末吉暁子(スエヨシアキコ)「にんぎょのいちごゼリー」

86 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/11(水) 19:54:09 ID:tHnDVZmf
いつ読んだか→20年くらい前。本屋で買ったハードカバーの本
あらすじ→女の子が海でレストランをひらく。その子の作る
青いゼリーが人気になり、客がつめかけたので、海が汚れ、
女の子が疲れはてる…という感じ。女の子は人間でなく人魚だった
かもしれません。赤いろうそくと人魚を読んでみたのですが、
全く違う話でした。ほのぼのとした童話だった気がします。
ラストがどうなるのか思い出せず、気になっています。
よろしくお願いします

87 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/11(水) 20:41:01 ID:/PEwU7M6
>>87
そのゼリーは「うみいちごのゼリー」ではありませんか?
だったら「にんぎょのいちごゼリー」末吉暁子作 かも。

88 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/11(水) 20:51:38 ID:k9UUIeJw
>>87
ありがとうございます!間違いなくこの本です!
思い出の本なんです。本当にありがとう

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/86-88

にんぎょのいちごゼリー 単行本 – 2011/7
末吉 暁子 (著), 黒井 健 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4577039206

にんぎょのいちごゼリー (1982年) (フレーベル館の幼年創作童話) - – 古書, 1982/4
末吉 暁子 (著), 黒井 健 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7N31C

http://id.ndl.go.jp/bib/000001568233

講談社「世界のメルヘン」シリーズ

80 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/11(水) 10:51:26 ID:GHXa1Ect
小学生(20年程前)の頃、母が買ってくれた童話集を探しています。一冊に何話か収録してあり、10冊位のセッでカバーはブルー、挿絵がとても綺麗で確か注文の多い料理店、七色の花?などのお話がありました。出版社もわかりません。どなたかご存知の方おられませんか!??

82 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/11(水) 13:34:26 ID:QB7HzbxW
>>80
「注文の多い料理店」と「七色の花」の両方があったとすれば
「世界のメルヘン」か「こどもの世界文学」かなあ。
どちらも講談社のシリーズ。
カバーや挿し絵まではわかりませんが、
このシリーズ名でフリマやオークションをあたってみては?

83 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/11(水) 13:48:49 ID:GHXa1Ect
>>82さん
素晴らしい速さのレスありがとうございます!そのタイトルで探してみます!
本当にありがとうございます!

85 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/11(水) 17:36:00 ID:GHXa1Ect
>>82さん
>>84さん
ありがとうございました!正に世界のメルヘンでした!長く気にかかっていたのですごく嬉しいデス!!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/80-85

世界のメルヘン〈1〉イソップ童話―北風と太陽 単行本 – 1980/7/24
イソップ (著), 小原 拓也 (イラスト), 呉 茂一 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061443216

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/99G615AD8TSIAB3DXMN9CH5EDUBBRENLMUGBXVCYU2YL9XGDIH-11223?func=find-b&request=%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%98%E3%83%B3&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

岡本泰生(オカモトヤスオ)「ぼくたちの放課後」(ボクタチノホウカゴ)

79 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/11(水) 10:49:35 ID:8CfKDfQc
主人公は小学生の男の子。
クラスで『クリスマスキャロル』の劇をやることになっている。
男の子は主人公のスクルージー役。
そこに心を開かない百合(?)という女の子が転校してきて
劇の練習を通して仲良くなるが、女の子は交通事故で死んでしまう。

転校生には妹がいました。アイテムで黄色い目覚まし時計が出てきました。
挿絵もあります。
15~16年前に小学校の図書室で読みました。
色々ググッてみたのですがどうしても見つかりません。

知っている方がいれば情報お願いします。

81 名前:79[] 投稿日:2006/01/11(水) 11:01:43 ID:8CfKDfQc
すみません。テンプレ使って書き直します。

[いつ読んだ]
 15~16年前に小学校の図書室で
[あらすじ]
 主人公は小学生の男の子で学級委員長をしている。
 クラスで『クリスマスキャロル』の劇をやることになっていて
 男の子はその主人公のスクルージー役。
 そこへ心を開かない百合(?)という名前の転校生がやって来る。
 劇の練習を通して仲良くなるが、ラストで女の子は交通事故で死んでしまう。

[覚えているエピソード]
 女の子には妹がいる
 女の子から黄色い目覚まし時計をもらう

[物語の舞台となってる国・時代]
 現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 たぶんハードカバー。
 少女マンガみたいな挿絵があったかと。

[その他覚えていること何でも]
 最初男の子がまとめようとしてもクラスはまとまらなかった。

89 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/11(水) 21:42:16 ID:gg90bY4c
>>79
「ぼくたちの放課後」岡本泰生
では。

90 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/12(木) 13:55:15 ID:Rzl1ReVc
>>89
ありがとうございます!!
絶版みたいなので早速図書館に行ってみます!!
ずっと読みたかった本なので嬉しいです。
本当にありがとうございました!!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/79-90

ぼくたちの放課後 (1982年) (こども文学館) - – 古書, 1982/11
岡本 泰生 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7INBC

ぼくたちの放課後 (こども文学館 30) 単行本 – 1982/11
http://www.amazon.co.jp/dp/4591008037

http://id.ndl.go.jp/bib/000001595145

舟崎克彦(フナザキヨシヒコ)「クレヨンマジック」

75 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/10(火) 01:23:35 ID:0xFgTzjt
教えてください!
子供の頃、10年~15年前位でしょうか?
学校の図書室で読んだ本なのですが、題名も作者も覚えていません。
ずっと探しているのですが、全く手がかりがありません。
児童書だと思いますが、たしか短編で、内容もうろ覚えです。
内容が、○○サンドイッチふたつ、と紙に書いて紙飛行機を折る。その紙飛行機を飛ばすと、ポストにコトンと音がする。
見に行ってみると、クレヨンが入っている・・・。
と、言うようなファンタジーっぽい感じの話でした。
同じ本を読んだことある人いましたら、教えてください_○/|_

76 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/10(火) 01:53:16 ID:7D/wPwYq
>>75
読んだことないけど紙飛行機 クレヨン 郵便受け で検索すると

