富安陽子「キツネ山の夏休み」

156 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/06(火) 00:25 ID:hcpT5TMV
10数年前に読んだ本です。覚えているのは、
1.主人公の少年が、夏休みに父方のおばあさんの家に泊まりに行く
2.そこに行く途中の電車の中で狐(の石像?)が化けた少年が登場
3.神社があって、狐の石像が沢山あった(2の狐もこの中にいる)
4.主人公は自分のおばあさんも狐では?と疑ってた
5.最後に狐(実体化?したやつ)が沢山でてきて、祭りをしてた…ような気がします

知っていらっしゃる方、情報をお待ちしております。

162 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/06(火) 05:42 ID:LLpzN255
>>156
「キツネ山の夏休み」富安陽子 と思われます。

163 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/06(火) 06:40 ID:hcpT5TMV
>162
ありがとうございます
なんか、そのまんまなタイトルだったんですね
今まで「キツネ」を「きつね・狐」で調べてたんで見つからなかったんですね
今度、図書館に行ってさがしてみます

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/156-163

http://www.amazon.co.jp/dp/4251061640

岡田淳「ようこそ、おまけの時間に」

154 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/05(月) 23:55 ID:mFk6ypSE
14~15年程前に学級文庫で読んだ本で、表紙も前後数ページも破れていました。
内容は、・小学校が舞台 ・少年が(鐘の音?)でふと気付くと周りが緑の世界。(実は物凄い量のツタが絡み合っている)
・その世界は一瞬だが一日一日その世界にいる時間が長くなる。
・手が動くことに気付きカッターでツタを切りだし、周りの友達を次々と解放。
・遂にはクラス全員でツタを切り出す。
で、その後は破れてて分かりません。面白かっただけにラストが凄く気になります。
分かる方よろしくお願いします。 長文スマソ

155 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/06(火) 00:15 ID:BWLsCdxs
>>154
岡田淳氏の「ようこそ、おまけの時間に」ですね。
ラスト、破れていた以降の部分はあまり長くはありませんけども
ここで説明するより再読をお勧めした方がいいかな(W

(略)

158 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/06(火) 00:42 ID:mzMxreud
>>155
おぉっ!こんなに早くレスが付くとは思わなかったです。
明日休みなんで早速図書館行ってみようと思います。ありがとうございます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/154-158

http://www.amazon.co.jp/dp/4036517201

http://www.amazon.co.jp/dp/4036350706

レオポルド・ショヴォー「名医ポポタムの話」

150 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/05(月) 17:22 ID:uUBU4DpB
15年くらい前読んだ本です。
外見は白いハードカバーで、横長のB4くらいのサイズだったと思う。
内容は北極(南極?)に住んでいる主人公(多分アザラシかペンギン)
が、白熊に食べられて消化されて、胃袋の細胞になる話。
最後だんだん意識が薄れていくところで終わっていた。
2cmくらいの厚さの本だったので、もしかしたら短編集だったのかも?
この話がインパクトありすぎて、他のことは何も覚えていません。
字は大きくイラストもたくさんあって、絵本のような体裁だったと思う。

どなたか覚えのある方いらっしゃいませんか?

159 名前:ですな[sage] 投稿日:04/07/06(火) 00:51 ID:8v3KkkSS
「胃袋 シロクマ」でぐぐると
レオポルド・ショヴォー
「名医ポポタムの話 ショヴォー氏とルノー君のお話集」とでましたが>>150

160 名前:150[] 投稿日:04/07/06(火) 01:09 ID:kw0xRD6r
>159
あー、それで間違いなさそうです。
実は私はこの本のタイトルを「ながいながいお医者さんの話」だと思い込んでいました
どうも、「名医」からの連想だったみたいです。
内容でぐぐる発想がありませんでした。
ありがとうございます。
お手数おかけしました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/150-160

http://www.amazon.co.jp/dp/4834019497

http://www.amazon.co.jp/dp/4834001067

http://www.amazon.co.jp/dp/4336037779

ゴーゴリ「魔女のひつぎ」

137 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/01(木) 12:28 ID:N48tmKU6
20年以上前に図書館で読みました。
装丁やタイトルは全く覚えておらず、断片的な内容のみです。

舞台はヨーロッパのような感じで、(多分)翻訳物。

確か、婚礼前の一夜の話だったように思いますが、
花嫁が悪魔に取り付かれたか何かで、
ある人(男性)が1人でその花嫁と同じ部屋で一夜を明かす事になります。
夜になると、多くの化け物たちがやってくるのですが、
その人は魔方陣を描いてその中に隠れます。
化け物たちには魔方陣の内側は見えませんが、
匂いか何かでわかるらしく、回りをうろうろします。
遂にはその人を見つけるために目玉の化け物をつれて来て、
最後には見つかって殺されてしまう、だったかなあ?

