赤木由子(あかぎよしこ)『ぼくら三人にせ金づくり』(ぼくらさんにんにせがねづくり)

251 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/11/14(金) 21:51:15.81 ID:1iXBpIVI
調べてみたのですがどうしても見つからないのでここに質問させていただきます。
【いつ読んだ】
約15年前
【物語の舞台となってる国・時代】日本で舞台は団地
【翻訳ものですか?】日本人作家なので違います
【あらすじ】団地が舞台で短編集だったと思います。
【覚えている
エピソード】・主人公の母親は勉強を教える塾のような事をしている。・主人公の友達の母親(挿絵だと眼鏡をかけている)が教育熱心なのだがそのせいで友達が少し荒れている母親が入院して距離をおく事が出来たため落ち着く事が出来るというエピソードがある。
・主人公のおばあさんが、頭が良くなるからと言って魚の頭だけの料理を作ってくれて其れを食べたときに、魚の脳みそは豆腐みたいだと言う
・テストで芋虫は冬をどうやって越すか、と言う問題に全部死んだと答えて×をもらい友達から「さなぎになるって授業で習っただろ」突っ込まれる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーであまり絵はきれいではないです
【その他覚えている何でも】挿絵があまり上手くなくてご飯を口からふきだすシーンがある

257 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/11/15(土) 11:14:10.82 ID:nnZeVK05
>>251
ぼくら三人にせ金づくり/赤木由子
だと思います

258 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/11/15(土) 14:02:34.31 ID:sRFGFDnG
>>257調べてみましたらその作品でした。作品名でぐぐったら他にも探してる人がいるんですね
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/251-258

ぼくら三人にせ金づくり (創作こどもの文学 (6)) 単行本 – 1984/2
赤木 由子 (著)
http://amazon.jp/dp/4338052066
表紙画像有り

ぼくら三人にせ金づくり (てのり文庫 (338B008)) 新書 – 1988/7
赤木 由子 (著)
http://amazon.jp/dp/4338079037

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001665686-00
タイトル ぼくら三人にせ金づくり
著者 赤木由子 作
著者 赤坂三好 絵
著者標目 赤木, 由子, 1927-1988
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 創作こどもの文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小峰書店
出版年 1984
大きさ、容量等 127p ; 22cm
ISBN 4338052066
価格 950円 (税込)
JP番号 84029309
出版年月日等 1984.2
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 にせ金をつくったり,砂場で砂金を取ろうとしたり,なかよし三人組の,明るく楽しい日常生活が,生き生きと描かれています。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

エレン・ポッター『真夜中の秘密学校 ちいさな霊媒師オリビア』(まよなかのひみつがっこう ちいさなれいばいしオリビア)

225 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/10/28(火) 23:15:33.33 ID:OramIFU7
【いつ読んだ】
2004~2010頃
【物語の舞台となってる国・時代】
恐らく現代の欧米。日本ではありません。
【翻訳ものですか?】
はい。
【あらすじ】
女の子が主人公で、その子とマンションかアパートの住人との交流を描いたファンタジーだったと思います。
 曖昧ですみません。
【覚えているエピソード】
 とある国から移住してきたお婆さん(仮にAと呼びます)のが、まだ幼くお姫様だった頃の話。
 その国のお姫様は一生に一回しか涙を流せず、結婚する際に、その姫の頬を抓って涙を流させ、その涙を小瓶に入れて、結婚相手に贈る仕来りがある。
 その為、大切に甘やかされて育てられ、もし姫が悪いことをしたら、代わりに叱られる召使がいる。
Aも同じように育てられていたが、召使と仲良くなってしまう。
 そして、ある日、家庭教師に鞭で打たれる召使を見て、涙を流してしまう。
 その後、Aは国を出てしまい、またその召使と会える日を待っている。
 この話を、Aは主人公に、その国を出た人々が集まる店で話して聞かせる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 あまり確かではないのですが、波間というのでしょうか?
 とにかくマンションに浸水している様なデザインの装丁だったと。
 本の姿はソフトカバーで、文庫よりはサイズが大きかったと思います。
【その他覚えている何でも】
 何巻か、シリーズが出ていたと思います。

もう一度読みたいです。ご協力お願いします。

227 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/10/29(水) 23:10:36.57 ID:AWk1pKcG [1/2]
エレン・ポッター『真夜中の秘密学校(ちいさな霊媒師オリビア)』はいかがでしょうか?
マンションの話で、元王女の老婦人が出てくるみたいです。
表紙もそれっぽいかなと。
ttp://www.artakuto.com/work/book/w_oribia2.htm

228 名前:227[] 投稿日:2014/10/29(水) 23:12:23.14 ID:AWk1pKcG
すみません、227は>>225です。

230 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/10/30(木) 22:44:47.59 ID:Mq8+hQI4
>>227
ありがとうございます!
正に私の探していた本でした。
住んでいる地区の図書館にあるようなので、明日早速借りて読もうと思います。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/225-230

真夜中の秘密学校 (ちいさな霊媒師オリビア) 単行本 – 2007/12
エレン ポッター (著), Ellen Potter (原著), 海後 礼子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/407252641X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ここはニューヨーク西84丁目の917番地。オリビアの目の前には、あたらしく住むことになった、4階建ての建物があった。玄関にはいってみると、ぶあついじゅうたんに3センチくらい足がしずんだ。「お客さんですか?」遠くから声がした。左側にある白いドアのむこうからきこえてきたみたいだ。オリビアがドアをあけると―そこには、目をうたがうような光景が。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009226263-00
タイトル 真夜中の秘密学校 : ちいさな霊媒師オリビア
著者 エレン・ポッター 著
著者 海後礼子 訳
著者標目 Potter, Ellen
著者標目 海後, 礼子, 1972-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 主婦の友社
出版年 2008
大きさ、容量等 287p ; 19cm
注記 原タイトル: Olivia Kidney and the exit academy
ISBN 9784072526415
価格 1400円
JP番号 21357671
別タイトル Olivia Kidney and the exit academy
出版年月日等 2008.1
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 幽霊が見えて話もできる霊媒師体質のオリビアが,またNYのふしぎなマンションであらたな冒険をくりひろげる。おもしろさもパワーアップした好評シリーズ第二弾。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

中野幸隆(なかのゆきたか)『十三等分の時計の秘密』(じゅうさんとうぶんのとけいのひみつ)

189 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/10/13(月) 23:42:55.92 ID:fiOaCW+f
子どもに紹介したいと思った本なのですが、思い出せないでいます。
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
1994年ごろです。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。

【翻訳ものですか?】
違います

【あらすじ】
主人公は小学生か中学生。
受験勉強をするために電車で塾か予備校に通っています。
車窓から見える『13時まであるアナログ時計』がいつも気になっています。
行ってみると、とある装置を紹介されます。
ドラゴンボールの精神と時の部屋の小さいバージョンみたいなもので、
中で数時間経っても、外では数秒しか経ってない。
主人公はそこで昼寝をすることにしました。
ただ、その装置の利用で起こる変化(主人公は白髪)はそのままにするのが
条件なのだけど、母親が抜いてしまう。
すると、主人公は老人になり、母親から不審者と思われて追い出され、
その時計のある建物のところへ行ってみると、その建物はなくなっている。

【覚えているエピソード】
主人公より先に装置を使って失敗した人が出てきます。
すでに老化し、行き場を失い、汚いホームレスになっており、
物語当初は主人公に見下される描写があったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの本でした。

【その他覚えている何でも】
その本は小学校の図書館で借りました。

193 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/10/14(火) 20:12:30.77 ID:bfJd8Vcv
>>189
中野幸隆『十三等分の時計の秘密』はいかがでしょうか?
ttp://blogs.yahoo.co.jp/hosinokake/23964685.html

