店のショーウィンドウに飾られた白い木馬が夜な夜な人々の願いをかなえていく

313 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/01/12(土) 01:17:08 ID:dYaUK8a9
あらすじははっきり覚えているのですがタイトルがどうにも出ず・・・
ググっても手がかりを見つけられませんでした。出来ればどうかお願いします。
【いつ読んだ】
10年ほど前だがそれ以上古い本だったと思われる
【あらすじ】
店のショーウィンドウに飾られた白い木馬が夜な夜な人々の願いをかなえていく
【覚えているエピソード】
怠け者の若者は「豪勢な食事がしたい」と願い、馬車と大金の入ったいい服を出してもらうが
馬車の中で眠ってしまったため服だけが馬車から降り、食事をしてしまう。
二人の若い娘は、お互いを醜くするように願いをかけてどちらも老婆になってしまう。
その娘の片方と結婚することになっている青年は娘の姿を見せて欲しいと願い、
青年は娘の容姿が醜いことは気にしないが頭が空っぽなのにがっかりする。
老人は「財布の中身がなくなると同時に死にたい」と願うが、寿命のほうが長そうなので
木馬は寿命を削らず金を増やすことにする。
最後に小さな子供が「お馬に乗りたい」と願い、木馬になってやる。
その後木馬はぼろぼろになってしまう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
分厚い童話全集のような感じ。
【その他覚えている何でも】
日本の作家だったと思います。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/313

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/292

ルース・マニング・サンダーズ「ぼろずきん」

290 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 12:50:36 ID:/Uz5Uzza
【いつ読んだ】
 1980年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 外国(ヨーロッパ)
【あらすじ】 山羊に乗ったお姫様 
 子供が出来ず悩んでいた王様お后様が魔法使いに相談したところ、鉢を貰う。
 ベットの下に置き、花が咲いたら白い花だけ食べなさいと言われた。
 白と黒の花が2本咲く。白花だけ食べてみたがとても美味しかったので、黒い花も食べてしまう。
 子供が生まれる。
 お腹から飛び出してきたのは真っ黒で小汚く、ぼさぼさ髪で手にしゃもじを持ち、山羊に乗って飛び出してくる
 二人目は綺麗な女の子
 
【覚えているエピソード】
 戦争で妹が首を切られ牛の首と挿げ替えられたりするが、
 姉が山羊に跨ったまま、しゃもじで敵陣を壊滅し首を取り返し元通り
 双子の王子と婚礼中、嫌がる王子に問う。
 「何故私が汚い山羊に乗っているのかお聞きにならないの?」
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー 何かの童話集だったと思うのですが、未だにどの本に収録されていたのか解りません
 知っている方がいらっしゃったら教えて下さい。

291 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 21:23:11 ID:TGMvIx1G
お話は「ぼろずきん」だと思います。
私はエセル・J・フェルプスの「ボロずきんの冒険」で読みましたが、
検索してみたところルース=マニング=サンダース著の
「世界の民話舘」シリーズの「魔女の本」がひっかかりました。
こちらで読まれたのではないでしょうか?

293 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/05(火) 20:38:21 ID:RiEAUqgt
>>291
おぉぉ!探してくれて本当にありがとうございます。
「ぼろずきんの冒険」早速探して確認したいと思います。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/290-293

魔女の本 (世界の民話館) 単行本 – 2013/9/1
ルース マニング=サンダーズ (著), 西本 鶏介 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4835449630
表紙画像あり
内容紹介
世界的な民話採集者ルース・マニング=サンダーズがテーマ別に選りすぐった、夢あふれる民話の世界。世界中から集められた数々のお話と美しいイラストを現代のこどもたちへ。 ソフトカバーの普及版にて再登場!
内容(「BOOK」データベースより)
世界的な民話採集者がよりすぐったさまざまな魔女のお話。おそろしい魔力を使ってわなをしかける魔女たちと、それにたちむかう主人公たちのスリルあふれるお話を収録。

魔女の本 (1980年) (世界の民話館〈4〉) - – 古書, 1980/7
ルース・マニング=サンダーズ (著), 西本 鶏介 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J86ITA

ボロずきんの冒険―女の子のための世界の民話 単行本 – 1993/3
エセル・ジョンストン フェルプス (著), Ethel Johnston Phelps (原著), 上杉 佐代子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4313850651
内容(「BOOK」データベースより)
この本の主人公は女の子やおばあさんです。自分の結婚相手は自分で決める娘、力持ちの3人の女性、よっぱらいのゆかいなおばあさんの話など13話を収録。

パトリシア・A.マキリップ「妖女サイベルの呼び声」(ヨウジョサイベルノヨビゴエ)

287 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 00:31:20 ID:kyqq+Llv
3~5年前
主人公女で町はずれの山の上に住んでる
ペットで鷹みたいなのがいて爪が強力で誰かに襲いかかる
狂犬みたいなペットもいたかも
たしかもひとりおばあさんと同居してたかな
西洋の騎士みないな王子様みたいなのがわざわざやってくる
そこでいろんな絡みがあったけど結末は忘れた

記憶があいまいすぎてすいません

288 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/03(日) 08:20:39 ID:kB4EEx96
>>287
児童書じゃないけど「妖女サイベルの呼び声」?

289 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 06:31:08 ID:xLGliQlY
>>288
それです!!
こんなあいまいな記憶でよくわかりましたね
びっくりしたありがとう

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/287-288

妖女サイベルの呼び声 (ハヤカワ文庫 FT 1) 文庫 – 1979/2/28
パトリシア A.マキリップ (著), 佐藤 高子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150200017
表紙画像あり

妖女サイベルの呼び声 (1979年) (ハヤカワ文庫―FT) 文庫 – 古書, 1979/2/28
パトリシア・A.マキリップ (著), 佐藤 高子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8J1NA

http://id.ndl.go.jp/bib/000001404223

眉村卓(まゆむらたく)「通りすぎた奴」(とおりすぎたやつ)

282 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/28(火) 01:02:47 ID:b3dp4BiY
児童書ではないかもしれませんが、小学生の頃読んだ本なのでこちらで質問させて頂きます。

【いつ読んだ】
 20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 近未来
【あらすじ】
 人類は超高層ビルの中に街全体の全てを作り住んでいます。
 そのビルの中で一人の男が最上階を目指し階段を上り始めました。
 ビルは物凄く高く、上り切るには何年もかかる為、初め人々は男が頭が可笑しいと馬鹿にします。
 誰に何を言われても、男はあきらめる事無く階段を上り続けます。
 やがて男は誰もなしえない行為に「神」と崇められるようになります。
 最終的に最上階までたどり着いた男を待っていたのは、自分を「神」と崇める人々でした。
 ただ上りたいから階段を上っていただけの男は、熱狂的な人々を恐れ、最後にはビルの最上階から飛び降りてしまいました。

【覚えているエピソード】
 ビルは「メガロポリス」とか「メトロポリス」とか言われていたような記憶があります。
 男の持ち物はリュックひとつでした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 新書サイズ位のとても薄い本です。 

【その他覚えている何でも】
 学校の授業で、読書の時間配られる薄い冊子の中にあった本と記憶しています。

ラストがとても印象的で、子供ながらに色々考えさせられた思い出深い本でした。
曖昧な点も多いですが、どうぞよろしくお願いいたします。

284 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 11:40:00 ID:RtpEAiMJ
>>282
眉村卓「通り過ぎた奴」かなあ。

285 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/28(火) 23:55:38 ID:b3dp4BiY
>>284
検索したところ、確かにこれでした!
「神」と記憶していた箇所は「聖者」だったようです。
本当にありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/282-285

通りすぎた奴 (1977年) - – 古書, 1977/5
眉村 卓 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8UIHI
表紙画像有り

通りすぎた奴 (1981年) (角川文庫) 文庫 – 古書, 1981/7
眉村 卓 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7XFUQ
表紙画像有り


日本SFベスト集成〈1973〉 (1979年) - – 古書, 1979/11
筒井 康隆 (編集)
http://amazon.jp/dp/B000J8CN80
表紙画像有り
商品の説明
1973年版です。収録作家は、星新一、河野典生、眉村卓、ますむらひろし、大伴昌司、筒井康隆、諸星大二郎、小松左京、田中光二他。新書判サイズ。