化け物がすぐ近くをうろうろする所が子供心に非常に怖く、
しばらくはその本のある書棚すら避けていた記憶があります。
もしかしたら大人向け小説をリライトした物だったかもしれません。

もし分かる人いらっしゃいましたらお願いします。

139 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/01(木) 22:03 ID:eoH3jjRU
>137
ゴーゴリの「ヴィー(妖婆 )」のリライト。
講談社の『魔女のひつぎ』あたりで読んだんじゃないですかね。
ttp://homepage1.nifty.com/ta/kodan/anj.htm
花嫁ではなく地主の娘の死体と夜を明かす話だったかと。
でかい一つ眼の土の精(?)が登場する場面は
ゲゲゲの鬼太郎のアニメ(確か2度目の)でも使われてますた。

140 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/01(木) 22:11 ID:IjfEJcM3
>>137
ロシアの民話で、「青いカラス」という話ではないでしょうか。

イワンという青年が、青いカラスを追いかけて行くと、人々がみな石になっている国に迷い込んでしまう。
その国のお姫様は悪魔に結婚を迫られていて、応じなければ3日後に石にしてやると言い渡されている。
イワンはお姫様を救うために城の中で3晩の間悪魔に試されるというストーリーでした。
イワンは、一晩中悪魔の嫌いな本を読んですごし、そのまわりを悪魔が踊り狂います。

私が読んだのも子供向けにリライトされたもので、「お母さんが読んで聞かせるお話A」(暮らしの手帳社)という本に入っていました。

ちなみに目玉のお化けは出てきますが、最後はハッピーエンドでした。
それに、魔除けには魔方陣は使っていなくて、本を読んでいるし、お姫様と一緒の部屋で寝てもいないので、ちょっと違うかも。

144 名前:137[] 投稿日:04/07/02(金) 13:20 ID:OBpD4L6w
>139様 140様
ああっ『魔女のひつぎ』! 何か覚えがあります。
「ヴィー」の粗筋調べてみたところ、これに間違いないです。
でも花嫁じゃなくて死体だし、一夜でなく三日三晩だったり、
昔の記憶はあてになりませんね。
「子供の頃、怖かった小説なんだった?」と聞かれて、
この物語が浮かんだのですが、タイトルその他が思い出せず、
ずっと悶々としてました。
139様、どうも誠に有難うございました。
おかげですっきりしました。大感謝です。
140様も有難うございます。それも面白そうですね。

ところでネットで“ヴィー”“ゴーゴリ”で検索すると、
DVDがヒットしました。映画になっとったとは。
しかし『妖婆 死棺の呪い』って邦題は何なんだか。
ちょっと見てみたいけど。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/137-144

http://www.amazon.co.jp/dp/4062660016

生源寺美子「はじめてのおこづかい」

136 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/01(木) 10:02 ID:vKaCih2v
すいません。うろ覚えなんですが
・主人公は小学生の女の子。
・特殊な消しゴム(美術のデッサンか何かで使う奴)を学校で自慢
・皆にあげると言うが金がなくお小遣いをためる?
確かこんな内容だったと思います。どなたかご存知の方いらっしゃいませんか?

138 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/01(木) 20:25 ID:2CXm+qEf
>>136
「はじめてのおこづかい」生源寺美子
では?