195 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/10/14(火) 23:34:44.24 ID:fmgE1dUF
>>193
これです!これで現物が確認できます。
ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/189-195

十三等分の時計の秘密 (スピカの創作文学) 単行本 – 1992/7
中野 幸隆 (著), 藤川 秀之 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4876920354
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002189864-00
タイトル 十三等分の時計の秘密
著者 中野幸隆 作
著者 藤川秀之 画
著者標目 中野, 幸隆, 1941-
シリーズ名 スピカの創作文学 ; 6
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 教育画劇
出版年 1992
大きさ、容量等 142p ; 22cm
ISBN 4876920354
価格 1200円 (税込)
JP番号 92052649
出版年月日等 1992.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 古い小さなビルの塔につけられた時計の文字盤は変っていて、ふつうの時計の「12」の位置に無限大の記号「∞」がついていた。おかしな時計の謎。 (日本図書館協会)
要約・抄録 勉強のための時間がもっと欲しい。和友は誘われるように13等分の時計の下へ…塾通いで遊ぶ時間もない子どもが出会う真夏の出来事。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

小池タミ子(こいけタミこ)『世界のこわい話』(せかいのこわいはなし)

776 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/06/16(月) 09:49:06.28 ID:upiHfTCc
【いつ読んだ】
1979~1983年くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
様々な国・時代の怖い話が集められているがどれも昔話・民話
覚えてるだけで中国1つ、ヨーロッパ3つ。多分もっとある

【翻訳ものですか?】
翻訳というか外国民話の再話

【あらすじ、覚えているエピソード】
①昔の中国、奇術使いの爺さんと少年。爺さんが壺の中からまっすぐに上にどこまでも伸びていく紐を出す
 少年が空高く見えなくなるまでその紐を上っていく。しばらくするとバラバラになった少年が落ちてくる

②中世?ヨーロッパ。クリスマスイブの真夜中の礼拝、若い女性が主人公
 教会に着くと何か様子がおかしい、みんな顔色悪く黙っている。気味悪く思っているとこないだ死んだはずの知り合い発見
 知り合いは「これは死者のミサだから朝(か12時か)になる前に逃げろ」と言う
 ちょっとタイミングはずして死者の群れに追いかけられるがマントが脱げて逃げおおせる
 翌日教会に行ってみるとズタズタにされたマントが・・・

③中世ヨーロッパ?旅人が森の一軒家の庭で薪割りしてる小さな爺さんに宿を貸してくれと頼む
 爺さんは「俺はこの家の主人ではないから、中に入ってどこそこにいる爺さんに頼め」と言う
 中にいる爺さんは更に小さく、同じことを言う×3回くらい、爺さんはどんどん小さくなる
 最終的に鹿の角の杯の中に入った極小の爺さんに「いいよ!」と言ってもらう

④青ひげの再話。吊るされた妻たちの挿絵がすごく怖い

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)装丁・挿絵】
挿絵のコマの横に文章が書いてある、絵物語形式
ひみつシリーズの一冊と思っていたがネットで調べてもなかった
イラストは劇画調、クリスマスミサのお姉さんは美人だった

もし分かったらとても嬉しいです。宜しくお願いします

 
777 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/06/16(月) 11:17:22.53 ID:YBHNt7AV
>>776
小池 タミ子の「世界のこわい話」または「世界のおばけ話」かな
「さいごまで読めない世界のこわい話 (特装版どきどきわくわくシリーズ)」
が改定版だがその話が入っている

778 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/06/16(月) 11:28:35.70 ID:upiHfTCc
>>777
ありがとうございます!
②③④が入っていたので(①は記憶違いかな)「世界のこわい話」だとわかりました
すっきりしました、本当にありがとうございました!

779 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/06/16(月) 21:29:59.31 ID:qDNgKZR3
>776
①は原話は聊斎志異でこんな話。
ttp://ameblo.jp/yk1952yk/entry-10868869093.html
『中国・インドの古典童話 6 王さまと九官鳥』には
「手品師の子の天のぼり」として入っているけど、
たぶん他にもこの話を収録している本はあると思う。

780 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/06/16(月) 21:38:41.45 ID:qDNgKZR3
>776
元の話を書き忘れた。
偸桃
ttp://www.aozora.gr.jp/cards/001051/files/4943_27902.html

781 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/06/16(月) 23:32:12.16 ID:upiHfTCc
>>779>>780
御親切にありがとうございます!
私の読んだのはその本ではなかったようですが、ラストは気になっていたので安心しました

>>777さんも>>779さんも明日良いことありますように

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/776-781

世界のこわい話 (学研・絵ものがたり 6) 単行本 – 1974/1
小池 タミ子 (著)
http://amazon.jp/dp/4051044254
表紙画像有り

さいごまで読めない世界のこわい話 (特装版どきどきわくわくシリーズ) 単行本 – 2004/2
小池 タミ子 (著)
http://amazon.jp/dp/405202043X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
さて、たび人が、また一つおくのへやの、ゆりかごのそばに行ってみると、その中には、赤んぼうのようにちぢまって、くしゃくしゃになった、たいへんな年よりがねていました。時どき、のどをぜいぜいならすので、ようやく生きているとわかるほどでした。「こんばんは、おやじさま。今夜ひとばんとめていただけませんか。」小学低・中学年向。
内容(「MARC」データベースより)
「水女」「わらうゆうれい」「死人のミサ」「七人先のおやじさま」「青ひげ」など世界各地に伝わる恐ろしい話の中から、人間の生と死、魔術や妖怪を語った7編を収録。アニメーション風の楽しい挿絵入り。92年刊の改訂新版。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004347402-00
タイトル 世界のこわい話 : さいごまで読めない
著者 小池タミ子 文
著者標目 小池, タミ子, 1928-
シリーズ名 どきどきわくわくシリーズ : 特装版 ; 2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 2004
大きさ、容量等 126p ; 22cm
ISBN 405202043X
価格 800円
JP番号 20542459
部分タイトル 水女 / 高橋信也 絵
部分タイトル リーゼとフリーデル / しらとりれいこ 絵
部分タイトル わらうゆうれい / 丹治みちお 絵
部分タイトル 死人のミサ / 島浦孝全 絵
部分タイトル こわいもの知らずのジョバンニ / 三森明 絵
部分タイトル 七人先のおやじさま / 神宮寺一 絵
部分タイトル 青ひげ / うみのさとる 絵
版 改訂新版
出版年月日等 2004.2
件名(キーワード) 怪談
NDLC Y9
NDC(9版) 908.3 : 叢書.全集.選集
要約・抄録 世界の民話の中から,こわい話を7編収録。オールカラー版。毎ページに親しみやすいアニメ手法の絵が入ったユニーク編集の本。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

富安陽子(とみやすようこ)『かくれ山の冒険』(かくれやまのぼうけん)

605 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/03/30(日) 21:48:51.20 ID:9A4ioVP4
【いつ読んだ】
2000年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
発売当時の日本がぶたいでした。
【翻訳ものですか?】
いいえ。
【あらすじ】
小学生の男の子が主人公です。
林で迷った主人公が悪い黒猫をやっつける話だったと思います。
【覚えているエピソード】
ネズミの一族が主人公を助けてくれたり、
一つ目のおばあさんや天狗がでてきます。
蛇にかえさせられた龍の鎖をといたりしてました。
たしか、悪役の黒猫はいろんな時代から集めた子供たちを
猫に変えて、ネズミを捕まえさせていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
剣を構えた男の子が表紙にかいてありました。
色は黒っぽかったです。
【その他覚えている何でも】
黒猫に捕まり、猫に替えられた女の子が実は
主人公の子供のころの母だった、というおちだったように思います。