70年代日本SFベスト集成3: 1973年度版 (ちくま文庫) 文庫 – 2015/2/9
筒井 康隆 (編集)
http://amazon.jp/dp/4480432132
表紙画像有り
内容紹介
「日本SFの滲透と拡散が始まった年」である1973年の傑作群。デビュー間もない諸星大二郎の「不安の立像」など名品が並ぶ。解説 佐々木敦
内容(「BOOK」データベースより)
黄金期の日本SFを、希代の小説家にしてアンソロジストが同時代に編んだシリーズ第三弾。「日本SFの滲透と拡散が始まった年」(筒井康隆)である1973年の作品を揃える。デビュー間もない諸星大二郎の傑作ホラー「不安の立像」、日本SF黎明期の雰囲気を鮮やかに伝える野田昌宏「コレクター無惨!」の他、編者自身の「熊の木本線」など、名品14編が並ぶ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001301714-00
タイトル 日本SFベスト集成
著者 筒井康隆 編
シリーズ名 Tokuma novels
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 徳間書店
出版年月日等 1975
大きさ、容量等 295p ; 18cm
価格 700円 (税込)
JP番号 75074465
巻次 1973
部分タイトル キングコング(北杜夫) 交代制(星新一) ニッポンカサドリ(河野典生) 通りすぎた奴(眉村卓) 霧にむせぶ夜(増村博) 村人(半村良) 立体映画(大伴昌司) コレクター無惨!(野田昌宏) 熊の木本線(筒井康隆) さまよえる騎士団の伝説(矢野徹) 不安の立像(諸星大二郎) タイム・ジャック(小松左京) 最後の狩猟(田中光二) 時の葦舟(荒巻義雄) 73年度版解説(筒井康隆)
出版年(W3CDTF) 1975
NDC 913.608
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


日本SF全集 1 1957~1971 単行本 – 2009/6/25
星 新一 (著), 小松 左京 (著), 光瀬 龍 (著), 眉村 卓 (著), 筒井 康隆 (著), 平井 和正 (著), 豊田 有恒 (著), 福島 正実 (著), 矢野 徹 (著), 今日泊 亜蘭 (著), 石原 藤夫 (著), 半村 良 (著), 山野 浩一 (著), 石川 喬司 (著), 都筑 道夫 (著), 日下三蔵 (編集)
http://amazon.jp/dp/4882933446
表紙画像有り
内容紹介
日本を代表するSF作家約80人の定評ある名作&知られざる傑作で編むアンソロジー全集刊行開始!日本SF黎明期の1950年代から年代順に収録することで、日本SFの全体像を明らかにする全6巻。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010272084-00
タイトル 日本SF全集
著者 日下三蔵 編
著者標目 日下, 三蔵, 1968-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 出版芸術社
出版年月日等 2009.6
大きさ、容量等 436p ; 20cm
ISBN 9784882933441
価格 2500円
JP番号 21618847
NS-MARC番号 101660300
巻次 第1巻(1957~1971)
部分タイトル 処刑 / 星新一 著
部分タイトル 時の顔 / 小松左京 著
部分タイトル 決闘 / 光瀬龍 著
部分タイトル 通りすぎた奴 / 眉村卓 著
部分タイトル カメロイド文部省 / 筒井康隆 著
部分タイトル 虎は目覚める / 平井和正 著
部分タイトル 両面宿儺 / 豊田有恒 著
部分タイトル 過去をして過去を- / 福島正実 著
部分タイトル さまよえる騎士団の伝説 / 矢野徹 著
部分タイトル カシオペヤの女 / 今日泊亜蘭 著
部分タイトル イリュージョン惑星 / 石原藤夫 著
部分タイトル 赤い酒場を訪れたまえ / 半村良 著
部分タイトル X電車で行こう / 山野浩一 著
部分タイトル 五月の幽霊 / 石川喬司 著
部分タイトル わからないaとわからないb / 都筑道夫 著
部分タイトル 巻末座談会 日本SFの草創期を支えた作家陣 / 星敬, 山岸真, 北原尚彦, 日下三蔵 述
出版年(W3CDTF) 2009
NDLC KH6
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日

古田足日(ふるたたるひ)「おしいれのぼうけん」

279 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 00:16:19 ID:2MVyPYFW
絵が多かったので絵本かもしれませんが。。

【いつ読んだ】
15年くらい前。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。

【あらすじ】
・ある幼稚園で悪ガキ2人が先生に押入に閉じこめられる。(1人は下、もう1人は上の押入)
・上の子が下の子を、隙間から引っ張って上に上げる。
・押入の隅の黒い穴から、二人とも異世界に落っこちてしまう。
・そこは現代の日本だけど、ネズミが大きかったり、大人が誰もいない世界(たしか)
そこから記憶が無いけれど、最後は無事に戻れる。

【覚えているエピソード】
夜の高速道路をパジャマを着た二人が疾走するシーンがあります。
あと、下水に落ちるシーンも。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでA4ぐらいだった気がする。

よろしくお願いします。

280 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 00:43:07 ID:PAWk9AdP
>>279
トラウマスレでおなじみ、おしいれのぼうけんかと。

281 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 00:56:04 ID:2MVyPYFW
>>280
そうです、これです。
ありがとうございましたー。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/279

おしいれのぼうけん (絵本ぼくたちこどもだ 1) 単行本 – 1974/11/1
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494006068
表紙画像あり

商品説明
さくら保育園では、何度注意されても言うことを聞かない子は真っ暗なおしいれに入れられて、あやまるまで出してはもらえない。おしいれの奥に広がる夜の街で、不気味な「ねずみばあさん」と遭遇したさとしとあきら。「さとちゃん,てを つなごう」。お互いの手のぬくもりに勇気をもらって、ふたりの大冒険が始まった。
子どもだけでなく、成長する大人の姿もきちんと描かれているのが本書の魅力のひとつ。さとしとあきらがおしいれのなかで戦っている間に、おしおきをしてしまった先生も心のなかで自分と戦い続け、最後にきちんと答えを見つけている。
友情について、しつけについて、多くのことを考えさせられる絵本である。だが、まずは「おしいれ」というこわくて不思議な空間と日常に潜む冒険の世界を、わくわくしながら楽しみたい。絵は、基本的に鉛筆だけで描かれている。その白と黒の世界に、ほんの少しのカラーページが差し挟まれ、暗闇に幻想的な光が射す瞬間が美しく効果的に表現されている。(門倉紫麻)
内容紹介
さくら保育園では、何度注意されても言うことを聞かない子は真っ暗なおしいれに入れられて、あやまるまで出してはもらえない。おしいれの奥に広がる夜の街で、不気味な「ねずみばあさん」と遭遇したさとしとあきら。「さとちゃん、てを つなごう」。お互いの手のぬくもりに勇気をもらって、ふたりの大冒険が始まった!
発売当時はそれまでになかった真っ黒の表紙が話題となりました。80ページというボリュームながら、夢中で読みすすめられるおはなし絵本です。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000796561-00
タイトル おしいれのぼうけん
著者 ふるたたるひ さく
著者 たばたせいいち え
著者標目 古田, 足日, 1927-2014
著者標目 田畑, 精一, 1931-
シリーズ名 絵本・ぼくたちこどもだ ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 童心社
出版年月日等 昭和49
大きさ、容量等 77p ; 27cm
JP番号 45003995
出版年(W3CDTF) 1974
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

坂東真砂子(ばんどうまさこ)『メトロ・ゴーラウンド』

276 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/27(月) 23:42:54 ID:aSWBKb8H
【いつ読んだ】
10年~9年前 ただ、かなりぼろぼろだったので出たのはもっと前だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
日本から異世界へ飛ばされる(?)
【あらすじ】
異世界へ飛ばされた主人公が、強制的に勉強させられる。(たしかその世界の中で子供は勉強を強制されていたような) で、仲間(?)と一緒にその世界から脱出しようとする・・・という感じ 本当に話の大まかなあらすじしか覚えていないので脚色しているかもしれません
【覚えているエピソード】
主人公が異世界に飛ばされた後市場みたいなところでおもちゃを買おうとするんだけどあとから来たほかの子供にとられる。
主人公が「俺が先に見つけたんだ!」というと、あとから来た子が
「おまえ良い成績を取ってポイントを持ってるのかよ。この世界はポイントでしか物は買えないんだぜ」的なことを言う
そのあと、その後から来た子が大声で主人公を「脱走者」(?)といって主人公はその異世界の人たちに捕まる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
たしか挿絵を描いていたのが勝川克志だったような気がします
曖昧ですがよろしくお願いします

277 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/27(月) 23:59:52 ID:3u8vS6lo
>>276
絵が勝川克志さんということで、国際こども図書館で検索して引っ掛かった
それっぽいのを挙げてみます。

しかたしん「妖精戦士たち」
坂東真砂子「メトロ・ゴーラウンド」

どうでしょう?

