE3q54
>>728 それです!さっそくぽちってきました。
ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/725-729

サマータイム―四季のピアニストたち〈上〉 (四季のピアニストたち 上) 単行本 – 1990/6
佐藤 多佳子 (著)
http://amazon.jp/dp/4895941310
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
サマータイムのメロディーにのって鮮やかに迫る青春の日の輝きと憂愁。第10回MOE童話大賞受賞。

サマータイム (新潮文庫) 文庫 – 2003/8/28
佐藤 多佳子 (著)
http://amazon.jp/dp/4101237328
表紙画像有り
内容紹介
佳奈が十二で、ぼくが十一だった夏。どしゃ降りの雨のプール、じたばたもがくような、不思議な泳ぎをする彼に、ぼくは出会った。左腕と父親を失った代わりに、大人びた雰囲気を身につけた彼。そして、ぼくと佳奈。たがいに感電する、不思議な図形。友情じゃなく、もっと特別ななにか。ひりひりして、でも眩しい、あの夏。他者という世界を、素手で発見する一瞬のきらめき。鮮烈なデビュー作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002052002-00
タイトル サマータイム : 四季のピアニストたち・上
著者 佐藤多佳子 [著]
著者標目 佐藤, 多佳子, 1962-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 MOE出版
出版年 1990
大きさ、容量等 108p ; 20cm
ISBN 4895941310
価格 1000円 (税込)
JP番号 90045949
部分タイトル サマータイム.五月の道しるべ
出版年月日等 1990.7
NDLC KH537
NDC(8版) 913.8
対象利用者 一般

中川李枝子(ナカガワリエコ)『わんわん村のおはなし』(ワンワンムラノオハナシ)

716 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23:27:45.13 ID:3lE8Cjdh
【いつ読んだ】
今から11年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・時代は現代風だった
【覚えているエピソード】
前足の白い犬と、後ろ足の白い犬の兄弟?がメインで、その二匹がいなくなる。
で、普段は首輪とかつけない猫が、首に鈴をつけて犬のところに案内する。
ごめん。あんまりちゃんと覚えていない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー・大きさはセブンスタワーとかと同じくらい・挿絵はあったと思う

よろしくお願いします。

720 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/02/11(月) 22:10:40.33 ID:Vr6pJFjs
>>716
『わんわん村のおはなし』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4834004643

721 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/02/11(月) 22:28:12.96 ID:mAM//Ltt
>>720
それです!
久しぶりに読みたくなったけどタイトルが思い出せなくて読めずにいました。
さっそく注文したいと思います。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/716-721

わんわん村のおはなし (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1986/1/30
中川 李枝子 (著), 山脇 百合子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834004643
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001783752-00
タイトル わんわん村のおはなし
著者 中川李枝子 さく
著者 山脇百合子 え
著者標目 中川, 李枝子, 1935-
著者標目 山脇, 百合子, 1941-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1986
大きさ、容量等 162p ; 22cm
ISBN 4834004643
価格 1200円 (税込)
JP番号 86022590
出版年月日等 1986.1
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 テックとタックのお父さんはわんわん村の探偵です。立派な探偵にしようとテックとタックの教育を始めます。まずハードルそして……。 (日本図書館協会)
要約・抄録 わんわん村のふたごの小犬,テックとタック。おとうさんの名探偵ハテナ・フムさん。村に起きた誘拐事件をめぐって大活躍します。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

斉藤洋(サイトウヒロシ)「たったひとりの伝説」(タッタヒトリノデンセツ)

709 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/02/10(日) 03:04:12.97 ID:vpM8ev0y [1/3]
【いつ読んだ】
1996~2001年頃?自分が小学3年~中一ぐらいだと思う。
学校の図書室で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
時代は分かりませんが主人公は日本人で外国のどこかの島が舞台でした。
【あらすじ】
かなりうろ覚えなのですが…
主人公は日本人の小学生で学校の長期休みを利用して祖父(もしくは父?)の
会社(もしくはホテル?)のある外国の島へ旅行へ行くことになる。
旅立つ前に多忙な祖父(もしくは父?)に日記を渡され、島のジャングルには楽園があったが自分は一度日本に戻ってきてしまいそれから何度も島へ楽園を探しに行くが入り口を忘れてしまい見つけられずたどり着けなかった…と言う話を聞く。
休みに入る前、同級生の友達に外国の島へ行ったらお土産を買って帰ると約束する。
休みに入り外国の島へ着き祖父(もしくは父?)の会社(もしくはホテル?)へ行くも飽きてしまい島のジャングルに暇つぶしで入るが来た道がわからなくなってしまい戻れなくなる。
しばらく進むとガネーシャのような象を模した入り口があり、入ると緑の楕円状(卵型)のモノが心に話し掛けてくる。
そこはまさに楽園で外の世界とは時間の流れが違う。