606 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/03/31(月) 14:22:41.89 ID:wD3rxfc6
>>605
富安陽子「かくれ山の冒険」ではないでしょうか。

611 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/04/02(水) 13:11:31.41 ID:OgbMb9Yn
>>606
恐らくそれだと思います。
助かりました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/605-611

かくれ山の冒険 (PHP創作シリーズ) 単行本 – 2000/10/1
富安 陽子 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4569682464
表紙画像有り
内容紹介
小学生の尚はふとしたことから、かくれ山という非現実の世界に入りこんでしまう。脱出するまでの冒険と成長を描く上質のファンタジー。
いまどき「神かくしにあった」などという人は、まずいないでしょうが、迷子になったり、急にお母さんの姿を見失ったとき、心細さも手伝って、見なれた風景が、まるで見知らぬ世界のように思えたことはありませんか——いつものようで、いつもと違う……それが異界なのです。
 この物語は、雑木林のなかにドッジボールを探しに入った男の子「尚(なお)」が、かくれ山という異界によびこまれ、必死で出口を探すという冒険ストーリーです。
 かくれ山の猫屋敷には、尚と同じように異界によびこまれ、猫婦人に姿を猫にかえられた子どもたちがとらわれていました。猫屋敷から逃げ出した尚は、友だちになった野ネズミに、山姥なら出かたを知っていることを教えられます。知恵と勇気をふりしぼり、天狗の隠れ蓑をかりて山姥に方法を聞いた尚は、鬼の雷の剣をぬすんで……。
 「あっ!」と驚く結末の、勇気と友情の素晴しさを教えてくれる感動の一冊です。
内容(「BOOK」データベースより)
尚がはいりこんだくろぐろとした深い山『かくれ山』。そこは、時間の流れからはずれた世界だった。小学上級以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002931552-00
タイトル かくれ山の冒険
著者 富安陽子 作・画
著者標目 富安, 陽子, 1959-
シリーズ名 PHP創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 PHP研究所
出版年 2000
大きさ、容量等 193p ; 22cm
ISBN 4569682464
価格 1300円
JP番号 20102830
出版年月日等 2000.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 満願寺のうらでドッジボールをしていた尚が林のなかへ飛んでいったボールを追い掛けていくと、そこは大きい木がいっぱいある深い森でした。尚の不思議な冒険物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 異界にまぎれこんだ少年が,魔ものたちと闘いながら出口を探す冒険物語。「あっ」と驚く結末の,勇気と友情あふれる感動の一冊! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

西内ミナミ(にしうちみなみ)『シチューことことおばあさん』

421 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/01/25(土) 20:05:40.49 ID:l++MlcAm
【いつ読んだ】
20年~25年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
国は不明、アパートと農場が一緒にあるような場所・時代が舞台(昔すぎず現代すぎず)

【翻訳ものですか?】
たぶん違う

【あらすじ】
アパートのような場所に住んでいる一人暮らしのおばあさんが主人公で、
そのおばあさんがシチューを作ろうとする話だったと思います
ある日シチューの材料を探しに行ったお婆さんが、
農場のおじさんに生きたにわとりを分けてもらったんだけれど
そのにわとりを(愛着がわいて?)鶏肉にできず、
シチューの代わりににわとりが生んだ卵を使った料理にしようとします
(結局卵料理を作ったのか作らなかったのか覚えていません)
最終的に、最初の鶏から生まれた卵からヒヨコが孵り、どんどん増えて
最後には何羽ものニワトリと一緒に暮らしながら、
お肉の入っていないシチューを作るおばあさん、という場面で終わっていたと思います

【覚えているエピソード】
シチューを煮るときのコトコトという音が作中何度も出てきたような気がします

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
色鉛筆で描いたようなふんわりした感じの挿絵があったと思います
最後の挿絵は

【その他覚えている何でも】
小学生の頃に読んだのは確かなのですが、
もしかすると図書室の本ではなく国語か道徳の教科書に載っていた話かもしれません

情報が少なくてすみません、記憶もかなりあやふやで間違いがたくさんあるかもしれませんが
どうしても気になって気になって仕方ありません
どうかよろしくお願いします

422 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/01/25(土) 20:13:49.04 ID:l++MlcAm [2/3]
途中で切れていましたすみません
最後の挿絵は、棚?二段ベッド?の上にたくさんのにわとりがいて
そのにわとりににっこり微笑みながら
大きな鍋に入ったシチューを煮ているおばあさんの絵だった気がするのですが
かなり自信がなくなったので途中で消しました
(ついでに、おばあさんが二段ベッドの中からにわとりが産んだ卵を見つけたシーンもあった気がしてきました)

424 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/01/25(土) 20:54:24.58 ID:ZpmRry0R
>>421
西内ミナミ『シチューことことおばあさん』はいかがでしょうか?
ttp://blogs.yahoo.co.jp/nakanebunko/31116235.html

425 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/01/25(土) 21:04:43.80 ID:l++MlcAm
>>424
確かにこんな絵でした…!
タイトルそのままですね…ぐぐってもぐぐっても出てきませんでした
本自体も近所の図書館などには無かったのですが頑張って探してみます
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/421-425

シチューことことおばあさん (1983年) - – 古書, 1983/6
西内 ミナミ (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J6TYG6

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001752529-00
タイトル シチューことことおばあさん
著者 西内ミナミ 作
著者 伊勢英子 え
著者標目 西内, ミナミ, 1938-
著者標目 伊勢, 英子, 1949-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 中央共同募金会
出版年 1983
大きさ、容量等 31p ; 19cm
JP番号 85056681
出版年月日等 1983.6
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

沢田徳子(さわだのりこ)「きらめきのサフィール」

379 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/12/27(金) 23:49:22.78 ID:E9+WXuDQ
【【いつ読んだ】
 1999年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
最初は日本が舞台で、別世界にトリップします
【あらすじ】
いじめられている主人公(人の前で言葉が出てこない、威厳ある父親にぞんざいな扱いを受けている)が異世界にトリップして、そこでは選ばれた勇者(?)で、各地を訪ねて影と戦うような話だったと思います。
【覚えているエピソード】
主人公が父親に外に出されて、失禁してしまい更に叱責されるエピソードがありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー・さらさらした手触り
表紙の絵は中性的な糸目の男の子が胸から上アップで、タッチが割と古かったような気がします。(全体的に茶色っぽい)ときどき挿絵もありました。
割と有名な人が描いてたような・・・。
【その他覚えている何でも】
影に冒された船に住んでいる老人の話があったような・・・。
ストーリーは典型的な異世界トリップですが、全体的に薄暗くて、主人公が自分の打算的なところを恥じる部分や、影がただ悪い存在として描かれていなかったリアルさがありました。ファンタジーなのに読んでいて胸が痛くなる・トラウマ的な本になりました。

かなりうろ覚えなのですが知っている方いればお願いします。

382 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/12/28(土) 13:31:11.76 ID:tmMK5Lwl
>>379
澤田徳子「きらめきのサフィール」

自分も昔は辛さばかりが印象に残ったけど、
最近読み返したら最後(と後書き)で泣けた。

383 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/12/28(土) 22:57:50.14 ID:tHKNHnGw
>>382
これです!!!ありがとうございました!
ぼんやりとしか覚えていないのですがずっと気になっていたので、また買って読もうと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/379-383

