那須正幹(ナスマサモト)「ウナギとスイカとダイコン畑」

506 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/20(土) 21:06:20 ID:tOFqpOI7
【いつ読んだ】
 1980年頃、学研の「夏の読み物特集」にあった短編
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本
【あらすじ】
 田舎の家で祝宴のあった夜、事件が発生。
 帰りの暗い夜道で、小学生達がバイクに気付き、林に身を潜める。
 バイクの男は立ちションをして立ち去り、
 その後かすかに自転車の音が。
【覚えているエピソード】
 バイクの男が怪しまれるが、小学生たちの証言で、
 確か自転車の男が真犯人だったような?
【その他覚えている何でも】
 何の事件だったか、具体的には思い出せないんですが、
 夏の夜のミステリー、という感じでした。
 祝宴は、結婚の前祝いだった気もします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/506

21 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/13(土) 00:27:21.77 ID:LkW3DIus [1/2]
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon11.html
> あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
> 506 :なまえ_____かえす日:2009/06/20(土) 21:06:20 ID:tOFqpOI7
> 【いつ読んだ】
>  1980年頃、学研の「夏の読み物特集」にあった短編
> 【物語の舞台となってる国・時代】
>  日本
> 【あらすじ】
>  田舎の家で祝宴のあった夜、事件が発生。
>  帰りの暗い夜道で、小学生達がバイクに気付き、林に身を潜める。
>  バイクの男は立ちションをして立ち去り、
>  その後かすかに自転車の音が。
> 【覚えているエピソード】
>  バイクの男が怪しまれるが、小学生たちの証言で、
>  確か自転車の男が真犯人だったような?
> 【その他覚えている何でも】
>  何の事件だったか、具体的には思い出せないんですが、
>  夏の夜のミステリー、という感じでした。
>  祝宴は、結婚の前祝いだった気もします。

「ウナギとスイカとダイコン畑」 / 那須正幹文 ; 山中冬児絵
『5年の読み物特集 : 学習・科学. 1978』に掲載。
ttp://opac.ndl.go.jp/recordid/000009422261/jpn

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/21

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009422261-00
タイトル 5年の読み物特集 : 学習・科学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1978
大きさ、容量等 414p ; 21cm
注記 奥付のタイトル: 5年の学習科学読み物特集
価格 400円 (税込)
JP番号 21618302
巻次 1978
部分タイトル ぼくらのスケート場 / ニコライ=ノーソフ 原作松谷さやか 文加地三十郎 絵
部分タイトル ひなげしの花明かり / 森下真理 文牧野鈴子 絵
部分タイトル 飛びだせ!コーチン / しかたしん 文山野辺進 絵
部分タイトル 夕ぐれネコ / 間所ひさこ 詩田中槙子 絵
部分タイトル モリアオガエルの産卵を見た / 種村ひろし 文山崎錬三 絵
部分タイトル 玉虫厨子の物語 / 平塚武二 文清水耕蔵 絵
部分タイトル キャプテンはつらいぜ / 後藤竜二 文小林与志 絵
部分タイトル 特集SF.タイムマシン旅行会 / 桜井信夫 文桜井誠 絵
部分タイトル テストロボット / 斎藤晴輝 文岡昌平 絵
部分タイトル 宇宙救助隊 / 斎藤晴輝 文岡昌平 絵
部分タイトル 未来に消えた少女 / 斎藤晴輝 文岡昌平 絵
部分タイトル SF入門SFの楽しみ方 / 伊藤典夫 文
部分タイトル きみはダックス先生がきらいか / 灰谷健次郎 文長尾みのる 絵
部分タイトル アカシアの花がすきな馬 / 加藤多一 文鴇田幹 絵
部分タイトル おむすびのすきな宇宙人 / 前川康男 文鈴木康司 絵
部分タイトル ある一冊の本から / たかしよいち 文井口文秀 絵
部分タイトル 小さな海賊たち / 川村たかし 文成瀬数富 絵
部分タイトル ウナギとスイカとダイコン畑 / 那須正幹 文山中冬児 絵
部分タイトル 全員、ネコ島に集合! / 横田弘行 文今井弓子 絵
部分タイトル 手の中の時間 / 柴田克子 文鈴木義治 絵
部分タイトル 医学にともす情熱の炎吉岡弥生 / 矢島輝夫 文上総潮 絵

大海赫(オオウミアカシ)「大きくなったら、なにになる?」

925 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/10(土) 20:55:10 ID:3SQGkw8A
【いつ読んだ】30年ほど前【国、時代】日本、昭和現在
【あらすじ】カンナさんと名乗る、黒服にシルクハットの紳士が「ぼく」の前にあらわれ、最後には「ぼく」はカンナの花にされてしまう。
【本の姿、装丁、挿絵】小学生学年誌付録夏休み?読物特集号でした。2色カラー刷りで黒と朱色、子供向けとは思えないおそろしげな絵でした。

今でも絵ははっきりと思い出します。文、絵ともに初めて触れた異様さが新鮮でした。

これだけしか手がかりがありませんが、どうかよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/925

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/6-27
6 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/10(土) 23:52:17 ID:Wz7B6r6L
10/10じゃなくて10/9だった。

>>前スレの925さん
「カンナ」がキーワードの恐い本というと、
大海赫「大きくなったら、なにになる?」ですが、
どうでしょう?

27 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/18(日) 22:56:41 ID:PCfdZNmp
>>6さん
気付くのが遅れてすみませんでした。今ぐぐって来ました。
「カンナさん」の文字自体は見つけられませんでしたが、この方で間違いない!と思います。掲載月刊誌をなくして以来30年以上凹んでいたんです。本当にありがとうございました。スレ違いのお願いでしたのに、感謝です!

