新美南吉「花のき村と盗人たち」「百姓の足、坊さんの足」

300 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/08/07(土) 04:08 ID:VLzBR3mh
どうしても気になって仕方がないので、
皆さんのお力を借りたいと思います。
20年近く前、小学校の頃読んだ児童読み物なのですが、
どうしても題名、細部が思い出せません。
断片的に思い出せるのは、
1、日本の昔話テイスト。
2、主人公が盗人もしくは悪人。
3、ラスト近く、道に分岐路(地蔵?)があり、
主人公は片方の道を選んで歩くがそれは引き返せない
地獄(?)に続く道。そこで盗人は初めて、
その分岐路に差し掛かる前に起きた出来事が、道を選ぶ選択肢と
なっていた事に気付く。何もかも遅かった事に悔悟の涙を流し、
その道をとぼとぼと地獄へ向かって去っていく盗人。

…という筋書きだったかと思われます。細部があやふやで
勘違いもあるかと思いますが、なんとなく似た話でも結構ですので
是非お知恵を拝借頂きたいと思います。

307 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/08/07(土) 20:46 ID:FRm05yxo
>>300
新見南吉かも?

309 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/08(日) 20:39 ID:j7eilt45
>>300
新美南吉なら「百姓の足、坊さんの足」かな?
細かい点で違いがあるけれども

318 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/08/11(水) 19:49 ID:GPxXRNHu
300です。
307さん,309さん、迅速なレスありがとうございました!
恐らく「花のきむらのぬすっとたち」と「百姓の足、坊さんの足」が
混じって記憶していたものかと思います。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/300-318

花のき村と盗人たち
http://www.amazon.co.jp/dp/4097278517

青空文庫
http://www.aozora.gr.jp/cards/000121/files/630_21624.html

百姓の足、坊さんの足
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBT52O

青空文庫
http://www.aozora.gr.jp/cards/000121/files/45082_49234.html

ヴィルヘルム・ハウフ「鼻のこびと」

316 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/11(水) 16:27 ID:YCdqSVec
読んだのは確か20年ほど前です。
全くうろ覚えですが、ヤコブとかいう名前の主人公で
お城で王様の料理を作っています。
なんだか薬草とか魔法使いも出てきたかも。
外国の話で、作者も外人だったと思います。
絵がいっぱい載っていました。綺麗な絵だったと思います。
料理が美味しそうでした。

ここ1週間くらいなんだっけって悩みググったりしてみたものの
ヤコブ病とか聖書ばかり検索されてしまいお手上げです。
よろしくお願いします。

317 名前:ですな[sage] 投稿日:04/08/11(水) 18:23 ID:/bRonjwH
ヴィルヘルム・ハウフの童話ですな
「鼻のこびと」
「鼻の小人」冷たい心臓―ハウフ童話集所収
「こびとのはなすけ」
などの邦題がありますが

319 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/12(木) 14:57 ID:xAxg/zvu
>>317

316です。それだー!タイトル見て記憶が蘇った!こびとのはなすけです。
めちゃくちゃ嬉しい。ありがとう~。
で、調べてみたらハウフってひと夭折しててちょっとショックでした・・・。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/316-319

鼻のこびと 大型本 – 1999/6
ヴィルヘルム ハウフ (著), リスベート ツヴェルガー (イラスト), Wilhelm Hauff (原著), Lisbeth Zwerger (原著), 池内 紀 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4924330485
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ドイツのある町に、女房が野菜を作って売っていて、かわいい息子のいる靴屋があった。店は繁盛していたが、そこに魔法使いのおばあさんが現れて、野菜を買うと息子を連れ出し、息子を鼻のこびとに変えてしまい…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002800807-00
タイトル 鼻のこびと
著者 リスベート・ツヴェルガー 絵
著者 ヴィルヘルム・ハウフ 作
著者 池内紀 訳
著者標目 Zwerger, Lisbeth, 1954-
著者標目 Hauff, Wilhelm, 1802-1827
著者標目 池内, 紀, 1940-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 太平社
出版年 1999
大きさ、容量等 47p ; 28cm
注記 原タイトル: Der Zwerg Nase
ISBN 4924330485
価格 2400円
JP番号 99106160
別タイトル Der Zwerg Nase
出版年月日等 1999.6
原文の言語(ISO639-2形式) ger :
要約・抄録 昔、ドイツのある町に貧しい靴屋がいた。女房は小さな畑でつくった野菜を城門の前で、12歳の息子と売っていた。醜い魔法使いの老婆に鼻の長い小人にされた息子のお話絵本。 (日本図書館協会)
要約・抄録 妖精にさらわれたヤーコプがいねむりから覚めると,醜いこびとに変わっていた。たのしくて,怖ろしい。おかしくて,恐いはなし。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

はなの小人 (昭和39年) (世界名作童話全集〈36〉) - – 古書, 1964/1/1
吉沢 廉三郎 (著), 堀尾 青史 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBPSNO
表紙画像あり

隊商―キャラバン (岩波少年文庫 (2081)) 単行本 – 1977/4/26
ハウフ (著), ヨーゼフ・ヘーゲンバルト (イラスト), 高橋 健二 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/400112081X
表紙画像あり

オトフリート・プロイスラー「大どろぼうホッツェンプロッツ」

311 名前:暁[] 投稿日:04/08/09(月) 16:50 ID:MrY/1c8c
多分外国の児童書だと思うのですが…
所々のシーンは覚えているのですけれど、あらすじは全くあてにならない。
二人の男の子が主人公で、後半から魔女だか魔法使いが出て来て…
「男子に二言はない」という言葉と、
片方の男の子が魔法使いの手下にさせられて
バケツいっぱいのポテトの皮むきをさせられる、
というのは確信的なのですが……。

どなたか、心当たりある方いませんか?