278 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 00:09:34 ID:yr+KFjXv
>276
おそらく坂東真砂子さんの「メトロ・ゴーラウンド」だと思います

283 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/28(火) 08:41:08 ID:2Iz9AbM+
≫277≫278
ありがとうございます!
検索したところこれで間違い有りません。
今度図書館に言って借りてきたいと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/267-283

メトロ・ゴーラウンド (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1992/12
坂東 真砂子 (著), 勝川 克志 (イラスト)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4035400904
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくの宿題を持ったまま地上から消えうせたシンチンシンチンを探すうにぼくはヨクノポリスと呼ばれるふしぎな近未来都市へ迷いこむ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002222358-00
タイトル メトロ・ゴーラウンド
著者 坂東真砂子 作
著者 勝川克志 絵
著者標目 坂東, 真砂子, 1958-2014
シリーズ名 偕成社ワンダーランド ; 9
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1992
大きさ、容量等 221p ; 22cm
ISBN 4035400904
価格 1200円 (税込)
JP番号 93015430
出版年月日等 1992.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 地下鉄の中で行方不明になった友だちを探しているうちに、近未来都市ヨクノポリスに迷いこむ。テンポの早い文章でふしぎな世界の物語へ誘う。 (日本図書館協会)
要約・抄録 タケシは,行方不明になった友達のシンチンを探して地下鉄に乗るうちに,ヨクノポリスという異次元の都市に迷いこんでしまった。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

スーザン・プライス「ゴースト・ドラム 北の魔法の物語」

261 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 20:51:11 ID:WyYml697
【いつ読んだ】 1997年ごろ(この時点でかなり古い本でした)

【物語の舞台となってる国・時代】 架空の魔法世界
【あらすじ】 奴隷の男の子が塔に閉じ込められているんだけど、強い魔法使いになって悪い魔女を倒す
【覚えているエピソード】わがままな王子が出てきた気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー。表紙は外れていたのでわかりません
【その他覚えている何でも】 とにかく奴隷が魔法使いになるのがキーワードだった気がします。

本当にうろ覚えなんですが、宜しくお願いします。

263 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 22:53:17 ID:dzkKKxkg
>>261
奴隷が産んだ王子で塔に閉じ込められていて魔法使いに、なら
ゴースト・ドラム(1991年)だけど、倒すのは魔女じゃなくて男の魔法使いだなあ…

266 名前:261[] 投稿日:2009/04/24(金) 01:31:45 ID:vlesBOUG
>>263
タイトルに聞き覚えあるんで多分それです!
魔女ってのは、別の本とごっちゃになってました。
ありがとうございます!
謎が解けてめちゃ嬉しい!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/261-266

ゴースト・ドラム―北の魔法の物語 (Best choice) 単行本 – 1991/5/15
スーザン・プライス (著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4828849521
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
不思議な太鼓、ゴースト・ドラムの言葉を解し、ニワトリの足を持つ家に住む、若い女魔法使いチンギスが、ある日叫びを聞きつけた。叫んでいたのは皇子サファ。生まれて以来塔の小部屋に閉じこめられたきりだった…。荒涼とした北の国を舞台にくり広げられる、荒々しい魔法の物語。1987年、イギリス・カーネギー賞受賞作。小学校高学年から。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002114058
あらすじ 1987年イギリスのカーネギー賞受賞作。はるかかなたの湖の畔に立つ大きな樫の木に、金の鎖につながれた世界中で一番物知りの猫が話す魔女の物語。 (日本図書館協会)
若い魔法使いチンギスと皇子サファをねらう無慈悲な北の魔法使いクズマ。荒々しい北国と魔法の香りに満ちたファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

三輪裕子(ミワヒロコ)「花の館に」(ハナノヤカタニ)

256 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 04:40:24 ID:F3XtxI6h
【いつ読んだ】
10~13年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
スイス
【あらすじ】
夏休みに知らない老人からスイスへ招待される主人公といとこ。
主人公が老人のことを探っていくと、いとこの出生の秘密にたどり着く。
【覚えているエピソード】
・いとこの名前が「じゅり」か「じゅりあ」
・いとこは伯父たちの娘ではなく、伯父の末妹(画家)とスイス人の間に生まれた娘
・老人はいとこの祖父
・祖母からオルゴールを形見にもらう
【本の姿】
あまり厚くないハードカバーで、緑っぽい表紙だった気が。

スイスでの爽やかな夏休みと謎解きの描写が好きで何回も図書館で借りた本ですが、タイトルも作者も思い出せません。
ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

258 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/23(木) 14:02:04 ID:C1PGmUus
>>256
未読ですが、キーワード「スイス」でヒットしたのはこれ。
三輪裕子「花の館に」(講談社 1991)

あらすじ・解題: スイスのプランスモン村に住むルネ=プチピエールの招待で
スイスへ行った朱理と千佳、フランス語が話せる正子姉さんの3人の村での生活と、
朱理が知らなかった誕生の秘密。

259 名前:256[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 14:57:51 ID:79M9tZl+
>>258
それで間違いないようです。
今度図書館で取り寄せてみます。

もう一度読んでみたい本だったので本当に嬉しいです。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/256-259

花の館に (わくわくライブラリー) 単行本 – 1991/5
三輪 裕子 (著), いせ ひでこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061956442
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「この家にも、プチピエールさんにも、なにか秘密がありそう」。見知らぬ老人、プチピエールさんからの招待で、いとこの正子ねえさんや朱理とスイスにきた千佳は、この旅行にかくされたなぞをさぐりはじめたが…。小学上級から。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002114072
あらすじ スイスのプランスモン村に住むルネ=プチピエールの招待でスイスへ行った朱理と千佳、フランス語が話せる正子姉さんの3人の村での生活と、朱理が知らなかった誕生の秘密。 (日本図書館協会)

エドモンド デ・アミーチス 「クオレ」

254 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/23(木) 00:29:48 ID:luO1tyEq
【いつ読んだ】  1970年
【物語の舞台となってる国・時代】
【あらすじ】 男の子が欲しかったグアテマラの切手を手に入れる
【覚えているエピソード】
【本の姿】ハードカバーだったと・・ 線画風の挿絵 モノクロ
【その他覚えている何でも】 ほかにも何話か入っていたと思います。
 これだけしか思い出せませんがよろしくお願いします。

257 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 10:49:45 ID:dN6WmfhE
>254
怪奇物の可能性はある?切手に呪いをかけたりするような。

270 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/25(土) 23:34:17 ID:RNwBnOft
>>257
お返事ありがとうございます。怪奇とは違うと思います。
「ぼくのほしかったグアテマラの切手だ」と言う
ところだけなぜかはっきり覚えています。

271 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/26(日) 00:18:44 ID:Wk+S1U1Q
>>270
クオレの中に類似エピソードがあったようななかったような…

273 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/26(日) 12:12:58 ID:wnbjyjjP
>>271
私もそうおもった。クオレ物語の中のエピソードだと思う。
(母を訪ねて三千里のような、挿入話だったのか、
クオレ本体のお話だったのか記憶があやふやだけど)

男の子たちが雪合戦をしていて、その雪がおじいさんにあたって
そのお詫びに宝物の切手シートをおじいさんに渡した・・・
そしたらおじいさんが「正直に謝ったから」って
グァテマラの切手を追加して返してくれたような・・・

274 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/26(日) 20:52:02 ID:MUKbGQ21
>>271 >>273
ありがとうございます。今日図書館で確認しました。
クオレです!小さい子向けに書かれたものを読んでたので、
印象は違いましたが、まさにこれ。他の話もなつかしく
思い出したのがいくつかありました。感謝!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/254-274

クオレ 愛の学校〈上〉 (偕成社文庫) 単行本 – 1992/8
エドモンド デ・アミーチス (著), Edmond De Amicis (著), 矢崎 源九郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4036512803
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
エンリーコの学校生活の1年間を、日記形式で描いた古典名作の完訳版。上巻は10月から2月までを収録。「ちゃんの看護人」「サルデーニャの少年鼓手」など真心や愛国心をうたった物語を挿入。小学上級から。
内容(「MARC」データベースより)
エンリーコの学校生活の一年間を日記形式で描いた古典名作の完訳版。上巻は10月から2月までを収録。「ちゃんの看護人」「サルデーニャの少年鼓手」など真心や愛国心をうたった物語を挿入。