大きくなったら、なにになる? 単行本 – 2015/6/23
大海 赫 (著)
http://amazon.jp/dp/4835452224
表紙画像あり
内容紹介
短編集「メキメキえんぴつ」の中でも人気の高い作品が、ついに復刻!
大海赫先生の彫り下ろし版画と、竹葉リサ監督のアニメーションDVDでお送りする 待望の豪華版!
▼内容
一人で校庭の花をちぎっては捨てていたヒロシは、「カンナ」と名乗る知らない男の人に「大きくなったら、お医者さんになるんだって」と声をかけられた。そして、カンナさんがすすめる大人になれるお菓子を食べたヒロシは、すぐにヒゲの生えたりっぱな大人になってしまった。カンナさんの着ていた大人の服に着がえると、そばにあるカバンには聴診器や注射器が入っていた。 お医者さんになったヒロシが診察してあげようとしても、クラスメイトも担任の先生もヒロシをだれだかわからなかった。ヒロシは一人ぼっちで夕ぐれをむかえたが……お話の結末は「こ・わ・い」です。

http://id.ndl.go.jp/bib/026502529

メキメキえんぴつ (fukkan.com) 単行本 – 2005/1/1
大海 赫 (著)
http://amazon.jp/dp/4835441486
表紙画像あり

収録作品:メキメキえんぴつ/大海 赫 – 紙の本:honto本の通販ストア
http://honto.jp/netstore/pd-worklist_0602516102.html
作品 ページ
メキメキえんぴつ 12-38
大きくなったら、なにになる? 39-63
アップルパイのつくりかた 64-79
トーセンボー 80-112
あなたのえらさはなんポッチ? 113-161

ガンヒルド・セーリン「きょうだいトロルのぼうけん」

922 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/09(金) 19:49:50 ID:9Rk2k+lM
【いつ読んだ】
1980年ごろ、小学校で借りた本です。

【物語の舞台となってる国・時代】
外国っぽかったぐらいしか…

【覚えているエピソード】
話の断片しか覚えていませんが、3人のこびとが冒険する話です。
・小人のうち、二人は橋の下で家の子供で、家にはコケのじゅうたんを敷いてある
・もう一人は乱暴者?で嫌われている孤児
・3人で冒険に行くことになり、二人が乱暴者?の両の頬にキスをすると心臓の膜が破裂していい子になる
 実は小人たちは生まれたとき母親にキスをしてもらってこの膜を破ってもらうのだが
 乱暴者?は産まれるときに母が亡くなったのでキスしてもらっていなかった
・コケモモを摘んだりしながら旅を進める
・途中で3つのアドバイスを貰う
・3つの鍵で3つの扉を開ける
・扉の下に小さな鍵穴は乱暴者?が見つける
・最後の一つはライオンか何かの口の中に鍵穴があり、ヒントは「勇気を出して」
・何かを取ってくる話だったような気がする
・途中、気付かれないように橋を渡るシーンがあったような気がする

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、学校では対象年齢5~6年に分類されていました。
挿絵でコケモモが小人たちの頭の大きさぐらいだったのを覚えています。

どなたかわかりましたらよろしくお願いします。

926 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/10(土) 23:12:07 ID:23j9eh3i
>922
学習研究社 「きょうだいトロルのぼうけん」で間違いないと思います。
私も大好きな作品なんですが・・残念ながら絶版
図書館で探してみてください~

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/922-926

きょうだいトロルのぼうけん (世界の傑作童話 8) 単行本 – 1971/1
ガンヒルド・セーリン (著), 小野寺 百合子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050035200
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000798386
あらすじ スウェーデン女流による橋番一家の少女たちの愉快な物語。 (日本図書館協会)

小沢正(オザワタダシ)「ねずみのしっぱい」

917 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/07(水) 23:50:22 ID:TWOBFEST
【いつ読んだ】
20年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
動物が主人公なんだけど設定的には現代のような…擬人化した感じ。

【あらすじ】
殆ど覚えていません・・・

【覚えているエピソード】
のんびりした主人公(狸だったかなあ)が、おでんに付けるからしを、いつもぴりぴりしている狐に
練らせるエピソードだけはっきり覚えています。「練れば練るほど辛くなるんだ」とか…

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような。クレヨンで書いたような荒い線の絵でした。
出て来る動物は可愛いわけではなかったような…

このワンシーンしか思い出せない非常に不確かな記憶ですが、どなたかよろしくお願いします

920 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/08(木) 09:19:17 ID:3CygjkZc
>>917
ジャンルは絵本になるんだけど、小沢正「ねずみのしっぱい」ですね。
絵は井上洋介。

924 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/10(土) 00:44:07 ID:p4q372uC
>>920
ああ、これだ!
こんな不確かな記憶でずばりの回答、ありがとうございます!
おでん食べるたびに気になってしょうがなかったんですよ…本当に嬉しいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/917-924

ねずみのしっぱい 大型本 – 1989/1
小沢 正 (著), 井上 洋介 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4752047055
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
おでんにつけると、おいしいからし。はらをたてているものにかきまわしてもらうと、とてもからいからしが、できるとだれかにきいたことがあるのをおもいだしたねずみは…。第37回小学館絵画賞受賞。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001959405
あらすじ 第37回「小学館絵画賞」受賞作品。はらをたてている者に,からしをかきまわしてもらうと,とてもからいからしになるというので……? (日本児童図書出版協会)

「あめよ ぼくにあたらないで」「あめよ どうか ぼくをよけて ふって」という内容の詩。小学1~3年までの教科書に掲載されていた。

909 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/07(水) 19:24:06 ID:fw5TmPuk
詩なのですが…スレがたっていたら教えてください。お願いします

【いつ読んだ】
 1997年前後

【覚えているエピソード】
「あめよ ぼくにあたらないで」
「あめよ どうか ぼくをよけて ふって」
という内容でした。

【その他覚えている何でも】
教科書(あたらしいこくご…かもしれません)に載っていた詩で、
1997年前後の、小1、2、3、の教科書のどれかに掲載されていました。
 
手がかりが少なくて申し訳ありません。
調べたのですが、探し方が悪いのか、詩だから難しいのか、何もわかりませんでした。
知っている方がいらっしゃれば、お願いします。

910 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/07(水) 19:58:38 ID:DxGSz9Ig
>>909
鶴見正夫「あめのうた」でしょうか? タイトルしかわかりませんが・・
1996年版の学校図書(1年)教育出版(2年)に採用されています。

911 名前:910[] 投稿日:2009/10/07(水) 20:54:18 ID:DxGSz9Ig
いま調べたら「あめのうた」は全然違う内容みたいでした。すみません。
リストはこちら ttp://www.iiclo.or.jp/htdocs_old/data/mukogawa_1992.html
ただし生徒作品は掲載されていません。