きらめきのサフィール (くもん創作児童文学シリーズ) 単行本 – 1988/10
沢田 徳子 (著), 藤川 秀之 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4875764340
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
突然、ひとすじの光が教室を引きさいた。窓が、机が、級友たちが、ゆらりとゆれて、ざわめきが消えた。耳が、目が、どうかしたのだろうか。そう思ったとたん、輝く光の粒が、波のように、透明に消えかてけいる教室のなかにあふれた…。日常の闇に閉ざされた青山ココロは、ふいに訪れるこのきらめきの世界に、旅立ってゆく。その国の名は“サフィール”。時を止められた世界。伝説の主人公青い騎士ココロは、時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。人生の光と闇、自己のなかに潜む“闇の一族”とも戦うために!壮大なスケールで描く冒険ファンタジー。小学上級以上むき。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001940461-00
タイトル きらめきのサフィール
著者 沢田徳子 作
著者 藤川秀之 画
著者標目 沢田, 徳子, 1947-
著者標目 藤川, 秀之, 1942-
シリーズ名 くもんの創作児童文学シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年 1988
大きさ、容量等 261p ; 21cm
ISBN 4875764340
価格 1200円 (税込)
JP番号 88059068
出版年月日等 1988.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 時を止められた世界–サフィール。伝説の主人公ココロは,時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。光と闇を描く一大ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

北村けんじ(きたむらけんじ)『小さな小さな海うさぎ』(ちいさなちいさなうみうさぎ)

288 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/11/09(土) 00:28:18.20 ID:OWbz+s70
【いつ読んだ】
およそ16年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【翻訳ものですか?】
たぶん違う
【あらすじ】
女の子が海岸で老人に会い、話をする。
【覚えているエピソード】
・老人は、桜貝などの貝殻を集めて鳥の形にする工作をしている。鳥の足は、浜に打ち上げられる本物の千鳥の足を使っている。
・老人の妻は海女で故人。むかし夫婦で漁をしているときに亡くなった。夫が船の上で待ち、妻に紐を括りつけて、引っ張ったら引き上げる合図としていたが、いくら待っても合図がない。引きあげたら死んでいた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。色鉛筆か水彩の柔らかな絵柄で、表紙は海と女の子だったと思う。
【その他覚えている何でも】
老人との会話の中で、桜貝とか、うさぎ貝?とか、貝の説明があったような気がする。

よろしくお願いします。

294 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/11/09(土) 16:59:13.38 ID:8R30Q1LM
>>288
なんとなく安房直子っぽい気がするけど違うかなあ。
短編集ではなかったですか?

297 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/10(日) 02:52:45.09 ID:zpJwupeE
>>294
安房直子で検索かけてみたら、「南の島の魔法の話」の表紙に見覚えがありました!
たぶんこれだと思います。ありがとうございました!

299 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/10(日) 16:23:23.78 ID:RpVpJomE
南の島の魔法の話の文庫版には>>288の話は収録されていないが、
ハードカバー版には入ってるのかな?読んでみたい。
文庫版の表題作は、精霊のピアリピアリと結婚するために
夜の海に舟を出して魚を取る猟師の話を書く作家さんの話。

300 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/10(日) 20:54:10.75 ID:zpJwupeE
>>299
小学4年生頃に読んだ本なので記憶を混同しているかもしれません。
エピソード(貝の鳥・海女)はそれぞれ別の話だったかもしれません……

文庫版「南の島の魔法の話」の表紙には見覚えがあるので、安房直子さんの本を好んで読んでいたのは確かです。

302 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/10(日) 23:11:43.67 ID:zpJwupeE
>>288です。
自己解決しました!
北村けんじ「小さな小さな海うさぎ」という本でした。貝の鳥の話はこれです。
海女の話はひよっとしたら別の本かもしれません(表紙の割にエピソードが血生臭すぎる)。
せっかく見つけたので読んでみることにします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/288-302

小さな小さな海うさぎ (新日本子ども図書館) 単行本 – 1993/3
北村 けんじ (著), ふりや かよこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4406021663
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002241981-00
タイトル 小さな小さな海うさぎ
著者 北村けんじ 作
著者 ふりやかよこ 絵
著者標目 北村, けんじ, 1929-2007
シリーズ名 新日本子ども図書館 ; 9
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新日本出版社
出版年 1993
大きさ、容量等 107p ; 21cm
ISBN 4406021663
価格 1200円 (税込)
JP番号 93035053
出版年月日等 1993.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 トモコはお母さんが病気になって、島のシンノスケじいちゃんにあずけられることになりました。表題の話と、「海からのおまけ」「月夜のかいがら屋」等7話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 お母さんの入院中,トモコは貝がら屋のシンノスケおじいちゃんとくらしている。嵐の翌朝,海に貝がらを拾いにきたトモコは……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

マイケル・モーパーゴ『よみがえれ白いライオン』(よみがえれしろいライオン)

260 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/10/23(水) 02:14:23.35 ID:J2gw4ZAb
【いつ読んだ】
 7~8年前
【物語の舞台となってる国・時代】
?多分現代?
【翻訳ものですか?】
?登場人物は外人だったような?
【あらすじ】
寮から抜け出した男の子が何処かの家のおばあさんからライオンの話などを聞く
【覚えているエピソード】
おばあさんの出してくれたお茶菓子がスコーン
実はおばあさんはもうは亡くなっていた
後日見たら何処かの家は廃屋となっていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

【その他覚えている何でも】
小学校高学年時に学級文庫として教室にあったものなので
もしかしてもっと古い本と言う可能性があります

スコーン おばあさん ライオン というキーワードでググると
同じ様な質問が見付かりましたが、残念ながら答えはアリマセンでした

261 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/10/23(水) 08:22:21.53 ID:QUOxIhlC
>>260
「よみがえれ白いライオン」マイケル モーパーゴ
かな。

264 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/10/23(水) 23:00:35.74 ID:J2gw4ZAb
>>261
ありがとうございました、その本でした
是非買いたいと思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/260-264

よみがえれ白いライオン (児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 2001/2
マイケル モーパーゴ (著), Michael Morpurgo (原著), 佐藤 見果夢 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566012913
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アフリカの草原で出会った、白いライオンの子と幼い少年。長い別れの年月の後、戦時下のフランスで再びめぐりあう―。深い絆で結ばれた二つの魂の、永遠に輝く愛の奇跡の物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002959189-00
タイトル よみがえれ白いライオン
著者 マイケル・モーパーゴ 作
著者 佐藤見果夢 訳
著者 クリスチャン・バーミンガム 絵
著者標目 Morpurgo, Michael, 1943-
著者標目 佐藤, 見果夢, 1951-
著者標目 Birmingham, Christian
シリーズ名 児童図書館・文学の部屋
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 評論社
出版年 2001
大きさ、容量等 130p ; 21cm
注記 原タイトル: The butterfly lion
ISBN 4566012913
価格 1300円
JP番号 20129274
別タイトル The butterfly lion
出版年月日等 2001.2
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 アフリカの草原で出会った、白いライオンの子と幼い少年。深い絆で結ばれた愛の奇跡の物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 アフリカの草原で出会った,白いライオンの子と少年。長い別れの年月の後,戦時下のフランスで再会。永遠に輝き続ける愛の物語。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

白木茂(しらきしげる)編著『世界のおばけ話 少年少女類別民話と伝説 4』(せかいのおばけばなし しょうねんしょうじょるいべつみんわとでんせつ)

152 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/09/09(月) 07:26:02.23 ID:ntny2v3S
【いつ読んだ】1996年ごろ、図書館の児童書コーナーで。

【物語の舞台となってる国・時代】ヨーロッパの民話集

【翻訳ものですか?】わからない

【あらすじ】ほとんど覚えていない。恐ろしい話だった。

【覚えているエピソード】黒い魔女、乞食のような老婆、城など断片的なイメージだけ覚えてます。

【本の姿】ハードカバーで、「世界の恐ろしい話」みたいなタイトル。巨大な髑髏が描かれた表紙。

【その他覚えている何でも】世界の民話を集めたシリーズもので、世界の面白い話、世界の悲しい話など、
かなりたくさんのタイトルが出ていました。「ねずみの大僧正」という話を読んだのを覚えています。
日本の○○な話も同様にシリーズ化して、そちらには四谷怪談や番町皿屋敷が収録してありました。

