アラン・マンロウ「おかしなおかしな魔法のかがみ」(オカシナオカシナマホウノカガミ)

335 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/27(土) 00:42:53 ID:Zyp8X9KD
【いつ読んだ】
 15~20年ほど前。

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の外国(欧米あたりの国)

【あらすじ】
 (ドラえもんのフエルミラーのように)映したものを、取り出すことの出来る、
 魔法の鏡の話。
 その鏡を手に入れた主人公の少年と、その両親を中心に話が進む。

【覚えているエピソード】
 ・その鏡で、ひとつの物を増やしすぎると、オリジナルのものが
  消えてしまう、というような設定がありました。
 ・オークションかバザー会場で、魔法の鏡を手に入れるという出だしでした。
 ・人間を映すと(全身鏡ほど大きくないので)上半身・下半身をそれぞれ増やして、
  安全ピンで留めて、人間を増やすというようなシーンがありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー

分かる方がいらっしゃいましたら、
よろしくお願いします

337 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/27(土) 11:37:07 ID:hS2nMd7f
>>335
読んでませんがあてずっぽうで。
「おかしなおかしな魔法のかがみ」(アラン=マンロウ作 学習研究社 1984年)

338 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/27(土) 12:28:13 ID:Zyp8X9KD
>>337
それです!調べてみましたが間違いないです。
早速のご回答、ありがとうございましたっ!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/335-338

おかしなおかしな魔法のかがみ (新しい世界の童話シリーズ) 単行本 – 1984/1
アラン・マンロウ (著), むかい ながまさ (イラスト), 磯村 愛子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4051046931
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001679023

サムイル・マルシャーク「森は生きている 十二月」(モリハイキテイル)

325 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/19(金) 16:56:01 ID:JwxUhg0g
タイトルが全然分かりません・・・・宜しくお願いします

【いつ読んだ】
 たぶん1982年ごろ?アニメ絵本を見た数年後に、アニメ映画も見に行った。

【物語の舞台となってる国・時代】 外国・・・詳しくは分かりませんがなんとなくフィンランドとか
                      ノルウェーっぽいイメージ

【あらすじ】
主人公は女の子。12歳くらい?父親の再婚した継母&姉がいじわる。
父親が仕事で家を長期留守中に継母&姉にいじわるされ、無理難題を申しつけられる。
が、主人公はその難題をどうにかこなしていく。そんな娘に苛立ち、最後に
超難題(今は冬なのに、ひまわりを取って来いと)を言い渡し、出きるまで帰ってくるなと。

【覚えているエピソード】
冬にひまわりを取ってくるという難題に困り果て、寒さ&空腹&疲れで倒れそうな時、
雪深い森の中で焚き火を囲む4人の老人を見つける。
今までのいきさつを話すと、老人達は四季の精で、夏のおじいさんが手助けしてくれて
ひまわりを手に入れることが出来た。

そのほかは覚えていません。

326 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/19(金) 18:59:01 ID:0FhuP4JT
>>325
サムイル・マルシャークの「森は生きている」かな?
アニメ版は見てないんで判らないけど、1980年に日本でアニメが作られているみたい

327 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/19(金) 19:07:03 ID:dELiK7wM
>>325
ロシアのマルシャーク作の「森は生きている」ですね
粗筋やアニメ化舞台化などの情報は↓参照
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E3%81%AF%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B

328 名前:325[sage] 投稿日:2010/03/19(金) 21:22:58 ID:PTt4BCmO
>>325 さん >>327さん
ありがとうございます。
検索したら、その通りでした!
ひまわりじゃなくて、マツユキ草だったんですね。
あいまいなまま記憶だったのに、感謝いたします!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/325-328

森は生きている (岩波少年文庫) 単行本 – 2000/11/17
サムイル マルシャーク (著), Samuil Marshak (原著), 湯浅 芳子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001140721
表紙画像あり
内容紹介
気まぐれな女王が真冬に4月の花マツユキソウをほしいといいだし,国じゅう大さわぎ,継母の言いつけで吹雪の森に分け入った少女は,12の月の精たちに出会います.有名な児童劇.
内容(「BOOK」データベースより)
気まぐれな女王が、真冬に4月の花マツユキソウをほしいといいだし、国じゅう大さわぎ。継母の言いつけで吹雪の森に分け入った少女は、12の月の妖精たちに出会います。スラブの民話をもとにつくられた楽しい児童劇。小学5・6年以上。

森は生きている―12月(つき)のものがたり (斎藤公子の保育絵本) 大型本 – 1986/12
マルシャーク (著), 斎藤 公子 (編集), エリョーミナ (イラスト), 林 光
http://amazon.jp/dp/4250860507
表紙画像あり

森は生きている (小学館世界の名作 12) 大型本 – 1998/9
サムイル マルシャーク (著), 宮川 やすえ (著), 宝永 たかこ (イラスト), 西本 鶏介 (監修)
http://amazon.jp/dp/4092500122
表紙画像あり
出版社からのコメント
わがままな女王が正月に、春にしか咲かないマツユキソウがほしいと言いだして、国じゅう大さわぎ。まま母に言いつけられて娘が吹雪の森へさがしに出かけると、そこには12の月の精がいました…。ロシア民話の代表作。
内容(「BOOK」データベースより)
やさしい娘と、森で出会った12の月の精の物語。

森は生きている―四幕十場 (岩波の愛蔵版 38) 単行本 – 1972/12/6
サムイル・マルシャーク (著), L.ズスマーナ (イラスト), 湯浅 芳子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001108380
表紙画像あり
内容紹介
気まぐれな女王が、真冬に4月の花マツユキソウをほしいといいだし、国じゅう大さわぎ.継母のいいつけで吹雪の森に分け入った娘は、12の月の精たちに出会います。

http://id.ndl.go.jp/bib/000000819218
あらすじ ソヴエトの童話作家の四幕物の児童劇。森の十二ケ月を伝説に取材して描いた詩的な作品。 (日本図書館協会)

わたりむつこ「よみがえる魔法の物語 はなはなみんみ物語3」(ヨミガエルマホウノモノガタリ ハナハナミンミモノガタリ3)

319 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/16(火) 22:17:39 ID:xu+YmGux
失礼します。
ずっと探しているのですが、図書館でも見つかりません
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
15年ほど前、1995年前後だったような

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーもので、人はドームみたいな何かの中で暮らしていたと思います
外は荒野で、岩とか砂漠とか。国ではなく村だったような。

【あらすじ】
何人かの子供たちが、本か何かを見て魔法を覚えたりして……そこまでしか

【覚えているエピソード】
男の子、女の子たちが出てくるのですが、兄妹がいたような。
みんなバラバラになってしまう。のちに「そらをとぶ」魔法を男の子から取得していったような

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
単行本・ハードカバー・かなりの頁数でした。A5よりも大きかった感じです。
色は、たぶんワイン色で、箔押しだった気がします。とにかく豪華でした。
イラストはモノクロで、挿絵もついていました

【その他覚えている何でも】
タイトルも何もかも忘れているのですが、外国の方の児童書だった気もします。
作品内については、2頁から3頁にかけて地図の様な物。
魔法は昔失われたものだという設定だったような。
男の子二人、女の子二人だった気がしますが、確信が持てません
容姿で覚えている限りだと、男の子がスポーツ刈りで長袖と膝より長いズボンと素足に靴でした

お心当たりのある方、よろしくお願いします

320 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/16(火) 22:59:12 ID:uj2eZux+
>>319
うろ覚えだけど、ドーム、荒廃した世界、空をとぶ魔法、兄妹という点だけなら
わたりむつこさんの
「はなはなみんみ物語」「ゆらぎの詩の物語」「よみがえる魔法の物語」
のシリーズが、なんとなく近い気がする。
「よみがえる魔法の物語」(1980年代の旧版の方)の表紙なんかははすごくそれっぽい。

ただ装丁が豪華箔押し、外国もの、というのは違うか……

322 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/18(木) 14:44:10 ID:AR7ePcMD
>>320さん