続きます

710 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/02/10(日) 03:09:34.56 ID:vpM8ev0y [2/3]
楕円状のモノは他にも色の違う個体がいくつか居て、その一部はどうやら元は外の世界からやってきた人間だった。ある部屋に入り壁から出てくるベッドに横になると長い年月をかけて人間から楕円状のモノになりずっと楽園にいることができる。
主人公も楽園が気に入りずっとここに居たいと決意するが、緑の楕円状のモノに「お前は心に何か残っている」みたいなことを言われて「あっ…そういえば○○くんにお土産買って帰ると約束したんだっけ」と思い出す。
約束を果たしてからまた楽園に戻れるのか?と主人公が緑の楕円状のモノに問うがそれはわからない…みたいな曖昧な返事をされる。
【覚えているエピソード】
楕円状のモノ達にはそれぞれ名前があった。(例えば「銀色に輝くモノ」…みたいなやつ)
壁から生えたベッドに人が横たわっていて、その一つに外人の兵隊さんが寝ていて喋りかけると起きて「…今は西暦何年ですか?…なんにしても戦争はよくないね…。」みたいなこと言って寝てしまう。
【本の姿】
多分ハードカバーだった。(それかソフトカバーかも…)
【その他覚えている何でも】
表紙は緑色をベースに黄色や茶色が混じっていたような記憶があります。

何でも良いので情報を頂けたら幸いです。
宜しくお願い致します。

711 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/02/10(日) 04:08:00.19 ID:5S3OI+/R
>>709-710
斉藤洋「たったひとりの伝説」ではないでしょうか?
自分は未読なのですが、前スレで似た雰囲気の話の依頼がありました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/

> 13 :なまえ_____かえす日:2011/08/09(火) 21:17:07.33 ID:QSX1K/qL
> なんだか不思議な話で、印象に残ってるんだけども、タイトルがもうずっと思い出せません。
> どなたかご存知のかたいらっしゃいますでしょうか?
> 【いつ読んだ】
>  12年前位、図書館で借りて読みました。
> 【物語の舞台となってる国・時代】
>  話は現代で、南方戦線があったどこかの国だと思います(国名が作中に出てきたはずなのですが思い出せません)
> 【あらすじ】
>  主人公は子供。会社の会長をしているお爺さんに誘われて夏休みの海外旅行に出かけます。
>  お爺さんは戦時中にその国で戦っている最中、そこで遭遇した生物(元人間)に匿われて、生きながらえてた経験があり、
>  もう一度、その生物たちに会うためにその国へ行きます。
>  その話を聞かされていた主人公は、その生き物に会うことができ、その生物たちの仲間になろうとしましたが、
>  友達におみやげを買ってかえる約束があったので、できませんでした。
>  その後、お爺さんと合流して、日本に帰ります。
> 【覚えているエピソード】
>  ・お爺さんは匿われている間、お腹は減らなかった。そして戦争が終わったと知ったとき、少し太っていた(兵隊の食糧事情に合ってない)
>   ので、現地の人に匿われていたと敵兵に疑われるのを心配していた。
>  ・人間からその生物になるには時間がかかって、外国人の兵隊の人が、戦争からもう何十年もたっているのに少ししか変化してなかった。
>   (その生物たちは、寝てる間だから自分ではすぐだと感じるといっていた)
>  ・約束がある人間は、その生物になることができなくて、その生物には、人の約束が影(?)になって見えている。
>   お爺さんは、会社の重役なので、約束がいっぱいあるためにその生物たちからは見えなかった。
>   (ラストシーンで、会長を辞めてすべての約束を無くしてからまた来ると話していたと思います)
>  ・その生き物の見た目は、かなり独特だったと思うのですが、思い出せません。
> 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
>  覚えてません。
> 【その他覚えている何でも】
>  小学校中学年か高学年の時に読みました、当時児童向けSFが好きでよく読んでいたと記憶してますが、SFシリーズみたいなのではなかったと思います。
>
> 15 :ですな:2011/08/10(水) 00:20:15.78 ID:vscDmG7a
> >>13「祖父 戦争 児童文学 ジャングル」で検索すると
> たったひとりの伝説 (理論社ライブラリー) (単行本)
> 斉藤 洋 (著), 荒井 良二 (イラスト)
> がヒットしましたがいかがでしょうか
>
> 18 :なまえ_____かえす日:2011/08/11(木) 16:53:30.47 ID:uwF6kDUd
> >>15
> それでした。
> ありがとうございました。

713 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/02/10(日) 11:15:30.47 ID:vpM8ev0y [3/3]
>>711
それです!!!あちこち検索かけてもなかなか見つからなかったので本当に助かりました。
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/709-713

たったひとりの伝説 (理論社ライブラリー) 単行本 – 1995/12
斉藤 洋 (著), 荒井 良二 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652011210
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
敵の総攻撃を逃がれジャングルをひとりさ迷っていた。やがて、倒れかけた私の前に現れたのは…見たところ子どもの背たけほどのドングリだった。灰色、白、にぶい銀色、さまざまな色・形のドングリたちにとり囲まれると、私の体は宙に浮いた。―それは50年前、おじいちゃんが南洋の戦地で記した手帳に残された、あまりに奇妙な体験だった。
内容(「MARC」データベースより)
祖父が戦争中手帳に記した「大地」という名の不思議な空間。南洋、スルカ島の奥深くに眠るはてしない「夢みる大地」へ、50年後の今、訪れる少年の体験。様々な色・形のドングリにとり囲まれると私の体は宙に浮いた。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002461052-00
タイトル たったひとりの伝説
著者 斉藤洋 作
著者 荒井良二 画
著者標目 斉藤, 洋, 1952-
シリーズ名 理論社ライブラリー
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1995
大きさ、容量等 149p ; 21cm
ISBN 4652011210
価格 1200円 (税込)
JP番号 96023420
出版年月日等 1995.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 おじいちゃんが戦争中に体験し手帳に記した「大地」という不思議な空間。50年後にぼくはいっしょにその南洋の島にやってきた…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

