中野みち子(ナカノミチコ)「先生のおとおりだい」(センセイノオトオリダイ)

911 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/01/06(土) 10:23:08 ID:bRGm4Qn7
[いつ読んだ]
10年位前に読みました。
[覚えているエピソード]
お話がいくつか入っている本で、その中の1話は
男の子が好きな女の子に駄菓子屋さんで買った指輪をたくさんプレゼントするんです。
足の指にもつけている挿絵がありました。

あとはよく覚えてないのですが、よろしくお願いします。

915 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/01/09(火) 08:52:06 ID:HBefsQWa
>>911
中野みち子「先生のおとおりだい!」
だと思うよ

916 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/01/09(火) 13:57:30 ID:PO1/i/jC
>915
ありがとうございました。
さっそく探して子供に読ませたいと思います

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/911-916

先生のおとおりだい! (1983年) (名作ランド)
中野 みち子 (著), 多田 ヒロシ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7E47O

先生のおとおりだい! (フォア文庫 A 29) 新書 – 1983/3
中野 みち子 (著), 多田 ヒロシ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652070446

http://id.ndl.go.jp/bib/000000795207

立原えりか(タチハラエリカ)「まほうつかいのまごむすめ」

901 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 09:14:43 ID:+j9yHDxV
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]20年以上前です。
[あらすじ]鍵をなくした魔女が主人公の家に住み込む。
[覚えているエピソード]
鍵を探すために魔女はやわらかい靴でなければ、と言う。
やわらかい靴をはいて裸足で歩いているようだと踊った。
途中で自分の国に帰らなくてはいけなくなり、主人公に何かあったら
電話をかけろと言うが、主人公はかけ方がわからない。
泡立て器がでてきた。
出会いは公園の噴水?
主人公は魔女に振り回される。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本。
[本の姿・装丁・挿絵]
ハードカバーでした。表紙は青が使われていて、メルヘン。
黒目に光が入らない絵柄。
[その他覚えていること何でも]
魔女はいつも歌っていたか踊っていたか……そんな陽気な感じ。
主人公は普通の女の子でした。

902 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 22:59:39 ID:Pw8iCn+6
>>901
探しているのは鍵じゃなくて指輪だけど
立原えりかの「まほうつかいのまごむすめ」じゃないかな。

905 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 14:14:58 ID:1deDaLSd
>>902
それです!
ありがとうございました!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/901-905

まほうつかいのまごむすめ (旺文社ジュニア図書館) 単行本 – 1978/9/5
立原 えりか (著), 渡辺 藤一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4010690496

まほうつかいのまごむすめ (1978年) (旺文社ジュニア図書館) - – 古書, 1978/9
立原 えりか (著), 渡辺 藤一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8MBIC

http://id.ndl.go.jp/bib/000001388905

立松和平(タテマツワヘイ)「海のいのち」(ウミノイノチ)

895 名前:恵[] 投稿日:2006/12/29(金) 18:52:08 ID:rJq25XTF
[いつ読んだ]
小学生の教科書に載っていた話だったので、おそらく1998~2000年の間に読んだと思います
幅が広くてすみません;
[あらすじ]
本当にうろ覚えで申し訳ないのですが
[覚えているエピソード]
おじいさんとその孫(?)が出てきて、おじいさんは確か素もぐりで巨大なクエと
格闘して死んでしまい、孫がその仇を討つ・・・みたいな話だったと思います;
[物語の舞台となってる国・時代]
沖縄でしょうか・・・海のお話です;
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
確か小学何年生かの国語の教科書に載ってたお話です。

手がかり少なくてごめんなさい;心覚えのある方教えてくださると嬉しいです
よろしくお願いします!!

899 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/12/29(金) 20:00:54 ID:UafdzG4k
>895-898
立松和平「海のいのち」(または「海の命」)はどうでしょう?
教科書にも掲載されています。
あらすじはこんな↓感じらしい。

もぐりの名人だった父は海の主とも言えるクエをとりに行ったまま、帰らなかった。
「おとうといっしょに海にでるんだ」と子どものころからいっていた太一の成長を
描いた絵本。

父の命を奪った,巨大な魚を追うため漁師になった青年が,海の中で見たものは…。
海のもつ豊かさを,感動的に描いた作品。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/895-899

海のいのち (えほんはともだち―立松和平・伊勢英子心と感動の絵本 (25)) 大型本 – 1992/12
立松 和平 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591041751

http://id.ndl.go.jp/bib/000002223739

大海赫(オオウミアカシ)『ビビを見た!』(ビビヲミタ!)

885 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/25(月) 17:25:07 ID:wm2wH0sE
[いつ読んだ]
約20年ほど前、小学校の図書館で。
[あらすじ]
生まれつき盲目の男の子の目が見えるようになり、
変わりに世界中の目の見える人が盲目になる。
[覚えているエピソード]
主人公と、目が見えなくなった母親と列車に乗って逃げる途中で、
知り合った男の子と女の子にチョコレートを分け与えるシーンがありました。
その女の子がなにかの鍵を握っているといった話でした。
あとは、目が見えるようになった少年が、母親にいろんなことを訊ねて、
今まで知らなかった色や形を知るというシーンがありました。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本。現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]覚えていません
[その他覚えていること何でも]
筒の先がぐにゃりと曲がったピストルの挿絵があったと思います。
最後まで読んでいないので、断片的な情報で申し訳ないですが
よろしくお願いします。

887 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/25(月) 20:50:52 ID:5YN+nQTS
>>885
「ビビを見た」

888 名前:885[sage] 投稿日:2006/12/25(月) 21:27:46 ID:C4KzOW/f
>>887
ぐぐったらそれでした!ありがとうございます!
早速注文しました。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/885-888