143 名前:136[] 投稿日:04/07/02(金) 01:45 ID:OTjMPSSo
>>138
わーーー。そうです。当たりでした!!
うれしい。本当にありがとうございます!
感謝・感謝です!!!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/136-143

http://www.amazon.co.jp/dp/4323010338

カロリン・キーン「サーカス少女のひみつ」

120 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/06/29(火) 10:04 ID:vK6qaj2v
15年くらい前に読んだ本なのですが、(本は文庫の大きさでした)

・主人公は裕福な家庭の女の子。探偵まがい?のことをしている。
 冒頭に「ばあやの作ったスフレは冷めてもおいしいわ」という会話が出てくる。
・小さな馬の形の飾りがいくつかついた、精巧なネックレスかブレスレットが出てくる。
 ただし、その馬の飾りが1個だけとれてなくなっている。
・サーカスを見に行くと、そのなくなっている馬の飾りと思われるものを
 首に下げている女の子を見つけ、そして・・・

内容はものすごくウロ覚えです。
とにかく、馬のついたアクセサリーをめぐって
事件がおきていたように思います。

心当たりのある方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

147 名前:ですな[sage] 投稿日:04/07/02(金) 23:24 ID:nCSN//ac [2/2]
キャロリン・キーンのナンシー・ドルーシリーズ「サーカス少女のひみつ」ですな
絶版の模様です

148 名前:ですな[sage] 投稿日:04/07/03(土) 00:12 ID:iyRCPYbv
>>147は>>120へのレスでした

149 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/03(土) 10:29 ID:r4tg3zoe
>>147-148
ぐぐってみたらそれでした。
ありがとうございました!
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/120-149

http://www.amazon.co.jp/dp/4591010430

角野栄子「ビルにきえたきつね」

119 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/06/29(火) 03:15 ID:swR4N3nI
10年くらい前に図書館で借りた本を探しています。

かなりうろ覚えで断片的にしか覚えていないのですが
きつねが手品あるいは奇術師になるお話で(人間として化けていたのかな?)
最後に、今まで誰も成功させられなかった幻の手品・・・をやりとげる
というような内容の本でした。
最後の奇術のシーンの挿絵がとてもきれいで印象に残っています。

心当たりのある方いらっしゃいましたらお願いします。

146 名前:ですな[sage] 投稿日:04/07/02(金) 23:07 ID:nCSN//ac
松田範祐「きつねくんのてじな」はどうですか>>119

406 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/09/02(木) 05:16 ID:ANT307iI
>>146
>>119で質問した者です。レスありがとうございます。

角野栄子著 「ビルにきえたきつね」 でした。

ビルの建設のためにすみかを奪われたきつねが人間の手品師に化けて暮らすが・・・
といった内容の示唆に富む童話で、子供心に読み終わりに苦いものを感じました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/119-406

ビルにきえたきつね (カラー版創作えばなし (10))
http://www.amazon.co.jp/dp/4591062929

ビルにきえたきつね (1977年) (カラー版・創作えばなし)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8TS1U

松谷みよ子「おひさま どうしたの」

98 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/06/24(木) 23:20 ID:+UIjXVfV
25年ほど前に読んだ本です。

探しているのは、次のようなくだりのある、小学校低学年向けぐらいの児童書ですが、
そのワンシーンで、
『ねこがポプラの幹に体をこすりつけて、しっぽをたてるとアンテナになり、
”臨時ニュースを申し上げます。間もなく嵐になります”というニュースが流
れ…(ねこがラジオになっている)』
という、部分があります。
この部分は、本の大筋とはあまり関係ないようなシーンだったのですが。

装丁等、全く覚えていません。
ずっと探していますが、あちこちで探してもらっても解りませんでした。
よろしくお願い致します。

99 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/25(金) 00:41 ID:QzHNrhGH
>>98
「おひさまどうしたの」
松谷みよ子 作  西巻茅子 絵
あかね書房, 1969

はどうでしょう。
世の中がまっくらになって、病気になったお日様を
女の子とネコと牝牛とひよこが助ける、というようなお話です。
挿絵はクレヨン画のような感じ。
ネコが長靴を履くと暗闇にまっ白な道が伸びていく、とか
女の子の危機に牝牛が自分の牛乳噴射して悪者撃退、などの
エピソードに心当たりは。

102 名前:98[] 投稿日:04/06/25(金) 15:23 ID:1zCQ5k4S
>>99
先程、図書館へ行って早速借りてきました。
ビンゴです!!! も~、感謝感激ですぅ。(涙)
ここ10年ほど、気になってずっと探していました。
わずか1時間で、お返事もらえるなんて!!
本当にありがとうございました!m(_ _)m

103 名前:98[] 投稿日:04/06/25(金) 18:33 ID:1zCQ5k4S
>>99
“嵐”にはなりませんでしたね。(^^;)
記憶違いでした。
信じ込んでいたなぁ~。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/98-103

http://www.amazon.co.jp/dp/4251006410

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「魔女集会通り26番地」「魔女と暮らせば」

87 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/22(火) 06:13 ID:rbS1cJ+W
八年ほど前に図書館で読んだ本を探しています。