クレヨンマジック
著者名 舟崎克彦 藤田美紀子
出版社 佑学社

でヒットしました。
以下で復刊リクエストが出されているみたいですね。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=27155

77 名前:75[] 投稿日:2006/01/10(火) 02:49:46 ID:0xFgTzjt
>>76さん
うわわわわわわわわあぁぁぁぁぁん!!!!!。・;+゜・(ノД`*):・゜+:・。
クレヨンマジック今見てきました!!!
そう!!これです!!まさにこれでした!!!!!
昨日、朝の7時迄いろいろ検索してて、紙飛行機サンドイッチで、検索したら千件以上ヒットしてしまって、それでも半分くらい見たんですが、それらしきものは無くて、諦めかけてたんですよ。
本当に本当に本当に本当に本当に⑩ありがとうございました!!!!!
まじ15年モノのつかえがとれました!!!なんだか、76さんが神様に見えます(´Д`*
あとは図書館で探してきます!
ほんと、感動の涙で前が見えません。。(笑)

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/75-77

クレヨンマジック (おはなしのくに) 単行本 – 2013/9/20
舟崎 克彦 (著), 出久根 育 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4790232735

クレヨンマジック (1982年) - – 古書, 1982/4
舟崎 克彦 (著), 藤田 美紀子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7N33K

http://id.ndl.go.jp/bib/000001568223

オトフリート・プロイスラー「小さい魔女」(チイサイマジョ)

70 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/08(日) 22:28:28 ID:EZu777ZR
いつ読んだか→20年くらい前に、小学校の図書室で
どんな本か→ハードカバーで、もろに児童書ってかんじ
あらすじ→魔女の話です。時代は古いヨーロッパで
ハリポタみたいに魔法使いと人間が分かれて住む世界。
主人公はおちこぼれ魔女で(老婆か少女かは忘れました)
魔法使いの試験を受けます。主人公は魔法を使って人々を助けるが、
実は試験は魔法を使って悪さをしなくてはならないというもので
主人公は失格になります。その結果に主人公はキレて、他の魔法使いの
ホウキと魔法の本を全部奪い、燃やしてしまいます。
「この世界から魔法がなくなってしまったのは、こんな出来事があった
からなのです…」というオチで物語は終わります。
魔女は山に一人暮らしで、魔法使いの証しのホウキと魔法の本を
とても大事にしてたのが印象的でした。
あとタイトルに魔女という言葉が絶対入っていました。
ぐぐってもキーワードがありきたりすぎて見付かりません
よろしくお願いします。

71 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/08(日) 22:43:46 ID:H/Haq6Oe
>70
「小さい魔女」
オトフリート・プロイスラー

「ワルプルギスの夜」とか「カラスのアブラクサス」とか、
そういう名前に覚えがないですか?
ただ、オチはそういうオチではなかったような・・・
この世の中に魔法を使えるのは小さい魔女しかいません、となって
ひとりで魔女の祭りをして楽しんでる場面で終わっちゃいます。

72 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/08(日) 23:45:40 ID:W+j25GRk
>>71
カラスのアブラクサス!覚えがあります。間違いありません!
こんなに早く教えて頂けるとは!
ありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/70-72

小さい魔女 (新しい世界の童話シリーズ) 単行本 – 1965/7/26
オトフリート・プロイスラー (著), ウィニー・ガイラー (イラスト), 大塚 勇三 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4051046478
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
127歳のしんまいの魔女がいました。この魔女は、気のいい魔女で、よい魔女になろうと修業にはげみ、あの手この手の魔法を使います。でも失敗ばかり…。無邪気でそそっかしい小さい魔女の、明るくてユーモラスな物語。

小さい魔女 – The Little Witch【講談社英語文庫】 文庫 – 2001/12/7
オトフリート プロイスラー (著), ウィニー ガイラー (イラスト), アンシア ベル (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4770028849
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
深い森の奥に、ひとりの小さい魔女が住んでいました。年はたったの127歳、魔女の仲間ではまだひよっこみたいな年齢で、魔法を使っても失敗続き。相棒のカラスのアブラクサスにはどなられっぱなしの毎日です。1年に1度のワルプルギスの夜、小さい魔女はアブラクサスが必死に止めるのも聞かず、行ってはいけないブロッケン山の大きい魔女たちの集まりに出かけました。ところが運悪く見つかってしまい、魔女のおかしらの前に連れ出された小さい魔女は、大きい魔女の仲間になるための条件として、来年のワルプルギスの夜までに魔女の試験に合格すること、いい魔女になることを、きつく言い渡されます。無断で踊りに加わった罰として、ほうきを取りあげられ、3日3晩歩き続けて家にたどりついた小さい魔女は、さっそく、猛烈な勢いで魔女の勉強を始めます。そして…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000000818659
あらすじ 無邪気でそそっかしい魔女を明るくユーモラスに描いたドイツの児童文学作品。 (日本図書館協会)

ハンス・ハインツ・エーヴェルス「蜘蛛」

69 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/07(土) 19:58:33 ID:btBf2qw4
[いつ読んだ]オカルト板内のスレッドで、あらすじを聞いたのみ。(半年前?)
 オカ板にその後行きましたが、そのスレは落ちたようで詳細が分かりません。
[あらすじ]メインの登場人物はフランス人の少年と日本人の少女。時代不明。
[覚えているエピソード]フランスの少年と少女は「窓」で繋がっていて
お互いにTV電話のように会話しているのだが、ある日、日本で戦争が起こり、
フランスにいる少年の目の前で、日本にいる少女が殺されてしまうか、殺され
そうになり、少年がその窓を割る(割って助けにいく?)という内容だそうで、
これがラストシーンかラストに近いシーンだったと思います。ネットが
一般化するずっと前に書かれた本だが、この「窓」とは後のWindowsの事では、
とかいう推測がオカルトだったような。何度かキーワードを変えググりましたが
見つけ出せませんでした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]分かりません。
[その他覚えていること何でも]絵本かもと思いましたが多分児童書だと思います。
 多分作者はフランス人だったような記憶があります。本が書かれた時代も不明です。

