神沢利子(かんざわとしこ)『ちびっこカムのぼうけん』

671 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/12/19(火) 15:28:53.36 ID:79fnTaMA
【いつ読んだ】
 今から30年以上前
【物語の舞台となってる国・時代】
北欧の童話や伝承に関係するはなしと思います

【翻訳ものですか?】
おそらく翻訳

【あらすじ・覚えているエピソード】
少年の主人公がトナカイの背に乗っている冒険譚、北方の海で突き出た岩の三姉妹(魔女?)が出てくる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
キーワードの組み合わせで検索かけたりしましたが判明しませんでした。
少ない情報ですがお力を貸していただけたらと思います。

672 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/12/19(火) 16:05:18.68 ID:NQnNZyDN
>>671
神沢利子『ちびっこカムのぼうけん』はどうでしょう?

673 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/12/19(火) 17:18:16.74 ID:79fnTaMA [2/2]
>>672
まさしくこれかと思いました。早々にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/671-673

ちびっこカムのぼうけん (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 1999/3/1神沢 利子 (著),‎ 山田 三郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652005032
表紙画像有り

ちびっこカムのぼうけん (1979年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1979/10
神沢 利子 (著),‎ 宮本 忠夫 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8D0GO
表紙画像有り

ちびっこカムのぼうけん (日本の児童文学) 単行本
神沢利子 (著)
http://amazon.jp/dp/B01LTIBKWI
表紙画像有り

ちびっこカムのぼうけん (理論社): 1961|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000829227-00

神沢利子(かんざわとしこ)『ちびっこカムのぼうけん』

746 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/12(月) 00:08:30.66 ID:9LguP/pb
【いつ読んだ】
 十年ほど前だったと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではないのですがヨーロッパ、アメリカでもないかと。
【翻訳ものですか?】
おぼえていません
【あらすじ】
お母さんがいなくなってしまい主人公がトナカイと冒険する……という話だった気がします
【覚えているエピソード】
・北斗七星の柄の部分に縄を掛けてそれをクマたちが引いて火山の火を消す
・主人公が旅の途中で摘んだ花が最後に女の子になる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵あり
【その他覚えている何でも】

748 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/12(月) 00:52:38.22 ID:mYQT90dt
>>746
神沢利子『ちびっこカムのぼうけん』はどうでしょう

749 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/12(月) 01:58:24.18 ID:9LguP/pb
>>748
ありがとうございます!
ちびっこカムのぼうけんでした!ずっと思い出せなかったのでスッキリしました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/746-749

ちびっこカムのぼうけん (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 1999/3/1
神沢 利子 (著),‎ 山田 三郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652005032
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
カムは、湖のそばにたち、金のユビワを北にむかって、三ど大きくふりました。かあさんのびょうきをなおすイノチノクサをもとめて、火の山にすむ大オニ・ガムリイと対決するカム。リズム感あふれる文章でつづる、スケールの大きなファンタジー。
内容(「MARC」データベースより)
火を吐く山の頂上にはガムリイという大男の鬼がいて、夜な夜な北の海のクジラをつまみ上げては火にあぶって食べているという。母の病気を直すために、カムはその山へイノチノクサを取りに行く…。再刊。

ちびっこカムのぼうけん (1979年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1979/10
神沢 利子 (著),‎ 宮本 忠夫 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8D0GO
表紙画像有り

ちびっこカムのぼうけん (日本の児童文学) 単行本
神沢利子 (著)
http://amazon.jp/dp/B01LTIBKWI
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000829227-00
タイトル ちびっこカムのぼうけん
著者 神沢利子 著
著者 山田三郎 絵
著者標目 神沢, 利子, 1924-
著者標目 山田, 三郎, 1927-1979
シリーズ名 日本の創作童話
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1961
大きさ、容量等 166p ; 22cm
JP番号 45037274
出版年月日等 昭和36
要約・抄録 北国のイタズラッ子カムとトナカイが大グマやアザラシたちとの大冒険をする。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ユルヨ・コッコ「トナカイを守る」(昭和52年度版『小学 新国語 五年 下巻』)

659 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 21:08:37.30 ID:3F/Ar/zA
一般書籍板から誘導されてきました・・・よろしくお願いします。