ありがとうございます!
「よみがえる魔法の物語」でした。
表紙を確認したら、確かにこの絵です。

箔押し外国モノについては混乱させてすみません
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/319-322

よみがえる魔法の物語 (はなはなみんみ物語 (3)) 単行本 – 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897840082
表紙画像あり

よみがえる魔法の物語 (ソフト版 はなはなみんみ物語) 単行本 – 2005/11
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860572297
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小人の国満月本土で出会ったものは…。緑の石の秘密がいよいよ解きあかされる。小人の魔法の物語、完結編。

よみがえる魔法の物語―はなはなみんみ物語〈3〉 (講談社文庫) 文庫 – 1986/5
わたり むつこ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061837885
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。 –このテキストは、単行本版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
小人大戦争で生き残るために張られた「いのちの幕」。だが、その幕は、中にいる者を越えさせないばかりか、どんどん縮みはじめていました。ほんとうの世界が見たいのびとは、魔法“なげる”を体得し、幕をこわせる緑の石をさがしてくれる仲間を待ちました。そして、いま、立派な若者に成長したはなはなみなみたちが満月本土へ……。真の平和を求め、愛の尊さを知るファンタジー物語完結編。

はなはなみんみ物語 (3) よみがえる魔法の物語 単行本 – 2015/2/19
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265820530
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。
内容(「BOOK」データベースより)
「…いや、まだあきらめるまい。最後の一瞬まで、あきらめるまい。この幕の中には、まだ七人生き残っておる…。」杖にすがったまま、老人は、じっと緑色の気体の幕をながめました。…きっと、あの幕のむこうには、だれかが生きている…そう思いながら。全国学校図書館協議会選定。日本図書館協会選定。

よみがえる魔法の物語 (1982年) (はなはなみんみ物語) - – 古書, 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7NGQO

http://id.ndl.go.jp/bib/000001565957
あらすじ 『はなはなみんみ物語』『ゆらぎの詩の物語』に続く完結編。小人達の世界における戦争と滅亡、そしてその復活を主テーマにした作品。 (日本図書館協会)

日本の戦争直前~直後が舞台。少女(割と裕福な家庭の子)が送る何でもない日常に関するエピソードが大部分を占めるが、ラストでは、戦争で家族・家を失い焼け野に少女はひとりぼっちになる。救われない状況で、泣くでも叫ぶでもなく少女はただ立ち尽す。

295 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/05(金) 17:55:24 ID:/DA/tzMo
お心当たりのある方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。

【いつ読んだ】
 10年程前、小学校の図書館で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本で、戦争直前~直後です。
【あらすじ】
 少女(割と裕福な家庭の子)が送る何でもない日常に関するエピソードが大部分を占めますが
 ラストでは、戦争で家族・家を失い焼け野に少女はひとりぼっちでした。
 救われない状況で、泣くでも叫ぶでもなく少女はただ立ち尽くします。
 
【覚えているエピソード】
・戦争前の日常生活において。
 少女が、お手伝いさんをふざけて叩きます。お手伝いさんも、初めはふざけて応じますが、急に態度を豹変させます。
 『子供から侮辱的な扱いを受けた』と主人にいい、暇乞いしてしまいます。
 少女は、お手伝いさんは元々何かの理由で里に帰りたかったのを、自分をだしにしたたんだろうな、と考えます。
 何これ…子供の発想ではないだろ、と思ったのを覚えています。
・何か櫛・初潮に関するエピソードがあったような…なかったような…。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ノーマルサイズのハードカバーでした。白黒の細かいタッチの挿絵があったような…なかったような…。
【その他覚えている何でも】
 理不尽さと喪失感でいっぱいのラストが印象に残っています。

キーワードに乏しいご質問ですみません。よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/295

広沢栄(ヒロサワエイ)「白鳥の湖」(ハクチョウノミズウミ)

283 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/01(月) 12:21:36 ID:2db/XAMt
お願いします。

【いつ読んだ】
25年ほど前。ただし、その本が書かれたのはもっと前だと思われます。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【あらすじ】
バレエ好きな女の子(主人公)とその友人がバレエ教室に通っていて、
主人公はいじめにあったりしながらも、バレエが好きで遠足をサボって
までバレエの練習をする。
成長して、白鳥の湖の主役に抜擢され、30回転?だかの難しい振り付けを
踊りきる。
その後友人が訪ねてきて「自分は結婚をする(した)、女の子が産まれたら、
バレエを習わせて、あなたのようなバレリーナにしたい(自分は途中で挫折
したから)」というような話をすると、主人公は長年の鍛錬で爪が変形(変質)した
自分のつま先を見せ、「子供に幸せな結婚をさせたいなら(こんな足になる)
バレリーナを目指させるべきではない」と告げる。

【覚えているエピソード】
・遠足をサボって公園でお弁当を食べ、(練習で)血がにじんだつま先を
 池の水で洗う
・白鳥の湖の振り付けで、30回転?(もっとかも)をしなくてはならないので、
 何度も何度も倒れるまで練習。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

ハードカバー

【その他覚えている何でも】

児童館の図書室の蔵書だったからかも知れませんが、かなり陽に焼けて
いたような印象。

284 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/01(月) 12:47:59 ID:2db/XAMt
>>283
>かなり陽に焼けていたような印象。
それだけ古いものだったのかも、という意味です
352 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/03/29(月) 06:50:38 ID:Ir++y1Z8
>>283
多分、広沢栄「白鳥の湖」です。
偕成社の少女小説シリーズの一冊で、表紙はこんな感じ。
http://ekizo.mandarake.co.jp/shpimg/00/00/280/729.jpg

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/283-284

白鳥の湖 (少女小説シリーズ)
著者 広沢 栄 (著)
http://honto.jp/netstore/pd-book_00117209.html

http://id.ndl.go.jp/bib/000000795680
タイトル 白鳥の湖 /
タイトルよみ ハクチョウ ノ ミズウミ.
責任表示 広沢栄 著 ; 西村保史郎 絵.
出版事項 東京 : 偕成社, 昭和46.
形態/付属資料 200p ; 19cm.
シリーズ 少女小説シリーズ ; 9

両親が別居中の女の子が主人公。魔女と猫のいる世界に入ってしまう。魔女の元で働くが、禁を犯して、封印されてしまう。次にお母さんがその世界へくるが、女の子とほぼ似た状況に陥り、湖関連のところに封印。二人を訪ねてきたお父さんも、この世界に来るが、なんとか二人を助け出す。三人で力を合わせて魔女を倒し、元の世界へ帰る。

111 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/28(月) 23:19 ID:bOXM778R
二十年くらい前に読んだ話です。

朝日小学生新聞に連載されていた小説です。
途中から読んだので、前半わからないのですが、

・両親が別居中の女の子が主人公
・魔女と猫のいる世界に入ってしまう。
・魔女の元で働くが、禁を犯して(お風呂場だったような)、封印(?)されてしまう。
・次にお母さんがその世界へくるが、女の子とほぼ似た状況に陥り、湖関連のところに封印。
・二人を訪ねてきたお父さんも、この世界に来るが、なんとか二人を助け出す。
・そして、三人で力を合わせて魔女を倒し、元の世界へ帰る。
・ラストシーン、魔女の正体のどんでん返しがくる。

112 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/28(月) 23:42 ID:6b9mXJ/6
>>111
読んだことあるような気がします。って同じく新聞でですが。

封印というよりは、
犬や猫に変えられちゃうんじゃなかったでしたっけ。
異世界に行ってる間も時間が流れてて、家に帰ったら
家が、埃だらけというエピソードがあった気もします。
魔女の正体はヤヌス神(旅立ちの神、双面)じゃなかったでしたっけ。

仲の悪い家族を仲直りさせるのが目的だったような気がしますけど。

…題名は思い出せませんね。

113 名前:112[sage] 投稿日:04/06/28(月) 23:43 ID:6b9mXJ/6
>>111 あ、前半の方です。

114 名前:111[sage] 投稿日:04/06/29(火) 00:08 ID:nKV4xn73
>112
それです!
たしかに変えられてました。
お母さんは動物というより、水面にゆらゆらというイメージがありました。

