わたりむつこ「よみがえる魔法の物語 はなはなみんみ物語3」(よみがえるまほうのものがたり はなはなみんみものがたり3)

507 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/11/18(日) 04:26:30.81 ID:6FpaYEeb [1/2]
【いつ読んだ】
 7~8年前 近所の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
 オリジナルだったと思います。人が少なく文明もそんなには発達していなかった(もしくは発達しすぎ?)と思います。
【あらすじ】
外に出ることが出来ず、外を見ることもできない魔法でできたドームに住んでいる子供達と、
ドームの外にいる子供たちが主人公の物語です。
最終的にはドームは消えてドームの中にいた人も外に出られましたが、あまり長生きはできなかった
と外の子供の一人が老人になってから残念がっていました。
【覚えているエピソード】
・ドームの中の人はドームの外に物を投げられる魔法を使えて、その魔法で夜になると光る玉を
中の子供が外に投げていた。
・↑で外に落ちたボールを、外に住んでいる喋るダチョウ(?)が見つけて遊んでいて、
それを外の子供たちが見つけて驚いていた。
・中の子供の一人が無理やりドームから出ようとして魔法の壁の中に入っていくが、
死にかけてしまい他の子供に止められていた。
・外の子供たちは空を飛ぶ魔法が使えるが、中の子供は、飛ぶとドームに当たってしまい
危険なので、教えられていなかった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
光る玉で遊ぶダチョウ(?)の挿絵があった。
【その他覚えている何でも】
空を飛ぶ呪文が「トベルーノ トベルーノ ドンドン」だった気がします。
説明が長くなってしまってすみません。よろしくお願いします。

508 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/11/18(日) 07:18:24.25 ID:sCg6zLAf
>>507
わたりむつこ「よみがえる魔法の物語」

三部作の完結篇にあたってその前に
「はなはなみんみ物語」「ゆらぎの詩の物語」の二冊がある

509 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/11/18(日) 14:33:23.21 ID:6FpaYEeb [2/2]
ありがとうございます!!多分それだと思います!!
一部と二部があるのは知りませんでした……。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/507-509

よみがえる魔法の物語 (はなはなみんみ物語 (3)) 単行本 – 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897840082
表紙画像あり

よみがえる魔法の物語 (ソフト版 はなはなみんみ物語) 単行本 – 2005/11
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860572297
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小人の国満月本土で出会ったものは…。緑の石の秘密がいよいよ解きあかされる。小人の魔法の物語、完結編。

よみがえる魔法の物語―はなはなみんみ物語〈3〉 (講談社文庫) 文庫 – 1986/5
わたり むつこ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061837885
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。 –このテキストは、単行本版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
小人大戦争で生き残るために張られた「いのちの幕」。だが、その幕は、中にいる者を越えさせないばかりか、どんどん縮みはじめていました。ほんとうの世界が見たいのびとは、魔法“なげる”を体得し、幕をこわせる緑の石をさがしてくれる仲間を待ちました。そして、いま、立派な若者に成長したはなはなみなみたちが満月本土へ……。真の平和を求め、愛の尊さを知るファンタジー物語完結編。

はなはなみんみ物語 (3) よみがえる魔法の物語 単行本 – 2015/2/19
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265820530
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。
内容(「BOOK」データベースより)
「…いや、まだあきらめるまい。最後の一瞬まで、あきらめるまい。この幕の中には、まだ七人生き残っておる…。」杖にすがったまま、老人は、じっと緑色の気体の幕をながめました。…きっと、あの幕のむこうには、だれかが生きている…そう思いながら。全国学校図書館協議会選定。日本図書館協会選定。

よみがえる魔法の物語 (1982年) (はなはなみんみ物語) - – 古書, 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7NGQO
タイトル よみがえる魔法の物語
著者 わたりむつこ 作
著者 本庄ひさ子 絵
著者標目 わたり, むつこ, 1939-
著者標目 本庄, 久子, 1950-
シリーズ名 はなはなみんみ物語
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 リブリオ出版
出版年 1982
大きさ、容量等 335p ; 22cm
価格 1500円 (税込)
JP番号 82040809
出版年月日等 1982.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 『はなはなみんみ物語』『ゆらぎの詩の物語』に続く完結編。小人達の世界における戦争と滅亡、そしてその復活を主テーマにした作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ヴィクター・カニング「スマイラー少年の旅」シリーズ

480 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/10/28(日) 19:47:56.73 ID:6QDLVh2I
【いつ読んだ】
1990年くらい(その頃には改訂されていたので、実際はもっと前からあったと思います)
【物語の舞台となってる国・時代】
多分アメリカ(欧州かもしれないです)で、70年代とか80年代くらいだと思います
【あらすじ】
無実の罪に問われた青年が、仕事で海外に行っている実父が帰国するまで逃亡する話
全三巻で、一巻は逃亡した荒野で暮らす青年と、その荒野に住む猛禽との交流
二巻は、ある屋敷に逃げ込んでそのまま働き始めた青年が、その屋敷に侵入した賊を撃退する話
三巻は、二巻で登場した「ローラ」だか「ローザ」だかいうヒロインと青年が馴れ合う話
【覚えているエピソード】
二巻の賊が、ハジキの事を「夜泣きハロルド」と呼んでいた
全巻を通じて、動物のエピソードが絡む(タイトルにも動物の名前が入っていたような気がします)
青年は父親に教わって、多少のサバイバル技術や運転技術を持っている
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで、表紙の両端がレンガ色になっている児童文学叢書のシリーズでした
青い鳥文庫より一回り大きかった記憶があります
一巻の表紙は毛唐の青年の顔面アップと猛禽のイラストだったと思います
表紙イラストは初期版と改訂版で、グチャっとしたアートっぽい絵柄からバタ臭い絵柄に変化していたと思います
挿絵は確か無かったです

489 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/11/02(金) 21:26:26.67 ID:6ZxOjXYg
>>480
ヴィクター・カニング「スマイラー少年の旅」シリーズではないでしょうか
「チーターの草原」「灰色雁の城」「隼のゆくえ」

528 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 22:13:02.41 ID:Xldni+H3
>>489
それだ!!
ありがとうございます!!
遅くなってすみません!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/480-528

スマイラー少年の旅 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%97%85
チーターの草原(The Runaways) 1971年
灰色雁の城(Flight of the grey goose) 1973年
隼のゆくえ(The Painted Tent) 1975年

チーターの草原―スマイラー少年の旅 (偕成社文庫 4037) 単行本 – 1979/10
ヴィクター・カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4038503704
表紙画像有り

チーターの草原―スマイラー少年の旅 (1975年) (人と自然シリーズ) - – 古書, 1975
ヴィクター・カニング (著), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J953H2

チーターの草原―スマイラー少年の旅 (1979年) (偕成社文庫) 文庫 – 古書, 1979/10
ヴィクター=カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8DDQQ

灰色雁の城―スマイラー少年の旅 (偕成社文庫 4038) 単行本 – 1979/11
ヴィクター・カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4038503801
表紙画像有り