クオーレ (平凡社ライブラリー) 単行本 – 2007/2
エドモンド・デ アミーチス (著), Edmondo De Amicis (原著), 和田 忠彦 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4582766048
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
『ピノッキオの冒険』と並ぶイタリア児童文学の古典的名作。少年エンリーコが毎日の学校生活を綴った日記と、先生の「今月のお話」九話から成る。なかでも、ジェノヴァの少年マルコが母親を捜して遠くアンデスの麓の町まで旅する「母をたずねて三千里」のお話はあまりにも有名。書名の“クオーレ”は「心」を意味するイタリア語。

クオレ (少年少女世界文学館 22) 単行本 – 1988/3/16
エドモンド デ・アミーチス (著), Edmondo De Amicis (原著), 矢崎 源九郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061943227
表紙画像あり
少年の日記形式でつづる、愛の学校生活。 小学4年の純真な少年エンリーコの日記に、毎月のお話を加えてつづる、愛の物語。百年間にわたって、友情と正義をうったえつづけてきたイタリア児童文学の名作。
内容(「BOOK」データベースより)
小学4年の純真な少年エンリーコの日記でつづる、愛の学校生活。100年間にわたって、子どもたちに友情と正義をうったえつづけてきた、イタリア児童文学の名作。

クオレ (大学書林語学文庫) 単行本 – 1960/5
エドモンド デ・アミーチス (著), 赤沢 寛 (著), Edmondo De Amicis (著)
http://amazon.jp/dp/4475021812
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
きょうは4年生のはじめの日、こんどのぼくらの先生は背が高く、ひげがなく、灰色の髪を長くのばしている。クラスの友達は54人…。少年、エリンコのまっすぐな眼で見た学校生活を、描いた小説。

クオレ (21世紀版・少年少女世界文学館 第22巻) 単行本 – 2011/3/18
エドモンド.デ・アミーチス (著), 矢崎 源九郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/406283572X
表紙画像あり
内容紹介

小学4年生の日記形式でつづられた1年間の学校生活
「仲間を知れば知るほど、みんなのことが好きになる。」個性的な少年たちの毎日は波乱の連続!
冒険、正義、愛情、涙と笑い――世界の名作にドキドキ、ワクワク

『クオレ』というのは、イタリア語で「心」とか「愛」とかいう意味のことばです。この作品は、19世紀後半の北イタリアに住む、エンリーコという小学4年生のひとりの少年が、1年間の学校生活のあいだに見たりきいたりした、人生と社会のいろいろな問題を日記につづるという形式をとっていて、それに毎月1回先生がお話ししてくださる物語を書きくわえてできあがっています。人間は心の弱いもので、いろいろなあやまちをおかしがちですが、いつ、どんな時代にあっても、世の中をしあわせにするものは、愛よりほかにないということを、しっかりと心にきざみつけていただければ幸いです。
<目次より>
十月
始業の日
ぼくたちの先生
カラブリアの少年
同級生
パドバの少年愛国者(毎月のお話)
十一月
ぼくの友だちガルローネ
ネッリをかばうもの
クラスの一番
十二月
商売人
雪玉
けがをした人の家で
フィレンツェの少年筆耕(毎月のお話)
(抜粋)
内容(「BOOK」データベースより)
「仲間を知れば知るほど、みんなのことが好きになる。」個性的な少年たちの毎日は波乱の連続。小学4年生の日記形式でつづられた1年間の学校生活。

クオレ―愛の学校 (世界の名著) 単行本 – 1980/3
デ=アミーチス (著), 土井 栄 (イラスト), 矢崎 源九郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591003213
表紙画像あり

クオレ〈上〉―愛の学校 (昭和27年) (岩波文庫) 文庫 – 古書, 1952
デ・アミーチス (著), 柏熊 達生 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8T3QU
表紙画像あり

少年少女世界文学全集〈第16巻〉クオレ―国際版 (1978年) - – 古書, 1978/3
三木 澄子 (著), バルトーリ (イラスト), デ・アミーチス (原著), 山口 秀樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8ROA2
表紙画像あり

クオレ―イタリア少年物語〈上〉 (一友社名作劇場) コミック – 2007/11
E.デ アミーチス (著)
http://amazon.jp/dp/4434111434
表紙画像あり
内容紹介
トリノの小学4年生エンリーコが送る愛と友情あふれる学校生活(漫画:モンタ)と、
ペルボーニ先生が毎月語ってくれる勇敢なイタリア少年の物語(漫画:皆川まい)。
友達を大事にし、家族を愛し、先生を尊敬する—-
忘れかけていた大切なことに気づかせてくれる児童文学の傑作!
「母をたずねて三千里」の原作としても名高く、一度は読んでおきたい名作。
出版社からのコメント
『クオレ』は、120年以上もの間、世界各国で
愛読されてきた児童文学の傑作です。
『クオレ』は3つの部分で構成されています。
まず、トリノの小学4年生エンリーコが送る愛と
友情あふれる学校生活の記録(漫画:モンタ)。
つぎに、担任のペルボーニ先生が毎月語ってくれる
勇敢なイタリア少年の物語(漫画:皆川まい)。
そして、お父さんやお母さんたち家族から、
エンリーコに宛てた手紙です。
3つの部分は、それぞれ違った視点から、私たちが
見失いかけている大切なことを思い出させてくれます。
友達を大事にすること。
自分の家族を愛すること。
先生を尊敬すること—-。
読み終えた後には、まわりにいる人たちに優しく接したくなる、
『クオレ』はそんな物語です。
自分で読むのはもちろん、子どもさんやお友達への
プレゼントにもぴったりな一冊です。

少年少女世界文学全集 39 南欧・東欧編(2) ピノッキオ/クオレ 単行本 – 古書, 1958/10/20
矢崎源九郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B00NBHXEI4
表紙画像あり

アンドルー・ラング『きいろの童話集』(キイロノドウワシュウ)

248 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/21(火) 11:30:39 ID:QkBpNnJF
【いつ読んだ】
◆6年ほど前に図書館で見た本です。
刊行年度はわかりません。
【物語の舞台となってる国・時代】
◆外国の寒い地方・昔話
【あらすじ】
※一部脚色の可能性があります。
登場人物は意地悪な継母・継母の娘二人・父親・父親の娘・真冬
継母の娘達は性格も容姿も悪く、いつまでたっても嫁の貰い手がありません。
継母はそれを夫の娘の性にし、何とか娘さんを追い出そうとします。
ある日、娘さんは継母に「お前はもう嫁にやってしまう。」と結婚の支度をさせられます。
しかし、継母は「真冬と結婚させる。」と娘さんを雪山に置き去りにします。
木の下で寒さに震える娘さんの前に本当に真冬がやって来て・・・・・・・
【覚えているエピソード】
◆(たぶん)木のてっぺんに降りた真冬は娘さんに「寒くないかね?」と尋ねます。(父親にあたたかな言葉で迎えるよう言われていたような‥‥)
娘さんは寒そうにしながらも「いいえちっとも。」と笑顔で答えます。
すると、真冬はおもしろがってどんどん下へ降りていきます。
真冬が近づくたび、娘さんは体を震わせますが、それでも笑顔で答えます。
すると、真冬はからかうのを止め、ここへ何故来たのか尋ねます。
理由を聞いた真冬は宝物を持たせて娘さんを家に帰してあげます。
それを聞いた継母が自分の娘に同じ事をさせたら‥‥後はよくあるパターンです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
◆ハードカバー
【その他覚えている何でも】
◆いくつかの民話が収録されている本です。
◆日焼けはしていなかったと思います。※麗しのワシリーサ※12の月の物語
ではありません。

250 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 23:13:30 ID:RhRf/A86
>>248
「麗しのワシリーサ」も「12の月の物語」もロシアの昔話なので、
ロシアの昔話集のどれかでしょうね。
あらすじの話は「マロースじいさん」「雪じいさん」などの題名だと思います。

251 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 01:22:20 ID:e0f0b1bZ
>>250
「麗しのワシリーサ」「12の月の物語」ではないと言うのだから、
ロシアの昔話集とは限らないのでは?
その2作と一緒に収録されていたというのならともかく。

255 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 03:46:02 ID:F3XtxI6h
>>248
【書名】あかいろの童話集 ラング世界童話集8
【訳者】川端康成・野上彰
【出版】偕成社 1977年