・両親をなくした姉弟が親戚だか知り合いの元(豪邸)に引き取られる。
・姉は魔女だが弟は人間。(と最初は思われている)
・姉は引き取られた先が気に入らず、魔法を使って色々反抗をする。
・姉の名前はグウェンダリン。
・二人には家庭教師がついて毎日勉強をする。そのとき弟が左利きなのを先生に見抜かれるシーンがあった。
・最後に実は魔法が使えたのは弟のほうだったと分かる。
・黄色っぽいハードカバーでしたが、相当色あせていたので元が何色だったかはわかりません。

どなたか分かる方がいらしたら教えてください。

88 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/22(火) 10:16 ID:enK/By/S
87は偕成社から出てたダイアナ・ウィン・ジョーンズの
「魔女集会通り26番地」だけど、これは絶版。
徳間から「魔女と暮らせば」として新訳で復刊された際、
姉の名前はグウェンドリンとなりました。

90 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/22(火) 21:56 ID:VAXyiCK/
>>88
そうでした!そのタイトルでした。絶版になっちゃったんですか~。
少し残念ですが新訳のほうでまた読んで見ようと思います。ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/87-90

魔女集会通り26番地
http://www.amazon.co.jp/dp/4037262606

魔女と暮らせば―大魔法使いクレストマンシー
http://www.amazon.co.jp/dp/419861461X

あまんきみこ「どんぐりふたつ」

76 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/20(日) 11:22 ID:tPngFwUw
どなたかご存知でしょうか。
30年位前に読んだ本をさがしています。
日本のものです。

ある少女が自宅で時間の壁を越えて、昔の女の子と友達になります。
毎日その女の子に会いに行き仲良しになったが、実はその子は子供時代のお母さんでした。
結局空襲か何か(?)で2つの時代を結んでいた通路がなくなり、二人は二度と会えなくなってしまう。

非常にあいまいかつ少ない情報で申し訳ありません。
何年も気になっていて、ここならひょっとしてと思いました。
どうぞよろしくお願いします。

77 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/20(日) 11:47 ID:zAVAgtHn
>>76
おそらく 「星に帰った少女」 末吉 暁子著だと思います。私も大好きでした。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4037270900/qid=1087699496/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-1869986-6433918

78 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/20(日) 12:00 ID:tPngFwUw
>>77
まさかこんなにすぐにレスを頂けるとは思いませんでした。
ありがとうございます。
あまりに昔の事なので確信はないのですが、これかも知れません。
とりあえずゲトしてよんでみます。
本当に有難うございました。

79 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/20(日) 12:28 ID:zAVAgtHn
>>78
スミマセン、ちょっと早とちりしてしまったみたいです。
>>77の話は自宅ではなく、バスに乗ってタイムスリップするお話なので
違うかも知れません。申し訳ないです。

80 名前:ですな[sage] 投稿日:04/06/20(日) 13:14 ID:ZSKe2rVL
留守番していると壁がふすまになる
ほうきの音が聞こえる
最後「あけないで」と言われたがただならぬ気配に無理やりふすまをひらくと
向こうの世界は戦災で崩壊していた話ならば
あまんきみこ「どんぐりふたつ」ですな たぶん絶版です>>76

81 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/20(日) 13:36 ID:YC8DlB1p
>>80
それです! 間違いありません。
ほうきの音に壁、確かに出てきました。
モヤモヤが一気に解消されてウソの様です。
本当に本当にありがとうございました。
気長に探してみます。

>>79さん、
あらためてありがとうございました。
「星に帰った少女」もよさそうなので、読んでみます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/76-81

http://id.ndl.go.jp/bib/000000795512

生源寺美子「リリコふしぎな国へいく」

65 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/16(水) 23:11 ID:Vl70fgkF
タイトルも出版社も全く覚えてないのですが、
23、4年前に読んだような気がします。
内容もかなりうろ覚えです。
・主人公の女の子は嫌なことのない楽しいことだけできる所に行きたい。
・なぜか、そういう世界(?)に来たら、エジプトの壁画の中の人みたい
なのがいる。
・楽しそうに遊んでいる女の子達の仲間入りしようとそばによっても
主人公が見えないかのように無視される
・そういう子達のようになるには、心臓を取り出さないといけない。
・それはいやなので、元の世界に戻るために3本のシクラメンの花の助け
を借りて戻る。