灰色雁の城―スマイラー少年の旅 (1975年) (人と自然シリーズ) - – 古書, 1975
ヴィクター・カニング (著), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J953IQ
表紙画像有り

灰色雁の城―スマイラー少年の旅 (1979年) (偕成社文庫) 文庫 – 古書, 1979/11
ヴィクター=カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8CTMU

隼のゆくえ―スマイラー少年の旅 (偕成社文庫 4039) 単行本 – 1979/11
ヴィクター・カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4038503909
表紙画像有り
商品の説明
「隼のゆくえ」は「チーターの草原」「灰色雁の城」から続く(スマイラー少年の旅シリーズ)3部作の最終話です。 警官に見つかって、無実の罪でスコットランドの教護学校に送られたスマイラー少年は、施設を逃亡中にジミー・ジャゴー氏のトラックにひろわれ、西部イングランドにあるジミーの母親の農場に身を寄せる。農場の納屋にはサーカスから預かったり引退した動物たちがいて、スマイラー少年は、その中のメスのハヤブサ「フリア」に心を惹かれる。しかしスマイラー少年を恋敵と勘違いしているトレバー・グリーンのいやがらせでフリアは鳥かごから逃げ出してしまう。スマイラー少年は、必死でフリアの捜索をはじめるが・・・。

隼のゆくえ―スマイラー少年の旅 (1975年) (人と自然シリーズ) - – 古書, 1975
ヴィクター・カニング (著), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J952ZU

隼のゆくえ―スマイラー少年の旅 (1979年) (偕成社文庫) - – 古書, 1979/11
ヴィクター=カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8CG5K

http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&op_id=1&any=%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%97%85&display=

池田美代子(イケダミヨコ)「妖界ナビ・ルナ」シリーズ(ヨウカイナビ・ルナ)

454 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/10/19(金) 21:43:55.75 ID:a2m46qmI
【いつ読んだか】
8年位前です
【形態】
文庫だったと思います 小学校3、4年向けと書いてあったと思います。
【覚えているエピソード】
・孤児院か何かで育った小学生くらいの少女が主人公
・ネコと鳥か何かの使い魔(?)的動物がいました。その動物は人にもなれました。
・実は少女の片親が人ではなくて、そのため主人公は妖怪的モンスターにねらわれるので、その動物といっしょに孤児院を出て旅に出たとおもいます
・主人公の額に確か目があらわれたとおもいます
・最初に孤児院を襲ったのは、確か風を操る狸でした。
・旅の先々で妖怪たちと戦い封印(?)していってました
・他にも人魚(?)や人を木に変えて生気をすいとる木の妖怪みたいなのも後にでてきてました。
【その他】
アニメっぽい絵柄の押絵がはいってました。
何巻にもわたってつずいてました。

459 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/20(土) 10:42:54.55 ID:4mamP3y4
>>454ナビルナ?

460 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/10/20(土) 18:29:01.68 ID:qd8Tedn0
>>459
検索したらその本でした!
協力ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/454-460

妖界ナビ・ルナ – Wikipedia 作品リスト
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%96%E7%95%8C%E3%83%8A%E3%83%93%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%8A#.E4.BD.9C.E5.93.81.E3.83.AA.E3.82.B9.E3.83.88

妖界ナビ・ルナ (1) 解かれた封印 (フォア文庫) 文庫 – 2004/3/15
池田 美代子 (著), 琴月 綾 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265063527
表紙画像有り
内容紹介
妖界へのナビゲーター新登場!
竜堂ルナは養護施設でくらす4年生の女の子。誕生日の夜。ルナは封印されていた、あるひみつを解かれて妖怪となり、冒険の旅に出る。
出版社からのコメント
平凡なくらしを楽しんでいた主人公ルナに繰り返しふりそそぐ災難。無敵の怪物「かまち」。なぞの動物「もっけ」と「スネリ」。そしてルナに秘められていた、ある魔力。個性あふれる登場人物とテンポの早い展開を大いに楽しんで下さい。封印されていたひみつを解かれて妖界へのナビゲーターとなった竜堂ルナが、もっけとスネリとともに冒険の旅に出る!

解かれた封印 (妖界ナビ・ルナ 愛蔵版 1) 単行本 – 2007/2/1
池田 美代子 (著), 琴月 綾 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265067417
表紙画像有り
誕生日の夜。ルナは封印されていたあるひみつを解かれて半妖怪となり、冒険の旅に出る。妖界へのナビゲーター新登場!

那須田稔(ナスダミノル)『くじゃくの花火』(クジャクノハナビ)

445 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/16(火) 23:29:04.97 ID:yj9YXWte
【いつ読んだ】
 25年前
【あらすじ】
病気の少女にクジャクが自分を犠牲にして花火になる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 親が子供に買う教材セットみたいなのに入ってた
【その他覚えている何でも】
外国の話だった気がします。

よろしくお願いします。

446 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/17(水) 09:21:20.78 ID:1c7KSfyX
>>445
「クジャクが自分を犠牲にして花火」でぐぐったら

くじゃくの花火 (那須田稔のものがたり絵本)

ってのが出てきた。これかな。

447 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/17(水) 11:32:55.01 ID:IqyVnhQU
>>445
中国の昔話だと思います。
上の回答の本はわりと新しいので、25年前だったら別の本かもしれない。

448 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/17(水) 21:08:54.06 ID:AfQesGYm
>>446 >>447
わあ!これだと思います。絵本だったのか。
児童文学集のようなお話がいくつか入った本だったので、その後単体で出版されたのかな。
ずっと探していたので本当に嬉しいです。ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/445-448

くじゃくの花火 (那須田稔のものがたり絵本) 大型本 – 2008/4
なすだ みのる (著), かるべ めぐみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893173847
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「ぼくなんてだめなくじゃくさ」いつもそうおもっているちいさなくじゃくのおはなしです(「中国のむかしばなし」より)。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009329125-00
要約・抄録 「ぼくなんて だめな くじゃくさ」 いつも、そうおもっている ちいさな くじゃく。こころやさしい、くじゃくの ものがたり。 (日本図書館協会)

柏葉幸子(カシワバサチコ)「おばあさんと空とぶカレー」(オバアサントソラトブカレー)

643 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/23(土) 02:07:50 ID:HRr1LQ5h
ご存知の方お願いします。

15年程前、小学校の図書館で読みました。
日本の本です。

主人公(小学生)の家はカレー屋さん。
ある日、おばあさんがお客さんでやってきます。
おばあさんは魔女で、家出した自分のペットを探していました。

そのペットは<カレー皿鳥>という、お皿に羽が生えている生き物です。
カレーをよく煮込むかすぐ食べるかでケンカして、鳥は家出をしてしまいました。
その鳥をおびき出す為に、主人公のお父さんはお手伝いをしてあげます。

インドだかチベットだかに生える、
それを入れるとカレーが劇的においしくなる赤い木の実を
お父さんのカレーに入れます。
すると無数のカレー皿鳥が飛来してきた、という話です。