うろ覚えばかりで申し訳ありませんがよろしくお願いします。

153 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/09/09(月) 10:20:03.39 ID:loRjH5KL
>>152
よく知ってるんだけど正式なタイトルを教えてあげられない…
なまじありがちなタイトルだと検索しづらいんだよね
せめてキーワードだけでも追加しておく

乞食のような老婆って「ロカルノの女乞食」じゃない?
優しい侯爵夫人が老婆を城に入れて暖を取らせてやるが
短気な侯爵が老婆に暴力をふるい、老婆は死んでしまう
城は火事になり侯爵は焼け死ぬが、
侯爵夫人は老婆の亡霊の助言で避難し助かる…みたいな

155 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/09/09(月) 21:11:44.77 ID:iJhjWvVy
>>153
乞食老婆が屋内でぼろきれのようになって死ぬシーン、確かにあった気がします
他に卵の殻に赤い印をつけて、襲われないための目印にするシーンも
あったように思いますが、別の話と混同してるのかもしれません

ありがちなタイトルだと検索してもなかなかヒットしないですよね
丁寧な解答ありがとうございました

156 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/09/09(月) 22:04:47.07 ID:n531wz4K
>>152
「夜ねむれなくなる世界のおばけ話 」(特装版どきどきわくわくシリーズ)
未読なので違うかもですが、シリーズであることと表紙絵が近い気がします。

160 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/09/09(月) 22:55:04.94 ID:ErfviKOZ
>>152
「世界のおばけ話」(白木茂編著 偕成社 1970年)にも「ロカルノ城の女ゆうれい」が入っていますね。
現在出ているものは新装版で表紙が違うけど、古いのはどうだろうか。
これは「少年少女類別民話と伝説」というシリーズで、「世界の〇〇話」が30冊以上あったようです。
検索で出てきただけで、未読ですが。

161 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/09/09(月) 22:58:31.73 ID:JZVmljAA
>>160
>少年少女類別民話と伝説
これです!
ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/152-161

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I003892834-00
タイトル 世界のおばけ話
著者 白木茂 編著
シリーズ名 少年少女類別民話と伝説 ; 4
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1976
大きさ、容量等 210p ; 23cm
注記 解説:山室静 *内容:ブル−リッジのゆうれい犬,悪魔とのダンス,ま夜中の乗り合い馬車,ばけぎつねと少年,八百才の小人,ロカルノ城の女ゆうれい,二どと出られぬ谷間,日本の小鬼オランダへ,泣きさけぶかしの木,おばけの入った袋,道ばたのしゃれこうべ,石になった馬車
ISBN 4035120405
価格 ¥730(税込)
出版年月日等 197609
当該情報資源を採取・保存した日 2011-06-23
NDC 388
対象利用者 一般
資料の種別 図書

香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

137 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/09/03(火) 17:31:37.90 ID:0UNKswlk
【いつ読んだ】
 10~13年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
女の子が神社かどこかで妖怪のおばあちゃんと過ごすようになる話
女の子の父親が再婚して新しい母親が出来るんだけどその家庭に女の子はなじめていなかった。
神社(鳥居をくぐるか本殿のお札をはがしたか?)に行くと妖怪のおばあちゃんがいて、そこにいつくようになる。
【覚えているエピソード】
おばあちゃんの家のご飯はいつもつやつやで炊きたてのようだ
母親と喧嘩しておばあちゃんの所に逃げ込む→お母さんが探し回って鳥居?にお願いしますって頼んでおばあちゃんの所へ繋いでもらう→仲直り
ラストは成長した女の子がおばあちゃんの所から学校に行こうとして男の子に声をかけられて「お父さんたち旅行だからおばあちゃん家にいるの!」みたいなことを言う

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います

【その他覚えている何でも】
小学校の図書室にあったので、児童書の怖い話シリーズみたいなものの一冊だったと思います。
他にも妖怪たちと交流をする様子があったと思うのですが思い出せません。

小学校中学年向きの本だったと思います。
うろ覚えの情報ですが、ご存じの方がいらっしゃいましたらお願い致します

138 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/09/03(火) 17:37:30.25 ID:lSOU7Yrx
>>137
ネコマタのおばばと異次元の森 /香月日輪(ポプラ怪談倶楽部)
だと思います。

139 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/09/03(火) 17:51:26.86 ID:0UNKswlk
>>138
それでした!ずっと探していたのでこんなに早く見つかるなんて…!
ありがとうございますっ本当に助かりました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/137-139
続きを読む 香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

上崎美恵子(こうざきみえこ)『ゆめみるカネじいさん』

117 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:bFzwf0Ux
【いつ読んだ】
30年くらい前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
覚えていませんが、日本、現代だと思います。
【翻訳ものですか?】
いいえ(多分)
【あらすじ】
左官屋さん?のおじいさんが主人公の、ファンタジー。
三篇くらいの短編で構成されていましたので、内容は次のエピソードのほうに書きます。

【覚えているエピソード】
覚えている話はふたつで、ひとつは、森の中に壁を作ってほしいと依頼され、
依頼のままにまっすぐ壁を作っていたら、いつの間にか森を一周していた、
実は森の主みたいな存在が森を守るために依頼した、というような話でした。

もうひとつは、夜に電車に乗っていたおじいさんが、川面に映る電車の光を見て
「川の底を走っている電車もあるのかな」と想像したらいつの間にか
その水中の電車のなかにいて、電車が巨大なイカだかタコだかに襲われると
いう感じです。(車掌さんに起こされるオチだったかな?)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーサイズだったと思います(ちょっと自信ないです)

【その他覚えている何でも】
区の図書館で借りました。小学校低学年~中学年向けかと思います。
タイトルに「~じいさん」とついていたかも?(自信なし)

よろしくお願いします。

118 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:4bPS5XV7
>>117
「ゆめみるカネじいさん」(上崎美恵子・作 理論社 1976年)ではないでしょうか。
子供向けの本で左官屋のおじいさんが主人公って珍しいですよね。

119 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:bFzwf0Ux
>>118
わああ!
これだと思います
スピード解決ありがとうございます!

たしかに、その独特さから記憶に残っているのかもしれません

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/117-119

上崎美恵子『ゆめみるカネじいさん』の目次
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=19689

ゆめみるカネじいさん (フォア文庫 A 38) 新書 – 1985/1
上崎 美恵子 (著), 勝又 進 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652070527

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001714683-00
タイトル ゆめみるカネじいさん
著者 上崎美恵子 作
著者 勝又進 画
著者標目 上崎, 美恵子, 1924-1997
シリーズ名 フォア文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 1985.1
大きさ、容量等 138p ; 18cm
価格 390円 (税込)
JP番号 85018808
出版年(W3CDTF) 1985
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

おばあちゃんの昔話を回想する話で、そのおばあちゃんは昔は背が高くて背が低くなりたいと思ううちに猫背になったという本。

721 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/22(日) 18:20:50 ID:V4F48FMv
子供の頃よんだんですけどおばあちゃんの昔話を回想する話しでそのおばあちゃんは昔は背がたかくて背がひくくなりたいと思ううちに猫背になったみたいな本があったんですけどタイトルわかりますか?