シャカン、ファブル『難破船のきょうだい 世界少女小説全集10』(ナンパセンノキョウダイ)

674 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/01/29(火) 01:00:48.36 ID:nvefuJXY
【いつ読んだ】
35年位前(昭和50年代)に呼んだ本です。
お下がりでもらった本なので、発行はもっと遡るかも。
【物語の舞台となってる国・時代】
タイタニック号もしくはタイタニック号をモデルにした客船。
 →1900年初頭の設定だと思います。
【あらすじ】
豪華客船が氷山に激突、救命ボートで脱出したものの、母は凍死。
幼い兄妹が、クルー見習いの少年と共に親類の元を目指し旅してゆく。
【覚えているエピソード】
兄妹の父は毛皮商?ケベックを目指して旅していたはずです。
たずねていった叔父が悪い人で、少年は兄妹を助け、立ち向かいます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、カバー下の装丁はピンク系、挿絵はモノクロ線画だと思います。
少女向けの文学集シリーズのうちの一冊だったように記憶しています。
【その他覚えている何でも】
エスキモーに助けられ、アザラシの肉を食べるエピソードがあったような?
昔の訳のため、カタカナ表記が少ない。
客船で婦人の着ているドレスは「夜会服」、現代ならイブニングドレスと書くのでしょうか。

とりとめなくてすみません、よろしくお願いいたします!

675 名前:ですな[sage] 投稿日:2013/01/29(火) 23:36:46.36 ID:qseChez5
世界少女小説全集に「難破船のきょうだい」という作品があるようですが
詳細がわかりません

世界少女小説全集は独特の装丁ですので
画像をごらんになれば参考になるのでは

676 名前:674[sage] 投稿日:2013/01/31(木) 00:31:18.73 ID:8bv1Nv2O
>675
これです!
ピンク地にレースの乙女チックな装丁、見覚えがあります。
あわせて国会図書館の書誌情報にて目次を確認しました。
記憶が間違っていたことにも気付きました・・・
何とかもう一度読んでみようと思います。

本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/674-676

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000822795-00
タイトル 難破船のきょうだい
著者 シャカン, ファブル 著
著者 三井ふたば子, 柳沢和子 訳
著者 岡野謙二 絵
著者標目 Jacquin, Joseph, 1866-
著者標目 Fabre, Aristide
著者標目 三井, 嫩子, 1918-1990
著者標目 柳沢, 和子
著者標目 岡野, 謙二, 1927-
シリーズ名 世界少女小説全集 ; 10
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1957
大きさ、容量等 219p 図版 ; 19cm
JP番号 45030833
出版年月日等 昭和32
対象利用者 児童

アリソン・アトリー「雪むすめ」

604 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/01/04(金) 19:01:56.66 ID:fqjOEDfc
【いつ読んだ】
10~15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパっぽかった
【あらすじ】
雪娘?(冬の王とかそんなのの娘)が人間の少年を思うようになるが
年を取らない娘とちがって年をとる人間の少年は成長し、家を出てしまう
娘が家を訪ねると、そこには老婆になった少年の母親がいた
娘は少年のことを忘れ、北風?と結婚する
【覚えているエピソード】
娘や北風や王は、空の上の宮殿に住んでいるというような描写があった
少年が去ったことを聞かされた娘は暖炉に向かって歩いていくが
北風が飛び込んで家をばらばらにし、娘を連れ戻す
母親がその後どうなったかの記述はなし
【その他覚えている何でも】
情緒はあるのですがロマンもへったくれもない淡々としたエンディングで
最近まで、立原えりか作品かと思っていたのですが違うようなのでここで
短編集の中の一作品だったと思います

609 名前:ですな[sage] 投稿日:2013/01/05(土) 10:46:11.64 ID:xBINzpou
>>604アリソン・アトリー「西風のくれた鍵」所収の
「雪むすめ」はいかがでしょう

611 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/01/05(土) 14:01:50.66 ID:7INgm58z
>>609
アリソン・アトリー!そういや一時すごくハマってた!
図書館で探して読んでみます。どうもありがとう!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/604-611

西風のくれた鍵 (岩波少年文庫) 単行本 – 2001/2/16
アリソン アトリー (著), アイリーン・ホーキンズ (イラスト), Alison Uttley (原著), 石井 桃子 (翻訳), 中川 李枝子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001140799
表紙画像有り
動物たちの言葉がわかる不思議なスカーフを拾った男の子の話,異国の香りを運んでくるスパイス売りのおばあさんの話,西風のくれた鍵で木の秘密を知った少年の話など,自然の息吹にみちた美しい6つの物語.〈改版〉
内容(「BOOK」データベースより)
西風がくれた木の実の鍵で幼いジョンが知った木の秘密とは?…表題作のほか、動物たちのことばがわかる妖精のスカーフを拾った少年の話、ピクシーに見そめられて結婚した少女ポリーの話など、幻想的で楽しい六つの物語。小学5・6年以上。
内容(「MARC」データベースより)
西風がくれた木の実の鍵で幼いジョンが知った木の秘密とは? 表題作のほか、妖精ピクシーのスカーフを拾った少年の話、ピクシーに見初められて結婚した少女ポリーの話など、幻想的な6つの物語を収める。96年刊の新版。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002967472-00
タイトル 西風のくれた鍵
著者 アリソン・アトリー 作
著者 石井桃子, 中川李枝子 訳
著者標目 Uttley, Alison, 1884-1976
著者標目 石井, 桃子, 1907-2008
著者標目 中川, 李枝子, 1935-
シリーズ名 岩波少年文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩波書店
出版年 2001
大きさ、容量等 182p ; 18cm
ISBN 4001140799
価格 640円
JP番号 20133492
部分タイトル ピクシーのスカーフ
部分タイトル 雪むすめ
部分タイトル 鋳かけ屋の宝もの
部分タイトル 幻のスパイス売り
部分タイトル 妖精の花嫁ポリー
部分タイトル 西風のくれた鍵
版 新版
出版年月日等 2001.2
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 動物たちの言葉がわかる不思議なスカーフを拾った男の子の話,西風のくれた鍵で木の秘密を知った少年の話など,美しい6つの物語。〈改版〉 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