644 名前:ですな[sage] 投稿日:04/10/23(土) 06:48:01 ID:l2JNQ7rM
柏葉幸子「おばあさんと空とぶカレー」かもしれません

649 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/24(日) 11:26:46 ID:oT8Cj1jN
>>644
遅ればせながらありがとうございます!
さっそく探しに行ってきます!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/643-649

おばあさんと空とぶカレー (1978年) (講談社の幼年創作童話) - – 古書, 1978/7
柏葉 幸子 (著), 竹川 功三郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8NQ86
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000760630-00

安房直子(アワナオコ)「わるくちのすきな女の子」(ワルクチノスキナオンナノコ)

408 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 13:56:04.88 ID:sew3t2rl
【いつ読んだ】
 小学生の頃に読んだので、およそ14年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国
【あらすじ】
主人公のいじわるな女の子(男の子?)が、いつもいじわるなことばかりするので、
ある日、鳥(カラス)にされてしまい、人間の姿に戻るために頑張る話。
魔女に鳥(カラス)にされたような、鳥(カラス)になる薬を主人公が飲んでしまったかは
忘れてしまいましたので、定かではありません。
【覚えているエピソード】
長距離移動で、体がボロボロになっていた。
空を飛んでいる場面の描写が印象的でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。挿絵はありました。
【その他覚えている何でも】
海外の児童書を和訳したものです。
本は学校の図書館で借りて読みました。

どなたかご存知でしたら、教えてください。
よろしくお願いいたします。

409 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 15:52:10.64 ID:XU8Ne63i
>>408
カラスにされるというと
「クラバート」オトフリート=プロイスラー
意地悪なことばかりするので罰に、というと、
小人にされてガンたちと旅をする「ニルスのふしぎな旅」が思い浮かぶけど、
どうかな。
どちらもメジャーすぎて、違う気がするけど、一応書いてみた。

410 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 16:12:03.43 ID:sew3t2rl
>>409さん
「クラバート」も「ニルスのふしぎな旅」を検索しましたが、初めて見ました。
どちらの本も面白そうですね。

今思い出したのですが、いじわるな性格の主人公が鳥になったのではなく、
小人のように小さくされて(小さくなって?)、鳥の背中に乗っていたような気もします。

探している本と違ってはいたものの、探していただいて感謝します。
ありがとうございます。

411 名前:410[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 16:35:28.33 ID:sew3t2rl
>>409さん
海外の児童書を和訳したものというのは私の勘違いでした。
大変申し訳ありません!

先ほど自己解決し、やっと本の題名が判明しました。
「わるくちのすきな女の子」という本でした。

一緒に探していただいて、ありがとうございました。

412 名前:409[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 17:49:29.72 ID:XU8Ne63i
>410
解決おめ!
安房直子さんでしたか。
面白そうなので自分も読もうと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/408-412

わるくちのすきな女の子 (童話の海) 単行本 – 1989/12
安房 直子 (著), 林 静一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591033724
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「ありがとう」って、いいことばですね。―そしてこれは、いじわるで、わるくちがすきで「ありがとう」といえなかった女の子のものがたり。小学中級向。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002012665-00
要約・抄録 可愛くて、頭がよくて、ゴムとびでも何でも一番できる女の子がいました。でもその女の子の胸の中には、まっ黒いかまどがあって、”わるくち”の火が燃えていました。 (日本図書館協会)

ミヒャエル・エンデ「魔法のカクテル」(マホウノカクテル)

324 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/05(土) 11:59:36.59 ID:nZy1VDpX
最近悶々と気になっていたけど思い出せそうにないのでお願いします。
2冊あるのですが1冊目

【いつ読んだ】
15年以上前
【物語の舞台】
近代~現代の西洋
【あらすじ】
二人の悪い魔法使いは、締め切りの日までに果たすはずの悪事を終えられず焦っている。
起死回生の大魔法を使おうとその準備に追われる一方、
魔法使いの使い魔2匹(こっちが主人公)は主人を裏切り悪事を阻止しようとする。
【覚えているエピソード】
・使い魔は大人っぽい鳥と、子供っぽい小動物だったと思います
・鳥が♪と書いてある白いブロックを嘴にくわえている挿絵がありました。
 この時、鳥は誰かに話しかけられていましたが嘴がふさがっていてまともに答えられない、というシーンでした。
・悪い魔法使い達の上司?っぽい男性が途中で出てきました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで表紙は暗い部屋の絵だったような…
挿絵は黒のペン画でした。
【その他】
外国の児童書を翻訳したものです
すごく有名な人が書いたものだと何度か読んだ後に気づいたのですがそれも忘れてしましました。
よろしくお願いします。

329 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/05(土) 16:56:34.35 ID:r6ssKsbB
>>324
「魔法のカクテル」ミヒャエル・エンデ著、はいかがでしょう。

336 名前:324-325[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 12:29:11.02 ID:4ymk/8Jh
>>329
ありがとうございます!
あらすじや表紙をぐぐって思い出しました、まさにこの本です。
エンデは色々と読んでいたはずなのに忘れていたとは…。

(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/324-336

魔法のカクテル 単行本 – 1992/11/12
ミヒャエル・エンデ (著), Michael Ende (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001155281
表紙画像あり
大晦日,魔術師のイルヴィツァーは憂うつだった.自然破壊の任務が果たせていないからだ.そこに魔女が現われ,何でも願いのかなう魔法のカクテルを作ろうと提案するが……風刺のきいたナンセンス物語.
内容(「BOOK」データベースより)
大晦日、魔術師イルヴィツァーは大魔王からの命令(大気や川を汚染し疫病をはやらせることなど)が果たせずいらいらしていた。そこへ伯母の魔女が突然あらわれ、協力を申し出た。伯母の魂胆は?二人の悪知恵合戦。小学4・5年以上。

エンデ全集〈12〉魔法のカクテル 単行本 – 2002/5/18
ミヒャエル エンデ (著), Michael Ende (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4000920529
表紙画像あり

ジーン・ポーター「そばかすの少年」(ソバカスノショウネン)

98 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 18:24:46.38 ID:HKyZ1MYa

【いつ読んだ】30年近く前
【物語の舞台となってる国・時代】外国
【あらすじ】森または森の近くに住む、腕に障害(手か腕がない?)のある少年の話
【覚えているエピソード】
・少年が歌を歌い、少女(友人というよりは、身分が上のお嬢さんのような存在)がプロに成れる!と褒める。
・少年が森の小鳥に餌付けしていることを知った、少年の知り合いのおばさんが温かい餌を用意してくれ、少年は感謝して「おばさんが僕のお母さんだったらよかったのに」(少年は孤児か母親がいない)
【本の姿】ハードカバー
【その他覚えている何でも】

よろしくお願いします

99 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/09/02(金) 18:51:39.99 ID:s3gqfJav
>>98
「そばかすの少年」かな?

