いぬいとみこ「北極のムーシカミーシカ」(ホッキョクノムーシカミーシカ)

370 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/11/15(火) 18:02:45.23 ID:ybIFeCKK
【いつ読んだ】1982~1988年頃。
【物語の舞台となってる国・時代】北国?雪国?
【あらすじ】双子の白熊のちょっとした冒険。
【覚えているエピソード】迷子?になって洞窟で二匹寄り添うシーンがあったと思う。
【本の姿】ハードカバー。表紙の半分から下くらいに白熊の双子が描かれていたはず。全体的に白っぽいイメージ。
【その他覚えている何でも】図書館下がりの本だったので、当時既にボロかった。白熊のお母さんは登場したと思うがお父さんが出てきたか不明。

タイトル、作者名共に不明。
「しろくま、ふたご、児童書」などで検索した結果、下記タイトルは違った。

ふたごのクマクマ
クヌート ちいさなシロクマ
しろくまのピナーク
こおりのくにのシロクマおやこ
ふたごのシロクマ
なかよしこぐま わけっこするのだいきらい

371 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/15(火) 18:26:03.90 ID:EetwV6H/
>>370
いぬいとみこ『北極のムーシカミーシカ』
はどうでしょう?

376 名前:370[sage] 投稿日:2011/11/15(火) 23:16:58.18 ID:ybIFeCKK
>>371
それだ!ありがとう!
密林でも手に入るみたいで早速取り寄せた。
しかし、あの白っぽいイメージは何だったんだろう?と思うくらいに眩しい表紙の青空。
記憶違いだったんだろうか。ともあれ、また読めるのが楽しみだ。ありがとう。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/370-376

北極のムーシカミーシカ (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 2000/4
いぬい とみこ (著), 瀬川 康男 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652005075
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
知りたがりやのムーシカと、いたずらっ子のミーシカは、北極グマのふたごのきょうだい。かあさんグマが目をはなしたすきに、ゆきのあなをとびだしたふたりは、たちまちまいごになってしまいます。北極の自然の中で、たくましくそだっていく子グマたちの物語。日本児童文学の歴史に残るロングセラーをA5判サイズで活字も新しいページもリニューアル。
内容(「MARC」データベースより)
知りたがり屋のムーシカと、いたずらっ子のミーシカは北極グマのふたごのきょうだい。母さんグマが目を離したすきに雪の穴を飛び出したふたりは、たちまちまいごになってしまいます。再刊。

理論社名作の愛蔵版 北極のムーシカミーシカ 単行本 – 古書, 1961/1/1
いぬい とみこ (著)
http://amazon.jp/dp/B00IUJZYJA
表紙画像あり

北極のムーシカミーシカ (1979年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1979/10
いぬい とみこ (著), 瀬川 康男 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8D0AA
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000808269-00
要約・抄録 氷の国にうまれた北極グマのふたごがアザラシやエスキモーの子とともに生長する。愛といのちを美しく描いた物語。 (日本図書館協会)

岡田貴久子(オカダキクコ)「ワニがうたえば雨がふる」(ワニガウタエバアメガフル)

299 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/02(水) 16:08:49.00 ID:7nOVrpwz
【いつ読んだ】
10年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本だったと思います
【あらすじ】
主人公の少女の父親が出張か何かで家を空ける間に、用心棒を雇うという話になって、
そこで来た用心棒がワニだったという話でした
【覚えているエピソード】
確か雨の中ワニがやってきて、主人公が驚いていたのは覚えています

300 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/02(水) 16:36:16.30 ID:PwBH4ERP
>>299
「ワニがうたえば雨がふる」岡田貴久子作/広瀬弦絵/あかね書房1995年
用心棒で検索したらこれが出てきました。

303 名前:299[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 09:48:12.13 ID:VvqQDH5H
>>300
多分これです
ありがとうございました
検索したら出るとは思ってなかった

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/299-303

ワニがうたえば雨がふる (ジョイ・ストリート) 単行本 – 1995/7
岡田 貴久子 (著), 広瀬 弦 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251061659
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ワニはすてきな用心棒。ワニとすごしたカナの8月は、とんでもないことがいっぱい。真夏の陽気なファンタジー。ワニが歌えば、雨が降る。その雨の向こうには、とんでもない世界が広がっているのだ。
内容(「MARC」データベースより)
カナのお父さんは遠い南の島に出張する事になりました。人材派遣会社に電話してカナの用心棒をたのみました。やってきた用心棒はワニ。カナの8月はとんでもない事がいっぱい。真夏の陽気なファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002413621-00
要約・抄録 夏休みを一人ですごすカナのために,お父さんが用心棒をたのみました。やってきたのは,雨を降らせることまでできる不思議なワニ! (日本児童図書出版協会)

岸川悦子(キシカワエツコ)「わたし、五等になりたい!」(ワタシ、ゴトウニナリタイ!)

297 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/01(火) 19:33:42.77 ID:Pwxbe446
タイトル等全く思い出せません。
小学生の頃と今なら違う感想になりそうなので読み返したいです。
心当たりのある方よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 1980年代後半
【物語の舞台】
 日本
【あらすじ】
 足が悪くて歩けない(歩こうとしない)女の子が先生に出会ってリハビリする
【覚えているエピソード】
 たぶん最後のほうで、装具をつけた女の子が徒競走かリレーに出て走る
【その他覚えている何でも】
 当時は、女の子のわがままっぷりとお母さんの過保護さにイライラしながら読みました
 家にあった本は古い物が多かったので、もっと昔の本かもしれません

298 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/11/01(火) 21:58:09.23 ID:MswRz6Yc
>>297
うーん、この本じゃないかな?ちなみにアニメ映画にもなってます。

『わたし、五等になりたい!』
岸川悦子・作 大日本図書株式会社・発行

302 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 05:21:23.53 ID:FNUvTfla
>>298
ありがとうございます、たぶん当たりです!
当時の自分のひねくれぶりを思い返しながら読んでみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/297-302

わたし、五等になりたい! (大日本の創作どうわ) 単行本 – 1986/7
岸川 悦子 (著), 津田 櫓冬 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4477167121
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
先生はな、りっぱな足があるけれど、目が見えないから走れないんだ!走れ、律子!―石橋先生の力づよい声が、律子の心にきこえてきます。“五等になってみたい”律子はいま色別対抗リレーの最終ランナー
内容(「MARC」データベースより)
小さい時の病気がもとで律子は4歳になるまで立てませんでした。両親やマッサージの先生に励まされて歩けるようになった律子の夢は「運動会で五等になること」…律子のねがいはかなうでしょうか-。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002213033-00
要約・抄録 小さいときの病気がもとで,律子は四歳になるまで立つことができませんでした。そんな律子のゆめは,かけっこで五等になること。 (日本児童図書出版協会)

アーサー・ランサム「ツバメ号とアマゾン号」(ツバメゴウトアマゾンゴウ)

281 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/28(金) 02:30:32.17 ID:C4nug57p
もう一度読みたくて探している本があります。
かなり検索してみたのですが、見つからず…お知恵を貸してください。

【いつ読んだ】
 30年位前、小学校の図書館で。その時点でかなり古びた本だったので、
 もっと古くからある本だと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
 多分、イギリスだったと思います。

【あらすじ】
 実はあまり詳しくは覚えていません。兄弟やいとこなどの男女の子供たちが
 5人か6人くらい集まったグループがいて、その子たちが夏休みに湖?みたいなところで
 船にのったりして遊んでいる話です。

【覚えているエピソード】
 船にのっている描写がものすごく専門的な感じで、
 風が向かい風だから、かじを左右にジグザグにしないと進めない とか、
 かなり具体的に船の動かし方などが子供たちの会話として語られていました。
 全体的にわりと楽しい感じの話が続いていたように記憶しています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 非常に分厚い本。ハードカバーで、百科事典と間違えるくらい
 大きくて分厚い本で、表紙の色は深緑だったか、茶色だったか…とにかく結構渋い色でした。
 挿絵とかは表紙には一切なかったと思います。
 ただ、分厚い表紙をめくったあとに、水色だったかな…で、イラストが入っていたような…
 (イラストが入っていたかどうかはうろ覚えです)

