アストリッド・リンドグレーン「ミオよ、わたしのミオ」

673 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/23(木) 02:21:25.06 ID:lT3lFN3V
【いつ読んだ】
2004~06年頃(私は小学4年~6年生でした)
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本ではありません。著者も外国の方だったはずです。
【あらすじ】
 貧しい暮らしをしていた身寄りのない男の子(主人公)にある日父親から手紙がきて、
父親はある国の王様で、主人公にはもう一人の兄弟(双子?)がいることが明かされる。
親切にしていた馬の助けを得て、父親の国へと帰り、もう一人の兄弟と王子として穏やかな暮らしをする。
最後は敵(敵の設定は覚えてないです……)を倒してハッピーエンド。
【覚えているエピソード】
 馬は悲しいとき血の涙を流す、というようなせりふがあったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー 表紙には馬と主人公ともう一人の兄弟。
 題名は父親が主人公の名前を呼ぶせりふがそのまま使われていたと思います。
【その他覚えている何でも】
 作品を通して、「馬」というのがキーワードだった気がします。
馬と主人公の会話もありました。
 
 何度も検索をかけましたが、全然わかりませんでした。小学生の時に読んだ本の中で、
 一番強烈に記憶に残っているので、どうしてももう一度読みたいのです。
 よろしくお願いします!

674 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/23(木) 02:23:47.26 ID:/wvJ8IYv
>>673
リンドグレーン「ミオよ、わたしのミオ」

678 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/23(木) 20:49:44.29 ID:lT3lFN3V
>>674
>>675
>>676
みなさんありがとうございます!「ミオよ、わたしのミオ」が私の探していた本でした!
本当にありがとうございました!!

680 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 09:44:35.29 ID:di71tAx1
>>678
>>675 さんと>>676 さんは別の本の話し(>>667さん宛)をしているのではないかと思うぞw

692 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/27(月) 18:58:13.30 ID:A2hmglp8
>>673
ナルニア国物語の「馬と少年」は違うかな?
キーワードはあんまり合ってないけど、「もの言う馬」と「双子の王子」は出てきます。
ライオンが出て来たり、馬と一緒に砂漠越えてたりしたら、そうかも。
違ってたらゴメン。

693 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/27(月) 19:44:37.52 ID:m7M0G4ub
>>692
>>678 解決済みですよ。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/673-693

ミオよわたしのミオ (岩波少年文庫) 単行本 – 2001/3/16
アストリッド リンドグレーン (著), イロン・ヴィークランド (イラスト), Astrid Lindgren (原著), 大塚 勇三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001140802
表紙画像あり
内容紹介
ストックホルムの町で,もらわれっ子としてつらい日々を送っていた少年ボッセは,ある夜,父の王がまつという「はるかな国」へ迷い込みます.王子ミオとなった少年は,白馬ミラミとともに,ざんこくな騎士カトーと戦うため,不吉な魔法の城へむかいます….北欧民話の味をいかした,美しく感動的な空想物語.
内容(「BOOK」データベースより)
みなしごとしてつらい日々を送っていた少年ボッセは、ある夜、別世界「はるかな国」へ迷い込みます。王子ミオとなり、白馬とともに残酷な騎士カトーと戦う少年の耳にひびいてきたのは、王である父の声でした。心ゆさぶる美しい物語。小学3・4年以上。

ミオよ、わたしのミオ (リンドグレーン作品集 (13)) 単行本 – 1967/9/5
リンドグレーン (著), イロン・ヴィークランド (イラスト), 大塚 勇三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001150735
表紙画像あり
商品の説明
ストックホルムの公園から、男の子がひとり別世界へ迷いこみます。すばらしい白馬とともに悪い騎士と戦う彼の耳に、魔法の国の王である父の「ミオよわたしのミオ」という励ましの声がひびきます。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I043783499-00

金沢嘉市(カナザワカイチ)「一まいの卒業証書」(イチマイノソツギョウショウショ)

608 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/02(木) 13:19:04.13 ID:Z+W80roS

[いつ読んだ]
約30年前、小学校の担任が読み聞かせ
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、第二次世界大戦中

【あらすじ】
・主人公は、男子小学生
・戦中(若しくは戦後)、逞しく生きる様子を描く。
・親兄弟と離れ離れになったか・・・・!?