919 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/08(木) 08:03:57 ID:GRAEY2ge
>>910
ありがとうございました!
そうですね、生徒作品だったらどうしようもない気がします…
調べてくださってありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/909-919

斉藤洋(サイトウヒロシ)『メリーさんの電話』(メリーサンノデンワ)(「ナツカのおばけ事件簿」シリーズ)

905 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/06(火) 21:29:30 ID:2Oq2G+Fj
【いつ読んだ】
7・8年前
【物語の舞台となっている国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
父と娘が妖怪を退治する話です
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーかソフトカバーだったきがします
【覚えているエピソード】
女子校に出る花子さんの幽霊をマジックミラーで退治していました。
【その他覚えていること何でも】
黒猫がペットだったと思います

検索したのですが出てきませんでした
よろしくお願いします

906 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/06(火) 22:15:07 ID:2eh75+Fy
>>905
未読ですが「ぼくらの妖怪封じ」は・・新しすぎるか。
ソフトカバーだとしたら講談社の青い鳥文庫にこの手のものが多そうですが。
カバー絵がアニメっぽいのじゃなかったですか?

912 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/07(水) 22:25:11 ID:ktyPJkMW
>905
あかね書房の「ナツカのおばけ事件簿シリーズ」かな?
父親と一緒に「おばけたいじ屋」を開業しておばけと戦うはなし
ペットは黒猫エルゼベート
ttp://www.akaneshobo.co.jp/chumoku/index4-251-03847-9.html

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/905-912

http://www.akaneshobo.co.jp/search/series.php?isbn=S9784251038418
キャッシュ:http://archive.is/oaCA1
ナツカのおばけ事件簿 (1)
メリーさんの電話

斉藤 洋 作/かたおかまなみ 絵
定価1,080円 (本体1,000円+税)/小学校中学年以上/ISBN978-4-251-03841-8
おばけたいじ屋を開業したナツカとパパ。人形のおばけ“メリーさん”とトイレのおばけ“花子さん”相手に、知恵と勇気で対決します。

メリーさんの電話 (ナツカのおばけ事件簿 1) 単行本 – 1999/2
斉藤 洋 (著), かたおか まなみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/425103841X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
もしもし、こちらゴーストバスター・ヒグレ事務所です。えっ、人形のおばけから、毎晩電話が…!?さあ、ナツカとパパといっしょに、おばけたいじに出発。
内容(「MARC」データベースより)
「もしもし、こちらゴーストバスター・ヒグレ事務所です」 今回の依頼は、人形のおばけから毎晩電話がかかってくるんだって。さあ、ナツカとパパといっしょにおばけたいじに出発! ゾクッとする新シリーズ登場。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002769753
あらすじ かわいく,頭もよく,こわいものなし(!?)の小学生ナツカが,パパといっしょに「おばけたいじ屋」として,おばけをやっつけます。 (日本児童図書出版協会)

イソップ童話「3頭のウシとライオン」[「3びきのメウシとライオン」]

902 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/06(火) 18:17:36 ID:cVaZIUZ0
【いつ読んだ】 :不明
【物語の舞台となってる国・時代】 :不明
【あらすじ】 :不明

【覚えているエピソード】
 馬の三兄弟を、キツネが互いに悪口を言っているぞとだまして仲違いにもちこみ、一頭ずつ食べてしまう話

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 :不明
【その他覚えている何でも】 イソップ童話

 動物は違うかも知れません。
 「互いに悪口を言っているぞとだまして仲違いにもちこむ話」のタイトルが知りたいです。
 よろしくお願い致します。
 
904 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/06(火) 20:38:09 ID:2eh75+Fy
>>902
イソップでは「3頭のウシとライオン」という話がそれに近いです。
ttp://hukumusume.com/douwa/pc/aesop/10/25.htm

908 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/07(水) 05:52:48 ID:oFSEVmV0
>>904様、ありがとうございます。
感謝です!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/902-908

筑摩書房「ちくま少年図書館」シリーズ

900 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/06(火) 17:06:51 ID:z+8xxdUZ
多分シリーズで何冊も出ていた中で、覚えている2冊についてお尋ねします。

【いつ読んだあった中】
1985年頃、小学校図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
シリーズ中で読んだものがたまたまそうだったのか
創作ではなく現実にあったこと、ドキュメント形式でした。

【覚えているエピソード】
1冊は第二次大戦中の強制収容所の様子や拷問などを取り上げたもの。
丸刈りにされ電気ショックを与えられ目をむいてる男の人や、
女性から刈った髪がうず高く積まれたモノクロ写真などがあって
子ども向けの本ですが結構えぐかったと思います。
もう1冊は赤塚さんや藤子さんら漫画家達の貧乏生活と青春期。
トキワ荘のことですね。
メンバーの誰かのお姉さんが来て掃除などしてくれたとか、
当時は意味がわからなかったのですが、セ○ズリと言うものの
千回もしないうち天井まで飛ばした話などがありました。
ご本人が書かれていたのかインタビューを構成した物語かはわかりません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー本でした。A5版くらいの小型だったと思います。
表紙上三分の一くらいが色変えしてありタイトル、
下が写真というレイアウトだったと思います。

901 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/06(火) 17:40:12 ID:2eh75+Fy
>>900
筑摩書房の「ちくま少年図書館」とか「ちくま少年文庫」のシリーズではないでしょうか。
かなり大胆なというかオトナの内容が多く、そのわりに普通に学校図書館に入っていたような。
「トキワ荘の青春」という本なら「ちくまライブラリー」にありますが、
これは発行が1993年なので該当しないかと・・

903 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/06(火) 19:57:44 ID:5qaXjBo2
>>900
1冊目は長谷川四郎「恐ろしい本」かな?
「恐しい本」というタイトルの時もあったみたいです。

ネットで表紙の画像が見られますが、自分の記憶してたのとは違うので、
装丁も何種類かあるのかもしれません。

916 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/07(水) 23:29:01 ID:VzrUiKcx
>>900
>>トキワ荘
「二人で少年漫画ばかり描いてきた」藤子不二雄 は文庫です。
時期が合うかもです。子どもには難しい内容でした。
今考えると漫画の「愛…しりそめし頃に…」と似てる感じです。