読書感想文を書くために読んだような気がするので、もしかしたら課題図書
かとおもって「課題図書」で調べてみましたが、「ピン」とくる
タイトルのものがありませんでした。
かなりわかりにくい説明ですが、もしもわかる方いたらおねがいします。

74 名前:ですな[sage] 投稿日:04/06/19(土) 00:49 ID:jIiEfGmg
ttp://www.fukkan.com/bbs.php3?act=topic&c_no=24&t_no=469
これはどうですか>>65

75 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/19(土) 14:43 ID:tvfqENqB
>74
ありがとうございます。
「天秤ではかる」っていうのも記憶にあるので、たぶん、そこで紹介
されてる本のことだとおもいます。
すっきりしました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/65-75

http://www.amazon.co.jp/dp/4751510568

http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8BLWY

フィリパ・ピアス「真夜中のパーティー」

71 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/18(金) 22:08 ID:9kCAAo+/
お願いします。
20年くらい前に読んだ、たぶん欧米の作家の短編集を探しています。
話はひとつしか覚えてなくて、3~4人の姉弟が夜中にキッチンで
こっそり美味しいものを食べるというお話でした。
きょうだいの真ん中2人?が最初に起きて何か簡単なもの
(サンドイッチ?)を作って食べています。
そのうち長姉が来て「あんた達こんなつまんないもの食べてないで、
冷蔵庫の中のあれを食べるわよ」
「量が減ってたら気づかれるけど全部食べちゃってお皿も綺麗に洗って
しまっとけば、ママは自分の勘違いだって思うから平気。」
というようなことを言います。
それでその「何か」をお姉ちゃんが調理し、みんなで食べます。
末っ子を起こして夢だと思わせつつそれを食べさせる、という箇所が
あったかも?翌朝、姉が言ったとおりに親バレせず、で終わり。
すごい他愛もない話なんですが妙に印象的&食べ物が何だったか
思い出せずずっと気になっています。

1人の作家の短編集なのか、いろんな人の話を集めたものなのか、
装幀や挿し絵はどうだったかなどは全く思い出せません。
ハードカバーだったことは確かです。大きめだったような…
ジョーン・エイキンだったような気がして探したのですが
該当するものが見つかりませんでした。
御存じの方、いらっしゃったら何とかお願いします!

72 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/18(金) 22:45 ID:+vtB1Zo6
>71
「真夜中のパーティ」フィリパ・ピアス 岩波少年文庫
個人の短編集だす。コレはソフトカバーだけど。
ボールいっぱいのマッシュポテトを使った、ポテトケーキに心当たりがあれば間違いない。

73 名前:71[sage] 投稿日:04/06/18(金) 23:39 ID:bSKY4GOz
うわああこれです!有り難う有り難う!!
そうだー、マッシュポテトだった。パラダイスケーキ!思い出しました。
Amazonで見てきたのですが、富山房というところからハードカバーが
出ており、岩波で再刊された模様です。嬉しいなぁ
ピアス作だったかー。
長編を読んであまり好みじゃないと思ってたので意外です。
早速ゲットして読んでみます。
ほんとにありがとう>>72

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/71-73

http://www.amazon.co.jp/dp/400114042X

普通の男の子がタイムマシン(宇宙船?)に乗って古代ギリシャなどにタイムトラベルする話。女の子もいたかもしれない。タイムマシンの中の円形の廊下では光が曲がっていて前方に自分の背中が見える。ギリシャ語で食堂のことを「タベルナ」ということや浦島太郎は宇宙に行ったと言う説を男の子が面白がるエピソードがある。

67 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/06/17(木) 17:14 ID:koryEZj0
昔学級文庫で読んだ本を探しています。
タイトル、装丁などは忘れてしまったのですが日本のお話で、確か
普通の男の子がタイムマシン(宇宙船?)に乗って古代ギリシャなどに
タイムトラベルすると言うお話でした。もしかしたら、女の子もいたかも。
覚えているエピソードは、タイムマシンの中の円形の廊下では光が曲がっていて
前方に自分の背中が見えること、ギリシャ語で食堂のことを「タベルナ」という
ことや浦島太郎は宇宙に行ったと言う説を男の子が面白がるところ等です。
もし何か情報をおもちの方がいらっしゃいましたら、どうかお願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/67