ビビを見た! (fukkan.com) 単行本 – 2004/1/1
http://www.amazon.co.jp/dp/4835440862
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
盲目の主人公ホタルに「7時間だけ見えるようにしてやろう」と言う声が聞こえた。ホタルの目が見えるようになると同時に、回りの人は光を失った。しかもホタルの住む町が正体不明の敵に襲われるとテレビ放送が始まった。人たちは町を脱出するための列車に乗り込んだ。ホタルは列車の中で不思議な緑色の少女ビビと知り合う。その列車を巨人が追ってくる。巨人をなだめられるのはビビだけだ…。
内容(「MARC」データベースより)
盲目のホタルに「7時間だけ見えるようにしてやろう」と言う声が聞こえる。初めて見る世界に喜ぶホタルだが、気づくと他の人はなぜか盲目になっていた。そんな中、美しい緑色の少女ビビを見つけるが…。74年理論社刊の再刊。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795780-00
タイトル ビビを見た!
著者 大海赫 作・え
著者標目 大海, 赫, 1931-
シリーズ名 どうわの本棚
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1974
大きさ、容量等 122p ; 23cm
JP番号 45003214
出版年月日等 1974
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

古田足日(フルタタルヒ)「モグラ原っぱのなかまたち」(モグラハラッパノナカマタチ)

878 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/12/20(水) 11:09:50 ID:ghH/o33K
過去ログが見れなかったので既出でしたらすいません。
どうしても気になるのでお願いします!
[いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ]
男の子3人くらいと女の子1人の小学生が主人公たち。
近くの森を遊び場にしていて、そこでいろんなことを体験する。
最後の話ではその森が団地を作るためになくなることに。
主人公たちは森に立てこもり「森をなくさないで欲しい」と訴える。
市長さんが出てきて森を残すことを約束する。
団地完成したが森とはいえないくらいの公園が出来た程度。
主人公のひとりが「これが森か!これが川か!」みたいなことを言う。
女の子は「でも私たちが行動しなければもっと小さな公園しかなかった」
とか言う。
工事前に見た雑誌で紹介されていた「未来の街」が本当に自分たちの
望む未来なのか疑問を抱く。
      
[覚えているエピソード]
いじめっこがいて女の子をいじめるが、一緒に遊びたかったためだったらしい。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本。現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで白っぽい本だったような
[その他覚えていること何でも]
タイトルはその森の名前だったような・・・。

話の内容はほとんど覚えているのにタイトルが思い出せない!

879 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/20(水) 14:05:22 ID:Vr/4NQ/3
>878
モグラ原っぱのなかまたち
ですかねえ?

880 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/12/20(水) 15:49:56 ID:ghH/o33K
>>879

それです!ぐぐったらどんぴしゃでした!
ドーナツ池とか懐かしいな。
アマゾンで早速購入します。
ありがとうございます。

890 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/26(火) 12:59:20 ID:xlXUv1pA
>>878-880
関係ないけど、偶然、今年のクリスマスプレゼントに子供にそれをあげたよ。
自分の読んで印象に残ってる本って、子供にも選びたくなるもの。

それにしても>>86は誰か知らないかなぁ。全然わからん。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/878-890

モグラ原っぱのなかまたち (日本の創作児童文学選) 単行本 – 1968/12
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4251063619
表紙画像あり

モグラ原っぱのなかまたち (あかね文庫) 新書 – 1988/1
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4251100212
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ちびのあきらと、でぶっちょのなおゆき、せの高いかずおと、くりくりっとした目のひろ子。この4人は、いつもモグラ原っぱであそんでいます。きみたちもいっしょに、モグラ原っぱであそびませんか。なに、モグラ原っぱを知らないんだって?では、この本のページをめくってください。四人の子どもたちが、きみたちをつれていってくれます。

モグラ原っぱのなかまたち (1981年) (講談社文庫) 文庫 – 古書, 1981/3
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J80364
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000829644
あらすじ 東京のはずれの小学校のちびとでぶっちょなど4人の少年少女の愉快な生活を描く。 (日本図書館協会)

アリス・ロウ「家庭教師はズッコケ魔女」(カテイキョウシハズッコケマジョ)

866 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/17(日) 21:45:56 ID:pkF7PDYU
[いつ読んだ]
 15年前くらい。小学校の図書館で借りたんだと思います。

[あらすじ]
 おちこぼれの魔女がおちこぼれの女の子と仲良くなる話。
 魔法で成績がよくなった!と女の子は喜ぶんだけど、
 おちこぼれの魔女の魔法はやっぱり無効で、全部女の子の実力だった、というオチ。

[覚えているエピソード]
 魔女は魔女学校を退学になって、ノートに「およしきち」と書き殴る(右から書いてる)
 女の子と一緒に学校に行くために亀に変身する
 お別れした後、魔女はノートの左隅に×を書くようになる(左から書くぞ印)

[物語の舞台となってる国・時代]
 はっきりしないけど、フランス語の授業があったから海外だと思う。
 時代は現代。

[その他覚えていること何でも]
 魔女学校の描写はほとんどありませんでした。
 あっても魔女からの伝聞のかたちだったと思います。

一応過去ログを「魔女」で検索してみたんですが、該当がみつかりませんでした。
よろしくお願いします。 

868 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/12/18(月) 11:51:50 ID:zGv4XD3h
>>866
アリス・ロウ『家庭教師はズッコケ魔女』だと思います。

870 名前:866[sage] 投稿日:2006/12/18(月) 21:40:21 ID:U9tCJhgs
>>868
ありがとうございます!
表紙の絵を見て、「ああこれこれ!」と声をあげちゃいましたww