918 名前:900[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 00:35:25 ID:BwIjyGV1
900です。2冊は同じシリーズではなかったようですね。
皆様ありがとうございました。

>>901
挙げられた「ちくま少年図書館」だったようです。
確かに小学校にあるにしてはかなりオトナな内容だったと思います。

>>903
その本でした!すっきりしました。
長年あるシリーズのようなので、装丁は色々あったのでしょうね。
ぐぐったら昔は箱入→その後カバーのようでした。

>>916
図書館には岩波以外の文庫本とコミックは
なかったのですが、文庫になる前に同タイトルで
70年代に出ているようなのでそちらの方かもしれません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/900-918

恐ろしい本 (ちくま少年図書館 2) 単行本 – 1970/1
長谷川 四郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4480040021
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000792733

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-38768?func=short-jump&jump=1

ルーマ・ゴッデン「ふしぎなお人形」(フシギナオニンギョウ)[「クリスマスのようせい」]

898 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/06(火) 01:19:29 ID:ao+Vz4eM
【いつ読んだ】
20年ほど前1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
多分イギリス、もしくはそれっぽい感じのヨーロッパ。
海外の児童書だと思います。
【あらすじ】
現代のお話で、あまりお友達のいなさそうな女の子が、妖精のために(空想の存在?)妖精の部屋を作ってあげるお話でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。

【覚えているエピソード】
妖精の部屋というのが、ドールハウスみたいなもので、紙箱に苔で絨毯を敷いて、お花を飾ったり手持ちのものでどうにかしたりと
かなり詳細に描かれていました。結局妖精は現れなかった気がします。
【その他覚えている何でも】
数年前の読売新聞でも、この本のタイトルを教えてというコーナーで、この本が紹介されていました。
その時タイトルを控えておけばよかったのですが。

どうぞよろしくお願いします。

899 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/06(火) 11:26:16 ID:2eh75+Fy
>>898
ルーマ・ゴッテンの「ふしぎなお人形」ではないでしょうか。
ttp://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=13414

907 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/06(火) 23:38:22 ID:ao+Vz4eM
>899
タイトルを聞いてピンと来て、図書館で借りてきました。
当たってました!
ありがとうございます。
20年ぶりに読めて嬉しかったです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/898-907

クリスマスのようせい―四つの人形のお話 2 (Best choice〈petit〉) 単行本 – 1989/12/25
ルーマー ゴッデン (著), 久慈 美貴 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4828813802
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000822373
タイトル ふしぎなお人形 /
タイトルよみ フシギナ オニンギョウ.
責任表示 ルーマ・ゴッデン 作 ; 厨川圭子 訳 ; 中谷千代子 絵.
出版事項 東京 : 偕成社, 昭和41.
形態/付属資料 126p 図版 ; 22cm.
シリーズ 世界の幼年どうわ ; 6

民話「うぐいすの里」(ウグイスノサト)[「うぐいす長者」]

894 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/05(月) 01:51:12 ID:TqRotGjZ
【いつ読んだ】
読んだのは小学校低学年女子児童、1970年代半ば頃、東京都日野市の学校か図書館。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本を舞台にしている。民話風。昔話風。

【あらすじ】
季節は冬で道に迷った若い男の人が辿り着いた家に泊めてもらう。
その家には四姉妹だけがいる。襖を開けると部屋の中に春の野山などがある。
隣の部屋には夏、その隣は秋になっている。
もう一度春の部屋を開けたら小鳥が四羽いて「妹を助けてくれてありがとう」
と言われる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
日本家屋で襖(引戸?)を開ける様子と若者も姉妹も着物を着ていた
挿絵だった気がします。

【覚えているエピソード】
部屋の中が違う季節になっているという設定が強い印象です。
若者は姉妹と結婚したかもしれません。ハッピーエンドだった気がします。

何かご存知の方よろしくお願いします。

895 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/05(月) 02:39:14 ID:qlPLC6Rd
>>894
「うぐいすの里」かな?
でもこの話は日本の昔話なので、>>894が探している本をそのものずばり
指摘することは難しいかもしれない、と思う。

896 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/05(月) 02:43:09 ID:qlPLC6Rd [2/2]
あ、ごめん、「うぐいすの里」ではなくて「うぐいす長者」かもしれないです。

ちなみに「うぐいすの里」は↓のような話
ttp://www.chinjuh.mydns.jp/ohanasi/365j/0315.htm

「うぐいす長者」は↓のような話
ttp://hukumusume.com/douwa/pc/jap/02/08.htm

どちらも「見るな」の禁忌に基づく構成です。

897 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/05(月) 02:51:39 ID:TqRotGjZ
>>895
小鳥はうぐいすでした!
検索で出てくる「引き出しの中を開ける」、「襖を開けてはいけないと言われる」
みたいな記憶もあります。
何種類かのパターンが自分の頭の中で組み合わさったものかもしれません。
うぐいすの里のいろんな話を読んでみます。
ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/894-897

うぐいすのさと (みんなでよもう!日本・世界の昔話 (2-12)) 単行本 – 2006/7
武鹿 悦子 (著)
http://amazon.jp/dp/4805426217
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
むかしむかし、ある村にはたらきものの若者がいました。ある日若者がせっせと山しごとをしていると、うぐいすのきれいな声がきこえてきました。若者は声のする方へ行ってみますが、うぐいすを探しているうちに、山奥へと迷いこんでしまいます…。

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-24789?func=find-c&ccl_term=WRD+%3D+%28+%E3%81%86%E3%81%90%E3%81%84%E3%81%99%E3%81%AE%E3%81%95%E3%81%A8+%29&x=0&y=0

未解決:1978年~1985年頃に読んだ本。200ページくらいの単行本(カバーの硬軟は不明)。挿絵は少なく、文章をしっかり読ませるタイプの児童書だった。灰谷健次郎の「手と目と声と」に、全体に通底する静かでやや暗めの雰囲気が似ている。物語の舞台は当時の現代日本。物語序盤、主人公(小学生の女の子だったような…)の身辺に「彗(すい)」という名前の男の子が転校生?としてやってくる。彗くんのセリフで「ハレー彗星の”すい”」と説明されるシーンがあったような気がする。彗くんは、物語途中に持病?で亡くなる。全体的に淡々と話が進み、中盤や終盤で盛り上がったり下がったりのドラマチックな展開はなかった。フィリップ・カーチス『ハレーすい星から、転校生』(1984年)ではない。

893 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/04(日) 08:26:58 ID:mLC2O1x+
お願いします!