【覚えているエピソード】
・本の最後に、筆者が《「誰かこの少年を知っている人!?」若しくは
 「本人!?」は、連絡下さい》みたいな結びで終わってた気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・挿絵はあったように思います。
・ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
・読み聞かせが、昭和55年だと思いますので、当時の推薦図書か!?

とても印象深く残っている本でございまして、自分の子供にも読ませたく、
知っらっしゃる方が居たら、宜しくお願い申し上げます。

613 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/07(火) 18:11:20.87 ID:Ded9l9iy
608で、依頼をさせて頂いた者です。
自力で見つかりましたので、そのご報告と、探して下さった方に御礼申し上げます。
(また探して頂くにあたり、情報が少なくて失礼しました)

参考まで、以下のような本でした。実話だそうです。

タイトル:「一まいの卒業証書」
作者:金沢先生
本の発行:昭和52年

内容:戦後すぐの東京。両親を亡くし、浮浪児となっていた少年が、果物屋に引き取られ、また偏見を乗り越え、小学校に通えることになる。
果物屋でかわいがられ、仲間たちと楽しく過ごしつつも、亡くなった両親や浮浪児仲間のことを思い出すのか、それからしばらく経ったある花火大会の夜、行方不明になってしまう。
そして、それっきり…
当時、担任であった金沢先生をはじめ同級生は懸命に探すのだが、彼の消息は分からない。同級生の、「みな一緒に卒業したい」という望みは叶えられなかった。

以上

827 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/22(日) 12:17:03.62 ID:Mm+Gb7ho
質問しにきてスレ検索かけたら>>613で自分が探していた本があっさりヒットした

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/608-613

一まいの卒業証書 (あすなろ創作シリーズ) 単行本 – 1977/1
金沢 嘉市 (著)
http://amazon.jp/dp/4751512013
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002628648-00
要約・抄録 戦後の苦しい時代に,浮浪児の少年をめぐる子どもどうしの友情を描いた感動的な本。 (日本児童図書出版協会)

ジーン・ポーター「そばかすの少年」(ソバカスノショウネン)

98 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 18:24:46.38 ID:HKyZ1MYa

【いつ読んだ】30年近く前
【物語の舞台となってる国・時代】外国
【あらすじ】森または森の近くに住む、腕に障害(手か腕がない?)のある少年の話
【覚えているエピソード】
・少年が歌を歌い、少女(友人というよりは、身分が上のお嬢さんのような存在)がプロに成れる!と褒める。
・少年が森の小鳥に餌付けしていることを知った、少年の知り合いのおばさんが温かい餌を用意してくれ、少年は感謝して「おばさんが僕のお母さんだったらよかったのに」(少年は孤児か母親がいない)
【本の姿】ハードカバー
【その他覚えている何でも】

よろしくお願いします

99 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/09/02(金) 18:51:39.99 ID:s3gqfJav
>>98
「そばかすの少年」かな?

101 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 19:56:26.59 ID:HKyZ1MYa
>>99
ありがとうございます。なんとなくそばかすに聞き覚えがある気がするので、図書館で探してみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/98-101

そばかすの少年 (河出文庫) 文庫 – 2015/4/7
ジーン ポーター (著), Gene Stratton Porter (原著), 村岡 花子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4309464076
表紙画像あり
内容紹介
片手のない孤児の少年「そばかす」はリンバロストの森で番人として働き始める。大自然を舞台にした少年小説の傑作。解説:竹宮恵子。
内容(「BOOK」データベースより)
片手のない、孤児の少年「そばかす」は、木材会社の支配人に見込まれ、リンバロストの森で番人として働きはじめた。厳しい仕事にも耐え、鳥たちを愛でるそばかすは、人々の心を溶かしていく。そんなある日、森に富豪の娘エンゼルがやってきた…。翻訳者・村岡花子が特別に大事にした少年小説の傑作。

そばかすの少年 (光文社古典新訳文庫) Kindle版
G・ポーター (著), 鹿田 昌美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B00H6XBILE
表紙画像あり
内容紹介
片手を失い、自分の本名すら知らない孤児の少年「そばかす」は、「リンバロストの森」で木材泥棒から森を守る番人として働くことになる。大人でさえ恐怖をいだく森と沼地。孤独と恐怖、雄大で厳しい自然と闘いながら、人の愛情に包まれて、「そばかす」は逞しく成長していく……。ナチュラリストでもある作家ポーターの自伝的作品であり、20世紀初頭のアメリカで200万部を超えた伝説のベストセラー、待望の新訳!