312 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/08/09(月) 17:01 ID:aS7vbnhL
>>311
二人の男の子が主人公
片方が魔法使いの手下になり、
「ポテトの皮むきをさせられる」ということは、
プロイスラーの「大どろぼうホッツェンプロッツ」じゃないかな?
続編も二冊出てるよ。

関係ないけどこのシリーズ、
出て来る食事がやたら美味しそうだった。

314 名前:暁[] 投稿日:04/08/10(火) 11:34 ID:+Yg6eEM5
>312
!!それだ!
感激です、たったあれだけの(しかも本筋で無い)情報で、
その日のうちに教えて頂けるなんて!
本当に有り難う御座います!
その名前で調べてみたら見覚えのある表紙に行き着きました。
こんな嬉しい事はないです。早速図書館に行ってきます!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/311-314

http://www.amazon.co.jp/dp/4035500704

稗島千江「火の国の子」

303 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/07(土) 12:25 ID:OZMZrszX [1/3]
小学生の頃読んだ本で、とても印象に残っているものがあります。

いじめられていた女の子が「お前に初めて会った時、お前は、もう、
どうなってもええ、という顔をしとった」という内容のことを近所の
おじいさんに言われる場面がありました。

そこでわんわん泣いたことを覚えています。「どうなってもええ、と
いう顔」というのが悲しくて。

「火の国の子」(?…これでググっても出て来ないけれど)みたいな
題名だったような?知っている方、いらっしゃいますか?

304 名前:303です[] 投稿日:04/08/07(土) 12:44 ID:OZMZrszX [2/3]
すみません。読み返してみて、あまりに情報が少ないのに気が付き
ました。
あと、覚えている限りのことを書きますと…。

・昭和50年代に小学校の図書室で借りました。
・日本の児童文学です。戦時中か戦争の話が背景にある?
・おじいさんが女の子に声をかけた場所は、おじいさんの家の
 庭の生垣のところでした。
・その本のエピローグでは、いじめられていた女の子は定時制の
 学校を出て小学校の先生になっていました。

以上です。漠然とした質問ですみません。よろしくお願いします。

305 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/08/07(土) 13:32 ID:y0uIKoxP
ぐぐるな!国際子ども図書館カタカナ検索だ!

306 名前:303です[] 投稿日:04/08/07(土) 19:07 ID:OZMZrszX [3/3]
305さんありがとー!
国際子ども図書館の検索ページで「火の国の子」出てきましたっ。
これかな?年代的には合ってるなぁ。

近所の図書館で、どこかから借り受けられないか相談してみます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/303-305

http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBQ6CG

筒井敬介「いじワンるものがたり」

302 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/07(土) 12:03 ID:3ebvNZDF
次のタイトルの童話の作者が知りたいのですが。
表記があやふやで検索しても見つかりませんでした。

「いじわんるエッチものがたり」
1970年前後、学研の「科学」(確か1年か2年)に連載されてたお話です。
エッチと名付けられて性格がひねくれた犬とその飼い主一家の話だったと思います。

どうぞよろしく

330 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/14(土) 22:45 ID:EICPX4oL
>>302
なつかしい。私も小学生の時読みました。単行本でですが。
「いじワンるものがたり」 筒井敬介 国土社 1972

331 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/14(土) 23:04 ID:TcbzB68b
>>330
ありがとうございます!
筒井敬介さんの作品だったんですね。初めて知りました。
タイトルに「エッチ」が入ってなかったんですね。
入手できるかどうか確認してみます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/302-331

http://www.amazon.co.jp/dp/4337127178

立原えりか「過去の罪」(『タマネギ色のなみだ』)

299 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/07(土) 01:51 ID:SgHzhk8p
皆様 お願します。
5年前 小学校5,6年のときだったと思います。
塾で解いた過去問で、しかも抜粋なので、児童書か一般書
本のカバーも分からないのですが、

舞台は小学校 1年生・・・だったかな の女の子が
いっつも後ろの席の男の子にちょっかいかけられる。
女の子はいつもみつあみで、先っちょにりぼんをつけてた。
いつも男の子にりぼんを片方だけ盗られてた。 
ある日その女の子は男の子を追いかけて、
ずーっと「待って」って言って走るのですが、待ってくれなくて、
追いかけてると、銀杏の木の下で待ってたんです。
で、女の子が「どうしてそんなことするの?」
って聞くと男の子は「好きなんだ。」と告白。
しかし男の子は次の日学校に来ていない。
その子は、告白した日のうちに転校した。
で、数年後その女の子は結婚する。
旦那さんのことは愛しているけれど、例の男の子の事はずーっと気になっているらしい。
で、そんな事を考えながら旦那のところへ行くと旦那はたんすの中の箱を見ていた。
その箱の中身は、数年前、旦那さんが好きだった女の子のりぼんと、銀杏の葉っぱ。

という話なのですが、忘れていたり、逆に勝手に脚色した部分もあるかもしれませんが
宜しくお願します。

369 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/24(火) 12:52 ID:BZwP7Kzm
>299
立原えりか「タマネギ色のなみだ」に収録の「過去の罪」かと。
男の子の箱の中にはリボンのみ。
銀杏の葉は男の子が女の子のポケットに詰め、女の子が大人になって
銀杏の葉をみるたび思い出す、という設定です。
絶版ですが、復刻投票かかっています。
復刻投票
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=19681

370 名前:299[] 投稿日:04/08/24(火) 23:47 ID:NuEFwgKS
>369様
ありがとうございます。
多分それだと思います。
絶版ですか・・・寂しいですが、復刻投票して気長に待ちます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/299-370

http://www.amazon.co.jp/dp/4061835610

星新一「おみやげ」

288 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/05(木) 02:08 ID:XDNijvEa
10年くらい前、小学校の先生の読み聞かせで聞いた話です。

遠い星の宇宙人達が地球に来て人類に贈り物をしようとした。
しかしその頃人類はまだ未発達だったので、ある程度文明が発達するまで…
ということで贈り物を卵形の入れ物に入れた。
その入れ物は長い月日の間に砂漠に埋もれてしまい、人類が贈り物を開けられるくらい文明が発達した時、
人類は砂漠で核実験をやって贈り物を吹っ飛ばしてしまうという話です。
贈り物は不老不死の薬か何かだったような…?