722 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/22(日) 19:27:29 ID:PV9/Aset
>>721
その話に心当たりのないもんが言うのもなんだけれど
子供の頃といっても大体いつごろだとか
短編集のなかの一編だったとか
ハードカバーだったとか文庫だったとか

本当に知りたかったら>>2-5あたりを参考にもう少し情報開示推奨

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/721-722

田辺みゆき(タナベミユキ)『キキあずかります』

54 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/30(日) 03:07:29.62 ID:K0Mxjjn4
内容はよく覚えているのですがタイトルが思い出せません
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
1995~2002年ごろ
 市立図書館で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
  日本、現代
【あらすじ】
  主人公の女の子(小学校低学年か)が近所に住むおばあちゃんと
 と仲良くなるが、おばあちゃんは「ちほう」になってしまい主人公のことを忘れてしまう
【覚えているエピソード】
 主人公の名前はれみちゃん
 向かいのおばあちゃんの家に洗濯物が飛んで行ってしまったのが仲良くなるきっかけ
 おばあちゃんはオウムを飼っていた
 れみちゃんはおばあちゃんの家によく遊びに行くようになり、オウムに言葉を教えた
 しかしオウムは何度教えても覚えられなかった
 ある日おばあちゃんの家に行くと、おばあちゃんに「だれ?」と言われてしまう
 母親からおばあちゃんが「ちほう」という病気になったことを知る
 れみちゃんはおばあちゃんの態度がショックでその事実を受け入れられない
 おばあちゃんは入院するか施設で暮らすかなどでオウムを飼えなくなり
 れみちゃんが預かることに
 するとオウムが「れみちゃんありがと、ほんとにありがと」と発した
 れみちゃんはおばあちゃんがオウムにこの言葉を何度も教えていたことに気づく

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで縦書き、A5
白黒の挿絵が左ページにときどきありました

もう一度読みたいと思っています
よろしくお願いします

55 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/30(日) 03:20:51.44 ID:qLulu8vg
>>54
田辺みゆき『キキあずかります』はいかがでしょうか?
ttp://booklog.jp/item/1/4061978446

56 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/30(日) 17:36:16.99 ID:K0Mxjjn4
>>55
まさしくこれです!
ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/54-56

キキあずかります (どうわがいっぱい) 単行本 – 1998/10
田辺 みゆき (著), 徳永 健 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061978446
表紙画像有り
インコだけが知っていたおばあちゃんの愛情
近所の1人暮らしのおばあちゃんと友達になった小1のレミ。ふたりは、おばあちゃんが飼っているインコのキキにことばを教えようとしますが……。小学校初級より
内容(「BOOK」データベースより)
ともだちになったレミとおばあさん。ふたりは、おばあさんがかっているインコのキキにことばをおぼえさせようとするのですが…。小学1年生から。
内容(「MARC」データベースより)
友だちになったレミとおばあさん。ふたりは、おばあさんがかっているインコのキキにことばをおぼえさせようとするのですが…。ふたりの心のふれあいが小さなおはなしにあふれています。子どもが楽しくひとりでよめる本。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002717015-00
タイトル キキあずかります
著者 田辺みゆき 作
著者 徳永健 絵
著者標目 田辺, みゆき, 1937-
著者標目 徳永, 健, 1965-
シリーズ名 どうわがいっぱい ; 44
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1998
大きさ、容量等 84p ; 22cm
ISBN 4061978446
価格 1100円
JP番号 99047378
出版年月日等 1998.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 近所のおばあちゃんと友達になったレミ。ふたりは,おばあちゃんが飼っているインコのキキにことばを教えようとしますが…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

山中恒(ヤマナカヒサシ)等編『母と子のお話図書館1 (とってもおもしろい話・ちょっとこわい話)』(ハハトコノオハナシトショカン トッテモオモシロイハナシトチョットコワイハナシ)

898 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/05/13(月) 14:02:35.17 ID:ncCP12dC
【いつ読んだ】
 1990年代前半

【物語の舞台となってる国・時代】
 覚えている範囲のものは現代日本

【あらすじ】
 前半に面白い話、後半に怖い話が収録されている短編集だったと思います。
(順番は逆だったかもしれません)

【覚えているエピソード】
 怖い話のいくつかで
 ・主人公の少年にどこからか優しい声が語りかけてきて、キャラメル大のTVをくれたり何でも願いを叶えてくれる。
  ある日母親に叱られた少年は母親を消してと声に頼み、すぐに母親は消えてしまうが怖くなった少年は語りかけを無視する。
  すると「今までお前の言うことを聞いてきたんだ、今度は俺の言うことを聞いてもらうぞ!」と恫喝され
  思わずうなずいてしまった少年の姿もすぐに消えてしまい、誰もいない家だけが残った。
 ・お小遣いをためて地球儀を買いに行くと電車の中で十円玉大のシミがある老婆と出会う。
  家に帰って地球儀の箱を開けるとその老婆の首が入っていて主人公を見上げて笑った。
 あと、チンドン屋が出てくる話もあったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだった気がしますが自信はないです。

【その他覚えている何でも】
 小学生のころ学級文庫で読みました。その時点であまり新しい本ではなかったかもしれません。
 タイトルに怖い話、面白い話というようなフレーズが入っていたと思うのですが見つけきれませんでした。
 わかりにくかったらすみません。どうぞよろしくお願いします。

899 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/05/14(火) 00:23:05.60 ID:ZUhYvrLA
>>898
「母と子のお話図書館」(三一書房)というシリーズの第1巻が「とってもおもしろい話・ちょっとこわい話」となっていますが、どうでしょうか。
収録タイトルの中に「やさしい声がきこえて」というのがあり、ご記憶の話と合うような気がします。
内容未確認のため、はずれたらすみません。

900 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/05/14(火) 12:30:26.49 ID:GcrKmjRI
>>899
恐らくそれです!
ちゃんと検索できてなかったんですね…お手数おかけしました。
本当に嬉しいです。ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/898-900

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000828816-00
タイトル 母と子のお話図書館
著者 山中恒 等編
著者 池田竜雄 等絵
著者標目 山中, 恒, 1931-
著者標目 池田, 竜雄, 1928-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 三一書房
出版年 1967
大きさ、容量等 217p ; 22cm
JP番号 45036863
巻次 1 (とってもおもしろい話・ちょっとこわい話)
出版年月日等 昭和42
要約・抄録 母親や保母が読んで聞かせるための新しいセンスの内外名作再話と創作集。現代子どもセンター監修(全4巻)。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000767434-00
タイトル とってもおもしろい話ちょっとこわい話
シリーズ名 母と子のお話図書館 ; 1
出版地 東京
出版社 三一書房
大きさ、容量等 217p ; 22cm
部分タイトル 魔法使いの生徒たち譚詩魔法使いの弟子より,お岩さま東海道四谷怪談より,汽車のまどから,がんこな二人の物語ドンカミローより,トムのペンキぬりトムソーヤの冒険より,動物たちの音楽隊ブレーメンの音楽隊より,サムはスリの名人地下鉄サムより,太郎助と次郎助附子より,うたう氷アルハンゲリスクの民話より,大きな家の大きな箱謎より,のっぺらぼう怪談むじなより,鬼ばばあ,ミナコののど吸血鬼ドラキュラより,木まもりの柿の実,きえてしまった女の人牡丹灯篭より,まっ赤なお面赤死病の仮面より,スチャラカドンドン,朝ののみもの,青いずきん雨月物語青頭巾より,三つのねがいごと猿の手より,かなしい琵琶の音怪談耳なし芳一より,ふりむいてはいけない,オオカミ少年猿少年より,カベの手,こんばんわタロウちゃん,ススムの望遠鏡,やさしい声がきこえて,悪魔は鼻が大すき,おもしろいイヌ,すばらしいイヌその名はソロ,オバケ買ってよ,下の奥から三番目,刀をさした宇宙人,いじわるじいさんクンといじわるばあさんチャン,キツネをだました金ちゃん王子のキツネより,お魚にげちゃった,鉄砲なんかいらないぞ空想男爵の冒険より,ちいさくなったドロボー,二番目のドンキホーテドンキホーテより,なんでもタマゴになあれ
シリーズ著者 山中恒/編,佐野美津男/編
出版年月日等 1967
資料の種別 図書

赤木由子(アカギヨシコ)『ぼくら三人にせ金づくり』(ボクラサンニンニセガネヅクリ)

878 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/05/07(火) 23:56:48.56 ID:7zEMCpTU
【いつ読んだ】
1990~92年

【物語の舞台となってる国・時代】
舞台は日本で現代?