そばかすの少年 (角川文庫) 文庫 – 1964/3/30
ジーン・ポーター (著), 村岡 花子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4042218024
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001053038-00

吉本直志郎(ヨシモトナオシロウ)「翔ぶんだったら、いま! 青葉学園物語」(トブンダッタラ、イマ!)

611 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/04/17(日) 15:21:51.48 ID:mn0Zq48O
【いつ読んだ】
およそ25年前。1980年代中ごろです。

【物語の舞台となってる国・時代】
舞台は日本(おそらく西日本)で、昭和20~30年代の話でしょうか。

【あらすじ】
孤児院で暮らす(?)少年たちが、ある日学校をサボって町へ出ます。
その一日を描いた作品だったように思います。
もしかしたらオムニバス形式の中の一話かもしれません。

【覚えているエピソード】
少年たちの中には戦争で親を亡くした子がいた。
途中、パチンコで雀を打ち落として焼いて食べた。
財布を拾ったか何かでちょっとした現金を手にし、ボロボロのうどん屋に入る。
おじいさんがものすごく時間をかけ、やっとのことでうどんを出してくれる。
おじいさんが「うちの孫が戦争で死なずに生きていたら君たちぐらいの年だった」などと言う。
子供たちはそれを聞いていたたまれなくなり、有り金すべて置いて店を出る。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません。

【その他覚えている何でも】
ずっと「あれは灰谷健次郎だったか?」と思っていたのですが、どうも違うようです。
よろしくお願いします。

612 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/17(日) 20:41:29.38 ID:UEeQ/Qiu
>>611
青葉学園物語「翔ぶんだったら、いま!」
作:吉本直志郎 だね。

613 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/17(日) 21:53:22.08 ID:iMJf2irf
>>612
ありがとうございます! まさにそれです!!
ベストセラーになった有名なシリーズだったんですね。
検索したら、同シリーズの「右むけ、左!」や「さよならは半分だけ」も
読んでいたことを思い出しました。
図書館で借りてまた読んでみようと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/611-613

翔ぶんだったら、いま! (児童読物傑作集―青葉学園物語) 単行本 – 1979/8
吉本 直志郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4591007847
表紙画像あり

翔ぶんだったら、いま!―青葉学園物語 (ポプラ社文庫 A 160) 新書 – 1984/7
吉本 直志郎 (著), 中島 潔 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591010287
表紙画像あり

翔ぶんだったら、いま!―青葉学園物語 (1979年) (こども文学館) - – 古書, 1979/8
吉本 直志郎 (著), 村上 豊 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8EA6S

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001426477-00

エレナ・ポーター「金髪のマーガレット」(キンパツノマーガレット)

355 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/12(水) 20:19:31 ID:MblQ45cG
【いつ読んだ】
30年位前。
【物語の舞台となってる国・時代】
欧米。昔(19世紀くらい?)。
【あらすじ】
裕福な家の小さな子が誘拐されて?他の子供達(孤児)と一緒に働かされることになる。
子供達は学校には通っていない。
主人公は自分の家のことはほとんど忘れてしまう。
何年か後に、親(または親戚)が主人公を見つけ、主人公は家に帰る。
とても裕福な家で、仲間の子供達も面倒を見てもらうことになった。
【覚えているエピソード】
教会主催のお泊まり会のようなものがある(期間は1週間くらい)。
お金がかかるため、主人公や仲間の子供達は参加できない。
皆で考えて、1人分のお金を用意し、
「このお金で子供達を1人1日づつ参加させてください」
というような匿名の手紙と一緒に教会にお金を置いてくる。
結局は、誰かの寄付か何かで、子供達はお泊まり会に参加できた筈。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
作者は外国人だと思います。
主人公は男の子だったような気がしますが、はっきり覚えてません。

お心当たりのある方、よろしくお願いいたします。

356 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/12(水) 21:20:57 ID:UW8VeZ+I
>>355
主人公が女の子なら、エレナ・ポーターの
「金髪のマーガレット」がそのままあてはまりますが?