どなたかご存じでしたら教えて下さい。

289 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/08/05(木) 02:31 ID:5uDefhnE
星新一の、確か「おみやげ」だったと思う。教科書に載ってた。

290 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/08/05(木) 03:22 ID:fiT1eg3u
>288,289
前スレにも出てましたね。
これの142-146辺り。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon2.html

291 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/05(木) 18:13 ID:XDNijvEa [2/2]
>289.290
前スレにありましたか…。見落としていたようです。スイマセン。
でもわかってスッキリしました。ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/288-291

ボッコちゃん
http://www.amazon.co.jp/dp/4101098018

富安陽子「クヌギ林のザワザワ荘」

283 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/08/04(水) 16:57 ID:2tCX72h7
10年以上前に読んだ本なので、提供できる情報が少ないですが・・・。

主人公は男の人で毎日ねこにおからをあげていた。
妖怪たちのいるアパートに住んでいる(または引っ越した)。
物語の終盤で空に何かを打ち上げて、雨を降らせた。

こんな話に心当たりがありましたら、情報よろしくお願いします。

284 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/08/04(水) 17:02 ID:OWG5JUDu
>>283
「クヌギ林のザワザワ荘」では?

286 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/08/04(水) 18:06 ID:2tCX72h7
>284
そうそう、確かそんな名前でした!!
どうもありがとうございます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/283-286

http://www.amazon.co.jp/dp/4251061454

加藤純子「 モーツァルトの伝言 少年から大人への階段」

260 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/29(木) 15:44 ID:UmBI4kNC
・中学生の「ぼく」が「モーツァルト」と呼ばれている同級生の
ピアノを聴いて感動
・塾の国語の教科書に載っていたので全然情報がありません(汗)
・雰囲気からして日本のものだと思います。

情報よろしくおねがいします。

262 名前:256[] 投稿日:04/07/29(木) 16:21 ID:U4LUmm1O
(略)

>260
泉啓子
「モーツァルトの伝言」
かなぁ?

266 名前:260[sage] 投稿日:04/07/29(木) 22:48 ID:MICqAndk
>>262
ありがとうございます!あらすじを見たところ
どうやらそのようです。明日本屋で探してみます。

267 名前:256=262[sage] 投稿日:04/07/29(木) 23:37 ID:qbDpff6X
(略)

>266=260
お役に立てて何より。
今現在メジャーな本ではないので、さがすのは少々手間取るかも
しれないです。熱中症には気をつけて。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/260-267

http://www.amazon.co.jp/dp/4591048756

アンドレ・マスパン「灰色の谷の秘密」

257 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/29(木) 12:31 ID:w+8RufEt [1/2]
お助け下さい。

・1970年前後
・翻訳モノ。
・武部本一郎画伯が挿絵(これは鮮明に覚えています)
・たぶん、少年冒険モノだがストーリはまったく覚えていない。
 母親がバスク地方の出身で、少年がその故郷を訪ねて…みたいな
 話だったと記憶しております。
・ハードカバーで、簡易箱に入っていたような

どこかの少年文学全集みたいなものの一冊だったと思うのですが、
(もしかしたらあかねの国際児童文学賞全集の中の一冊だったかも…
 不確かですが)

書名がまったく思い出せず、探すこともママなりませんぬ。

258 名前:257[] 投稿日:04/07/29(木) 12:53 ID:w+8RufEt [2/2]
すみません、NDL-OPACでハケーンできました

「灰色の谷の秘密」国際児童文学賞全集 ; 2
のようです。記憶と一致しますので間違いない!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/257-258

http://www.amazon.co.jp/dp/4828831452

http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBPTQU

八起正道「ぼくのじしんえにっき」?

229 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/21(水) 15:06 ID:73DM+lVr
初カキコです。よろしくお願いします。
小学生のころ図書館で読んだ本です(大体10年ぐらい前だったと思います)
・挿絵つきの児童書
・主人公は小学生ぐらいの男の子
・災害(おそらく地震)が起きて水道などが使えなくなる。
・川にトイレ用の水を汲みに行ったり
・学校にカンパンを支給してもらいに行ったり
・水の取り合いが起こったり
・最後のほうで確か主人公が死にかけるのですが、地震で死んだおばあちゃんとねこ(?)に
送り返させて生き返ったり・・・
といった内容だったと思います。
あとは挿絵が結構あったのですが「天才えりちゃん」のような
シンプル系なものだったと記憶しています。

情報をお待ちしております。
よろしくお願いします。

230 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/21(水) 16:12 ID:DF2DGKBO
>>229
ぼくのじしんえにっき  八起正道 作 伊東寛 絵
岩崎書店 1989

だと思われます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/229-230

http://www.amazon.co.jp/dp/4265010911

http://www.amazon.co.jp/dp/4265041019

ノエル・ストレトフィールド「大きくなったら」

219 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/16(金) 13:13 ID:csYa5Ejm
海外の作家さんが書かれた児童書で青っぽい表紙だったと記憶しています。

身寄りをなくした双子の女の子(ひとりはおてんば、ひとりは物静か)が
アクロバティックなダンスやら何やら(「横とんぼがえり」とかやってた)をする
演劇学校だかプロダクションを経営している独善的なおばさんの家に引き取られる話。
当然、おばさんには感じの悪い(けど踊りのうまい)同年代の娘がいる。
おてんばさんには踊りの才能があって、物静かな方はその子がバレエで
名を馳せるのを夢見て、いろいろ世話をやく。が、おてんばさんにはその気がない。
歌や踊りの才能がなくて、おばさんやその娘から蔑まれてた物静かさんだが
実は演技の才能があって、娘がやる筈だった舞台かなんかの主役に大抜擢されるという話です。

・・・こうやってあらすじ書くと、すごい80年代の少女漫画みたいだなw
ご存知の方はいます?

