ディック・キング・スミス『ゴッドハンガーの森』(ゴッドハンガーのもり)

519 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/07/13(水) 13:49:35.22 ID:Zrt75Tpv
【いつ読んだ】15年ほど前
【物語の舞台となっている国・時代】どこか外国の森の中
【翻訳ものですか?】はい
【あらすじ】協力しあい暮らしている動物たちの森で、ある日人間が森の秩序を乱し始めた。そこで、森の中で神のように敬われているタカ(?)が逆襲を行う。
【覚えているエピソード】他の動物目線からのタカの描写は神秘的。たしか逆襲によってタカは死んでしまったと思います。人間が森に入ってきた目的のは狩りか森林伐採だったと思います。
【本の姿・装丁・挿絵】ハードカバー。タカが翼を広げているように見える格好いい表紙だったような。
【その他覚えている何でも】タイトルは「~の森」か「ゴールデン~」だったような気がするんですが気のせいかもしれません…。キーワードなどでいくら検索しても出てきません…。

520 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/07/13(水) 23:04:19.87 ID:oVBPECQF
>>519
ディック・キング=スミス『ゴッドハンガーの森』はいかがでしょうか?
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4062616572

521 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/07/14(木) 13:29:57.29 ID:ECCXu5kk
>>520
519です。まさにそれです
(あまりに探しても出てこないので、なにかの記憶違いかと気になってしようがありませんでした…)
本当にありがとうございます!
また読んでみたいと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/519-521

ゴッドハンガーの森 (ユースセレクション) 単行本 – 1998/5
ディック・キング=スミス (著), Dick King-Smith (原著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062616572
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「ああ、スカイマスター、あなたがゴッドハンガーの森にいらっしゃるかぎり、わたしたちに不運なことがありましょうか」ある日森に現れた謎の鳥スカイマスターの教えに従って、森の鳥や獣は、森番の銃から命を守っていた。だが森番は、スカイマスターに狩猟の邪魔をされ続け、畑や鶏が荒らされたとき、執拗な復讐をはじめる。生き物たちの明日を思う、動物ファンタジーの名手キング=スミスが贈る、破壊と再生の寓話。
内容(「MARC」データベースより)
ある日ゴッドハンガーの森に現れた謎の鳥、スカイマスターの教えに従って、森の鳥や獣は森番の銃から命を守っていた。しかし、狩猟の邪魔をされ続けた森番は、畑や鶏が荒らされたとき、スカイマスターに執拗な復讐を始める。

http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/2770415.html
書名 ゴッドハンガーの森
著作者等 King-Smith, Dick
金原 瑞人
King‐Smith Dick
キング=スミス ディック
書名ヨミ ゴッドハンガー ノ モリ
書名別名 Godhanger
Goddohanga no mori
シリーズ名 ユースセレクション
出版元 講談社
刊行年月 1998.5
ページ数 189p
大きさ 20cm
ISBN 4062616572
NCID BA37112774
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
98078804
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本

さとうまきこ「ロータスの森の伝説」シリーズ(ロータスのもりのでんせつ)

96 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/12/06(日) 16:39:06.60 ID:/easUtJ/
【いつ読んだ】
2005年ぐらいです。

【物語の舞台となってる国・時代】
ごめんなさい分かりません…。

【翻訳ものですか?】
間違っているかもしれませんが翻訳ものではない思います。

【あらすじ】
小学生ぐらいの女の子が喋るワンちゃんに連れられて異世界へ行き、冒険(戦ったりもします)をする話。

【覚えているエピソード】
主人公の少女が、森で出会ったシルバー色の髪の毛をした少年に「シル」というあだ名をつけ、ワンちゃん(犬も二文字呼び)に「二文字ばっかりだなぁ」と言われてました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫です。
1巻の表紙は背景が森っぽく、真ん中に少女(若干の武装もしていた)と犬が居ました。

【その他覚えている何でも】
シリーズ物で、主人公の少女は異世界と現実世界 を行ったり来たりしていた気がします。

本当にうろ覚えなので似てるというだけでも教えていただけると有り難いです。
宜しくお願いします…!

97 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/12/06(日) 17:56:30.62 ID:NEhkKVJ6
>>96
「児童書 シル 犬」で検索したら「ロータスの森の伝説」が出てきたけど如何

98 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/12/06(日) 19:09:08.92 ID:/easUtJ/
>>97
これです、ありがとうございます!!
少女、シル、犬、冒険とか沢山のキーワードで検索してました…

本当にありがとうございました(;_;)!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/96-98

光の戦士ミド (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2003/6
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073143
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
むかし、ロータスの森は、緑豊かな美しい森だった。ところが五〇〇年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか?伝説によれば、いつか透明な窓から、光の戦士がやってきて、もとの豊かな森に戻してくれるというが…。
内容(「MARC」データベースより)
ロータスの森にやってきたミドリは、樫の木のおじいさんから「おまえは森を蘇らせる光の戦士だ」と告げられる。そして、子犬のチトとともに冒険に旅立つことに…。2002年刊「ロータスの森の伝説光の戦士ミド」の改題。

ロータスの森の伝説 光の戦士ミド (フォア文庫) 新書 – 2002/6
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074492
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
むかし、ロータスの森は、緑豊かな美しい森だった。ところが五〇〇年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか?伝説によれば、いつか透明な窓から、光の戦士がやってきて、もとの豊かな森に戻してくれるというが…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズスタート。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
昔、ロータスの森は緑豊かな美しい森だった。ところが、500年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか? 伝説によれば、光の戦士がやってきて元の豊かな森に戻してくれるというが…。

影の谷へ (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2003/7
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073151
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
透明な窓からやってきた光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は、力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして、失われたシルの記憶をとりもどすために…。
内容(「MARC」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせ、シルの記憶をとりもどすために…。2002年刊「ロータスの森の伝説影の谷へ」の改題。

ロータスの森の伝説 影の谷へ (フォア文庫) 新書 – 2002/11
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074522
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
透明な窓からやってきた光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は、力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして、失われたシルの記憶をとりもどすために…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第2巻。
内容(「MARC」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子供シル。ふたたび旅立った三人は力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして失われたシルの記憶を取り戻すために。「ロータスの森の伝説」第二弾。

ロータスの森の伝説 よみがえる魔力 (フォア文庫) 新書 – 2003/6
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074557
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。三人が力を合わせ、敵をたおすたびに、ロータスの森に緑がよみがえっていく。そしてシルもまた少しずつ、失われた記憶をとりもどしていった。やがて、その記憶とともによみがえる、シルの不思議な力とは…?ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第3巻。
内容(「MARC」データベースより)
「動物たちが殺された」というチトの知らせで、ミドリはロータスの森にかけつけた。泉に毒を入れた憎むべき犯人は誰だ? 光の戦士の新たな闘いがはじまった。「ロータスの森の伝説」シリーズ第3弾。

ロータスの森の伝説 よみがえる魔力 (ロータスの森の伝説 (3)) 単行本 – 2003/9
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/465207316X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。三人が力を合わせ、敵をたおすたびに、ロータスの森に緑がよみがえっていく。そしてシルもまた少しずつ、失われた記憶をとりもどしていった。やがて、その記憶とともによみがえる、シルの不思議な力とは…。
内容(「MARC」データベースより)
「動物たちが殺された」という知らせでミドリはロータスの森へかけつけ、泉に毒を入れた犯人を探す。光の戦士ミド、黒犬チト、少年シルが活躍するファンタジー。2003年6月刊「ロータスの森の伝説よみがえる魔力」の改題。

黒い塔 (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2004/1
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073240
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
―絶対的な悪が、すぐそこまで迫ってきている。シルのおじいさんは、死のまぎわに、そう言い残した。もう逃げるわけにはいかない!光の戦士ミド、魔力がよみがえったシル、そして、黒犬チト。三人は「絶対的な悪」との戦いを誓って、さらに旅をつづける…。
内容(「MARC」データベースより)
シルが見つけた怪しい黒雲。その下にやってきたミドリが見たのは、よろいかぶとの兵士と奴隷のように働かされる村人たちの姿だった…。光の戦士が活躍するファンタジー。04年1月刊「ロータスの森の伝説黒い塔」と内容同じ。