101 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 19:56:26.59 ID:HKyZ1MYa
>>99
ありがとうございます。なんとなくそばかすに聞き覚えがある気がするので、図書館で探してみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/98-101

そばかすの少年 (河出文庫) 文庫 – 2015/4/7
ジーン ポーター (著), Gene Stratton Porter (原著), 村岡 花子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4309464076
表紙画像あり
内容紹介
片手のない孤児の少年「そばかす」はリンバロストの森で番人として働き始める。大自然を舞台にした少年小説の傑作。解説:竹宮恵子。
内容(「BOOK」データベースより)
片手のない、孤児の少年「そばかす」は、木材会社の支配人に見込まれ、リンバロストの森で番人として働きはじめた。厳しい仕事にも耐え、鳥たちを愛でるそばかすは、人々の心を溶かしていく。そんなある日、森に富豪の娘エンゼルがやってきた…。翻訳者・村岡花子が特別に大事にした少年小説の傑作。

そばかすの少年 (光文社古典新訳文庫) Kindle版
G・ポーター (著), 鹿田 昌美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B00H6XBILE
表紙画像あり
内容紹介
片手を失い、自分の本名すら知らない孤児の少年「そばかす」は、「リンバロストの森」で木材泥棒から森を守る番人として働くことになる。大人でさえ恐怖をいだく森と沼地。孤独と恐怖、雄大で厳しい自然と闘いながら、人の愛情に包まれて、「そばかす」は逞しく成長していく……。ナチュラリストでもある作家ポーターの自伝的作品であり、20世紀初頭のアメリカで200万部を超えた伝説のベストセラー、待望の新訳!

そばかすの少年 (角川文庫) 文庫 – 1964/3/30
ジーン・ポーター (著), 村岡 花子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4042218024
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001053038-00

谷真介(タニシンスケ)「鳥の島漂流記」(トリノシマヒョウリュウキ)

50 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/18(木) 01:32:57.93 ID:xWyG7d8T
【いつ読んだ】20年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】江戸時代の小笠原諸島・鳥島
【あらすじ】鳥島に漂着した船員たちが島の過酷な環境に苦しみつつ、協力しながら
生き延び、日本へ生還する
【覚えているエピソード】
・最初に漂着した船員は一人を残して(主人公はこの人)皆死んでしまい、寂しさのあまり
 主人公はアホウドリの羽根衣を身につけて「俺も鳥だ、俺も鳥だ、どうして仲間に入れて
 くれないのだ」とアホウドリの営巣地を駆け回る
・2番目に来た船の船員に器用な男がいて、船倉にあった小豆を育て、それを使って酒を造る
・酒に酔って皆が騒ぎはじめた頃、主人公は疎外感を感じ、自分はまた一人で過ごした方がいい、とつぶやく
・酒を造った男は何らかの病気で首が腫れてしまい、「俺は前世でだいぶ借金をしたようだ」と冗談を言いつつ、
 最期は「素面では死ねない」と自作の酒を飲み、「じゃああばよ、みんなは故郷へ帰ってくれ」と死んでいった
・その後、さらにもう一組の漂着者を加え、大所帯になったところで島を脱出するため船を作る
・島を脱出する直前、おのおのの船の生き残りは、死んでいった同じ船の仲間の名前を大声で呼び、
 魂を日本に連れ帰ろうとする(「船は少しだけ深く沈んだような気がしました」との地の文があったような)
【その他覚えている何でも】地の文は確か敬体だった気がします。
検索するといくつか同じ実話を下敷きにした話はあるのですが、こちらが読んだ時期と
あっていないため、あの時読んだあの本は何だったのか気になっています。

52 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/08/18(木) 18:45:44.55 ID:tZEp0Cnl
>>50
「同じ実話を下敷きにした話」を具体的に書いてくれた方が回答が出やすいと思いますよ。

53 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/08/18(木) 19:15:22.37 ID:01ZHYvH3
>>50
とりあえず、これだけ挙げておきます。
25年前という条件に合うのは、1冊目だけだけど、どうでしょう。

 谷真介「鳥の島漂流記」 1980年
 なだいなだ「猫と海賊」 1995年
 岡本文良「アホウドリ」と生きた12年」 1998年
 三田村信行「にっぽんロビンソン」 1998年

54 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/18(木) 20:52:56.10 ID:ugFPvFYI
>>50
絵本らしいのですが、
川村たかし「アホウドリの島 鳥島漂着ものがたり」 1977年
というのもあるようです。

確かに自分も90年代前半に
『鳥の島漂流記』ともう一冊同じ題材のものを読んだ記憶がある…

55 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/18(木) 21:47:10.40 ID:xWyG7d8T
>>52-54
「鳥の島漂流記」が図書館にありましたので、確認してみます

ありがとうございました。

86 名前:55[sage] 投稿日:2011/08/28(日) 01:17:56.76 ID:93hw70iA
「鳥の島漂流記」で間違いありませんでした。

ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/50-86

鳥の島漂流記 (1980年) - – 古書, 1980/9
谷 真介 (著), 鴇田 幹 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J83RN0
表紙画像あり

鳥の島漂流記 (講談社青い鳥文庫 (82‐1)) 新書 – 1984/8
谷 真介 (著)
http://amazon.jp/dp/4061471465
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001479567-00
要約・抄録 激しい嵐のため米を積んだ回船は南海の孤島鳥島に漂着した。仲間は死にたえ、一人残った長平が島を脱出したのは12年後だった。江戸時代の実話を素材に描く。 (日本図書館協会)

オトフリート・プロイスラー「クラバート」

919 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/08/05(金) 15:28:11.91 ID:5vD2bw/Q
【いつ読んだ】
数年前に書店で気になって立ち読みした。
そんなに昔にでた本じゃないと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
東欧もしくはドイツっぽい。暗い感じのヨーロッパ?

【あらすじ】
どこかから逃げ出した少年が魔法を使う親方に捕まる。
そこには同様の境遇の男たちがいて、何かの晩にだけみんな鳥に変えられる。
少女が鳥の中から少年をみつけだして呪いが解ける?(微妙に違うかも知れません)

【覚えているエピソード】
・ラストのオチにあたる部分がなぜ少女が見分けのつかない鳥の中から
少年を言い当てたかのセリフだったような。
・その悪の親方は粉屋(違うかも)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでかなり厚めだったような。

【その他覚えている何でも】
帯に宮崎駿も推薦とか感心とかのアオリが書いてあったような。
(別の人だったかも知れませんが、とにかく高名な人でした)

920 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/05(金) 15:59:20.47 ID:wR9Ek6lf
>>919
プロイスラー「クラバート」

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/919-920

クラバート(上) (偕成社文庫4059) 単行本(ソフトカバー) – 1985/6
プロイスラー (著), ヘルベルト=ホルツィング (イラスト), 中村 浩三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4038505901
表紙画像あり
内容紹介
門付けをしてあるいていた孤児の少年クラバートは、ふしぎな夢の声にさそわれて、コーゼル湿地の水車場をたずね見習となった。そして、この謎めいた水車場で、親方に魔法を習うことになる。