【いつ読んだ】
  1978年~1985年頃 …だと思います

【物語の舞台となってる国・時代】
  当時の現代日本

【あらすじ】
  断片記憶だけで、まったく覚えていません。ごめんなさい!

【覚えているエピソード】
 ・物語序盤、主人公(小学生の女の子だったような…)の身辺に「彗(すい)」という名前の男の子が転校生?としてやってくる
 ・彗くんのセリフで「ハレー彗星の”すい”」と説明されるシーンがあったような気がします
 ・彗くんは、物語途中に持病?で亡くなった気がします

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ・単行本(カバーの硬軟は不明)、200ページくらいあった?
 ・挿絵は少なく、文章をしっかり読ませるレベルの児童書だったと思われます

【その他覚えている何でも】
 ・探している間にめぐりあった灰谷健次郎氏の「手と目と声と」に、全体に通底する静かでやや暗めの雰囲気、という点で似ています
 ・全体的に淡々とお話が進み、中盤や終盤で盛り上がったり下がったりのドラマチックな展開はなかったように思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/893


708 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/10/11(日) 18:20:02
児童書板にも書き込んだのですが…、本当に児童書なのかどうかも微妙なので、こちらの板でも
お尋ねします。

【いつ読んだ】
  1978年~1985年頃 …だと思います

【物語の舞台となってる国・時代】
  当時の現代日本

【あらすじ】
  断片記憶だけで、まったく覚えていません。ごめんなさい!

【覚えているエピソード】
 ・物語序盤、主人公(小学生の女の子だったような…)の身辺に「彗(すい)」という名前の男の子が転校生?としてやってくる
 ・彗くんのセリフで「ハレー彗星の”すい”」と説明されるシーンがあったような気がします
 ・彗くんは、物語途中に持病?で亡くなった気がします

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ・単行本(カバーの硬軟は不明)、200ページくらいあった?
 ・挿絵は少なく、文章をしっかり読ませるレベルの児童書だったと思われます

【その他覚えている何でも】
 ・探している間にめぐりあった灰谷健次郎氏の「手と目と声と」に、全体に通底する静かでやや暗めの雰囲気、という点で似ています
 ・全体的に淡々とお話が進み、中盤や終盤で盛り上がったり下がったりのドラマチックな展開はなかったように思います

情報が少なくてすみません。どなたかお心当たりの方、いらっしゃいませんか?
もう20年も探しているのですが、タイトルのヒントすら浮かぶ気配もないのです。 (;人;)

709 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/10/12(月) 09:48:14
85年に
『ハレーすい星から、転校生』
というSFの児童書が翻訳されている様ですが
違いますよね。

一応。

710 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/12(月) 14:49:44
>>695
遅くなりましたが、確認したところどうも違う本のようです。
ですがご紹介頂いた小説も気に入りましたので、読むことにしました。
もっと淋しい感じの本でしたが、これはもう私の記憶力の問題ですね。

ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/708-710


393 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/09/19(土) 20:46:43.73 ID:OYUDCNyT
今までも思い出すたびに似たスレに質問してみては、答えにたどり着かず。。。
数年ぶりに、また質問してみます。
誰か、知っている人がいたら教えてほしいです。

【いつ読んだ】
 1980年代だと思います。

【翻訳ものですか?】
 いいえ、日本の児童書です。

【本の姿】
 図書館で借りた本なので、恐らくハードカバーだったと思います。

【あらすじ・覚えているエピソード】

 1980年代、図書館で借りた小学中学年から高学年向けくらいの児童書。
 日本の児童小説で、文体や作品の雰囲気が灰谷健次郎っぽいと(大人になってから)思いました。
 が、灰谷作品の中には該当するものがありません。

 主人公の印象はあまり無く、男女の区別も覚えていませんが、主人公の通う学校に転校して来た少年が印象的。
 おそらく主人公と出会って初期に交わす会話で、
 少年が自分の名前を「すい。字は彗星のすい、って書く」と説明するシーンと、その説明が関西弁?主人公にとっては「アクセントというか、なんか言葉が違う」ニュアンスの表現だった気がします。
 彗くんは元気でやんちゃな雰囲気の少年なのに、その後お話が進んでいくと大きな持病があるような描写があって終盤には病院で亡くなってしまう、という筋書きだった覚えがあります。
 彼が亡くなってからも少し「その後」の主人公のお話が続いた記憶があるので、彼の死が物語の終わりではなかったようです。

 主人公、またはその彗くんは、家庭の事情で、両親ではなく祖父母のどちらか片方だけと暮らしていた設定だった気がします。
 (自分自身は両親が居る家庭しか当時知らなかったため、「そういうおうちもあるのか」とその書籍で学んだ覚えがある)

 覚えているのは、これだけです。
 もう一度、読んでみたくてお尋ねしています。分かる方いたら教えてください。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/393

山下明生(ヤマシタハルオ)「海のコウモリ」(ウミノコウモリ)

887 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/01(木) 01:16:43 ID:hpZaBgk6
よろしくお願いいたします

【いつ読んだ】
20年ほど昔に小学校の学級文庫で

【物語の舞台となってる国・時代】
戦後間もない日本の海辺の町(または村)

【あらすじ】
おそらく作者の自伝的作品で、小学生の「ぼく」の語りで進みます
「ぼく」の家か近所に住むやや知恵遅れの坊主頭の男が
話の中心だったと思います。彼は洞窟で不発弾を解体しては
部品を売っていましたが、最後に爆発で吹っ飛んでしまいます

【覚えているエピソード】
・子供たちにからかわれた坊主頭が爆弾を頭上にかかげて追い払う
・「ぼく」の母が坊主頭と寝ていたと子供たちがはやし立てるが、
 実は母は身体をもんでもらっていただけだった
・「ぼく」が仲間に促されて高い所から坊主頭に小便をひっかける
 後日、「ぼく」は浜辺に打ち上げられたエイの裏側を見てその模様が
 あの時の坊主頭の悲しそうな顔にそっくりだと思う