ロータスの森の伝説 黒い塔 (フォア文庫) 文庫 – 2004/1
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074581
内容(「BOOK」データベースより)
―絶対的な悪が、すぐそこまで迫ってきている。シルのおじいさんは、死のまぎわに、そう言い残した。もう逃げるわけにはいかない!光の戦士ミド、魔力がよみがえったシル、そして黒犬チト。三人は「絶対的な悪」との戦いを誓って、さらに旅をつづける…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第4巻。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
シルがみつけた「あやしい黒雲」。そこで目にしたのは、よろいかぶとの兵士たちと、奴隷のように働かされる村人の姿だった…。「ロータスの森の伝説」シリーズ第4弾。04年1月刊「黒い塔」と内容同じ。

最後の決戦 (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2004/1
さとう まきこ (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4652073259/
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ロータスの木の精霊を救い出すまで、家には帰らない!そう決心した、光の戦士ミド。もっと強い魔法使いになりたいと願うシル。そして、黒犬チト。三人のまえに、黒い塔に住む「絶対的な悪」が、ついにその正体をあらわそうとしていた…。
内容(「MARC」データベースより)
「絶対的な悪」がついに姿を現した。悲しみ、苦しみ、ねたみ…。次々と見せつけられる「悪」の光景に絶望しそうになる光の戦士たちの最後の戦い。シリーズ完結編。04年1月刊「ロータスの森の伝説最後の決戦」と内容同じ。

ロータスの森の伝説 最後の決戦 (フォア文庫) 文庫 – 2004/1
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4652074603/
内容(「BOOK」データベースより)
ロータスの木の精霊を救い出すまで、家には帰らない。そう決心した、光の戦士ミド。もっと強い魔法使いになりたいと願う、シル。そして、黒犬チト。三人のまえに、黒い塔に住む「絶対的な悪」が、ついにその正体を現そうとしていた…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ最終巻。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
「絶対的な悪」がついに姿を現した。悲しみ、苦しみ、ねたみ…。次々と見せつけられる「悪」の光景に絶望しそうになる光の戦士たちの最後の戦い。シリーズ完結編。04年1月刊「最後の決戦」と内容同じ。

森山京(もりやまみやこ)『パンやのくまちゃん』

531 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/04/24(金) 17:07:57.44 ID:YiHyHAvG
【いつ読んだ】
12.3年前、小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
外国の森
【翻訳ものですか?】
わかりません
【あらすじ】
くまの子供が森の中でパンかクッキーをもらう。そのお返しにはちみつをプレゼントする。するとそのはちみつを使ってクッキーを焼いてくれる
というお話だったはずです

【覚えているエピソード】
パンかクッキーをもらった時にくまの子が紙袋に鼻をつっこんで匂いを嗅ぐところが印象的でした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで赤い表紙、装丁・挿絵共に鉛筆やペンでざかざかと描いたような熊の絵

どうしても思い出せないのでよろしくお願いします

533 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/04/28(火) 19:49:52.34 ID:tHKcx0Tx
>>531
森山京『パンやのくまちゃん』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4251040651

534 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/04/28(火) 21:33:24.41 ID:k6FPB8Yg
>>533
これです!ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/531-534

パンやのくまちゃん (おはなしフェスタ) 単行本 – 1998/7/1
森山 京 (著), 広瀬 弦 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251040651
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
おいしいパンをやくにおいにさそわれて、森の中から、小さなくまの子が、町はずれのパンやにやってきました。パンやのおじさん、おばさんと、なかよくなりましたが…。
内容(「MARC」データベースより)
パンの焼ける匂いにさそわれて、森の中から小さなクマの子が町はずれのパン屋にやって来ました。子どものいないパン屋のおじさんとおばさんは自分の子どものようにクマの子を可愛がりました。しかし、ある日…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002671995-00
タイトル パンやのくまちゃん
著者 森山京 作
著者 広瀬弦 絵
著者標目 森山, 京, 1929-
著者標目 広瀬, 弦, 1968-
シリーズ名 おはなしフェスタ ; 15
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1998
大きさ、容量等 145p ; 21cm
ISBN 4251040651
価格 1200円
JP番号 99028794
出版年月日等 1998.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 町のはずれにあるパンやに、ある朝、おいしそうなにおいにさそわれて、くまの子がやってきました。パンやのおじさんやおばさんとなかよくなったくまの子の話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 パンのやけるにおいにさそわれて,森の小さなクマの子が町までやってきました。パン屋さん夫婦とクマの子の愛情あふれる物語。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

星谷仁(ほしたにひとし)『クロカニ号の冒険』(クロカニごうのぼうけん)

854 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/08(火) 22:32:05.36 ID:jbN6Y5CF
テンプレ1~5の検索サイトで”アライグマ”や”滑車”で検索してみましたが見つかりませんでした。
「たんていかぎだぬき」ではありません。
もう一度読んでみたいのでよろしくお願いいたします。

【いつ読んだ】
小学高学年~中学くらい(26~30年前)に、読書感想文を書くために読んだと思います。
しかし、推薦図書でも検索してみましたがそれらしい本は見つかりませんでした。
26~30年前なので1984年~1988年頃だと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
物語の初めは現代か近代日本だと思います。
話の途中で密林地帯か森林地帯のようなところが出てきます。
ここは異国が舞台かもしれません。

【翻訳ものですか?】
違うと思います。

【あらすじ】
一人の少年とアライグマのような見た目の生物が冒険する。

【覚えているエピソード】
密林(森林)地帯で沼に誰かが(少年だったかもしれません)はまってしまう。
アライグマは少年に指示し、その沼から滑車を使い救出する。
アライグマは滑車で大きな力が出せるのだと説明する。

※滑車の原理を利用した救出方法
沼にはまっている人物に持たせた木の枝を蔓(蔦?)に掛け、蔓の一端を木の幹に固定し、もう一端を少年とアライグマが引っ張る。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
アライグマのような生物は魔法使いのような尖がった帽子(円錐型)をかぶり、少年と普通に会話していた。

855 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/08(火) 22:52:05.71 ID:4Kbl5MQ/
>>854
しゃべるアライグマでググったら
『クロカニ号の冒険』ってのが出た

856 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/08(火) 23:17:18.70 ID:jbN6Y5CF
速い!!悩んでいたのがあほみたいです。
>>855
たしかそれです。帽子が記憶とちょっと違っていて申し訳ない気持ちと懐かしい気持ちで涙が出てきました。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/854-856

クロカニ号の冒険 (文学の扉 (7)) 単行本 – 1984/3
星谷 仁 (著), ますむら ひろし (イラスト)
http://amazon.jp/dp/432300897X
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001663211-00
タイトル クロカニ号の冒険
著者 星谷仁 作
著者 ますむらひろし 画
著者標目 星谷, 仁, 1958-
著者標目 ますむら, ひろし, 1952-
シリーズ名 文学の扉
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年 1984
大きさ、容量等 190p ; 21cm
ISBN 432300897X
価格 880円 (税込)
JP番号 84026832
出版年月日等 1984.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 アキラは勉強は苦手だがスポーツと科学が好きな明るい少年。ある晩、ベッドの中で奇妙な音を聞いた。それとともにまわりはジャングルになってしまった。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

末吉暁子(すえよしあきこ)「えんそくこわいぞあぶないぞ」

791 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/06/23(月) 23:39:16.54 ID:WEtCUxl4
おお、こんなスレがあったんですね。

【いつ読んだ】
 30年くらい前、小学校の図書館で借りた

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本だと思う

【翻訳ものですか?】
 日本人作家

【あらすじ】
小学生の女の子(ぽちゃ子とか言うあだ名が付いていた様な気もする)が、オリエンテーリングに行く。
森の中で迷い、巨大な人型クッキーに取り囲まれる。

【覚えているエピソード】
巨大な人型クッキーがミルクたっぷりとか言う描写で、すごくおいしそうだった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで表紙は黒ベースだったような記憶。

細かい内容と結末を忘れてしまったので、もう一回読みたいなぁ・・・。
どなたかご存知でしたらお願いします。

793 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/06/24(火) 06:00:38.12 ID:n/bx283b
>>791
「えんそくこわいぞあぶないぞ」?