944 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/06/25(日) 23:28:50 ID:4mN6HCbV
>>69
時間が経っているので既に解決されているかもしれませんが
「蜘蛛」(H・H・エーヴェルス)ですね。
吊された男―異形アンソロジータロット・ボックス〈3〉 角川ホラー文庫に収録されているのを
読んだ覚えがあります。

(略)

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/69-944

蜘蛛 (1959年) (世界恐怖小説全集〈第11〉) - – 古書, 1959
植田 敏郎 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JASULM

蜘蛛・ミイラの花嫁―他 エーヴェルス短篇集 (1973年) - – 古書, 1973
エーヴェルス (著), 前川 道介 (著), 佐藤 恵三 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J950IY

幻獣の遺産―憑依化現 単行本 – 1994/2
ウィリアム・ホープ・ホジスン (著), 各務 三郎 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4938620596

乱歩の選んだベスト・ホラー (ちくま文庫) 文庫 – 2000/3
森 英俊 (編集), 野村 宏平 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/4480035494

独逸怪奇小説集成 単行本 – 2001/9
竹内 節 (編集), 前川 道介 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4336043469

幻想小説大全―鳥獣虫魚 単行本 – 2002/2
http://www.amazon.co.jp/dp/4894630516

怪奇小説傑作集5<ドイツ・ロシア編>【新版】 (創元推理文庫) 文庫 – 2006/8/30
H・H・エーヴェルス他 (著), 植田 敏郎 (翻訳), 原 卓也 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4488501109

怪奇小説精華―世界幻想文学大全 (ちくま文庫) 文庫 – 2012/11
東 雅夫 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/4480430121

http://id.ndl.go.jp/bib/024034210

堀直子(ホリナオコ)「銀のたてがみ」シリーズ(ギンノタテガミ)

62 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/05(木) 20:23:19 ID:43fQlSsh
[いつ読んだ]
五年くらい前。

[あらすじ]
おばさんの家で育てられている少年と、その飼い犬が国を救う話。

[覚えているエピソード]
敵を退治して、王様に褒美は何がいいか?と聞かれたときに
「自分と犬の食事の量を増やすようにおばさんに頼んで欲しい」と言った。
でも続編では食事の量は元に戻っていた。
続編で、他の国の女の子と彼女の飼い犬(訓練されている)と対決する事になって
少年と犬はダンスを踊ったり、獲物の兎?とじゃれあったりしたので
相手の少女から笑われた。

[物語の舞台となってる国・時代]
RPG系というか、ファンタジーっぽい世界。

[その他覚えていること何でも]
シリーズ化していて三冊くらい出ていたと思う。

心当たりのある方、よろしくお願いします。

63 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/05(木) 20:52:45 ID:qSENoQLw
>>62
「銀のたてがみ」シリーズかと。
作者は掘直子、絵はさべあのま。

64 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/05(木) 20:59:00 ID:43fQlSsh
>>63
ググってみましたがどうもそれで間違いないようです。
素早い回答ありがとう御座いました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/62-64

銀のたてがみ〈1〉光の牙 (あかねワンダー・ボックス) 単行本 – 1993/10
堀 直子 (著), さべあのま (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4251065611

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/99G615AD8TSIAB3DXMN9CH5EDUBBRENLMUGBXVCYU2YL9XGDIH-17277?func=find-b&request=%E9%8A%80%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%81%A6%E3%81%8C%E3%81%BF&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

安房直子(アワナオコ)「コンタロウのひみつのでんわ」

54 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/03(火) 21:34:19 ID:TYD0ZYID
あけましておめでとうございます。
下記のような本を探しております。
[いつ読んだ]20年ほど前、小学校の図書館で。
[あらすじ]全体的な内容はよく覚えておりません、すみません。
[覚えているエピソード] 山に住む狐の子が布団屋に布団を買いに来ます。
 布団屋は、おじいさん(こちらは人間です)が一人で切り盛りしていたと思います。
 おじいさんが布団を山へ持っていった時、子狐の魔法か何かで布団が秋の落ち葉色になったりしたような・・・。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本の田舎町
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 多分ハードカバーだったと思います。表紙はカラー、挿絵はけっこう多かったような気がします。小学校低学年向けくらいで、あまり厚くはありませんでした。

おじいさん、こぎつね、ふとん、などで検索してみましたが分かりません。ご存知の方がおられましたら教えて下さい。

59 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/05(木) 02:36:51 ID:EtklSQk5 [1/2]
http://www.yomiuri.co.jp/book/kodomo/tantei/20051122bk07.htm
によると、
安房直子「コンタロウのひみつのでんわ」がそれっぽい。

60 名前:59[sage] 投稿日:2006/01/05(木) 02:38:49 ID:EtklSQk5
>>54
への回答でした。

61 名前:54[] 投稿日:2006/01/05(木) 08:59:30 ID:S4ZYnyN+
>>59
ああ、この本です!
そういえば、こぎつねとおじいさんがぶどうジュースを飲んだりするくだりもあったように思います。
さっそく図書館で探してみようと思います!
本当にありがとうございました。

>>18
>>早く判るとよいですね。
ありがとうございます。早くも情報が入りました。
やはりネットは凄いですね。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/54-61

コンタロウのひみつのでんわ オンデマンド (ペーパーバック) – 2007/11/30
安房 直子 (著), 田中 槇子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4835401131

コンタロウのひみつのでんわ (1983年) - – 古書, 1983/11
安房 直子 (著), 田中 槇子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7A85G

コンタロウのひみつのでんわ (fukkan.com) ハードカバー – 2007/11/25
安房 直子 (著), 田中 槇子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4835443462

小池タミ子(コイケタミコ)「さいごまで読めない世界のこわい話」(サイゴマデヨメナイセカイノコワイハナシ)

47 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/01(日) 02:40:53 ID:IACM3aEx
新年早々、よろしくお願いします。。。

[いつ読んだ]15年くらい前
[あらすじ]
[覚えているエピソード] 青髭・自分の影に怯えて死んだ男など怖い話(漫画)
[その他覚えていること何でも]
ググっていたら、大分前に2ちゃんで同じ本を読んだ人がいたみたいで、コピペさせてもらいます。

