斎藤惇夫(サイトウアツオ)「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」(ボウケンシャタチ)

171 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/24(土) 06:57:01 ID:ZHAE0Ovb
【いつ読んだ】12年前。小学校の図書館で読みました。

【あらすじ】 ねずみがたくさんでてきて、なにか冒険?のようなことをする話。

【覚えているエピソード】 川か海かを泳ぐシーンが後半にある。
サイコロの半か丁かで運勢をみるネズミがいる。最後の方で、悪い目がでるがそれをごまかす。
みんな?で歌を歌っているシーンもラストのほうにある。

【物語の舞台となってる国・時代】わかりません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでサイズは大きめ。
挿絵は白黒でした。
読んだ当時でも結構古かったのを覚えています。

よろしくお願いします。

172 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/24(土) 07:22:27 ID:nJU4OR0B
>>171
冒険者たち―ガンバと15ひきの仲間 斎藤 惇夫

続編も最高ですよ。

173 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/24(土) 13:05:48 ID:Hah42xT3
>>172
それでした。
気になっていたのですっきりしました。
ありがとうございます。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/171-173

冒険者たち――ガンバと十五ひきの仲間 単行本 – 1982/11/8
斎藤 惇夫 (著), 薮内 正幸 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4001105276

冒険者たち―ガンバと15ひきの仲間 (岩波少年文庫) 単行本 – 1990/7/2
斎藤 惇夫 (著), 藪内 正幸 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4001121212

http://id.ndl.go.jp/bib/000002048021

森峰あきら(モリミネアキラ)「吸血ドラキュラねえちゃん」(キュウケツドラキュラネエチャン)

168 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/23(金) 23:45:40 ID:XiKY76Wz
【いつ読んだ】8年くらい前
【あらすじ】失念
【覚えているエピソード】 2人の姉弟の話。姉が日中家に引きこもってて、
学校には少ししか行かないから吸血鬼なんじゃないかと噂が流れる?だったような
それで弟は姉のことを疑って調べてたら 本当にそうじゃないかと思い始めた
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本…だと思う
【本の姿】 挿絵はホラーっぽい。本の形は大きめで正方形に近くて、色は確か赤

小学校中学年くらいの頃 学校の図書室で読んだものです。
クライマックスの所で本が破けていて 当時すごく続きが気になった作品です。
今になって思い出しました。よろしくお願いします

169 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/24(土) 00:07:13 ID:lSY67DOx
>168

>クライマックスの所で本が破けていて

吹いた(w

「吸血ドラキュラねえちゃん」て本はどうかな。
ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4051043304.html

174 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/24(土) 17:13:01 ID:Uonn8fGV
>>169
ありがとうございます。それです!うわ懐かしいw
探したら隣町の図書館にありました。
8年越しにラストが読めますw

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/168-174

吸血ドラキュラねえちゃん (学研の新しい創作) 単行本 – 1994/7
森峰 あきら (著), 宮本 和彦 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4051043304

http://id.ndl.go.jp/bib/000002338380

征矢清(ソヤキヨシ)「ねこになった少年」(ネコニナッタショウネン)

164 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/23(金) 15:06:26 ID:MYkOUVCZ
【いつ読んだ】
5~7年くらい前?です。
【あらすじ】
日本人の男の子が、メガネをかけたらネコになってフランスにいた…みたいな。
最初の頃は自分が人間だったこと覚えてるんだけど、
そのうち記憶がなくなってネコとして生きていく。
ラストの方で人間だったことに気付いて、人間に戻っていたような・・・。
【覚えているエピソード】
第五福竜丸事件について云々があったような・・・・。
船に乗っていた猫が生き延びて他のネコに「死の灰」の話とかして、
ネコたちが語り継いでる?とかなんとか。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本→フランス。 時代は、おそらく現代→1954年?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。挿絵はなかったような・・・。
【その他覚えている何でも】
ネコになった主人公を飼ってくれたのは画家さんだったような。

ものすご~くアバウトな説明でごめんなさい。
よろしくお願いします。

165 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/23(金) 15:24:56 ID:c//f4xAE
>>164
「ねこになった少年」ではないでしょうか。
以下、国際子ども図書館の検索でのあらすじ
カタコンブの迷路の奥にある魔法の部屋からおばあちゃんが持ってきた
魔法の眼鏡の話と、その眼鏡で灰色の猫になったぼくは、
見知らぬ土地で地球の危機を知る。長編小説。

166 名前:164[] 投稿日:2007/11/23(金) 19:54:55 ID:MYkOUVCZ
>>165
それでした!
よくこの説明で分かりましたね^^;
これで読み返せますwありがとうございましたw

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/164-166

ねこになった少年 (岩波少年文庫 (2138)) 単行本 – 1996/11/15
征矢 清 (著), やまだ 紫 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4001121387
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001906645

ドナルド・ソボル「少年探偵ブラウン」シリーズ(ショウネンタンテイブラウン)

158 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/23(金) 01:04:22 ID:e98Q1ZXI
【いつ読んだ】25年くらい前です。

【あらすじ】
ものすごく記憶力が良くて「百科事典」というあだ名の少年が主人公です。
少年が、自分の知識や推理力を活かして、身の回りの事件(?)を解決していく短編集です。
「少年探偵」というほどではなく、「小さなウソを見抜く」という感じでした。
「問題編」のお話がいくつか入っていて、巻末に「解答編」がまとまっていました。