795 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/06/25(水) 07:22:48.30 ID:7uQKp8et
>>793
それでした!ありがとうございます。
タイトルだけ微妙に憶えていなかったので助かりました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/791-795

えんそくこわいぞあぶないぞ (新選創作どうわ) 単行本 – 1985/7
末吉 暁子 (著)
http://amazon.jp/dp/403517310X
表紙画像あり
商品の説明
今日は森林公園でオリエンテーリングの日、一緒に連れてってと泣きさけぶ妹のミミをふりきって、家を出たみちこ。みちこはグループを組んだオーちゃんと、地図をたよりに歩くうちに二人とも穴に落っこちてしまいます。穴から這い出た二人は、その世界が別の世界であることに気づき、不思議な出来事が次々と・・・。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001740834-00
タイトル えんそくこわいぞあぶないぞ
著者 末吉暁子 作
著者 和歌山静子 絵
著者標目 末吉, 暁子, 1942-2016
著者標目 和歌山, 静子, 1940-
シリーズ名 新選創作どうわ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1985
大きさ、容量等 182p ; 22cm
ISBN 403517310X
価格 880円 (税込)
JP番号 85044979
出版年月日等 1985.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 泣きさけぶミミをふりきって,遠足にでかけたみちこ。地図をたよりに歩くうちに落っこちた穴は,不思議な世界への入り口だった。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

あまんきみこ『もうひとつの空』(もうひとつのそら)

449 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/02/09(日) 00:05:33.44 ID:ByNNUChh [1/2]
ものすごく印象に残っている話なのですが、作者、タイトル全く思い出せずにモヤモヤしています。。

【いつ読んだ】1995~2000年頃

【物語の舞台となってる国・時代】現代日本

【翻訳ものですか?】多分日本

【あらすじ】
 病気でベッドで寝たきりの女の子(小学生くらい)がいて、ベッドの足元に、湖と森と小屋?と水辺で遊ぶ子供たちが描かれている。

【覚えているエピソード】
 女の子は習慣的に絵の中の子供の人数を数えていて、ある日人数が増えているのに気付くと、家族から親戚(友人?)が湖に落ちて水死してしまったと聞かされる…

 そんな話だった気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 確かハードカバー。挿絵は覚えてません。

【その他覚えている何でも】
 ないです。

これ以外にまるで思い出せませんが、ご存知の方がおられましたら宜しくお願い致します。

450 名前:ですな[sage] 投稿日:2014/02/09(日) 09:15:10.73 ID:9bt8JoOh
あまんきみこ「もうひとつの空」ですな

454 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/02/09(日) 23:27:50.20 ID:ByNNUChh [2/2]
>>450
わー!これです!
ありがとうございます!!
やっぱり、あまんきみこだったんですね。
安房直子とどっちかな気はしてたんですけど。
本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/449-454

もうひとつの空 (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1983/11/30
あまん きみこ (著), 金井塚 道栄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834009556
表紙画像有り

もうひとつの空 (1983年) - – 古書, 1983/11
あまん きみこ (著), 金井塚 道栄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7A82O
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001649461-00
タイトル もうひとつの空
著者 あまんきみこ 作
著者 金井塚道栄 画
著者標目 あまん, きみこ, 1931-
著者標目 金井塚, 道栄
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1983
大きさ、容量等 307p ; 21cm
価格 1300円 (税込)
JP番号 84013059
出版年月日等 1983.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ジンとサキコの二人は、おじいさんが描いたという油絵の中に、青い洋服を着た女の子が増えているのに気付く。現実と夢がおりなす子どもの物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

セバスティアン・リーベック『ハリネズミのラッテのぼうけん』

9 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/06/14(金) 10:13:28.79 ID:EjcpcVDR
【いつ読んだ】
1900年前後

【物語の舞台となってる国・時代】
動物が暮らす森や動物が治める国がある。若干人間も出てくる。

【翻訳ものですか?】
おそらく。確証はない。

【あらすじ】
ハリネズミの主人公が暮らす森の川の水が枯れた。
水が湧き出る石が盗まれたせいだということで、いろんな国に行って取り返そうとする。
探し回った挙句、暮らしていた森に戻ってきて、泥棒から石を取り返して終わり。

【覚えているエピソード】
ヤマイヌだかオオカミだかの国に行くことや、
泥棒のアジトが水浸しになること。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、そこそこ厚い本だった気がする。

【その他覚えている何でも】
登場人物の中に魔女的な人がいた気がする。

12 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/14(金) 21:51:19.40 ID:a/z6oW4Q
>>9
セバスティアン・リーベック『ハリネズミのラッテのぼうけん』はいかがでしょうか?
↓本文画像あります。
ttp://rusuban.ocnk.net/product/3976

19 名前:9[sage] 投稿日:2013/06/15(土) 13:45:42.35 ID:SicODKmp
>>12
それです。ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/9-19

ハリネズミのラッテのぼうけん (1980年) (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 古書, 1980/11/30
セバスティアン・リーベック (著), 梶山 俊夫 (イラスト), 大塚 勇三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J80NYQ

ハリネズミのラッテのぼうけん 単行本 – 1980/11
セバスティアン・リーベック (著), 大塚 勇三 (翻訳), 梶山 俊夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834007952

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001494593-00
タイトル ハリネズミのラッテのぼうけん
著者 セバスティアン・リーベック 作
著者 大塚勇三 訳
著者 梶山俊夫 絵
著者標目 Lybeck, Sebastian
著者標目 大塚, 勇三, 1921-
著者標目 梶山, 俊夫, 1935-2015
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1980
大きさ、容量等 197p ; 22cm
価格 1200円 (税込)
JP番号 81018902
出版年月日等 1980.11
NDC(9版) 949 : その他のゲルマン文学
要約・抄録 日照り続きで枯れてしまいそうな森を救うために、ラッテは「水の石」を探しに旅にでる。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

舟崎克彦(フナザキヨシヒコ)『ガヤガヤムッツリ』

557 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/12/24(月) 14:38:40.91 ID:wzjFwbhK
【いつ読んだ】1987年頃
【物語の場所】森か林
【エピスード】二人の妖精?のようなものが主人公です。一人は赤い服を着ていてボサボサ頭でおっちょこちょい。もう一人は青い服を着ていておかっぱ頭でおとなしい感じ。また青い服のほうが本を読んでいて知識があったようにイメージしています。
【あらすじ】はっきり覚えてるわけではありませんが、青い服の妖精がハチミツの話を赤い服妖精に言ったら、赤い服のほうが森へ出掛けていき、ハチにさされてしまったがハチミツはとれた、みたいな内容だったような気がします。
ハチミツではなかったかもしれませんが、挿し絵に琥珀色の液体の入った瓶にピンク色の花でフタをしているものがありました。
【本の形状】ハードカバーでした。

書店、古本屋を探し回っていますが見つかりません。
よろしくお願いします。

558 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/25(火) 13:50:14.70 ID:X95SbdjH
>>557
あてずっぽうだけど
舟崎克一さんの『ガヤガヤムッツリ』かな

562 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/12/25(火) 17:26:46.91 ID:5ffDwiij
>>558さん
ビンゴです!!
ありがとうございました。長年探していたのでめちゃめちゃ嬉しいです。
ここで聞いてよかったー。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/557-562