595 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/12/28 18:47

20年位前に、親戚宅で呼んだ挿絵入り読み物なのだが、
「小学○年の怖い話」みたいな本で、小学校低学年向けなのに
「青髭」のような話が写実的なイラスト入りで載っていた。

一番怖かったのが「七代先のおやじ様」という感じの題の話(海外の話)。
ある旅人が、泊まる宿のないような道を進んでいく途中で
民家を見つけて、家の前にいる主人らしき男性に一夜の宿を請うのだが、
「わしではなく、わしのおやじ様に許可をとってくれ」と言われる。
家の中に入ってその父親に同じことを言うと、また
「わしのおやじ様に…」と言われてしまう。
たらい回しが何度も続くのだが、だんだん「おやじ様」が、何歳かも分からない
ような、揺りかごの中で蚊の鳴くような声で囁くような存在になってゆく。
(それぞれイラスト入り)
そして最後に、「七代先のおやじ様」に許可を得て、無事宿を取ることが
できた、というハッピーエンドで終わるのだが、
最後のおやじ様は、「角笛のなかにある顔」なのだった。

48 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/01(日) 11:54:46 ID:rANNTVW1
>47
それ私も子供のころ小学校の図書館で読みました。
日本の怖い話とかで分類されているシリーズで、「世界のこわい話」というタイトルだったと思います。
ほかに死人のミサに混ざってしまう女の人の話などがなかったでしょうか?
探してみたら装丁は変わっていますが、こちらの本が同じ話を収録した改訂版として見つかりましたので
一応貼っておきます。

特装版どきどきわくわくシリーズ〈2〉
さいごまで読めない世界のこわい話
学習研究社
収録作品
◆水女◆リーゼとフリーデル◆わらうゆうれい◆死人のミサ◆こわいもの知らずのジョバンニ◆
七人先のおやじさま◆青ひげ

49 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/01(日) 16:07:20 ID:IACM3aEx
>>47
それです!!ミサの話などもあった気がします。
本当にありがとうございます。ずっと気になっていたので・・・。
早速探してみます!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/47-49

さいごまで読めない世界のこわい話 (特装版どきどきわくわくシリーズ) 単行本 – 2004/2
小池 タミ子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/405202043X

http://id.ndl.go.jp/bib/000002199115

森下真理(モリシタマリ)「あじさい色の時計」

295 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/06(金) 16:56 ID:82j1CaZ6
皆様お願いします。
70年代初頭の学研「科学と学習」の、たぶん夏休み特集か何かで(付録かも)
掲載されていた読切の短編小説なんですが、タイトルも作者も忘れて困っています。
どうしてももう一度読みたいのですが、皆様のお力をお貸しください。

あらすじは、
夏休みに田舎に帰省した小学生の女の子が、ひょんな事から年上の女性と
知り合います(おそらく20代)
この2人のひと夏の交流が静謐に描かれていて、物語の最後に(記憶違いかも)
女の子は女性から珍しい腕時計をプレゼントされるんです。
その時計の文字盤の文字は、1,2,3~ の様に通常の時刻を表す数字の
かわりに、N・A・T・S・U・N・O・O・W・A・R・I(夏の終り)
というアルファベット12文字が刻まれています。
確か、話の中盤で女の子がこの時計用にバンドを何かで編むというエピソードも
あったと思います。

この作品の細部はなにぶん30年程前にたった1度読んだきりなので
年々薄れてきていますがどうしてももう一度読みたいんです。
・・ご存知の方いらっしゃいましたら、お教え下さい。

297 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/08/06(金) 23:15 ID:2JV5+wVQ
>295
掲載誌は『x年の学習・科学/読み物特集号』ではないかと思われるので、
自分が何年に何年生だったか(例.1970年に1年生~1975年に6年生)と
295のあらすじを書いて学研に問い合わせてみては。

学研に問い合わせて、読み物特集掲載作品については
作品名作者名をリスト化して持っているという返事をもらった人が
いたはずなので。(情報の出所はhtml化待ちの
ttp://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/459

あと年代板で聞いてみるとか。

298 名前:294[sage] 投稿日:04/08/07(土) 00:43 ID:SvuXV7f7
>296
学研なら『○年の学習』か『○年の科学』ですよね。
もしも、誌名と発行年がわかるなら、>>240番さんか >>297番さんの
書いている方法で調べがつくのではと思うのですが。
子供図書館の方は、可能なら、自分で直接行って雑誌を閲覧することも
できます。
あまりお役に立てないようで、申し訳ないです。

308 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/08(日) 04:49 ID:++JTpa5L
297さん
295です。遅レスすいません。 
さっそく学研に問い合わせてみることにします。

どうしても再読したいので、見つかるまで頑張ります。
どうも有難う御座います。
それから、お探しの他の皆様も頑張って下さい。

326 名前:295です[] 投稿日:04/08/14(土) 13:08 ID:NsyZC/rs
学研に問い合わせて、回答を貰いました。
以下の資料が欠損していて、当時の関係者も退職していて
確認出来ないそうです(泣

1972年 1年の学習 読み物特集号
1973年 2年の学習 読み物特集号
1975年 4年の学習 読み物特集号

この3冊のどれかに収録されていると思われ、
一番可能性が高いのが75年の分ですが、
どなたかお持ちの方いらっしゃいませんか?
情報お願いします。

332 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/08/15(日) 01:19 ID:Nnnwzm4p
>326
>一番可能性が高いのが75年の分ですが、
>どなたかお持ちの方いらっしゃいませんか?
>情報お願いします。

児童書板は年代が若い方に偏っているのと人数が少ないので、
年代板の方が知っている人がいる可能性は高いかと。

国際こども図書館で通常号を調べれば、
「四年の学習」1975年8月号に”読み物特集”発売予告が載っていたり、
「四年の学習」1975年9月号に”読み物特集”発売中のお知らせが載っていたりするかもしれない。
運がよければそこにおもな読み物のタイトルだけは載っているかもしれない。

「四年の学習」1976年と1977年について前に調べたことがあって、
1976年は発売予告と発売中のお知らせの両方あったが、おもな読み物のタイトルはどちらにもなく、
1977年は発売予告があって発売中のお知らせがなく、発売予告におもな読み物のタイトルが載っている、
など載せ方に一貫性がないので、1975年はおもな読み物のタイトルが載っているかどうかは通常号の現物を調べないと分からない。