埃だらけだった気がします。

神様だったことは覚えてましたが、ヤヌス神だったことは
覚えてませんでした。
目的もそのとおりでした。
ラスト、彼がどこかを歩いている挿絵だったと思います。

やはり題名はまったく霧の彼方ですが……。

115 名前:111[sage] 投稿日:04/06/29(火) 00:16 ID:nKV4xn73
すいません、興奮のあまり文章が、めちゃくちゃでした。
112さんのレスでかなり細部まで、いろいろ思い出してきました。
ありがとうございます。

……タイトルと作者以外。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/111-115

ブリジット・スマッジャ「ジスランさんとうそつきお兄ちゃん」(ジスランサントウソツキオニイチャン)

193 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/01/25(月) 17:38:42 ID:2o0VH7wV
【いつ読んだ】
 10年位前
【あらすじ】
 兄のいる13.4才、悩みの多い年頃になりつつある女の子が、
 入り浸ってる近所のおじいさん家(アパート)で毎度、胚芽クッキーを貰う話。
【覚えているエピソード】
 おじいさんの趣味は油絵。部屋の前の廊下はキャンバスや顔料の空き缶で一杯。
 遊びに行く度に、「胚芽クッキーをお食べ、嬢ちゃん」と、胚芽クッキーを渡される。
 虹色の毛並みのウマ等、幻想的な絵を描き、主人公の女の子はその絵をとても気に入っていた。
 女の子が美術の時間、同じ様にカラフルな毛色のウマを描いた所、生徒に薔薇の花しか描かせない様な頭の固い先生に、「そんな馬いないでしょう、毛並みの白いウマを描きなさい」と諌められる。
 ラストでは、老人ホームか何処かに行くことになったそのおじいちゃんに、
 いつも貰っている胚芽クッキーを探して来て、買ってプレゼントする。
 最後に喧嘩してた(?)お兄ちゃんと仲直りしてEND。
【物語の舞台】
 外国
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。色は黄色っぽかった?

内容は割と細かく覚えていますが題名だけが思い出せません。
当時、胚芽クッキーなる得体の知れない物がやたら美味そうだと思えました。
お兄ちゃんとハグするシーンで、子供ながら「暖けぇ・・・お前ら暖けぇよ」と思った記憶があります・・・。
恐らく同じ本と思われる質問が過去ログ(6冊目)にありましたが、回答はなかったので、どうぞよろしくお願いします。

197 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/01/26(火) 00:00:10 ID:F4daOFp9
>>193
「胚芽クッキー 児童文学」で検索すると
「ジスランさんとうそつきお兄ちゃん」がヒットしましたがいかがでしょう

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/193-197

ジスランさんとうそつきお兄ちゃん (文研ブックランド) 単行本 – 1996/12
ブリジット・スマッジャ (著), 小泉 るみ子 (イラスト), 末松 氷海子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580814525
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
わたしが好きなほうにかいたのは「ジスランさんと胚芽入りクッキー」。きらいなほうには「サミュエル兄ちゃんとプール」。わたしがなにをかいたか、ファビアンには教えてない。ファビアンは、ジスランさんもお兄ちゃんも、胚芽入りクッキーも知らないんだから。とにかく題だけはかいたけど、ぜったい作文はかかないつもり。だってもしかけば、お兄ちゃんがうそつきだってことをかかなきゃならないもの。小学中級から。
内容(「MARC」データベースより)
おく病でこわがりだけど、どこにでもいそうな平凡な女の子のポーリンヌ。彼女の心をなぐさめ、支えてくれる人は…。明るくユーモラスにストーリーが展開しながらも、老人問題や学校問題など現代社会の様々な姿をうつしだす。

【バーゲンブック】 ジスランさんとうそつきお兄ちゃん 単行本 – 1996/12/1
http://amazon.jp/dp/B00U1XE9XK
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002539273
あらすじ 世界で一番好きなことと嫌いなことについての宿題を出された少女を通して、現代社会を描く心うつ作品。 (日本図書館協会)
大人に近づいたお兄ちゃんの行動はポーリンヌにはなぞだらけ。そのさびしさを80歳の友人のジスランさんはうめてくれますが……。 (日本児童図書出版協会)

ブリジット・スマッジャ「ジスランさんとうそつきお兄ちゃん」(ジスランサントウソツキオニイチャン)

299 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/14(火) 22:24:35 ID:Bbcnkk9L
[いつ読んだ]7~8年前。
[覚えているエピソード]主人公が女の子で、同じアパート?に住むおじいちゃんに、
遊びに行く度に、「胚芽クッキーをお食べ、嬢ちゃん」と、胚芽クッキーを出される。
ラストでは、老人ホームか何処かに行くことになったそのおじいちゃんに、
女の子の家族なんかがそれぞれプレゼントを贈る中、
女の子は胚芽クッキーを探して来て、買ってプレゼントする。
[物語の舞台]現代、どこか外国。
[本の姿]ハードカバー。

ストーリーすらまともに覚えていないのですが、
胚芽クッキーは何故かやたらと印象的でした。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/299

ジスランさんとうそつきお兄ちゃん (文研ブックランド) 単行本 – 1996/12
ブリジット・スマッジャ (著), 小泉 るみ子 (イラスト), 末松 氷海子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580814525
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
わたしが好きなほうにかいたのは「ジスランさんと胚芽入りクッキー」。きらいなほうには「サミュエル兄ちゃんとプール」。わたしがなにをかいたか、ファビアンには教えてない。ファビアンは、ジスランさんもお兄ちゃんも、胚芽入りクッキーも知らないんだから。とにかく題だけはかいたけど、ぜったい作文はかかないつもり。だってもしかけば、お兄ちゃんがうそつきだってことをかかなきゃならないもの。小学中級から。
内容(「MARC」データベースより)
おく病でこわがりだけど、どこにでもいそうな平凡な女の子のポーリンヌ。彼女の心をなぐさめ、支えてくれる人は…。明るくユーモラスにストーリーが展開しながらも、老人問題や学校問題など現代社会の様々な姿をうつしだす。

【バーゲンブック】 ジスランさんとうそつきお兄ちゃん 単行本 – 1996/12/1
http://amazon.jp/dp/B00U1XE9XK
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002539273
あらすじ 世界で一番好きなことと嫌いなことについての宿題を出された少女を通して、現代社会を描く心うつ作品。 (日本図書館協会)
大人に近づいたお兄ちゃんの行動はポーリンヌにはなぞだらけ。そのさびしさを80歳の友人のジスランさんはうめてくれますが……。 (日本児童図書出版協会)

白木茂(シラキシゲル)編『ふしぎな足音』(フシギナアシオト)

121 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/12/13(日) 13:28:35 ID:rRYn1xNN [1/2]
【いつ読んだ】
今から10~12年前、小学生4~6年生の頃です。

【あらすじ】
恐らく海外の小説家が書いたもので、不気味な話を幾つか収めた短編集でした。
子供の頃、一番最初に収録されていた話が怖かったのですぐに読むのをやめてしまい、
他にどんな話があったのか覚えていません。

【覚えているエピソード】
ある家族(父・母・兄妹?)が新居に引っ越してきます。
その家の子供部屋には(アフリカのサバンナを描いた)絵があり、子供たちは絵の中に入って遊びます。
(子供が新しく出来た友達を招き、絵の中に入り浸る事が多くなったというシーンがあったような気がします)
あまり子供たちが子供部屋に籠るものだから両親(と子供の友達の両親)は怒って子供部屋に乗り込みます。
すると絵の中からライオンが出てきて、子供たちは両親(や自分の親)を餌にしてしまいます。
そして最後に兄が「これで思う存分遊べるね」というような事を妹に告げて、締めくくられていました。

うろ覚えなので細部に結構違いがあると思います。
()内は特に記憶に自信がないところです。

恐らくこの傾向のやや残酷で理不尽な話が他にも数エピソードが収録されていたんだと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校高学年向きの文庫本(フォア文庫?)
陶磁器の絵のようなタッチで花や少年、動物が描かれていたと思います。
一見、ホラーっぽくは見えないカバーです。