220 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/16(金) 22:01 ID:pTBTRTSs
>>219
ノエル・ストレトフィールドの「大きくなったら」ではないでしょうか。

221 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/16(金) 22:30 ID:6EvS8qSs
>>219
ストレットフィールドの「バレエシューズ」?
未読なので自信ないですが、話の展開がこの作者の他の作品に似てるような。
違ってたらごめんなさい。

226 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/20(火) 09:20 ID:+aRkgxEq
>>220 >>221
遅くなりましたが、ありがとうございます。
「大きくなったら」でした。
この作家の他の話読んだことないんですが、こういう展開がお好きな作家さんなんでしょうかね?
221さんが教えてくれた作品も読んでみたいと思いました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/219-226

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%89%E3%80%80%E3%83%8E%E3%82%A8%E3%83%AB&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=40&y=5

ウィリアム・ペン・デュボア「三人のおまわりさん」

202 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/12(月) 12:51 ID:u0gBBMNu
出版社は学研 だったと思う。
ハードカバー だったと思う。
出たのは30年ぐらい前 だったと思う。

黒人? の みなしご? の 男の子が、金色の魚の潜水服を
着て活躍して、大統領になる? 話 だったと思う。

なんか小さな島かなんかの話 だったと思う。

205 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/12(月) 23:04 ID:ymVqmiar
>>202
「三人のおまわりさん」ではないでしょうか?

210 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/14(水) 11:30 ID:7xsUE5hi
>205

それだ! 言われたとたんに思い出しました! ありがとうございます!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/202-210

http://www.amazon.co.jp/dp/4051046516

鈴木悦夫「ふしぎっ子ピラコ」

200 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/12(月) 11:39 ID:JueI8jpY [1/2]
主人公の女の子の名前がピラコ。
ピラコは宇宙人で地球に修行?にやってくる。

執事みたいな妖精さん(女性?)も同行。
執事はセリフの語尾を繰り返す癖があった。↓
「同じ種からは、同じ花しか咲きませんせん」

ピラコは魔法が使え、呪文を唱えるとシールに描かれたものを実体化できた。
 例:スパゲティ
食事はもっぱらこの実体化した物で済ませてたような。

17年ぐらい前に読んだ日本人の作品です。
小学校低学年向け~みたいな書き方がしてあったような気もします。
今思うと宇宙人なのに魔法?とかかなりいい加減な記憶w

201 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/12(月) 12:14 ID:XAvvlCtG [3/3]
鈴木悦夫「ふしぎっ子ピラコ」では?

203 名前:200[sage] 投稿日:04/07/12(月) 15:50 ID:JueI8jpY [2/2]
>>201
おぉー、きっとそれです!
挿し絵が岡本颯子系だったので。
素早い回答ありがとうございました。

早速図書館めぐりしてみよう。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/200-203

http://www.amazon.co.jp/dp/4591012816

http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7OG0O

アリソン・アトリー「幻のスパイス売り」(『西風のくれた鍵』)

194 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/10(土) 20:42 ID:YCHeT8Ox
魔法のスパイスを売りにくるおばあさんと
お城で女中をしている娘。
娘は館の主の為に羽のように軽いスポンジを焼き上げなければなりません。

娘は毎日、おばあさんからスパイスを購入するのですが、
その時におばあさんは娘におまけ(スパイスの種)をくれる。

あるとき、スパイスを買う為に慌てて走っていた為に
髪留めが外れて、髪が解けてしまう。
金の髪が日に透けてキラキラ輝き、
それを見た門番は娘に一目惚れ。

その後、娘はクビになって実家に帰る。
スパイス売りのおばあさんは行商に来なくなる。
ケーキのスポンジは石の様に重くなる。

門番は娘を訪ねて行く。
娘はおばあさんにもらったスパイスを育って暮らしている。
門番は娘に愛を告白する。
と、そこにおばあさんが通りかかる。
「いらんかね、いらんかね、真実の恋人たちのスパイスだよ~」

10年以上昔に読んだ本なのですが、
なぜか石のように重いケーキという一文が印象に残り、
食べてみたいなーと思ったものでした。
よろしくおねがいします。

195 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/11(日) 00:05 ID:U3gF0yPW
アリソン・アトリーの「西風のくれた鍵」収録の「幻のスパイス売り」だと思う。
ttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/11/9/1140790.html
昨日読んだ本が聞かれているとは、びっくり。

196 名前:194[sage] 投稿日:04/07/11(日) 16:16 ID:/O/aJeKA
ありがとうございます!