【あらすじ】
小学生高学年の男子児童が主役だったかと……。

【覚えているエピソード】
10円玉をある薬品につけると銀色になり、それを100円玉に見せかけ、目の悪くなった駄菓子屋のお婆ちゃんを騙すくだりがある。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
教室の後ろにあった学級文庫に並んでたものだったので、ハードカバーだったかと。

ふっと10円玉を見た拍子に、こんな本あったなぁって思い出し、気になって気になって仕方ありません。
お心当たりがある方、いらっしゃいましたらお願いします。

879 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/05/08(水) 01:17:24.01 ID:ZmtNhoUj
>>878
赤木由子著「ぼくら3人にせ金づくり」だと思います
課題図書になっていて、私も昔読みました

884 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/05/10(金) 00:59:29.31 ID:MvaaI+yS
>>879
うわあああああああああああああああああ。それです!それ!! ありがとうございます。
さっそく、探して読みかえします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/878-884

ぼくら三人にせ金づくり (創作こどもの文学 (6)) 単行本 – 1984/2
赤木 由子 (著)
http://amazon.jp/dp/4338052066
表紙画像有り

ぼくら三人にせ金づくり (てのり文庫 (338B008)) 新書 – 1988/7
赤木 由子 (著)
http://amazon.jp/dp/4338079037

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001665686-00
タイトル ぼくら三人にせ金づくり
著者 赤木由子 作
著者 赤坂三好 絵
著者標目 赤木, 由子, 1927-1988
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 創作こどもの文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小峰書店
出版年 1984
大きさ、容量等 127p ; 22cm
ISBN 4338052066
価格 950円 (税込)
JP番号 84029309
出版年月日等 1984.2
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 にせ金をつくったり,砂場で砂金を取ろうとしたり,なかよし三人組の,明るく楽しい日常生活が,生き生きと描かれています。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

那須正幹(ナスマサモト)『四次元潜航艇ウラシマ号の冒険』(ヨジゲンセンコウテイウラシマゴウノボウケン)

840 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/04/14(日) 18:59:53.97 ID:8cxCq8Um
【いつ読んだ】
 およそ30年前

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本

【あらすじ】
 男の子が、突然、水中から現れたおじいさんと一緒に過去にタイムトラベルをするお話。

【覚えているエピソード】
 ・もも太郎が出てくる。
 ・赤ずきんを助ける。猟師が実は狼男だった。
 ・タイムマシンの内部はドーナツ型?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
 青色の表紙

【その他覚えている何でも】
 小学4年生から6年生むけだったと思います。

よろしくお願いします。

841 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/04/14(日) 20:12:36.51 ID:R7Q5V6w3
>>840
那須正幹「四次元潜航艇ウラシマ号の冒険」では。
主人公は男の子ではなく、歌手志望の女の子(家業は銭湯)。

842 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/04/14(日) 20:58:03.13 ID:8cxCq8Um
>>841
それです!
ありがとうございます。すっきりしました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/840-842

四次元潜航艇ウラシマ号の冒険 (1980年) (子どもの文学) - – 古書, 1980/6
那須 正幹 (著), 長尾 みのる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J86PFC

四次元潜航艇ウラシマ号の冒険 (子どもの文学傑作選) 単行本 – 1988/10
那須 正幹 (著)
http://amazon.jp/dp/4036411608

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001465188-00
タイトル 四次元潜航艇ウラシマ号の冒険
著者 那須正幹 作
著者 長尾みのる 絵
著者標目 那須, 正幹, 1942-
著者標目 長尾, みのる, 1929-2016
シリーズ名 子どもの文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1980
大きさ、容量等 174p ; 23cm
価格 780円 (税込)
JP番号 80034644
出版年月日等 1980.6
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ロアルド・ダール『魔女がいっぱい』(マジョガイッパイ)

836 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/04/13(土) 17:59:49.18 ID:jlGfyMuf
【いつ読んだ】
 6年前ぐらい

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパあたりの雰囲気でした
1900年前後?

【あらすじ】
お母さん、おばあさんと一緒に海の近くのペンションを訪れた男の子が、
ネズミになってしまう

【覚えているエピソード】
 ・ネズミになってキッチンに侵入した男の子が、コックがおばあさんの注文した
 スープに唾を吐くところを目撃する
 ・そこに住み着いているネズミと仲良くなる
 ・最後は人間に戻れる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような…

【その他覚えている何でも】
翻訳ものです

よろしくお願いします。

837 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/04/13(土) 19:28:01.65 ID:jlGfyMuf
>>836です。自己解決しました
ロアルド・ダールの「魔女がいっぱい」でした。
お騒がせしましたm(_ _)m

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/836-837

魔女がいっぱい (ロアルド・ダールコレクション 13) 単行本 – 2006/2
ロアルド ダール (著), クェンティン ブレイク (イラスト), Roald Dahl (原著),
http://amazon.jp/dp/4566014223
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
この世の中、ほんとうは魔女がいっぱいいるんだ。そのへんの女の人とまったく変わらない格好をしているから、みんな、気づかないだけ。おばあちゃんが、見分け方を教えてくれたんだけど…。ある日、ひょんなことから、ぼくは魔女の集会をのぞき見した。魔女たちは子どもが大嫌いで、恐ろしい相談をしていた。運悪く、ぼくは見つかり、つかまってしまい、鼻をつままれて苦しくなったので、口をあけた…。

魔女がいっぱい (児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 1987/4
ロアルド・ダール (著), クェンティン・ブレイク (イラスト), Roald Dahl (原著), Quentin Blake (原著), 清水 達也 (翻訳), 鶴見 敏 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566010589
表紙画像有り
商品説明
本物の魔女と闘う7歳の男の子が主人公の、恐くておかしくて想像力豊かな、ロアルド・ダールの名作。「おとぎ話の魔女はいつも、黒い帽子と黒いマントのおかしな格好で、ホウキに乗っている。でもこれはおとぎ話じゃない。ここにいるのはREAL WITCHES(ホンモノの魔女)なのだ。REAL WITCHESはふつうの服装をしていて、ごくふつうの女の人に見える。ふつうの家に住んで、ふつうの仕事をしている。だからちょっとやそっとじゃわからないのだ」主人公の発見によると、魔女は子どもが嫌いだ。友だちと、その子のちょっと不思議なおばあさんに助けられて、主人公は自分がやられる前に、魔女たちの仮面をはごうとする。(7~12才向け) –このテキストは、ペーパーバック版に関連付けられています。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001905444-00
タイトル 魔女がいっぱい
著者 ロアルド・ダール 作
著者 清水達也, 鶴見敏 訳
著者 クェンティン・ブレイク 絵
著者標目 Dahl, Roald, 1916-1990
著者標目 清水, 達也, 1933-
著者標目 鶴見, 敏
著者標目 Blake, Quentin, 1932-
シリーズ名 児童図書館・文学の部屋
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 評論社
出版年 1987
大きさ、容量等 302p ; 22cm
注記 原タイトル: The witches
ISBN 4566010589
価格 1200円 (税込)
JP番号 88024014
別タイトル The witches
出版年月日等 1987.4
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 イギリスの魔女は、おとな達がいやがる生き物にかえてしまうのだって。大魔女は、自分が欲しいだけのお金が作れるのだって。魔女の話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 この世の中,ほんとは魔女がウジャウジャいるんだよ。ネズミにされちゃった少年が,世界中の魔女たちを相手に,戦いを挑む-。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