ガヤガヤムッツリ (あかね書房・復刊創作幼年童話) 単行本 – 1972/11
舟崎 克彦 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251035216
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふたりになりたいガヤガヤと、ひとりになれないムッツリの、おかしなおかしなものがたり。それは、ふたりのたんじょうびのあさにはじまった。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002971795-00
タイトル ガヤガヤムッツリ
著者 舟崎克彦 作・画
著者標目 舟崎, 克彦, 1945-2015
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1972
出版年 2001
大きさ、容量等 77p ; 23cm
ISBN 4251035216
価格 950円
JP番号 20141681
出版年月日等 1972.11(16刷:2001.2)
要約・抄録 ふたりになりたいガヤガヤと,ひとりになれないムッツリのおかしなおかしな物語。それは,ふたりの誕生日の朝に始まった! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

ミラ・ローベ「ぐうたら王とちょこまか王女」(グウタラオウトチョコマカオウジョ)

350 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/10(月) 13:29:30.83 ID:UGGgtXxl
【いつ読んだ】25年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】 日本ではないどこかの国 ヨーロッパ風?
【あらすじ】 わがままな王様が最後に改心する話だったような…       
【覚えているエピソード】わがままな王様を家来の人?が森へ連れ出し
 夜になってしまい寝るところは苔の上、食べ物は硬いパン、飲み物は水だったが
 その時の王様にとっては何よりのもので…という話だったかな
【本の姿】ハードカバーかソフトカバー
【その他覚えている何でも】 どこかの国の童話が何作か入った短編集だったかも
あまり長い話ではなかった。

何かご存知の方がいらっしゃれば嬉しいです。よろしくお願いいたします。

352 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/10(月) 20:59:44.75 ID:hB63+5an
>>350
多少違っているところも歩けど、>>18と同じ本じゃないかな?
『グウタラ王とちょこまか王女』
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4051029050
現在はタイトルが変わってる
『なまけものの王さまとかしこい王女のお話』
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4198613729

353 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/10(月) 23:17:30.50 ID:UGGgtXxl
>>352
うわっ!こんなに早く回答をいただけるとは思ってませんでした!
>>18も見ていたんですが王様に娘がいたかどうか覚えていなかったので
ピンときませんでした。すみません。
表紙を見てもピンときませんが他サイトにて内容を見てみるにこの本で
間違いないと思います!確かめてみますね!!
何年も思い出すたびにもやもやしていたのがすっきりしそうです。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/350-353

ぐうたら王とちょこまか王女 (新しい世界の童話シリーズ) 単行本 – 1976/1
ミラ・ローベ (著), 菊池 貞雄 (イラスト), 塩谷 太郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4051046591
表紙画像あり

グウタラ王とちょこまか王女 (てのり文庫 5B14) 新書 – 1988/7
ミラ・ローベ (著), 菊池 貞雄 (イラスト), 塩谷 太郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4051038629

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318106-00

なまけものの王さまとかしこい王女のお話 単行本 – 2001/6
ミラ ローベ (著), ズージ ヴァイゲル (イラスト), Mira Lobe (原著),
http://amazon.jp/dp/4198613729
表紙画像あり
内容紹介
ナニモセン五世は、とてもなまけものの王さま。毎日ごちそうを食べ、寝てばかりいるうちに、とうとう病気になってしまいます。国中の医者も王さまの病気を治せません。そこで元気な王女ピンピは、病気を治せる人を探しに森へと出かけ、かしこい羊飼いのおじいさんと孫のガウデオ少年に出会います。さて、みんなで考えた「病気を治す作戦」とは…?
内容(「BOOK」データベースより)
ある国に、なまけ者の王さまがいました。毎日おいしいものを食べ、寝てばかりいたせいで、王さまはある日、病気になってしまいます。「わたしがパパの病気を治してみせる」元気な王女のピンピは、森へ出かけて…?オーストリアの愉快なお話。小学校低・中学年から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002999283-00
要約・抄録 ナニモセン五世というナマケモノの王様の病気を治すため、元気でかしこい王女さまが活躍する、オーストリア生まれの楽しいお話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 病気になったなまけものの王さま。元気でかしこい王女ピンピは「わたしが治してみせる」と森へ出かけ…。オーストリアの愉快なお話。 (日本児童図書出版協会)

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002999283-00
要約・抄録 ナニモセン五世というナマケモノの王様の病気を治すため、元気でかしこい王女さまが活躍する、オーストリア生まれの楽しいお話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 病気になったなまけものの王さま。元気でかしこい王女ピンピは「わたしが治してみせる」と森へ出かけ…。オーストリアの愉快なお話。 (日本児童図書出版協会)

安房直子(アワナオコ)「緑のスキップ」(ミドリノスキップ)

307 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/25(土) 12:27:41.96 ID:6650Arvu
【いつ読んだ】
1991年~1997年頃

【あらすじ】
フクロウが主人公。
森の番人をしているフクロウが春の森で女の子を見つける。
(春の化身か桜の化身のような描写)
フクロウは女の子に好意をもち、春が終わって消えてしまうことを恐れて
夏がこないように番をする。
早起きが得意なニワトリが淹れているコーヒーを分けてもらい、不眠不休で番にのぞむ。
ニワトリが「これ以上濃いコーヒーは作れないよ」と言って渡したコーヒーでしばらく粘るが
結局フクロウは限界を迎え、居眠りをしてしまう。
フクロウが居眠りをしている間に森は夏になり、女の子は消えてしまう。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
上記小説以外にも数編の小説が収録されている本でした。
挿絵は、夏の化身の男の子(葉っぱのような姿)が森になだれ込んでくる挿絵有り。(白黒印刷)

【その他覚えている何でも】
作者は女性だったと思います

昔の引っ越しで泣く泣く処分した本の一冊ですが
大人になってからもやはり忘れられずもう一度読みたいと思って探してます。
1冊の本として出ているわけではないので探しても探しきれずの状態です。
複数の小説が入った本なのでスレ違いかもしれませんが…
何卒よろしくお願いします。

308 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/25(土) 13:52:07.63 ID:wbWnXnjF
>307
安房直子「緑のスキップ」のようです。
ttp://ameblo.jp/takifujisakura/day-20120506.html

309 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/25(土) 22:47:14.65 ID:jAJhgtKC
>308
リンク先拝見しました!
こちらの作品で間違いないです!!!
数年来のしこりがやっと取れました。ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/307-309

みどりのスキップ (安房直子名作絵童話) 単行本 – 2013/1/18
安房 直子 (著), 出久根 育 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4033134204
表紙画像あり
内容紹介
大好きなはなかげちゃんを寝ずの番で守ろうとするみみずくの、はかない思いと、たからかにやってくるみどりのスキップの様子が、美しい文章と絵で綴られます。
内容(「BOOK」データベースより)
だれかすきな子はいますか?あこがれの子はいますか?みみずくは、であってしまいました。あの子に。つたわらなくたって、いいのです。わらわれたって、いいのです。みみずくはきめたのです。あの子をまもるって。トット、トット、トット、トット。そんなとき…きこえてきたのは、不思議な音でした。小学校低学年から。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024174243-00
要約・抄録 みみずくはであってしまいました。あの子に。つたわらなくたって、いいのです。わらわれたって、いいのです。みみずくはきめたのです。あの子をまもるって…。 (日本図書館協会)
要約・抄録 桜の精の花かげちゃんを守るため,みみずくは桜の花が散らぬように寝ずの番を決心します。けれど,新しい季節はやってきて…。 (日本児童図書出版協会)

きつねの窓 (ポプラポケット文庫 (051-1)) 単行本 – 2005/10
安房 直子 (著), 吉田 尚令 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591088812
表紙画像あり
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007932135-00
部分タイトル きつねの窓
部分タイトル さんしょっ子
部分タイトル 夢の果て
部分タイトル だれも知らない時間
部分タイトル 緑のスキップ
部分タイトル 夕日の国
部分タイトル 海の雪
部分タイトル もぐらのほった深い井戸
部分タイトル サリーさんの手
部分タイトル 鳥