ディルク・グートツァイト「ププさんとふしぎなおうむ」

60 名前:なまえ_____かえす日 [] 投稿日:04/06/16(水) 12:20 ID:xE1F5e8u
他板から誘導されてきました。
どなたか、わかる方いらっしゃいましたらお願いします。

22年前くらいに読んだ本です。
当時としては大きく立派な全集の中の一冊。
とても挿絵が綺麗だった(全頁フルカラーで、油彩風塗りの水彩画)
複数の話が収録されており、アンソロジー風。

・雪の夜、退屈していた主人公(中年男性)の屋敷に、
口をきけるコンゴウインコが迷い込んでくる話。
タバコの煙で輪を作る遊びを教え、お礼に飛び方を教えてもらう。
・眠れない夜警さんが夜中に見回りをする話
・くるみが夜中までくるみ割りとおいかけっこする話
・レモン色の雑巾で締め切った屋敷を磨くのが生甲斐の、潔癖症の女性の話
・魔法使いの教師と子供たちの短編集
・一人暮らしの少女の家に、おとなしいライオンが居着く話

うち、「魔法使いの教師と子供たちの短編集」は、
プロイスラー作「先生は魔法使い?」らしいと判りました。

鳥の話の主人公がドイツ人名っぽい(確かケンプ氏)だし、
他の話も、胡桃割り・夜警・金魚草の別名がライオンの口などドイツ風なので
なにかの全集のドイツ編かもしれない…

情報お待ちしております。

61 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/16(水) 12:41 ID:H0lSIKyA
先生は魔法つかい? : ドイツの童話 / オトフリ-ト=プロイスラ-∥作
中村浩三∥訳 ; 伊東寛∥絵 * センセイ ワ マホウツカイ
出版事項: 東京 : 偕成社, 1991.5
形態事項: 162p ; 22cm
シリーズ: 新・世界の子どもの本 ; 6

>>60
「先生は・・・」の入っている本でシリーズらしいものは
このようなのが出てきましたが、
他の作品名が併記されてないところをみると短編集ではないのかも。
挿絵が伊藤寛なので油彩風というのはありそうですが。
決め手に欠ける情報ですみませんな・・・

62 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/16(水) 20:28 ID:LZSstrhy
61さんの挙げてる本は、「先生は魔法つかい」のみが収録されているので、
違うみたい。絵も細い線に水彩で色をつけた感じです。

全ページフルカラーでというところから、小学館の「少年少女世界の名作」かなとも
思いましたが、ドイツ編1~6にはそれらしい話は無いですね。
ちなみに、シリーズの表紙はこんな感じ。
ttp://img113.ac.yahoo.co.jp/users/3/1/7/9/zmt498941074-img600x450-1082870257dscf0107.jpg

64 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/16(水) 22:04 ID:Q1g2CXKb
「ププさんとふしぎなおうむ」講談社1980世界のメルヘン第12ドイツ童話
内容:小さな夜警さん(ジ-ナ・ルック・ポ-ケ作) ププさんとふしぎなおうむ(ディルク・グ-トツァイト作)
先生はまほうつかい(オトフリ-ト・プロイスラ-作) 学校へいったライオン(ヨ-ゼフ・グッゲンモ-ス作)
くるみのぼうけん(ジェ-ムズ・クリュス作) かみなりの夜のおるすばん(イングリット・バッシェ作)
七つドアのある家(ゲルダ・マリ-・シャイデル作)

66 名前:60[] 投稿日:04/06/17(木) 00:38 ID:xqC9Kt3g
>>64
そ、それです! 間違いありません。
うろ覚えの記憶で探して〇年、これでようやくめどが立ちました。本当に本当に有難うございます。
情報をよせてくださった>>61、62さんにも、心より感謝いたします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/60-66

世界のメルヘン〈12〉ドイツ童話2 ププさんとふしぎなおうむ
http://www.amazon.co.jp/dp/4061443321

長新太「なんじゃもんじゃ博士」

54 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/06/13(日) 00:45 ID:B7FQx9NB
非常に曖昧な記憶なのでわかる方がいるかどうか…
20年ほど前、当時通っていた幼稚園の図書室に置いてあった本です。
漫画だった様な気がします。
おじさん?が汽車?か船?か何か乗り物で旅をして
ラストの方でたぬき?か何か動物に遭って
そのたぬき?が自分のお腹の肉を切りとって『食べなよ』と差しだし
その肉がとてもおいしかった…というような。
装丁もタイトルも霧の中です。
曖昧すぎて申し訳無いですがよろしくお願いします。