すごく素敵な物語なので、是非もう一度読みたいと思っていたので、
タイトルが分かって嬉しいです。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/194-195

http://www.amazon.co.jp/dp/4001140799

タゴール「カブールからきたくだもの売り」

183 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/08(木) 11:11 ID:UqSmOIw7
カブールからきた果物売り

もう一度読んでみたいのですが。。。
グーグルではヒットしたのは
1件のみ。ある人の思い出として
語られていたのみでした。

確か病弱な少年が主人公で
窓から一日中通りを眺めていると
果物売りがやってきて。。。と
いった感じだったような記憶があります。

185 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/08(木) 13:09 ID:6WDSBzi8
>183
さんざんぐぐってみて原題とか色々判ったのですが、試しに…と最後に自分の地元の図書館蔵書検索を
かけてみたら一発でヒット…orz
「カブールからきたくだもの売り」タゴール作
山室静/訳 山野辺進/絵 旺文社ジュニア図書館
収録作は、『カブールからきたくだもの売り』『ゆうびん局』『子どもの詩』
出版年が1978年のようなので、残念ながら絶版だと思います。
また講談社の少年少女世界文学全集 東洋編(1)にも収録されていたようですが、
絵本ということならこちらの旺文社の方が該当作ではないでしょうか。

186 名前:185[sage] 投稿日:04/07/08(木) 13:22 ID:6WDSBzi8
しまった、追記。絵本にこだわらず話を読むだけで良い、ということなら、
「もっとほんとうのこと タゴール寓話と短編」ラビンドラナート・タゴール
という本が段々社から出ているようです。この中の『カブールのひと』という話が
多分該当作だと思います。
また、ほかに「新・ちくま文学の森〈3〉 人情ばなし」内に収録の『カブリワラ』
も同作品のはずです。ご参考になれば。

187 名前:183ではないけど[] 投稿日:04/07/08(木) 19:08 ID:IFuG/u6A
>>186
なんか、面白そうな話ですね。
新ちくま文学の森で読んでみようかな。

190 名前:183[] 投稿日:04/07/09(金) 00:31 ID:H/te/LPY
>>186
大変、大変、感謝です。
これで探すことができそうです。
ありがとうございます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/183-190

http://www.amazon.co.jp/dp/B00QG1P4EO

アンゲラ・ゾンマー・ボーデンブルク「ちびっこ吸血鬼」シリーズ(ちびっこきゅうけつき)[「リトルバンパイア」シリーズ]

181 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/08(木) 01:32 ID:bjunnBwq
・小学校の図書館にあって、読んだのは14年くらい前
・読んだ時既にちょっと古かったので、初版はもっと古いかも
・ドラキュラ(だったと思います)一家が出てくる
・主にその一家の兄と妹がよく登場する
・兄は勝気な性格で妹は気の弱い女の子
・主人公は普通の人間の少年
・妹がその少年のことを好きだったような…
・シリーズもので何冊か出ていました
・装丁はハードカバーの黒で、挿絵は結構かわいい感じ
・兄は短いウェーブヘア、妹は長いウェーブヘアでキバが生えてて黒いマントを着てる

読んだのが子供の時だったのでもうほとんど覚えておらず
筆者もタイトルもわからないので、かなり手がかりが少ないですが、
どなたか心当たりのある方がいらっしゃいましたら、
宜しくお願いします。

182 名前:ですな[sage] 投稿日:04/07/08(木) 02:06 ID:9z5bouIE
http://www.geocities.co.jp/NeverLand-Homeroom/9413/1/1.html
ここの62あたりで話題になっています

191 名前:181[sage] 投稿日:04/07/09(金) 00:38 ID:MeLOY/dp
>>182
既出だったんですね。
「ちびっこ吸血鬼」でググってみたところ、
リュディガーとかアントンとか懐かしい名前が…!!
私が言ってたのは絶対これです。
早速取り寄せて読みたいと思います。
どうもありがとうございました。

あの本のタイトル教えて! 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/181-191

ちびっこ吸血鬼シリーズ – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%81%B3%E3%81%A3%E3%81%93%E5%90%B8%E8%A1%80%E9%AC%BC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
シリーズ作品一覧有り

・ちびっこ吸血鬼シリーズ
ちびっこ吸血鬼はミステリーがおすき (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/2
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763182
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンは、うちでひとりぽっちでお留守番。パジャマをきてじぶんのベッドに入り、『フランケンシュタインの正体』をよんでいた。そのおなじ部屋の窓台で、おそろしいすがたをしたほんものの吸血鬼にでくわそうとは、ゆめにもおもわずに。吸血鬼の名前はリュディガー。子どものように小さく、ほんとうはさびしがりやでアントンと友だちになりたがっていた。西ドイツの子どもたちに大人気のちびっこ吸血鬼シリーズ。

ちびっこ吸血鬼のひっこしそうどう (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/2
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763190
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ちびっこ吸血鬼リュディガーが、かんおけごとアントンの家の地下室にひっこしてきた!共同墓所をかんどうされたのだ。あわてるアントン、へっちゃらなリュディガー。しかし、日がたつにつれて、アントンの両親や近所の人があやしみだす。リュディガーもだんだんおなかがすいてきて、血をもとめてそとをであるく。もうこれいじょうリュディガーを地下室にかくしておくわけにはいかない…!

ちびっこ吸血鬼のあぶない変身旅行 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/4
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763204
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンといっしょに列車で農家にいくことになったちびっこ吸血鬼のリュディガー。でも、吸血鬼はかんおけがないと、ねられない!つつみ紙でかくして列車のなかにはこぶリュディガーとアントン。チロル帽と民俗衣装で変身したリュディガーは、やっぱりどう見ても吸血鬼の顔だ。そのとき、ふたりだけの客室に、見しらぬ婦人がはいってきた!