妖精のおよめさん (児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 1987/7
アリスン アトリー (著), ユノ セイイチ (イラスト), 三保 みずえ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566012085
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
イングランドの“森のにおい”を背景に、若いむすめがほんとうの「愛」を見つけるまでの、しっとりした美しい物語4編。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000576966-00
タイトル 妖精のおよめさん
著者 アリスン・アトリ-/作,三保みずえ/訳,ユノセイイチ/絵
シリーズ名 児童図書館・文学の部屋
出版地 東京
出版社 評論社
大きさ、容量等 158p ; 21cm
ISBN 4566012085
部分タイトル チェリ-と金色のクマ,スパイス売りのおばあさん,雪むすめ
出版年月日等 1987.7
資料の種別 図書

上崎美恵子(コウザキミエコ)「海からとどいたプレゼント」(ウミカラトドイタプレゼント)

600 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/01/04(金) 01:13:50.04 ID:cxb/eDKS
【いつ読んだ】
 2004年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。第二次世界大戦中への回想がある。
【あらすじ】
主人公(小学生)は潰れる水族館から、処分されそうになっていたコバルト色の小魚をもらってくる。
その小魚は話すことができ、星の砂を持っていた。その星の砂は、小魚が水族館に入る前、
暖かい海域に住んでいたころに海のヌシ(?)から、受け取ったもので、
元々は、戦争で亡くなった日本の若者が海に沈んだとき、家族に持ち帰ろうとして握っていた星の砂だった。
これを知った主人公が星の砂を届けようと、亡くなった若者の母親を探すが、一歩遅く、母親も亡くなっていた
という話。
【覚えているエピソード】
じゃがいものおやつのようなものをヒントに若者の母親を探す
ヌシと話す小魚の回想
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーかソフトカバー。水色だったと思います。
【その他覚えている何でも】
小学校の図書館で読みました。高学年向けで、ほとんど挿絵はなかったように思います。
思い当たる方いらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。

601 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/01/04(金) 09:40:20.83 ID:s/Sw3Ggd
>>600
上崎美恵子「海からとどいたプレゼント」岩崎書店1988年
だと思います。
検索するとあらすじ等が出てくるのでご確認ください。
話が印象的なわりにタイトルが抽象的で覚えにくいのかな。

602 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/01/04(金) 14:55:00.63 ID:cxb/eDKS
>>601
これでした!ありがとうございます!!
ご指摘の通りタイトルだけ思い出せなくて…本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/600-602

海からとどいたプレゼント (現代の創作児童文学) 単行本 – 1988/9
上崎 美恵子 (著), 笠原 美子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265928404
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小学4年生ののぞみは、写生のために訪れた水族館で、尾びれがきずついた青い小さなさかなと出会う。コバルトスズメとよばれるそのさかなは、水漕のなかを浮きあがったり、よこだおしになりながら、懸命に泳いでいる。きずのなおることを祈る思いで、のぞみは一心にコバルトスズメを写生するのだった。―ふしぎなことは、その日の真夜中におこった。ねているのぞみの耳もとで、小さな男の子の声がきこえ、天井のちかくで、小さな青い光がゆれはじめたのだ。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001934837
あらすじ 水族館で傷ついた小さい魚のコバルトスズメをもらった,のぞみ。お話ができる魚と少女の交流を通して平和への思いを描いた物語。 (日本児童図書出版協会)

デイヴィッド・クレメント・デイヴィーズ「預言の子ラノッホ」(ヨゲンノコラノッホ)

549 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 20:24:49.16 ID:chSr3rbw
【いつ読んだ】
十年前
当時古そうな本だと思った覚えがあります
 
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー色のある自然界

【あらすじ】
鹿かトナカイか、角のある動物の一生
生まれてからすくすくと成長し、立派な群の長になり、衰えてしぬ

【覚えているエピソード】
何らかの困難にあたって群れで大移動をしなければならなくなり、険しい道を懸命に進んでいく
若い主人公が移動を促すも、年配の仲間たちはあまり乗り気でない
ここで主人公の奥さんが亡くなったりしたかも

動物たちには呼び名があって、それが普通の名前ではなく、例えばそれぞれの特技とか身体的特徴とか、そんなかんじだったような気がします

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青緑
市立図書館で借りたのですが、カバーは取られていました
他の児童書よりも一回りくらい小さくて厚くて、本棚で目立っていました

自分でもがっかりする記憶力で申し訳ありません
心当たりのある方いらっしゃいましたら嬉しいです

550 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/12/20(木) 22:27:59.75 ID:9iXT3+Oy
>>549
ザルテンの「バンビ」では?