めぐる季節の話 (安房直子コレクション) 単行本 – 2004/4
安房 直子 (著), 北見 葉胡
http://amazon.jp/dp/4035409707
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「緑のスキップ」「初雪のふる日」「花豆の煮えるまで」ほか、闇から光への幻想11編と著作目録。
内容(「MARC」データベースより)
「緑のスキップ」「初雪のふる日」「花豆の煮えるまで」など、闇から光への幻想11編と、作品理解の助けになる単行本未収録のエッセイ、巻末に年譜・著作目録を収録。全7巻完結。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I000365665-00
別タイトル Awa Naoko collection
部分タイトル 緑のスキップ
部分タイトル もぐらのほったふかい井戸
部分タイトル 初雪のふる日
部分タイトル エプロンをかけためんどり
部分タイトル 花豆の煮えるまで
部分タイトル 風になって
部分タイトル 湯の花
部分タイトル 紅葉の頃
部分タイトル 小夜と鬼の子
部分タイトル うさぎ座の夜
部分タイトル 編物のたのしみ
部分タイトル めぐる季節の話

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I067590296-00
タイトル きつねの窓他九篇
著者 安房直子/著
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年 1975
大きさ、容量等 271p ; 15cm
部分タイトル きつねの窓,北風のわすれたハンカチ,小さいやさしい右手,さんしょっ子,魔法をかけられた舌,緑のスキップ,鳥,もぐらのほった深い井戸,夕日の国,だれも知らない時間 解説(山室静)

心にのこる5年生の読みもの 単行本 – 1985/1
野村 純三
http://amazon.jp/dp/4762519154
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000710738-00
最後の一葉,救命艇の少年,進化の道しるべ,太陽と黄金の都,古代文字のひみつ,牧野富太郎,つる,海底都市への世紀,水の上のカンポン,玉虫のずしの物語,野ばら,緑のスキップ,源じいさんの竹とんぼ

キヨカの水曜日 (現代のぐうわ) 単行本 – 1974/9
角田光男 (著), 浜野卓也 (著)
http://amazon.jp/dp/4580801571
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000594366-00
かえっていったさるたち,キヨカの水曜日,月とウサギ,あくまのしっぱい,カネランとこうもりたち,ふしぎなフィルム,絵本どろぼう,緑のスキップ,ハナムグリ貝

わたりむつこ「はなはなみんみ物語」(ハナハナミンミモノガタリ)

22 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/16(水) 18:07:28.21 ID:Q6qQCS8+
お願いします
【いつ読んだ】
およそ20年前]
【物語の舞台となってる国・時代】 時代背景はわからないけど、森の中
【あらすじ】 引っ越しする小人っぽい
【覚えているエピソード】 怒り草 羊蹄山
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 全く覚えてない
【その他覚えている何でも】
怒り草って植物には赤い実がなってて 小人たちの生活には大事なものらしい

23 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/16(水) 20:35:08.26 ID:3Ka001MI
>>22
わたりむつこ「はなはなみんみ物語」では?

24 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/17(木) 19:41:43.78 ID:ZtCZkfJ5
>>23
うわぁぁぁ そうだ!そのタイトルです!
ひゃー、スッキリした 教えていただきありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/22-24

はなはなみんみ物語 (はなはなみんみ物語 (1)) 単行本 – 1980/2
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897840066
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
はなはなとみんみ、父さんのたけび、母さんのひいな、それに白ひげじいさん―巨人の木の中には、この五人のしあわせな小人家族が暮らしていたのです。けれども、今はしあわせというわけにはいきませんでした。この春の雪どけの中で、小人家族に、ある心配ごとが起こっていたからです

はなはなみんみ物語 (1) はなはなみんみ物語 単行本 – 2015/2/18
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265820514
表紙画像あり
内容紹介
かつては地上でもっとも賢く力のある種族といわれていた小人族。しかし過去の大戦争で今ではほとんどいなくなり、家族はひっそりと暮らしていました。ところがある日…。

はなはなみんみ物語 (ソフト版 はなはなみんみ物語) 単行本 – 2005/11
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860572270
表紙画像あり
内容紹介
はなはな、みんみの双子が仲間や家族とともに成長していく長編物語。小人が作り出してしまった破滅の武器を、どうするか。戦争によって絶滅の危機をむかえた小人一族が仲間を求めて危険な旅に出発します。子どもたちの勇気や友情に心惹かれる冒険ファンタジー。 –このテキストは、[Killer]単行本版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)

かつて栄えた小人文明が消えた…小人家族がふみだした愛と冒険の物語。日本で生まれた本格的ファンタジー。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001478605-00
要約・抄録 森の中の巨人の木の幹に住む、はなはなとみんみのふたごの兄妹を中心に、雪どけの中で、小びとの家族に次ぎつぎと起こる事件を描いた心暖まる長編小説。 (日本図書館協会)

立原えりか(タチハラエリカ)「オオカミの船」

723 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/11(日) 22:25:44.93 ID:BFJAH6tw
(略)

【いつ読んだ】
30年前くらい??

【物語の舞台となってる国・時代】
架空だと思います。

【あらすじ】
少女と老いた狼が森で出会う。
少女が狼に海の話をし、ふたり(?)で舟を作りはじめる。
完成間際に、帆がないことに少女が気づき泣き出す。
老いた狼曰く、
「私の皮を使うといい。自分には海を想像しながらあなたと舟を作った思い出で十分。」
そして狼はぴったりと眼を閉じ、二度と開けることはない。

少女は舟を完成させ、沖へ旅立つ。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶん、国語の教科書で読んだと思うのですが・・・
図書館や本屋で教科書の物語を集めたものを漁りましたが、見つかりません。

どうぞよろしくお願いします。

724 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/11(日) 22:35:20.23 ID:H3+WIw4h
>>723
立原えりか「オオカミの船」ですね。
短編集「雪むすめ」(思潮社)に入っていましたが、この本はすでに絶版で・・
今はどの本で読めるのかな。

725 名前:723[sage] 投稿日:2012/03/11(日) 22:47:27.37 ID:BFJAH6tw
>>724 様

うわああああああ

10年ほど前、思い立って探したときは何の手がかりもなかったのに・・

ありがとうございました!
探してみます!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/723-725

立原えりか作品集〈5〉海からきたひと (1973年) - – 古書, 1973
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/B000J98HHU

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001254121-00
部分タイトル 花かんざし,雪むすめ,月どろぼう,アヤメの娘,青い目をしたろば,オオカミの船,うぐいす,おくりもの,かくれんぼ,ユニコーン,海からきたひと,ひとりぽっちのクリスマス

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000767514-00
タイトル 雪むすめ : 立原えりか童話集
著者 立原えりか/著
出版地 東京
出版社 思潮社
大きさ、容量等 152p ; 21cm
部分タイトル 花かんざし,手紙,かくれんぼ,ユニコ-ン,おくりもの,うぐいす,オオカミ の 船,アヤメ の 娘,月 どろぼう
出版年月日等 1969

丘修三(オカシュウゾウ)「神々の住む深い森の中で」(カミガミノスムフカイモリノナカデ)

