893 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/04(日) 08:26:58 ID:mLC2O1x+
お願いします!
【いつ読んだ】
1978年~1985年頃 …だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本
【あらすじ】
断片記憶だけで、まったく覚えていません。ごめんなさい!
【覚えているエピソード】
・物語序盤、主人公(小学生の女の子だったような…)の身辺に「彗(すい)」という名前の男の子が転校生?としてやってくる
・彗くんのセリフで「ハレー彗星の”すい”」と説明されるシーンがあったような気がします
・彗くんは、物語途中に持病?で亡くなった気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・単行本(カバーの硬軟は不明)、200ページくらいあった?
・挿絵は少なく、文章をしっかり読ませるレベルの児童書だったと思われます
【その他覚えている何でも】
・探している間にめぐりあった灰谷健次郎氏の「手と目と声と」に、全体に通底する静かでやや暗めの雰囲気、という点で似ています
・全体的に淡々とお話が進み、中盤や終盤で盛り上がったり下がったりのドラマチックな展開はなかったように思います
あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/893
708 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/10/11(日) 18:20:02
児童書板にも書き込んだのですが…、本当に児童書なのかどうかも微妙なので、こちらの板でも
お尋ねします。
【いつ読んだ】
1978年~1985年頃 …だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本
【あらすじ】
断片記憶だけで、まったく覚えていません。ごめんなさい!
【覚えているエピソード】
・物語序盤、主人公(小学生の女の子だったような…)の身辺に「彗(すい)」という名前の男の子が転校生?としてやってくる
・彗くんのセリフで「ハレー彗星の”すい”」と説明されるシーンがあったような気がします
・彗くんは、物語途中に持病?で亡くなった気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・単行本(カバーの硬軟は不明)、200ページくらいあった?
・挿絵は少なく、文章をしっかり読ませるレベルの児童書だったと思われます
【その他覚えている何でも】
・探している間にめぐりあった灰谷健次郎氏の「手と目と声と」に、全体に通底する静かでやや暗めの雰囲気、という点で似ています
・全体的に淡々とお話が進み、中盤や終盤で盛り上がったり下がったりのドラマチックな展開はなかったように思います
情報が少なくてすみません。どなたかお心当たりの方、いらっしゃいませんか?
もう20年も探しているのですが、タイトルのヒントすら浮かぶ気配もないのです。 (;人;)
709 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/10/12(月) 09:48:14
85年に
『ハレーすい星から、転校生』
というSFの児童書が翻訳されている様ですが
違いますよね。
一応。
710 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/12(月) 14:49:44
>>695
遅くなりましたが、確認したところどうも違う本のようです。
ですがご紹介頂いた小説も気に入りましたので、読むことにしました。
もっと淋しい感じの本でしたが、これはもう私の記憶力の問題ですね。
ありがとうございました!
この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/708-710
393 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/09/19(土) 20:46:43.73 ID:OYUDCNyT
今までも思い出すたびに似たスレに質問してみては、答えにたどり着かず。。。
数年ぶりに、また質問してみます。
誰か、知っている人がいたら教えてほしいです。
【いつ読んだ】
1980年代だと思います。
【翻訳ものですか?】
いいえ、日本の児童書です。
【本の姿】
図書館で借りた本なので、恐らくハードカバーだったと思います。
【あらすじ・覚えているエピソード】
1980年代、図書館で借りた小学中学年から高学年向けくらいの児童書。
日本の児童小説で、文体や作品の雰囲気が灰谷健次郎っぽいと(大人になってから)思いました。
が、灰谷作品の中には該当するものがありません。
主人公の印象はあまり無く、男女の区別も覚えていませんが、主人公の通う学校に転校して来た少年が印象的。
おそらく主人公と出会って初期に交わす会話で、
少年が自分の名前を「すい。字は彗星のすい、って書く」と説明するシーンと、その説明が関西弁?主人公にとっては「アクセントというか、なんか言葉が違う」ニュアンスの表現だった気がします。
彗くんは元気でやんちゃな雰囲気の少年なのに、その後お話が進んでいくと大きな持病があるような描写があって終盤には病院で亡くなってしまう、という筋書きだった覚えがあります。
彼が亡くなってからも少し「その後」の主人公のお話が続いた記憶があるので、彼の死が物語の終わりではなかったようです。
主人公、またはその彗くんは、家庭の事情で、両親ではなく祖父母のどちらか片方だけと暮らしていた設定だった気がします。
(自分自身は両親が居る家庭しか当時知らなかったため、「そういうおうちもあるのか」とその書籍で学んだ覚えがある)
覚えているのは、これだけです。
もう一度、読んでみたくてお尋ねしています。分かる方いたら教えてください。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/393