【その他覚えている何でも】
 作者名が結構長い名前で最後に「二世」と付いていました。貴族っぽい名前。
 多分、シリーズ物だったと思うんです。
 同じ本の姿で10冊以上は並んでいて、他の話もいろいろと入っていたと思います。
 ただ、講談社の少年少女世界文学全集も見てみたのですが、それではなかったような気がします。
 他の話の中に、ほらふき男爵、ガリバー旅行記も入っていたような気がします。
 それらも読んだ記憶があるので。
 ただ、この子供が船に乗る話はそれだけでたしか2~3冊続く長編だったと記憶しています。
 イラストはほとんどなく、文章のレイアウトは上下二段に別れており細かい字でした。

あらすじの情報が少ないのですが、よろしくお願いします。

282 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/28(金) 04:24:48.27 ID:T0ImIMRe
>>281
物語の舞台とあらすじだけ見ると、
アーサー・ランサムの『ツバメ号とアマゾン号』シリーズに思えるのだけど。

284 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/28(金) 11:24:18.07 ID:C4nug57p
>>282様

それです!「アーサーランサム全集」という名前に覚えがありましたし、
調べてみたら内容もまさにそれでした!
ずっとわからなかったので嬉しいです。
これでもう一度読めそうです。本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/281-284

ツバメ号とアマゾン号 (アーサー・ランサム全集 (1)) 単行本 – 1967/6/19
アーサー・ランサム (著, イラスト), 岩田 欣三 (翻訳), 神宮 輝夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/400115031X
表紙画像あり
商品の説明
イングランド湖沼地帯に夏休みに出かけたウォーカー家の兄弟姉妹は「ツバメ号」という小帆船に乗り、湖を探検する・・・とそこに現れた「アマゾン号」を操るアマゾン海賊、実は地元のブランケット家のナンシーどペギー。全員が「フリント船長」に黒丸を突き付け、船で闘いに挑む・・・これは実はブランケット姉妹の叔父。帆走の楽しみ、釣り、山歩きなどキャンプの楽しみなど、1930年代に書かれた「アウト・ドア」少年少女の冒険。

ツバメ号とアマゾン号(上) (岩波少年文庫 ランサム・サーガ) 単行本(ソフトカバー) – 2010/7/15
http://amazon.jp/dp/4001141701
表紙画像あり
内容紹介
夏休み、ウォーカー家の4人きょうだいは、小さな帆船「ツバメ号」に乗って、子どもたちだけで、無人島ですごします。湖を探検したり、アマゾン海賊を名乗るナンシイとペギイの姉妹からの挑戦をうけたり、わくわくするできごとがいっぱい!
内容(「BOOK」データベースより)
ウォーカー家の4人きょうだいは、小さな帆船ツバメ号をあやつり、子どもたちだけで無人島ですごします。湖の探検、アマゾン海賊との対決…自然のなかで遊ぶ楽しさいっぱいの冒険物語。シリーズ第1巻。小学5・6年以上。

ツバメ号とアマゾン号(下) (岩波少年文庫 ランサム・サーガ) 単行本(ソフトカバー) – 2010/7/15
アーサー・ランサム (著), 神宮 輝夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/400114171X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
船長フリントのハウスボートにどろぼうが入り、うたがいをかけられてしまったツバメ号の乗組員たち。船長フリントとの湖上の「決戦」や、ウの島での宝さがし、夜中のあらし…楽しい夏休みは過ぎてゆきます。小学5・6年以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002283021-00
要約・抄録 イギリスの小説家ランサム(1884~1967)が、1930年、46歳の時に刊行した処女作・海洋冒険小説『ツバメ号とアマゾン号』を収む。 (日本図書館協会)

アレックス・シアラー「世界でたったひとりの子」(セカイデタッタヒトリノコ)

277 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/27(木) 21:34:45.03 ID:O/pXeSvT
【いつ読んだ】
2000年代。
【物語の舞台となってる国・時代】
海外。時代は今のような感じ。
【あらすじ】
男の子が離れ離れになった家族を探す物語。(小さい頃さらわれた設定)
【覚えているエピソード】
子どもが少ない世界。なので大人は子どもを1日弱レンタルして家族生活を満たしてる。
子どもになるとレンタル料で儲ける事ができるので、成長を止めている人たちもいる。
(けれど目が大人の目をしている)
男の子は子どもレンタル業の男(男の子をさらった人)と一緒に自分をレンタルさせて稼いで生きていた。
ある日レンタル先で家族を知りたくなり(?)脱走し、家族を探す旅にでる。 
最終的に男の子は父親と会い、父親の持っている男の子の写真のアザと男の子にあるアザが一致して家族だと分かる。(アザの位置は膝小僧?)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵はありませんでした。おそらく文庫本かと。
【その他覚えている何でも】
とにかく内容が濃い本でしたが、すんなり読めた本です(当時小学生)
あやふや過ぎる内容ですがご協力お願いします。

278 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/27(木) 22:50:32.47 ID:QUu/cuME
(略)
>>277
アレックス・シアラー「世界でたったひとりの子」

…ではないでしょうか。

279 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/27(木) 23:42:22.36 ID:O/pXeSvT
>>278
ありがとうございます!
その本でした!!
今週末、本屋さんによって買ってみようかと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/277-279

世界でたったひとりの子 (竹書房文庫) 文庫 – 2012/9/27
アレックス・シアラー (著)
http://amazon.jp/dp/4812491657
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
医療技術が発達し、いつまでも若いまま生きられるようになった世界では、かわりに子どもが生まれなくなった。数少ない本物の子ども、タリンは「子どもとのひととき」を提供することで暮らしをたてていたが、大人になる前に見た目を子どものままにしておく「永遠の子ども」手術を受けるよう期待される。大人だらけの世界で生きる少年タリンの運命は?…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008193808-00
要約・抄録 はるか遠くに緑の土地がある。いつの日か、あの場所に行こう…タリンが知っているのはこの部分だけだった。出だしの歌詞と切れ切れのメロディーから希望を紡いでゆく。 (日本図書館協会)

三輪裕子(ミワヒロコ)「緑色の休み時間 広太のイギリス旅行」(ミドリイロノヤスミジカン)

233 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/12(水) 22:03:46.84 ID:kJVKnL9K
[いつ読んだ]
・十年ほど前

[覚えているエピソード]
・主人公は少年で、家族(少なくとも母はいたかと… 妹もいたかも)で遠いところに旅行?をしにきた。
・主人公は一人、車の中で寝泊まりする。
・主人公は現地で一人の少年と出会い、友人になる。確か、その少年は活動的?で木登りなどを軽々とできたような? その少年と城の探索をする。(その城は少年の家だったかも)

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・ハードカバーだったと思います。

[その他覚えていること何でも]
・小学校においてあった本なので児童書だと思います。
・作者は海外の方だったかもしれません。
・この本に対して緑、グリーンといったイメージがあります。表紙が緑色だったとか、タイトルにグリーンの単語を含んでいるかもしれません。

曖昧な情報ばかりですがよろしくお願いします。

234 名前:鴨[sage] 投稿日:2011/10/12(水) 22:18:17.00 ID:TY32EatU
>>233
三輪裕子「緑色の休み時間 : 広太のイギリス旅行」(講談社 1988年)かも。
タイトル緑色だし、舞台はウェールズ、外国人の少年とお城も出てきます。

235 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/12(水) 22:36:57.58 ID:kJVKnL9K
>>234
これです!わからずもやもやしていたのでスッキリしました。
教えて下さりありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/233-235

緑色の休み時間―広太のイギリス旅行 (わくわくライブラリー) 単行本 – 1988/4
三輪 裕子 (著), いせ ひでこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061956051
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
風に緑のにおいのするイギリスの夏。広い広い農場で、広太は青い目の少年に出会つた。ことばは通じなくても、ふたりはいっしょに山に登り、自転車をのりまわし、わすれられない夏をすごした…。小学上級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001915210-00
要約・抄録 6年生の広太と妹の桃は母親に連れられて千里たち一家が住むイギリスへやってきた。ウェールズでのティマー達との交遊を描く。 (日本図書館協会)