ちびっこ吸血鬼のかいぶつ農場 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/6/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763212
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
かんおけを列車ではこび、農場の古いぶた小屋にかくれているちびっこ吸血鬼のリュディガー。でも、都会っ子で家畜を見たことのないリュディガーは、牛や馬の大きさにびっくりしたり、にわとりやくじゃくのなき声にふるえるしまつ。腹ぺこでたまらず、たまごの中身を全部のみほしてしまうが、その犯人さがしに、カギマワールマンがやってきた。かれは、吸血鬼を木のくいでつきさすこわーい村の医者だった。

ちびっこ吸血鬼はロマンスなお年ごろ (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/8
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763220
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
トランシルヴァニアのお城から、かわいい吸血鬼の女の子オルガがやってきた。お嬢さんそだちで、なにもできないオルガは、ドロテーおばさんに人のおそいかたの特訓をうけている。オルガにお熱をあげたちびっこ吸血鬼のリュディガーは、しんぱいで、いつもオルガにつきっきり。でも、オルガはアントンにきょうみがありそう。こんどは、アンナがやきもちをやきだし、絶交すんぜんの状態。どうするんだよ、アントン!小学中級以上むき。

ちびっこ吸血鬼のきけんがいっぱい (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/11
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763239
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ガイヤーマイヤーの墓地の美化計画で、共同墓所が公園になる!これをしったアントンは、吸血鬼たちをたすけようと、知恵をしぼり、勇気をふるい、からだをはって大奮闘。そんななかで、アントンの両親たちは、しだいに吸血鬼の存在をしんじはじめた。アントンに血液検査や精神科医の診察をうけさせ、アントンの夜のおでかけに口だしをするようになった。でもアントンはそれどころじゃないんだ。だってアンナやリュディガーがころされるかもしれないんだから!

ちびっこ吸血鬼とアドベンチャー休暇 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1988/9
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルグ (著)
http://amazon.jp/dp/4875764308
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ちびっこ吸血鬼たちがひっこしていったヤンマー谷で、アントンはおとうさんとキャンプすることになった。リュデイガーやアンナと再会できる。アントンはまちきれなかった。ヤンマー谷では、廃墟探険にきょうみをもったおとうさんに、アントンははらはらしっぱなし。おとうさんが大広間のオルガンにむちゅうになっているあいだに、アントンは地下室へ吸血鬼のかんおけをたしかめにいく。ところが、かんおけがひとつたりない。とつぜん、おとうさんの悲鳴が…。小学中級以上むき。

ちびっこ吸血鬼のぶきみな廃墟の夜 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1990/3
アンゲラ・ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875765320
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンはヤンマー谷にむかった。今夜、ちびっこ吸血鬼のリュディガーに、『シュロッターシュタイン家の年代記』をよんでもらうことになっているのだ。ひみつがいっぱいつまった、あの本の黒インクの字は、吸血鬼にしかよめない。と、とつぜん、背なかを、なにかとがったものがちくりとさした。それは…ルンピだった!おそろしく長くつめのさきをとがらせた人さし指を、おどすようにアントンにむけて、じろじろながめていた。アントンは背すじに寒けをおぼえた。小学中級以上むき。

ちびっこ吸血鬼の暗くなるまでまって (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1991/4
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875766068
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
シュヴァルテンフェーガー先生のとなりにいる中背の男は、時代おくれの優雅な身なりをしていた。ほとんどたえられないほどきょうれつな、あまったるい香水のにおいをただよわせ、それに、まぎれもなく吸血鬼のにおいがまじっている。アントンは、心臓がどきんとした。もうほぼまちがいない。この目のまえにいる男は吸血鬼、ほんものの吸血鬼だ。それにしてもどうして吸血鬼が診療所に?小学校中級以上。

ちびっこ吸血鬼のカーニバルはおどる (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1992/3
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875766734
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「シュヌッパーマウルのところに、すっぱぬきにいこう!」ルンピと友だちになった墓地の庭師シュヌッパーマウルが、吸血鬼のカーニバルをひらくことになった。アントンはアンナにさそわれて、夜の墓地へとむかう。するととつぜん、黒い服をきた何者かが、かん木のしげみからあらわれた。吸血鬼だ!アントンの目のまえにきてにやりとわらったその大きな口には、犬歯がするどくひかっている。
内容(「MARC」データベースより)
ルンピと友だちになった墓地の庭師シュヌッパーマウルが、吸血鬼のカーニバルを開くことになった。アントンはアンナに誘われて夜の墓地に向かう。すると突然、黒い服を着た何者かが、かん木の茂みから現れた…。

ちびっこ吸血鬼のひみつの診察室 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1994/3
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875768052
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ちびっこ吸血鬼のリュディガーは、ただいま日光恐怖症の治療に夢中。黄色いトレーナーに黄色いソックス、ヘアバンド、それにサングラスをして、照光器をのぞきこむのだ。そのあまりの熱心さに、シュヴァルテンフェーガー先生も、大よろこびでほめちぎる。調子にのったリュディガーは、アントンにむかって大宣言。「これからは、おまえのつきそいなんかいらない!」またもふたりは大げんか。さてさて治療のゆくえは―。小学中級以上むき。

ちびっこ吸血鬼とおんぼろ屋敷のなぞ (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1995/3
ボーデンブルク アンゲラ ゾンマー (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875768982
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふうしんにかかり、からだじゅう、ぽつぽつだらけのアントンは、学校をお休み。でもこれは、なぞの吸血鬼イグノー・フォン・ラントのひみつをさぐる、またとないチャンスだ。イグノーのかくれがにむかった、アントン目のまえに、あれはてた屋敷があらわれた。おもわず背すじに寒気がはしる。―でも、まけるな。懐中電灯の光をたよりにして、おそるおそる屋敷のなかにしのびこんでいくと、そこには…。小学中級以上向き。

