216 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/02/20(土) 21:32:26.10 ID:HP+W0ZHv
断片的すぎるのですがお願いします。
【いつ読んだ】
およそ15年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
極端なファンタジーや未来過去などではなかったと思います。
【翻訳ものですか?】
違ったはずです
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
生地屋さん?だか仕立屋さん?だかのところに
ちょっと変わったお客さんが来る話だったような。
猫が来て、夕焼けの赤の裏地が欲しいと頼まれる話があった。
お店の人は赤い生地を出すけど、猫はそれを少し舐めて、
この赤はワインの赤だとか、暖炉の赤だとか言う。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全く覚えていません
【その他覚えている何でも】
いろんなお客さんがくる話の中の1つのエピソードが上の猫の話だったと思います。
217 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/02/21(日) 04:43:38.43 ID:+2EWwquC
>>216
お話は安房直子さんの「ひぐれのお客」ですね。
猫が黒いマントに薪ストーブが燃えるような赤い裏地をつけたいという。
このお話は複数の短編集に収録されており、タイトルになっている本もあるので
表紙や他の収録作品名、出版年などから読んだ本が絞れるかもしれません。
218 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/02/21(日) 15:17:14.24 ID:GU5LPUHP
>>217
それだー!安房直子さんだー!
ありがとうございました。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/216-218
ひぐれのお客 (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 2010/5/25
安房直子 (著), MICAO (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834025632
表紙画像有り
内容紹介
歿後なお新たな読者を獲得し、読み継がれつづける安房直子。本短篇集は、小社の雑誌「母の友」「子どもの館」に発表された作品のみをあつめ、刺繍による美しい絵を挿んで編んだもの。一風変った動物どもが、ひとりの時間を過している子どもや大人たちを、ふしぎな世界へといざなっていく。さびしくて、あたたかい、すきとおるような味わいの童話集。これまで単行本未収録だったエッセイ「絵本と子どもと私」も収載。小学校中級から大人まで。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010869288-00
タイトル ひぐれのお客
著者 安房直子 作
著者 MICAO 画
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
著者標目 MICAO
シリーズ名 [福音館創作童話シリーズ]
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 2010
大きさ、容量等 203p ; 19cm
ISBN 9784834025637
価格 1400円
JP番号 21759856
NS-MARC番号 111751900
部分タイトル 白いおうむの森 / 安房直子 作MICAO 画
部分タイトル 銀のくじゃく / 安房直子 作MICAO 画
部分タイトル 小さい金の針 / 安房直子 作MICAO 画
部分タイトル 初雪のふる日 / 安房直子 作MICAO 画
部分タイトル ふしぎなシャベル / 安房直子 作MICAO 画
部分タイトル ひぐれのお客 / 安房直子 作MICAO 画
部分タイトル エッセイ 絵本と子どもと私 / 安房直子 作MICAO 画
出版年月日等 2010.5
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 〈ひぐれ〉の憂愁とあたたかさにつつまれた、いまひとたびの著者の世界。さみしくて あたたかく、かなしくて でもうれしい。味わいのある童話集。 (日本図書館協会)
要約・抄録 「母の友」「子どもの館」に発表された作品に,刺繍による美しい絵をはさんで。さびしくて,あたたかい,すきとおるような味わいの童話集。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
遠い野ばらの村―童話集 (1981年) - – 古書, 1981/9
安房 直子 (著), 味戸 ケイコ
http://amazon.jp/dp/B000J7T2KI
表紙画像有り
童話集 遠い野ばらの村 (ちくま文庫) 文庫 – 1990/9
安房 直子 (著)
http://amazon.jp/dp/4480024794
表紙画像有り
受賞歴
第20回(1982年) 野間児童文芸賞 受賞
内容(「BOOK」データベースより)
空想のなかから産まれた孫や子どもと生きる一人ぐらしのおばあさんのところへ、ある日遠い野ばらの村から、本当に孫がたずねてきた…。表題作ほか、ひらめや描やめんどりたちが、さりげなく運んでくれる9つのメルヘンを収める短篇集。メルヘンのたのしさのあふれた一冊。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002072688-00
タイトル 遠い野ばらの村 : 童話集
著者 安房直子 著
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
シリーズ名 ちくま文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 筑摩書房
出版年 1990
大きさ、容量等 211p ; 15cm
ISBN 4480024794
価格 450円 (税込)
JP番号 91007323
部分タイトル 遠い野ばらの村.初雪のふる日.ひぐれのお客.海の館のひらめ.ふしぎなシャベル.猫の結婚式.秘密の発電所.野の果ての国.エプロンをかけためんどり
出版年月日等 1990.9
NDLC KH73
NDC(8版) 913.8
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
見知らぬ町ふしぎな村 (安房直子コレクション) 単行本 – 2004/4/1
安房 直子 (著), 北見 葉胡
http://amazon.jp/dp/4035409200
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
「魔法をかけられた舌」「うさぎ屋のひみつ」「遠い野ばらの村」など、子どものための短編を中心に15編と、作品理解の助けになる単行本未収録のエッセイを巻末に収録。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007321180-00
タイトル 見知らぬ町ふしぎな村
著者 安房直子 作
著者 北見葉胡 画
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
著者標目 北見, 葉胡, 1957-
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
シリーズ名 安房直子コレクション ; 2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 2004
大きさ、容量等 338p ; 22cm
ISBN 4035409200
価格 2000円
JP番号 20575460
部分タイトル 魔法をかけられた舌
部分タイトル 空にうかんだエレベーター
部分タイトル ひぐれのお客
部分タイトル ふしぎな文房具屋
部分タイトル 猫の結婚式
部分タイトル うさぎ屋のひみつ
部分タイトル 青い花
部分タイトル 遠い野ばらの村
部分タイトル 秘密の発電所
部分タイトル オリオン写真館
部分タイトル 海の館のひらめ
部分タイトル ふしぎなシャベル
部分タイトル 海の口笛
部分タイトル 南の島の魔法の話
部分タイトル だれにも見えないベランダ
部分タイトル エッセイ
シリーズ著者 安房直子 著
出版年月日等 2004.4
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 子どものために書いた短編が中心。安房直子の作品の特徴であるお店屋さんが舞台になった作品を収録。単行本未収録作品を含む。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語