マイケル・モーパーゴ「ケンスケの王国」(ケンスケノオウコク)

176 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/23(金) 22:16:33.02 ID:PBZtiXwG
【いつ読んだ】
6,7年前

【物語の舞台となってる国・時代】
地図にも乗ってないような島

【あらすじ】
家族3人で航海することになったが子供が人気のない島に流されて、
そこで出会った男の人と何日か過ごす話

【覚えているエピソード】
子どもと男は言葉が通じないけど身振り手振りでコミュニケーションして
いろいろ乗り越えながら最終的に子供は家族と再会
男も一緒に島を出ようと誘ったけど一人残った、みたいな話
のろしとかあげて子供の家族を探したシーンが記憶にあります。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がします。
表紙はカラフルだったような。絵具で塗ったような絵でした。

小学校の図書館で見つけてそこまで読書が好きでもなかった私が夢中になって読んだ本です。
何か思い当たる本がありましたら是非教えてください。

179 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/09/24(土) 04:22:12.57 ID:vxjM6y+k
>>176マイケル・モーパーゴ「ケンスケの王国」ですな

180 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/24(土) 16:28:57.15 ID:w9FEENFL
>>179
そうでした!
ありがとうございます、思い出せてすっきりしました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/176-180

ケンスケの王国 (児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 2002/9
マイケル モーパーゴ (著), 板垣 しゅん (イラスト), Michael Morpurgo (原著), 佐藤 見果夢 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566012999
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ヨットで世界一周の航海に出たマイケル少年一家。しかし、オーストラリアを過ぎたある日、マイケルは、愛犬ステラとともに夜の海に落ちてしまう。…気がつくと、そこはジャングルにおおわれた無人島。いや、たった一人、奇妙な日本人が住みついていた。その人の名は「ケンスケ」。現代イギリス児童文学を代表する作家が、南海の孤島を舞台に、少年、愛犬、老人、オランウータンたちの心の交流を描き出す。喜びと悲しみが交錯する結末は…。2000年、イギリスにおいて、審査員が子どもだけというユニークな賞「子どもの本賞The Children’s Book Award」を受賞。
内容(「MARC」データベースより)
南の海で遭難した少年マイケルは、孤島に住む老人に助けられた。老人は旧日本兵で名はケンスケ。不思議な老人と少年の間に生まれた深い友情の物語。2000年イギリス「子どもの本賞」受賞作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003678097-00
要約・抄録 南の海で遭難した少年は,孤島に住む老人に助けられた。老人は旧日本兵。島のサルたちを守って,一人ひっそりと暮らしていた-。 (日本児童図書出版協会)

竹崎有斐(タケザキユウヒ)「おかあさんSOS」(オカアサンエスオーエス)

129 名前:なまえ_____かえす日 [sage] 投稿日:2011/09/11(日) 21:57:18.17 ID:ldkdIP6B
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]70年代で、児童書のハードカバー本でした
[あらすじ] 離婚(別居中?)したお父さんと僕とで暮らしていて、僕は化石取りが好きだった記憶が。
[物語の舞台となってる国・時代]日本の作品で、舞台は70年代?

当時大好きで何回も読み返した本なのに、タイトルも忘れて
内容も曖昧になっています。
当時両親が揃ってる主人公の話が多かった中で
少し異色な内容で、強く印象に残っています。(といいつつ内容曖昧ですみません)

130 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/09/12(月) 19:35:50.21 ID:JI6BgtSU
竹崎有斐「おかあさんSOS」ではないでしょうか

171 名前:なまえ_____かえす日 [sage] 投稿日:2011/09/22(木) 22:42:56.62 ID:gTZn/+4f
>>130
大変遅くなりましたが、ありがとうございます!
早速古本で手に入りそうなところを当たってみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/129-171

おかあさんSOS (1979年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1979/10
竹崎 有斐 (著), 斎藤 博之 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J8D0K0/

おかあさんSOS (創作子どもの本) 単行本 – 1974/2
竹崎 有斐 (著), 斎藤 博之 (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4323004931/

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001435607-00

シルヴィア・ウォー「メニム一家の物語」シリーズ

42 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/15(月) 19:23:52.86 ID:oQEKGZRD
いつ読んだ】
大体12年前(1998~99年)小学校の図書室で
本自体は12年前よりも前に出たものだと思います

【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではなく、ヨーロッパ系だったかと

【あらすじ】
人形が人間のふりをして家族として暮らしているというお話。
ある日新しい人形が現れて、「お前たちは人形だ」と
家族たちに真実をつきつけていくという話だったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーですがうちの小学校ではカバーを取っていて、どんな表紙かわかりません。
カバー下は青色の装丁だったと思います

【その他覚えている何でも】
人形は人間のように精巧に顔や体がつくられているわけではなく、
目や鼻がボタンだったりとかかしのような人形だった風に記憶しています。

タイトルも何も覚えてません。何か心当たりありましたらよろしくお願いします。

44 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/08/16(火) 01:22:36.68 ID:pC1pvavE
>>42
シルヴィア・ウォーの「メニム一家の物語」シリーズはどうでしょう?
「ブロックルハースト・グローブの謎の屋敷」を始めとして、
全部で5冊出ています。

56 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/18(木) 23:29:10.67 ID:ZHrrEy1d
>>43 >>44
42です。多分それだと思います!
ありがとうございました。図書館で探してもう一度読んでみます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/42-56

ブロックルハースト・グローブの謎の屋敷 (メニム一家の物語 1) 単行本 – 1995/10/31
シルヴィア ウォー (著), 佐竹 美保 (イラスト), Sylvia Waugh (原著), こだま ともこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062654016
表紙画像あり
ブロックルハースト・グローブは、郊外によくある市場横町の、ちょうど上手にあたるところの住宅街。どの屋敷も大きな一戸建てで、生け垣でしっかりと囲われた庭がついていた。メニム一家の住む5番地が、ちょうど真ん中にあるのだが、この家族についてのことは、近所でもほとんど知られていない。メニム一家は、血と肉でできた人間ではなかった。家族全員が等身大の布の人形という、愛すべき一家だったのだ。しかも、生きている!
40年間、平和に続いてきた魔法の世界が、突然舞いこんだ一通の手紙によって、重大な危機にさらされた。家族の愛と絆をユーモア豊かに描く、感動の秀作!!
内容(「BOOK」データベースより)
ブロックルハースト・グローブは、郊外によくある市場横丁の、ちょうど上手にあたるところの住宅街。どの屋敷も大きな一戸建てで、生け垣でしっかりと囲われた庭がついていた。メニム一家の住む五番地が、ちょうど真ん中にあるのだが、この家族についてのことは、近所でもほとんど知られていない。メニム一家は、血と肉でできた人間ではなかった。家族全員が等身大の布の人形という、愛すべき一家だったのだ。しかも、生きている。四十五年間、平和に続いてきた魔法の世界が、突然舞いこんだ一通の手紙によって重大な危機にさらされた。家族の愛と絆をユーモア豊かに描く、感動の秀作。ガーディアン児童文学賞、1994年度受賞作品。
内容(「MARC」データベースより)
ケイトおばあさんが縫いあげた等身大の見事な人形一家、メニム一家に舞いこんだ一通の手紙。屋敷の主として人間同様に暮らす愛すべき家族の物語。家族の愛と絆をユーモア豊かに描く感動の秀作。