55 名前:ですな(☆☆☆☆3709)[sage] 投稿日:04/06/13(日) 01:46 ID:Tra5H0By
長新太「なんじゃもんじゃ博士」にありそうなエピソードですな
1970年代のオリジナルは絶版です
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=9177

57 名前:54[] 投稿日:04/06/14(月) 21:51 ID:lqr5lRa/
>55
ありがとうございます!おそらくその本です。
この沢野ひとし氏のような絵に見覚えが。
まさかコレだけの情報で見つかるなんて…。
ほんとうにありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/54-57

http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8D6ZO

舟崎靖子「もりのおかしやさん」

51 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/06/12(土) 18:30 ID:VaXT3FaO
すみません、教えてください。
森の動物がケーキを作るお話なんですがそのケーキが芸術的でした。
トカゲを飴細工で作ったものはお日様をうけて虹色にぴかりと光ったり
クリームかなにかでほわほわの毛を表現したりととてもおいしそう&美しいケーキだったと思います。
こちらの方ならなにかご存知かと…。

52 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/12(土) 22:13 ID:7Qmkl+tI
>>51
作=舟崎靖子、絵=舟崎克彦の
「もりのおかしやさん」じゃない?
誕生日にイタチのおかし屋さんが、
その動物の形のケーキを焼いてくれる話。
とにかく出て来るケーキが美味しそうだったなあ。

56 名前:51[] 投稿日:04/06/14(月) 20:06 ID:7cpvRL6N
ああー!
すごい。いたち、ケーキ屋さん、誕生日、記憶の底から浮かんできました。
ほんとうに、ほんとうにありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/51-56

http://www.amazon.co.jp/dp/4033132007

福音館書店「おおきなポケット」(月刊雑誌)

43 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/06/11(金) 20:47 ID:n8jp1gAK
8年ぐらい前、子供雑誌(?)なんですが、
大きなポケットという風なタイトルでポケットはついていました。
中には少しの漫画と昆虫のイラストや子供が好きそうな話題でした。
お料理教室みたいなコーナーがってキャラが説明をしていました。
4年か三年ぐらい前に図書館で借りました。
お願いします。表紙は上中心にタイトルそして目を引きそうな絵が描いてありました。

44 名前:ですな(☆☆☆☆3709)[sage] 投稿日:04/06/11(金) 21:04 ID:x0jigey1 [2/3]
福音館書店の月刊雑誌「おおきなポケット」ですな
http://www.fukuinkan.co.jp/magazinedetail.jsp?maga_id=7
基本は定期購読のみです
特定の号をお探しならば図書館にある場合もあります

50 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/06/12(土) 05:59 ID:BQHaNvMU
>>44 ありがとうございます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/43-50

http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%E7%A6%8F%E9%9F%B3%E9%A4%A8%E6%9B%B8%E5%BA%97%E3%80%8C%E3%81%8A%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%8D

民話「油採り」(佐々木喜善『聴耳草紙』)

42 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/11(金) 19:39 ID:c2ar+Oz/
オカルト板の『まんが日本昔話』スレに出ていた話です。
児童書にもなっていたそうなので、
御存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えて下さい。
以下内容です。

怠け者で、働きもせず飯ばかり食っていて
デブデブに太ってる若者が
ある日川の上流から箸かお椀(?)が流れてくるのを見つける。
遡っていくと大きな屋敷にたどり着いて、中から出てきた柔和な顔の主人が
いつまでもここに滞在してよい、と歓迎してくれる。
屋敷には自分と同じようなデブで怠け者の男達がいっぱいいて
朝晩ご馳走責めで毎日が極楽気分だったが
ある晩ふと目を覚ますと、奥の方の部屋から明かりが漏れていて
気になって覗いてみると、屋敷の主人が
同室のデブの一人を裸にして天井から吊るし
下からがんがん火を焚いて、垂れてくる脂を集めては悦に入っていた。
それを見て一目散に屋敷から逃げ出した男は、
その後は仕事を怠ける事もせず、真面目な働き者になりましたとさ。

民話系のお話かなと思いますが…。どうぞ宜しくお願いします。

45 名前:ですな(☆☆☆☆3709)[sage] 投稿日:04/06/11(金) 21:14 ID:x0jigey1
佐々木喜善編「聴耳草紙」所収の「油採り」ですな
岩手あるいは東北の民話集といった本に掲載されていないでしょうか>>42

47 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/11(金) 21:55 ID:c2ar+Oz/
>>42
ありがとうございます。
かれこれ10年以上気になっていた話だったので、とても嬉しいです。
早速探してみます!