記憶があやふやで申し訳ありませんが、お願いします。

122 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/12/13(日) 13:36:05 ID:1YtmvUcB
『ふしぎな足音』
Tr:白木茂(Shigeru Shiraki)/他 Pb:講談社(KodanSha)/青い鳥文庫(Aoi Tori bunko)KシリーズK-8
Co:風間賢二(Kenji Kazama) 1996/12/5
ISBN4-06-266008-3
「かべの中のアフリカ」 レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)
「恐怖の黒ねこ」 The Squaw ブラム・ストーカー(Bram Stoker)
「ふしぎな足音」 アガサ・クリスティー(Agatha Christie)
「赤いへや」 H・G・ウェルズ(H. G. Wells)
「切りとられた手」 La main ギイ・ド・モーパッサン(Guy de Maupassant)
「恐怖のろう人形館」 ガストン・ルルー(Gaston Leroux)
「魔女のたくらみ」 エルクマン=シャトリアン(Erckmann-Chatrian)

123 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/12/13(日) 13:54:26 ID:rRYn1xNN [2/2]
>>122
早速どうもありがとうございます!!
数年間ずっとあったしこりが、何度検索しても分からなかったタイトルが…こうもあっさり…
そうか子供の頃はブラッドベリ読んでトラウマに…、そりゃ…
父との思い出の本だったので途中でやめたの後悔してたんです、本当に感謝です

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/121-123

ふしぎな足音 (講談社 青い鳥文庫―Kシリーズ) 新書 – 1996/12/5
クリスティー (著), 上田 朱 (イラスト), 白木 茂 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062660083
●かべの中のアフリカ(ブラッドベリ)
●恐怖の黒ねこ(ストーカー)
●ふしぎな足音(クリスティー)
●赤いへや(ウェルズ)
●切りとられた手(モーパッサン)
●恐怖のろう人形館(ルルー)
●魔女のたくらみ(エルクマン・シャトリアン)

内容(「BOOK」データベースより)
小学中級から。
内容(「MARC」データベースより)
魔力か、幽霊か、迷信か? 底知れない恐怖世界! 表題作ほか「かべの中のアフリカ」「切りとられた手」など、怪奇・幻想文学の傑作・名作7編を収録。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002542421

立原えりか(タチハラエリカ)「こたえはひとつだけ」

97 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/12/04(金) 11:50:23 ID:O4Vzq2Rl
【いつ読んだ】
昭和50年代

【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本で現代

【あらすじ】
女の子(小学生?)が主人公で、赤ちゃんの弟(妹だったかも?)がいます。
お母さんが赤ちゃんばかり構うのにやきもちを焼いて、「こんな子、鳥になって
いなくなっちゃえばいいのに。」という気持ちを抱き始め、そして弟は本当に
鳥になっていなくなってしまいます。
主人公が見つけ出したのか、自分で戻ってきたのか(覚えてません)、弟は元の
赤ちゃんの姿になって家に戻ってくるのですが、おしりに羽が一本だけ残ってい
ます。最後はお母さんがその羽を抜いてくれて終わりだったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでした。

どうぞよろしくお願いします。

98 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/12/04(金) 13:52:17 ID:4U1syd89
>>97
立原えりかの「こたえはひとつだけ」は違うかなあ。
だいたいそういう内容だったと思いますが(女の子と妹だったような)、
鳥になったかどうか記憶がありません。
佐野洋子の絵で、赤ちゃんの名前は「モミ」といったと思います。

99 名前:97[] 投稿日:2009/12/04(金) 15:50:25 ID:b/poGyd3
>>98
ありがとうございます!!
もう売っていない本のようでとても残念なのですが、図書館にあったので、
早速予約をしました。
ネットでそのタイトルで検索したところ、表紙絵が見つかったのですが、
女の子が鳥を抱いている絵で、「これだ!」という感じでした。
本当にありがとうございました。大感謝です。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/97-99

こたえはひとつだけ (おはなしのくに) 単行本 – 2013/11/20
立原 えりか (著), みやこし あきこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4790232816
表紙画像あり
内容紹介
ユミの家に家族が増えました。妹のモミが生まれ、ユミはおねえちゃんになったのです。お母さんもお父さんもモミのことに夢中です。寂しくなったユミは、赤ちゃんなんかいなければよかったのに…とつぶやきました。すると…?少女の葛藤を鮮やかに描いたファンタジーです。
内容(「BOOK」データベースより)
おねえちゃんなんて、いやだ。おねえちゃんになんかなりたくない。そうおもったユミのところへやってきたのは…?なくしてしまったものをさがしに、いえをとびだしたユミが見つけたもの。5才~小学生向き。

こたえはひとつだけ (1977年) (講談社の幼年創作童話) - – 古書, 1977/10
立原 えりか (著), 佐野 洋子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8TUZO

http://id.ndl.go.jp/bib/000001354655
あらすじ いもうとができておねえちゃんのくせにと、いわれるようになった少女の現実と幻想を描く。 (日本図書館協会)

泉さち子(イズミサチコ)「たんぽぽの季節」(タンポポノキセツ)

76 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/11/16(月) 23:56:13 ID:gBqhk4ew
【いつ読んだ】
20~25年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
主人公は小学生(たぶん5、6年生)の女の子。
母子家庭で、中学生か高校生かの兄がいる。
大きなあらすじがあるというよりは、少女の日常を淡々と描くタイプの話だったと思う。
最後の方で、主人公家族と母の恋人の四人でキャンピングカーで旅行に行く話があり、
それを通して、三人家族が四人家族に生まれ変わる予感を覚える。

【覚えているエピソード】
・兄といっしょにバレエ(確か「くるみ割り人形」)を見に行く。
実は兄の恋人が出ていて、終演後いっしょに楽屋に行き、彼女が
トウシューズの紐を切っている姿を「ドガの踊り子のようだ」と思う。
・同級生のお兄さん(大学生)に淡い憧れを抱いているが、彼が花嫁衣装の
注文をしているのを知り、失恋気分に浸る。
しかしそれは実は、祖母に着せてあげるためのものだった。
・キャンピングカーでの旅行中、母の恋人と兄がボクシングの真似事をする
・同じく旅行中、野犬が車に近づいてきて怯えるが、母の恋人がそばにいてくれたことに
頼もしさを覚える

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵に、おばあちゃんが花嫁衣裳を着ているものがあったと思います

【その他覚えている何でも】
主人公の母親の職業がブティックか帽子店の経営またはデザイナーだったような
(で、同級生のお兄さんは、そこに、おばあちゃんの花嫁衣裳の注文をしていたような)
記憶がありますが、定かではありません。
「女の子の好きなものをみんな集めた」ようなかわいい雑貨店で誰かを待っていて、
相手が現れないため店を出て道に迷うエピソードもあった気がしますが、
別の本と混ざっているかもしれません。

どうぞよろしくお願いします。

162 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/12/25(金) 22:21:37 ID:UqRnC1iW
>>76
遅いレスな上、ちゃんとした回答ではなくてすみません。
私もそれ読んだことがあって、
主人公の名前が「多恵」だったと思うのですが、どうでしょうか?
あとタイトルに「季節」「たんぽぽ」をイメージする言葉があったような気がします。
四人で行った旅行はスキー旅行だったかも。
それとこの本の第一話だけが、別の話集(少女の童話○年生とか?)に載ってたはずなのですが。
うろ覚えな情報でかえって混乱させてしまったらすみません。
ていうか>>76さんもう見てないかもね。

230 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/09(火) 19:58:30 ID:fL19Tjy/
>>162
すみません!せっかく下さった回答を見落としていました。
いただいた情報に、記憶にひっかかるものがあり、
試しに「たんぽぽ 季節 児童文学」と検索してみたところ、
偕成社からずばり「たんぽぽの季節」という児童書が出ていたことが分かりました。
作者の名前(泉さち子)にも見覚えがあり、この本である確率は高いと思います。
図書館やオークションなどで確かめてみます。
重要なヒントをいただき、本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/76-230

たんぽぽの季節 (子どもの文学 36) 単行本 – 1980/5
泉 さち子 (著), 田中 槙子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036263609

たんぽぽの季節 (1980年) (子どもの文学) - – 古書, 1980/5
泉 さち子 (著), 田中 槇子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J883ES
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001458655

長原啓子(ナガハラケイコ)「記念写真 光る・瞬間が・あれば」(キネンシャシン ヒカル・イマガアレバ)

683 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/05(水) 02:48:51 ID:JqO35Qyk
このスレはすごいですね。
読んでいるだけで『また、明日』とか『ミステリーゾーン進学塾』とか
記憶からこぼれていたものを思い出しました。
この勢いで次の本も分かればと願っています。

【いつ読んだ】
10年くらい前に図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本。親知らずとか出てきたから北陸かな?