荒野のコーマス屋敷―メニム一家の物語 (ザ・メニムズ 2) 単行本 – 1996/4/20
シルヴィア ウォー (著), 佐竹 美保 (イラスト), Sylvia Waugh (原著), こだま ともこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062654024
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ケイト伯母さんが縫いあげた等身大の見事な人形たち。屋敷の主として人間同様に暮らす、愛すべきメニム一家の物語『ブロックルハースト・グローブの謎の屋敷』に続く、注目の話題作。ブロックルハースト・グローブが壊される…。メニムー家にまたまた舞いこんだ一通の手紙…。高速道路建設計画が、住みなれた屋敷を直撃する。やむをえずコーマス屋敷に引っ越したメニムたちの目前には、見渡すかぎりの荒野が広がって―。ガーディアン児童文学賞受賞作家の傑作、第二弾。
内容(「MARC」データベースより)
人形のメニム一家にまたまた舞いこんだ一通の手紙。高速道路建設計画が住み慣れた屋敷を直撃することに。やむを得ずコーマス屋敷に引っ越したメニムたちの目前には、見渡す限りの荒野が広がって…。

屋敷の中のとらわれびと―メニム一家の物語 (ザ・メニムズ 3) 単行本 – 1996/10/31
シルヴィア ウォー (著), 佐竹 美保 (イラスト), Sylvia Waugh (原著), こだま ともこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062654032
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
アップルビーの家出、ブロックルハースト・グローブ崩壊の危機…苦難を乗り越え、やっともどったメニム一家の平和な暮らし。ところが―。
内容(「MARC」データベースより)
アップルビーの家出、ブロックルハースト・グローブ崩壊の危機…苦難を乗り越え、やっともどったメニム一家の平和な暮らし。ところが…。「ブロックルハースト・グローブの謎の屋敷」「荒野のコーマス屋敷」の続編。

北岸通りの骨董屋―メニム一家の物語 (ザ・メニムズ 4) 単行本 – 1997/5/28
シルヴィア ウォー (著), 佐竹 美保 (イラスト), Sylvia Waugh (原著), こだま ともこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062654040
表紙画像あり
どうぞ、この「人たち」を愛してください。
ブロックルハースト・グローブの屋敷の主として人間同様に暮らす等身大の見事な人形たち。しかし創造主ケイトの霊は、メニムー家を置き去りにしていってしまう。残された家族の運命は……?
内容(「BOOK」データベースより)
ブロックルハースト・グローブの屋敷の主として人間同様に暮らす等身大の見事な人形たち。しかし創造主ケイトの霊は、メニム一家を置き去りにしていってしまう。残された家族の運命は…。
内容(「MARC」データベースより)
ブロックルハースト・グローブの屋敷の主として人間同様に暮らす等身大の見事な人形たち。しかし創造主ケイトの霊は、メニム一家を置き去りにしていってしまう。残された家族の運命は?

丘の上の牧師館―メニム一家の物語 (ザ・メニムズ 5) 単行本 – 1997/11/20
シルヴィア ウォー (著), 佐竹 美保 (イラスト), Sylvia Waugh (原著), こだま ともこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062654059
表紙画像あり
家族の愛と絆をユーモア豊かに描く、感動の秀作。メニム一家の物語完結編。
等身大の見事な人形メニム一家の物語大円団
女主人デイジーの愛のもと北岸通りの骨董屋の階上に集められたメニムたち。一家は再び命を得るが、住み慣れた屋敷は人手に渡り、すでに彼らのものではなかった。
内容(「BOOK」データベースより)
家族の愛と絆をユーモア豊かに描く、感動の名作。メニム一家の物語、完結編。
内容(「MARC」データベースより)
ブロックルハースト・グローブ屋敷で、人間同様に暮らす人形のメニム一家。彼らの秘密を守ってくれた骨董屋の女主人デイジーと別れ、メニム一家は、丘の上の牧師館に理想の家の姿を求めて旅立つのだった。シリーズ最終巻。

http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&rft.title=%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%A0&rft.au=%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC&except_repository_nos[]=R100000038&except_repository_nos[]=R100000049&except_repository_nos[]=R100000073&search_mode=advanced&sort=ua

石崎洋司(イシザキヒロシ)「ミラクルもりめの妖怪塾にごようじん」(ミラクルモリメノヨウカイジュクニゴヨウジン)

19 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/12(金) 10:07:12.42 ID:voayqcTw
うろ覚えで申し訳ないのですが、どなたかご存知でしたらお願いします。

【いつ読んだ】 約9年前
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【あらすじ】
主人公はマジシャンの娘?。小学生くらい。
主人公の通う学習塾(おじいちゃんが経営している?)の生徒が次々と辞め、
最近評判の新しい塾に入っているらしいのを知った主人公が
その塾に潜り入んで人気の理由をさぐる、といった流れだったと思います。

【覚えているエピソード】
・その新しい塾は、「志望校に100%受かる」みたいな怪しげな宣伝文句を出していて、
実際その生徒たちは毎年志望校に皆受かっている。
・その塾の入学試験?を主人公と友達の女の子が受けに行く。
テストの内容がものすごく難しいが、主人公は問題に何かの法則性を見つけてスラスラ解く。
・その塾の教室の天井に三角形?か星の形の天窓があったのが話のカギ。
塾長が黒幕で、悪魔を呼びだすとか何とか、オカルトっぽいオチだった気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ほとんど覚えていませんが、表紙は黒色でした。
【その他覚えている何でも】
塾長がかっこよかったみたいで、主人公にくっついてテストを受けた友達(食いしん坊、面食い)が
はしゃいでいた記憶があります。
クライマックスで、魔法陣とか聖水とか出てきたような気がします。

278 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/27(木) 22:50:32.47 ID:QUu/cuME
>>19
石崎洋司「ミラクルもりめの妖怪塾にごようじん」
>>277
アレックス・シアラー「世界でたったひとりの子」

…ではないでしょうか。

279 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/27(木) 23:42:22.36 ID:O/pXeSvT
>>278
ありがとうございます!
その本でした!!
今週末、本屋さんによって買ってみようかと思います。

425 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/11/25(金) 01:47:07.44 ID:K5LHPXRl
>>278
ありがとうございます!
その本でした!
長年の謎がとけてすっきりしました。
さっそく取り寄せて読んでみようと思います。
本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/19-425

ミラクルもりめの妖怪塾にごようじん (ぶんけい創作児童文学館) 単行本 – 1993/5
石崎 洋司 (著), 岡本 美子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4938618850
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
もりめとおミズは、川上ゼミナールにかよっている5年生です。最近、このゼミでは、やめる生徒が続出しています。どうやらみんな、駅前のヨーク学習会に入会しなおしているとのこと。この学習会は、別名「妖怪塾」とよばれているように、まるで、あやしげな妖気で生徒たちを吸いよせているかのようです。どんな塾なのか、ようすを見にいったもりめとおミズは、そこでぶきみな光景を目にすることになりました。小学上級以上。

妖怪塾にごようじん (カラフル文庫) 単行本 – 2004/3
石崎 洋司 (著)
http://amazon.jp/dp/4902314355
表紙画像あり
内容紹介
岬もりめは、川上ゼミナールにかよっているごくごく普通の小学5年生。最近、駅前にあるヨーク学習会に入会するため、川上ゼミナールをやめる生徒が増えているという噂がある。「妖怪塾」と生徒の間で呼ばれているヨーク学習会の実態を調査すべく、もりめは友達の水村まゆみと一緒にでかけるのだが……。
内容(「BOOK」データベースより)
岬もりめは、川上ゼミナールにかよっているごくごく普通の小学五年生。最近、駅前にあるヨーク学習会に入会するために、川上ゼミナールをやめる生徒が増えているという噂がある。「妖怪塾」と生徒の間で呼ばれているヨーク学習会の実態を調査すべく、もりめは友達の水村まゆみと一緒にでかけるのだが…。

吉橋通夫(ヨシハシミチオ)「竜と舞姫」(リュウトマイヒメ)

