ホセ・アントニオ・ミリャン『まだ名前のない小さな本』(マダナマエノナイチイサナホン)

314 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/02/25(金) 15:35:39 ID:0HQmvqcS
火曜の朝、ラジオの「日本全国8時です」にて、詩人の荒川洋治さんが
紹介されていた本のタイトルをどなたかご存知ないでしょうか?

生まれたばかりの本、「むかしむかし」と「おしまい」しか書かれていない。
周りは立派な本になっていくのに、自分だけなかなか立派な本になれない・・・。
そこでどうして立派な本になれないのかを知るために旅に出る。
そんな内容の作品。著者は外国の方だったと思うのですが。

316 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/02/25(金) 22:48:38 ID:jq+nCwO8
>>314
ラジオ局に質問すれ。

332 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/03/06(日) 23:04:51 ID:d1n+xwoY
>>314
もう、解決済みかも知れないけど、今日の朝日新聞で紹介されてたホセ・アントニオ・ミリャン著「まだ名前のない小さな本」(晶文社)では?
私もその放送聞いてたんですが、そんなタイトルだった気がします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/314-332

まだ名前のない小さな本 (シリーズ 愛書・探書・蔵書) 単行本 – 2005/2/5
ホセ・アントニオ ミリャン (著), ペリーコ パストール (イラスト), 安藤 哲行 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4794926642
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「ぼく、大きくなったらなんになるの?」本棚から飛び出した、ちっちゃなお話の冒険。本が好きになる本。〈本〉たちが大さわぎ!本の世界はひろーくて、興味しんしん。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007636393-00
要約・抄録 「むかしむかし…」と「おしまい」の2行しかできていないとっても小さな、小さなお話が主人公。擬人化した中編小説。16の掛け算表、幽霊、他。 (日本図書館協会)

吉村夜(ヨシムラヨル)「メルティの冒険 遥かなるアーランド伝説」(メルティノボウケン ハルカナルアーランドデンセツ)

209 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/07/23(月) 21:35:51.53 ID:zEmJ/zf6
【いつ読んだ】
 10年ちょい位前
【物語の舞台となってる国・時代】
 中世ヨーロッパのような異世界ファンタジー
【あらすじ】
 斧使いだったか曖昧だが主人公の女戦士が仲間と旅するファンタジー系だったくらいしか覚えてないスマソ
【覚えているエピソード】
 当時幼かったので正直あまり覚えていないですorz
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ずっしりとしたハードカバーで、表紙はセンターに主人公。
 その後ろに仲間が描かれていてほんのりセピアっぽいというか茶色っぽかった気がします
【その他覚えている何でも】
 とりあえず盲目で美少女な魔術師がいて、人間不信気味だった気がします
 
223 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/07/28(土) 21:55:24.68 ID:C9gs1VHG
>>209
吉村夜「メルティの冒険」はどうでしょう?

224 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/30(月) 09:31:50.88 ID:hOvd6vWL
>>223
ありがとうございます!まさしくその本です。
とても気になっていたので助かりました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/209-224

メルティの冒険―遙かなるアーランド伝説 (心にのこる文学) 単行本 – 1998/9
吉村 夜 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591057798
表紙画像あり
内容紹介
それぞれの『願い』を叶えるために、メルティたち4人の波乱万丈の冒険が始まった。心躍る興奮のファンタジック異世界大河ロマン。
内容(「BOOK」データベースより)
故郷をすてた『豪腕』メルティは、『剣神』ゼルハルトや盲目の魔女ウィヴィナスらとともに、伝説の地・アーランドをめざす冒険の旅に出る。眠れる者を死へと引きずりこむ霧の谷、血をも凍らせる常雪の山、呪われた死人の町…そして背後には欲望の悪魔に取り憑かれた大盗賊ニベルダンの影が―。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002698358-00
要約・抄録 それぞれの『願い』を叶えるために,メルティたち4人の波乱万丈の冒険が始まった。心躍る興奮のファンタジック異世界大河ロマン。 (日本児童図書出版協会)

宮野素美子(ミヤノスミコ)「そよかぜ姫の冒険 千年の眠りからさめた竜」(ソヨカゼヒメノボウケン)