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/866-870

家庭教師はズッコケ魔女 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1983/7/10
アリス・ロウ (著), 池田 敬太 (イラスト), 伊場野 昭子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4010694300

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001624678-00
タイトル 家庭教師はズッコケ魔女
著者 アリス・ロウ 作
著者 伊場野昭子 訳
著者標目 Low, Alice
著者標目 伊場野, 昭子
シリーズ名 旺文社創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1983
大きさ、容量等 143p ; 22cm
ISBN 4010694300
価格 930円 (税込)
JP番号 83041809
出版年月日等 1983.7
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 お兄ちゃんにくらべ成績の良くなかったマリーナが、仲良くなった隣家の魔女のおかげで、何でも解けるようになった。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ジニーは,ゆうれい屋敷で魔女と友だちになった。魔女に勉強スラスラ呪文をかけてもらったら,これがすごい効き目でびっくり……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

木村幸子(キムラサチコ)「ブーツをはいた女の子」(ブーツヲハイタオンナノコ)

859 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/17(日) 03:14:15 ID:I99QU9/V
話は鮮明に覚えているのですが、タイトルも作者も全く思い出せません。
何度もググってるんですが…どなたかお願いします!

[いつ読んだ]
22~3年前です

[あらすじ]
時代設定は現代。
主人公の友達の母親が再婚。
そして赤ちゃんができたんだけど、その赤ちゃんが窒息死する事件がおきます。
さまざまな憶測が飛び交う中、主人公の機転で真犯人が判明するんだけど
しかしそこから物語は、広島におちた原子爆弾の記憶へと展開していく…

[覚えているエピソード]
・主人公は少女
・主人公の同級生は、母親の再婚相手のことを「パパ」と呼んでいる
 (「お父さん」と区別するため。でも気に入っているし仲良し)
・主人公のカーディガンに、何かからはずれて取れた小さなダイヤモンドが
 引っかかっていたところから事件を推理
・犯人は、原爆症(お腹の中で被爆)で子供を早くに亡くしてしまった近所のお金持ちの奥さん
・殺意は全くない。赤ちゃんの透き通った瞳を見て昔のショックがフラッシュバックして
 心神喪失状態にあった。
・主人公は犯行直後の犯人と道ですれ違っている
・その時、犯人が出産祝いの包みを所持していたのを目撃している

[物語の舞台となってる国・時代]
日本。現代です。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで読みました。

[その他覚えていること何でも]
わりと長い話で、小学校高学年向けでした。

860 名前:859[sage] 投稿日:2006/12/17(日) 03:38:12 ID:I99QU9/V
すみません、追加です

犯人は、母親のお腹の中で被爆して原爆症になり、そのため大人になって子供が
できても、その子はすぐに死んでしまいました。
子供が死んでしまってノイローゼになった時
「どうして、そんなきれいな目で見るの?どうして…」
というような台詞をつぶやき続けました。

推理があたってみんなに「頭のいい子だ」と主人公はほめられますが
誰も幸せになってないので「ちっともうれしくない」様子でした。

864 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/17(日) 17:01:52 ID:ytvt7tV+
>>859
過去ログに似たような質問がありましたけど
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon3.html
ここの421さんの回答参照。

865 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/17(日) 20:03:45 ID:I7y2Ei6A
>>864
本当だ、すみません
ありがとうございます、ブーツをはいた女の子です!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/859-864

ブーツをはいた女の子 (1980年) (こども文学館) - – 古書, 1980/12
木村 幸子 (著), 頓田 室子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J809WW

http://id.ndl.go.jp/bib/000001496561

エセル・ターナー「七人のオーストラリアの子どもたち」(シチニンノオーストラリアノコドモタチ)

847 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/15(金) 00:31:25 ID:VyBG70B+
どうしてもタイトルが思い出せません。よろしくお願いします。

[いつ読んだ]15年くらい前に図書館で
[あらすじ]
五人くらいの男女の兄弟のいる家族に起きる出来事の話です。
[覚えているエピソード]
兄弟の母は故人。父親(確か軍人)は若い女性と再婚し
男の子が生まれ、みんなは父親の職業にちなんで男の子を
「将軍(ジェネラル)」と呼んでいる。
次女?の気性が激しくて、父親が彼女を無理矢理寄宿舎に入れる
が、数ヵ月後にひどい状態で彼女が戻ってきてそのまま寝込んで
しまい、以後病弱になってしまう。療養のために一家で田舎町へ
行くが、森で遊んでいるときにジェネラルに向かって大木が倒れて
きて、それをかばって次女が死んでしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]
多分イギリスかアメリカだと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、表紙に兄弟たちの絵が描いてあったと思います。
[その他覚えていること何でも]
訳者あとがきに続編があると書いてありました。

848 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/15(金) 00:49:12 ID:gUYQ7abd
>>847
それってマリア・フォン・トラップの伝記が原作じゃないかな?