【覚えているエピソード】
・契約書(?)を見て、日付が「6月31日」になっているので誰かが偽装したものだと見抜く話。

・ボクシングの試合で、選手が気絶してうつぶせに倒れたのを見て、八百長だと見抜く話。
(「人間は気絶したとき、必ず仰向けに倒れる」という蘊蓄でした)

【物語の舞台となってる国・時代】
欧米でした。イギリスか、アメリカ・・・?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーでした。

【その他覚えている何でも】
短編集で、シリーズで何巻か出ていました。

どうぞよろしくお願いいたします。

159 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/23(金) 01:17:07 ID:pohMLzoR
>>158

ドナルド・ソボル「少年探偵ブラウン」

160 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/23(金) 01:17:41 ID:Q7Norovu
>158
ドナルド・ソボル「少年探偵ブラウン」シリーズ…かな。

161 名前:159[sage] 投稿日:2007/11/23(金) 01:17:56 ID:pohMLzoR
>>158
あ、ひらがな表記だった。
「少年たんていブラウン」

162 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/23(金) 01:22:37 ID:9XGzFSXQ
>161
漢字・ひらがな両方オッケー。
いずれにせよ偕成社刊。

163 名前:158[sage] 投稿日:2007/11/23(金) 01:58:20 ID:e98Q1ZXI
>>159-162
ありがとうございます!表紙画像見て思い出しました。
「探偵というほどではなく」とか書いてしまいましたが、思いっきり「探偵」だったんですね・・・

「百科事典 あだ名」で調べて分からなかったんですが、
「百科事典 あだ名 少年 探偵」でぐぐったらしっかり出てきました。
お手数をおかけしてごめんなさい。でもありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/158-163

少年探偵ブラウン(1) (偕成社文庫2035) 単行本(ソフトカバー) – 1977/2
ドナルド=ソボル (著), 桜井 誠 (イラスト), Donald Sobol (原著), 花輪 莞爾 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035503509
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002660053
あらすじ 〈百科事典〉とあだ名されるブラウン少年が探偵事務所を開きました。「おたずねもの強盗事件」など,謎解きが楽しめる15編収録。 (日本児童図書出版協会)

舟崎克彦(フナザキヨシヒコ)「ヤマネコさつじん事件」(ヤマネコサツジンジケン)

151 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/20(火) 21:11:00 ID:6N6lxJuS
【いつ読んだ】
10~15年くらい前

【あらすじ】
平和な村に殺人予告が届く。
みんなで犯人を突き止め、村の平和を守ろうということになり、
色々と調べていった結果、殺人予告ではなく、ただの勘違いだったということがわかる。

【覚えているエピソード】
・予告文がカタカナ三文字で「コロス」だったような…
・ゆり根(か何か、球根だったとは思います)の料理が話の中に登場してきた
・その「ユリネ」という文字がかすれたか何かで、「コロス」と読み間違えられる
 という落ちだったような…

【物語の舞台となってる国・時代】
動物たちが暮らす、平和な村(森)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
表紙の絵は4頭身くらいの、洋服を着て二足歩行のウサギや、犬だったと思います。

【その他覚えている何でも】
登場人物がウサギの○○ちゃん、犬の○○くんといったような感じだったので、
全体的にほのぼのとしていたお話でした。

152 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/20(火) 23:09:09 ID:gZFVj2tp
>>151
小沢正が書きそうな話だな。
あてずっぽうで「三びきのたんてい」とか言ってみる。
洋服着たこぶたとうさぎととかげの探偵が主人公な以外内容忘れたけど。

153 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/21(水) 01:00:23 ID:IJDxCK6y
>>151
それ読んだことあるけど、タイトル憶えてないや。

主人公は旦那さんに死に別れたおばさんアヒルで、
郵便局か何かをしていたと思う。
滅多に手紙も来ないんだけど、
ようやく来た手紙が殺害予告(そう読めた)
で、狙われている相手や犯人を探して走り回る、という話。
オチは記憶のとおり、
貰ったユリネに対するお礼の手紙だった、というもの。

154 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/21(水) 08:13:41 ID:W8Yv0/tO
>>152
「三びきのたんてい」の感想を載せているサイトがあったので読んでみたのですが、
>>151とは違うようでした…。でも何かを思い出すきっかけになりそうです。
絶版らしいので、図書館で探してみようと思います。ありがとうございます。

>>153
>貰ったユリネに対するお礼の手紙

そう!そうなんですよね、思い出しました。ありがとうございます。
正直ゆり根や予告文の記憶も、三文字だったという以外、あまり自信がなかったので、
私以外にもその本の事を知っている方がいてすごく嬉しいです。

引き続き、何か知っている方どうかよろしくお願いします。

155 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/21(水) 09:21:36 ID:Gv6WaPZH
なるほど小沢正が書きそうな話だけど、岡田淳っぽい気もするし、
「アカシアゆうびん局」っぽい気もするし、舟崎克彦っぽい気もするね。

156 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/21(水) 12:47:46 ID:CqoU4j45
>>155
ありがとうございます!舟崎克彦さんの「ヤマネコさつじん事件」でした!
表紙に見覚えがあったのと、タイトルがそれっぽいこと、
見つけたレビューの内容が近いのでこれだと思います。
>>153の方が書かれていた、アヒルもムシメガネをもって表紙に載っていますし。
本当にありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/151-156

ヤマネコさつじん事件 (みんなのライブラリー) 単行本 – 1989/8
舟崎 克彦 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4323016859

http://id.ndl.go.jp/bib/000001996301
あらすじ アヒル郵便局にある日,脅迫状が届きました。ヤマネコあてで,「ころします!」。村の動物たちが犯人探しをするうち,以外な展開が…。 (日本児童図書出版協会)