844 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/04/28(土) 15:20:50.77 ID:Opgw45cn
【いつ読んだ】
1990年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
中世風、西洋。いわゆる童話に出てくるお姫様が出てくる国のような感じ
【あらすじ】
ある国の王女が主人公。
王女は何か重要な理由で旅(竜退治?)に出ることになる。
なんやかんやあって竜の元にまで辿り着くが、
どう考えても退治などできそうに無いほど巨大な竜だった。
【覚えているエピソード】
・王女の名前は正式にはすごく長くてまともには呼べない
・王女の旅のお供に人語を解する人間以外の何か(小動物系?)がついてくる
 しかしあるとき王女の目的のために非常に重要なアイテムを手に入れた瞬間、
 お供が突然王女に飛び掛かり、驚いた王女はそのアイテムを取り落とし使用不能にしてしまう。
 王女に、小動物は「毒を持つ生き物が姫に襲いかかろうとしていたので追い払うためには仕方が無かったのです」と弁明するが
 激怒している王女は許さず「もうお前の顔など見たくない」、と追い払う。小動物は無念そうに居なくなる
・竜の元に辿り着くと最初は声だけ聞こえ、その後しばらくして姿が見えるとそのあまりの巨大さに王女が絶望する
・竜は割と理性的で、話し合いで解決できたような気がする
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバーだった気がするが不確か 挿絵は印象に残っていないので無かったかも知れない
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で読んだ気がします

何卒よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/844

16 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/05/13(日) 06:02:35.88 ID:B+kRnqZs
前スレから引き続き、こちらお願いいたします

844 :なまえ_____かえす日:2012/04/28(土) 15:20:50.77 ID:Opgw45cn
【いつ読んだ】
1990年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
中世風、西洋。いわゆる童話に出てくるお姫様が出てくる国のような感じ
【あらすじ】
ある国の王女が主人公。
王女は何か重要な理由で旅(竜退治?)に出ることになる。
なんやかんやあって竜の元にまで辿り着くが、
どう考えても退治などできそうに無いほど巨大な竜だった。
【覚えているエピソード】
・王女の名前は正式にはすごく長くてまともには呼べない
・王女の旅のお供に人語を解する人間以外の何か(小動物系?)がついてくる
 しかしあるとき王女の目的のために非常に重要なアイテムを手に入れた瞬間、
 お供が突然王女に飛び掛かり、驚いた王女はそのアイテムを取り落とし使用不能にしてしまう。
 王女に、小動物は「毒を持つ生き物が姫に襲いかかろうとしていたので追い払うためには仕方が無かったのです」と弁明するが
 激怒している王女は許さず「もうお前の顔など見たくない」、と追い払う。小動物は無念そうに居なくなる
・竜の元に辿り着くと最初は声だけ聞こえ、その後しばらくして姿が見えるとそのあまりの巨大さに王女が絶望する
・竜は割と理性的で、話し合いで解決できたような気がする
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバーだった気がするが不確か 挿絵は印象に残っていないので無かったかも知れない
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で読んだ気がします

何卒よろしくお願いします

41 名前:ですな[] 投稿日:2012/05/27(日) 00:43:05.64 ID:yxL1fbmN
>>16
宮野素美子「そよかぜ姫の冒険」はいかがでしょうか

66 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/06/02(土) 18:08:53.97 ID:hAS1Fdex
>>41
その題名で検索して調べてみたら
「主人公の本名がすごく長い」
「人外の仲間が一人いる」
「竜退治の褒美にされることに反発して自ら竜退治に行く」
等の記載がありました。
記憶に合致しているので、おそらくコレだと思います。
図書館などで探してみようと思います。まことにありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/16-41

そよかぜ姫の冒険―千年の眠りからさめた竜 (わくわくライブラリー) 単行本 – 1992/9
宮野 素美子 (著), 山内 ふじ江 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061956582
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「竜を退治した者にはそよかぜ姫を妻としてあたえる」というおふれに反発したそよかぜ姫。少年に姿をかえ、城をぬけだし、竜さがしの旅にでた。そよかぜ姫と奇妙な仲間たちのアドベンチャー・ストーリー。第32回講談社児童文学新人賞佳作。小学上級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002200320-00
要約・抄録 そよかぜ姫は少年に姿を変え、竜さがしの旅に出た。長い苦しい旅の後、やっと竜に会えた姫の勇気と思いやりの心を描いた物語。 (日本図書館協会)