映画「サウンド・オブミュージック」の原作で、同名のタイトルの翻訳本が出ているそうです。

850 名前:>>848-849[sage] 投稿日:2006/12/15(金) 00:59:42 ID:gUYQ7abd
アニメ「トラップ一家物語」の紹介
ttp://anime.nifty.com/title/data/4424.htm
このページの右の方の“トラップ一家物語の関連本を探す”をクリックしてみてください。

852 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/15(金) 10:58:53 ID:vkjrshV1
>848-851
横からすみませんが回答なさる時に
レスを小分けにするとスレの消費が早まるので
よほどの長文でなければ1つにまとめたほうがよいと思います。

855 名前:>>848-851[sage] 投稿日:2006/12/15(金) 23:38:15 ID:wI3VPjee
>>852
すみません…。意味もなく分けてしまいました。おまけにフライングでした。

オーストラリアの本とは知りませんでした。

851 名前:>>848-849[sage] 投稿日:2006/12/15(金) 01:47:40 ID:gUYQ7abd
>1930年代のザルツブルグを舞台としたこの物語は、実在の人物、マリアが書いた自叙伝「トラップ・ファミリー合唱団」が
>元になっており、この本は1964年に日本でも「菩提樹」(三笠書房)として出版されましたが、現在は絶版になっているそうです。
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/9828/2002-sound-of-music.htm

マリア・フォン・トラップの自叙伝では再婚したトラップ一家の次女は死なないので、
別の作品かもしれませんが、参考のために映画のストーリーもチェックしてみてください。

853 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/15(金) 11:08:07 ID:fBqw7owC
>>847
もしかして黄色い表紙じゃなかった?
タイトルが思い出せないけど心当たりがある。

・再婚相手と長女の年が近すぎてギクシャクして悩む
・長女が誰かにデート(昼間)に誘われるが
「昼は誰かに見られたら気恥ずかしい」と考えて「夕方から出かけましょう」と返事をする。
(夜のデートの方が思わせぶりだと長女は気づいていなかった)
・デートの最中に兄弟の事故を知らされる
・事故った子は死ぬ。家族の誰かが自分をひどく責めていた。

覚えてるのはこれだけ。
私が読んだのは198年~90年ごろ
歌を歌ってたかどうかは覚えてない

856 名前:853[sage] 投稿日:2006/12/16(土) 01:18:48 ID:1whD8x66
>>854
あ、私が読んだのこれだ。懐かしい
ネット上のレビューを読んでたまげたよ。再婚相手が20歳。若すぎw

854 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/15(金) 23:13:56 ID:sNSsLobX
>847

五人くらいの男女の兄弟→七人
イギリスかアメリカ→オーストラリア

エセル・ターナー『七人のオーストラリアの子どもたち』学習研究社
カバーが絵のものと写真のものがあったはずで、絵の方で読んだのではないかと。

新書版の邦訳もあって、書名はNHK少年ドラマシリーズでのタイトルと同じ
『リバーハウスの虹』、二見書房のサラ・プランタン。

英文あらすじ
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Seven_Little_Australians

875 名前:847[sage] 投稿日:2006/12/19(火) 21:26:31 ID:jGkP5Qkz
>854
まさにそれでした。どうもありがとうございました!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/847-875

七人のオーストラリアの子どもたち (少年少女新しい世界の文学 26) 単行本 – 1975/1
エセル・ターナー (著), 伊藤和子 (イラスト), 平松 幹夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4050036851

七人のオーストラリアの子どもたち (昭和50年) (少年少女・新しい世界の文学) 単行本 – 古書, 1975
エセル・ターナー (著), 伊藤 和子 (イラスト), 平松 幹夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBQ3GU

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E4%B8%83%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%9F%E3%81%A1&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

アヴィ「ポピー ミミズクの森をぬけて」(ポピー ミミズクノモリヲヌケテ)

834 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/11(月) 14:54:43 ID:8mbGRKsp
[いつ読んだ]中学の時だった気がする…
[あらすじ] ネズミ(確かメスだったような…)が何だったかのきっかけで、ハリネズミの針を武器にフクロウ(ミミズク?)と戦うみたいな感じ?
[覚えているエピソード] 確かハリネズミは年寄りか何かで、「わしの針はなかなか抜けないような構造で」なんちゃらみたいな会話をしてるシーンがあったような…
[物語の舞台となってる国・時代] 森の中としか覚えてない…
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 紙製のつるつるしたハードカバーだったと思う。挿絵は…あったようななかったような…
[その他覚えていること何でも] フクロウ(ミミズク?)に、森のネズミ達が怯えてたような気がする…うーん…

お願いします。

835 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/11(月) 17:00:43 ID:qbRcjt0b
>>834
ぐぐっているうちに、似たような作品を見つけました。

アヴィ 作、タイトルは「ポピー ミミズクの森をぬけて」(あかね書房・出版)です。

メスのねずみポピーが主人公で、訳あって新しい土地に引っ越すために、
ミミズクの支配する森を通り抜けないといけない。でもそれは危険な行為で、
まずポピーが一族を代表してミミズクに許可をもらうためにミミズクに会いに行きます。
結局、ミミズクから許可をもらえないので家に帰ってくるのだが、
途中でいろいろあってハリネズミと出会うというストーリーのようです。

さがしている作品とは違うかもしれませんが、念のためにチェックしてみてください。

836 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/12(火) 03:57:09 ID:jgOsIjkF
>>835
あ!
それです!!
ありがとうございます!!

あぁやっと思い出せたw
本当にありがとうございます!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/834-836

ポピー―ミミズクの森をぬけて (ジョイ・ストリート) 単行本 – 1998/6
アヴィ (著), ブライアン フロッカ (イラスト), Avi (原著), Brian Floca (原著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/425106173X

http://id.ndl.go.jp/bib/000002666069

手島悠介(テジマユウスケ)「星からきた大どろぼう」(ホシカラキタオオドロボウ)

830 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 23:20:12 ID:CzMTO5zI
急に気になりだしたので書き込んでみます。
情報量が少ないですが、なにとぞよろしくお願いいたします。

[いつ読んだ]
1991年~1992年
[あらすじ]
魔法だか科学だかと勉強する塾に興味本位で入った
主人公が、色んな発明品を作っていったりする話で、
途中から怪人だかなんだかが発明品を
奪いにやってきて・・・あとは忘れた。
最後はハッピーエンドだった。
[覚えているエピソード]
主人公の友人が、テストの答案に対して、
その問題の答えが合っていたら消せなくて、
間違っていたら消せるケシゴムを作ろうとしていた。
名前が確か「Xケシゴム」とか言っていた。
そのケシゴムの材料を取るために、主人公の
父親が育てているゴムの木から無断で樹液を
取ったりしていた。

最後あたりで、明治時代くらいのカメラで写真を撮ったら、
なぜか過去の写真(戦時中の写真だった気が)が出てきた。
そしてそれを見て泣き出す敵の怪人。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていません。
[その他覚えていること何でも]
覚えているのはエピソードのみ。

832 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 23:55:33 ID:zdo4P8Eq
>>830
作者は手島悠介だと思う。
タイトルは「星からきた大どろぼう」?