【あらすじ】
3話の連作で前の話の登場人物が次の話の主人公になっていた。

【覚えているエピソード】
2話目の男の子の話だけよく覚えてる。
・ゴルビーという名の亀を飼っていたが、行方不明になる。
 たまたま寄った飲食店で飼われているのを見つけたが、
 そのままにして引き取らなかった。
・兄がいて、兄には彼女がいる。その彼女はフランスの核実験に反対
 していたけど、フランス製の香水を身につけていた。
・一話目の主人公の女の子に好意を抱いていて、
 ふとしたきっかけで彼女の体操着か何かを隠してしまった。
・実家が肉屋で、でも店仕舞いして引っ越すことになり、
 転校の日に、女の子にポンと体操着を返していた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。

【その他覚えている何でも】
家が肉屋だからもつ鍋はもつが新鮮でうまかったとか。
いとこの女性が列車の売り子かなんかをやっていて、
それを男の子が写真に収める場面があったとか。
前後の話はほぼ記憶にないんですが、写真屋さんが出てきたような気がする。

どなたか思いつくものがあれば教えてください。

708 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/15(土) 00:46:54 ID:xxcKRy60
>>683
つ 長原啓子『記念写真』

711 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 23:44:52 ID:kzmb058y
>>708
ありがとう、それだ!
表紙見覚えがある。あす図書館に行ってくる。
ほんとにありがとう。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/683-711

記念写真―光る・瞬間(いま)が・あれば (青春と文学) 単行本 – 1997/7
長原 啓子 (著), 佐藤 真紀子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591054381
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ひたむきに生きようとしているから、誠実に、なにかと向き合おうとしているから―一瞬一瞬が心に焼き付けられていく。
内容(「MARC」データベースより)
13歳。重い悩みを1人で受けて立つには幼すぎる年齢。しかし、ひたむきに生きようとするからこそ一瞬一瞬が心に焼き付けられて行く…。それぞれ「人生」と真剣に立ち向かっている3人の中学生の内面を繊細に描く。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002616477
あらすじ 「はい,いいお顔してぇ…つらい時にっこり笑えたら一人前や」13歳の時をひたむきに生きる三人の中学生。心にしみる記念写真。 (日本児童図書出版協会)

国松俊英(クニマツトシヒデ)「おかしな金曜日」(オカシナキンヨウビ)

523 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/26(金) 02:15:43 ID:hE1MfAxs
お願いします。

【いつ読んだ】
1980年くらいですが児童館の物でもっと古いかと

【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本

【あらすじ】
小学校中学年~高学年くらいの少年とクラスメートの少女の物語。

【覚えているエピソード】
少年は母子家庭だったと思います。
母と弟と暮らしていたある日突然母が失踪、少女もそれを知る。
食卓にはパンやお菓子など調理せずそのまま食べられる物が
沢山置いてあり少年の幼い弟は単純に喜んでいる。
住んでいるのは団地だったかもしれません。
子供だけだとばれると暮らせなくなると思って
少年は失踪を公にはしなかったような。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵はきっちりした線描ではなく鉛筆画のようなタッチだったと思います

525 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/26(金) 20:07:55 ID:zQh/7Ryz
>>523
国松俊英さん「おかしな金曜日」はどうでしょう?
似たような設定で、赤木由子さん「ふたりぼっちの朝」もあるようです。

536 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/06/29(月) 01:52:59 ID:DcTngzbg
>>525
あらすじを見たところ国松さんの方でした、
わかってすっきりしました。
どうもありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/523-536

おかしな金曜日 (偕成社文庫 (2080)) 単行本 – 1985/2
国松 俊英 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035508004
表紙画像あり
内容紹介
ある日学校から帰ると、洋一は家の中のようすがおかしいのに気がついた。お母さんがいなくなってしまったのだ…。

おかしな金曜日 (1978年) (子どもの文学) - – 古書, 1978/8
国松 俊英 (著), 大古 尅己 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8N9U6

http://id.ndl.go.jp/bib/000001384454

香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

470 名前:なまえ_____かえす日[Fuck] 投稿日:2009/06/09(火) 00:19:04 ID:Cr5DfJlo
【いつ読んだ】2001年
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本
【あらすじ】小学生の女の子が荒れた空家に行くことになり、そこで怪しげな老婆に出会う。
【覚えているエピソード】その家に通いつめるあまり、家への帰宅時間が遅くなり、親に怒られるが、その家に行くのをやめない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも】その家に行くと餅や団子ともいえるような食べ物があり、主人公はそれを好んで食べている。
その家には老婆も含め、妖怪がいるが、主人公はそれを嫌っていない。

471 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/09(火) 09:25:20 ID:qIJF9rCI
>>470
前に出てた「ネコマタのおばばと異次元の森」は?

473 名前:なまえ_____かえす日[Fuck] 投稿日:2009/06/09(火) 16:22:56 ID:Cr5DfJlo
>>471
470です。
それです!検索して出てきた表紙の画像で確信しました。間違いないです。
というか>>26で既出だったんですね…。お手を煩わしてすみませんでした。ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/470-473
続きを読む 香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

スー・ハリソン「アリューシャン黙示録」シリーズ

449 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/03(水) 01:28:37 ID:dh634IeU
【いつ読んだ】
 2000~2006年くらいです
【物語の舞台となってる国・時代】 寒い地域のお話だったと思います 

【あらすじ】 父親に愛されず「誰」という名前しか付けて貰えなかった少女が
        意に沿わぬ相手にからだを捧げなくてはいけなくなり、子供を宿す

【覚えているエピソード】父親が命名しない アザラシを解体する

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで厚め 氷の浮いた海の上の絵?
三部作だったような気がします

【その他覚えている何でも】
外国の作者さんだったきがします
一大叙事詩のような話で、近親相姦のようなハードな内容が合ったような気がします

よろしくお願いします。

450 名前:449[sage] 投稿日:2009/06/04(木) 00:00:26 ID:E3Z/l9UE
昨日依頼した者ですが、『アリューシャン黙示録』だったと自己解決しました。
有難うございました。

451 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/06/04(木) 00:19:46 ID:hfLrTqws
>>450
見つかっておめでとう。
全然お役に立てなかったけど、ここに質問してくれて良かった。
検索したら面白そうなので、図書館に取り寄せてもらいます。ありがとう。

452 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/06/04(木) 00:36:35 ID:E3Z/l9UE
>>451
興味を持ってもらえて嬉しいです。
ただ、昨日書いたあらすじは記憶が曖昧なので違っていたらごめんなさい。

かなり壮大なストーリーで面白かった記憶があるので楽しんでください

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/449-452

スー・ハリソン-Wikipedia
アリューシャン黙示録三部作 (The Ivory Carver Trilogy)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%BD%E3%83%B3#.E3.82.A2.E3.83.AA.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.B7.E3.83.A3.E3.83.B3.E9.BB.99.E7.A4.BA.E9.8C.B2.E4.B8.89.E9.83.A8.E4.BD.9C_.28The_Ivory_Carver_Trilogy.29

母なる大地 父なる空 (Mother Earth Father Sky, 1995) 晶文社, 翻訳:河島弘美
姉なる月 (My Sister the Moon, 1995) 晶文社, 翻訳:行方昭夫
兄なる風 (Brother Wind, 1995) 晶文社, 翻訳:行方昭夫 河島弘美