ポール・フライシュマン「マインズ・アイ」

753 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/22(木) 03:06:20.06 ID:qTtreYji
【いつ読んだ】2000年
【物語の舞台となってる国・時代】 おそらく海外?記憶が曖昧です
【あらすじ】
・病院が舞台?ホスピス?
・寝たきりの患者たちが多くいる
・彼らが空想で旅などを楽しむ
・介護者も確かでてきました
【覚えているエピソード】 とくになし
【本の姿】ハードカバーで厚くはなかったです
後ろに小さいサイズの青空の写真があったような気がします

情報が少なくてすみません
宜しくお願いします

760 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/03/26(月) 20:01:56.56 ID:eY6v/8rj
>>753
ポール・フライシュマンの「マインズ・アイ」ではないでしょうか。

761 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/26(月) 22:19:14.70 ID:SMdux3BO
>>760
検索したところ、間違いないと思います。

本当にありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/753-761

マインズ・アイ 単行本 – 2001/2
ポール フライシュマン (著), Paul Fleischman (原著), 片岡 しのぶ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4751518151
表紙画像あり
内容紹介
『種をまく人』『風をつむぐ少年』に続くポール・フライシュマンの最新作。「心の目」で想像力の旅、ナポリ、フィレンツェへ。
内容(「BOOK」データベースより)
“あたしたち、イタリアを旅行してるの、想像の中で。このベデカー案内書を使ってね。おかげで、退屈しないわ”『種をまく人』『風をつむぐ少年』に続くポール・フライシュマンの最新作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002964866-00

岡田淳(オカダジュン)「二分間の冒険」 (ニフンカンノボウケン)

685 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 13:27:56.67 ID:iP+mqFsO
いつ読んだ】
1987年頃(小学4年頃だったと思います)

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本の小学校と異次元(主人公の夢の世界か?)です。

すいません、非常に長くなってしまったため、あらすじを2つに分けて投稿させていただきます。
【あらすじ1/2】
 主人公は騎士物語のようなファンタジーが好きな小学生の男の子です。
その子が何故か異次元(中世ヨーロッパ風の世界だったような…)にワープしてしまいます。
その世界では、邪悪な竜(とありましたが、挿絵的にはどう見ても2足歩行のサンショウウオ)
が悪さをしていて、その竜をやっつけるために小学生の男女が2人1組でパーティを組んで旅をしています。
これまでも多くのパーティが竜に挑んだものの、ことごとく返り討ちにあって、「若さ」を吸い取られて
老人にされてしまっています。

竜との勝負にはルールがあり、
1.まず知恵比べ。互いにナゾナゾをかけあう。答えられない方の負け。
2.次に力で勝負。人間は剣を使って竜に立ち向かう。
というもの。ちなみに、知恵比べの最中に「なぜ」という言葉を発したら、その時点で負け確定になります。

主人公は何故か異次元にいたクラスメートの女の子とパーティを組むことに。
旅の途中、主人公達はある老夫婦の家に泊まります。その家の庭には大岩に突き刺さった二本の剣がありました。
『この剣は伝説の剣で、竜を倒す事が出来る。しかし、誰もこの剣を抜いたものはいない』とのことでしたが、
主人公達はあっさりと剣を抜きます。

「これで俺たち楽勝だよな」と意気揚々と竜のすむ湖に向かいます。
湖の周りには、竜に挑みに来た沢山の小学生パーティがいます。1日1パーティが竜に挑む事が出来ます。

686 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 13:28:58.26 ID:iP+mqFsO [2/3]
【あらすじ2/2】
連日パーティが竜に挑んでは破れ、老人にされていく中、主人公達は余裕の心境。
しかし、ある時とあるパーティが発言します。