861 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/07/14(木) 18:30:35.01 ID:UA7PfoKJ
【いつ読んだ】2000~2002年ごろ?
【物語の舞台となってる国・時代】遣隋使(遣唐使?)の時代の日本と中国
【あらすじ】主人公は先生(医師?で胡人の血を引く)について中国に渡る。
そこでヒロインと出会い、恋に落ちる。
【覚えているエピソード】
・先生とヒロインのじいや?が兄弟。たしか翼と翔という名前
・ヒロインは日本の有力者の姪で、後半そのおじが政変?に巻き込まれる
・主人公が日本でヒロインに会いに行く際、低い身分を示す自分の胞の色を気にする描写がある
・主人公とヒロインは薬草園を作ろう、と約束する
・中国からの帰りに嵐にあう。貴族が狂って身投げする
【本の姿・装丁・挿絵】ハードカバー。挿し絵もちらほら。少しぼやっとした絵
【その他覚えている何でも】小学生向けにしてはハード?な描写もあった気がします。
中学生向けだったかもしれません。
細部を覚えているわりにタイトルが分からずもやっとしています。
ご存じの方、宜しくお願いします。

862 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/07/14(木) 18:51:49.94 ID:CYTasYYm
>>861
吉橋通夫「竜と舞姫」かな

863 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/14(木) 19:00:16.62 ID:U0r8ASvB
>>861
「竜と舞姫」 (吉橋道夫著 講談社 2000年刊)はいかがでしょう。
唐からの帰りの嵐や薬草園に覚えがあります。

865 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/07/14(木) 19:04:48.42 ID:UA7PfoKJ
>>862-863
これです!間違いありません。
ずっと探していたので嬉しいです。
本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/861-865

竜と舞姫 単行本 – 2000/5
吉橋 通夫 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062101122
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
宝亀8(777)年、遣唐使節の従者として唐にわたった14歳の小麻呂は、かつて遣唐大使として入唐し、そのまま長安に滞在した藤原清河の娘、喜娘と出会う。このときから、見ず知らずのふたりのあいだに見えない糸が結ばれはじめる。少年の志、少女の夢。海を越えて、ひとつになるふたりの思い。唐と日本を舞台にした歴史青春ドラマ。
内容(「MARC」データベースより)
宝亀8(777)年、遣唐使節の従者として唐にわたった14歳の小麻呂は、かつて遣唐大使として入唐し、そのまま長安に滞在した藤原清河の娘、喜娘と出会う。少年の志、少女の夢、海を越えてひとつになる二人の思いを描く。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002889511-00
要約・抄録 宝亀8(777)年、遣唐使節の従者として唐にわたった14歳の小麻呂は、かつて遣唐使として入唐し、そのまま長安に滞在した藤原清河の娘・喜娘と出会う…。唐と日本を舞台にした歴史青春ドラマ。 (日本図書館協会)
要約・抄録 遣唐副使の供として,唐に渡った小麻呂は,かつての遣唐使の娘,喜娘と出会う。必死で生きる二人の姿を追った青春ドラマ。 (日本児童図書出版協会)

斉藤洋(サイトウヒロシ)「ナツカのおばけ事件簿」シリーズ(ナツカノオバケジケンボ)

838 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/08(金) 15:42:30.66 ID:jMremHZ0
【いつ読んだ】5年前
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【あらすじ】小学生くらいの女の子が一緒に暮らしている探偵のパパと一緒に
おばけを撃退していくシリーズもの
【覚えているエピソード】
シリーズの途中で、女の子が二人暮らしのパパと一緒に2LDKのマンションに
引っ越すシーンがあります。
あと、パパは背広を着ていることが多かった、と思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではありませんでした
【その他覚えている何でも】
挿絵があまりリアルなものでなく、可愛い子供向けのイラストでした。
古い記憶なので間違っている部分があるかもしれませんが
どうぞよろしくお願いします。

839 名前:838[sage] 投稿日:2011/07/08(金) 16:01:17.43 ID:jMremHZ0
すみません、解決しました。
『ナツカのおばけ事件簿シリーズ』でした。
すみません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/838-839

メリーさんの電話 (ナツカのおばけ事件簿 1) 単行本 – 1999/2
斉藤 洋 (著), かたおか まなみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/425103841X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
もしもし、こちらゴーストバスター・ヒグレ事務所です。えっ、人形のおばけから、毎晩電話が…!?さあ、ナツカとパパといっしょに、おばけたいじに出発。
内容(「MARC」データベースより)
「もしもし、こちらゴーストバスター・ヒグレ事務所です」 今回の依頼は、人形のおばけから毎晩電話がかかってくるんだって。さあ、ナツカとパパといっしょにおばけたいじに出発! ゾクッとする新シリーズ登場。

検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&any=%E3%83%8A%E3%83%84%E3%82%AB%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%B0%E3%81%91%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E7%B0%BF&display=&op_id=1

内容は、母ちゃん(と文中には書かれていた)と、僕(名前は不明です)の、 日々のやり取りが色々あった。印象的だったのは、家に宗教団体(?)か何かが入ってきたときに、母ちゃんは危険を悟り、僕に向かって「べよっさいけ」「べよっさいけ」…「警察呼べ」(ひっくり返して読む)と言ったシーン。「べよっさいけ」で検索したが出なかった。エスカルゴを食べるシーンもあったような。表紙はその母ちゃんと、僕が写っていて、全体的に黄色い感じ。

699 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/11/10(水) 20:36:14 ID:kIxpfd4j
読んだのは7年くらい前です。
でもその本はバザーか何かで入手したので、わりと古いものかと思います。

大きさはB5より少し小さい程度。
厚さは厚すぎず薄すぎず。300ページくらいでしょうか(←これはかなり曖昧です)。

内容は、母ちゃん(と文中には書かれていた)と、僕(名前は不明です)の、
日々のやり取りが色々あったように覚えています。
印象的だったのは、家に宗教団体(?)か何かが入ってきたときに、
母ちゃんは危険を悟り、僕に向かって
「べよっさいけ」「べよっさいけ」…「警察呼べ」(ひっくり返して読む)
と言ったシーンがあったことです。
「べよっさいけ」で検索したものの、出ませんでした。
確か、あとエスカルゴを食べるシーンもあったような…。

また、表紙はその母ちゃん
(髪はくるくる…ではないですが、ストレートでもない。胸が大きかった気が)
と、僕が写っていて、全体的に黄色い感じでした。

わりとキーワードを覚えているだけに、思い出せないのが悔しいです。
書店で見かけることはもうないでしょう…どなたか、よろしくお願い致します。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/699

デイヴィッド・クレメント・デイヴィーズ「預言の子ラノッホ」(ヨゲンノコラノッホ)

809 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/06/21(火) 17:17:04.45 ID:FnlO5Qlr
既出だったらすいません・・・。
【いつ読んだ】
 5、6年前。2006年辺りだと。
【物語の舞台となってる国・時代】
外国。国、というよりは森。
【あらすじ】
覚えている部分だけ抜き出しますが、
・主人公(牡鹿)の額に白い印がある。
・母鹿が毎日印を泥で隠す。
・幼馴染(女の子ひとりと男の子何人か)とその母鹿たちで旅をしていた。
・大人になって、幼馴染の女の子が気になりだすも、旅の最中で他の群れと激突することになり、戦うことを恐れた主人公は皆に置いてかれてしまう。
・最後は主人公が群れのリーダーとして収まり、幼馴染とくっつく。
【覚えているエピソード】
通常は牡が牝を選ぶのに対して、主人公の父(群れの長)は母に選ばれ、周囲が道を開く中歩いていった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は薄暗い森の中を描いたような、青色でした。霧に覆われてたかもしれません。ハードカバーです。
で、中央に雄雄しい鹿が描いてありました。ヘラジカのような平べったい角じゃなくて枝分かれした角だったと思います。
【その他覚えている何でも】
主人公・女の子・ガキ大将・大柄だけどおっとりした性格・他にいたような気がしますがこんな感じのメンバー。

宜しくお願いします。

812 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/06/21(火) 20:55:22.84 ID:M31sCNGI
>>809
デイヴィッド クレメント・デイヴィーズ 「預言の子ラノッホ」ですな

814 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/06/22(水) 21:03:30.88 ID:/Rq0jHU/
>>812
これです! まさか一日経たずに答えが見つかるとは。
ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/809-814