母なる大地 父なる空〈上〉―アリューシャン黙示録 単行本 – 1995/10
スー ハリソン (著), Sue Harrison (原著), 河島 弘美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4794962274
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
紀元前七千年、氷河時代のアリューシャン列島。大波に洗われ、火山のとどろきやまぬ極北の地。寄せくる運命に翻弄されながらも、少女は大自然の精霊たちにまもられて、ひたむきに生き。旅。戦い。誕生。死。壮大なスケールで描く愛と冒険の古代ロマン。平和な兵辺の村を「殺し屋」一族が襲った。たったひとり生き残った十三歳の「黒曜石」。愛するすべての者を失った少女は、ラッコの精霊に導かれ、大海原へ旅立つ。黒髪をなびかせながら進む彼女のゆくてに、やがてクジラの彫像をもつ謎の老人が…。
内容(「MARC」データベースより)
紀元前七千年、氷河時代のアリューシャン列島。平和な村を襲われ、たった一人生き残った少女はラッコの精霊に導かれ、大海原へ旅立つ。壮大なスケールで描く古代ロマン〈アリューシャン黙示録〉第一部。

母なる大地父なる空〈下〉―アリューシャン黙示録 単行本 – 1995/10
スー ハリソン (著), Sue Harrison (原著), 河島 弘美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4794962282
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
新たな戦いが間近かに迫っていた。危機を伝えるため、「黒曜石」は乳飲み子を連れて故郷の西の島へ向かう。そのとき、新天地を求めて一人の青年が海をわたってきた―。氷に閉ざされた青い世界に薄明かりが照り映えるころ、死者たちの霊をのせた風が「黒曜石」にささやく。いまこそ勇気を…。
内容(「MARC」データベースより)
新たな戦いが間近に迫り、一人の青年が新天地を求めて海を渡ってきた。寄せ来る運命に翻弄されながらも、少女は大自然の精霊たちに守られて、ひたむきに生きる。愛と冒険の超古代ロマン第一部、完結編。

姉なる月 (上) (アリューシャン黙示録 (第2部)) 単行本 – 1996/2
スー・ハリソン (著), 行方 昭夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4794962452
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
運命の定めた結婚は少女〈誰〉を父の虐待から救うが、彼女が真に愛するのは夫の兄〈ナイフ〉であった。別れの夜、二人は深く結ばれるが、やがて〈誰〉は他部族へ身を売られる…。アリューシャン黙示録第2部。

姉なる月 (下) (アリューシャン黙示録 (第2部)) 単行本 – 1996/2
スー・ハリソン (著), 行方 昭夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4794962460
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
紀元前七千年、氷河時代のアリューシャン列島。原始の世界で命をぶつけあう先史海洋民族。弟の妻と深い愛の契りを交わした青年はクジラ狩りの旅に出る。引き裂かれた恋人達は遠く隔たった島で、それぞれの宿命を生きる。

兄なる風―アリューシャン黙示録〈第3部 上〉 (アリューシャン黙示録 (第3部)) 単行本 – 1997/2
スー ハリソン (著), Sue Harrison (原著), 行方 昭夫 (翻訳), 河島 弘美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4794962959
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
紀元前七千年、氷河時代のアリューシャン列島。大自然とともに生きる民族に人類のルーツをたどり、遙かなる有史以前の神秘を現代に甦らせる、まったく新しいノンストップ・ノベル。「アリューシャン黙示録」第三部、完結編。いつかきっと会える。再会も束の間、最愛の人「ナイフ」の命を守るため、「誰」はふたたび別離の道を選んだ。しかし遠い異郷の村では、嫉妬に燃える女の悪だくみが待ち受けていた。乳飲み子と二人、極寒の氷原に追放された「誰」。狩猟の手だてのない者には、死のみが残されていた。「誰」はついに村を脱出、故郷に向かって旅立つ…。
内容(「MARC」データベースより)
紀元前七千年、氷河時代のアリューシャン列島。大自然とともに生きる民族に人類のルーツをたどり、遥かなる有史以前の神秘を現代に甦らせるノンストップ・ノベル。戦いと愛と死と冒険の壮大なロマン。

兄なる風―アリューシャン黙示録〈第3部 下〉 (アリューシャン黙示録 (第3部)) 単行本 – 1997/2
スー ハリソン (著), Sue Harrison (原著), 行方 昭夫 (翻訳), 河島 弘美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4794962967
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
追手は迫っていた。深手を追いながらも、「誰」は幼子と二人で氷原を歩きつづけた。故郷まであと数日。そのとき、息子が何者かの手によって連れ去られた。一体どこへ?愛しあう者たちは永遠にすれ違うのか。謎のシャーマン。権力への野望に燃える男たち。巧みな駆け引きで身売りする女たち。生存と統治をめぐる争いの中で、物語はクライマックスを迎える。
内容(「MARC」データベースより)
乳飲み子と二人、極寒の氷原を歩きつづける「誰」。故郷まであと数日というとき、息子が何者かの手によって連れ去られ…。「ナイフ」との再会を信じる「誰」は…。

「アリューシャン黙示録」検索結果
https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-57691?func=find-b&request=%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E9%BB%99%E7%A4%BA%E9%8C%B2&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

中島信子(ナカジマノブコ)「さよならは霊界から」(サヨナラハレイカイカラ)

408 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/22(金) 00:25:53 ID:uwXfC36f [1/2]
【いつ読んだ】
8年くらい前
 
【物語の舞台となってる国・時代】
普通に現代の日本
【あらすじ】
お姉ちゃんが玄関に倒れているお母さんを発見する。(実はこのときお母さんは死んでいた。)
なんともないようで、その後普通に生活していったが、お母さんがディズニーランドに連れて行ってくれたり、
料理を教えてくれるようになったりで今までとちょっと違う。
最後はお母さんが消えていく(たぶん)
【覚えているエピソード】
玄関に倒れているお母さんを抱き起こすとき、
ウソみたいに体重が軽かった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてないです…。
【その他覚えている何でも】
お姉ちゃんが主人公で、弟、お母さんがでてきたように思います。
お父さんがでてきたかは覚えていません。

409 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/05/22(金) 00:51:46 ID:kg8NP6OT
あの本のタイトル教えて! 2冊目より

>695 :なまえ_____かえす日 :04/02/26 19:28 ID:x4e/Rx15
>すみません、どうしても思い出したい本があります
>8年前くらいに読んだ本です

>父母姉弟の4人家族
>父が交通事故で死んでしばらくったある日
>娘が小学校から帰ってきたら玄関で母が倒れていた
>心配する娘だが母はふわりと起き上がってなんとも無いと言う
>それから一週間
>母は娘に買い物の仕方とかを教え
>ディズニーランドに行ったり、学校に授業を見学に来たりする
>一週間後
>娘が学校から帰ってくると母がまた玄関で倒れていた
>死んでいた
>一冊のノートが残されていた
>生活していくうえで必要なこととかを細々書いたものだった
>母は本当は一週間前に死んでいた
>でも二人の子供を残していくのが心配だったので一週間だけこの世に残っていたのだ

>とかいうお話です
>ご存じの方がいらっしゃいましたらお願いします

>703 :なまえ_____かえす日 :04/02/28 09:24 ID:7i0UcjX7
>>695
>「さよならは霊界から」ではないでしょうか。

410 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/22(金) 01:53:10 ID:uwXfC36f [2/2]
>>409
既出だったのですね。
スレ読まずにすみませんでした。

ずっと読み返したかった本なので嬉しいです!!
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/408-410

さよならは霊界から (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1993/3
中島 信子 (著), 大和田 美鈴 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010695234
表紙画像あり
内容紹介
ぐうたらママだった母親が急死。母親は、愛する二人の子どものために一週間だけ幽霊になって、すてきな母親を演ずる。ほかに「朝日のようにさわやかに」「タダの森」の2作を収録。 –このテキストは、オンデマンド (ペーパーバック)版に関連付けられています。
内容(「MARC」データベースより)
2年前の5月30日。私はこの日を一生忘れません。この日、私は泣いて、泣いて、おしっこまで涙になってしまいました。この日、お母さんのマメマルが死んでしまったのです。その時のすごく不思議なできごとをこれからお話します…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000008515859
内容細目 さよならは霊界から. 朝日のようにさわやかに. ダダの森.