高楼方子(タカドノホウコ)「時計坂の家」(トケイザカノイエ)

146 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 12:34:31 ID:NmfkmzJO [1/2]
【いつ読んだ】
6年程前でしょうか
【あらすじ】
ふつうの女の子である主人公が、親戚?の家に行く
不思議な場所で、妖精と出会い、妖精の王?と、言われるが
その子は、王にふさわしいのは自分ではなくその家に住む美しい少女で
自分が選ばれたのは人違いだと思いこんでいる
結局勘違いしたままその家を離れていたような…
【覚えているエピソード】
主人公は小学校高学年~中学生くらいで、変わった名前だったような気がします(ふうことかそんな感じ)
美しい女の子の他に、主人公より何歳か上の男の子が出てきました
優しくて、主人公のアドバイザーのような役割でした
大人の影は薄いです
それと、舞台になる家は、古い洋館で、主人公の部屋に絵が飾ってあったり
階段の踊り場にステンドグラスがあったりしたと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ずっしりとしたハードカバーでした
表紙は、暗い色を使った森の中のような感じでした
そして、特に印象深いのが、表紙を開いてすぐ、トレーシングペーパーのようなページがあり
そこになにか絵が描かれていたことです
人形とか時計とかがごちゃっと置かれている絵だったと思います
【その他覚えている何でも】
タイトルに、家という単語が入っていたような気がするのですが…記憶が曖昧です

ヒントが少なく申し訳ありません
すごく好きだった本なので、見つかるといいなと思います
よろしくお願いします

147 名前:ですな(10☆3687)[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 13:00:36 ID:h+I5Kxcr [2/2]
高楼 方子「時計坂の家」ですな

148 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 14:14:48 ID:NmfkmzJO [2/2]
はい、その本です
すばやい回答ありがとうございます!
早速探してみます

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/146-148

時計坂の家 単行本 – 1992/10
高楼 方子 (著), 千葉 史子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897843197
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002213022
あらすじ フーコは夏休みの前に、同い年のいとこのマリカと汀館のおじいさんの家で会う約束をした。古い煉瓦造りの時計塔の近くのおじいさんの家で、古い銀の懐中時計を見つける。長編小説。 (日本図書館協会)
時計坂の家でフー子が出会う数々の不思議。懐中時計をめぐり複雑に絡みあう幻と現実がロォムの謎を解き明かしていきます。 (日本児童図書出版協会)

神崎あおい(カンザキアオイ)「なにがなんでもダイエット作戦 どきどき動物探偵団」(ナニガナンデモダイエットサクセン)

144 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 00:58:24 ID:b3UEtiFf [1/2]
【いつ読んだ】10年くらい前
【あらすじ】主人公は日本人で帰国子女。英語はそこそこ話せる。小学生か中学生。動物と会話が出来る。
       何らかの事情で知り合い(?)のアメリカ人の獣医さんのうちに居候している。
       そのうちには同じ年の女の子がいる。二人でインターナショナルスクールに
       通っている。学校は私服でも制服でも可。上級生の「サジット」に片思い中。
       クラスに宝石商の娘のライバル役の女の子がいる。そのこのお父さんは店の
       名前を娘の名前にしている。
【覚えているエピソード】獣医さんの娘とライバル役の女の子がダイエット対決をしていました。
               獣医さんに持ち込まれた太りすぎの犬も一緒にダイエットしていました。
               その子がリンゴダイエットをしようとして、お父さんに止められていました。
               ライバル役の子が食べたものを吐いて痩せようとするシーンがありました。
               犬にダイエットフードを食べさせていたのに、太るので不思議に思っていたら、
               中身が別のフードに摩り替えられていました。
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー、挿絵は少女マンガチックです。
【その他覚えている何でも】 ふーことユ-レイシリーズや、ときめきクラブシリーズなんかと同じような
                 ならびにあったような気がします。

最近無性に気になって仕方がありません。よろしくお願いします。

145 名前:ですな(10☆3687)[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 11:51:37 ID:h+I5Kxcr [1/2]
神崎あおい「どきどき動物探偵団」シリーズ
「なにがなんでもダイエット作戦」ですな

149 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 17:50:09 ID:b3UEtiFf [2/2]
>>145
それです!ありがとうございます!
早速図書館で借りて読み直してみます!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/144-145

なにがなんでもダイエット作戦―どきどき動物探偵団 (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1995/2
神崎 あおい (著), なかの 弥生
http://www.amazon.co.jp/dp/4591042367

http://id.ndl.go.jp/bib/000002378120

さねとうあきら「なまけんぼの神さま」(ナマケンボノカミサマ)

140 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/17(土) 22:35:38 ID:yJr4f6Vm
【いつ読んだ】
 1979~1981年ごろ