に『霜の王さま』という題で収録されているロシアの民話ではないかと。内容が全く同じ。

この本は古くてもう流通してないだろうし、>>248が読んだのは訳者が違う別の本だと思うけど、よければ参考にしてください。

306 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/08(金) 10:53:05 ID:6IGeds9V
248です。
>>251
以前同じ情報で、他所で尋ねてみた際、教えてもらった作品だったのですが‥‥
似ている話でしたが、どうやら違うようなので例として表示したんですが、これでは『ロシアの話ではない。』と指定しているようですね。紛らわしい書き方をしてすいません。補足ありがとうございます!
>>250
>>255
ありがとうございます!ロシア民話という事がわかっただけでも嬉しいです!
最寄りの図書館等でお二方の情報をもとに、ロシア民話中心に探してみます。ありがとうございました。

320 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/10(日) 02:51:06 ID:hUq4Xk5/
>>248 >>306
ラングの童話集はあっちこっちから出版されてるし、最近までそのほとんどが絶版だったから
特定するのは一緒に収録されてたその他の話の組み合わせを見るのがいいかもね。

「霜の王さま」あかいろの童話集(偕成社文庫)
「霜の王さま」みかんいろの童話集(ポプラ社)
「霜の王さま」あかいろの童話集(東京創元社)

ここに詳しくのってるよ

ttp://dearbooks.cafe.coocan.jp/lang-01.html

469 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/09(火) 00:06:01 ID:JxkJpzZb
248です。
>>320
遅くなりましたが見つかりました!
本屋さんをまわってみて、『きいろの童話集』と言う本に『霜の王』がありました。
以前見たときにくらべ、少し訳や描写が違いましたが間違いなくコレです!
今まで書きこんでくださった皆様、本当にありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/248-469

きいろの童話集―ラング世界童話全集 4 (偕成社文庫 (2047)) 単行本(ソフトカバー) – 1977/12
ラング (著), 川端 康成 (翻訳), 野上 彰 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/403550470X
表紙画像あり

きいろの童話集 (アンドルー・ラング世界童話集 第4巻) 単行本 – 2008/5
アンドルー ラング (編集), Andrew Lang (原著), 西村 醇子 (監修), 西村 醇子 (監修)
http://amazon.jp/dp/4488018599
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
語り伝えたい、昔話は人類の大切な遺産。世界中の昔話を集めた古典童話集を完全新訳・新編集。「小さな緑のカエル」「魔法使いの王様」「飛ぶ船」「とんまなハンス」など28編収録。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001358028

荻原規子(オギワラノリコ)「これは王国のかぎ」(コレハオウコクノカギ)

245 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/20(月) 03:56:02 ID:2cuIWZb/
【いつ読んだ】
 7~10年前頃ですが、図書館の本なので刊行年度は不明

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
主人公は女の子
ひょんなことから手に入れた壺?ランプ?そういったものを手に入れ、ふざけてこすると魔人があらわれ
砂漠へワープする
そして千夜一夜物語をモチーフとした物語を語らせされる…

【覚えているエピソード】
お姫様を夜這いするエピソードがあったような
魔人はふだんは瓶に入っている?小さかったイメージがあります

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
小さめのサイズかな

これもあやふや過ぎてすみません
本当にちょっと記憶にかすった程度のものでも構いませんので、挙げていただければ嬉しいです
どうぞよろしくお願いします

249 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 22:28:38 ID:uTYcPcF6
>>245
萩原規子「これは王国のかぎ」かと思ったけど、
あれは主人公の女の子が魔神(ジン)になっちゃうんだし
夜這いのエピも覚えがないから違うかな…

252 名前:>>245[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 04:00:21 ID:8K4swPSd
>>249
レスありがとうございます!!
タイトルと、メインキャラの名前「ハールーン」に聞き覚えがあったので、おそらくこれだと思います!
さっそく注文したので、届いて確かめるのが楽しみで仕方ありません
いろいろ入り混じったあやふやな記憶で書き込んでしまい、すみませんでした
拙い情報から推測いただき、本当にありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/245-252

これは王国のかぎ (中公文庫) 文庫 – 2007/2
荻原 規子 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4122048117
表紙画像あり
内容紹介
失恋し、泣き疲れて眠って目覚めたら、そこは——アラビアンナイトの世界に飛び込んだ中学生・上田ひろみ。不思議な力を持つ「魔神族」としての旅が始まる!
内容(「BOOK」データベースより)
最低最悪の誕生日。泣き疲れて眠って目覚めたら、そこはチグリスの河口だった!不思議な力を持つ魔神族として、見知らぬターバンの青年と旅することになった「あたし」。荒れ狂う大海原、灼熱の砂漠。辿り着いた都では王家の騒動に巻き込まれ…。アラビアンナイトの世界に飛び込んだ少女の、恋と冒険の物語。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002283012
あらすじ 15歳で失恋した(?)と思ったヒロミは誕生日の夜、不思議な夢を見た。シュッポン!と音がしてヒロミは黄色い砂浜にいた。海とシンドバットの船、カランダール王子の物語、他2章。 (日本図書館協会)
失恋の呪いか,はたまたドナルドダックの呪いか,15歳の誕生日に,私は気がつくとアラビアンナイトの世界にまぎれこんでいた! (日本児童図書出版協会)

立原えりか(タチハラエリカ)「走りつづけて、かがやいて」(ハシリツヅケテ、カガヤイテ)

243 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/20(月) 03:37:32 ID:2cuIWZb/
3冊あります
どれももう一度読みたいので、何か少しでも思い当たるのがあればぜひ教えてください

【いつ読んだ】
10~7年前頃
図書館で読んだのでもっと古い作品かもしれません

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
家出をした主人公は、不思議な男性シリウスに助けられ生活を共にするようになる
シリウスは違う星からやってきたと言う
彼の仕事はチェーンソーで石を切ることだ
石は切られるときに悲鳴をあげて抵抗するという
しかしそんなある日、主人公はTVで
チェーンソーを使った若い女性の連続殺人が行われているというニュースを目にし、
シリウスの仕事に疑問を持ち始める

【覚えているエピソード】
・最初のシーンはお腹を空かせた主人公が、
ハンバーガーショップの看板を見ている場面だったような
・主人公は女子高生か中学生くらい
・ラストは星に帰るというシリウスに主人公がすがるが、
帰るには何万年もかかるから君は死んでしまう、とシリウスに説得され
その場所に残される

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
児童書の中でも高学年の子向けコーナーにあったかと

何もかもあやふやな記憶ですが、よろしくお願いします

246 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/20(月) 14:45:18 ID:CXIfdmO5
>>243
未読ですが、キーワード「シリウス」でヒットしたのはこれ。
立原えりか「走りつづけて、かがやいて」(旺文社 1998)

あらすじ・解題: 学校でいじめられ,登校拒否をしていた明日香に,
優しく声をかけてきた謎の男シリウス。でも,シリウスの正体は殺人犯なの!?

247 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/20(月) 17:32:56 ID:aJ7A5F40
>>246
これです!!!すごい!!本当にありがとうございます!
当時刊行されたばかりだったんですね
ずっとずっと探していたので、すぐに注文してしまいました
届くのがとても楽しみです
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/243-247

走りつづけて、かがやいて オンデマンド (ペーパーバック) – 1998/4/10
立原 えりか (著), 安田 隆浩 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4017695477
表紙画像有り
内容紹介
親もなく、登校拒否をしてひとりぼっちの明日香に、クリスマスの夜、突然声をかけてきたのは、謎の男シリウスだった。ハンサムで優しくて、ゴージャスな時間を与えてくれたシリウス。鉱石を探して、宇宙の彼方の星から来たというシリウス。半信半疑のままに、明日香は助手を引き受けるのだった。ところが、連続殺人事件の容疑者とシリウスとは、あまりにも共通点があった。シリウスは犯人なのか?明日香の中で疑惑が膨れあがって. . .。
内容(「MARC」データベースより)
早くに父親を亡くし、母一人に育てられた明日香。しかし母は酒に溺れ、いたたまれなくなった明日香は、街へ出る。そこで、シリウスと名乗る不思議な男と出会うが…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002656120-00
タイトル 走りつづけて、かがやいて
著者 立原えりか 作
著者 安田隆浩 絵
著者標目 立原, えりか, 1937-
著者標目 安田, 隆浩, 1962-
シリーズ名 旺文社創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1998
大きさ、容量等 151p ; 22cm
ISBN 4010695471
価格 1286円
JP番号 99000273
出版年月日等 1998.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 学校でいじめられ,登校拒否をしていた明日香に,優しく声をかけてきた謎の男シリウス。でも,シリウスの正体は殺人犯なの!? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ドロシー・エドワーズ「きかんぼのちいちゃいいもうと」