ちびっこ吸血鬼の婚約指輪はおあずけ!? 単行本 – 1996/5
アンゲラ・ゾンマー ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875768990
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
なぞの吸血鬼イグノー・フォン・ラントのかんおけがあやしいとにらんだアントン。そこに、ぶきみなみどり色のワゴン車が出現、イグノーのすみか清澄館に乗りつけた。車からおりてきたのは、ガンス博士。薬のふくろをかた手に、人目をしのんで、地下室へと消えていく…。アントンのむねに、おそろしい予感がはしる。たいへん。アンナやリュディガーに知らせなくちゃ。ドロテーおばさんとイグノーの婚約式は、さて―。小学中級以上。
内容(「MARC」データベースより)
婚約式も決定し、なぞの吸血鬼イグノーにますます夢中のドロテーおばさん。でも、どうもイグノーの様子がおかしい。不気味なみどり色のワゴン車も出現して、なぞの男が登場。婚約のかげに罠の気配。

ちびっこ吸血鬼の林間学校は恋のときめき (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1997/5/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774301302
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンのクラスの転校生は、ヴィオラというかわいい女の子。男の子たちは、みんなヴィオラにむちゅうだ。しかし、アントンだけはちがった。ヴィオラがちびっこ吸血鬼のリュディガーの恋人・オルガにそっくりだからだ!クラスで林間学校に出かけたアントンのところに、さっそく、リュディガーがとんできた。すっかりヴィオラにひとめぼれのリュディガーは、ヴィオラとデートさせろと、アントンにせまるのだが―。小学中級以上むき。
内容(「MARC」データベースより)
アントンのクラスにやってきた転校生の女の子・ヴィオラは、ちびっこ吸血鬼リュディガーの憧れの人にうりふたつ。リュディガーは林間学校にまぎれて、ヴィオラとデートさせろと、アントンにせまるのだが…。

ちびっこ吸血鬼のクリスマスはどきどき気分 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1998/11
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774302279
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
今年もクリスマスがやってきた。おかあさんたちの提案でアントンは、クリスマスにリュディガーとアンナをしょうたいすることに。ふたりにすてきなプレゼントを用意しなくっちゃ。でも、ルンピが、やすっぽいプラスチックのツリーを、ぬすんできて、アントンのへやにはこびこんでしまった。ルンピもだれかとクリスマスのおいわいをするらしい。ルンピのせいで、アントンまでどろぼうにされてしまう。小学中級以上。
内容(「MARC」データベースより)
クリスマスの夜、アントンの家に招待されたちびっこ吸血鬼のリュディガーとアンナ。アントンの両親に吸血鬼だとばれないように…。ゆかいなちびっこ吸血鬼とアントンがくりひろげる大騒ぎの夜。シリーズ最新刊。

ちびっこ吸血鬼のようこそ!吸血鬼のふるさとへ (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1999/5
アンゲラ ゾンマー=ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774303135
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ちびっこ吸血鬼のリュディガーとアンナが、ある日とつぜん、故郷のトランシルヴァニアにかえってしまった。ふたりにあいたいアントンは、夏休みの旅行に、両親を、トランシルヴァニアへの旅につれだすことに成功した。でも、どうやってふたりに、れんらくをとろうか?リュディガーのいっていたとおり、ドラキュラ伯爵のあとをたどって、観光することにしたけれど…。ちびっこ吸血鬼シリーズ最終巻。小学中級以上向き。
内容(「MARC」データベースより)
ちびっこ吸血鬼のリュディンガーとアンナが、ある日とつぜん、故郷のトランシルヴァニアに帰ってしまった。二人に会いたいアントンは、夏休みの旅行に両親をトランシルヴァニアへの旅に連れ出すが…。シリーズ最終巻。


・リトルバンパイアシリーズ
リトルバンパイア〈1〉リュディガーとアントン 単行本 – 2005/12/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311197
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンが、夜、ひとりで留守番をしていると、窓に人かげが!血ばしったふたつの小さい目、しみだらけの黒マント、そして、まっしろにひかる、短刀のようにするどい歯。その正体は…。

リトルバンパイア〈2〉地下室のかんおけ 単行本 – 2005/12/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311200
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
リトルバンパイアのリュディガーが、アントンの家の地下室にやってきた。しかも、かんおけもいっしょに。アントンは、リュディガーをかくまい、両親が地下室にはいるのを、ひっしでくいとめるが…。

リトルバンパイア〈3〉きけんな列車旅行 単行本 – 2005/12/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311219
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
リトルバンパイアのリュディガーが、アントンの旅行先にこっそりついていくことになった。だいじなかんおけをはこぶため列車にのったふたりは、ぶじ、目的地にたどりつけるのか。

リトルバンパイア〈4〉モンスターの巣くつ 単行本 – 2005/12/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311227
表紙画像有り

リトルバンパイア〈5〉魅惑のオルガ 単行本 – 2005/12
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311235
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
トランシルヴァニアのお城から、うつくしいオルガがやってきた。リトルバンパイアのリュディガーはオルガに夢中。オルガはアントンのことが気にいって…。

リトルバンパイア〈6〉悪魔のなみだ 単行本 – 2006/4/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311499
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
リトルバンパイアのリュディガーがすんでいる共同墓所が、まちの美化計画で公園にされることになった。アントンは、共同墓所をまもるために、大奮闘するが…。

リトルバンパイア〈7〉ぶきみなヤンマー谷 単行本 – 2006/5
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311502
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
リトルバンパイアのリュディガーがひっこしていったヤンマー谷で、アントンはおとうさんとキャンプをすることになった。廃墟探検をしていると、とつぜん、おとうさんの悲鳴がきこえて…。

リトルバンパイア〈8〉ひみつの年代記 単行本 – 2006/7
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311510
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
『シュロッターシュタイン家の年代記』は吸血鬼にしかよめない文字でかいてあった。リトルバンパイアのリュディガーによんでもらうためにアントンは礼拝堂にむかう。