【あらすじ】
 どや街で育った小学生の「私」とその周辺の物語。転校してきたふくちゃん(名前に自信ありません)が
 またどこかに行ってしまいます。
 
【覚えているエピソード】
 はじめのほうで、どや街の由来→宿(やど)がひっくり返ったのではないか、
 つまりは宿とは言えないようなところ・・・、というような説明あり。
 物語の半ばで、小学校の臨海学校に行くことになり、まだおねしょ癖のあるふくちゃんは
 寝るときだけおむつをした。それはふくちゃんと先生と「私」だけの秘密。
 「私」のお母さんが、勤め先でふくちゃんとそのお父さんにおでんを振舞った日から
 図々しく毎日「振舞われ」に来るようになる。「私」はたまらなくなり、ふくちゃんに
 「もう来ないで」と言ってしまい、その後、ふくちゃんとお父さんはどや街から姿を
 消してしまう。
 大人になった「私」、どや街に育ったこともあり、ちゃんとした職にもつけず
 お母さんの勤め先を手伝うことになり、そこに同年代の女性が一人で入ってくる。
 帰り際にその女性がふくちゃんと同じ口癖を言ったので「私」が、
 「あなた、ふくちゃんでしょ?」と尋ねるが女性は「あたしの名前は○○よ」と
 別名を告げてどこかに去っていく。

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本のどや街

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 先生の読み聞かせのため、全く不明です。

【その他覚えている何でも】
 最後はやや暗くなりがちですが、物語の途中は、じゃりんこチエみたいに
 「私」とその周辺が快活に生き生きとしたものだったと思います。
 小学校4年と6年の先生(同一人物)の読み聞かせだったので、多分小学校高学年向けの
 児童文学だと思います。

 もう一度読みたくて、約25年間、気になっています。 
 お願いいたします。

142 名前:ですな(10☆3687)[sage] 投稿日:2007/11/17(土) 23:23:10 ID:nWbQV4cF
>>140
さねとうあきら「なまけんぼの神様」ですな

143 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/18(日) 00:12:34 ID:9JPSMQ0z
>>142 ですな(10☆3687)様

そうです!「なまけんぼの神様」です!!
記憶違いの文章も多々あったにもかかわらず、教えていただいて本当にありがとうございました!
図書館を巡ったり、児童書にくわしいという書店に行ったり、当時の先生に聞いたり、
灰谷だったかもと読み込んでみたり・・・、継続的にではありませんが今までの
努力(?)が走馬灯のようによみがえってきました。
本当にありがとうございましたm(__)m

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/140-143

なまけんぼの神さま (日本の創作児童文学選)
http://www.amazon.co.jp/dp/4251063813

http://id.ndl.go.jp/bib/000000795549

大海赫(オオウミアカシ)「ドコカの国にようこそ!」(ドコカノクニニヨウコソ!)

137 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/17(土) 19:53:24 ID:9hI5Kc4Y
【いつ読んだ】
11~14年位前に小学校の図書館で。

【あらすじ】
いじめられっ子の男の子が主人公。
誰かからの指示?で芋虫の着ぐるみを着ることになり、
最初は嫌がっていたが、結局着る。
そして何故か、最終的には主人公が宇宙に行く。
(ロケットか何かに乗って地球を出る)

【覚えているエピソード】
主人公の母親が、夜空に点滅している光(主人公の乗ったロケットの光)
を見つけ、「あら、あの光は何かしら」といったようなことをつぶやいて、
お話が終わる。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
ところどころ挿絵はあったけれど、どんな絵だったかは全く覚えていません。

【その他覚えている何でも】
その本の隣にズラーっと同じ装丁の本が並んでいたのを覚えているので、
もしかしたら「○○全集」みたいなもののうちの一冊かもしれません。

よろしくお願いします。

138 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/17(土) 20:19:45 ID:Xpc/zklu
>>137
ちょっと自信ないですが大海赫さんの「ドコカの国にようこそ!」では?
謎の手紙の指示によりいじめられっ子のフトシがさまざまな無理難題をやらされる話です。

139 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/17(土) 20:34:45 ID:9hI5Kc4Y
>>138
おおおおおお!それです!ありがとうございます!
ドコカの国にようこそでググって見たら、復刊ドットコムで復刊したみたいですね。
嬉しいー。ありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/137-139

ドコカの国にようこそ! (fukkan.com) 単行本 – 2004/3/1
大海 赫 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4835440919

http://id.ndl.go.jp/bib/000000795470

ジーン・ポーター「そばかすの少年」(ソバカスノショウネン)

135 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/17(土) 02:33:34 ID:myYV9zhH
【いつ読んだ】18~20年前
【舞台】場所は失念したが外国。作者も外国人だったはず。時代も失念・・・
【あらすじ】腕か、脚の片方が不自由(もしくは無い)な少年が、ある親方の所で働き、
      その後親方の娘と結婚する。親方は森の中に住んでて木こりだったような気がするが
      漏れの記憶に自信がなくてなんともいえない・・・
【本の姿】文庫
当時最初と最後の数ページしか読まなかったくせに印象に残ってて読んどくべきだったと後悔中。
非常に少ない情報量で申し訳ないですが、よろしくお願いします。

136 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/17(土) 02:55:37 ID:WwKNyBg5
>>135
ジーン・ポーター『そばかすの少年』(角川文庫)はどうでしょう?
片手のない少年「そばかす」が、森の製材所の支配人の娘「エンジェル」と結ばれる話です。

141 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/17(土) 22:55:13 ID:myYV9zhH
>>136
あああ!それかもしれません!すごい!!明日にでも図書館行って確認してきます!
うわーありがとうございます!!うれしーーー!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/135-141

そばかすの少年 (角川文庫) 文庫 – 1964/3/30
ジーン・ポーター (著), 村岡 花子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4042218024

そばかすの少年 (河出文庫) 文庫 – 2015/4/7
ジーン ポーター (著), Gene Stratton Porter (原著), 村岡 花子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4309464076