334 名前:295です[] 投稿日:04/08/15(日) 01:51 ID:RCq4d8NZ
>332さん

年代版の方へ問い合わせてみます
有難う御座います

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/295-334

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/44

44 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/12/31(土) 00:50:21 ID:mOVcYPO9
遅レスだし回答があったかもしれないが

あの本のタイトル教えて! 3冊目
295 :なまえ_____かえす日 :04/08/06 16:56 ID:82j1CaZ6
>70年代初頭の学研「科学と学習」の、たぶん夏休み特集か何かで(付録かも)
>掲載されていた読切の短編小説なんですが、タイトルも作者も忘れて困っています。
(.・・・)
>その時計の文字盤の文字は、1,2,3~ の様に通常の時刻を表す数字の
>かわりに、N・A・T・S・U・N・O・O・W・A・R・I(夏の終り)
>というアルファベット12文字が刻まれています。

掲載誌
6年の読み物特集(1977年)
pp.277-295
「あじさい色の時計」文/森下真理、絵/大野一興

「花ものがたり」くもん出版 に収録。
ttp://inkplot.com/columns/hibiscus.htm
(タイトル教えてスレ4冊目の959の回答と同じ本。
「はじめてのハイビスカス」は泣いた経験スレ83、タイトル教えてスレ4冊目958でがいしゅつ。)

6年の読み物特集 : 学習・科学. 1977.
http://id.ndl.go.jp/bib/000009422165
黒い石の秘密 / コナン=ドイル 原作 ; 塩谷太郎 訳 ; 伊藤展安 絵. 最後の夏 / 野長瀬正夫 作 ; 井口文秀 絵. 地蔵は笑った / 今井保之 文 ; 中畑ゆかり 絵. 宇宙から来た石 / 桜井信夫 文 ; 岡昌平 絵. 私が泣いたとき / 矢野健太郎 ほか文 ; 三角徳子 絵. 風船は、何時にのぼったか? / 横田弘行 文 ; うすいしゅん 絵.
特集・感動ノンフィクション戦争と平和の物語. ヤシの実よ、わがふるさとの岸に着け / 鶴見正夫 文 ; 上総潮 絵. アッツ桜と兵隊 / 手島悠介 文 ; 由谷敏明 絵. 徳田ドビン君の戦争 / 永井萠二 文 ; 田代三善 絵.
砂の中の貝がら / 黒沢玲子 文 ; 牧村慶子 絵. 私は見た!イリオモテヤマネコ / 今泉忠明 文 ; 瀬川美津子 絵. たんぽぽ飛ぶころ / 後藤竜二 文 ; 今井弓子 絵. かっぱの三太 / 青木茂 文 ; 花之内雅吉 絵. ゴーストタウンの幽霊 / ジャック=ウールガー 原作 ; 各務三郎 訳 ; 沢田弘 絵. あじさい色の時計 / 森下真理, 大野一興 文. 甲斐の夕焼け / 浜野卓也 文 ; 野崎猛 絵. 秘密の勉強部屋 / 菅生浩 文 ; 小林和子 絵.

花ものがたり (ユーモア文学館) 単行本 – 1989/8
森下 真理 (著), 狩野 富貴子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4875764812

http://id.ndl.go.jp/bib/000001996298

安房直子(アワナオコ)「秋の風鈴」

39 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/12/27(火) 22:44:51 ID:5TIkzMNy
[いつ読んだ] 2・3年前 学校で
[覚えているエピソード]
 いっぱいあった中の一部ですが、
 1つは、とある男性が気に入った(?)風鈴をいつまでも出していたら
 お隣さんぽい人から嫌がらせ(苦情)をうけて、しぶしぶ風鈴をとるんです。
 それから外に出てみると(窓をのぞくだったかも)そこには一面に花が咲いてたんです。
 で、実は嫌がらせみたいな事をしていたのはその花でしたって話でした。
 
 他には山に遭難した男の人の話とかがありました。 
[物語の舞台となってる国・時代]
 まちまちです。日本(時代不明)だったり西洋だったり
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 本の大きさはそんなに大きくなかったです。
 あと勘違いかもしれませんが蝶が本の表紙に描かれていたような気がします。
[その他覚えていること何でも]短編集です。

40 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/27(火) 23:06:56 ID:ru6wapqS
>39
風鈴の話は安房直子「秋の風鈴」て回答が来ると思はれ。

41 名前:39[sage] 投稿日:2005/12/27(火) 23:38:30 ID:5TIkzMNy
>40
すみません。ありがとうございます!
ずっと気になっていたものだったので・・・

42 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/12/28(水) 13:11:51 ID:xF+i62dI
>>39
>>40さんの回答に補足というか蛇足ですが
「秋の風鈴」が入っている安房直子の短編集は「銀のくじゃく」ですが、
「読んでおきたい6年生の読みもの」というアンソロジーにも入っています。
お探しの本はどっちでしょう?

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/39-42

銀のくじゃく―童話集 (ちくま文庫) 文庫 – 1985/12
安房 直子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4480020268

読んでおきたい 6年生の読みもの 単行本 – 1997/11
長崎 源之助 (監修), 亀村 五郎 (編集), 西岡 房子 (編集), 藤田 のぼる (編集), 松岡 三千代 (編集), 谷川 澄雄 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/4762519480

夢の果て―安房直子十七の物語 単行本 – 2005/12
安房 直子 (著), 味戸 ケイコ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4916016580

http://id.ndl.go.jp/bib/000008018379

辻邦生(ツジクニオ)「怖れ」

37 名前:国語の教科書に・・・[] 投稿日:2005/12/26(月) 23:25:07 ID:8SJVepEh
[いつ読んだ]
 中学or高校の国語の教科書だったので、今から、10~15年前。
[あらすじ]
 画家が、青年にモデルになってもらうよう頼むが、断られる。
 死神がきて、画家に付きまとう。
 その後死神がその青年に化ける。
 死神におびえていた画家は、モデルになって貰いたい青年がモデルをOKしてくれたことに気を許し、その死神の化けた青年が持ってきたぶどうを食べてしまう。
 そして画家は死ぬ?
 