357 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/12(水) 23:08:20 ID:MblQ45cG
>>356
それです!こんなに早く教えていただけるとは!
どうもありがとうございます。
タイトルも作者もわからず、とても気になっていました。
パレアナの作者だったのですね。
残念ながら絶版のようですが、図書館から借りて読んでみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/355-357

金髪のマーガレット (少女名作シリーズ 16) 単行本 – 1972/12
エレナ・ポーター (著), 谷村 まち子 (編さん), 田村 耕介 (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4035161608/
表紙画像あり

金髪のマーガレット (新編少女世界名作選 (15)) 単行本 – 1990/2
エレナ・ポーター (著), 谷村 まち子 (編集, 翻訳), Eleanor Porter (原著)
http://amazon.jp/dp/4035371505

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000798415-00

吉本直志郎(ヨシモトナオシロウ)「青葉学園物語」(アオバガクエンモノガタリ)シリーズ

34 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/28(火) 15:31:49 ID:fzXyM+qK
タイトルが思い出せなくて、検索ツールが使えません、
よろしくお願いします(某小町でトピたてるも内容がマズいみたいで反映
されません、万策尽きました

【いつ読んだ】
 1977~1985くらい 小学校中学年~中学1くらい(可能性として高いのは1980年の前後)
【物語の舞台となってる国・時代】
 昭和初期くらいの日本(戦中戦後は定かでない)
 親元を離れた子供達の施設のような感じ(孤児か疎開かは不明)
【あらすじ】
 桐原君という少年が主人公で友達や施設や周囲の人間とのお話

【覚えているエピソード】
 桐原という名前の読み(きりはら)から切腹を連想するガキ大将から
 からかわれたりする
 旧国鉄の線路工事現場からレール材をくすね、それをクズ鉄屋のおっちゃんに
 売り、そのお金で普段質素な食事をしている施設の子供達にお菓子かなにかを
 振舞う
 このクズ鉄屋のおっちゃんが中国か朝鮮の人らしき記述があり、桐原少年達に
 「こともたち、またあたら買う」(子供達、またあったら買うよ)など
 たどたどしい日本語を話す
 施設の女性教諭(?)がお菓子を配る際にケンカになるような、分配の難しい
 もの(スルメ等)は選ばないなど、桐原少年の目線で書かれたくだりがあった

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
 作者は男性でもしかしたら、自分の人生を振り返った内容だったかも

36 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/28(火) 16:25:08 ID:vOLYVX7i
>>34
携帯からで見辛かったらごめんなさい。

桐原君と切腹のエピソードは覚えてないけど、青葉学園物語(吉本直志郎)?

シリーズもので、私は『まっちくれ、涙』しか読んでないけどその巻に、
・線路工事現場からレール材をくすね、それをクズ鉄屋のおっちゃんに売る
・このクズ鉄屋のおっちゃんが中国か朝鮮の人らしき記述があり、桐原少年達に
 「こともたち、またあたら買う」と言う
ってエピソードが有った気がする。

他に倉庫に忍び込んでザラメを食べたり、前述のおっちゃんに売る為にパチンコ
屋の「パ」の看板を剥がして「チンコ屋」になったのに爆笑したみたいなエピが
有ったと思う。

37 名前:34[] 投稿日:2010/09/28(火) 17:19:19 ID:fzXyM+qK
>>36
うわーーーーすごいっ!今鳥肌が腕全部に立ってる!
ありがとう!ドンピシャ!!