『ここに来る途中、俺たちは老夫婦の住む家にある岩に刺さっていた、伝説の剣とやらを抜いてきた。
これで竜は怖くないと自信をもって進んだが、生憎老夫婦の家に忘れ物をしていたことに気付き、引き返したんだ。
老夫婦の家につくと、なんと夫婦は2本の剣を岩に突き刺していたんだ。
どういうことかと老夫婦を問い詰めたところ、
1.まず、自分たちはかつて竜に挑み、破れて老人になってしまった
2.竜との勝負は実際は知恵比べで決まってしまう。力比べでは絶対に勝てない。竜はメチャ頭いい、誰も勝てない。
3.せめて勝負までは、皆に幸せな気分を味わって欲しいから、『伝説に剣』等と嘘をついてこんなことをした。
といっていたよ。皆も同じ経験をしたんじゃないか?
もしそうなら、皆で知恵を出し合って対策を考えないと、全員が老人にされてしまう!』

と、ショッキングな告白をします。
その告白以降、竜を打ち負かす方法を皆で考えますが、どのパーティも竜に敗れて老人にされてしまいます。

いよいよ主人公たちの番が来ました。主人公は竜にナゾナゾを出します。竜は言います。
『よく考えられたナゾナゾだけど、まあ俺にかかればチョロイね。答えはな、ゼロだ。』と。
主人公は叫びます。「竜は言ってはならない言葉を言った!『答えはな、ゼロだ。』の
『な』と『ゼ』を続けて言うと、言ってはならない言葉になる!」と。
(知恵比べ最中に「なぜ」というと、無条件で敗北するというルールがあります。)
周囲のパーティ達も野次ります。「竜は負けた!」、「竜は言ってはならない言葉を言った!」。

竜は怒りのあまり目を真っ赤に燃やしながら言います。
『俺はお前のなぞなぞに答えただけだ、それなのになぜ…アッー』

その瞬間、竜の周りに濛々とした霧が立ち込めます。やがて霧が晴れると、そこには小さなトカゲが横たわっていました。
老人にされてしまった人たちは元に戻り、気がつくと主人公も元の小学校に戻り、めでたしめでたし。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー 表紙にはサンショウウオみたいな竜とパーティ(剣を持っている)。
 題名は、残念ながら全く覚えて居りません…。
 手掛かりも少なく、長い文章になってしまい、申し訳ありません。
 ご存知の方おられましたら、よろしくお願いいたします。

687 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 14:28:03.14 ID:oAS64QGX
>>685
岡田淳「二分間の冒険」

688 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 16:09:53.76 ID:iP+mqFsO
>>687
検索して表紙を確認しました、確かにこの本です!
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/685-688

二分間の冒険 (偕成社文庫) 単行本 – 1991/7
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036518801
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
たった二分間で冒険?信じられないかもしれません。でもこれは、六年生の悟に本当におこったこと。体育館をぬけだして、ふしぎな黒ネコに出会った時から、悟の、長い長い二分間の大冒険が始まります。昭和六十年度うつのみやこども賞受賞。小学上級から。

二分間の冒険 (偕成社の創作) 単行本 – 1985/4
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036352504
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001728999-00
要約・抄録 ふしぎな世界に入ってしまった少年たちは宿命的に謎を出す竜と対決することになる。謎が解けなければ老人にされてしまうからだ。 (日本児童図書出版協会)

川北亮司(カワキタリョウジ)「超体感地球ゲーム」(チョウタイカンチキュウゲーム)

455 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/02(金) 19:00:40.19 ID:7O9ISJ3j
【いつ読んだ】
2002~2004年くらい。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代(90年代ぐらい?)の日本でした。
【あらすじ】
駄菓子屋の前においてあった乗り込み式ゲーム機で、子供達がタイムスリップ?の旅に出てしまう。
乗り込み式ゲーム機と言うのは、博物館とかにある宇宙船シュミレーターとかそんな感じの見た目。
【覚えているエピソード】
終盤に恐竜?の骨の怪物の挿絵がある。
その怪物は「死」の集合体?象徴?で、ジャイアンとスネオみたいな扱いのキャラがその怪物にとりこまれている。
(略)

682 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 19:51:00.21 ID:+WE6yU8p
>>455
自己解決しました。
川北亮司「超体感地球ゲーム」でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/455-682

超体感地球ゲーム (くもんのユーモア文学館) 単行本 – 1992/10
川北 亮司 (著), いそ けんじ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4875767447
内容(「BOOK」データベースより)
『アース・ファイヤー』とともに何億年も大昔の世界をタイム・ワープでかけめぐるテッペら四人。そして待ちうける巨大なガイコツ“カーカス”。はたして四人は西暦20XX年にもどれるのか?テッペたちの運命やいかに。小学中級以上むき。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002210602-00
要約・抄録 西暦20××年。世界の秘境探検体感ゲームマシーン『アース・ファイヤー』にトラブル発生! 大昔の世界をかけめぐるSF作品。 (日本児童図書出版協会)