833 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/11(月) 00:59:27 ID:+hE0s3bz
>>832
かなり高い確率でそれです。
素早い回答、ありがとうございます。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/830-833

星からきた大どろぼう (こども文学館 25) 単行本 – 1982/2
手島 悠介 (著), 岡本 颯子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591007987

星からきた大どろぼう (1982年) (こどもの文学館) - – 古書, 1982/2
手島 悠介 (著), 岡本 颯子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7OVKE

http://id.ndl.go.jp/bib/000001557901

斉藤洋(サイトウヒロシ)「テーオバルトの騎士道入門」(テーオバルトノキシドウニュウモン)

826 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 16:05:58 ID:ULuHeRRs
[いつ読んだ]8年くらい前
[あらすじ]地位の高い騎士か貴族の馬鹿坊ちゃんがヤケに現実的な従者を従えて自分の生まれ月の幸運のアイテムの竜の瞳を探しに行くファンタジー。最後はいるはずのない竜に出会いそいつを助ける
[覚えているエピソード] ハリボテのドラゴンを作り囮にする。
[物語の舞台となってる国・時代] 中世ヨーロッパ?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]多分ハードカバー
[その他覚えていること何でも]従者の語りで語られる従者視点の物語

お願いします。

828 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 18:30:08 ID:2CJbEZH0
>>826
斉藤 洋「テーオバルトの騎士道入門」どお?

829 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 19:09:04 ID:hnMR0GZ/
>>828
あー、これですこれです。竜のなみだだったか。
ありがとうございます!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/826-829

テーオバルトの騎士道入門 (童話パラダイス) 単行本 – 1991/9
斉藤 洋 (著), おぼ まこと (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652004761

http://id.ndl.go.jp/bib/000002134409

岡本良雄(オカモトヨシオ)『三人の0点くん』(サンニンノレイテンクン)

780 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/03(日) 05:03:09 ID:cNx+V5dj
30年近く前に読んだ短編集について、何かご存知であれば教えて下さい。

[いつ読んだ]
1970年代後半

[あらすじ]
(表題小説)
日常生活の中でイヤやことがあって家出をした3人の少年が、それぞれの住む街の中で
一番高い所を目指して登っていく。東京の少年は東京タワーに、あと2人の少年が
何処に住んでいて何に登ったのかは覚えていません。少年たちの本名は作中でも明らかではなく
「仮に~としておこう」と書いてあったと思います。記憶が定かではありませんが「○●太郎」
だったような気がします。(○●には東京と残り2カ所の地名が入る)
(それ以外1)
港の船着き場でコークスを拾う少年の話
(それ以外2)
貧しい親子が南に渡って行く蝶の集団を見る。「自分たちも南に行けばいいことがある」
という子供の言葉に「そうだ、そうしよう」と父親が答える。この短編は『南へ』だったかも。

[覚えているエピソード]
(あとがきの内容)
劇団の子供向け公演に招待された作者が、自分を含めた招待客のために一部の座席が紙テープで
囲われ確保されているのを見て、「今日は子供のための会だから」と、そのテープを剥がす
エピソードが書かれていた。

[物語の舞台となってる国・時代]
戦後の混乱期から高度成長期へ移行中の日本が舞台です。どの短編も貧しい暮らしを
している子供の目線から書かれた物でした。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバーで、それほど大きくなかったと思います。

以上、よろしく御願いします。

781 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/12/03(日) 13:33:36 ID:1XRGeyKQ
>>780
「南へ」のタイトルを手がかりに検索してみたら、これがひっかかりました。
三人の0点(れいてん)くん / 岡本良雄 偕成社 1977
内容:ふくろうチ-ム敗戦記,南へ,八号館,安治川(あじかわ)っ子,イツモシズカニ,ディオゲネスの家,あすもおかしいか,ラクダイ横町,太郎と自動車,ふみきり番のせんたじいさん,アンクル=トムさん,空中ブランコ,三人の0点くん
…という短編集です。どうかな?

782 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/03(日) 13:46:25 ID:cNx+V5dj
>>781
それです!ありがとうございます。
数日前に、急に読み返したくなって
探していたんですよ。
本当にありがとうございました。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/780-782

三人の0点くん (偕成社文庫 3049) 単行本 – 1977/7
岡本 良雄 (著), 佐藤 忠良 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036504908

http://id.ndl.go.jp/bib/000000829327

いぬいとみこ「ぼくらはカンガルー」

769 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/02(土) 17:25:24 ID:XDwlWYcG
お願いします。

[いつ読んだ]
10年ほど前です。発売されたのはそれより前だと思います。小学校の図書館にありました。
[あらすじ]
カンガルーの双子がいて、一匹が人間に連れ去られたのでもう一匹が取り戻しに行く。
[覚えているエピソード]
カンガルーが人間の車を見て怖がったこと。
カンガルーのお母さんが子供に「ありがとうと言いなさい」と言ったら子供が「アリガトウトイイナサイ」と言ったこと。(うろ覚え)
[物語の舞台となってる国・時代]
わかりません。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たぶんカバーが取れていたのを読んだのですが、表紙は黄色っぽかったと思います。サイズはA5くらいです。挿絵あり。
[その他覚えていること何でも]
カンガルーの双子のうちさらわれていないほうが長くておかしな名前でした。