[覚えているエピソード]
 先ほども言ったように国語の教科書にありました。愛知県です。
[物語の舞台となってる国・時代]
 物語の舞台はヨーロッパになっていた気がする。作者が日本人なのか、海外の翻訳だったかは・・・?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 分かりません。
[その他覚えていること何でも]
 できれば、よろしくお願いしますm(_ _)m

43 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/12/30(金) 04:07:22 ID:qnioli6d
>>37
辻邦夫「十二の肖像画による十二の物語」の中の一編だと思う。
文春文庫では「風の琴―二十四の絵の物語」で出てる。
ティツィアーノのお話。

45 名前:37[] 投稿日:2005/12/31(土) 17:39:22 ID:Yh6bUPrG
>>43
すごい~!! そうでした!!!
ありがとうございます(T0T)

46 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/12/31(土) 23:27:02 ID:jKYlYBEa
>>43
邦生

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/37-46

参考:15年ほど前の高校現国の教科書に採用されてた作品が思い出せません。- Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1143106146
キャッシュ:https://archive.is/wGAwb

十二の肖像画による十二の物語 単行本 – 2015/1/23
辻 邦生 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4569823599

風の琴―二十四の絵の物語 (文春文庫) 文庫 – 1992/5
辻 邦生 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/416740902X

http://id.ndl.go.jp/bib/026025587

森忠明(モリタダアキ)「ぼくが弟だったとき」(ボクガオトウトダッタトキ)

34 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/26(月) 01:01:36 ID:kswCdlm7
小学校の図書室で何度も借りてタイトルも覚えているはずだったのに、なぜか検索しても出てきません
ご存じのかたお願いします
[いつ読んだ]十数年前に小学校の図書室で
[あらすじ]お姉さんが死んだ、弟が主人公。内容失念。(なぜお姉さんが亡くなったかは明記されてなかった)
[物語の舞台となってる国・時代]日本・現代
[本の姿]ハードカバー。カバーの有無はわかりませんが、白っぽい本でした。

『ぼくが弟だったとき(頃?)』みたいなタイトルだったはずなのですが…
わかる方教えてください。

35 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/12/26(月) 01:20:49 ID:uq2WzMWs
>34
タイトルわかってるじゃないですか。「ぼくが弟だったとき」で正解。
作は森忠明。

一体どういう検索をしたのかと。
もう一度検索し直したら、出てくるんじゃないでしょうか。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/34-35

ぼくが弟だったとき (秋書房の創作童話) 単行本 – 1985/1
森 忠明 (著)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4870190095
表紙画像有り

ぼくが弟だったとき (1985年) - – 古書, 1985/1
森 忠明 (著), 牧野 鈴子 (著)
[Killer]http://amazon.jp/dp/B000JBW1D4
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003625619-00
タイトル ぼくが弟だったとき
著者 森忠明 作
著者 牧野鈴子 画
著者標目 森, 忠明, 1948-
著者標目 牧野, 鈴子, 1951-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 秋書房
出版年 1985
大きさ、容量等 89p ; 23cm
JP番号 20268869
出版年月日等 1985.1
要約・抄録 「おまえはにぶい男だねえ」というのがおねえちゃんの口ぐせだった。4年生のおねえちゃんは夫婦げんかによる離婚を心配しておばあちゃん家へ家出したりする。生前の姉を回想。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

グリム童話「六人の家来」(ロクニンノケライ)

32 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/12/25(日) 13:04:24 ID:WthGHSHZ
既出かもしれませんが
「めきき」とか「寒がり」とか
「太っちょ?」などのキャラが
7、8人出てきて活躍する話。
「太っちょ?」が海の水を全部飲んだり・・・
王子か姫も出てましたっけ?
タイトルが思い出せません。

33 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/12/25(日) 13:33:44 ID:uMxcKH+u
たしか5冊目にあったんですけど、原作はグリム童話。
「六人の家来」とか「六人組」ナントカとか。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/32-33

六人の家来 (グリム童話アーティストブックシリーズ) 単行本 – 2002/2
岸 啓介 (著), グリム (著), 矢崎 源九郎 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4797418745

完訳グリム童話集〈4〉 (小学館ファンタジー文庫) 単行本 – 2009/1
高橋 健二 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4092301642

完訳グリム童話集 3 (講談社文芸文庫) 文庫 – 2008/12/10
グリム兄弟 (著), 池田 香代子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4062900335

安岡章太郎(やすおかしょうたろう)「幸福」

27 名前:(?_?)[] 投稿日:2005/12/24(土) 23:38:02 ID:AXItHVEy
[いつ読んだ]
20年前位

[あらすじ]
おかあさんに駅で切符を買ってくるようおつかいを頼まれた少年がおつりをもらうと、思っていた金額より多かった。
てっきり駅員が金額を間違えて多くおつりを渡したと思い、かねてから憧れていたおすし屋さんに入る。すし屋を出るときに、指についたしょうゆをのれんで拭く。上機嫌で家に帰りおつりと切符をおかあさんに渡すとおつりが足りないと言われる。

[覚えているエピソード]
おかあさんから預かったお金は百円札だと思いこんでいたが、実は五百円札だった。
すし屋を出て、のれんでしょうゆを拭き家に帰るまでの道のりは別世界のようだった。
            
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・昭和初期

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
国語の教科書の中の物語です。出版社、作者はわかりません。
駅から家までの帰り道、すし屋の前のまっすぐな道を歩いて帰る少年の後ろ姿の挿絵があったと思います。

[その他覚えていること何でも]
ありません。
これぐらいしか情報がありませんし、記憶もあいまいかもしれませんが
どうかよろしくお願いします。

28 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/25(日) 00:24:33 ID:CY1NzEYP
>27
おつりを間違える話で有名なものは、安岡章太郎の「幸福」です。

ただ寿司を食べる云々が「幸福」とはちょっと違います。
他の話が混じっていませんか?