アンドレ・モーロワ「デブの国・ノッポの国」(デブノクニ・ノッポノクニ)

448 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/01(木) 23:53:44.86 ID:o+o9DbfV
【いつ読んだ】
1980年代

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の欧米?→異世界

【あらすじ】
子供の兄弟が旅行中(?)だかに異世界に迷い込む。
帰ってきたときにはそんなに時間がたっていなくて、
親には気付かれていなかったような。

【覚えているエピソード】
異世界は「太った国」と「やせた国」に分かれていて、それぞれ
でぶっちょ、ガリガリだった兄弟は、別々の国に連れて行かれる。
最初は美味しい料理が食べられたり、小食に文句を言われなくて
喜んでいたが、じょじょに里心がつく。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの絵本だったような……
全集の中の一冊だったかもしれません。

【その他覚えている何でも】
まん丸とガリガリの兄弟が並んで描かれていた絵が記憶にあります。
太った国とやせた国は戦争していたかも?

ものすごく昔に読んだ本なので、記憶が曖昧です。
手がかりが少ないですが、よろしくお願いします

449 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/02(金) 00:09:07.77 ID:svQ0sxB1
>>448
アンドレ・モロア 『デブの国ノッポの国』

452 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/02(金) 10:44:32.00 ID:MQJDHeB8
>>449
あらすじ検索してみました。まさしくこれです!
図書館にあるみたいなので、今度借りてきます。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/448-452

デブの国ノッポの国 (子どものための世界文学の森 18) 単行本 – 1994/3
アンドレ モロア (著), 長 新太 (イラスト), Andre Maurois (原著), 辻 昶 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/408274018X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
タラフクブー総理大臣、ドドンデー先生。こんなおかしな名前の人たちが、住んでいる地下の国に、デブの兄さんとやせっぽちの弟がやってきました。その国は、デブ人とノッポ人の国に分かれていたのです。ふたりは、目をまるくすることばかり。そのうち、ふたつの国は戦争を始めます。ふたりは、どうなるのでしょう?
内容(「MARC」データベースより)
おかしな名前の人たちが住んでいる地下の国にやってきたデブの兄さんとやせっぽちの弟。その国は、デブ人とノッポ人の国に分かれていて、ふたつの国が戦争を始めた。さて、2人はどうなる?

デブの国ノッポの国 (子どものための世界名作文学 20) 単行本 – 1979/4
アンドレ・モロア (著), 辻 昶 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4082680209
表紙画像あり

子どものための世界名作文学〈20〉デブの国ノッポの国 (1979年) - – 古書, 1979/4
http://amazon.jp/dp/B000J8HDBW
表紙画像あり

デブの国ノッポの国 (現代子ども図書館 (13)) ペーパーバック – 1982
アンドレ=モーロワ (著), 池田 竜雄 (イラスト), 辻 昶 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050502860

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801925-00

三輪裕子(ミワヒロコ)「緑色の休み時間 広太のイギリス旅行」(ミドリイロノヤスミジカン)

233 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/12(水) 22:03:46.84 ID:kJVKnL9K
[いつ読んだ]
・十年ほど前

[覚えているエピソード]
・主人公は少年で、家族(少なくとも母はいたかと… 妹もいたかも)で遠いところに旅行?をしにきた。
・主人公は一人、車の中で寝泊まりする。
・主人公は現地で一人の少年と出会い、友人になる。確か、その少年は活動的?で木登りなどを軽々とできたような? その少年と城の探索をする。(その城は少年の家だったかも)

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・ハードカバーだったと思います。

[その他覚えていること何でも]
・小学校においてあった本なので児童書だと思います。
・作者は海外の方だったかもしれません。
・この本に対して緑、グリーンといったイメージがあります。表紙が緑色だったとか、タイトルにグリーンの単語を含んでいるかもしれません。