そばかすの少年 (光文社古典新訳文庫) 文庫 – 2009/5/12
ジーン ストラトン・ポーター (著), Gene Stratton‐Porter (原著), 鹿田 昌美 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4334751814

http://id.ndl.go.jp/bib/000001053038

エセル・ターナー「七人のオーストラリアの子どもたち」(シチニンノオーストラリアノコドモタチ)[「リバーハウスの虹」(リバーハウスノニジ)]

130 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/16(金) 22:19:51 ID:Tu5XAFCK
【あらすじ】 オーストラリアにすむ七人くらいの兄弟の心温まる話
【覚えているエピソード】 主人公の女の子が最後に死ぬ
【物語の舞台となってる国・時代】多分戦前くらい。
オーストラリアのはずだがオーストリアかも。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー。
女の子を中心に兄弟が後ろから顔を出している表紙
【その他覚えている何でも】
小作人の名前はオスカルだったと思う。
題名は『オーストラリアのこどもたち』とかそんな感じ
十五から十三年前に小学校の図書室で読んだ。

かなり検索しましたが力つきました。
わかる方いらっしゃったらお願いします。

131 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/16(金) 22:39:36 ID:ISJROQkZ
>130
エセル=ターナー「七人のオーストラリアの子どもたち」ではないでしょうか。

余談。
うかつなことに、今の今まで「オーストリアの子どもたち」だと思い込んでいました。

133 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/16(金) 22:43:47 ID:Tu5XAFCK
>>131
それだああああ
ありがとうございます!

132 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/16(金) 22:41:26 ID:AgHRDtUx
>130
ttp://homepage2.nifty.com/STELLA/drama/olddrama.htm
「日本語訳は「リバーハウスの虹」のタイトルで二見書房から(1975)、と「七人のオーストラリアの子どもたち」のタイトルで学研から(1975)
二種類の本が出ました。両方とも同じ内容ですが、前者の方が訳が自然でおすすめです。」

134 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/16(金) 22:44:52 ID:Tu5XAFCK
>>132
大変詳しくありがとうございます~。
ぜひ参考にさせていただきます

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/130-134

七人のオーストラリアの子どもたち (少年少女新しい世界の文学 26) 単行本 – 1975/1
エセル・ターナー (著), 伊藤和子 (イラスト), 平松 幹夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4050036851

七人のオーストラリアの子どもたち (昭和50年) (少年少女・新しい世界の文学) 単行本 – 古書, 1975
エセル・ターナー (著), 伊藤 和子 (イラスト), 平松 幹夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBQ3GU

七人のオーストラリアの子どもたち
http://id.ndl.go.jp/bib/000000800777
あらすじ NHKテレビ「リバーハウスの虹」の原作のの完訳版。19世紀末のシドニー郊外の物語。 (日本図書館協会)

リバーハウスの虹
http://id.ndl.go.jp/bib/000001306685

望月博之(モチヅキヒロユキ)「お姫さまは自転車にのって」(オヒメサマハジテンシャニノッテ)

120 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/14(水) 20:06:16 ID:VHd9qpNh
タイムスリップ物の児童書ですが、タイトルが思い出せません。
【いつ読んだ】
 15年程前

【あらすじ】
主人公(小学高学年or中学生)は、親友とその家族が鎌倉時代からタイムスリップ
して来た武家の一門だと打ち明けられる。
彼らが来た鎌倉時代では、同じように古代ローマとも行き来が可能となっており、
武士団は強大なローマ軍の侵攻を何とか食い止めている。
主人公も親友と共に戦いに加わるが武士団は苦戦、親友は主人公を現代へと逃がし、
その際自分の姉(妹だったかも)を主人公に託す。
その後、タイムスリップは不可能になり、親友一家の安否や戦いの帰趨は不明なまま。
一族で一人生き残った親友姉は、現代日本で生きてゆく事を決意する。

【覚えているエピソード】
タイムスリップと言うよりは異なった時代同士が重なり合う時空の歪みのようなもので、
その為現代でも武士の姿が時おり目撃され、ちょっとした騒ぎになっていた。
日本の細身の剣と、ローマの太い剣を対比させる描写があった。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代と鎌倉時代の日本

デザイン、装丁などは全く記憶にありません。
何故、親友一家が現代人のふりして生活していたのかもよく憶えていません。
鎌倉武士団対ローマ軍という奇抜さが子供心にも印象深く、
先日西洋史ファンの友人との会話で話題に上ったのですが、タイトルが思い出せません。
上記内容にお心当たりありましたら、よろしくお願いします。

125 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/15(木) 20:19:54 ID:tG4gdTtE
>>120
「お姫さまは自転車にのって」望月博之 岩崎書店
です。
かたい歴史物などではなく、基本的にはハチャメチャSF。
親友がまだ小学生の年齢にもかかわらず、酒をのんだり妻がいたりして、主人公が仰天するのが笑えたな。
で、親友姉と現代にもどったものの、「一族の血筋を絶やすでないぞ」という別れる間際の親族の言葉に、親友姉は主人公とすぐにも結婚するつもりでいて、主人公(まだ小学生)はちょっと困っている・・・という結末も笑えた。

129 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/16(金) 20:06:10 ID:JBj3MP+c
>>125
ありがとうございます。このタイトルで間違いありません。
検索して出てきた表紙画像を見てとても懐かしくなりました。
年月が経って、私の中では悲壮感溢れる物語に変換されていましたが、
そう言えば結構コミカルな所もある話でしたね。エピローグはよく覚えています。
それと、鎌倉時代は私の記憶違いで平安時代が舞台だったようです。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/120-129