預言の子ラノッホ 単行本 – 2001/10
デイヴィッド クレメント・デイヴィーズ (著), David Clement‐Davies (原著), 多賀 京子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198614369
表紙画像あり
内容紹介
舞台は古代スコットランド。群れを統率する鹿の王が、伝説や掟を無視し独裁を始めていた。反抗する者は殺され、恐怖が鹿の世界を支配し始めた頃、子鹿ラノッホは生を受けた。その額には預言にうたわれる「王」の印、白いオークの葉の模様があった。ラノッホの運命は…?深い英知を秘めた世界観で、世界中をうならせた大長編ファンタジー。
内容(「BOOK」データベースより)
スコットランドがまだ、スコーシアと呼ばれていた頃、その地に棲むシカたちの世界が変わろうとしていた。南の地の群れを統べる王が、自然なシカの生態、いにしえから伝わる伝説や掟を無視し、勝手な規則を持ちこんで独裁を始めたのだ。新しいやり方に反対するシカは殺され、恐怖がシカの世界を支配し始めたころ、ラノッホは生を受けた。そして、驚くべきことに、ラノッホの額には伝説にうたわれる「王」のしるし、白いオークの葉のもようがあったのだ。もようのことが独裁者にばれたらラノッホの命はない。子ジカの身を案じた母親たちは、冬の到来を前に、遠く北の地をめざして群れを離れた。だが、追っ手はやってきた。追いつめられたラノッホたちはシカの神ハーンが棲むという禁断の地「白い山」へと足を踏み入れ…。果たして伝説の王とは何を意味していたのか?またラノッホたちの運命は?処女作とは思えない筆力と深い英知を秘めた世界観で、アメリカを始め世界中をうならせた大長編ファンタジー。10代から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003034673-00
要約・抄録 古のスコットランドに棲む鹿たちの世界が変わろうとしていた。鹿の王が独裁を始めた。その時ラノッホは生まれた。額には伝説にうたわれる王の印があった。 (日本図書館協会)
要約・抄録 舞台は古いスコットランド。暴力が支配する鹿の世界の救世主として生まれたラノッホの運命は! 深い英知を秘めた長編ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

瀬田貞二(セタテイジ)「富士山の鳥よせ」

781 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/06/10(金) 23:28:17.41 ID:MjFBPVzw
【いつ読んだ】
 小学生低学年の時の、国語の教科書の題材で。
 38歳なので、たぶん30年くらい前。
【物語の舞台となってる国・時代】
 昭和時代の日本の田舎
【あらすじ】
 男のこ(?)が田舎のおじいちゃんと山へ鳥打に行く
 おじいちゃんが鳥を呼び寄せるため、色々な鳴き声を披露する
【覚えているエピソード】
 鳥の呼び寄せ声の一節
 「ずういきりきりちいちょんちょん ひゅんひゅんけんけんぎょっぴるり
  ごろすけほうこうほうほけきょう ちんぺぺちんぺぺちちんぽい」

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 教科書と取り上げられたお話の一節です

宜しくお願い致します。

782 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/06/11(土) 00:26:38.05 ID:GIZhvUm4
>>781
エピソードの正確なタイトルは忘れましたが、「富士山の鳥よせ」とかそんな感じだったような。
瀬田貞二「お父さんのラッパ話」のなかに収録されている一話です。

「ちんちんからからほーいほい
いっぴつけいじょうひのようじん
ずーいきりきりちぃちょんちょん
ひゅんひゅんけんけんぎょっぴるり
ごろすけほうこうほうほけきょ
ちんぺぺちんぺぺちちんぷい
いちぴいにいとくさんぴいちゃん
つき ひ ほし ほーいほい
てっぺんかけたかつつびいびい」

私もコレを強烈に覚えていて、最近探し当てて読んだところです。
暗記しましたよねw

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/781-782

お父さんのラッパばなし (福音館文庫 物語) 文庫 – 2009/6/10
瀬田 貞二 (著), 堀内 誠一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/483402458X
表紙画像あり
内容紹介
子どもたちはお父さんが吹くラッパ(ほら)ばなしが大好き。晩ごはんのあとで、きまってお父さんに「ねえ、うんと大きいラッパ吹いてみて。」とさいそくします。するとお父さんは、「なにが、ラッパなもんか、ほんともほんと、お父さんが・・・・・・。」 お父さんのラッパばなしの始まりです。ニューヨークでは窓ふき世界チャンピオン、イギリスではサーカス団で大活躍! バグダッドで大泥棒を捕まえて、エアーズロックではブロントサウルスとご対面! さて、今日はどんな冒険話が聞けるかな?瀬田貞二による、奇想天外、ゆかいでハラハラ、14の冒険物語短編集。堀内誠一のイラストが、おはなしの楽しさを素敵にひきたてます。
内容(「BOOK」データベースより)
子どもたちはお父さんのラッパ(ほら)ばなしが大好き。晩ごはんのあと、きまってお父さんに「ねえ、うんと大きいラッパ吹いてみて。」とさいそくします。するとお父さんは、「なにが、ラッパなもんか、ほんともほんと、お父さんが…。」さて、今日はどんなにゆかいな冒険話が聞けるかな?小学校中級以上。

お父さんのラッパばなし (1977年) (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 古書, 1977/6/15
瀬田 貞二 (著), 堀内 誠一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8TVRQ
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010228899-00
タイトル お父さんのラッパばなし
著者 瀬田貞二 作
著者 堀内誠一 画
著者標目 瀬田, 貞二, 1916-1979
著者標目 堀内, 誠一, 1932-1987
シリーズ名 福音館文庫 ; S-56
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 2009
大きさ、容量等 185p ; 17cm
ISBN 9784834024586
価格 700円
JP番号 21597948
NS-MARC番号 101182300
部分タイトル 富士山の鳥よせ / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
部分タイトル ミスタ・レッドクロス / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
部分タイトル ふりこ一発 / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
部分タイトル ビーバーの谷 / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
部分タイトル パンパのラッパ / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
部分タイトル きじの花たば / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
部分タイトル 名前をかえた山 / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
部分タイトル 指輪をもらった時計像 / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
部分タイトル アフリカのたいこ / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
部分タイトル バグダッドのおおどろぼう / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
部分タイトル インドの夢うらない / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
部分タイトル 大きい石と大きいとかげ / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
部分タイトル プアプアのくじら舟 / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
部分タイトル 海賊たいじ / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
出版年月日等 2009.6
NDLC Y7
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 ほら話のうまいお父さんが吹きまくる,世界各地を舞台にした愉快でステキな14のラッパばなし。今日はどんな冒険話が聞けるかな? (日本児童図書出版協会)

三田村信行(ミタムラノブユキ)「生きる時間」(『オオカミのゆめぼくのゆめ』)

744 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/28(土) 00:32:22.82 ID:n30HKytV
読み返したいと思って探しています。よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
1990~1995くらい のはず
図書館で借りたので発行年は分かりません

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
借金を苦に家族で心中。
ところが奇跡的に一命を取り留めていた。

死後の世界(ようなところ)から帰ってきた一家は不思議な力を身につけていた。
チラシや写真など食べ物が描かれているものを見つめると空腹感を満たすことが出来る。

この不思議な力のおかげで生活費を節約することができ、少しずつ借金を返していくのだが…。

最終的には追い詰められて、再び一家揃っての自殺が示唆されて物語はおしまい。

【覚えているエピソード】
・家族構成は ぼく・妹(弟?)・父・母の4人だった気がする
・不思議な力を使って「食べた」料理はお母さんが作ってくれるものよりも美味しかった、
といった一文

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たしかハードカバーだったと思います
表紙には主人公の「ぼく」が大きく描かれこちらを見つめる絵の構成だったような

矢玉 四郎氏のような絵柄の挿絵だったと思ったのですが違うようです

【その他覚えている何でも】
うろ覚えですが、「ぼくたちの生きる時間はもう長くないのかもしれない」
といった文で締めくくられていたような気がします

また、タイトルが「生きる時間」といった感じのものだったと思います
(検索してもひっかからないので違うようです)

745 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/05/28(土) 02:23:44.25 ID:f/RqfoFa
>>744
過去スレの179-180より、
三田村信行「オオカミのゆめ ぼくのゆめ」所収の「生きる時間」ではないでしょうか。
http://anohon.html.xdomain.jp/anohon12.html

747 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/28(土) 09:08:51.14 ID:n30HKytV
>>745
過去スレ見てきました。
確かにこの本です。
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/744-747

オオカミのゆめ ぼくのゆめ (ほるぷ創作文庫) 単行本 – 1988/1
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4593590027
内容(「BOOK」データベースより)
オオカミのゆめ―どこか遠い山の中で、オオカミがゆめをみていた。ゆめの中でオオカミは、一人の男の子になっていた。…ぼくのゆめ―ある晩、ぼくはゆめをみました。それは、こんなゆめでした。ゆめの中でぼくは、1ぴきのオオカミになっていたのです。…オオカミがぼくか、ぼくがオオカミか?夢と現実のあいだで〈変身〉を重ねながら、生きることの感覚を定着する、幻想ロマン!名作『風を売る男』につづく、得望の最新作品集!