770 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/02(土) 19:41:00 ID:ZBxT0Voe
>769
ttp://web.kanazawa-u.ac.jp/~germ/member/lehrer/megumi/Booklist2.html
「☆いぬいとみこ:『ぼくらはカンガルー』理論社、1985年(カンガルー、男男:タンタン、ロロロゲー)
カンガルーの双子の兄弟。タンタンは人間に連れ去られるが、森の仲間たちの活躍で、森に帰って
くることが出来る。」

772 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/02(土) 23:11:31 ID:2f8ascyd
>>770
それです!ありがとうございました!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/769-772

ぼくらはカンガルー (講談社文庫) 文庫 – 1980/8
いぬい とみこ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061381121

ぼくらはカンガルー (1980年) (講談社文庫) 文庫 – 古書, 1980/8
いぬい とみこ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J864XK

http://id.ndl.go.jp/bib/000000808268

飯田栄彦(イイダヨシヒコ)「昔、そこに森があった」(ムカシ、ソコニモリガアッタ)

750 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/29(水) 05:43:56 ID:hzujK2k4
[いつ読んだ]
八年前、小学校の図書室で借りました
[あらすじ]
少年が複数出てくることぐらいしか覚えていません・・・
[覚えているエピソード]
遭難か漂流してサバイバルしてたように思います
ドングリを食べたりしていたかもしれません
[物語の舞台となってる国・時代]
覚えていませんがタイムスリップもので昔の日本に行くのかも?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
小学校の図書室にある中で一番分厚い本でした
ハードカバーです
[その他覚えていること何でも]
「昔ここに森があった」というタイトルだった気がします
アマゾンでタイトル検索では出ませんでした・・・
作者名だけでも教えていただけたら嬉しいです。
内容を覚えておらず、スレ違いかもしれませんが、どうかよろしくお願いします。

751 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/29(水) 09:16:44 ID:JgOstfVj
>750
「昔、そこに森があった」
ではないですか

762 名前:750[sage] 投稿日:2006/12/01(金) 00:38:04 ID:FveQ7Hch
>>751

ありがとうございますー
「昔、そこに森があった」でした;
話の途中のエピソードしか覚えていなかったようです;
ありがとうございました!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/750-762

昔、そこに森があった (復刻版理論社の大長編シリーズ) 単行本 – 2010/2
飯田 栄彦 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652005466

昔、そこに森があった (理論社の大長編シリーズ) 単行本 – 1985/9
飯田 栄彦 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652010419

http://id.ndl.go.jp/bib/000001764872

1991年頃に図書館で借りて読んだハードカバーの本。絵は線で描かれていてあまり色がついていなかった。現代の日本が舞台。主人公は男の子。発明家であるおじいさんが作った宇宙船(タイムマシン?)に乗りこみ、時間をさかのぼる。途中で船の外に飛び出すとさかのぼった時代の自分まで年齢が若返る。最後には男の子、おじいさん、お父さん3人で船に乗りみんなで若返る。宇宙船は、風船のような物体で、柔らかく表面はつるつるしている。出入りするときは表面に体当たりをするとそこがへこむ。

749 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/28(火) 22:55:02 ID:H5ilW8sK
[いつ読んだ]15年くらい前、町の図書館で借りた本です
[覚えているエピソード]
主人公は男の子。彼のおじいさん(発明家)が作った宇宙船(タイムマシン?)にのりこみ、
時間をさかのぼる。途中で船の外にとびだすとさかのぼった時代の自分まで
年齢が若返る。
最後には男の子、おじいさん、お父さん3人で船にのりこみみんなで若返る
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの児童書。絵は線で描かれていてあまり色がついていなかった
[その他覚えていること何でも]
宇宙船は、風船のような物体で、柔らかく表面はつるつるしている。
出入りするときは表面に体当たりをするとそこがへこむ。

もう一度読んでみたいので、もし覚えていらっしゃる方がいれば教えてください!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/749

偕成社「少女名作」シリーズ

743 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/28(火) 10:16:00 ID:oFfUA/bV
[いつ読んだ]約20年前、小学校の図書館にありました
[あらすじ]15冊ぐらい刊行されていて、それぞれ1づつの完結話。
 (お互いに関連はまったくない)
 西洋の少女の話で、それぞれの本の挿し絵も違っていて、ベル薔薇みたいな
 マンガチックなものもありました(正直、挿し絵に惹かれて読み始めた)
[覚えているエピソード]
 十数冊あったうち、記憶にあるエピソードは3冊分で、
 1・「亜麻色の髪」と「とび色の瞳」の1人で山に住む野生少女(言葉もしゃべれない)
が、とある一家に出会って次第に人間らしくなっていく(綺麗な服を着せられ、髪も梳か
されていた)が、最後には元のボロ服を着て山に帰っていってしまう
2・兄妹のように育てられ、お互い心の奥では愛し合っていた(周囲に反対されて
いた?)男女がクライマックスで洪水か川に2人で流されてしまい、溺れながらも
互いに愛し合っていたことを告白するけれど、最後には抱き合った死体が
発見されるという悲恋物。
3・西洋のお姫様と召使いの子供の男の子の話。
お姫様がわがままを言ったり悪さをすると、替わりに男の子が体罰を
受ける。お姫様は自分がぶたれるより悲しんでいる…というような話。
(途中までしか記憶にありません)    
[物語の舞台となってる国・時代]中世の西洋?日本や、現代の話は無し
[本の姿]ハードカバーで、当時読んでいたマガーク探偵団と同じくらいの
厚さでした。
長くなってすみません。宜しくお願いします。