そう!!ザラメ!思い出した!あった!!チンコ屋も憶えてる!!!
感激!!ありがとう!!ホントありがとうーーーー(涙)
なんとか手に入れたいから、すぐ検索に行ってくる!じゃ!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/34-37

青葉学園物語 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E8%91%89%E5%AD%A6%E5%9C%92%E7%89%A9%E8%AA%9E

右むけ、左! (児童読物傑作集―青葉学園物語) 単行本 – 1978/4
http://amazon.jp/dp/4591007774
表紙画像あり
http://id.ndl.go.jp/bib/000001373667
あらすじ 陽気な笑いにみちた養護施設・青葉学園での、夏休み前の子供たちの生活を愉快な語り口で伝える。 (日本図書館協会)

さよならは半分だけ (児童読物傑作集―青葉学園物語) 単行本 – 1978/12
吉本 直志郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4591007804
表紙画像あり

エリザベス・グージ「まぼろしの白馬」(マボロシノハクバ)

110 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/12/07(月) 22:33:21 ID:YsGuvo91
【いつ読んだ】
 1970年ごろ。 友達のお姉さんに借りました。
【物語の舞台となってる国・時代】
 20世紀初めのころ?のイギリス。イギリスは確かです。
【あらすじ】
孤児になった女の子が田舎の親戚のお屋敷に引き取られる。
お屋敷には謎がある。

【覚えているエピソード】
*当時の日本ではあまり有名ではない花がでてきました。
*黒ずくめの人が出てきたような気きがします。不気味でした。
*井戸で何かを冷やしていました。母親の実家の農家でも、夏は
スイカやキュウリなどの野菜を井戸で冷やしていたのでイギリスでも
同じようなことをするのだ、と思いました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで箱があったような気がします。

【その他覚えている何でも】
当時、「秘密の花園」に似ている、と思ったので、「秘密の花園」ではありません。
食べ物がおいしそうでした。

よろしくお願いします。

111 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/12/08(火) 00:07:46 ID:SsUN6uyj
エリザベス・グージ「まぼろしの白馬」
井戸でバターを冷やしますがいかがでしょう

113 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/12/08(火) 08:58:47 ID:CRJGdCB6
>>111
ネットで検索したら、まさしく「まぼろしの白馬」でした。
曖昧な記憶だったのであきらめていたのですが
本当にありがとうございました。

絶版らしいのです図書館で探してみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/110-113

まぼろしの白馬 (岩波少年文庫) 単行本 – 2007/1/16
エリザベス グージ (著), ウォルター・ホッジズ (イラスト), Elizabeth Goudge (原著), 石井 桃子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4001141426
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
古い領主館にひきとられた孤児の少女マリアは、館にまつわる伝説に興味をいだき、その謎を解こうと大はりきり…。活発で明るいマリアは、暗い館の生活を一変させ、周囲のおとなたちを事件にまきこみます。ロマンチックな物語。小学5・6年以上。

まぼろしの白馬 (福武文庫―joyシリーズ) 文庫 – 1990/11
エリザベス グージ (著), 石井 桃子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/482883172X
表紙画像あり
内容紹介
古い領主館にひきとられた孤児の少女マリアは,館にまつわる伝説に興味をいだき,その謎を解こうと大はりきり….活発で明るいマリアは,長いこと女っけのなかった森の館の静かな生活を一変させ,周囲のおとなたちを事件にまきこみます.カーネギー賞を受賞した,スリルあふれるロマンチックな物語. –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

http://id.ndl.go.jp/bib/000000819564
あらすじ 現代世界各国および国際賞受賞作品を集む。いずれも本邦初訳(全12巻)。1はイギリス図書館協会のカーネギー賞受賞の人と動物の交流を描いた作品。 (日本図書館協会)

舞台は日本、主人公は少年。願いをかなえる<赤いカモメのはね>を大事にしている少女と出会う。少年は、小箱に封印された<はね>を見たがるが、少女は「光に当てたら願いが叶わなくなるから」と見せてくれない。ある日、その話でもめている時に車と接触し、箱が壊れてしまう。孤児院にいるその少女の願いは、いやな人がいなくなること、そして保母の<うさぎのおばさん(実は少年の母親)>が本当の母親になってくれることだった。その後、少年に手紙が届く。少女は新しい父親(?)と一緒に航海している。洋上にはカモメが飛び、夕方にはそれが真っ赤に見える、と書かれていた(多分)

594 名前:なまえ_____かえす日 [sage] 投稿日:04/02/06(金) 14:17 ID:TOjluyqa [1/2]
20年ほど前に読んだ本です。
挿絵が多かったけど、多分高学年向けの児童文学。
正方形に近いハードカバーでした。25×20くらい? 