オオカミのゆめぼくのゆめ (ほるぷ創作文庫)
三田村信行
http://books.rakuten.co.jp/rb/292872/
【目次】(「BOOK」データベースより)
おばさんの庭/砂の少女/ゆめの村へ/生きる時間/オオカミのゆめ ぼくのゆめ

http://id.ndl.go.jp/bib/000001898026
あらすじ 遠い山の中でオオカミは人間の男の子になった夢を見ていた。犬を追いはらい、プールで泳いだ夢を。表題の話の他に「おばあさんの庭」等4編。 (日本図書館協会)
オオカミがぼくか,ぼくがオオカミか? 夢と現実のあいだで〈変身〉を重ねる,幻想ロマン。標題作他4編。 (日本児童図書出版協会)

田村理江(タムラリエ)「魔の森はすぐそこに…」(マノモリハスグソコニ…)

734 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/05/23(月) 13:59:37.92 ID:H+JRUwx5
【いつ読んだ】
10年くらい前
【あらすじ】
兄弟で家の近くの森を散策する話
【覚えているエピソード】
森の中を進むと金色の犬と会う。
それについていくと遊園地にでる。
兄が遊園地の奇妙さに気付いて弟に帰ろうというが、弟はいやがる。
鏡に映った弟がきれいになってる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙はキャベツ畑だったと思う
児童文学書
【その他覚えている何でも】
女のひととかおじいちゃんとかでてきた

よろしくおねがいします

739 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 21:22:07.28 ID:9ofrcjHR
>>734
前スレより転載
いかがでしょう

【 433 】: なまえ_____かえす日 2010/05/09(日) 16:20:46 ID:P/7wQfIS
タイトルが思い出せず、思いつく限りのキーワードでググってみたのですが
見つからなかったので、お力をお借りしたく思います…

【いつ読んだ】
10?年くらい前だと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本だと思います。

【あらすじ】【覚えているエピソード】
主人公と弟と、主人公の女友達がメインの物語だったと思います。
確か主人公家族が田舎?の祖父の家に引越してきて(夏休みの間の帰省、とかだったかも…)
主人公と弟が喧嘩して、それからというもの弟が入ってはいけない(?)森によく足を運ぶようになる。
兄が後を尾けると、弟は金色の鳥に導かれるように歩いていく。
その森の奥には茶色い街があって、人は誰もいない。
弟はそこにある一軒の家を自分の家だといっている。
主人公と主人公の女友達で、その森に伝わる言い伝えを調べていくうちに、
その街は色々と危険という結論に至る。
ラストに、主人公が弟を連れ帰ろうとするのですが、弟はここが自分の家だといって譲らない。
しかしその家にある弟のおもちゃは、本来は古くて汚れたり傷ついたりしているはずのものも新品同様。
弟の膝には傷があるのに鏡に映っている弟にはない(このエピソードはうろ覚えです…)
弟は震えて「兄ちゃん、ここは僕の家じゃない!」といった旨のことを言って、
主人公とふたり街から逃げ出す。
確か後から金髪の女の人が追いかけてくるのですが、
その人のスカートがめくれると、そこには足がなかった。

というような話だったと思います。

また、主人公も幼いときに森に入って、金髪の男だか女だかが美しい歌声で誘い、
危うく街に引き込まれそうになったことがある、と祖父が話すエピソードもあったと思います。
結局森の奥のその街は、黄泉の国だか死者の国だか…という話だったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙が黒っぽかったような気がします。
金髪の女の人と、金色の鳥が描かれていたような。

【その他覚えている何でも】
・タイトルに夜、森、暗い、といったようなワードがあったような気もしますが、
あまり自信がありません。
・また、作中の森に咲く花の名前ですが、
元々は『●黄泉草』でなまっていくうちに『●闇草』になった…というような
エピソードがあったと思います。草ではなくて花だったかも。
『黄泉』というキーワードはあったと思います。

ストーリーは結構覚えているのに、タイトルや花の名前などのキーワードがさっぱりで…
心当たりがある方おられましたら、よろしくお願いします。 【 434 】: なまえ_____かえす日 2010/05/09(日) 17:09:13 ID:nfZqBzcZ
>>433
「弟 森」で検索したらこれがヒットしました。
「魔の森はすぐそこに…」田村理江/作(偕成社 1997年)
読んでないのでわかりませんが・・表紙なんかそんな感じ。

756 名前:734[] 投稿日:2011/05/30(月) 14:35:08.60 ID:D3Lj3n1z
>>739
それです!ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/734-756

魔の森はすぐそこに… (偕成社コレクション) 単行本 – 1997/9
田村 理江 (著), 堀川 理万子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037441403
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくには弟がいる。泣き虫の一年ぼうずだ。ぼくらは都心から郊外に引っ越してきた。コンビニもないド田舎なんて嫌いだけど弟は気にいっているみたいだ。窓から見える深くて黒い森に弟はひかれている。ぼくは決めた。弟を森の中に消してしまおう…。
内容(「MARC」データベースより)
ぼくらは都心から郊外に引っ越してきた。コンビニもない、不便でたいくつなド田舎。不気味な黒い森は、いつもぼくを見ているみたいだ。ある日ぼくは、泣き虫でうるさい弟をその森の中に消してしまおうと思いつく。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002623586
あらすじ 都心から郊外に引っ越してきた森の中に,弟は伝説の町を見たという。ぼくは,弟を森の中に消してしまおうと決めた…。 (日本児童図書出版協会)

浜たかや(ハマタカヤ)「風、草原をはしる」(カゼ、ソウゲンヲハシル)

692 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/05/12(木) 00:45:47.93 ID:eAOf470F
【いつ読んだ】
8年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
遊牧民の世界みたいな感じ(うろ覚え

【あらすじ】
姉妹がいて、夢を交換する
その後、それぞれの男に協力して敵味方に分かれて戦う。

【覚えているエピソード】
姉妹が夢を交換するきっかけが、神殿?か何かで一晩寝て、
そこで見た夢がその人の人生を決めるらしく、妹の夢を姉がだまして買う。

【本の姿・装丁・挿絵】
状態が悪くて思い出せませんが、ハードカバーでした。

【その他覚えている何でも】
題名に「風」が入っていたような・・・
一冊しか読みませんでしたが、途中で終わっていたので連続ものかも
最後に解説か何かが入っていて、「~の読者は~立たされている」という
セリフから始まっていました。

情報が少ないですが、なにとぞよろしくお願いします。

694 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/05/12(木) 21:35:36.88 ID:D1WZ8uOG
>>692
遊牧民の世界、民俗学風の内容、ハードカバー、シリーズ物、解説あり、題名に「風」から
浜たかやの「風、草原をはしる」が思い浮かびましたが、
何分読んだのが大昔すぎて、内容は全く覚えてないので、お探しの本かどうか・・・。

696 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/05/12(木) 23:12:32.83 ID:eAOf470F
>>694
ちょっと読んでみないとわかりません
それっぽいんですが

702 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/05/13(金) 18:53:11.86 ID:TE90qFpo
>>694
当たってました
ずっと探していたので感激です!!
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/692-702