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。挿絵は鉛筆かパステル(+淡彩?)で割りとリアルでした

【その他覚えている何でも】
坊主頭の名前は「ヒデヨシ」だったような……が、「ヒデヨシ 不発弾」
などでググってもそれらしいものが見つかりませんでした

914 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/07(水) 23:25:00 ID:ktyPJkMW
>887
理論社の「海のコウモリ」だと思います
坊主頭はヒデヤス
通常版の絵は宇野亜喜良さん。リアルでちょと怖い

915 名前:914[sage] 投稿日:2009/10/07(水) 23:27:39 ID:ktyPJkMW
一行抜けてた・・

アニメ絵本版もありますが
通常版の絵は~        です;

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/887-915

海のコウモリ (1985年) - – 古書, 1985/5
山下 明生 (著), 宇野 亜喜良 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J6WJ1I

海のコウモリ 単行本 – 1985/5
山下 明生 (著)
http://amazon.jp/dp/4652017316
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001732872
あらすじ 瀬戸内海の海辺で育った著者の少年時代の体験をもとに書かれた小説。モージャ(死人)やエンコ(かっぱ)、コートリ(子どもさらい)から逃れるためコーモリを捕えようとする少年の話、他。 (日本図書館協会)

少年がある日浜辺で女の子に出会う。少女は海の底にある国(?)に住んでいて、少年に友達になってくれるよう頼む。そして何度か会っているうちに、世界で一番美しい色がほしいと言う。少年はいろいろな色を探すが、最後に見つけたのは夕やけの色だった。

885 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/29(火) 01:39:19 ID:h5t00Mn/
【いつ読んだ】
 1970年代後半~1980年代前半

【あらすじ】
 少年がある日浜辺で女の子に出会います。
 少女は海の底にある国(?)に住んでいて、少年に「友達になってくれ」と頼みます。
 そして何度か会っているうちに、理由は忘れましたが、
 世界で一番美しい色がほしいと言います。
 少年はいろいろな色を探しますが、最後に見つけたのは夕やけの色でした。

【覚えているエピソード】
 ・少年は絵描きだったか、絵を描くのが好きだった。
 ・夕やけ色に染まった海の水に白いハンカチか布を浸して染めた。
 ・その色をもらってから少女は現れなくなった(と思います。)
 ・物語の最後、少年が昔描いた絵が出てきたように思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
 薄い青色、オレンジ色が混じった水彩画っぽい表紙か挿絵があった気がします。

【その他覚えている何でも】
 ずいぶん長いこと探し続けたために勝手に創作している部分もあるかもしれません。
 ただ、夕やけのオレンジ色のイメージだけが今でも鮮明に残っています。
 もう一度出会えたらと思います。どうかお力を貸してください。
 宜しくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/885

たかしよいち原作 、吉川豊(ヨシカワユタカ)漫画「まんが世界なぞのなぞ」シリーズ

883 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/28(月) 22:31:26 ID:jWWMeyEJ
ご存じの方がいましたらご教示ください。
よろしくお願いいたします。

【いつ読んだ】
15年ぐらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。催眠術か何かで古代に飛ぶ。
【あらすじ】
読書が食事の読書ドラキュラとドラキュラの娘が男の子二人(片方は眼鏡)と催眠術か何かで古代遺跡の謎を見てくるような話。
マンガです。小学校の図書館にありました。
【覚えているエピソード】
ムー大陸とかあった気がする。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの学習マンガっぽい感じ。
【その他覚えている何でも】
シリーズが何冊も出ていたはずです。

884 名前:883[sage] 投稿日:2009/09/28(月) 22:36:28 ID:jWWMeyEJ
すいません、見つかりました。
「まんが世界のなぞのなぞ」でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/883-884

まんが世界なぞのなぞ(8巻セット) 単行本 – 1994/4
http://amazon.jp/dp/4652091206
表紙画像あり

燃えろ!若きジンギスカン (まんが世界なぞのなぞ) 単行本 – 1992/7
たかし よいち (著), 吉川 豊 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652018819
表紙画像あり

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-25396?func=find-b&request=%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%8C%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AA%E3%81%9E%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%9E&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

狐と鶴のご馳走のパロディ

878 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/09/27(日) 20:58:17 ID:rMpJKGMM
お願いします。

【いつ読んだ】
およそ20年前
【あらすじ】
イソップ童話をもとにした、皮肉ったお話?
【覚えているエピソード】
・狼と鶴…鶴が狼を食事会に誘うが平たいお皿だったので
     鶴はスープが飲めなかった。
     鶴は仕返しに細長い水差しにスープを作り狼を招待する。
     狼は水差しを持ち上げスープを飲み干す。
     鶴は策を講じるがその度に狼はスープを飲み干す。
     最後に狼の一言「鶴さんは毎日食事をごちそうしてくれる。
     なんていい人だろう。」
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
児童向というよりも小学高学年~中学生向けかも。
何話か収録されていて「ジャックと豆の木」「赤ずきん」
「ウサギとカメ」もありました。

879 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/28(月) 03:00:57 ID:3CoTfqvD
>>878
キツネじゃないかな…?本自体は分からないけど
そのストーリーはたぶん「狐と鶴のご馳走」っていうお話

880 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/28(月) 04:27:09 ID:ezil41Sh
>>879
>>878はその「狐と鶴のご馳走」を元ネタに、
鶴の仕返しが効果なしでただ相手に毎日毎日
ごちそうする羽目になってるっていう風に
皮肉って改変された物語を探してるんだと思います。
(多分他に挙げられた話も、うさぎとかめが競争して
うさぎが楽々勝利するみたいな)
本来の結末から改変したものが収録された短編集かと。

881 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/09/28(月) 09:05:36 ID:D6gYsBCH
>>878
イソップのパロディはいろいろ出ているので・・
小沢正「たぬきのイソップ」とか、安野光雅「きつねがひろったイソップものがたり」とか?