551 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/21(金) 00:59:00.45 ID:df4yL82h
預言の子ラノッホ
青いよ

552 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/21(金) 01:56:36.67 ID:J8xzLiN3
>>551
ありがとうございます、それでした!
まさかこんなにはやく回答頂けるとは
記憶違いもあったのにすごい!
絶版みたいで残念です…

>>550 さんも回答ありがとうございます
そういえばバンビ読んだこと無いので、この機会に読んでみますね

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/549-552

預言の子ラノッホ 単行本 – 2001/10
デイヴィッド クレメント・デイヴィーズ (著), David Clement‐Davies (原著), 多賀 京子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198614369
表紙画像あり
内容紹介
舞台は古代スコットランド。群れを統率する鹿の王が、伝説や掟を無視し独裁を始めていた。反抗する者は殺され、恐怖が鹿の世界を支配し始めた頃、子鹿ラノッホは生を受けた。その額には預言にうたわれる「王」の印、白いオークの葉の模様があった。ラノッホの運命は…?深い英知を秘めた世界観で、世界中をうならせた大長編ファンタジー。
内容(「BOOK」データベースより)
スコットランドがまだ、スコーシアと呼ばれていた頃、その地に棲むシカたちの世界が変わろうとしていた。南の地の群れを統べる王が、自然なシカの生態、いにしえから伝わる伝説や掟を無視し、勝手な規則を持ちこんで独裁を始めたのだ。新しいやり方に反対するシカは殺され、恐怖がシカの世界を支配し始めたころ、ラノッホは生を受けた。そして、驚くべきことに、ラノッホの額には伝説にうたわれる「王」のしるし、白いオークの葉のもようがあったのだ。もようのことが独裁者にばれたらラノッホの命はない。子ジカの身を案じた母親たちは、冬の到来を前に、遠く北の地をめざして群れを離れた。だが、追っ手はやってきた。追いつめられたラノッホたちはシカの神ハーンが棲むという禁断の地「白い山」へと足を踏み入れ…。果たして伝説の王とは何を意味していたのか?またラノッホたちの運命は?処女作とは思えない筆力と深い英知を秘めた世界観で、アメリカを始め世界中をうならせた大長編ファンタジー。10代から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003034673-00
要約・抄録 古のスコットランドに棲む鹿たちの世界が変わろうとしていた。鹿の王が独裁を始めた。その時ラノッホは生まれた。額には伝説にうたわれる王の印があった。 (日本図書館協会)
要約・抄録 舞台は古いスコットランド。暴力が支配する鹿の世界の救世主として生まれたラノッホの運命は! 深い英知を秘めた長編ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

ロアルド・ダール『マチルダは小さな大天才』(マチルダハチイサナダイテンサイ)

529 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/06(木) 11:18:41.88 ID:895/ThIv
【いつ読んだ】
1990年くらい?
【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカ?時代背景は現代でした。
【あらすじ】
 不思議な力?を持った女の子が担任の女性教師との交流して・・・
最終的に女の子が引っ越す時に女性教師が彼女を養女にする。
女の子は家族に邪険に扱われてて・・・お兄ちゃんがいたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 一冊だけの完結で、確か15年くらい前に映画になったの知ったような・気がします。
おそらくアメリカの児童文学ではないかと思います

530 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/06(木) 14:03:17.27 ID:nT1aattW
>>529
ロアルド・ダール「マチルダは小さな天才」はどうでしょう?

531 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/07(金) 08:03:57.43 ID:VVkhOuae
>>530
その本でした!!見に覚えのある表紙に懐かしさがこみ上げてきました。
ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/529-531

マチルダは小さな大天才 (ロアルド・ダールコレクション 16) 単行本 – 2005/10
ロアルド ダール (著), クェンティン ブレイク (イラスト), Roald Dahl (原著),
http://amazon.jp/dp/4566014258
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
マチルダは天才少女。三歳になる前に字が読めるようになり、四歳で、有名な文学作品も読みこなす。ところが両親ときたら、そんな娘を「かさぶた」あつかい。「物知らず」だの「ばか」だのと、どなりちらしてばかり。学校にあがると、そこには巨大な女校長がいて、生徒をぎゅうぎゅう痛めつけている。横暴で高圧的な大人たちに頭脳で立ち向かうマチルダの、痛快仕返し物語。

マチルダはちいさな大天才 単行本 – 1991/5
ロアルド・ダール (著), クェンティン・ブレイク (イラスト), Roald Dahl (原著), Quentin Blake (原著), 宮下 嶺夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566010678
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
四歳ちょっとで図書館の本をほとんど読んでしまった、天才少女マチルダ。どなってばかりいる親や凶暴な女校長に頭脳で対抗するマチルダは、ある日、天才の上に“超”のつく能力まで身につけてしまった―。めちゃくちゃにおもしろくってたのしい、ダールの傑作童話。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007936948-00
要約・抄録 4才ちょっとで図書館の本を読破しちゃった天才少女マチルダ。横暴で悪どい大人たちに頭脳で立ち向かう,痛快な仕返し大作戦! (日本児童図書出版協会)