お姫さまは自転車にのって (あたらしい創作童話) 単行本 – 1988/7
望月 博之 (著), さかもと 瓢作 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265916414

http://id.ndl.go.jp/bib/000001925786

寺村輝夫(テラムラテルオ)「ゆめの中でピストル」(ユメノナカデピストル)

116 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/12(月) 23:49:28 ID:MX7xlXb4
下に書いた本を探しています
何らかの情報が手に入れば嬉しいです。

【いつ読んだ】
 15,6年前に小学校の図書館で見ました。

【あらすじ】
 主人公はサラリーマンをしてる父親。
 ある夜、警官の格好をした子供に奇妙な弾丸を撃たれて「こどな」という、
 姿形は全く子供である存在にされてしまう。
 こどなの世界では皆自分のやりたいことを思い思いにやっており、
 主人公もその世界で遊び呆ける。
 しかし、大人としての自覚を取り戻した主人公は、
 こどなの世界のリーダーである少女の制止を振り切って大人に戻る。

【覚えているエピソード】
 ・大人をこどなに変える弾丸を作っている博士姿のこどなが出てくる
 ・奇妙なゲテモノ料理を作り続けるコック姿のこどなが出てくる
 ・こどなになる弾丸をこどなに撃つと大人に戻る
 ・主人公は自分で自分を打ち抜く
 ・リーダーの少女は、実は主人公の妻であった

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本が舞台でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思います。挿絵の絵柄は絵本風だったと思います。

よろしくお願いします

117 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/13(火) 08:03:58 ID:CiRux9IB
>>116
寺村輝夫「ゆめの中でピストル」でしょう。

119 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/14(水) 00:04:30 ID:xJ8H4JH7
>>117
おお、これです。
これで胸のつかえがとれました。
ありがとうございます。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/116-119

ゆめの中でピストル 単行本 – 2014/5/17
寺村 輝夫 (著), 北田卓史 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4835450752
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001318314

立原えりか(タチハラエリカ)「月と星の首飾り」(ツキトホシノクビカザリ)

111 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/11(日) 21:35:12 ID:mVGAu+9P
児童書を探しています。20年前頃読んだ本です。

B5くらいの単行本で、小学生高学年向きくらいの文字数、漢字に振り仮名がありました。
縦書きで右からめくる装丁でした。
挿絵は2ページに1つぐらいで、白黒の鉛筆画で、女性的なタッチでした。

主人公は女の子で、母親と一緒に訪れた南の島で、高貴な存在の男の人に出会うという話です。
世界で戦争が起き、核シェルターに隠れるとか、海の沖に見える女の人が大きくみえたり
小さく見えたりするとかいう、筋でした。

立原エリカが作者だったか、主人公の女の子の名前がエリカだった気がします。

どなたかご存知ないでしょうか?

115 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/12(月) 23:32:43 ID:thd7ua/7
111です。知人が教えてくれました。「月と星のくびかざり」という、
立原えりかの作品でした。お調べ下さった方がいらっしゃいましたら
ありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/111-115

月と星の首飾り (講談社文庫) 文庫 – 1985/1
立原 えりか (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061834290

http://id.ndl.go.jp/bib/000001579886

田村理江(タムラリエ)「うす灯」(ウスアカリ)

97 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/10(土) 00:15:56 ID:lEw+uBYn
【いつよんだ】
10年くらい前。

【あらすじ】
短編集。
全部時間に関係する話だった気がする

【覚えているエピソード】
巻末の話。
ある街に画家がいて、街の人の肖像画を描いている。
肖像画を頼みに行くと、何故かもう絵はかきあがっていて
既に出来ているという不思議な画家。

ある時確か主人に言い付けられて
絵を取りに行ったか頼みにいった少女が画家の所にいくと、
「ずっと待っていたよ」と急に抱きしめられる。
理由を聞くと、画家は少し先の未来がわかるらしく
それで肖像画もいつ誰が頼みにくるかわかっていたらしい。
少女は自分の未来の嫁で、ずっと心待ちにしていたらしい。
確かその後キスをした。

【カバー】
ハードカバー。
確かじゃないけど青かったかな

【場面とか世界】
短編集だからよくわからなかったが、巻末の話はなんとなくヨーロッパ?

【その他】
中身はそんなに幼稚じゃなかったとおもう。

小学生の時に図書館で読んですごく好きな本だった。
図書館違う所に通うようになってからタイトルも失念してしまった…
どなたか知ってる方いらっしゃいませんか

99 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/10(土) 01:26:10 ID:3rVei7RX
>>97
田村理江/うす灯

104 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/10(土) 20:06:25 ID:lEw+uBYn
>>99
ありがとうございます!!
作者とタイトルに覚えがなかったのですが、まさしくそれです。
本当に何年間も探していたのですごく感謝してます!!
このスレにも感謝。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/97-104

うす灯(あかり) (偕成社コレクション) 単行本 – 1995/2
田村 理江 (著), 東 逸子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4037440903

http://id.ndl.go.jp/bib/000002390602

神崎あおい(カンザキアオイ)「超能力少女、真犯人をさがせ!! どきどき動物探偵団」(チョウノウリョクショウジョ、シンハンニンヲサガセ)

92 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/07(水) 23:40:03 ID:okgqXU/m
【いつ読んだ】
たぶん10年くらい前

【あらすじ】
主人公の女の子が外国(?)の学校に転校してそこで不良っぽい少女と出会う。
主人公と少女のやり取りを描いた物語かな?