[いつ読んだ]30年くらい前、国語の教科書で読んだ海外作品です。
[あらすじ]
フィン人の少年とラップ人の少年の友情物語
[覚えているエピソード]
ラップ人の少年がフィン人の少年に語る伝説がかすかに記憶に残ってます。
「フィン人はラップ人に悪いことをしたので、死ぬとトナカイ(カリブー?)になってラップ人(死ぬとオオカミになる)に食べられる」
とかいう内容だったような。
[物語の舞台となってる国・時代]
フィンランド・近現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
中学か小学校の国語教科書
[その他覚えていること何でも]
上で書いたことが記憶のすべてです・・・
国語の時間中授業と関係のないページをパラパラ読みしただけなので、
詳しく覚えておらず・・・すみません
小学国語は光村だったと思います。中学は思い出せません・・・

662 名前:ですな[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:22:38.67 ID:k8S8qwyp
>>659
昭和52年頃
ユルヨ=コッコ「トナカイを守る」という作品があったようです
http://www.mitsumura-tosho.co.jp/chronicle/text/3/5

666 名前:659[sage] 投稿日:2013/01/25(金) 01:57:24.24 ID:Kduu/PKc
>>662
おおお・・・!
ありがとうございます!
何十年と心に刺さっていたトゲが抜けました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/659-666

昭和52年度版(昭和52年~昭和54年使用)5年 | 教科書クロニクル 小学校編 | 教科書クロニクル | 光村図書出版
http://www.mitsumura-tosho.co.jp/chronicle/shogaku/s52/5nen.html
キャッシュ:http://archive.is/aNHjY
トナカイを守る
ユルヨ=コッコ
神宮輝夫 訳

デイヴィッド・クレメント・デイヴィーズ「預言の子ラノッホ」(ヨゲンノコラノッホ)

549 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 20:24:49.16 ID:chSr3rbw
【いつ読んだ】
十年前
当時古そうな本だと思った覚えがあります
 
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー色のある自然界

【あらすじ】
鹿かトナカイか、角のある動物の一生
生まれてからすくすくと成長し、立派な群の長になり、衰えてしぬ

【覚えているエピソード】
何らかの困難にあたって群れで大移動をしなければならなくなり、険しい道を懸命に進んでいく
若い主人公が移動を促すも、年配の仲間たちはあまり乗り気でない
ここで主人公の奥さんが亡くなったりしたかも

動物たちには呼び名があって、それが普通の名前ではなく、例えばそれぞれの特技とか身体的特徴とか、そんなかんじだったような気がします

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青緑
市立図書館で借りたのですが、カバーは取られていました
他の児童書よりも一回りくらい小さくて厚くて、本棚で目立っていました

自分でもがっかりする記憶力で申し訳ありません
心当たりのある方いらっしゃいましたら嬉しいです

550 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/12/20(木) 22:27:59.75 ID:9iXT3+Oy
>>549
ザルテンの「バンビ」では?

551 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/21(金) 00:59:00.45 ID:df4yL82h
預言の子ラノッホ
青いよ

552 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/21(金) 01:56:36.67 ID:J8xzLiN3
>>551
ありがとうございます、それでした!
まさかこんなにはやく回答頂けるとは
記憶違いもあったのにすごい!
絶版みたいで残念です…

>>550 さんも回答ありがとうございます
そういえばバンビ読んだこと無いので、この機会に読んでみますね

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/549-552

預言の子ラノッホ 単行本 – 2001/10
デイヴィッド クレメント・デイヴィーズ (著), David Clement‐Davies (原著), 多賀 京子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198614369
表紙画像あり
内容紹介
舞台は古代スコットランド。群れを統率する鹿の王が、伝説や掟を無視し独裁を始めていた。反抗する者は殺され、恐怖が鹿の世界を支配し始めた頃、子鹿ラノッホは生を受けた。その額には預言にうたわれる「王」の印、白いオークの葉の模様があった。ラノッホの運命は…?深い英知を秘めた世界観で、世界中をうならせた大長編ファンタジー。
内容(「BOOK」データベースより)
スコットランドがまだ、スコーシアと呼ばれていた頃、その地に棲むシカたちの世界が変わろうとしていた。南の地の群れを統べる王が、自然なシカの生態、いにしえから伝わる伝説や掟を無視し、勝手な規則を持ちこんで独裁を始めたのだ。新しいやり方に反対するシカは殺され、恐怖がシカの世界を支配し始めたころ、ラノッホは生を受けた。そして、驚くべきことに、ラノッホの額には伝説にうたわれる「王」のしるし、白いオークの葉のもようがあったのだ。もようのことが独裁者にばれたらラノッホの命はない。子ジカの身を案じた母親たちは、冬の到来を前に、遠く北の地をめざして群れを離れた。だが、追っ手はやってきた。追いつめられたラノッホたちはシカの神ハーンが棲むという禁断の地「白い山」へと足を踏み入れ…。果たして伝説の王とは何を意味していたのか?またラノッホたちの運命は?処女作とは思えない筆力と深い英知を秘めた世界観で、アメリカを始め世界中をうならせた大長編ファンタジー。10代から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003034673-00
要約・抄録 古のスコットランドに棲む鹿たちの世界が変わろうとしていた。鹿の王が独裁を始めた。その時ラノッホは生まれた。額には伝説にうたわれる王の印があった。 (日本図書館協会)
要約・抄録 舞台は古いスコットランド。暴力が支配する鹿の世界の救世主として生まれたラノッホの運命は! 深い英知を秘めた長編ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