未解決:主人公は小学生の男の子。男の子は父子家庭で、お父さんはお見合いをしているが断られてばかり。新しいお母さんは、「むらさき」か「すみれ」という名前の看護婦さん。再婚相手が決まったところが結末ではない。

109 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/16(月) 10:19:26 ID:2iIihZI5
[いつ読んだ]25年くらい前
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー

主人公は小学生の男の子。
男の子は父子家庭で、お父さんは再婚相手を探すべく何度もお見合をしているが断わられてばっかり。
今回もお見合い相手に「出されたお茶にホコリが浮いていた」という理由で断わられてしまう。

男の子はお母さんが欲しいと切実に願っていて、
ある日クラスメートと一緒に駅前(それとも商店街?)に出て
「誰かぼくのお母さんになってください」と書いた紙を掲げて呼びかける。
呼びかけている間に涙がこぼれて来る男の子。

そこへ男の子と親しくしている近所のお姉さん(担任の先生かも?)がやって来て
お父さんの再婚相手が決まったと告げる。

それが結末ではなくて、その男の子とお父さん、お母さんを中心に話が進んで行く。

[その他覚えていること何でも]

お母さんが決まったというシーンで、
男の子がそのお母さんと思われる人物に抱きついているイラストが入っていたのも印象に残ってます。

110 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/16(月) 10:31:16 ID:2iIihZI5
>>109
捕足。

図書館で借りて読んでました。
お父さんが再婚してからの話はまったく覚えていません。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/109

40 名前:前スレ109[] 投稿日:2006/07/11(火) 08:51:28 ID:fmatFNxD
御言葉に甘えまして、再書き込みさせていただきます。

[いつ読んだ]25年くらい前に図書館で
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー

主人公は小学生の男の子。
男の子は父子家庭で、お父さんは再婚相手を探すべく何度もお見合いをしているが断わられてばっかり。
今回もお見合い相手に「出されたお茶にホコリが浮いていた」という理由で断わられてしまう。

男の子はお母さんが欲しいと切実に願っていて、
ある日クラスメートと一緒に駅前(それとも商店街?)に出て
「誰かぼくのお母さんになってください」と書いた紙を掲げて呼びかける。
呼びかけている間に涙がこぼれて来る男の子。

そこへ男の子と親しくしている近所のお姉さん(担任の先生かも?)がやって来て
お父さんの再婚相手が決まったと告げる。

それが結末ではなくて、その男の子とお父さん、お母さんを中心に話が進んで行く、と思いました。

[その他覚えていること何でも]

お母さんが決まったというシーンで、
男の子がそのお母さんと思われる人物に抱きついているイラストが入っていたのも印象に残ってます。
(でももしかしたら近所のお姉さんだか担任の先生だかかもしれない)
その背景には男の子が掲げていた「誰かぼくのお母さんになって下さい」の紙が。

ちなみにそのお母さんは「むらさき」か「すみれ」という名前の看護婦さんだったと記憶しています。
クラスメートの女の子が、きれいな名前ね、みたいな事を言ってました。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/40

・同じ質問
https://x.com/ayafuyabunko/status/1891626578905362591

今西祐行(イマニシスケユキ)「一つの花」(ヒトツノハナ)

335 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/12(火) 02:14:46 ID:3S6NPTVb
・短編。作者名忘れました。
・戦時中が舞台。女の子(幼稚園児くらい)が主人公。
・「ひとつだけ(頂戴の意)」が口癖で欲しがり屋。兄弟はいない模様
・両親は暖かく見守り育てるも、戦争末期になり父親が出征
・出征の見送りに主人公も連れられて、「ひとつだけ」と言いながらお握りを全部食べてしまう。よく理解しないまま父親との別れを迎える
・その後日談として戦後十年後ぐらいが少し語られる。成長した主人公が家事の手伝いをしている場面で幕。父親は帰らずだった模様。
・80年代の小学校国語教科書に掲載。ちょっとしんみりきた記憶が。

336 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/12(火) 03:45:26 ID:ezk8mOTM
>>335
今西祐行の「一つの花」だね。
ここで読めるよ。
ttp://cochoo.hp.infoseek.co.jp/kyo-4.1.html

337 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/12(火) 13:58:06 ID:3S6NPTVb
>>336
ありがとう。今西さんはもう亡くなってたんだね

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/335-337

一つの花 (ポプラポケット文庫 (031-1)) 単行本 – 2005/10
今西 祐行 (著)
http://amazon.jp/dp/4591088774
表紙画像あり
内容紹介
おとうさんが戦争に行く日、見おくりのプラットホームで幼いゆみ子にさしだしたいちりんの花、それは……。

一つの花 (日本の名作童話) 単行本 – 1995/4
今西 祐行 (著), 小沢 良吉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265037593
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
ゆみこは、お父さんに花をもらうと、きゃっ、きゃっと、足をばたつかせて、喜びました。お父さんはそれを見て、にっこり笑うと、何も言わずに行ってしまいました-。「一つの花」ほか、7話を収録。

一つの花 ヒロシマの歌 (集英社みらい文庫) 新書 – 2015/7/3
今西 祐行 (著), 近藤 勝也 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4083212748
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ゆみ子が最初に覚えた言葉、「一つだけちょうだい」。戦争にいくお父さんが「一つだけ」とあげたのは一輪のコスモスでした。(『一つの花』)広島に原爆が落とされた日。私は、亡くなったお母さんのうでの中で泣く、赤ちゃんを助けました。道ゆく人にあずけたのですが、戦争が終わった数年後、その子と再会することになり…。(『ヒロシマの歌』)ほか、心うたれる9つの戦争物語を収録。小学中級から。

戦争と平和のものがたり2 一つの花 単行本 – 2015/3/24
西本 鶏介 (編集), 狩野 富貴子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591143724
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「一つだけのお花、だいじにするんだよ。」お父さんは、一りんのコスモスをゆみ子にわたすと、戦争にいきました。それから、十年―、ゆみ子は、おとうさんの顔をおぼえていません。表題作「一つの花」はじめ、戦争の時代を生きた作家が伝える、忘れてはならない大切なものがたり。

日本の童話〈3年生〉 (1956年) - – 古書, 1956/6
坪田 譲治 (著), 塚原 健二郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JBTE0W
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000004226126
内容細目 春を待つドングリ / 後藤楢根 著. とけいの3時くん / 奈街三郎 著. うたのなかのはたのように / 与田準一 著. トルストイとゾウのおはなし / 秋田雨雀 著. つぼ作りの柿丸 / 吉田絃二郎 著. えのないえほん / 与田準一 著. 一つの花 / 今西祐行 著. おできの神様 / 岡本良雄 著. 鉄工場 / 北原白秋 著. 毛糸のモンモコさん / 村山籌子 著. 黒いきこりと白いきこり / 浜田広介 著. ツル / 藤田圭雄 著. セキセイインコ / 竹崎有斐 著. 森の夜 / 猪野省三 著. みぞれ / 浜田広介 著. 黒いチョウ / 松谷みよ子 著. 時男さんのこと / 土田耕平 著.