曖昧な情報ばかりですがよろしくお願いします。

234 名前:鴨[sage] 投稿日:2011/10/12(水) 22:18:17.00 ID:TY32EatU
>>233
三輪裕子「緑色の休み時間 : 広太のイギリス旅行」(講談社 1988年)かも。
タイトル緑色だし、舞台はウェールズ、外国人の少年とお城も出てきます。

235 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/12(水) 22:36:57.58 ID:kJVKnL9K
>>234
これです!わからずもやもやしていたのでスッキリしました。
教えて下さりありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/233-235

緑色の休み時間―広太のイギリス旅行 (わくわくライブラリー) 単行本 – 1988/4
三輪 裕子 (著), いせ ひでこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061956051
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
風に緑のにおいのするイギリスの夏。広い広い農場で、広太は青い目の少年に出会つた。ことばは通じなくても、ふたりはいっしょに山に登り、自転車をのりまわし、わすれられない夏をすごした…。小学上級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001915210-00
要約・抄録 6年生の広太と妹の桃は母親に連れられて千里たち一家が住むイギリスへやってきた。ウェールズでのティマー達との交遊を描く。 (日本図書館協会)

ジョーン・エイケン(ジョーン・エイキン)「三人の旅人たち」(サンニンノタビビトタチ)

181 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/25(日) 15:26:05.27 ID:1bbsjMYw [1/2]
【いつ読んだ】
 今から30-35年くらい前です
【物語の舞台となってる国・時代】
 欧米?
【あらすじ】
 ローカル線の駅。そこには電車が一日一回しか止まらない。駅員が三人いて一人が南へ、一人が西へ、一人が東へと、休み時間に散歩に行く
【覚えているエピソード】
なんか果物を一人が取ってきたような
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
特になし
【その他覚えている何でも】
教科書の副教材だったような気がしますが・・・

これだけで分かりますか?

182 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/25(日) 15:28:08.40 ID:1bbsjMYw [2/2]
三人の旅人たちでした

自己解決

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/181-182

しずくの首飾り (岩波ものがたりの本) 単行本 – 2002/6/20
ジョーン エイキン (著), ヤン・ピアンコフスキー (イラスト), Joan Aiken (原著), 猪熊 葉子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4001103842
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I067592494-00
部分タイトル しずくの首飾り 足ふきの上にすわったネコ 空のかけらをいれてやいたパイ ジャネットはだれとあそんだか 三人の旅人たち パン屋のネコ たまごからかえった家 魔法のかけぶとん

芝田勝茂(シバタカツモ)「ドーム郡ものがたり」(ドームグンモノガタリ)

104 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/05(月) 23:50:19.42 ID:j4wwYMao
【いつ読んだ】
 1980年代 28年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国 ・深い 森の中の小さな村
ファンタジー
【あらすじ】
覚えてない
【覚えているエピソード】
旅人が村の悩み事を解決して、
また、旅立って行く。
ヒロインは15,6歳の女の子

【本の姿 ハードカバー・挿絵がアニメ】
【その他覚えている何でも】
その当時としては珍しい、表紙も挿絵も
少女漫画のような絵でした。
表紙は、森の中のブランコに乗ってる?
絵は何となく、和田慎二さんの絵に
似てたような…
タイトルはかたかなだったような。

小学3,4年生頃に、図書館で何回も
借りて読みました。
それなのに、思い出せないのです。
よろしくお願いします。

106 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/06(火) 15:30:22.83 ID:Ad8IWB+4
>>104
表紙が和田慎二さんだったら「ドーム群ものがたり」なんだが。

107 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/06(火) 21:54:00.02 ID:x2nfPOS1
>>106
そうそう!思い出した?
かかし、かかし?
やっぱり、和田慎二さんだったんだ?
小学生の頃のかすかな記憶は正しかった。
ありがとうございました。
あ~すっきりした。
早速、探して買います。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/104-107

ドーム郡ものがたり (ドーム郡シリーズ) 単行本 – 2003/7
芝田 勝茂 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338193018
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ある国の、ある時代に、「ドーム郡」という地方があった。ドーム郡の歴史に大きな影響をあたえた、心やさしい娘、クルミの物語。ドーム郡シリーズ全3巻、待望の復刊。
内容(「MARC」データベースより)
古い時代、ある地方にあったドーム郡という幸せな場所に起こった危機を、一人の少女が救っていくというファンタジー。子どもから大人まで感動を与える一冊。81年福音館書店刊を改稿、挿画も新しくした改訂版。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001542795-00
要約・抄録 ヒース先生からあらゆる自然についての学問と知識を教えてもらった17才の少女クミルが、ドーム郡の子ども達の先生となり、郡の危機を救う話。 (日本図書館協会)