239 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/19(日) 22:53:48 ID:P1LG+0PU
依頼致します

【いつ読んだ】
15年程前。その時点で古本でした。

【物語の舞台となってる国・時代】
イギリス(セーターをジャンパーと書いていたから)

【あらすじ】
二人姉妹?で、姉が妹の記録をつけているようなものがたり

【覚えているエピソード】
・回転木馬にのりまくってお金がなくなる・おばさん?にセーターを編んでもらう。人形にも揃いのをくれる
・妹がかなり癇癪もちで、すぐあばれる
・おしおきがベッドに追いやられること
・飴(タフィ…多分)をもらうけど、お姉ちゃんのがいいとだだをこねる
・何かでずぶ濡れになり、「~も濡れました」「~も濡れました」という
・編み物をする

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
バザーで買ったので、表紙もボロボロで、うす黄色かったです。
白の表紙で、ハードカバーです。
鉛筆画のような挿し絵。

【その他覚えている何でも】
・妹は人形を持っている
・ズロース、ペチコートを着ている
・編んでもらうセーターは、赤黄青の三色で、語り手ももらう
・姉のピクニックについていき、何か失敗して泣く

ものすごく古い情報ですが、お願いします。

240 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/19(日) 23:13:55 ID:G0FvjdQJ
>>239
「やんちゃな妹」
「きかんぼのちいちゃいいもうと」のどちらかでは。

242 名前:239[sage] 投稿日:2009/04/19(日) 23:51:58 ID:P1LG+0PU
「きかんぼのちいちゃいいもうと」
それです!

ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/239-242

きかんぼのちいちゃいいもうと (1978年) (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 古書, 1978/5/25
ドロシー・エドワーズ (著), 堀内 誠一 (イラスト), 渡辺 茂男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8OV8K
表紙画像あり

きかんぼの ちいちゃい いもうと (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 1978/5/25
ドロシー エドワーズ (著), 堀内 誠一 (イラスト), Dorothy Edwards (原著), 渡辺 茂男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834007235
表紙画像あり
水に入ってずぶぬれになったり、迷子になったり、おやつをこっそり食べてしまったり……。家中のみんなをてんてこ舞いさせる、きかんぼうの妹のお話。

ぐらぐらの歯―きかんぼのちいちゃいいもうと〈その1〉 (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 2005/11/25
ドロシー エドワーズ (著), 酒井 駒子 (イラスト), Dorothy Edwards (原著), 渡辺 茂男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834021548
表紙画像あり
内容紹介
「ずっとまえ、わたしが小さかったとき、わたしよりもっと小さいいもうとがいました。」こんな風に、どのエピソードも始まります。おねえさんの目から見た、おてんばでお茶目な幼い妹のお話10編が、ユーモラスに愛情を込めて語られます。 さて、妹は、どんな女の子かというと、川へ魚とりに連れていってもらって、だめというのに、水にはいって、びしょぬれになったり(「おさかなとり」)、おまつりで、勝手にいなくなって迷子になってしまい、おまわりさんに家まで送ってもらったり(「おまつり」)、とにかく、きかんぼで、わがままで、やんちゃなおちびさんです。でも、なぜかみんなから愛されています。 作者のドロシー・エドワーズは、幼い子の気持ちにぴったり寄り添って、日常のちょっとした出来事を実に生き生きと描いていています。まさにイギリスの幼年童話の傑作といえます。挿絵は、絵本『よるくま』(偕成社)などで人気の高い酒井駒子さんです。(なお、この本は、1978年に小社から出版された『きかんぼのちいちゃいいもうと』から10話を選び、再編集したものです。このあと、未訳の作品を含んだ<その2>、<その3>が出版される予定です。)

おとまり―きかんぼのちいちゃいいもうと〈その2〉 (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 2006/4/20
ドロシー・エドワーズ (著), 酒井 駒子 (イラスト), Dorothy Edwards (原著), 渡辺 茂男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834022005
表紙画像あり
内容紹介
お待たせしました! 1巻目の『ぐらぐらの歯』に続く「きかんぼのちいちゃいいもうと」シリーズの2巻目です。1巻目では、いつもめちゃくちゃをやって騒動を巻き起こす妹の様子がいきいきと描かれていましたが、この2巻目では、そんな妹のかわいらしい面が楽しく紹介されます。もちろんやんちゃぶりも健在ですが…。 うまれたばかりの妹の様子や、おしゃべりを始めた時のこと、初めておとまりした時のことなど、愉快なエピソードが次々と語られます。きかんぼの妹にも、こんな愛らしい面があったのかと思わず微笑んでしまいます。 それに、妹がいかに周囲の人々に愛されているのかがよくわかります。おじいちゃん、おばあちゃん、お隣のジョーンズさんご夫妻など、みんな妹のことが大好きです。きっと読者のみなさんもこの妹のことが大好きになると思いますよ。 この巻に収められている10話のうち、「はさみでじょきじょき」を除く9話は、今回初めて翻訳されたものです。

いたずらハリー きかんぼのちいさいいもうと その3 (世界傑作童話シリーズ) 大型本 – 2006/9/20
ドロシー・エドワーズ (著), 酒井 駒子 (イラスト), 渡辺 茂男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834022307
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
わがままで、やんちゃな妹が巻き起こす騒動が、ユーモアたっぷりに語られるシリーズの3巻目。いたずらっ子のハリーと一緒に悪さをするエピソードなど8話を収録。
内容(「MARC」データベースより)
わがままで、いたずら好きで、やんちゃな妹が巻き起こすさまざまな騒動や愉快なエピソードを、ユーモアたっぷりに愛情を込めて描くイギリス幼年童話。「いたずらハリー」「パンの耳」など8のエピソードを収録。

検索結果
https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-21828?func=short-jump&jump=000001

主人公がおばあさん(?)がやっている不思議なお店に迷い込む話。 そのお店の商品は全てバラ色。迷い込んだ場所は地下または木の幹の中のような不思議な場所。

238 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/19(日) 13:09:15 ID:sl47cPeG
【いつ読んだ】
 1997年頃、学校の図書館で読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代、過去などの括りはなかったと思います。

【あらすじ】
 主人公(詳細は忘れました)がおばあさん(?)がやっている不思議なお店に
 迷い込むという話でした。
 そのお店は商品すべてがバラ色の物です。
 具体的なストーリー展開は覚えていません。
 
【覚えているエピソード】
 迷い込むんだ場所は地下または木の幹の中のような不思議な場所でした。
 売り物すべてがバラ色、というのが最も印象に残っています。
 
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーです。
 挿絵は南塚直子さんのような色彩溢れた素敵な絵でした。
 
【その他覚えている何でも】
 ストーリーは安房直子さんのような雰囲気だったのですが、
 調べても該当するものは見つけられませんでした。
 うさぎが出てきたような気もしますが、全くの勘違いかもしれません。

よろしくお願いします。

272 名前:238[sage] 投稿日:2009/04/26(日) 08:24:17 ID:I/eGqoDN
度々すみません。
>>238についてどんな僅かなことでも良いので、
どなたか心当たりがありましたらお願い致します。

275 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/27(月) 00:35:45 ID:ehw95Daz
>>272 (238)
もしかして、安房直子さんの「うさぎ屋のひみつ」の秘密と
お探しの本がごっちゃになってるんじゃないでしょうか?
「うさぎ屋」は地下に住むウサギが出てきて、絵は南塚直子さんが描いてます。

286 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/29(水) 19:22:30 ID:ME0IwAA9
>>275
お礼が遅くなってすみません。
確かにごっちゃになってたかも知れません…。
同じような時期に読んだ記憶があります。
まずはこの本を探して読んでみたいと思います。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/238-286

戦時中などの貧しい日本が舞台。現代の主人公(女の子)が過去の秘密に触れていく、という形。妊婦が百姓に田んぼにまで追いつめられ、撲殺される。田んぼの中で死んだ妊婦から赤ん坊が生まれる。「女だ」「高く売れるぞ」「誰が育てるんだ」「殺してしまえ」そのまま田んぼに沈められる赤ん坊。そしてそれを見ている現代の主人公。「やめて!」とか叫んだかも。