ちなみに「幸福」は教科書に出てくる話としても有名です。

36 名前:(?_?)[] 投稿日:2005/12/26(月) 22:26:06 ID:zE4C2wH1
>28
安岡章太郎の「幸福」で間違いありませんでした!
ありがとうございました。長年の心のもやが晴れたようです。

これまたあいまいな記憶ですが、寿司を食べる云々は少年の空想の中の話で、悩みに悩んだ挙句、結局それをしないでお金を返しに行ったように思います。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/27-36

現代文学名作選 単行本 – 2003/4
中島 国彦 (監修)
http://amazon.jp/dp/4625653045
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
心に残る読んでおきたい作品を厳選。中学校の教科書から消えた漱石・鴎外を読む。自分なりの書評がいつまでも保存しておける読書ノートを収録。時代を超えて生きる名作20選―日本にはこんな美しい物語があった。

http://amazon.jp/dp/toc/462565
坊っちゃん(夏目漱石)
山椒大夫(森鴎外)
あいびき(ツルゲーネフ
二葉亭四迷訳)
たけくらべ(樋口一葉)
武蔵野(国木田独歩)
鼻(芥川龍之介)
清兵衛と瓢箪(志賀直哉)
よだかの星(宮沢賢治)
山椒魚(井伏鱒二)
刺青(谷崎潤一郎)
セメント樽の中の手紙(葉山嘉樹)
夏の靴(川端康成)
桜の樹の下には(梶井基次郎)
名人伝(中島敦)
待つ(太宰治)
春の日のかげり(島尾敏雄)
幸福(安岡章太郎)
蛍川(宮本輝)
駝鳥(筒井康隆)
離さない(川上弘美)

現代文学名作選 (明治書院): 2003|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004091903-00

橋本一子(ハシモトイチコ)「フレバリーガールはお茶の時間に旅をする」(フレバリーガールハオチャノジカンニタビヲスル)

18 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/19(月) 01:41:25 ID:gSb1F7oU
「良い匂いのする音楽」という言葉が印象に残っているのですが
検索してもわかりませんでした…
何という話かわかる方がいらしたら教えてください。

[いつ読んだ]
12年ほど前

[あらすじ]
小学校高学年の女の子が母親の帰りを待ってうたた寝をしていると(?)
ファンタジーの世界に入りこんでしまい、そこで出合った男の子と冒険か何かをする。
オレンジ色(赤だったかもしれません)の髪をした男の子には黒髪のお女の子が珍しかったし、
黒髪の女の子にはオレンジ色の髪の男の子が珍しく、二人は恋に落ちた(???)
最終的には女の子は現実の世界に戻り、ファンタジーの世界で経験したことは忘れている。
実際には母親が帰ってくるまでの時間しか経っていなかった。

[覚えているエピソード]
女の子がファンタジーの世界で耳にした音楽は「良い匂いのする音楽」だった。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本とファンタジーワールド

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
すみません、覚えていません。

[その他覚えていること何でも]
冒頭と終わりは割と覚えているので書いてみます。

「冒頭」
小学校高学年の女の子が自宅でひとり、母親(パート中?)の帰りを待っている。
壁の時計を眺めて、「お母さんが帰ってくるまであと○時間だわ」と思った後、
「ううん、正確にいうなら○時間○分。こういうことはわかるのに」と
算数のテストかなにかでの成績が悪かったことで少し沈んでいる。
そうこうするうちに、女の子はうたた寝し、ファンタジーの世界へ足を踏み入た。

「終わり」
「○○ちゃん」と呼ぶ声で女の子は目覚める。
気がつくと母親が帰ってきていた。
ふと、「イイニオイノスルオンガク」という言葉が頭に浮かぶ。
「良い匂いのする音楽ですって?そんなのおかしいわ。音楽には匂いなんてないもの」
と女の子は思うのだが、なにか切ない気持ちになった。

取り留めのない書き方で申し訳ありません。
これが覚えている全てです。
宜しくお願いします。

55 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/03(火) 21:50:19 ID:TYD0ZYID
>>18
多分、「フレバリーガールはお茶の時間に旅をする」ではないでしょうか?

56 名前:18[sage] 投稿日:2006/01/04(水) 17:32:37 ID:EiVSZAlI
>>55
そ、その本でしたっ!!
アマゾンのあらすじを読んでぴんとくるものがあったことと
近所の図書館に置いてあるようなので間違いないと思います。
少し諦めていたところだったので嬉しいです。
本当にありがとうございました。

私は>>54のお話は存じ上げないのですが、早く判るとよいですね。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/18-56

フレバリーガールはお茶の時間に旅をする (シルキーファンタジアシリーズ) 単行本 – 1987/10
橋本 一子 (著), ハルノ 宵子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4875763697

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%90%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AF%E3%81%8A%E8%8C%B6%E3%81%AE%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AB%E6%97%85%E3%82%92%E3%81%99%E3%82%8B&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

岡田淳(オカダジュン)「扉のむこうの物語」(トビラノムコウノモノガタリ)

16 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/12/19(月) 00:54:44 ID:X45XmzZL
おそらく2001年に読んだ本です。その時のその本はすでにボロボロでした
【内容】
・学校物〔恋愛はない〕
・単行本
【詳細】
・小学生の男の子が主人公
・お父さんと学校に来た
・学校のある部屋で不思議な世界に入る
・はじめの話の方にたくさんのドアが出てくる
・入ってきたドアがどこにいったのかが、たくさんのドアがあってわからなくなる
・不思議な世界に不思議な街がある

…こんな話の本知りませんか?本当に探してます!!あの時、途中までしか読めなかったのが悔しいです。わずかな情報でもいいので教えて下さい。タイトル、作者などがわかる人がいたら教えて下さい。お願いします。

19 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/19(月) 01:56:33 ID:wvFXGWbj
>>16
岡田淳「扉のむこうの物語」理論社

ではないかと。ここにも作家のスレッドあります。

20 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/12/19(月) 02:27:36 ID:X45XmzZL
>>19
そうです!!これです!!これです!!これなんです!!!!
うわ~本当に嬉しいです。感謝です。本当にありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/16-20

扉のむこうの物語 (名作の森) 単行本 – 2005/5
岡田 淳 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652005261

扉のむこうの物語 (大長編Lシリーズ) ハードカバー – 1987/7
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652014163

http://id.ndl.go.jp/bib/000001865602

ボーハイルド・ダール「こびとのぼうけん」

8 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/12/17(土) 19:30:23 ID:4aT4GGMU
割と有名な物語だった気がするのですが覚えていることが断片過ぎて
うまく検索できませんでした、どなたか教えてください。

