480 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/10/28(日) 19:47:56.73 ID:6QDLVh2I
【いつ読んだ】
1990年くらい(その頃には改訂されていたので、実際はもっと前からあったと思います)
【物語の舞台となってる国・時代】
多分アメリカ(欧州かもしれないです)で、70年代とか80年代くらいだと思います
【あらすじ】
無実の罪に問われた青年が、仕事で海外に行っている実父が帰国するまで逃亡する話
全三巻で、一巻は逃亡した荒野で暮らす青年と、その荒野に住む猛禽との交流
二巻は、ある屋敷に逃げ込んでそのまま働き始めた青年が、その屋敷に侵入した賊を撃退する話
三巻は、二巻で登場した「ローラ」だか「ローザ」だかいうヒロインと青年が馴れ合う話
【覚えているエピソード】
二巻の賊が、ハジキの事を「夜泣きハロルド」と呼んでいた
全巻を通じて、動物のエピソードが絡む(タイトルにも動物の名前が入っていたような気がします)
青年は父親に教わって、多少のサバイバル技術や運転技術を持っている
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで、表紙の両端がレンガ色になっている児童文学叢書のシリーズでした
青い鳥文庫より一回り大きかった記憶があります
一巻の表紙は毛唐の青年の顔面アップと猛禽のイラストだったと思います
表紙イラストは初期版と改訂版で、グチャっとしたアートっぽい絵柄からバタ臭い絵柄に変化していたと思います
挿絵は確か無かったです
489 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/11/02(金) 21:26:26.67 ID:6ZxOjXYg
>>480
ヴィクター・カニング「スマイラー少年の旅」シリーズではないでしょうか
「チーターの草原」「灰色雁の城」「隼のゆくえ」
528 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 22:13:02.41 ID:Xldni+H3
>>489
それだ!!
ありがとうございます!!
遅くなってすみません!
あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/480-528
スマイラー少年の旅 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%97%85
チーターの草原(The Runaways) 1971年
灰色雁の城(Flight of the grey goose) 1973年
隼のゆくえ(The Painted Tent) 1975年
チーターの草原―スマイラー少年の旅 (偕成社文庫 4037) 単行本 – 1979/10
ヴィクター・カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4038503704
表紙画像有り
チーターの草原―スマイラー少年の旅 (1975年) (人と自然シリーズ) - – 古書, 1975
ヴィクター・カニング (著), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J953H2
チーターの草原―スマイラー少年の旅 (1979年) (偕成社文庫) 文庫 – 古書, 1979/10
ヴィクター=カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8DDQQ
灰色雁の城―スマイラー少年の旅 (偕成社文庫 4038) 単行本 – 1979/11
ヴィクター・カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4038503801
表紙画像有り
灰色雁の城―スマイラー少年の旅 (1975年) (人と自然シリーズ) - – 古書, 1975
ヴィクター・カニング (著), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J953IQ
表紙画像有り
灰色雁の城―スマイラー少年の旅 (1979年) (偕成社文庫) 文庫 – 古書, 1979/11
ヴィクター=カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8CTMU
隼のゆくえ―スマイラー少年の旅 (偕成社文庫 4039) 単行本 – 1979/11
ヴィクター・カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4038503909
表紙画像有り
商品の説明
「隼のゆくえ」は「チーターの草原」「灰色雁の城」から続く(スマイラー少年の旅シリーズ)3部作の最終話です。 警官に見つかって、無実の罪でスコットランドの教護学校に送られたスマイラー少年は、施設を逃亡中にジミー・ジャゴー氏のトラックにひろわれ、西部イングランドにあるジミーの母親の農場に身を寄せる。農場の納屋にはサーカスから預かったり引退した動物たちがいて、スマイラー少年は、その中のメスのハヤブサ「フリア」に心を惹かれる。しかしスマイラー少年を恋敵と勘違いしているトレバー・グリーンのいやがらせでフリアは鳥かごから逃げ出してしまう。スマイラー少年は、必死でフリアの捜索をはじめるが・・・。
隼のゆくえ―スマイラー少年の旅 (1975年) (人と自然シリーズ) - – 古書, 1975
ヴィクター・カニング (著), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J952ZU
隼のゆくえ―スマイラー少年の旅 (1979年) (偕成社文庫) - – 古書, 1979/11
ヴィクター=カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8CG5K
http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&op_id=1&any=%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%97%85&display=