風、草原をはしる (偕成社の創作文学) 単行本 – 1988/11
浜 たかや (著), 建石 修志 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037207400
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
チルギド族の支配に苦しむユルン族の族長の子タグタイは、女神の名を持つ少女ヒングリにひと目で心をうばわれた。だが、ユルン族の解放を賭けての草原の戦いの中で、ふたりの運命はしだいに異なる道をたどりつづける。中学生から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001949714-00
要約・抄録 『太陽の牙』で恐れられた暴君タイバルの父,タグタイの物語。チルギド族の圧政に苦しむユルン族を救い,みずから王となるまで。 (日本児童図書出版協会)

ローラ・インガルス・ワイルダー『プラム・クリークの土手で 大草原の小さな家 3』(プラム・クリークノドテデ)[『プラム川の土手で』(プラムガワノドテデ)]

629 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/21(木) 22:36:24.93 ID:F0ACFKvl
[いつ読んだ]
15年ほど前 (ですがそのときの新刊だったわけではないと思います)
[あらすじ] 
おそらく英米児童文学(たぶんアメリカ)で、少女が主人公。
[覚えているエピソ
ード] 
・主人公が、親戚のおばさんの家に遊びに行く。
・おばさんの娘はとてもわがままな小さい女の子で、主人公が持っている古いお人形がどうしても欲しいという。
・主人公はお母さんに「あんたはもう大きいんだからいらないでしょ。○ちゃんにあげなさい」と言われて、
 小さいころから大切にしていたお人形を取られてしまう。
・その場では聞き分けるが主人公は悲しくてたまらず、母親に訴えて後日そのお人形を返してもらいに行く。
・小さな女の子の家の近くまで来ると、そのお人形は放り捨てられていた。
 手に入れたら興味をなくしてしまったらしい。主人公はそれを拾って帰る。
・自分の手元に戻ってきたお人形を、主人公はより大事にするようになる。
 [物語の舞台となってる国・時代] 
アメリカ開拓時代?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 
新書サイズの児童向け文庫?(思い込みかも)
[その他覚えていること何でも] 
・青い鳥文庫の『大草原の小さな家』シリーズのうちの
 どれかの一エピソードかと思ったのですが、探しても見つけられませんでした。
・挿絵があった気がします。草原の中にある家の絵だったイメージがあるのですが、
 大草原~シリーズとの勘違いからの思い込みかもしれません。
 ご存知の方がいらしたらよろしくお願いします。

630 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/21(木) 23:17:00.97 ID:sQc9AKYk
>>629
大草原の小さな家シリーズで合ってますよ
3巻のプラムクリーク、出稼ぎに行った父さんを待ってる間のエピソード

631 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/21(木) 23:29:42.05 ID:F0ACFKvl
>>630
あれ、大草原で合ってましたか
ずいぶん探したつもりだったけど抜けてたのかな
あれだけの量から自分で目当てのエピソードを探したら大変だったと思います
すっきりしました、どうもありがとうございました!

632 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/21(木) 23:43:30.22 ID:sQc9AKYk
>>631
若干記憶の齟齬があるせいじゃないかな
親戚の家に行ったんじゃなく、近所の人が遊びに来てた
人形を取り返しに行ったんじゃなく、おつかいで訪ねた帰りに偶然見つけた
具体的には「夜の一番暗い時は夜明けのじき前」のエピソード

ローラスレでお会いしましょう(・∀・)ノ

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/629-632

プラム川の土手で (講談社文庫―大草原の小さな家 3) 文庫 – 1988/8/4
ローラ・インガルス・ワイルダー (著), 渡辺 南都子 (翻訳), こだま ともこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/406184301X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ローラの一家は、インディアン居留地の小さな家を去り、長い旅のすえに、ミネソタのプラム川のほとりに移った。広大な肥えた大地で、小麦の収穫に目を輝かす父さん、学校へ通いはじめたメアリーとローラ。順調にすべりだした生活はある日とつぜん、いなごの大群におそわれた―。新天地を求め、力強く生きるインガルス一家の物語第3作。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001939332-00

プラム・クリークの土手で―インガルス一家の物語〈3〉 (福音館文庫 物語) 文庫 – 2002/11/20
ローラ・インガルス ワイルダー (著), ガース ウィリアムズ (イラスト), Laura Ingalls Wilder (原著), Garth Williams (原著), 恩地 三保子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834018148
表紙画像あり
内容紹介
大草原から、プラム・クリークの土手で新しい生活をはじめた一家と、成長してゆくローラを描いています。自然とともに生きる美しさとたくましさを、しみじみと語りかけてくれます。
自分で読むなら:小学中学年から
内容(「BOOK」データベースより)
「大草原の小さな家」を出て、長い旅のすえ、インガルス一家はようやく、ミネソタ州のプラム・クリークの土手にできた横穴の家におちつきます。七歳のローラは、姉のメアリイといっしょに、町の小学校へはじめて通うことになり、ローラの世界はすこしずつ外へ向かってひろがっていきます。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000802071-00
要約・抄録 開拓時代のミネソタの奥地での生活を作者の少女時代の体験から描く。 (日本図書館協会)

プラム・クリークの土手で<小さな家シリーズ> (角川つばさ文庫) Kindle版
ローラ・インガルス・ワイルダー (著), 中村 凪子 (著), 椎名 優 (著)
http://amazon.jp/dp/B00KYFF9FW
表紙画像あり
内容紹介
大きな森の小さな家から、大草原の小さな家へ。そして、ローラたちインガルス一家がつぎにたどり着いたのは、きれいな小川のほとり。しかも今度の家はなんと穴ぐら!? 新しい土地ではじまる大自然の暮らしの中、ローラとメアリーははじめての学校へ通うことに! おまちかね☆小さな家シリーズ、第3弾だよ! 【小学中級から ★★】
内容(「BOOK」データベースより)
大きな森から、大草原へ。つぎにインガルス一家がたどりついたのは、小川のほとり。ローラたちの今度の家は、なんと穴ぐら!家族みんなで、小麦を育てたり、小川で魚をとったり、新しい暮らしがはじまります町も近くなったこの土地で、ローラとメアリーは、はじめて学校に通うことに!すばらしさと、こわさの両方を持つ大自然の中、毎日をせいいっぱい生きる一家をいきいきと描いた、世界中で愛される名作。小学中級から。

村中李衣 (むらなかりえ)『たまごやきとウインナーと』

593 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/13(水) 14:59:01.49 ID:xjx/Tm9n
【いつ読んだ】
およそ15年前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代

【あらすじ】
働きに出ている母の代わりに妹の弁当を作るがあまり上手にできずに妹に文句を言われてしまう。
最終的に仕事から帰ってきた母親がお寿司を出すがそれに対して「作れ!ハンバーグ!作れ!オムライス!作れ!作れ!」と怒る終わり方をしていたと思います。
また他の短編では他の兄妹の話が書かれており、その物語の終盤では妹はぬいぐるみにお漏らしをしていたことを兄に指摘され殴りかかるが、かわされ続けるという終わり方をしていました。

【覚えているエピソード】
二つの目の話ではメロンソーダが出てきたと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
少年と少女がテーブルごしに向かい合って座っていて、全体を青黒く塗りつぶしていました

【その他覚えている何でも】
タイトルは「目玉焼きと~」もしくは「玉子焼きと~」だった気がします

594 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/13(水) 16:35:12.52 ID:CDbYY6QC
>>593
未読だけど
村中李衣 作
「たまごやきとウインナー」かな?
復刊ドットコムにも出ている。
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=27467

598 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/13(水) 20:39:56.43 ID:xjx/Tm9n
>>594
ありがとうございます!!!これでした!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/593-598

たまごやきとウインナーと (偕成社コレクション) 単行本 – 1992/11
村中 李衣 (著), 長谷川 集平 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037440105
妹の弁当を作り母を待ち続けるひろしを描いた表題作ほか、閉塞した状況の中で懸命に生きる子どもたちを描いた短編連作集。
対象年齢:中学生から
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