236 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/18(土) 19:19:45 ID:Lu/t8tRl
【いつ読んだ】
1996~1998年(11~13年前)。中学校の図書室で借りて読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
戦時中?などの貧しい日本。昭和初期や戦国時代のイメージ。(はっきりしなくてすみません)
が、現代も出ていた記憶があります。
多分、現代の主人公が過去の秘密に触れていく、という形だと思います。
「ユタと不思議な仲間たち」みたいな感じで。

【あらすじ】
覚えていません。主人公は女の子です。あと幽霊(?)の女の子が出てきます。

【覚えているエピソード】
貧しい時代。妊婦が百姓(あえてこの表現を使います)に田んぼにまで追いつめられ、撲殺される。
田んぼの中で死んだ妊婦から赤ん坊が生まれる。
「女だ」「高く売れるぞ」「誰が育てるんだ」「殺してしまえ」
そのまま田んぼに沈められる赤ん坊。(←これが幽霊の女の子です)
そしてそれを見ている現代の主人公。「やめて!」とか叫んだかも。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。装丁や挿絵は全く覚えていません。

【その他覚えている何でも】
(もしかしたらほかの本と勘違いしてるかもしれませんが)
「かごめかごめ」の歌詞が作中で使われていた気がします。

妊婦撲殺→赤ん坊殺害、が欝過ぎて忘れられません…。
一部分しか覚えてなくて申し訳ないのですが、分かる方よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/236

菊地秀行(キクチヒデユキ)「吸血鬼ドラキュラ」(キュウケツキドラキュラ)

233 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/18(土) 06:17:42 ID:0jjxxb7y
【いつ読んだ】
つい8年位前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国で少し昔?の話
【あらすじ】
えーと・。主人公が変な屋敷? に行くことになって
そこの主人?が吸血鬼でそれをなんかいろんな人とたおす的な話。
【覚えているエピソード】
主人公の奥さんの親友が吸血鬼になってしまい、親友をたおす的な
シーンがあったと思う。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
えーとだいぶきれいになっていて表紙の絵があまのよしたか(だっけ?)
のでした。
【その他覚えている何でも】
えーと作者が何とかストーカーで訳が菊池秀行(字あってるかな・・・。)
でした。

ココまで覚えてるのにタイトルがわかりません・
おしえてください

235 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/04/18(土) 10:05:06 ID:jfIgrpWj
>>233
痛快世界の冒険文学 ; 16 || ツウカイ セカイ ノ ボウケン ブンガク<12839>
吸血鬼ドラキュラ / 菊地秀行∥文 ; B.スト-カ-∥原作 ; 天野喜孝∥絵 * キュウケツキ ドラキュラ

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/233-235

吸血鬼ドラキュラ 痛快世界の冒険文学 (16) 単行本 – 1999/1/20
菊地 秀行 (著), 天野 喜孝 (著), 東 雅夫 (解説), ブラム・スト-カ- (原著)
http://amazon.jp/dp/4062680165
表紙画像あり
血を求めて彷徨する黒い影。ホラ-の原点!辺境の古城を訪れた弁理士ハ-カ-は、当主ドラキュラ伯爵の歓迎をうける。だが、ハ-カ-の身には次々と怪しい事件が起こり……。恐怖と妖美に彩られた傑作!
内容(「BOOK」データベースより)
東ヨーロッパの辺境トランシルヴァニア。そのさらに山奥の古城を商用で訪ねたハーカーは、蝙蝠や狼を従え、人の生き血を吸って何百年も暗黒の生命をながらえてきた吸血鬼・ドラキュラ伯爵の虜となる。そして、命からがらイギリスに帰ったハーカーを追ってロンドンに現れたドラキュラは、呪われた欲望の毒牙をむきだして…。光と闇の究極の闘争をえがく怪奇ホラー文学の傑作。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002753162
あらすじ こうもり等を従え、人の生き血を吸って何百年も生きているドラキュラ。怪奇ホラーの傑作を現代の作家が改めて贈る。 (日本図書館協会)
辺境の古城を訪ねた弁理士ハーカーに襲いかかる黒い影! 人間の生き血を求めてさまよう吸血鬼ドラキュラの恐怖を描く怪奇小説。 (日本児童図書出版協会)

未解決:主人公は小学4~6年生の男の子。ある日クラスに転校生がやってくる。その転校生の男の子はアメリカで暮らしていた帰国子女で、 日本語がまだうまく話せない。そのためクラスの中でも孤立してしまう。ぎこちないながらも、少しずつ主人公と転校生が心を通わせていく話。転校生の男の子が社会科の授業中に教科書を読んだとき「加工工場」の読み方がわからず、カタカナと勘違いして「カロエエバ」と読んでクラスの皆に笑われてしまうシーンがある。「カロエエバ」ではなく「カロエエ場」だったかも。

231 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 15:21:49 ID:i77MKvHB
【いつ読んだ】
 小学校中学年くらい。だいたい12、3年前。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本です。
【あらすじ】
少ししか覚えてないのですが…。
主人公は小学4~6年生の男の子。で、ある日クラスに転校生がやってきました。
その転校生の男の子はアメリカ(だったと思う)で暮らしていた帰国子女で、
日本語がまだうまく話せません。そのためクラスの中でも孤立してしまいます。
主人公はそんな転校生がかわいそうでみんなと一緒に彼をからかうことができません。
ぎこちないながらも、少しずつ主人公と転校生が心を通わせていくお話だったと思います。

【覚えているエピソード】
唯一印象に残っているのが、転校生の男の子が社会科の授業中に教科書を
読んだとき「加工工場」の読み方がわからず、カタカナと勘違いして
「カロエエバ」と読んでクラスの皆に笑われてしまうシーンです。
このシーンを読んだときこの転校生がかわいそうで胸が締め付けられる気持ちに
なったのを覚えてます。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵は赤系の色で統一されていたと思います。
【その他覚えている何でも】
内容は小学生向けです。

知っている方、情報お願いします。

349 名前:231[sage] 投稿日:2009/05/15(金) 12:36:38 ID:oYcNDC73
>>231です。
何度もすみませんが、どうしてもタイトルがわかりません。
どなたかご存じないですか?情報お願いします。

231から転載
【いつ読んだ】
 小学校中学年くらい。だいたい12、3年前。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本です。
【あらすじ】
少ししか覚えてないのですが…。
主人公は小学4~6年生の男の子。で、ある日クラスに転校生がやってきました。
その転校生の男の子はアメリカ(だったと思う)で暮らしていた帰国子女で、
日本語がまだうまく話せません。そのためクラスの中でも孤立してしまいます。
主人公はそんな転校生がかわいそうでみんなと一緒に彼をからかうことができません。
ぎこちないながらも、少しずつ主人公と転校生が心を通わせていくお話だったと思います。

【覚えているエピソード】
唯一印象に残っているのが、転校生の男の子が社会科の授業中に教科書を
読んだとき「加工工場」の読み方がわからず、カタカナと勘違いして
「カロエエバ」と読んでクラスの皆に笑われてしまうシーンです。
このシーンを読んだときこの転校生がかわいそうで胸が締め付けられる気持ちに
なったのを覚えてます。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵は赤系の色で統一されていたと思います。
【その他覚えている何でも】
内容は小学生向けです。

追加
「○年生のお話」のような感じの本に収録されてたような気がします。
「カロエエバ」ではなく「カロエエ場」だったのかもしれません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/231-349

・2017年5月8日追記
同じ話を探している方のブログを見つけました。
かがくとがくしゅう : 奇聞専門店 山田屋
http://yamasyou.exblog.jp/4147496/
アメリカからの転校生が「加工工場」を「カロエエ場」と読むエピソードと、「○年生の読み物」のような雑誌で読んだということが共通しています。
転校生が「むこうの学校では、”why”と”if”が大事だったんだ。」と語る場面があることは新しい情報です。

おそらく毎日小学生新聞の連載。3~4名の少年少女達が異世界にいる。一人は法(ほう)という男の子。女の子でかさねちゃんと呼ばれる子がいたが、この子は他の子供たちと同じ世界の子ではなく、どうも異世界の子のようだった。最終回には、かさねちゃんが鳥になってしまって皆の前から消えてしまう。それを一人知らない法は、必死に「かさねちゃんは?かさねちゃんは何処?」と皆に聞いて回るのですが、皆は法になかなか伝えられない。