クラバート(下) (偕成社文庫4060) 単行本(ソフトカバー) – 1985/6
プロイスラー (著), ヘルベルト=ホルツィング (イラスト), 中村 浩三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4038506002
表紙画像あり
内容紹介
水車場でつぎつぎとおこる不可解な出来事、仲間の死。クラバートは村の少女の愛を力に、親方と対決の時をむかえる。ヴェンド人の伝説をもとに愛と解放をうたいあげた、プロイスラーの傑作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001455815-00
要約・抄録 クラバート少年は水車場の見習いになり、親方から魔法を教わる。3年後、自由と少女の愛をかちとるため、親方と対決を迫られる。 (日本図書館協会)

瀬田貞二(セタテイジ)「富士山の鳥よせ」

781 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/06/10(金) 23:28:17.41 ID:MjFBPVzw
【いつ読んだ】
 小学生低学年の時の、国語の教科書の題材で。
 38歳なので、たぶん30年くらい前。
【物語の舞台となってる国・時代】
 昭和時代の日本の田舎
【あらすじ】
 男のこ(?)が田舎のおじいちゃんと山へ鳥打に行く
 おじいちゃんが鳥を呼び寄せるため、色々な鳴き声を披露する
【覚えているエピソード】
 鳥の呼び寄せ声の一節
 「ずういきりきりちいちょんちょん ひゅんひゅんけんけんぎょっぴるり
  ごろすけほうこうほうほけきょう ちんぺぺちんぺぺちちんぽい」

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 教科書と取り上げられたお話の一節です

宜しくお願い致します。

782 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/06/11(土) 00:26:38.05 ID:GIZhvUm4
>>781
エピソードの正確なタイトルは忘れましたが、「富士山の鳥よせ」とかそんな感じだったような。
瀬田貞二「お父さんのラッパ話」のなかに収録されている一話です。

「ちんちんからからほーいほい
いっぴつけいじょうひのようじん
ずーいきりきりちぃちょんちょん
ひゅんひゅんけんけんぎょっぴるり
ごろすけほうこうほうほけきょ
ちんぺぺちんぺぺちちんぷい
いちぴいにいとくさんぴいちゃん
つき ひ ほし ほーいほい
てっぺんかけたかつつびいびい」

私もコレを強烈に覚えていて、最近探し当てて読んだところです。
暗記しましたよねw

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/781-782

お父さんのラッパばなし (福音館文庫 物語) 文庫 – 2009/6/10
瀬田 貞二 (著), 堀内 誠一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/483402458X
表紙画像あり
内容紹介
子どもたちはお父さんが吹くラッパ(ほら)ばなしが大好き。晩ごはんのあとで、きまってお父さんに「ねえ、うんと大きいラッパ吹いてみて。」とさいそくします。するとお父さんは、「なにが、ラッパなもんか、ほんともほんと、お父さんが・・・・・・。」 お父さんのラッパばなしの始まりです。ニューヨークでは窓ふき世界チャンピオン、イギリスではサーカス団で大活躍! バグダッドで大泥棒を捕まえて、エアーズロックではブロントサウルスとご対面! さて、今日はどんな冒険話が聞けるかな?瀬田貞二による、奇想天外、ゆかいでハラハラ、14の冒険物語短編集。堀内誠一のイラストが、おはなしの楽しさを素敵にひきたてます。
内容(「BOOK」データベースより)
子どもたちはお父さんのラッパ(ほら)ばなしが大好き。晩ごはんのあと、きまってお父さんに「ねえ、うんと大きいラッパ吹いてみて。」とさいそくします。するとお父さんは、「なにが、ラッパなもんか、ほんともほんと、お父さんが…。」さて、今日はどんなにゆかいな冒険話が聞けるかな?小学校中級以上。

お父さんのラッパばなし (1977年) (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 古書, 1977/6/15
瀬田 貞二 (著), 堀内 誠一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8TVRQ
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010228899-00
タイトル お父さんのラッパばなし
著者 瀬田貞二 作
著者 堀内誠一 画
著者標目 瀬田, 貞二, 1916-1979
著者標目 堀内, 誠一, 1932-1987
シリーズ名 福音館文庫 ; S-56
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 2009
大きさ、容量等 185p ; 17cm
ISBN 9784834024586
価格 700円
JP番号 21597948
NS-MARC番号 101182300
部分タイトル 富士山の鳥よせ / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
部分タイトル ミスタ・レッドクロス / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
部分タイトル ふりこ一発 / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
部分タイトル ビーバーの谷 / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
部分タイトル パンパのラッパ / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
部分タイトル きじの花たば / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
部分タイトル 名前をかえた山 / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
部分タイトル 指輪をもらった時計像 / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
部分タイトル アフリカのたいこ / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
部分タイトル バグダッドのおおどろぼう / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
部分タイトル インドの夢うらない / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
部分タイトル 大きい石と大きいとかげ / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
部分タイトル プアプアのくじら舟 / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
部分タイトル 海賊たいじ / 瀬田貞二 作堀内誠一 画
出版年月日等 2009.6
NDLC Y7
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 ほら話のうまいお父さんが吹きまくる,世界各地を舞台にした愉快でステキな14のラッパばなし。今日はどんな冒険話が聞けるかな? (日本児童図書出版協会)

シシリー・メアリー・バーカー「白鳥とくらした子」(ハクチョウトクラシタコ)

752 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/05/29(日) 01:40:39.14 ID:cUDqESkH
【いつ読んだ】
 7~10年前。図書館で。
【物語の舞台となってる国・時代】
海外。時代はわからないです。
【あらすじ】
女の子が家出(?)をして、川のほとりに住むようになる。食べ物は、水鳥が持ってきてくれて困らない。
人に見つからないように、普段は葦の中に鳥の羽を敷きつめて作った寝床で過ごす。
早朝と、夕方(夜?)にだけ、川で泳ぐ。
段々、日焼けしたり、服がぼろくなって、野性児みたいになる。
【覚えているエピソード】
周辺の人たちの間に「川に妖精(幽霊?)がいる」という噂が立つ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
比較的小さい横長の本で、挿絵が多い。
挿絵はすべてカラーだったと思う。
柔らかいタッチの絵で、着色は水彩っぽかった。
絵本ではない。
そんなに分厚くなかった。
【その他覚えている何でも】
女の子は金髪。

自分でも探してみましたが、見つかりませんでした。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

755 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/29(日) 19:38:47.31 ID:Wbn193Yt
>>752
シシリー・メアリー・バーカーの「白鳥とくらした子」?