今村葦子(イマムラアシコ)「ふたつの家のちえ子」(フタツノイエノチエコ)

525 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/01(土) 19:15:37.22 ID:Sai09eSY
どうしてもタイトルにつながるキーワードも
思い出せないのでよろしくお願いします

【いつ読んだ】 1985ー1990年の間?
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【あらすじ】
祖父母と暮らしている小さな女の子の日常のお話

後半で、兄弟もいる実の両親に引き取られて行ったと思います
女の子はその家の末っ子、もしくはその下にもう一人いたかもしれません。

【覚えているエピソード】
両親に引き取られたあと、お風呂に入った際に女の子が排水溝に石鹸を落としてしまい、お母さんかお父さんが一生懸命石鹸を拾ったが、石鹸が溶けて小さくなってしまったエピソードをよく覚えています。
実の両親は、子沢山のためか貧しい生活でした。

592 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/01/03(木) 01:22:59.52 ID://O9duv5
>>525 
ふたつの家のちえ子 (児童図書館・文学の部屋) 今村 葦子とか?

644 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/01/21(月) 15:08:03.77 ID:IZH9UcfA
>>592

タイトルに見覚えがありました!
早速内容確認してみます。

ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/525-644

ふたつの家のちえ子 (児童図書館・文学の部屋) ハードカバー – 1986/5
今村 葦子 (著)
http://amazon.jp/dp/4566022005
表紙画像有り
受賞歴
第2回(1986年) 坪田譲治文学賞受賞
内容(「BOOK」データベースより)
じいちゃんとばあちゃんと3人で暮していたちえ子。ある日,かあさんだという人がとつぜんあらわれて―。花まつり,おぼん,お正月,えんそく,サーカス。なつかしい詩情にみちた珠玉の作品。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001801471-00
タイトル ふたつの家のちえ子
著者 今村葦子 著
著者標目 今村, 葦子, 1947-
シリーズ名 児童図書館. 文学の部屋
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 評論社
出版年 1986
大きさ、容量等 342p ; 21cm
ISBN 4566022005
価格 1200円 (税込)
JP番号 86040323
出版年月日等 1986.5
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 6歳のちえ子は、おぼえているかぎりの昔からおじいさんとおばあさんの三人だけの暮しだった。やがておじいさんは亡くなり、初めてちえ子は親がいることを知る。 (日本図書館協会)
要約・抄録 じいちゃんとばあちゃんの3人で暮していたちえ子。ある日のこと…。風のようにきらめきゆれる子どもの心を生き生きと描きだす。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

石井桃子(イシイモモコ)『べんけいとおとみさん』

486 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/11/01(木) 23:56:07.78 ID:Pj/mg0bH
【いつ読んだ】
1990年代後半。新刊ではなかったように思います
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
小学生の男の子が友達にお月見の祝い方を自慢され、
(「家はすすきをたくさん飾るんだ」「私のところは柿や栗もお供えするのよ」みたいな)
羨ましくなり、妹とお月見の準備に奔走。最終的にどの家にも負けない立派なお月見を楽しむことができる。
【覚えているエピソード】
兄妹の家では犬と猫を飼っている。
すすきが生えているところがなかなか見つからないが、猫の案内ですすきの群生地を見つける。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、表紙はクリーム色だった気がします。挿絵は素朴でかわいらしい感じ。
【その他覚えている何でも】
両親とおばあちゃんと一緒に暮らしていたと思います
お月見に関係あるタイトルではなかったはず…

全体的にうろ覚えですみません
少しでも心当たりがあればお願いします

491 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/11/03(土) 09:30:18.37 ID:ZUo5oA6J
>>486
石井桃子の「べんけいとおとみさん」じゃないかな。

おとみさんという猫と、べんけいという犬を飼っている一家の話で、
季節のつれづれが書かれている。
一月で始まって十二月で終わりだったはず。

493 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/11/03(土) 18:36:22.67 ID:BZ0vgx5O
>>491
タイトル見たら思い出しました、間違いなくその本です!
実家にあるみたいなので今度探してみます
本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/486-493

べんけいとおとみさん (福音館創作童話シリーズ) ハードカバー – 1985/10/20
石井 桃子 (著), 山脇 百合子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834003760
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001768606-00
要約・抄録 背中にうすずみ色のしましまがあり、おなかはまっ白な猫のおとみさんと、ぞうきんのような耳をぶらさげた足の太い犬のべんけいと二人の子どもの物語。 (日本図書館協会)

ヴィクター・カニング「スマイラー少年の旅」シリーズ

480 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/10/28(日) 19:47:56.73 ID:6QDLVh2I
【いつ読んだ】
1990年くらい(その頃には改訂されていたので、実際はもっと前からあったと思います)
【物語の舞台となってる国・時代】
多分アメリカ(欧州かもしれないです)で、70年代とか80年代くらいだと思います
【あらすじ】
無実の罪に問われた青年が、仕事で海外に行っている実父が帰国するまで逃亡する話
全三巻で、一巻は逃亡した荒野で暮らす青年と、その荒野に住む猛禽との交流
二巻は、ある屋敷に逃げ込んでそのまま働き始めた青年が、その屋敷に侵入した賊を撃退する話
三巻は、二巻で登場した「ローラ」だか「ローザ」だかいうヒロインと青年が馴れ合う話
【覚えているエピソード】
二巻の賊が、ハジキの事を「夜泣きハロルド」と呼んでいた
全巻を通じて、動物のエピソードが絡む(タイトルにも動物の名前が入っていたような気がします)
青年は父親に教わって、多少のサバイバル技術や運転技術を持っている
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで、表紙の両端がレンガ色になっている児童文学叢書のシリーズでした
青い鳥文庫より一回り大きかった記憶があります
一巻の表紙は毛唐の青年の顔面アップと猛禽のイラストだったと思います
表紙イラストは初期版と改訂版で、グチャっとしたアートっぽい絵柄からバタ臭い絵柄に変化していたと思います
挿絵は確か無かったです