745 名前:なまえ_____かえす日[age] 投稿日:2006/11/28(火) 18:05:00 ID:iUopO+Fy
>>743
おそらく 少女名作シリーズ/偕成社 ではないかと
全部で40巻ほど出ていたようですけど
とりあえず1は「ジプシーの少女(「白雲母」)」/シュティフター みたいです
が、他はちょっとストーリーが調べつかなかったので確言できませんが

747 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/28(火) 19:17:54 ID:pwJYupdv
>743
745さんの「少女名作シリーズ」と共に、集英社のマーガレット文庫の可能性も。

一覧はこれ。
ttp://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fTGS.pl?nTogoId=1161&sGamen=%BD%F1%BB%EF%BE%F0%CA%F3%BE%DC%BA%D9

装丁はこんな感じ
『悲しみの王妃』 ttp://www.mandarake.co.jp/information/2006/06/23/sby02/index.html
『ドリーの幸福』 ttp://www.ne.jp/asahi/ts/hp/file5_heidi/heidi_picture3/313_1976_dori_no_koufuku.JPG
『火星の王女』 ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~kobayss/gr_syma1.htm

「少女名作シリーズ」はこちらで色々見られます。
ttp://search.auctions.yahoo.co.jp/search/auc?p=%be%af%bd%f7%cc%be%ba%ee%a5%b7%a5%ea%a1%bc%a5%ba

748 名前:743[sage] 投稿日:2006/11/28(火) 21:22:16 ID:nHXqHQE4
>745さん、747さん
教えていただいたもので検索したところ、記憶にあるものと一致しました!
1はジプシーの少女、2はフロス川の水車小屋、3は悲しみの王妃だった
ようです。
他にも懐かしいタイトルが沢山出てきて嬉しかったです。
ありがとうございました!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/743-748

http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%E5%B0%91%E5%A5%B3%E5%90%8D%E4%BD%9C%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-59261?func=find-b&request=%E5%B0%91%E5%A5%B3%E5%90%8D%E4%BD%9C%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

河野貴子(コウノタカコ)「あしたの降水確率0パーセント」(アシタノコウスイカクリツレイパーセント)

733 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/26(日) 17:01:10 ID:uZEU1yIk
[いつ読んだ]
15年から20年前 大阪市の区の図書館で。

[あらすじ]
主役は私立中学に通う、ジャーナリスト志望の少女。
その少女の通学途中の日常や、家での出来事。

[覚えているエピソード]
☆実の父母を『おとうま・おかあま』と呼んでいた。
これはその少女が幼い頃、『お父様・お母様』がちゃんと言えなかった名残。
☆父親の仕事上のパートナー的存在の女が、
少女の父母と何かの話し合いをするため少女の家に招かれる。
その時少女は水を張ったボウルに花を浮かべて散らす
という演出をするが、すぐに下げられてしまう。
☆その話し合いの時、少女も録音するカセットを持って同席。
☆家族構成は祖母・父・母・少女・妹 だったと思う。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
硬くて厚い表紙で、大きさは一般的なサイズでした。
(最近ので例えるなら北方謙三氏の三国志、という本と同じ仕様だったと思います)
表紙にセーラー服着た主役の少女の大きな絵。
頭から肩くらいまでが、とても綺麗な水彩画のようなタッチで描かれていました。
(漫画家の桂正和さんの絵と、少し似てたような気もします)
全体的に白っぽい表紙で、上にタイトル下に顔の絵でした。

[その他覚えていること何でも]
もしかしたらタイトルのどこかに『降水確率』『0%』と言う言葉が入っていたもしれません。

頼りない情報ばかりですが、もし何かご存知でしたら是非お教えください。

734 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/26(日) 17:15:53 ID:lQYtXMXd
>>733
あしたの降水確率0パ-セント / 河野貴子 偕成社
かな?

746 名前:733[sage] 投稿日:2006/11/28(火) 18:38:07 ID:qpI6Ry9M
>>734
図書館の蔵書検索かけたら、それでヒットしました。
有難うございました!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/733-746

あしたの降水確率0パーセント (偕成社の創作文学) 単行本 – 1986/6
河野 貴子 (著), おおた 慶文 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4037206501

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%81%82%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%AE%E9%99%8D%E6%B0%B4%E7%A2%BA%E7%8E%87&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

豊島与志雄(トシマヨシオ)「エミリアンの旅」(エミリアンノタビ)

721 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/24(金) 20:54:33 ID:OkcI9X8e
[いつ読んだ]
読んだのは32年前ですが、その頃、既に結構古びた本でした。
[あらすじ]
ヨーロッパのジプシーの少年が船に乗ったりしてあちこち旅しながら持ち前の知恵で旅先で出会う事件を解決していく、という話だったと思います。
[覚えているエピソード]
具体的な内容はすっかり忘れましたが、少年は一人旅で、竪琴か、鳥の入った鳥かごを持ち歩いてたような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
舞台はちょっと昔のヨーロッパあたりですが、作者は日本の男性作家で書かれたのはたぶん、大正か昭和初期だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
何冊かシリーズの日本児童文学全集の中の一冊でした。
小学校の図書館の蔵書で、他の巻の3冊にはそれぞれいぬいとみこの「木かげの家の小人たち」、佐藤さとるの「だれも知らない小さな国」、石井桃子の「ノンちゃん雲にのる」が入っていました。
[その他覚えていること何でも]
作品の前に作者紹介のページがあり、作者が東大卒だったことだけ覚えています。

722 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/24(金) 20:58:36 ID:OkcI9X8e [2/2]

書き方が変でしたが、「他の巻3冊」というのは、何巻かあるうちの3冊という意味です。
全4巻のシリーズではないので、念のためよろしく。

723 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/24(金) 22:37:15 ID:owHkl6C5
>>721
「木かげの家の小人たち「だれも知らない小さな国「ノンちゃん雲にのる」
この3つが入っているのは、講談社の少年少女日本文学全集
ではないでしょうか。
その先はちょっとわからないけど、このシリーズ名で検索してみては?