48 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/11(金) 21:59 ID:c2ar+Oz/
うわーすみません。
>>42じゃなくて
>>45です。
ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/42-48

http://www.amazon.co.jp/dp/4480092978

http://www.amazon.co.jp/dp/B000JAF9Q6

日本児童文学者協会編「新・少女の童話1年生」

35 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/10(木) 00:40 ID:Y2MVcBxn [1/2]
日本の児童書をさがしています。

「サバンナクッキー」(主人公なっちゃん)、「だんだんこびと」、
部屋のカーテンが風を運んで来てくれて、洗濯してしまったら動かなく
なってしまったお話、机に鉛筆をさして鉛筆の木を育てるお話、夜の公園で
遊ぶお話(あまんきみこさん作)などが入った短編集です。

小学校各学年のための児童書のようで、『1ねんせいのどうわ』という
ようなタイトルでした(2ねんせい、3年生…もありました)。
・12~13年前
・ハードカバーでA5版くらいの大きさ
・ひとつのお話は7~8ページ?で、一冊に10編ほど(多分)入っていた
・各編、違う作者によるお話
絶版なのでしょうか。。何かお分かりの方、ぜひ教えてください!

36 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/06/10(木) 01:47 ID:k1Eud/hf
>36
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fSS.pl?nShoshiId=600602&nKihonId=594972&sGamen=%BD%F1%BB%EF%B0%EC%CD%F7
これじゃないんでしょうか?
「サバンナクッキー」で、子供図書館で検索したら、一発で出てきましたよん。

38 名前:なまえ_____かえす日 [sage] 投稿日:04/06/10(木) 21:58 ID:Y2MVcBxn [2/2]
>36
あ、これです!
子供図書館で検索してなかったです。。ありがとうございます!
図書館近そうなので近々行って来ます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/35-38

http://www.amazon.co.jp/dp/4039170504

キャロライン・シャーウィン・ベイリー「ミス・ヒッコリーと森のなかまたち」

33 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/06/09(水) 17:04 ID:8YamiZbv
おわかりになるかたいらっしゃいませんか。

今から25年くらい前に読んだ本です。
ずっとゴッデンの人形の家だと思っていたのですが、
大人になって読んでみたらどうもラストが違うようなのです。

本筋は人形の家族についての話でした。
私の記憶しているラストは主人公の木の人形をお庭のりんごの木に接ぎ木にして
次の年には可愛らしい白い花が咲くという物なのですが、
ゴッデンの<人形の家>にはそんなエンディングはありませんでした。

とにかくずっとゴッデンの人形の家だと思っていたので、話の内容も
脳内でその話のままになっております。

そんなエンディングのご記憶がある方いらっしゃいませんでしょうか?
あれは何の本だったのかお分かりの方いらしたら是非教えて下さい。

34 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/06/09(水) 19:19 ID:kwE/Jr2v
>33
ベイリー『ミス・ヒッコリーと森のなかまたち』ではないでしょうか。
福音館から出ていましたが、絶版に。
その後、ほるぷ出版から復刊されましたが、これも絶版に。
でも、たいていの図書館にはおそらくあるでしょう。

絵は「エルマーとりゅう」シリーズのルース・ガネットです。
同じ絵の表紙が、福音館では赤基調、ほるぷでは緑基調になったのはなぜなのか?

37 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/06/10(木) 06:59 ID:oCeZRpyY
>33様有難うございました。>32です。
タイトルを見て記憶がうっすらよみがえってきました。
色々検索しましたが残念ながら現在は入手困難なのですね・・。

とりあえず図書館で借りてきます。
本当に有難うございました。心から感謝してます!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/33-37

ミス・ヒッコリーと森のなかまたち (福音館文庫 物語)
http://www.amazon.co.jp/dp/4834020746

ミス・ヒッコリーと森のなかまたち
http://www.amazon.co.jp/dp/4593561221