489 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/11/02(金) 21:26:26.67 ID:6ZxOjXYg
>>480
ヴィクター・カニング「スマイラー少年の旅」シリーズではないでしょうか
「チーターの草原」「灰色雁の城」「隼のゆくえ」

528 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 22:13:02.41 ID:Xldni+H3
>>489
それだ!!
ありがとうございます!!
遅くなってすみません!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/480-528

スマイラー少年の旅 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%97%85
チーターの草原(The Runaways) 1971年
灰色雁の城(Flight of the grey goose) 1973年
隼のゆくえ(The Painted Tent) 1975年

チーターの草原―スマイラー少年の旅 (偕成社文庫 4037) 単行本 – 1979/10
ヴィクター・カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4038503704
表紙画像有り

チーターの草原―スマイラー少年の旅 (1975年) (人と自然シリーズ) - – 古書, 1975
ヴィクター・カニング (著), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J953H2

チーターの草原―スマイラー少年の旅 (1979年) (偕成社文庫) 文庫 – 古書, 1979/10
ヴィクター=カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8DDQQ

灰色雁の城―スマイラー少年の旅 (偕成社文庫 4038) 単行本 – 1979/11
ヴィクター・カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4038503801
表紙画像有り

灰色雁の城―スマイラー少年の旅 (1975年) (人と自然シリーズ) - – 古書, 1975
ヴィクター・カニング (著), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J953IQ
表紙画像有り

灰色雁の城―スマイラー少年の旅 (1979年) (偕成社文庫) 文庫 – 古書, 1979/11
ヴィクター=カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8CTMU

隼のゆくえ―スマイラー少年の旅 (偕成社文庫 4039) 単行本 – 1979/11
ヴィクター・カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4038503909
表紙画像有り
商品の説明
「隼のゆくえ」は「チーターの草原」「灰色雁の城」から続く(スマイラー少年の旅シリーズ)3部作の最終話です。 警官に見つかって、無実の罪でスコットランドの教護学校に送られたスマイラー少年は、施設を逃亡中にジミー・ジャゴー氏のトラックにひろわれ、西部イングランドにあるジミーの母親の農場に身を寄せる。農場の納屋にはサーカスから預かったり引退した動物たちがいて、スマイラー少年は、その中のメスのハヤブサ「フリア」に心を惹かれる。しかしスマイラー少年を恋敵と勘違いしているトレバー・グリーンのいやがらせでフリアは鳥かごから逃げ出してしまう。スマイラー少年は、必死でフリアの捜索をはじめるが・・・。

隼のゆくえ―スマイラー少年の旅 (1975年) (人と自然シリーズ) - – 古書, 1975
ヴィクター・カニング (著), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J952ZU

隼のゆくえ―スマイラー少年の旅 (1979年) (偕成社文庫) - – 古書, 1979/11
ヴィクター=カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8CG5K

http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&op_id=1&any=%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%97%85&display=

レミー・チャーリップ、バートン・サプリー『ママ、ママ、おなかがいたいよ』

455 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/19(金) 22:14:14.21 ID:IP4+G/Ai
【いつ読んだ】
大体20年くらい前だったと思います。 
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく舞台は西洋ぽかったかなと…大まかにしか分からないです。
【あらすじ】
男の子自転車など何でも飲み込んでしまい、お腹が膨れ上がり母親に腹痛を訴えます。
最後には医者に飲み込んだものを出させてもらう…だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの絵本です。青い背景に、登場人物が全て黒、つまりシルエットのようだったのが印象的な絵本でした。

何十年も前に読んだきりですから記憶と現実の内容に差異はあると思います。特徴は、とにかく背景が青かったことと
人物がシルエットであったことです。

あやふやな情報ですみませんが、どうぞよろしくお願いします。

457 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/20(土) 02:01:47.39 ID:FpwTQh6P
>>455
たぶん「ママ、ママ、おなかがいたいよ」
私は何故かこの本が怖かった記憶が・・

458 名前:455[sage] 投稿日:2012/10/20(土) 08:02:21.91 ID:RhPlgM65
>>457
タイトルで検索したらまさにその絵本でした!!青い背景に黒のシルエットだと思い込んでいましたが、
実際にはいろんな色が使われてたようで…幼い頃の記憶は本当に頼りないものだと痛感しました^^;

ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/455-458

ママ、ママ、おなかがいたいよ (世界傑作絵本シリーズ) 大型本 – 1981/11/30
レミイ シャーリップ (著), バートン サプリー (著), Remy Charlip (原著), Burton Supree (原著), 坪井 郁美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834008614
表紙画像有り
おなかが痛いというぼうやの腹の中からなんと、クツや自転車まで出てくるという楽しい絵本。この絵本を見ながら影絵遊びができるように仕上げられています。
読んであげるなら:4才から
自分で読むなら:小学低学年から