デイヴィッド・クレメント・デイヴィーズ「預言の子ラノッホ」(ヨゲンノコラノッホ)

226 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/08(土) 23:17:39.72 ID:ExlTpy+J
【いつ読んだ】
 約10年前。私が小学生の時に学校の図書室で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の世界だと思います。時代等は詳しくわかりません。
【あらすじ】
鹿(トナカイ?)が英雄になるお話だったと思います。
【覚えているエピソード】
悪役の鹿orトナカイが、知恵か力をつける為、人間の脳を食べてしまうという部分がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで結構厚みがあったと思います。

うろ覚えなので明確な情報が書けませんが、図書室でいつも読んでいた本でした。どの様な情報でもいいので、よろしくお願いします。

227 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/09(日) 19:59:54.43 ID:7HWT9wu9
>>226
「銀のほのおの国」はちょっと違うかな?

228 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/09(日) 21:27:51.46 ID:ct+Hdm6G
>>226
「銀のほのおの国」神沢利子著
トナカイがでてきますが……

229 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/09(日) 21:42:26.81 ID:IVWLmhg2
>>226
未読なのですが、鹿が主人公ということで、「預言の子ラノッホ」はいかがでしょう?

230 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/09(日) 22:56:19.39 ID:2zoig7ze
>>229
今調べたところ、その本でした!アマゾンて表紙見た瞬間当時の記憶が一気に蘇りました!!!
曖昧な情報で探していただき本当にありがとうございます!

227さんと228さんもありがとうございます!お二人があげてくれた「銀のほのおの国」もトナカイが出ているという事なので、読んでみようと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/226-230

預言の子ラノッホ 単行本 – 2001/10
デイヴィッド クレメント・デイヴィーズ (著), David Clement‐Davies (原著), 多賀 京子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198614369
表紙画像あり
内容紹介
舞台は古代スコットランド。群れを統率する鹿の王が、伝説や掟を無視し独裁を始めていた。反抗する者は殺され、恐怖が鹿の世界を支配し始めた頃、子鹿ラノッホは生を受けた。その額には預言にうたわれる「王」の印、白いオークの葉の模様があった。ラノッホの運命は…?深い英知を秘めた世界観で、世界中をうならせた大長編ファンタジー。
内容(「BOOK」データベースより)
スコットランドがまだ、スコーシアと呼ばれていた頃、その地に棲むシカたちの世界が変わろうとしていた。南の地の群れを統べる王が、自然なシカの生態、いにしえから伝わる伝説や掟を無視し、勝手な規則を持ちこんで独裁を始めたのだ。新しいやり方に反対するシカは殺され、恐怖がシカの世界を支配し始めたころ、ラノッホは生を受けた。そして、驚くべきことに、ラノッホの額には伝説にうたわれる「王」のしるし、白いオークの葉のもようがあったのだ。もようのことが独裁者にばれたらラノッホの命はない。子ジカの身を案じた母親たちは、冬の到来を前に、遠く北の地をめざして群れを離れた。だが、追っ手はやってきた。追いつめられたラノッホたちはシカの神ハーンが棲むという禁断の地「白い山」へと足を踏み入れ…。果たして伝説の王とは何を意味していたのか?またラノッホたちの運命は?処女作とは思えない筆力と深い英知を秘めた世界観で、アメリカを始め世界中をうならせた大長編ファンタジー。10代から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003034673-00
要約・抄録 古のスコットランドに棲む鹿たちの世界が変わろうとしていた。鹿の王が独裁を始めた。その時ラノッホは生まれた。額には伝説にうたわれる王の印があった。 (日本図書館協会)
要約・抄録 舞台は古いスコットランド。暴力が支配する鹿の世界の救世主として生まれたラノッホの運命は! 深い英知を秘めた長編ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)