一つの花 (今西祐行全集 4) 単行本 – 1987/12
今西 祐行 (著), 中尾 彰 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/403739040X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
著者は、戦争も不合理にも声高に語りはしない。いつも静かな文字を刻む。出征する父から一輪の淡いコスモスをもらう「一つの花」のゆみ子の姿、幼少体験から生まれた処女作「ハコちゃん」がそうである。収録された19編に著者の生きた時代と子どもへの思いが脈うっている。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001893306
あらすじ 物資がなくなり、生活が苦しくなったある日、お父さんはコスモスを1本、ゆみ子にとってやり出征していきました。たった一つの花にまつわる思い出を描いた表題作と他18話。 (日本図書館協会)
日本の戦争児童文学の中でも代表される一作である「一つの花」をはじめ,処女作「ハコちゃん」や「聖書屋さん」など19編を収録。 (日本児童図書出版協会)

教科書にでてくるお話 4年生 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2006/3
西本 鶏介 (監修)
http://amazon.jp/dp/4591091708
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000008129858
内容細目 いろはにほへと / 今江祥智 著 ; たちもとみちこ 絵. ポレポレ / 西村まり子 著 ; おぼまこと 絵. やいトカゲ / 舟崎靖子 著 ; はまのゆか 絵. 白いぼうし / あまんきみこ 著 ; 北田卓史 絵. りんご畑の九月 / 後藤竜二 著 ; 石井勉 絵. るすばん / 川村たかし 著 ; 福田岩緒 絵. せかいいちうつくしいぼくの村 / 小林豊 著・絵. こわれた1000の楽器 / 野呂昶 著 ; たちもとみちこ 絵. のれたよ、のれたよ、自転車のれたよ / 井上美由紀 著 ; 狩野富貴子 絵. 夏のわすれもの / 福田岩緒 著・絵. ならなしとり / 峠兵太 著 ; 村上豊 絵. 寿限無 / 西本鶏介 著 ; たちもとみちこ 絵. ごんぎつね / 新美南吉 著 ; 石井勉 絵. 一つの花 / 今西祐行 著 ; 村上豊 絵.

日本の童話名作選 戦後篇 (講談社文芸文庫) 文庫 – 2007/2/10
講談社文芸文庫 (編集)
http://amazon.jp/dp/4061984683
表紙画像あり
内容細目 ノンちゃん雲に乗る(抄) / 石井桃子 著. 原始林あらし / 前川康男 著. 一つの花 / 今西祐行 著. 風信器 / 大石真 著. おねえさんといっしょ / 筒井敬介 著. ぞうのたまごのたまごやき / 寺村輝夫 著. くじらとり / 中川李枝子 著. きばをなくすと / 小沢正 著. ちょうちょむすび / 今江祥智 著. 神かくしの山 / 岩崎京子 著. ちいさいモモちゃん / 松谷みよ子 著. ぐず伸のホームラン / 山中恒 著. ひょっこりひょうたん島 / 井上ひさし, 山元護久 著. そこなし森の話 / 佐藤さとる 著. 焼けあとの白鳥 / 長崎源之助 著. 夜のかげぼうし / 宮川ひろ 著. さんしょっ子 / 安房直子 著. おにたのぼうし / あまんきみこ 著. ウーフは、おしっこでできてるか?? / 神沢利子 著. 白い帆船 / 庄野英二 著. 花かんざし / 立原えりか 著.

「戦争と平和」子ども文学館 (2) 単行本 – 1995/2
長崎 源之助
http://amazon.jp/dp/4820572431

http://id.ndl.go.jp/bib/000002382615
内容細目 露地うらの虹 安藤美紀夫著. 一つの花 今西祐行著. いりまめ 生源寺美子著. たった一つのおかし 市川信夫著. 石切り山の人びと 竹崎有斐著.

花の咲く童話集 (2) 一つの花 単行本 – 2015/2/19
今西 祐行 (著), あまん きみこ (著)
http://amazon.jp/dp/426508382X
表紙画像あり
内容紹介

巻頭に「花の街」の詞を掲載。「一つの花」「おばあちゃんの白もくれん」「青い花」「タンポポのうた」「トントントンをまちましょう」、やさしさと強さを描いた童話5編を収録。
子どもの心に希望の花を咲かせる感動的なアンソロジー。安野光雅先生の花と子どもの絵の装画による、美しい装丁も見所。

亀之園智子(カメノソノトモコ)「みんなのなみだおかあさんにあげて」

307 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/08(金) 11:52:08 ID:IstSn4FZ
【いつ読んだ】
 22年くらい前・1985~1987年

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本 小学生の女の子

【あらすじ】 【覚えているエピソード】
 ・「し」を書きなさいという授業で、いつもその意味がわからなくて「し」とか「シ」と書いていた
 ・おかあさんが亡くなって初めて「詩」が書けるようになる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー

【その他覚えている何でも】
 多分当時の推薦図書か何かで、学校で封筒を配布されて選んで買ったと思う

308 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/08(金) 13:16:42 ID:0A5MZJzs
>>307
亀之園智子「みんなのなみだおかあさんにあげて」(文研出版1984)ですね。
これは「勘」じゃなく、わりと確信アリ。

311 名前:307[sage] 投稿日:2009/05/08(金) 19:06:50 ID:+C9gaGv1
>>308
それです!すごいですね ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/307-31

みんなのなみだおかあさんにあげて (文研の創作えどうわ 23) 単行本 – 1984/9/20
亀之園 智子 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4580810562
表紙画像あり

みんなのなみだ おかあさんにあげて (文研の創作えどうわ (23)) - – 1984/9
亀之園 智子 (著)
http://amazon.jp/dp/4580803930
表紙画像あり

みんなのなみだおかあさんにあげて (1984年) (文研の創作えどうわ) - – 古書, 1984/9
亀之園 智子 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J74O2O

http://id.ndl.go.jp/bib/000001687862

ルース・マニング・サンダーズ「ぼろずきん」

290 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 12:50:36 ID:/Uz5Uzza
【いつ読んだ】
 1980年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 外国(ヨーロッパ)
【あらすじ】 山羊に乗ったお姫様 
 子供が出来ず悩んでいた王様お后様が魔法使いに相談したところ、鉢を貰う。
 ベットの下に置き、花が咲いたら白い花だけ食べなさいと言われた。
 白と黒の花が2本咲く。白花だけ食べてみたがとても美味しかったので、黒い花も食べてしまう。
 子供が生まれる。
 お腹から飛び出してきたのは真っ黒で小汚く、ぼさぼさ髪で手にしゃもじを持ち、山羊に乗って飛び出してくる
 二人目は綺麗な女の子
 
【覚えているエピソード】
 戦争で妹が首を切られ牛の首と挿げ替えられたりするが、
 姉が山羊に跨ったまま、しゃもじで敵陣を壊滅し首を取り返し元通り
 双子の王子と婚礼中、嫌がる王子に問う。
 「何故私が汚い山羊に乗っているのかお聞きにならないの?」
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー 何かの童話集だったと思うのですが、未だにどの本に収録されていたのか解りません
 知っている方がいらっしゃったら教えて下さい。

291 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 21:23:11 ID:TGMvIx1G
お話は「ぼろずきん」だと思います。
私はエセル・J・フェルプスの「ボロずきんの冒険」で読みましたが、
検索してみたところルース=マニング=サンダース著の
「世界の民話舘」シリーズの「魔女の本」がひっかかりました。
こちらで読まれたのではないでしょうか?

293 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/05(火) 20:38:21 ID:RiEAUqgt
>>291
おぉぉ!探してくれて本当にありがとうございます。
「ぼろずきんの冒険」早速探して確認したいと思います。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/290-293

魔女の本 (世界の民話館) 単行本 – 2013/9/1
ルース マニング=サンダーズ (著), 西本 鶏介 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4835449630
表紙画像あり
内容紹介
世界的な民話採集者ルース・マニング=サンダーズがテーマ別に選りすぐった、夢あふれる民話の世界。世界中から集められた数々のお話と美しいイラストを現代のこどもたちへ。 ソフトカバーの普及版にて再登場!
内容(「BOOK」データベースより)
世界的な民話採集者がよりすぐったさまざまな魔女のお話。おそろしい魔力を使ってわなをしかける魔女たちと、それにたちむかう主人公たちのスリルあふれるお話を収録。

魔女の本 (1980年) (世界の民話館〈4〉) - – 古書, 1980/7
ルース・マニング=サンダーズ (著), 西本 鶏介 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J86ITA

ボロずきんの冒険―女の子のための世界の民話 単行本 – 1993/3
エセル・ジョンストン フェルプス (著), Ethel Johnston Phelps (原著), 上杉 佐代子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4313850651
内容(「BOOK」データベースより)
この本の主人公は女の子やおばあさんです。自分の結婚相手は自分で決める娘、力持ちの3人の女性、よっぱらいのゆかいなおばあさんの話など13話を収録。