リトルバンパイア〈9〉あやしい患者 単行本 – 2006/9/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311529
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンがかよう診療所になぞの患者があらわれた。黒ずくめの服、きょうれつなすずらんの香水とかすかにまじるかびのにおい。アントンがその顔をみようとすると…。

リトルバンパイア〈10〉血のカーニバル 単行本 – 2006/12/1
ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (翻訳), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311537
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンはアンナにさそわれてカーニバルにいくことになった。夜の墓地で、ひとりまっているととつぜん、黒い服をきた、がっしりとしたすがたがあらわれ、アントンにちかづいてきた…。

リトルバンパイア〈11〉真夜中の診察室 単行本 – 2007/3
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774312134
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
リトルバンパイアのリュディガーは日光恐怖症の治療をはじめた。先生にほめられて気をよくしたリュディガーは、アントンにむかって宣言する。「これからはおまえのつきそいなんかいらない」。

リトルバンパイア〈13〉まぼろしの婚約指輪 単行本 – 2007/7
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774312150
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ドロテーおばさんとイグノーの婚約式がきまった。イグノーの正体をうたがうアントンは、清澄館をしらべる。そこへ、ぶきみなみどり色のワゴン車があらわれ…。

M・S・クラッチ「なんでもふたつさん」

179 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/07(水) 22:58 ID:XauPi4ze
お願いします。
「何でも2つないと気がすまないおじさん」の話を探しています。
朝ご飯は目玉焼き2皿、トースト2枚という感じで全て2つずつ。
そのせいで少し太めの体型。シャツもズボンも全て2枚ずつ着用。
家も2軒持っています。
一人息子にもこの習慣を強制してて(服とか2枚着せる)
その子は何とか普通に生活したいと思って、
同級生に余分な服を着てもらう…みたいな話です。

挿絵が多い短編で…というか絵本だったような?気もします。
自信がないので一応こちらに書き込みますが、板違いだったら
ゴメソ。内容で検索もしてみたのですが、やり方が悪いのか
うまく見つかりません。
知っている方いらっしゃったら教えて下さい。お願いします。

193 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/10(土) 12:37 ID:7El5MTUr
>>179
「“なんでもふたつ”さん」でしょうか。
M・S・クラッチ∥作、大日本図書∥刊です。
1977年初版。
「ゆかいなゆかいなおはなし」というシリーズで、
背表紙はシリーズ共通のデザインで地味な感じ。

197 名前:179[sage] 投稿日:04/07/11(日) 17:53 ID:pKJUQ8li
>>193様
表紙を見てきました。間違いないです!
読んだ時期を書き忘れていたのですが、答えを頂けて
よかったです。
しかしこんなにベタなタイトルだったとは…

この本を検索する過程で、忘れていた他の絵本も見つけることが
できました。
どうもありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/179-197

http://www.amazon.co.jp/dp/4477020848

http://www.amazon.co.jp/dp/4477167628

http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8TSXS

ポール・ギュット「ムスティク月へ行く」(『ムスティクのぼうけん』)

177 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/07(水) 21:25 ID:tZB2K5iC
25年くらい前に読んだ絵本ですが、どなたかご存知の方教えてください。

天才博士(?)の発明した特殊な物質が登場、ありとあらゆる事に役に立ち
燃料に使えばほんのわずかでも凄い効率で働き、食べるとオレンジのような
パイナップルのような、とにかくありとあらゆる美味しいものを合わせたような味がするという…

その物質の印象が強くて他の内容やタイトルを失念してしまいました。
タイトルに心当たりのある方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

180 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/07(水) 23:44 ID:yIG8zyJw
>177

「ムスティクのぼうけん」の中の、
「ムスティク月へ行く」ではないでしょうか。
残念ながら現在絶版のようです。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=19519

184 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/08(木) 12:47 ID:dpWs+XU8
>180
177です。早速のレスありがとうございます。
まさか本当にこれだけの情報でタイトルにいきあたるとは…大感謝です。
ぐぐってみたところ、この本で間違いなさそうです。本当にありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/177-184

http://id.ndl.go.jp/bib/000000818664

G.D.グリフィス「荒野にネコは生きぬいて」

167 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/06(火) 22:15 ID:fevzcHsZ
私が小学校1-2年の頃ですので、もうかれこれ26年前。
小学校の図書室と近くの図書館にありました。

とある、猫の一生を綴った本です。 野良猫として生まれたメス猫(色はビロード色←これはよく覚えている)が、成長していき
子を産み育て、やがて老猫となり晩年はおじいさんに飼われ安息の日々を過ごすかに見えたのもつかのま、交通事故で
死んでしまうという、哀しい話でした。 何度読んでも涙が止まらなかったです。

作者は外人でしたが、小学生の私でも理解出来る内容だったので小学校低学年向きの児童書だったと思います。
表紙はウロ覚えながら赤色だったような・・・

誰か知ってる人いませんか?

168 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/06(火) 23:16 ID:XsArCss5
>167 内容を確認してないのですが
「荒野にネコは生きぬいて」(G・D・グリフィス)がそんな話だったような…
表紙は、夕焼けを背景に、黒っぽい猫の後姿と記憶しています。

310 名前:暁[] 投稿日:04/08/09(月) 16:32 ID:MrY/1c8c
(略)

>167
こちらも今更ですが、
「荒野にネコは生きぬいて」
文研出版、G.D.グリフィス作、前田三恵子訳。
既に辺レス付いていましたが、確信的では無い様だったので一応。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/167-310

http://www.amazon.co.jp/dp/4580814819

http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8M5XI