645 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/15(水) 17:25:21.60 ID:DmLhAhMY
【いつ読んだ】およそ10年前
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【あらすじ】
主人公の少年がある理由(失念)で家を飛び出し近くの森に入るが迷ってしまう
そこで言葉を話す動物達に捕らえられ審判?にかけられる
野生動物への不敬の罪を償うために自然(異世界?)の中で自力で生き延びるという罰を受けることになる
同じ罰を受けた人は他に少女、老人、不良の男女2人組の4人がいた
生き延びなければならない日数は罪の重さでそれぞれ決められた?(少なくとも老人は主人公と少女より長かった)
野生動物を殺しながら衣食住を賄う生活を続けるうちに主人公は動物への見方を改めていく
【覚えているエピソード】
生きて帰ってこれたのは主人公と少女の2人のみ
異世界では年単位の時間がたっていたが現実では1週間程度しかたっていなかった
老人と不良は主人公が現実に戻った後、森で遺体で発見される
経過日数の記録のために石に傷を付けていた描写があった
服は動物の毛皮から調達するなど異世界での暮らしは非常に原始的なもの
不良2人組は動物を袋に閉じ込めて火を付けるなど普段から悪質な動物虐待を行っていた
主人公と少女はおそらく単純に不敬が原因、老人に関しては失念
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー(だったはず)挿絵あり、異世界で少女と再会した時の少女の絵だけ記憶に残っている
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で適当に借りたものの一つでなんとなく印象に残っている
どんな内容だったか急に気になったけれど検索してもそれらしいものが引かっからない
おそらく相当マイナーな本&あらすじが間違ってるような気がしますが分かる方がいたらお願いします

646 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/15(水) 23:05:55.10 ID:uTWbldIt
>>645
過去スレ11冊目380さんの質問と同じ本ではないでしょうか。

>【いつ読んだ】
>10~11年前、小学校の読み聞かせで。
>【物語の舞台となっている国・時代】
>日本・現代
>【あらすじ】
>森を奪われた動物か、動物園の動物か
>忘れてしまいましたが動物達が人間を恨んでいて
>森か島に入った主人公達(10代)を捕らえて
>動物と人間の立場を変える…猿の惑星みたいな感じでした。
>で、主人公は他の人間達と脱出する物語です。

>【覚えてるエピソード】
>他に20代くらいのカップル、老人が主力メンバーだったような。
>主人公は無事に帰れるが20代カップルは後に
>バイク事故で確か発見される。

>【その他覚えてること】
>動物達は喋ります。熊が出てたような…。

回答は
「神々の住む深い森の中で」(丘修三)とのことです。

647 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/16(木) 10:06:38.37 ID:cg/uxCtK
>>646
おお、これに間違いないです。ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/645-647

神々の住む深い森の中で 単行本 – 1995/3
丘 修三 (著), 岡本 順 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4577014769
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくは川田大介。小学五年生。秋の連休を利用して、お父さんとふたりで、お父さんの里に遊びにきていた。「あのカブト山には、山ザルがいるだ」と六年生のじゅんちゃんが言ったのが、すべてのはじまりだったのだ。
内容(「MARC」データベースより)
大介は小学五年生。秋の連休を利用して、お父さんとふたりで、お父さんの里に遊びにきていた。「あのカブト山には山ザルがいる」といとこのじゅんが大介にいったのが始まりだった。山の中で道に迷った大介は…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002387498
あらすじ 小学5年生の大介は,ふとしたことから森の中に迷いこみ,そこで不思議な体験をする。神々と人間,動物と人間の共生を考える。 (日本児童図書出版協会)

たつみや章(タツミヤショウ)「月神の統べる森で」(ゲッシンノスベルモリデ)

319 名前:sage[sage] 投稿日:2011/11/05(土) 01:11:03.93 ID:feagrVww
どうしても気になっていたのですが
手掛かりが少なすぎて自分では調べられなかったものがあります。

皆さま、どうぞよろしくお願い致します。

【いつ読んだ】 1980年代後半~1990年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】 日本の古代。神と人々が共存していた。
【あらすじ】 人々が神の怒りを鎮める…ような…。
【覚えているエピソード】
■白髪の、神官のような若い男性が出てきます。
 それと対照的な体育会系の黒髪の男性も出てきます。
 主人公は少女だった…かと。
 白髪の身体の弱いその神官が、危機に陥っていて、急いで神に啓示を求めなければならず、
 泥まみれのまま儀式にのぞむ事を「汚れた身体のまま神に願うことをお許しください」
 というように祈っていたのを覚えています。

■主人公の女の子が、森をさまよい、何日かぶりに目を覚ました時
 誰かに助けられて焼き魚をご馳走されるのですが、
 「目の前に食べ物があって、食べたいのに、何日も食べていない
  身体がついてこない」という描写がありました。
【本の姿・装丁・挿絵】 おそらくハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
 小学校の頃、図書館でかりた本です。
 表紙がたしか深緑色を基調とした、少しリアル調の人物絵で
 白くて長髪の男性と、黒の短髪の男性がシリアスな表情をしていたと思います。

 おそらく「古代や、いにしえ、森、神」あたりのキーワードが
 タイトルに含まれていたと思うのですが…

335 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 05:05:00.58 ID:aBNNA65X
>>319
たつみや章の「月神」シリーズ(挿し絵は東逸子)
『月神の統べる森で』
『地の掟 月のまなざし』
『天地のはざま』
『月冠の巫王』
『裔を継ぐ者』

エピソード一つめは第一部の前半だったはず
主人公は男の子でポイシュマ
白髪の巫者がシクルイケ
体育会系の男性がアテルイ

エピソード二つ目は分かんないや、ごめん
たぶん内容から第一部だと思うんだけど

338 名前:319[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 23:46:11.33 ID:upd6/gaI
>>335
ありがとうございます!
「月神の統べる森で」まさにコレです!
本屋に探しに行って見つけた瞬間、あまりに感激して、
教えていた本の5冊中4冊、買ってきてしまいました。
1冊なかったので、読み終わってからネットで買います。
子供の頃買えなかったものを一気買い。大人買いの醍醐味です…。

しかし、なぜこれだけの記述で解るのでしょう…!
感激するとともに感嘆…。
本当にありがとうございました。これからじっくり読もうと思います!

340 名前:335[sage] 投稿日:2011/11/07(月) 04:30:56.25 ID:qP8dbyVP
>>338
私も大好きなお話で、最近読み返したところだったので。
まず間違い無いと思ってたけど、良かった良かった
探し物が見つかると嬉しいですよね、ぜひ楽しんで下さい

(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/319-340

月神の統べる森で 単行本 – 1998/12/16
たつみや 章 (著), 東 逸子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062094487
表紙画像あり
第37回(1999年) 野間児童文芸賞 受賞
内容紹介
神も、人も、精霊たちも、心かよわせ、ともに生きていた……神秘な森のとき──縄文時代。
たつみやファンタジーの源流。連作長編スタート!
はるか太古の昔。
山も、川も、木々も、獣も……みな、心をもった存在だった。人もまた、月神の統べる森の恵みを受け取って生きていた。ある時、海からきたヒメカの民は、土地をかこってクニとし、敵意をむき出しにしてムラに襲いかかった。
そして、ムラの若き長(おさ)アテルイと、美貌の巫者(ふしゃ)シクイルケは、流亡(りゅうぼう)の旅の途中、翡翠(ひすい)色の目をもつ少年ポイシュマと運命的な出会いをするのだった……。
かつて語られることがなかった神秘の縄文時代に光をあて、人々の愛と闘争を描く、たつみやファンタジー待望の新作!
夜空を照らす月というのは、昔の人々にとっては、たいへんたいせつなものであったにちがいないのに、『古事記』や『日本書紀』の中には、月の神様の話はほんのちょっぴりしかありません。このお話は、月にまつわる神話が消えてしまった謎を、私なりに考えてみたいと思って書き始めました。それと同時に、私たちの先祖の歴史である縄文と弥生という2つの文明が出会った時代を描きだすことで、私たちの現在と未来を考えてみたいという思いもあります。なぜなら、縄文時代には、人間と自然は共生していたからです。──(著者あとがきより
野間児童文芸賞

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002748680-00
要約・抄録 語り伝えも、とうの昔にとぎれて、だれにも忘れられてしまった、はるか太古の物語として、縄文文化のころの少年と家族や仲間などを描く。ヒメカノ民、もりの少年、見知らぬ神等12章。 (日本図書館協会)
要約・抄録 山も川も動物も,みな心ある存在として共生していた時代。海から来たヒメカの民はクニをつくり,ムラへの攻撃を開始した。 (日本児童図書出版協会)

木村泰子 (キムラヤスコ)「かいぶつになっちゃった」

317 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/04(金) 23:10:49.39 ID:umucztiv
凄い気になってます。もう一度読みたいです。
【いつよんだ】12年ほど前
【あらすじ】よく覚えてませんが、ジャングル?森?の話で
数匹の動物達が肩車とかで合体して怪獣のマネをしていたら、そのまま離れなくなってだんだんと怪獣になっていってしまう。
怪獣になってしまったので、森の他の動物達も逃げて行ってしまって、怪獣は1人ぼっちになってしまう。泣いてしまう。
みたいな内容だったように思います。

318 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/04(金) 23:22:30.97 ID:zUJoIM48
>>317
「かいぶつになっちゃった」木村泰子作・絵/ポプラ社
絵本ですね。

321 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/05(土) 06:34:27.10 ID:Sw45wYnf
>>318
ありがとうございます(^o^)
今日、本屋に行ってきます!!