757 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/05/31(火) 02:35:02.60 ID:Ax8+wUJj
>>755
それです。
すっきりしました!
ありがとう。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/752-757

白鳥とくらした子 単行本 – 2002/11
シシリー・メアリー バーカー (著), Cicely Mary Barker (原著), 八木田 宜子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198616086
表紙画像あり
内容紹介
お父さんが航海に出ている間、世話をしてくれるはずの女の人からひどい目にあわされたスーザン。逃げ出したスーザンを救ってくれたのは、以前お父さんが助けた白鳥でした。白鳥の王、そして妖精のふしぎなドレス…。「花の妖精」シリーズで著名な作者の手による、美しいカラーのさし絵満さいの心に残る物語。世代を超えて愛されている作品です。
内容(「BOOK」データベースより)
やさしいお父さんが航海に出ている間、世話をしてくれるはずの女の人からひどいめにあわされた、小さなスーザン。にげだしたスーザンを救ったのは、以前お父さんに助けてもらったラッシー川の白鳥でした。おどろいたことに、スーザンには白鳥のことばがわかったのです。白鳥たちとスーザンの、たのしく幸せな生活がはじまりました。ところが、もうじきおとうさんが航海から帰ってくるというのに、着る服がありません。どうしたらいいのでしょう…。一九三八年にイギリスで出版されて以来、版を重ねて読みつがれてきた美しい作品です。小学校低・中学年~。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003607726-00
要約・抄録 船乗りのお父さんが留守の間に,預けられた家でひどい目に遭ったスーザンを助けたのは…!? 「花の妖精」シリーズの著者の作品。 (日本児童図書出版協会)

ウラジスラフ・クラピーヴィン「かぎあなの秘密」(カギアナノヒミツ)

698 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/13(金) 06:39:34.90 ID:c1qDL3q8
【いつ読んだ】
90年代後半、図書館ですが

【物語の舞台となっている国時代】
現代→異世界

【あらすじ】
少年が主人公の異世界冒険もの

【覚えているエピソード】
男の子が怪物を倒すための「勇者」として現代の何処かの国で男にスカウトされる
「勇者」として連れられてくるものの、実は騙されていて正確に言うと「生贄」である
もう何人もの「勇者」の犠牲が出ている
主人公も案の定あっさりやられてしまって…というのが最初の部分でした

【本の姿】
確かソフトカバーだと
表紙は龍か鳥かの大きな生物と男の子の絵だったような気がします

【その他覚えている何でも】
確か男の子は外国人だったような気がしますが、日本人だったかもしれません
重要なアイテムとして「鍵」が出てきました

何方か分かる方がいたら宜しくお願いします

699 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/13(金) 10:05:45.74 ID:ri+JYe3w
>>698
岡田淳「二分間の冒険」(偕成社)は違いますか? 表紙がそんな感じですが・・

701 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/13(金) 14:44:59.26 ID:c1qDL3q8
>>699>>700
検索してみたのですが「二分間の冒険」ではないようです
「二分間の冒険」とは違い、主人公に人間の仲間はおらず
一回やられて、もう一度何とかして帰る為倒す為に冒険をして~という話でしたので

お答えいただき有難うございました

703 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/13(金) 20:45:50.82 ID:8Vt7ta+6
>>698が>>19と同じなら
>>23で回答が出てる

23 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/24(金) 22:49:02 ID:tPNONe7b
>>19
クラピーヴィン作「かぎあなの秘密」では?

705 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/13(金) 21:02:31.93 ID:c1qDL3q8
>>703
うわーそれです、検索したらそれでした!有難うございます!まさか同じスレに同じ本を探していた人がいたとは
>>19さんの書いてる内容ではピンとこなかったのですが、あらすじを読んだらまさにでした
胸のつかえがすっと降りた気分です、本当に有難うございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/698-705

かぎあなの秘密 単行本 – 1991/9
ウラジスラフ・ペトロービッチ クラピーヴィン (著), 中村 悦子 (イラスト), 清水 陽子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4494020273
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ドヴィット島。謎の怪物が支配する島。伝説の青い鳥のいる島。少年ジェーニャは島の人びとを救うためドヴィット島へ向かった。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002148506-00
要約・抄録 戦争ごっこが終って帰る途中、ジェーニヤは帽子をかぶったおじさんから、ドヴィット島に来て、ヤンシェルという怪物をやっつけてほしいと頼まれる。長編ファンタジー。 (日本図書館協会)

古田足日(フルタタルヒ)「へび山のあい子 赤い矢と青いほのおの物語」(ヘビヤマノアイコ アカイヤトアオイホノオノモノガタリ)

347 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/01/04(火) 19:20:44 ID:3AqXhy9/
【いつ読んだ】
 5年ほど前、中学校の図書館で借りて読みました。
【あらすじ】
 小学生くらいの女の子が、みんなを悪い心から助けようとする。
【覚えているエピソード】
 女の子が、幽霊?のような人たちの助けを借りて、3種類の道具をそろえることになります。
 そのうちの1つ、鈴を女の子が作ることになるのですが、そのとき周囲にいた小鳥に気が散って、
 小鳥の鈴が出来てしまいます(本当は、違う鈴を作らなければなりません)。
 コンビナートが鍵となる場所と、印象に残っています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 カバーの付いた、15巻くらいの文学集?に含まれていたお話です。
 カバーは、表紙部分と裏表紙、背表紙部分に渡って楕円のような図形が描かれており、
 また、カバーを全冊並べると背表紙にてその図形が現れます。
 カバーにはあまり派手な色はなく、暗めの赤や青、黄色がメインの色だったと思います。
 背表紙か表紙のどちらかに、その巻に含まれるお話のタイトルがありました。
 1冊全部で1つお話の巻もあったり、1冊に4話程度、独立した話が含まれている巻もありました。
【その他覚えている何でも】
 11月31日になってしまった世界に12月1日を取り戻すため、団地の小学生がサンタクロースと一緒に行動する、というお話がこのシリーズにあったと覚えています。

348 名前:鴨[sage] 投稿日:2011/01/04(火) 20:42:06 ID:/fWBuGPd
最後の「11月31日になってしまった世界」の話というのは
古田足日の「まちがいカレンダー」ではないかと思うのですが。
そうだとすると、そのシリーズは「全集古田足日子どもの本」(童心社)かも。

349 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/04(火) 20:54:58 ID:ghwRBzvR
>347
「へび山のあい子」古田足日著…かな?

350 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/01/04(火) 21:37:59 ID:3AqXhy9/
>>348 >>349
あらすじに書いた物は「へび山のあい子」、その他で書いた物は「まちがいカレンダー」で間違いないようです。
カバーは検索してもそれらしきものは見つかりませんでしたが、こんどまた探してみることにします。

即レスありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/347-350

へび山のあい子―赤い矢と青いほのおの物語 単行本 – 1987/10
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494006785
内容(「BOOK」データベースより)
3年生のあい子とその仲間たちを軸に、古代と現代をつなぐ、愛と勇気と冒険の一大ロマン。

全集古田足日子どもの本 (第5巻) 単行本 – 1993/12
古田 足日 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494019917
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001900582

ニコラーイ・ヴヌーコフ『孤島の冒険』(ことうのぼうけん)

59 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/30(木) 18:25:11 ID:DHIvNaWm
(略)
【いつ読んだ】25~20年前位
【物語の舞台となってる国・時代】
時代は当時の現代(つまりいまから20年前以上前?)日本近辺の無人島
【あらすじ】
少年が無人島で、サバイバル生活を送る
(船から落ちたか、船が難破したか)
【覚えているエピソード】
・海鳥の巣から卵を奪ってたべていたが、ある日口にした卵には孵化しかけのひなが入っていた
・日本から様々なゴミが漂着し、そのなかのシャンプーか食器洗剤の空き容器を拾う(水筒代わりに使ってたと思う)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
15少年漂流記、蝿の王ではないです。