218 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/14(火) 19:45:01 ID:4msTkFBk
【いつ頃か】
もう今から30年近くは前に読んだ小説です。
連載されていたのは確か、毎日小学生新聞だったと思います。児童小説
でした。当時、椋鳩十さんですとか、そうそうたる方が執筆されて
ましたが、この話は椋さんではなかったです。
【覚えているあらすじ】
場所は日本です。小学生位の少年少女達が異世界に居ます。
迷い込んだのか、連れて来られたかは覚えていませんが、3、4名は
居たような気がします。その内、一人は法と言う男の子でした。
読み方は・・「ほう」 だったかと思います。女の子でかさねちゃんと
呼ばれる子が居たのですが、この子は他の子供たちと同じ世界の子
ではなく、どうも異世界の子のようでした。
最終回には、このかさねちゃんがカラス?だったか、鳥になってしまって
皆の前から消えてしまいます。原因までは記憶していないのが
情けないのですが・・・!それを一人知らない法は、
必死に「かさねちゃんは?かさねちゃんは何処?」と皆に聞いて
回るのですが、残酷な結果に皆は法になかなか伝えられないんです。
法以外のメンバーも、今まで一緒に居たかさねちゃんがあんな結果に
なってしまって、ショックを受けてしまっていました。

何分、随分前の記憶で申し訳ないですが、子供の頃に読んだ話の中で
かなり強烈に私の中に残ってます。その割に、これくらいしか覚えて
ないのですが。著者の全集に入っている、単行本化、若しくは絵本化
されているかも分かりません。作者は恐らくは男性です。
これだけですが、もし、「多分これじゃない?」「似たような話で
○○ってのがあるけれど・・・。」でもいいです。教えて頂ければ
嬉しいです。宜しくお願い致します。

220 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/15(水) 00:26:12 ID:YIJmvN5H
>218
恐怖の追跡というサイトの01/07/01の質問でも未解決になってるね。
『毎日小学生新聞にみる子ども世相史』という本もあるが、連載漫画リストがあって連載小説のリストがない。
図書館に縮刷版もあるかどうか。。。

毎日新聞社に聞いてみては?

226 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/16(木) 10:12:20 ID:Fk/wVN5G
>>220
有り難うございます、毎日新聞社にも只今問い合わせ中でして、
返信を待っている状態です。私の記憶が曖昧な質問にも直ぐに答えて
下さって有り難うございました。今暫くは新聞社からの返事を
待ってみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/218

クリスティ・ホール「ほんとうの家族のように」(ホントウノカゾクノヨウニ)

209 名前:tosho[aaa] 投稿日:2009/04/13(月) 17:39:04 ID:UGwDkJZt
どうしてもタイトルが思い出せません(泣)

・読んだのは12年くらい前。
・ハードカバーでたぶん小学校中学年もしくは高学年向け
・舞台は外国。作者もたぶん外国の方

エピソード
主人公の女の子はお母さんと二人暮らし。
女の子は老人ホームにボランティアにいき、そこであるおじいちゃんと知り合う。
そしてそのおじいちゃんも彼女たちと暮らすようになる。
ある日(たぶんクリスマス)、女の子はパーティーにいくために男友達に電話をかける。
しかし、それを知ったおじいちゃんは彼女に怒ってしまう。
言い争いをしたが、男の子が迎えにきて出かけようとするとき、おじいちゃんがアロハシャツを着てあらわれる。
そのシャツは女の子からのプレゼントであった。
そして、「これでアイスクリームでも買って食べなさい」とお金をあたえる。

号泣した記憶があります。
もう一度読みたいので、どうかよろしくお願いします!!

215 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/04/14(火) 00:30:32 ID:ewff6Epa
>>209
クリスティ・ホ-ル「ほんとうの家族のように」はいかがでしょう

217 名前:tosho[aaa] 投稿日:2009/04/14(火) 13:53:13 ID:gPZ6irlK
>>215

それです!!!!!!
さっそく図書館行ってきます★
本当にありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/209-217

ほんとうの家族のように (文研じゅべにーる) 単行本 – 1994/1
クリスティ・ホール (著), 広野 多珂子 (イラスト), 清水 奈緒子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580813480
内容(「BOOK」データベースより)
中に入っていたのは、青いフェルトのブックカバーだ。ていねいに題名がししゅうしてある。『若草物語』。ジューンはほほえんで、ししゅうの文字を指でなぞった。お母さんは、ジューンの本の表紙がぼろぼろになっていることを知っていたのだ。居間に行って本を取ると、カバーをかけてみた。ぴったりだ。本をケーキの横におき、ジューンは、指で生クリームをすくった。お母さんにここにいてほしかった。プレゼントとカードをありがとうと、いいたかった。最近、ひどく疲れているようなのに、プレゼントを作ってくれたのだから、なおさらだ。小学5年生以上。
内容(「MARC」データベースより)
母と二人で住むジューン。毎週一度、老人ホームを訪問することになった彼女の相手は頑固な老人フランクリンだった。さらに母が病気で倒れ、ジューンは孤独に耐えながらも必死で生きる。やがて…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002296642
あらすじ 誰にも心を開こうとしなかった孤独な老人フランクリンも、優しいジューンとの出会いで、だんだんうちとけていく。心温まる物語。 (日本図書館協会)
ジューンたちは,一週間に一度,老人ホームの人々と交流することになった。ジューンは,がんこで気むずかしいおじいさんとペアに。 (日本児童図書出版協会)

ヴィルヘルム・ハウフ「鼻のこびと」(はなのこびと)

208 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/13(月) 17:19:40 ID:ZsrbmR6G
【いつ読んだ】
30年前

【物語の舞台となってる国・時代】
多分中東のどこかの国

【あらすじ】
主人公は魔女?に醜い小人?に変身させられ、召使として何年かこき使われる、
という夢を見て目覚め、夢だったかと思うと、姿は夢の中と一緒。
やっぱり現実だったことに気づき、その後召使の仕事をこなすために魔女から
授かった力で何かを成し遂げる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。

かなりおぼろげな記憶しかないのですが、この5、6年ずっと気になって
頭から離れないので質問させてもらいました。
よろしくお願いします。

211 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/13(月) 20:06:39 ID:CAsPVQVU
>>208
ヴィルヘルム・ハウフ「鼻の小人」だと思います。
邦訳がいくつも出ており、「鼻のこびと」「こびとのはなすけ」などの題も。

213 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/13(月) 21:12:00 ID:ZsrbmR6G
>>211
ありがとうございます!
ハウフの別の本が好きだったんで、その本も気になってたんですが、
さっさと読んでればよかった。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/208-213

鼻のこびと 大型本 – 1999/6
ヴィルヘルム ハウフ (著), リスベート ツヴェルガー (イラスト), Wilhelm Hauff (原著), Lisbeth Zwerger (原著), 池内 紀 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4924330485
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ドイツのある町に、女房が野菜を作って売っていて、かわいい息子のいる靴屋があった。店は繁盛していたが、そこに魔法使いのおばあさんが現れて、野菜を買うと息子を連れ出し、息子を鼻のこびとに変えてしまい…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002800807-00
タイトル 鼻のこびと
著者 リスベート・ツヴェルガー 絵
著者 ヴィルヘルム・ハウフ 作
著者 池内紀 訳
著者標目 Zwerger, Lisbeth, 1954-
著者標目 Hauff, Wilhelm, 1802-1827
著者標目 池内, 紀, 1940-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 太平社
出版年 1999
大きさ、容量等 47p ; 28cm
注記 原タイトル: Der Zwerg Nase
ISBN 4924330485
価格 2400円
JP番号 99106160
別タイトル Der Zwerg Nase
出版年月日等 1999.6
原文の言語(ISO639-2形式) ger :
要約・抄録 昔、ドイツのある町に貧しい靴屋がいた。女房は小さな畑でつくった野菜を城門の前で、12歳の息子と売っていた。醜い魔法使いの老婆に鼻の長い小人にされた息子のお話絵本。 (日本図書館協会)
要約・抄録 妖精にさらわれたヤーコプがいねむりから覚めると,醜いこびとに変わっていた。たのしくて,怖ろしい。おかしくて,恐いはなし。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

はなの小人 (昭和39年) (世界名作童話全集〈36〉) - – 古書, 1964/1/1
吉沢 廉三郎 (著), 堀尾 青史 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBPSNO
表紙画像あり

隊商―キャラバン (岩波少年文庫 (2081)) 単行本 – 1977/4/26
ハウフ (著), ヨーゼフ・ヘーゲンバルト (イラスト), 高橋 健二 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/400112081X
表紙画像あり