322 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/05(土) 09:31:27.99 ID:iDGVbcfB
>>321
自分318じゃないけど、ずいぶん前に絶版になった絵本です
行かれるなら図書館のほうが確実
行った先に無くても、持ってるところから取り寄せしてもらえるはず

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/317-322

かいぶつになっちゃった (ぱっくんおおかみのえほん) 大型本 – 2013/3
木村 泰子 (著)
http://amazon.jp/dp/4591134008
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
もりのおくに、おそろしいかいぶつがすむといわれる、ふるいやしきがあった。あるとき、ことりがそのやしきにまよいこんだら、「うわあ、でたー。かいぶつがくいついたよーっ。」と、ことりは、にげてにげてにげて、もりのみんなに、どんなおそろしいかいぶつかをはなした…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000798605-00

昭和50年代おわりから60年代はじめくらいに読んだ。主人公の男の子がベッドを買ってもらう。(日曜大工でお父さんに作ってもらったのかも。弟との二段ベッドだったような気もする。男の子は最初そのベッドをあまり気にいっていなかったような気もする。)そのベッドで寝ると、森の中でぽつんと一人で星をみあげているような、ふしぎな夢を見る。ベッドの素材になった樹は、遠い森に生えていた樹で、男の子のみた夢は、その樹が森を懐かしく思って見ていた夢だったんだろうね、とかなんとかお父さんが言う。

842 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/09(木) 04:45:03 ID:iS4ilTQ1 [1/2]
妙にずっと心に残っている話なんですが、まったくわかりません。
短編ぽい気もします。単行本ではなく、雑誌か何かで読んだのかも・・・。
昭和50年代おわりから60年代はじめくらいに読みました。
相当曖昧な記憶なんですが、どなたかご存知ないですか?

○主人公の男の子がベッドを買ってもらう。
 (日曜大工でお父さんに作ってもらったのかも。
  弟との二段ベッドだったような気もする。
  男の子は最初そのベッドをあまり気にいっていなかったような気もする。)
○そのベッドで寝ると、森の中でぽつんと一人で星をみあげているような、ふしぎな夢をみる。
○ベッドの素材になった樹は、遠い森に生えていた樹で、男の子のみた夢は、その樹が森を懐かしく思って見ていた夢だったんだろうね、とかなんとかお父さんが言う。

こう書いてしまうとたいした話じゃないようなんですが・・・。
暖かいベッドで見る夢なのに、強い風に吹かれているすうすうした感じが心細かったのを覚えています。
心当たりの方いらっしゃったら、教えてください。
日本の話か外国の話かもわかりません・・・。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/842

芝田勝茂(シバタカツモ)「ドーム郡ものがたり」(ドームグンモノガタリ)

104 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/05(月) 23:50:19.42 ID:j4wwYMao
【いつ読んだ】
 1980年代 28年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国 ・深い 森の中の小さな村
ファンタジー
【あらすじ】
覚えてない
【覚えているエピソード】
旅人が村の悩み事を解決して、
また、旅立って行く。
ヒロインは15,6歳の女の子

【本の姿 ハードカバー・挿絵がアニメ】
【その他覚えている何でも】
その当時としては珍しい、表紙も挿絵も
少女漫画のような絵でした。
表紙は、森の中のブランコに乗ってる?
絵は何となく、和田慎二さんの絵に
似てたような…
タイトルはかたかなだったような。

小学3,4年生頃に、図書館で何回も
借りて読みました。
それなのに、思い出せないのです。
よろしくお願いします。

106 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/06(火) 15:30:22.83 ID:Ad8IWB+4
>>104
表紙が和田慎二さんだったら「ドーム群ものがたり」なんだが。

107 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/06(火) 21:54:00.02 ID:x2nfPOS1
>>106
そうそう!思い出した?
かかし、かかし?
やっぱり、和田慎二さんだったんだ?
小学生の頃のかすかな記憶は正しかった。
ありがとうございました。
あ~すっきりした。
早速、探して買います。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/104-107

ドーム郡ものがたり (ドーム郡シリーズ) 単行本 – 2003/7
芝田 勝茂 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338193018
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ある国の、ある時代に、「ドーム郡」という地方があった。ドーム郡の歴史に大きな影響をあたえた、心やさしい娘、クルミの物語。ドーム郡シリーズ全3巻、待望の復刊。
内容(「MARC」データベースより)
古い時代、ある地方にあったドーム郡という幸せな場所に起こった危機を、一人の少女が救っていくというファンタジー。子どもから大人まで感動を与える一冊。81年福音館書店刊を改稿、挿画も新しくした改訂版。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001542795-00
要約・抄録 ヒース先生からあらゆる自然についての学問と知識を教えてもらった17才の少女クミルが、ドーム郡の子ども達の先生となり、郡の危機を救う話。 (日本図書館協会)

ジーン・ポーター「そばかすの少年」(ソバカスノショウネン)

98 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 18:24:46.38 ID:HKyZ1MYa

【いつ読んだ】30年近く前
【物語の舞台となってる国・時代】外国
【あらすじ】森または森の近くに住む、腕に障害(手か腕がない?)のある少年の話
【覚えているエピソード】
・少年が歌を歌い、少女(友人というよりは、身分が上のお嬢さんのような存在)がプロに成れる!と褒める。
・少年が森の小鳥に餌付けしていることを知った、少年の知り合いのおばさんが温かい餌を用意してくれ、少年は感謝して「おばさんが僕のお母さんだったらよかったのに」(少年は孤児か母親がいない)
【本の姿】ハードカバー
【その他覚えている何でも】

よろしくお願いします

99 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/09/02(金) 18:51:39.99 ID:s3gqfJav
>>98
「そばかすの少年」かな?

101 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 19:56:26.59 ID:HKyZ1MYa
>>99
ありがとうございます。なんとなくそばかすに聞き覚えがある気がするので、図書館で探してみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/98-101

そばかすの少年 (河出文庫) 文庫 – 2015/4/7
ジーン ポーター (著), Gene Stratton Porter (原著), 村岡 花子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4309464076
表紙画像あり
内容紹介
片手のない孤児の少年「そばかす」はリンバロストの森で番人として働き始める。大自然を舞台にした少年小説の傑作。解説:竹宮恵子。
内容(「BOOK」データベースより)
片手のない、孤児の少年「そばかす」は、木材会社の支配人に見込まれ、リンバロストの森で番人として働きはじめた。厳しい仕事にも耐え、鳥たちを愛でるそばかすは、人々の心を溶かしていく。そんなある日、森に富豪の娘エンゼルがやってきた…。翻訳者・村岡花子が特別に大事にした少年小説の傑作。

そばかすの少年 (光文社古典新訳文庫) Kindle版
G・ポーター (著), 鹿田 昌美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B00H6XBILE
表紙画像あり
内容紹介
片手を失い、自分の本名すら知らない孤児の少年「そばかす」は、「リンバロストの森」で木材泥棒から森を守る番人として働くことになる。大人でさえ恐怖をいだく森と沼地。孤独と恐怖、雄大で厳しい自然と闘いながら、人の愛情に包まれて、「そばかす」は逞しく成長していく……。ナチュラリストでもある作家ポーターの自伝的作品であり、20世紀初頭のアメリカで200万部を超えた伝説のベストセラー、待望の新訳!