少年は一人、島には他には誰もいなかったはず。
日本人ではなかったかもしれない。
島は北方領土近辺のように記憶しているが、他のなにかと混同している可能性あり。
ウニや貝を食べる描写もあったように思うが、これも確実ではないです。

60 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/30(木) 18:50:01 ID:VvwMVRUH
>>59
読んだことないのですが、過去スレを参考に2点候補を挙げます。
 ニコラーイ・ヴヌーコフ「孤島の冒険」
 ゲイリー・ポールセン「ひとりぼっちの不時着」

孤島の冒険は千島列島が舞台。

61 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/30(木) 19:01:54 ID:DHIvNaWm
>>60
孤島の冒険でした!ありがとうございました。
明日早速探しに行ってきます。本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/59-61

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784494027347

フォア文庫
孤島の冒険
Vnukov, Nikolai Andreevich(著)Zhmaylov(著)島原 落穂(訳)ヴヌーコフ N.(著)
発行:童心社
縦180mm
331ページ
価格情報なし
ISBN
9784494027347
出版社在庫情報
不明
初版年月日
1998年6月
登録日
2017年3月12日
最終更新日
2017年3月12日
書評掲載情報
2017-03-12 朝日新聞 朝刊
評者: 水無田気流(社会学者、詩人)
紹介
海洋生物調査船のデッキから大波にさらわれた十四歳の少年サーシャ。およぎついた島は無人島。雨やあらし、飢えや孤独、おそいかかる試練にサーシャは、どう立ちむかうのか。実話をもとにくりひろげる冒険物語。小学校高学年・中学向き。

孤島の冒険 単行本 – 1988/3
島原 落穂 (著), N・ヴヌーコフ (著), Nikolai Andreevich Vnukov (著)
http://amazon.jp/dp/4494020257
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
海洋生物学調査船のデッキから大波にさらわれ、千島列島の無人島に泳ぎついて、47日間雨や嵐とたたかい、飢えとたたかい、ついに生きのびた14歳の少年サーシャの物語。

孤島の冒険 (童心社): 1988|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001932400-00

堀内純子(ホリウチスミコ)「ひまな岬の菜の花荘」(ヒマナミサキノナノハナソウ)?

285 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/04(水) 17:14 ID:NSQiOcWU
10年ほど前に、町の図書館で読んだ本なのですが…ずっと印象に残ってて探してます。

日本の現代もので、どっか田舎で宿屋をしてるおばあさんが主人公、
犬、猫、何か鳥がペットとして住んでる(ここらへんあやふやです)
犬には「どんな良さそうな人でも悪人だったらすぐに見抜いて、吠えまくる」という特技が有る
春夏秋冬に1つの話が割り当てられてて、合計4つの話が一冊に収まっている

これくらいしか覚えてませんが、知ってる方居ましたら教えてください。

315 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/10(火) 23:12 ID:vptv6ztA
>>285
堀内純子「ひまな岬の菜の花荘」ではないでしょうか?
民宿菜の花荘を営むのぶおばさんと、犬のムク、九官鳥のサンバ、
猫のボンタがでてきます。
話の数は十ほどありますが、季節を追って話が進んでいくという点はあっています。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/285-315

ひまな岬の菜の花荘 (PHP創作シリーズ) 単行本 – 1994/3
堀内 純子 (著), 桜井 美知代 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4569588824
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
おいしいごはんとちょっぴり不思議な出来事をそろえておまちしています。ようこそ、民宿『菜の花荘』へ。小学上級以上。
内容(「MARC」データベースより)
とろり岬とひまな岬に囲まれて、うっとりと夢を見ているのどか湾。民宿菜の花荘は、ひまな岬の中ほどにありました。菜の花荘はおいしいごはんとちょっぴり不思議な出来事をそろえてお待ちしています。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002314014
あらすじ 66歳の「のぶ」おばさんが、ひとりできりまわしている小さな民宿「菜の花荘」にやってくる、さまざまなお客たちのエピソード。満員御礼菜の花荘、等10編。 (日本図書館協会)
ひまな岬にある民宿菜の花荘。ここを訪れるお客様と,女主人ののぶおばさんの不思議なお話。心温まる上質のファンタジー集。 (日本児童図書出版協会)

高楼方子(タカドノホウコ)「わたしたちの帽子」(ワタシタチノボウシ)

531 名前:澪音[] 投稿日:2010/06/09(水) 23:03:01 ID:IC7JnGKT
【何時読んだ】
5,6年前に小学校で読んだ本です。ハードカバーの児童書だったと思います。
課題図書に入っていたかもしれません。
【舞台】
現代の日本(?)です。作家さんも日本の方です。
【あらすじ】
うろ覚えで申し訳ないのですが、引越しか何かで一時的に少女が叔母か誰かのマンション、それかホテルに
いました。建物にはエレベーターが付いていたと思います。
飼っていた小鳥が籠から逃げたような気がします。
それで見知らぬ少年と小鳥を探します。
途中で壁に絵がかかっていたり高いところにある窓を潜り抜けたような気がします。
後どこかに白い帽子が出てきました。
最後はお母さんが出てきて「何してんの」的な終わり方だったと思います。

ご存知の方がいらっしゃったらぜひお願いします。
私の記憶がずれているかもしれないのでもし「あ、これっぽいけどそんなもん出て来ないぞ」
と思った方もぜひ書き込んでください。

532 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 23:38:54 ID:2dh18tvM
>>531
高楼方子(たかどの・ほうこ)さんの作品だったような・・
「わたしたちの帽子」? 違うかな?

535 名前:澪音[] 投稿日:2010/06/12(土) 17:39:40 ID:h0FfqP3O
≫532さん
そうです!これです!やっとわかりました。
改めて読んだら私の説明と違う所だらけだったのに
こんなに早く教えてくださって感激です。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/531-535

わたしたちの帽子 単行本 – 2005/10
高楼 方子 (著), 出久根 育 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4577031256
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
5年生進級を前にした春休みのあいだだけ、古いビルで暮らすことになったサキ。階段や廊下が奇妙な具合につながっているそのビルでサキがであったのは…。さまざまなきれが縫い合わされた帽子が鍵となって、過去・現在・未来がとけあう物語がはじまります。小学校中学年から。

http://id.ndl.go.jp/bib/000007963262
あらすじ 5年生の前の春休みのあいだだけ、古いビルで暮らすことになったサキ。階段や廊下が奇妙な具合でつながっているそのビルでサキがであったのは…過去から未来が溶け合う物語。 (日本図書館協会)
古びたビルで5年生になる前の春休みをすごすことになったサキ。部屋に残されていた帽子をかぶってでかけると不思議な出会いが…。 (日本児童図書出版協会)

柏葉幸子(カシワバサチコ)「かくれ家は空の上」(カクレガハソラノウエ)

255 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/29(木) 11:38 ID:uKtzlpc8
子供時代に図書館で読んだ児童書三冊を探しています…
時期は全て10年ほど前。 日本もので小学生向けくらいだと思います