外国文学。ハードカバーでそれほど厚くはないが、絵本ではない。表紙は青い色調のイラスト。主人公は男の子で、両親の仲が悪い。夜にベッドが動いて空を飛んでいってしまい、パジャマのまま旅をすることになる。後半、凍え死にそうになった所をおじいさんに助けてもらう場面がある。シリーズ物ではない。絵本「旅するベッド」ではない。

406 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/12/27(土) 18:09 ID:XGo4WSRD
以前に2冊質問をして、1冊探し当てていただいた者です。
もう1冊がいまだ解らず、検索でも何度も試みたものの
手がかりを得られなかったので、また書き込みいたします。

・読んだのは10年程前。図書館だったのでもっと古い本かも。
・外国文学。ハードカバーでそれほど厚くはないが、絵本ではない。
・表紙は青い色調のイラストだったと思います。
・主人公は男の子。両親の仲が悪かったと思います。
・夜にベッドが動いて空を飛んでいってしまい、パジャマのまま
 旅をすることになります。
・後半、凍え死にそうになった所をおじいさんに助けてもらう場面があります。
・シリーズ物ではありません。
・絵本「旅するベッド」とは違うみたいです。

お願い致します。

407 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/12/27(土) 21:01 ID:ziNQTZVy
>406
不確かな情報ですまないのだけれど、子どもの頃に、ベッドが動いて旅をする
少年のアニメ映画があって、そのタイトルが「ニモ」だった気がする。
(今やっている魚のニモじゃないよ。)
検索したら、原作は「夢の国のリトルニモ」というらしい。
そのアニメが気になっていたのだけれど、結局見られずじまいだったので、
ストーリも詳しいことはわからない。
ちょっと気になったので書き込んでみた。

409 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/12/30(火) 00:01 ID:MR2uYjS1
>>406
なんか、そんな話、子供の頃読んだ記憶があるな。
けっこう有名な作者の本じゃなかったかな。
アンデルセン?ちがうか。

422 名前:406[sage] 投稿日:04/01/02(金) 15:11 ID:kaaYpLg3
>>407 「夢の国のリトルニモ」検索しました。洋書版の画像しか確認できず、
内容も解らないので何とも言えないですが、絵本のようなので、多分これでは
ないと思います。

>>409 アンデルセンではなかったかと。印象に残らないアメリカっぽい
普通の名前の作者さんだったと思います。一応、ただいま確認しております。

情報ありがとうございます。
もし他にも手がかりがありましたら、よろしくお願いいたします。

411 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/12/30(火) 02:50 ID:Gscg5VCe
409が言ってるのはトランクで空を飛ぶ話かも?

414 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/12/30(火) 13:48 ID:evvMgVt5
>>411
いや、それとは別の話。
それ読んでベッドに乗って空を旅するのに憧れて空飛ぶベッドごっこやった覚えがあるから。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/406-414

同じ本だと思われる質問
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=397
金髪の男の子が主人公で、ベッドに乗って旅をする話。男の子の両親は仲が悪かった。男の子は屋根裏部屋で1人で寝ていたがベッドが空を飛んでパジャマのまま外へ。後半すごく寒い街でベッドから落ちて、風邪で寝込む。それを拾ってくれたおじいさんが助けてくれる。おじいさんがハーブティーを飲ませてくれるシーンがある。

アリソン・アトリー「雪むすめ」

604 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/01/04(金) 19:01:56.66 ID:fqjOEDfc
【いつ読んだ】
10~15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパっぽかった
【あらすじ】
雪娘?(冬の王とかそんなのの娘)が人間の少年を思うようになるが
年を取らない娘とちがって年をとる人間の少年は成長し、家を出てしまう
娘が家を訪ねると、そこには老婆になった少年の母親がいた
娘は少年のことを忘れ、北風?と結婚する
【覚えているエピソード】
娘や北風や王は、空の上の宮殿に住んでいるというような描写があった
少年が去ったことを聞かされた娘は暖炉に向かって歩いていくが
北風が飛び込んで家をばらばらにし、娘を連れ戻す
母親がその後どうなったかの記述はなし
【その他覚えている何でも】
情緒はあるのですがロマンもへったくれもない淡々としたエンディングで
最近まで、立原えりか作品かと思っていたのですが違うようなのでここで
短編集の中の一作品だったと思います

609 名前:ですな[sage] 投稿日:2013/01/05(土) 10:46:11.64 ID:xBINzpou
>>604アリソン・アトリー「西風のくれた鍵」所収の
「雪むすめ」はいかがでしょう

611 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/01/05(土) 14:01:50.66 ID:7INgm58z
>>609
アリソン・アトリー!そういや一時すごくハマってた!
図書館で探して読んでみます。どうもありがとう!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/604-611

西風のくれた鍵 (岩波少年文庫) 単行本 – 2001/2/16
アリソン アトリー (著), アイリーン・ホーキンズ (イラスト), Alison Uttley (原著), 石井 桃子 (翻訳), 中川 李枝子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001140799
表紙画像有り
動物たちの言葉がわかる不思議なスカーフを拾った男の子の話,異国の香りを運んでくるスパイス売りのおばあさんの話,西風のくれた鍵で木の秘密を知った少年の話など,自然の息吹にみちた美しい6つの物語.〈改版〉
内容(「BOOK」データベースより)
西風がくれた木の実の鍵で幼いジョンが知った木の秘密とは?…表題作のほか、動物たちのことばがわかる妖精のスカーフを拾った少年の話、ピクシーに見そめられて結婚した少女ポリーの話など、幻想的で楽しい六つの物語。小学5・6年以上。
内容(「MARC」データベースより)
西風がくれた木の実の鍵で幼いジョンが知った木の秘密とは? 表題作のほか、妖精ピクシーのスカーフを拾った少年の話、ピクシーに見初められて結婚した少女ポリーの話など、幻想的な6つの物語を収める。96年刊の新版。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002967472-00
タイトル 西風のくれた鍵
著者 アリソン・アトリー 作
著者 石井桃子, 中川李枝子 訳
著者標目 Uttley, Alison, 1884-1976
著者標目 石井, 桃子, 1907-2008
著者標目 中川, 李枝子, 1935-
シリーズ名 岩波少年文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩波書店
出版年 2001
大きさ、容量等 182p ; 18cm
ISBN 4001140799
価格 640円
JP番号 20133492
部分タイトル ピクシーのスカーフ
部分タイトル 雪むすめ
部分タイトル 鋳かけ屋の宝もの
部分タイトル 幻のスパイス売り
部分タイトル 妖精の花嫁ポリー
部分タイトル 西風のくれた鍵
版 新版
出版年月日等 2001.2
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 動物たちの言葉がわかる不思議なスカーフを拾った男の子の話,西風のくれた鍵で木の秘密を知った少年の話など,美しい6つの物語。〈改版〉 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

妖精のおよめさん (児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 1987/7
アリスン アトリー (著), ユノ セイイチ (イラスト), 三保 みずえ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566012085
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
イングランドの“森のにおい”を背景に、若いむすめがほんとうの「愛」を見つけるまでの、しっとりした美しい物語4編。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000576966-00
タイトル 妖精のおよめさん
著者 アリスン・アトリ-/作,三保みずえ/訳,ユノセイイチ/絵
シリーズ名 児童図書館・文学の部屋
出版地 東京
出版社 評論社
大きさ、容量等 158p ; 21cm
ISBN 4566012085
部分タイトル チェリ-と金色のクマ,スパイス売りのおばあさん,雪むすめ
出版年月日等 1987.7
資料の種別 図書