882 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/28(月) 11:08:58 ID:nQW2cGZt
安野光雅の絵本は違うと思いますよ
あれは背景でまともなストーリーが進行して
手前できつねとうさんのでたらめ話が進行する、って内容なんで

913 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/07(水) 22:39:50 ID:svT/+2vY
>>878
その話は私も読んだことがあって、舟崎克彦か舟崎靖子が書いていたような・・・
私が読んだのは子ども向けの文庫本(ポプラ社文庫?)だったような・・・
という記憶から探したところ、こんな本がありました。

王様の耳はタダの耳 舟崎靖子 ポプラ社文庫

ちがってたらごめん。         

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/878-913

長峰リエ、志村駿「リエとミッキー先生の交換日記」

863 名前:みあ[] 投稿日:2009/09/24(木) 10:52:31 ID:q2rgpXHM
【いつ読んだ】約20年前
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本
【あらすじ】ある男性教師と女生徒が、交換日記をする。その内容が書かれた本です。
その二人が恋愛をするというものではなかったです。あくまでも教育としての交換日記です。実話でした。 1ページの中で文章が2段に分かれていたような気がします。
【覚えているエピソード】女生徒の質問にやさしく回答している先生の様子が印象的。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 文庫。挿絵はなく無地でツートンカラーだったような気がします。

検索をかけても、題名をすっかり忘れているので、見つけ出せません。実際の交換日記のため、文章がわかりやすかったです。もしご存じの方いらしたら教えてください。

866 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/24(木) 17:20:36 ID:N+cmR8l5
>>863
長峰リエ・志村駿「リエとミッキー先生の交換日記」明治図書出版

ではないでしょうか?
懐かしいです。

867 名前:みあ[] 投稿日:2009/09/24(木) 21:19:33 ID:l+ExMFuc
>>866さん。

ありがとうございます!!

タイトルを聞いてもピンとはこないのですが、内容的にも時代的にも、その本だと思います!!

本を読むのが大嫌いな私でしたが、この本は何度も読み返せるくらい読みやすかったです★

明治図書出版のHPを見てみたら、『明治図書文庫44冊セット』(多っ)の中に、その本がありました。

ありがとうございます☆

868 名前:みあ[] 投稿日:2009/09/24(木) 21:30:15 ID:l+ExMFuc
>>866さん。

どうもありがとうございます!!
きっとその本だと思います☆

調べてみたら、もう絶版のようで…残念っ。
明治図書出版では、他の本も含め44冊買えば、手に入れられるようです。。

懐かしいですよね。

本を読むのが大嫌いだったのですが、この本は、スラスラと何度も読めました。

PS。先ほども回答を書き込んだのですが、反映されていなかったのですが、二重になっていたらすみません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/863-868

リエとミッキー先生の交換日記 (Meiji Books) 単行本 – 1988/6
長峰リエ (著), 志村駿 (著)
http://amazon.jp/dp/4186543003
表紙画像あり

福音社「にじのはし」「こだまのうた」「ぎんのほし」のどれか?

860 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/23(水) 15:28:45 ID:SBJHxRit
教えてください
【いつ読んだ】
 1970年代後半
【物語の舞台となってる国・時代】
 思い出せません 日本を含めて様々だったかと
【あらすじ】
 児童向けの短編集
【覚えているエピソード】
 話の一つが、「灯台守」のお婆さんの話でした。
 ランタンという言葉も出てきます。嵐の日も火を灯し続けたとか。
 話の最後がどうなったか、またそれ以外の短編の内容や題名は思い出せません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 大きさはA5判程度。
 表紙は茶色か濃い緑色だったと思います。
 表表紙や裏表紙が薄いビニールを接着保護されていて、カバーはなかったです。
【その他覚えている何でも】
 出版社は教会関係だったような気がします。
 昔古本屋で見かけたとき、奥付を見てびっくりしつつ納得した覚えがあります。
 児童館や小学校の図書館にもあり、それなりに売れた本だと思います。

861 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/24(木) 00:44:52 ID:hgF1uzKC
>>860
自己レスです。
突然ひらめいたのですが、もしかすると、福音社の「こだまのうた」かも知れません。
自信ないので、買って確認します。

559 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/04(土) 23:46:22 ID:e8VT3xL2
>>557
福音社から出ていた童話集
「にじのはし」「こだまのうた」「ぎんのほし」
この3冊のうちのどれかではないでしょうか?
該当する話がこのうちのどれかに収録されていたと思います。

この他に教訓的なものとしては(日本が舞台)
「朝起きられず、お母さんに早寝させられてしまう女の子」
「食事を残してばかりいるので、遺したものをそのまま出されてしまう女の子」
「いつも一番大きいものを取りたがるので、それを理由にしっぺ返しをくらう男の子」
「学校をさぼった為に罰を受けるが、お父さんも息子の為に一緒に罰を受ける男の子」

外国系の話では
「スコットランドの忠犬ボビー」や「郵便鉄道の守護犬オウニー」
「賛美歌『きよしこの夜』が生まれた成り立ち」
「ダビデとゴリアテ」「キリストの代わりに十字架を背負った男性」
などの話が収められていたと記憶しています。

3冊とも下村テルサさんという方が挿絵を描かれています。
特徴的な絵ですが、見覚えはないでしょうか?

865 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/24(木) 16:21:39 ID:wdfDP91R
>>860
自分も>>559のシリーズに載っていた話かと思いました。
タイトルは「アンナのランプ」だったかな? 戯曲形式です。

少女の頃、船乗りだった父を嵐で失ったアンナ。
陸の方角を示す灯さえあれば助かったのにと思い、
それ以来毎晩朝までランプをつけて糸を紡ぐように。
結婚もせず、何十年も灯をともし続けて老婆となった彼女のもとに、
かつてランプの灯に助けられた船長がやってきてお礼を言う…という話でした。

国際子ども図書館で調べたところ、このシリーズに入っていた話は現在
「ベットタイムストーリーズ」のタイトルで出ているようです。
2巻の「アンナの灯台」という話がそれではないでしょうか。

869 名前:860[sage] 投稿日:2009/09/25(金) 05:06:37 ID:z2wXG75E
>>862 >>865

レスありがとうございます
拝見しますと、やはりこの本のようで、助かりました。

ただ細部はどうにも思い出せず 自分の記憶力のなさに驚いています
本が届いたら、じっくり読んでみるのが楽しみです。
また一読後は、、昔この本を買ってくれた母にプレゼントしようと
思っています。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/559-869

ベッドタイムストーリーズ 2 (三育図書教育シリーズ) 単行本 – 2005/7
福音社 (著)
http://amazon.jp/dp/4892221082
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000007838017
内容細目 二十一のカーネーション. 家のなかのこだま. 赤いハンドバッグ. ふしぎな時間. 愛犬ローバー. いっしょにばつをうけたおとうさん. のぶゆきくんのホームラン. おばあちゃんのめがね. やさしく教えてください. 一枚のキップ. クロのおてがら. アフリカの井戸. おかあさんの宝もの. じゅん子さんのひなまつり. しろべえのなみだ. となりの人はだれ?. 十字架にかけられたイエスさま. アンナの灯台.