そばかすの少年 (角川文庫) 文庫 – 1964/3/30
ジーン・ポーター (著), 村岡 花子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4042218024
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001053038-00

田村理江(タムラリエ)「魔の森はすぐそこに…」(マノモリハスグソコニ…)

734 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/05/23(月) 13:59:37.92 ID:H+JRUwx5
【いつ読んだ】
10年くらい前
【あらすじ】
兄弟で家の近くの森を散策する話
【覚えているエピソード】
森の中を進むと金色の犬と会う。
それについていくと遊園地にでる。
兄が遊園地の奇妙さに気付いて弟に帰ろうというが、弟はいやがる。
鏡に映った弟がきれいになってる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙はキャベツ畑だったと思う
児童文学書
【その他覚えている何でも】
女のひととかおじいちゃんとかでてきた

よろしくおねがいします

739 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 21:22:07.28 ID:9ofrcjHR
>>734
前スレより転載
いかがでしょう

【 433 】: なまえ_____かえす日 2010/05/09(日) 16:20:46 ID:P/7wQfIS
タイトルが思い出せず、思いつく限りのキーワードでググってみたのですが
見つからなかったので、お力をお借りしたく思います…

【いつ読んだ】
10?年くらい前だと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本だと思います。

【あらすじ】【覚えているエピソード】
主人公と弟と、主人公の女友達がメインの物語だったと思います。
確か主人公家族が田舎?の祖父の家に引越してきて(夏休みの間の帰省、とかだったかも…)
主人公と弟が喧嘩して、それからというもの弟が入ってはいけない(?)森によく足を運ぶようになる。
兄が後を尾けると、弟は金色の鳥に導かれるように歩いていく。
その森の奥には茶色い街があって、人は誰もいない。
弟はそこにある一軒の家を自分の家だといっている。
主人公と主人公の女友達で、その森に伝わる言い伝えを調べていくうちに、
その街は色々と危険という結論に至る。
ラストに、主人公が弟を連れ帰ろうとするのですが、弟はここが自分の家だといって譲らない。
しかしその家にある弟のおもちゃは、本来は古くて汚れたり傷ついたりしているはずのものも新品同様。
弟の膝には傷があるのに鏡に映っている弟にはない(このエピソードはうろ覚えです…)
弟は震えて「兄ちゃん、ここは僕の家じゃない!」といった旨のことを言って、
主人公とふたり街から逃げ出す。
確か後から金髪の女の人が追いかけてくるのですが、
その人のスカートがめくれると、そこには足がなかった。

というような話だったと思います。

また、主人公も幼いときに森に入って、金髪の男だか女だかが美しい歌声で誘い、
危うく街に引き込まれそうになったことがある、と祖父が話すエピソードもあったと思います。
結局森の奥のその街は、黄泉の国だか死者の国だか…という話だったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙が黒っぽかったような気がします。
金髪の女の人と、金色の鳥が描かれていたような。

【その他覚えている何でも】
・タイトルに夜、森、暗い、といったようなワードがあったような気もしますが、
あまり自信がありません。
・また、作中の森に咲く花の名前ですが、
元々は『●黄泉草』でなまっていくうちに『●闇草』になった…というような
エピソードがあったと思います。草ではなくて花だったかも。
『黄泉』というキーワードはあったと思います。

ストーリーは結構覚えているのに、タイトルや花の名前などのキーワードがさっぱりで…
心当たりがある方おられましたら、よろしくお願いします。 【 434 】: なまえ_____かえす日 2010/05/09(日) 17:09:13 ID:nfZqBzcZ
>>433
「弟 森」で検索したらこれがヒットしました。
「魔の森はすぐそこに…」田村理江/作(偕成社 1997年)
読んでないのでわかりませんが・・表紙なんかそんな感じ。

756 名前:734[] 投稿日:2011/05/30(月) 14:35:08.60 ID:D3Lj3n1z
>>739
それです!ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/734-756

魔の森はすぐそこに… (偕成社コレクション) 単行本 – 1997/9
田村 理江 (著), 堀川 理万子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037441403
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくには弟がいる。泣き虫の一年ぼうずだ。ぼくらは都心から郊外に引っ越してきた。コンビニもないド田舎なんて嫌いだけど弟は気にいっているみたいだ。窓から見える深くて黒い森に弟はひかれている。ぼくは決めた。弟を森の中に消してしまおう…。
内容(「MARC」データベースより)
ぼくらは都心から郊外に引っ越してきた。コンビニもない、不便でたいくつなド田舎。不気味な黒い森は、いつもぼくを見ているみたいだ。ある日ぼくは、泣き虫でうるさい弟をその森の中に消してしまおうと思いつく。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002623586
あらすじ 都心から郊外に引っ越してきた森の中に,弟は伝説の町を見たという。ぼくは,弟を森の中に消してしまおうと決めた…。 (日本児童図書出版協会)

沖井千代子(オキイチヨコ)「くまのチロ吉ものがたり」シリーズ(クマノチロキチ)

584 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/04(月) 01:29:48.65 ID:dIchDekb
【いつ読んだ】
1999年頃だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】5人ほどの少年少女のグループが冒険をする話、シリーズ物です
私が読んだのはシリーズの2巻と3巻だった気がします
【覚えているエピソード】
2巻
内容は2部構成です。
少年少女達は、とある森で、7人の森の精霊だったか小人だったかのようなものに出会う。
その森にはお屋敷があり、森の精達はそこに住んでいたような・・・
その住処に敵が攻めてきて、みんなで協力して敵を追い払う
少年少女達が最後に川に流されそうになるが、森の精霊達が体を張って助ける
結果、森の精霊達は川に流されてしまったのだった

3巻
ある夏の日、少年少女達は無人島に冒険にでかける
新キャラが一人増えている。確かやっちゃんという名前でした
やっちゃんは舌足らずで、言葉をうまく話せないガキンチョです
やっちゃんが大鷲に攫われて島の真ん中の大きな巣に連れて行かれたことは覚えています
そこで雲を眺めながら「ドーナツ食べたいなぁ」とか言ってた記憶もあります。
話のオチについてはよく覚えていません

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで少し厚めだった覚えがあります。
2巻は全体的にオレンジ色の配色
3巻は全体的に水色の配色だったと記憶しています
【その他覚えている何でも】
冒険、とはいっても、物語の始まる場所はいつもアパートの庭だったので空想世界の冒険のような気もしています。
2巻目の冒険の舞台は確か本の中ですね。最後に風で本のページがめくれる描写があったことは覚えています。

585 名前:鴨[sage] 投稿日:2011/04/04(月) 09:36:50.09 ID:4gtJ22AF
>>584
沖井千代子「くまのチロ吉ものがたり」シリーズかも。
「あらしのクリクリ谷」「はしれ!おく目号」がそれっぽいです。
出版社はもと実業之日本社、のちに偕成社。

586 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/04(月) 10:28:54.83 ID:dIchDekb
>>585
調べてみたところ、このシリーズのようです。
主人公がクマのぬいぐるみだったとは・・・全く思い出せなかった。
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/584-586

もえるイロイロ島―くまのチロ吉ものがたり1 (偕成社のAシリーズ) 単行本 – 1980/10
沖井千代子 (著), 田畑精一 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035250201

http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&any=%E3%81%8F%E3%81%BE%E3%81%AE%E3%83%81%E3%83%AD%E5%90%89%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8C%E3%81%9F%E3%82%8A&display=&op_id=1