【覚えているエピソード】
転校した先で主人公が色々いじめられたりする。
カエルか虫が主人公の机の中に入っている。
先生かいじめっ子が「主人公はカエルとかを使って授業を妨害してるんだ」とか言い出す。
主人公が困っていると、不良っぽい少女が
「カエル(虫?)は今の季節は土の中にいつから、捕まえるには土を触らないといけない。
 だけど主人公の手や指は綺麗なもんだ。(いじめっ子の手を掴んで)あんたのこの手の汚れは何だ?」
と言って主人公を庇ってくれる。
主人公とこの少女の物語のはずなんだけど、はっきり覚えてるのはこのエピソードだけです。

【物語の舞台となってる国・時代】
時代は現代もの。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 
児童書でたぶんハードカバーだったと。
絵柄は少女漫画みたいな線の細い可愛らしい感じだった。

【その他覚えている何でも】 
覚えているのは上に書いたことだけです。
曖昧ですみません。
知ってる方がいたら教えていただけると嬉しいです。

94 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/08(木) 13:46:28 ID:WZvMNLOp
(略)
>>92
神崎あおい「超能力少女、真犯人をさがせ!!」だと思います。

103 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/10(土) 19:26:45 ID:0tNqvGhu
>>94
お礼が遅くなってしまいましたがありがとうございます。
タイトルに覚えがあるのでそれのことだと思います。
本当にありがとうございます。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/92-103

超能力少女、真犯人をさがせ!!―どきどき動物探偵団 (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1993/2
神崎 あおい (著), なかの 弥生 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591042286

http://id.ndl.go.jp/bib/000002230570

柏葉幸子(カシワバサチコ)「霧のむこうのふしぎな町」(キリノムコウノフシギナマチ)

74 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/03(土) 12:31:07 ID:jHySL3yB

【いつ読んだ】
25年くらい前

【あらすじ】
女の子が、何かのきっかけで異世界にある国に入ってしまい、
そこの住人達と暮らすことになる。
そのおもしろおかしい生活。

【覚えているエピソード】
その世界の住人は、人間だけではありませんでした。
猫とかストーブが喋っていたような気がします。
女の子はどこかの下宿に間借りしたんだったかな……?
わがままな王子が出てきて、女の子に叱られたりしていました。
その王子はその女の子の事が好きだったかも。
「お茶」とか「傘」がキーワードのような気がします。
女の子は強気で優しい性格。
他にもいろいろなキャラクターが出てきました。おかしな双子とか。
女の子が元の世界に戻って来たかは覚えていません。

【物語の舞台となってる国・時代】
女の子は現代の日本人。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
日本の作家さんの作品と思います。
ソフトカバー、文庫サイズ。
つるつるしたカバーで、表紙にはドレスを着た女の子と猫のイラストがあった気が。
猫はタキシードを着てステッキを持っていたかなぁ(他の何かと混同しているかもしれません)。
絵は青く縁取られていたと思います。

小学生の頃、親に与えられて読んだ記憶があり、
作品名を思い出せないので教えて頂きたく思います。よろしくお願いします。

76 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/03(土) 14:18:08 ID:kja4RAPd
>>74
柏葉幸子さんの「霧のむこうのふしぎな町」では?
傘は赤い水玉模様でピエロの顔が「にいっと笑った」顔になっているやつでしょ?
意地悪なおばあさんが出てきたりしてませんでした?
猫はジェントルマンという名でしたが他にもおとなしいトラの
タマがいて主人公のリナになついていました。

77 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/03(土) 17:46:42 ID:o1slqoYl
>>76
ギャース!! まさにそれです!
なんか全く朧げな記憶だったので伝わるか不安だったのですが、
本当にありがとうございます。

意地悪ばあさん、トラ、いろいろ思い出してきました。
王子はたしかエキゾチックな出で立ちだったような気がします。
検索したらいろいろ引っかかったので見てみます。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/74-77

霧のむこうのふしぎな町 (新装版) (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2004/12/16
柏葉 幸子 (著), 杉田 比呂美 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4062832062

http://id.ndl.go.jp/bib/000000794724

鈴木悦夫(スズキエツオ)「魔の星が帰る日」[『魔の星をつかむ少年』(マノホシヲツカムショウネン)]

73 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/03(土) 09:12:23 ID:mgeDR312
すみません。曖昧すぎるにも程がある記憶です。

【いつ読んだ】
   20年前
【あらすじ】
   書けるようなあらすじを覚えていません。
【覚えているエピソード】
   小学生とお姉さんのお話しだったと思います。
   UFOか彗星が落ちてくるというような感じだったかと…。
   ノストラダムスの大予言の「1999年7の月」が絡んでいたかもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
   日本で現代。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
   学研の雑誌、5年生か6年生に連載されていました。
   挿絵は、よくある子供向けの単純な線のイラストではなく、
   少女漫画家さんが描いたような可愛らしい絵でした。

2~3話読んだと思うのですが、それから学研の雑誌を買わなくなったので、
内容らしい内容をほとんど覚えていません。
絵もキレイだったと記憶しているだけで、どの漫画家さんの絵に近いとかも覚えていません。   

78 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/04(日) 20:14:25 ID:A0W55fxb
>73
違うかもしれないが
「魔の星が帰る日(単行本タイトル:魔の星をつかむ少年)(学研/1985年)」
ttp://www.ne.jp/asahi/prophet/sugii-azuma/novel/manohosi.html
ttp://ranobe.com/blogger/log/2006_05_01_archive.html
をチェックのこと。