にじのはし
http://id.ndl.go.jp/bib/000000795567

こだまのうた
http://id.ndl.go.jp/bib/000000808529

たつみや章(タツミヤショウ)「ぼくの・稲荷山戦記」(ボクノ・イナリヤマセンキ)

849 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/09/21(月) 10:47:25 ID:Emr2kOAw
【いつ読んだ】数年前に図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
主人公は小学生。
主人公の家か近所にある日、着物を着た欧米系の外国人の青年が下宿人としてやってくる。
実は彼は人間じゃなくて、その正体は近くの山の狐だかお稲荷さんで…という話。
最初の方しか読んでないのでどういう展開でどういう結末になったのかはわかりません。
【覚えているエピソード】
化けている外国人はすらっと背が高く、長髪を後ろで束ねていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーのよく児童書にあるタイプ

タイトルと作者名を覚えてないので、図書館に行ってもわかりません。
どうぞよろしく。

850 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/09/21(月) 12:37:02 ID:VSmq9PXG [1/2]
藤江じゅん「冬の龍」はいかがでしょうか
青年は黒いスーツを着た日本人ですが
すらっと背が高く長髪を後ろで束ねていました

851 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/21(月) 13:11:27 ID:X6RXrJgH
>>849
「ぼくの・稲荷山戦記」たつみや章、はいかがでしょうか?

853 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/09/21(月) 16:20:37 ID:EdDLlTO2
>>850-851
ありがとうございます。
どうも「ぼくの・稲荷山戦記」のようです。
外国人だと思ったのは別の話と混同していたみたいです。
失礼しました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/849-853

ぼくの・稲荷山戦記 単行本 – 1992/7/24
たつみや 章 (著), 林 静一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062059398
表紙画像あり
内容紹介
先祖代々、裏山の稲荷山神社の巫女をつとめるマモルの家に、ある日、奇妙な下宿人がやってきた。腰までとどく長髪に、和服の着流し、アブラゲが大好きな美青年・守山さんのふしぎな魅力に、マモルはしだいにひかれていく。そして、レジャーランド開発のために破壊されようとしている山と古墳を守ろうと立ちあがった守山さんと、マモルは行動をともにするようになる。海に山に森に、太古から宿り、人間たちを見守ってきた“存在”との運命的な出会い、そして、明らかになった守山さんのおどろくべき正体とは?いま、自然を守ることのたいせつさを熱く問いかける、秀作ファンタジー!

http://id.ndl.go.jp/bib/000002191373
あらすじ 母さんはぼくが小二の時死に、父さんはまぐろ漁船に乗って、一年に一度しか帰って来ない。ばあちゃんと二人暮らしのぼくの家に、”お使いさま”が来た。第32回講談社児童文学新人賞受賞作。 (日本図書館協会)
開発の手で破壊されようとしている「お山」を守るため,中学生のマモルと,お使い狐が協力して立ち上がる。ヒト・キツネ同盟発動。 (日本児童図書出版協会)

お父さんの仕事が忙しくて、おじさんのうちにお世話になりにいく話。 キーワードはカルパッチョ、小学校の制服、小さいランドセル、外国人からのおじさんへの電話。

847 名前:琥珀[] 投稿日:2009/09/20(日) 22:25:19 ID:qnReOKqQ [1/2]
 2004年ぐらいに読んだんですけど、(すいません、5年くらい前で・・・。)
転校前の小学校にあった本で、「あらすじ」はお父さんの仕事が忙しくて、おじさんのうちにお世話になりにいく・・・。
っていうはなしなんです。「キーワード」はカルパッチョ、小学校の制服、小さいランドセル、外国人からのおじさんへの電話です。
 情報少なくてすみません。少しでも思い当たったら教えてください。お願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/847

角野栄子(カドノエイコ)「ハナさんのおきゃくさま」

846 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/20(日) 20:56:49 ID:6pZ8CFAM
【いつ読んだ】1999年付近(小学生の頃です)
【物語の舞台となってる国・時代】
外国(イギリス?)時代はわかりません
【あらすじ】
町から離れてる小屋だかに一人暮らしのおばさん(おばあさん?)が
毎回来る様々な客人をもてなす、という話です。
客人は人間だけではなかった気がします。
あとは、紅茶やジャム、キイチゴなどのキーワードがよく出てた気がします
【覚えているエピソード】
覚えてません…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで形は普通の縦長の本の形です。
表紙にはおばあさんが描かれていた気がします。あまりデフォルメされたキャラではなかったような

覚えている箇所が少ないのですが、
心当たりがあるかた、宜しくお願いします。

852 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/09/21(月) 13:13:55 ID:VSmq9PXG
>>846
角野栄子「ハナさんのおきゃくさま」はいかがでしょう

854 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/21(月) 20:35:45 ID:aP7oTYWk
>>852
すごい!それでした!
ずっと探していた本だったので、本当に嬉しいです!
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/846-854

ハナさんのおきゃくさま (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1987/4/30
角野 栄子 (著), 西川 おさむ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834001679
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
町と森のさかい目にある、ハナさんの家には、おかしなおきゃくさんが、でたりはいったり。お茶とケーキのおまけつきです。ふしぎなこともおこります。みなさんも、さあどうぞ、おはいりくださいな。小学校初級から。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001853954
あらすじ 長い間、町に住んでいたハナさんが、町と森の境にある家に引越してきました。山ばあさんだのアフリカやさんだの変わったお客さんが来ます。 (日本図書館協会)
ハナさんは町と森の境に住むひとり暮らしのおばあさん。玄関が二つもあってもてなし好き。おかしなお客さんが出たり入ったり……。 (日本児童図書出版協会)