ママ、ママ、おなかがいたいよ (1981年) (世界傑作絵本シリーズ) 大型本 – 古書, 1981/11/30
レミー・チャーリップ (著, イラスト), バートン・サプリー (著), 坪井 郁美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J7QXAU

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001546227-00

仲村英子(ナカムラエイコ)『私の愛犬モグラ物語』(ワタクシノアイケンモグラモノガタリ)

420 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 22:35:25.46 ID:YGOHPRX5
【いつ読んだ】
2000年前後頃

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代

【あらすじ】
発達障害のある女の子が誕生日に両親からヨークシャテリアを
プレゼントされて飼い始める話

【覚えているエピソード】
・ももちゃん(?)と名前を付けるも、上手く発音できず「もーち」になる
・飾ってあった百合の花?が散るが花びらが見つからず
・もーちの鼻に花粉が付いていたので食べていた事が判明して母親と笑い合う
・父に特に懐いていて、リード無しで散歩する程
・しかし上記のリード無しのせいで交通事故にあい、もーちは命を落とす
・「リードを付けて散歩をしていれば」と悔やむ父
・棺に好きだったものをつめる

【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバー
表紙無ししか知らないのですが、青の一色刷りでもーちのドアップです
百合のくだりで花びらをくわえたもーちの挿絵があったような…

【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で、はだしのゲン等の感動系?の棚付近にありました。
主人公の喋り方はとてもゆっくりで「もーち、◯◯、できて、偉いね」のように
句読点が多様されています。

割りと鮮明に思い出せるのですが、どうしてもタイトルが分かりません。
よろしくお願いします。

421 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 23:08:13.50 ID:JseK0/13
>>420
『私の愛犬 モグラ物語』はいかがでしょうか?
当方未読ですが、それっぽいような。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4811303490

422 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 23:25:34.81 ID:YGOHPRX5
>>421
あああこれです!!!!!
そうだモグラっぽいからモグラちゃんのもーちだ!

12年探し続けてやっと辿りつけました。
迅速な回答ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/420-422

私の愛犬 モグラ物語 単行本 – 1997/4
仲村 英子 (著), たまい いずみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4811303490
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
真衣子は脳性小児マヒで、歩いたり話すことが少し苦手です。いつも、まわりの人に「してもらう」ばかりの生活の真衣子に”弟”ができました。それはヨークシャーテリアのモグラです。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002580169-00
要約・抄録 脳性小児マヒの真衣子は10歳のおたんじょうびにヨークシャーテリアの子どもをもらいました。モグラみたいに毛布にもぐりこむので名前はモグラ。交通事故死する迄の物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 真衣子は,体が不自由です。脳性小児マヒという病気のためです。4年生の誕生日にどうしても欲しかった子犬をプレゼントされて…。 (日本児童図書出版協会)

マリー・フォン・エーブナー・エッシェンバッハ『あらしの中の兄妹』(アラシノナカノキョウダイ)

410 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/29(土) 01:05:23.10 ID:HYGAYAg2
407さんではありませんが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
昭和の終わり頃図書館で。既にかなり古い本でした。

【物語の舞台となってる国・時代】
少し昔の、ヨーロッパを思わせる国

【あらすじ】
主人公の少年と妹の家は貧しく、父親はならず者扱いされている。
ある日父が人殺しの嫌疑をかけられ逮捕投獄され、普段の言動が酷かったので
近所の人達も犯人だと確信しており、残された母と兄妹は苦労する。

【覚えているエピソード】
そのうち母が亡くなったかで妹は修道院に入り、兄は別の地で働きはじめる。
(修道院に入る前に妹が裕福な夫妻に引き取られたような気がしますが
他の話と混じってるかもしれません)
兄は真面目に働きお金をためて妹に会いに行くが、修道院に入った以上
兄とはいえ男性とは会えないので追い返される。
その後やっと会うことができて、その時妹が非常に疲れきった様子だったので
体調を心配していたところ、兄と別れてすぐ倒れ、
ようやく兄に連絡がいって駆けつけた時にはもう亡くなっていた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで作者は外国人、子供向け世界の名作シリーズ
みたいな感じの中の一冊でした。

【その他覚えている何でも】
登場人物の名前が英語というよりフランス風だったような気がします。

411 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/29(土) 15:38:51.45 ID:MnitX4T0
>>410
エッシェンバッハ「あらしの中の兄妹」
私が読んだのは偕成社版少女名作シリーズでしたが、
「兄と妹 エッシェンバッハ」でぐぐると他の版を元にしたあらすじが読めます

413 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/29(土) 19:55:53.21 ID:D38+qiA3
>>411
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/410-413

あらしの中の兄妹 (1973年) (少女名作シリーズ〈17〉) - – 古書, 1973
エッシェンバッハ (著), 二反長 半 (編さん), 斎藤 寿夫 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000JBQ55E
表紙画像あり

あらしの中の兄妹 (昭和42年) (母と子の名作文学〈16〉) - – 古書, 1967
柏木 瞳子 (著), 岩田 浩昌 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JBPU8M
表紙画像あり

あらしの中の兄妹 (昭和34年) (世界少女名作全集〈15〉) - – 古書, 1959
エッセンバッハ (著), 二反長 半 (編集), 斎藤 寿夫 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000JBPRLM

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000798012-00