[いつ読んだ]
15年ほど前
[あらすじ]
小人の子供が試験(?)を受けにどこかへ行く
途中、人間の子供を助けるために人間と離してはならない掟を破ってしまう。
試験は失敗するが小人は仲間に祝福される。
[覚えているエピソード]
狐に食べられそうになるシーンがあったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
ヨーロッパあたりの少し古い時代の森の中
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてないです。

お心当たりある方がいましたらどうぞよろしくお願いします。

22 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/12/19(月) 10:27:03 ID:mFPFcAN9
>>8
「こびとのぼうけん」ボーハイルド・ダール だとおもいます。

人間と接触したらダメなんだけど、
小さい男の子が川で溺れかけてるのを、犬の背中に乗って助けに行って
試験は失敗(´・ω・`)ショボーンって帰ってきたら、
一族の長老おばさんに「よくやった、それでこそ○○族の子」とか誉められる、
そんな話。

24 名前:8[sage] 投稿日:2005/12/19(月) 22:39:44 ID:8tEqzGhJ
>22
探してみたところ確かにそれでした!
アマゾンなどではもう手に入らないようですね…残念。
とりあえず地元の図書館で探してみます。
情報ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/8-24

こびとのぼうけん (学研・たのしい幼年童話 2) 単行本 – 1980/1
ボーハイルド・ダール (著), イブ=オールソン (イラスト), 前田 三恵子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/405003252X

長崎夏海(ながさきなつみ)「マイ・ネイム・イズ…」

7 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/17(土) 18:33:14 ID:Emo1m9Pw
[いつ読んだ]5年前
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本。
[本の姿・装丁・挿絵]
ハードカバー。
表紙はビルの絵か写真(下から見上げた感じ?)
全体的に、暗い印象を受ける表紙でした。 
[その他覚えていること何でも]
タイトルが「My name is…」だと記憶しているのですが、調べても見つかりません…。
児童書だと思うのですが、内容は結構難しいものだったような気がします。
主人公は女の子。(小学生高学年~中学生?)
家出などをする、不安定な女友達がいたと思います。

とにかく表紙が印象的でした。
この位しか覚えていることはありませんが、よろしくお願いします。

9 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/17(土) 19:35:44 ID:sXSY25nu
>7
長崎夏海 「マイ・ネイム・イズ……」じゃないかな?
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/19626866

10 名前:7[sage] 投稿日:2005/12/17(土) 21:50:45 ID:Emo1m9Pw
>>9
ありがとうございます!!
その本でした。
片仮名表記だったんですね…。
回答、ありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/7-10

マイ・ネイム・イズ… (青春と文学) 単行本 – 1995/10
長崎 夏海 (著), 福間 晴耕
http://www.amazon.co.jp/dp/4591048764
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
友人の家出騒動に巻きこまれた千波は、自分らしい生き方の意味を問いなおす。
内容(「MARC」データベースより)
退屈な毎日をけちらして、友だちがさっそうと家を出た日。私は決めた、へらへら笑ってごまかさない。本当の自分になるために。友人の家出騒動に巻きこまれた中学生の千波は、自分らしい生き方の意味を問い直す。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002441084-00
タイトル マイ・ネイム・イズ…
著者 長崎夏海 作
著者 福間晴耕 画
著者標目 長崎, 夏海, 1961-
シリーズ名 青春と文学 ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年月日等 1995.9
大きさ、容量等 173p ; 20cm
ISBN 4591048764
価格 1200円 (税込)
JP番号 96003452
出版年(W3CDTF) 1995
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 気持ちのままに奔放な行動に出る彩香は,千波には苦手なタイプ。そんな千波が,彩香の家出騒動に巻き込まれてしまう…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ロイス・ダンカン「とざされた時間のかなた」(トザサレタジカンノカナタ)

980 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/17(土) 10:35:45 ID:q/K3x8LA
[いつ読んだ]
94年前後。
[あらすじ]
父親が再婚することになり、主人公の少女は相手の一家と夏(だったと思います)の間、
一緒にすごすことになる。
相手の一家には、少女より少し年上の少年と、少女より年下の小さい女の子、母親の3人。
彼らは何か隠し事をしているようで、一緒に生活していくうちに主人公はいろいろと不審を
抱く。
そのうち、彼ら一家は不老で、彼らの不老がばれそうになる度に、離婚、再婚を
繰り返して何百年も生きてきたということが分かる。
その秘密を少女が知ったことで、一家は崩壊し、結局、父親の再婚の話も壊れてしまう。
[覚えているエピソード]
少女より年下の女の子が、自分は大きくなれないのだと泣き出す話。
[物語の舞台となってる国・時代]おそらくアメリカ。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーで、多分、形態は
福武書店のベストチョイスに似ていたと思います。
[その他覚えていること何でも]
・確か、長男と恋愛とまではいかないながら、お互いに好意を抱くような描写があった
・不老でいるために儀式が必要だということ。

有名なナタリー・バビットの『時をさまようタック』かと思って読んでみましたが、タックでは
ありませんでした。
分類としてはヤングアダルトになると思うので、こちらで聞いてよいのかどうか、よく分かり
ませんが、よろしくお願い致します。

981 名前:ですな[sage] 投稿日:2005/12/17(土) 11:12:44 ID:UAI0j7KB [1/2]
ロイス・ダンカン「とざされた時間のかなた」ですな
たぶん絶版です

982 名前:ですな[sage] 投稿日:2005/12/17(土) 11:14:40 ID:UAI0j7KB [2/2]
もうしわけない
amazonで見ると
発送可能時期:通常4~6週間以内に発送します。
でした

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/980-982

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/11

11 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/12/18(日) 20:46:39 ID:p74H0gWC
前スレ
とざされた時間のかなたを解答してくださった方、ありがとうございました。

とざされた時間のかなた (海外ミステリーBOX) 単行本 – 2010/1
ロイス ダンカン (著), Lois Duncan (原著), 佐藤 見果夢 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4566024229

http://id.ndl.go.jp/bib/000002019773