673 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/23(木) 02:21:25.06 ID:lT3lFN3V
【いつ読んだ】
2004~06年頃(私は小学4年~6年生でした)
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではありません。著者も外国の方だったはずです。
【あらすじ】
貧しい暮らしをしていた身寄りのない男の子(主人公)にある日父親から手紙がきて、
父親はある国の王様で、主人公にはもう一人の兄弟(双子?)がいることが明かされる。
親切にしていた馬の助けを得て、父親の国へと帰り、もう一人の兄弟と王子として穏やかな暮らしをする。
最後は敵(敵の設定は覚えてないです……)を倒してハッピーエンド。
【覚えているエピソード】
馬は悲しいとき血の涙を流す、というようなせりふがあったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 表紙には馬と主人公ともう一人の兄弟。
題名は父親が主人公の名前を呼ぶせりふがそのまま使われていたと思います。
【その他覚えている何でも】
作品を通して、「馬」というのがキーワードだった気がします。
馬と主人公の会話もありました。
何度も検索をかけましたが、全然わかりませんでした。小学生の時に読んだ本の中で、
一番強烈に記憶に残っているので、どうしてももう一度読みたいのです。
よろしくお願いします!
674 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/23(木) 02:23:47.26 ID:/wvJ8IYv
>>673
リンドグレーン「ミオよ、わたしのミオ」
678 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/23(木) 20:49:44.29 ID:lT3lFN3V
>>674
>>675
>>676
みなさんありがとうございます!「ミオよ、わたしのミオ」が私の探していた本でした!
本当にありがとうございました!!
680 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 09:44:35.29 ID:di71tAx1
>>678
>>675 さんと>>676 さんは別の本の話し(>>667さん宛)をしているのではないかと思うぞw
692 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/27(月) 18:58:13.30 ID:A2hmglp8
>>673
ナルニア国物語の「馬と少年」は違うかな?
キーワードはあんまり合ってないけど、「もの言う馬」と「双子の王子」は出てきます。
ライオンが出て来たり、馬と一緒に砂漠越えてたりしたら、そうかも。
違ってたらゴメン。
693 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/27(月) 19:44:37.52 ID:m7M0G4ub
>>692
>>678 解決済みですよ。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/673-693
ミオよわたしのミオ (岩波少年文庫) 単行本 – 2001/3/16
アストリッド リンドグレーン (著), イロン・ヴィークランド (イラスト), Astrid Lindgren (原著), 大塚 勇三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001140802
表紙画像あり
内容紹介
ストックホルムの町で,もらわれっ子としてつらい日々を送っていた少年ボッセは,ある夜,父の王がまつという「はるかな国」へ迷い込みます.王子ミオとなった少年は,白馬ミラミとともに,ざんこくな騎士カトーと戦うため,不吉な魔法の城へむかいます….北欧民話の味をいかした,美しく感動的な空想物語.
内容(「BOOK」データベースより)
みなしごとしてつらい日々を送っていた少年ボッセは、ある夜、別世界「はるかな国」へ迷い込みます。王子ミオとなり、白馬とともに残酷な騎士カトーと戦う少年の耳にひびいてきたのは、王である父の声でした。心ゆさぶる美しい物語。小学3・4年以上。
ミオよ、わたしのミオ (リンドグレーン作品集 (13)) 単行本 – 1967/9/5
リンドグレーン (著), イロン・ヴィークランド (イラスト), 大塚 勇三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001150735
表紙画像あり
商品の説明
ストックホルムの公園から、男の子がひとり別世界へ迷いこみます。すばらしい白馬とともに悪い騎士と戦う彼の耳に、魔法の国の王である父の「ミオよわたしのミオ」という励ましの声がひびきます。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I043783499-00