舞台は日本、主人公は少年。
願いをかなえる<赤いカモメのはね>を大事にしている少女と出会う。
少年は、小箱に封印された<はね>を見たがるが、少女は
「光に当てたら願いが叶わなくなるから」と見せてくれない。

ある日、その話でもめている時に車と接触し、箱が壊れてしまう。
入っていたのは赤色ガラスの破片。
少年「これがカモメのはね?」
少女「そうよ!」
少年「ガラスのかけらじゃん」
少女「カモメのはねよ、カモメのはね」
破片を奪い返し、少女は叫ぶ。
少女「○○(少年)なんか、きらい、きらい、大嫌いよ!」
喧嘩別れになるが、少年は、「もしかしたら、光に当てたからガラスになってしまったのかも」と
少女の願掛けをつぶしたことを悔やむ。

孤児院にいるその少女の願いは、いやな人がいなくなること、
そして保母の<うさぎのおばさん(実は少年の母親)>が本当の母親になってくれることだった。

その後、少年に手紙が届く。
少女は新しい父親(?)と一緒に航海している。
洋上にはカモメが飛び、夕方にはそれが真っ赤に見える、と書かれていた(多分)

タイトルに「カモメ」が入っていたかもしれません。
赤、カモメ、はねなどでググってみましたがダメでした。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください、お願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/594

吉本直志郎(ヨシモトナオシロウ)「青葉学園物語」(アオバガクエンモノガタリ)シリーズ

463 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/01/12(月) 01:18 ID:LLUs+4WZ
すごくマイナー、というか情報が少なくて難しいと思うんですが…

いずれも小学校の頃(80年代)学校で読んだもので、装丁はズッコケシリーズのようなハードカバーでした。

・原爆孤児が集まってる広島の孤児院が舞台だった学園もの。
・トムソーヤみたいに洞窟探検をする話があったような…

(略)

464 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/01/12(月) 14:33 ID:uiN+dCA4
>>463
最初の話は「青葉学園物語」シリーズかも。

467 名前:463[] 投稿日:04/01/12(月) 23:57 ID:LLUs+4WZ
>>464
それでした!ありがとう。
瀬戸内少年野球団と並んでよく読んだ本です。
近所の図書館にあるみたいなんで借りてきます

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/463-464

青葉学園物語 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E8%91%89%E5%AD%A6%E5%9C%92%E7%89%A9%E8%AA%9E

右むけ、左! (児童読物傑作集―青葉学園物語) 単行本 – 1978/4
http://amazon.jp/dp/4591007774
表紙画像あり
http://id.ndl.go.jp/bib/000001373667
あらすじ 陽気な笑いにみちた養護施設・青葉学園での、夏休み前の子供たちの生活を愉快な語り口で伝える。 (日本図書館協会)

さよならは半分だけ (児童読物傑作集―青葉学園物語) 単行本 – 1978/12
吉本 直志郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4591007804
表紙画像あり

グートルン・メブス『日曜日のパパとママ』(にちようびのパパとママ)

253 :なまえ_____かえす日:03/06/05 18:54 ID:cS+b8rN3
20年ほど前に図書館で読んだ本なんですけど。
多分著者は外国人だと思います。
舞台も外国。孤児の女の子が、家庭体験かなにかで女の人のところへ行かされます。
自分の考えていた家庭とは違うけど、魅力的にだらしないその人を主人公は気に入ります。

ものすごいうろ覚えだよ…
女の人がお風呂に入ってるとこと、サンドイッチを食べたことしか覚えてないです。
なんでしょう?

254 :なまえ_____かえす日:03/06/05 19:15 ID:P+B1zibD
(略)
>>253
日曜日のパパとママ?

今回、どっちも自分じゃあらすじしかしらないお話なので、違っていたらごめんなさい。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/253-254

日曜日のパパとママ (国土社の世界の童話) 単行本 – 1985/1/31
グートルン・メブス (著), 小泉 るみ子 (イラスト), 高橋 洋子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4337062211
表紙画像有り

グートルン・メブス 作ほか. 日曜日のパパとママ, 国土社, 1985.1. 4-337-06221-1.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001715876