101 名前:73[] 投稿日:2007/11/10(土) 07:47:45 ID:EYR8JNK6
>>78さん
情報がほとんどないにも関わらず、素早いレスをありがとうございます。
URL先の文を読み、気になっていた本はこれだ!と確信しました。

市内の図書館には、あいにく置いてなかったのですが、
他市の図書館にはあったので現地で読んできます。

本当にありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/73-101

魔の星をつかむ少年 (学研の新・創作シリーズ)
鈴木 悦夫 (著), 伊藤 良子
http://www.amazon.co.jp/dp/4051021173

http://id.ndl.go.jp/bib/000001847868

手島悠介(てじまゆうすけ)『わたしがふたりいた話』(わたしがふたりいたはなし)

70 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/03(土) 01:31:13 ID:brlF+hu9
【いつ読んだ】20年くらい前です
【あらすじ】
小学生の女の子が主人公です。
病気で学校を休み、家で一人でいるときに、退屈紛れに家から自宅の電話番号に電話します。
(固定電話しかなかった時代です)
話し中になると思っていたのに、もう一人の自分につながりました。
それが物語の発端で、その後色々なエピソードがあった後、
最後は何かの理由でもう一人の自分と電話でつながれなくなってしまいました。

【覚えているエピソード】
色々あったはずなのですが、肝心なところを覚えていません・・・
【物語の舞台となってる国・時代】日本です。これは間違いないと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】覚えていません。

曖昧な情報で申し訳ありませんが、分かれば嬉しいです。
よろしくお願いします。

71 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/03(土) 01:52:10 ID:EzVnpVRT
>70
手島悠介「わたしがふたりいた話」
峯村りょうじ絵 講談社

だと思います。

79 名前:70[sage] 投稿日:2007/11/05(月) 01:18:27 ID:9XVJ/Rqi
>>71
レスありがとうございます。
ぐぐってみました。「自分の家に電話をかける」っていうところはぴったりなので、多分これかと思います。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/70-79

わたしがふたりいた話 (児童文学創作シリーズ) 単行本 – 1975/12
手島 悠介 (著), 吉村 祥 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061189212
表紙画像有り
商品の説明
泉川みどりは小学校3年生、同じクラスのなかよし3人組のグループにはいっていますが、他のグループと遊んでいたら、なかよし3人組のサッチから絶交といわれてしまいます。しょんぼりと団地に帰ってくるとママは外出中で、何となく自分の家の電話番号に電話をかけると、話し中の「ツーツー」音になるはずが、呼び出し音がして、電話に出てきたのは、自分と同名の泉川みどりでした・・・。

わたしがふたりいた話 (講談社青い鳥文庫 3-1) 新書 – 1980/11
手島 悠介 (著), 峰村 りょうじ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061470035
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000796336-00
タイトル わたしがふたりいた話
著者 手島悠介 著
著者 吉村祥 え
著者標目 手島, 悠介, 1935-
著者標目 吉村, 祥, 1919-
シリーズ名 児童文学創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 昭和50
大きさ、容量等 117p ; 22cm
JP番号 45003770
出版年(W3CDTF) 1975
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

さとうまきこ「ぼくの・ミステリーなあいつ」

60 名前:生まれ変わり[] 投稿日:2007/10/27(土) 00:59:46 ID:0DP/zVPq
【いつ読んだ】5年前ぐらい
【あらすじ・覚えているエピソード】
①街で会った女の子に一目ぼれ(?)する少年が塾の夏期講習で再び会うが、男だと判明する。
②最後にその男の子はどこかに去ってしまう。
【物語の舞台となってる国・時代】 日本・現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
可愛い感じの表紙。主人公とその男の子が対になっている。

あいまいで大変申し訳ないんですが誰か教えてください!

61 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/27(土) 21:17:05 ID:0FL8HHjH
>>60
なんとなーく似てるなぁと思うのは
「ぼくの・ミステリーなあいつ」 (さとうまきこ著)
です。
表紙と塾の当たりの条件は合うかな、と。
違ってたらごめんなさい。

63 名前:生まれ変わり[] 投稿日:2007/10/28(日) 18:45:05 ID:X5cbiMnM
>>61
まだ読み返していませんが多分それです!
調べてみたところ、表紙が思い描いていたものと
一致していたので。

あいまいな条件から探してくださり
本当にありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/60-63

ぼくの・ミステリーなあいつ (カラフル文庫) 単行本 – 2004/7
さとう まきこ (著)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4902314622
表紙画像有り
出版社からのコメント
野田達也は、マンガとテレビゲームが大好きな小学五年生。半年前から月に一、二度、まったく同じふしぎな夢を見る。ある日達也が商店街を歩いていると、夢に出てくる〈あいつ〉とそっくりなかわいい女の子が、進学塾へ入っていくところを目撃する。達也はその塾へ入ろうと決心した。 大好評<ミステリー・シリーズ>第4弾。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001998547-00
タイトル ぼくの・ミステリーなあいつ
著者 さとうまきこ 作
著者 伊藤良子 絵
著者標目 さとう, まきこ, 1947-
著者標目 伊藤, 良子, 1958-
シリーズ名 新・子どもの文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1989
大きさ、容量等 172p ; 23cm
ISBN 4036395408
価格 920円 (税込)
JP番号 89055202
出版年月日等 1989.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 いつも夢の中に出てくる女の子がいた。その彼女に,雨の日ぼくは出あった。彼女が行っている栄光進学スクールへぼくは入ったが…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童