1)
・主人公は小学生くらいの女の子。
・2階の自室の窓に鳥がよく当たって落ちるが、人形サイズの口の悪い老婆魔女が
 当たって落ちた所から話が始まる。 魔女はアイス?が好きだった気が…
・物語後半は舞台が異世界?に移る。サウザントという男の魔法使いが悪役として登場
・実は男魔法使いは善人で、主人公達も協力する 男魔法使いの天敵は蟻
・最後に彼の作った世界?は蝶ネクタイのような形になって存続する…という結末だったような
(略)

長くなってしまいましたが、よろしくお願いします

262 名前:256[] 投稿日:04/07/29(木) 16:21 ID:U4LUmm1O
>255
1はタカキトシコ
「魔法使いが落ちてきた夏」かもしれないかと
思いつつ自信がない。
未読なのです。
すみません…。

(略)

264 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/29(木) 16:57 ID:3qLPTT/N
>255

1)「かくれがは空の上」 柏葉幸子

(略)

265 名前:255[sage] 投稿日:04/07/29(木) 17:55 ID:uKtzlpc8
>>262 264

回答ありがとうございました。1はあらすじを見るに「かくれがは空の上」でした
1と2って同じ作者だったのか…(´-`)  
「魔法使いが~」は知りませんでしたが、面白そうなので今度読んでみようと思います。

3はあらすじを調べてみましたが、違うようです。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/255-264

かくれ家は空の上 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2000/10/15
柏葉 幸子 (著), ヒロナガ シンイチ (著)
http://amazon.jp/dp/4061485415
表紙画像あり
内容紹介
さあ、たいへん!魔女のさがしものはちょと複雑。
いつのまにか、この世に異変がおきていた!座敷童子、カッパに仙人……。勢ぞろいしていた、そのなぞは?
夏休みのはじめ、あゆみの部屋にとつぜんイソウロウがやってきた。口は悪いうえ、鼻がまがるほどくさい小人の魔女だ。しかも彼女は記憶喪失。あゆみは自分の名前もどこからきたのかも思い出せない魔女を、自分の国へ帰れるように手助けすることにしたが、魔法でつぎつぎと事件を引き起こされ……。
内容(「BOOK」データベースより)
夏休みのはじめ、あゆみの部屋にとつぜんイソウロウがやってきた。口は悪いうえ、鼻がまがるほどくさい小人の魔女だ。しかも彼女は記憶喪失。あゆみは自分の名前もどこからきたのかも思い出せない魔女を、自分の国へ帰れるように手助けすることにしたが、魔法でつぎつぎと事件を引き起こされ…。さあ、たいへん!魔女のさがしものはちょっと複雑。いつのまにか、この世に異変がおきていた!座敷童子、カッパに仙人…。勢ぞろいしていた、そのなぞは?小学上級から。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002251026
あらすじ 夏休みに入った最初の日、あゆみが昼寝をしていると、風といっしょにどすんと部屋の窓にぶつかったものがあった。それは口が悪い魔女で、記憶をなくして居候になった!? (日本図書館協会)
記憶喪失の魔女が迷い込んできて,あゆみの夏休みはハプニング続き。座敷童子に河童に幽霊…何とも面白い奇妙な仲間達が勢揃い! (日本児童図書出版協会)

鳥版千夜一夜物語みたいな話。小さな鳥が猛禽類(鷲?)に追われて穴に逃げ込んだけれどそこは行き止まり。出口をふさがれた小鳥は、私を食べる前に私の話を聞いて下さいといってこれまで旅して耳にした話を鷲にする。その間に尾を懸命に動かして壁を崩し、最後には無事に逃げ出す。

371 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/12(月) 22:39:55 ID:sfPt0XCw [2/2]
2.
【いつ読んだ】
30年くらい前

【あらすじ】
鳥版千夜一夜物語みたいなお話です。
小さな鳥が猛禽類(鷲かな?)に追われて穴に逃げ込んだけれどそこは行き止まり。
出口をふさがれた小鳥は、私を食べる前に私の話を聞いて下さいといって
これまで旅して耳にした話を鷲?にします。
その間に尾を懸命に動かして壁を崩し、最後には無事に逃げ出します。

【覚えているエピソード】
語られた話の中に、旅に出て行った息子を家の前で待ち続けて
何年も過ごした母親の話が出てきた気がします。

(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/371

立原えりか(タチハラエリカ)「こたえはひとつだけ」

97 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/12/04(金) 11:50:23 ID:O4Vzq2Rl
【いつ読んだ】
昭和50年代

【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本で現代

【あらすじ】
女の子(小学生?)が主人公で、赤ちゃんの弟(妹だったかも?)がいます。
お母さんが赤ちゃんばかり構うのにやきもちを焼いて、「こんな子、鳥になって
いなくなっちゃえばいいのに。」という気持ちを抱き始め、そして弟は本当に
鳥になっていなくなってしまいます。
主人公が見つけ出したのか、自分で戻ってきたのか(覚えてません)、弟は元の
赤ちゃんの姿になって家に戻ってくるのですが、おしりに羽が一本だけ残ってい
ます。最後はお母さんがその羽を抜いてくれて終わりだったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでした。

どうぞよろしくお願いします。

98 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/12/04(金) 13:52:17 ID:4U1syd89
>>97
立原えりかの「こたえはひとつだけ」は違うかなあ。
だいたいそういう内容だったと思いますが(女の子と妹だったような)、
鳥になったかどうか記憶がありません。
佐野洋子の絵で、赤ちゃんの名前は「モミ」といったと思います。

99 名前:97[] 投稿日:2009/12/04(金) 15:50:25 ID:b/poGyd3
>>98
ありがとうございます!!
もう売っていない本のようでとても残念なのですが、図書館にあったので、
早速予約をしました。
ネットでそのタイトルで検索したところ、表紙絵が見つかったのですが、
女の子が鳥を抱いている絵で、「これだ!」という感じでした。
本当にありがとうございました。大感謝です。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/97-99

こたえはひとつだけ (おはなしのくに) 単行本 – 2013/11/20
立原 えりか (著), みやこし あきこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4790232816
表紙画像あり
内容紹介
ユミの家に家族が増えました。妹のモミが生まれ、ユミはおねえちゃんになったのです。お母さんもお父さんもモミのことに夢中です。寂しくなったユミは、赤ちゃんなんかいなければよかったのに…とつぶやきました。すると…?少女の葛藤を鮮やかに描いたファンタジーです。
内容(「BOOK」データベースより)
おねえちゃんなんて、いやだ。おねえちゃんになんかなりたくない。そうおもったユミのところへやってきたのは…?なくしてしまったものをさがしに、いえをとびだしたユミが見つけたもの。5才~小学生向き。

こたえはひとつだけ (1977年) (講談社の幼年創作童話) - – 古書, 1977/10
立原 えりか (著), 佐野 洋子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8TUZO

http://id.ndl.go.jp/bib/000001354655
あらすじ いもうとができておねえちゃんのくせにと、いわれるようになった少女の現実と幻想を描く。 (日本図書館協会)