724 名前:723[] 投稿日:2006/11/24(金) 22:41:15 ID:owHkl6C5
>>721
わーかった! 豊島与志雄「エミリアンの旅」だ。 

729 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/24(金) 23:51:30 ID:bvFK+HzO
>>724
ありがとうございます!
そういえば、主人公はそんな名前でした。
現在でも新刊で買える本があるようなので、探してみます。
たぶん、自分一人では作者もタイトルもわからないままだったと思うので、感謝します。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/721-729

青空文庫 エミリアンの旅
http://www.aozora.gr.jp/cards/000906/files/45060_50147.html

豊島与志雄童話作品集〈2〉エミリアンの旅 (豊島与志雄童話作品集 2) 単行本 – 2000/4
豊島 与志雄 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4434000284

エミリアンの旅 (青空文庫POD(大活字版)) オンデマンド (ペーパーバック) – 2015/10/31
豊島与志雄 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4802033664

日本児童文学館〈26〉エミリアンの旅―名著複刻 (1971年) - – 古書, 1971
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J98QFS

手島悠介(テジマユウスケ)「ネコのもらったふしぎな家」(ネコノモラッタフシギナイエ)

698 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/22(水) 13:57:35 ID:KV4Vurwc
質問です。

[いつ読んだ]15年以上前
[あらすじ]

 おばあちゃんが暮らしている洋館によく遊びに行っていた女の子。
 おばあちゃんは「タンゴ」(うろ覚え)という名の黒猫を飼っていました。

 おばあちゃんが死んで、関係者と女の子が洋館に集められます。
 遺書を任された弁護士?が言いました。
 「この黒猫が一番なついている方に遺産を全てお譲りするとのことです」

 黒猫の周りにみんなで円を描いて座り、呼びかけ、黒猫が自分のところにきた人は遺産が手に入るのです。
 大人たちは必死に黒猫に呼びかけますが、女の子は、遺産よりも
 おばあちゃんが死んでひとりぼっちになったタンゴが可哀相に思います。

 黒猫が、生前のおばあちゃんによく「だめよ、この子は」と窘められていたのを思い出した女の子は
 「だめよ」と黒猫に呼びかけます。黒猫は「だめよ」を自分の名と思っているのか、女の子の方に歩いてきてひざの上に座りました。
 ため息をつく大人たちに、女の子はこう言います。

 「遺産はいりません。そのかわり、この屋敷を子供達の遊び場にしてください」

 児童館となった洋館では今日も子供達の笑い声があふれています。
 タンゴは女の子の家で暮らすことになりました。
 (おしまい)

長くなりましたが、心当たりのある方はご一報ください。宜しくお願いいたします。

701 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/22(水) 16:41:04 ID:GgUGvpQn
>>698
それは>>687と同じ本かな?
だったら>>688に回答が出てますよ。

703 名前:698[sage] 投稿日:2006/11/23(木) 16:43:57 ID:xIyiYTbV
>>701

うぁ、すぐ上でしたね!よく読んで書き込めばよかった・・・ごめんなさい。
>>701様、>>688様、ありがとうございます。胸の使えが取れました!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/698-703

ネコのもらったふしぎな家 (1978年) (岩崎幼年文庫) - – 古書, 1978/2
手島 悠介 (著), 岡本 颯子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8R63W

ネコのもらったふしぎな家 (岩崎幼年文庫) 単行本 – 1978/2
手島悠介 (著), 岡本颯子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265917100

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%83%8D%E3%82%B3%E3%81%AE%E3%82%82%E3%82%89%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%B5%E3%81%97%E3%81%8E%E3%81%AA%E5%AE%B6&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

安房直子(アワナオコ)「きつねの窓」(キツネノマド)

691 名前:どうぞよろしくお願いいたします。[] 投稿日:2006/11/21(火) 16:46:48 ID:+KAfzvT8
 お手数ですがお願いいたします。
 
 読んだのは20~15年前。
 内容は、男の子がお母さんに叱られて山に入る、そこで狐を助けると
 お礼に両手のひとさし指と親指に青いインクを塗ってもらう。
 それでファインダーを作って中を覗き込んでみると、自分の見たかった懐かしい
 場面が見れる。
 なんやかんやで家に帰って手を洗うとインクがおちてしまい、何も見えなくなる。
 
 たしか教科書に載っていたようにも思えるのですが、どうぞよろしくおねがいいたします。 

693 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/21(火) 18:53:01 ID:a8Xvj+qH
>691
安房直子「きつねの窓」だと思います。

697 名前:きつねの窓[] 投稿日:2006/11/22(水) 08:07:48 ID:KX+ngdJk
 ありがとうございました。
ここ10年ぐらい探していた謎が一晩で解決するなんて・・・
 本当にありがとうございました。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/691-693

きつねの窓 (おはなし名作絵本 27) 単行本 – 1977/4
安房 直子 (著), 織茂 恭子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591005542

きつねの窓 (ポプラポケット文庫 (051-1)) 単行本 – 2005/10
安房 直子 (著), 吉田 尚令 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591088812

http://id.ndl.go.jp/bib/000001301300