村山早紀(ムラヤマサキ)「はるかな空の東 クリスタライアの伝説」(ハルカナソラノヒガシ クリスタライアノデンセツ)

528 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/03/17(木) 05:13:34.90 ID:K6F67qHP
【いつ読んだ】
およそ10年前
(本の雰囲気は当時にしては少し古臭い感じがしました)

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本と、RPGに出てきそうなファンタジー世界

【あらすじ】
現代日本で育った主人公の少女は実は異世界の王女(歌姫)で、異世界の姉(妹?)の危機を救うために異世界を冒険する。

【覚えているエピソード】
主人公の名前は「トーヤ」で、「○夜」(遠夜、透夜?)のように漢字が当てられていた。
主人公が親戚だと思っていた育ての親達は異世界の魔術師で、主人公を守っていた。
育ての親の一人は男勝りの若い女性。
「歌姫」が世界を救う鍵となる存在で、最後に主人公が「歌姫」になった。

終盤では、主人公が独りで旅をしなければならない展開になった。
羽根熊という生物を従えた吟遊詩人の少女が出てきた。

【本の姿】
ハードカバー
少女漫画のようなイラストで、挿絵は多かった気がします。
表紙は翼の生えた少女だった覚えがあります。

【その他覚えている何でも】
地域の図書館の児童書コーナーにありましたが、内容はライトノベル寄りでした。
細部を覚えているのに検索にひっかからないので記憶が混同しているのかも知れませんが、何卒よろしくお願いします。

529 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/03/17(木) 08:10:29.83 ID:OmFXUTm+
>>528
村山早紀さんの 「はるかな空の東-クリスタライアの伝説-」
ではないですか?

556 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/03/22(火) 04:58:45.98 ID:arZ7nC3N
>>529
遅くなりましたが>>528です。探していた本はそれでした!
早速読み返そうと思います。ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/528-556

はるかな空の東―クリスタライアの伝説 (新こみね創作児童文学) 単行本 – 1997/1
村山 早紀 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338107081
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「伝説」の世界は月の光の中でその扉を静かにあける…千年に一度の夜、それが今日。
内容(「MARC」データベースより)
〈伝説〉の世界は、月の光の中で、その扉を静かに開ける…。千年に一度の夜、それが今日。善神ユラウンと悪神セリファエルの戦いの伝説。千年の王と千年の歌姫の伝説の世界に生きる、若き魔術師、少女ハヤミの物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002548865-00
要約・抄録 三つの月を持つファルクラウンの王国で,千年に一度,三つの月が満月になる日,邪神が復活する,という伝説があった。 (日本児童図書出版協会)

沢田徳子(さわだのりこ)「きらめきのサフィール」

590 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/07/03(土) 22:23:07 ID:d5pNWKDR
【いつ読んだ】
10~15年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代(おそらく日本)から異世界へ行く
【あらすじ】
 いじめられている男の子が異世界を旅する物語。
 主人公は小学生か中学生くらいで、旅には同年代の仲間が一人いた
 主人公は声が出ないのだが、異世界では話すことができる
【覚えているエピソード】
 ・旅の最初に老人二人と会話する。その時にかなり手厳しいことも言われていた。
 ・主人公が持っているペンダントかブローチを当てると、相手を違うものに変えることができる。
  旅の途中で出会った一家に当てると、働かされていた女の子が木になって、その家族が蟻に変わった話があった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、表紙は全体的に青っぽい絵が描かれていたと思います。
 うろ覚えだけど、主人公とその仲間の顔が描いてあった気がする。
 読んだのは小学校中学年の頃でしたが、かなり分厚く感じました。

【その他覚えている何でも】
 アマチュアの劇団が、その本を原作とした劇をしていたと思います。
 全体的に暗い感じで進む話でした。確か仲間も最期に死んでしまった気がします。
 ただ、元の世界に帰った主人公の声が出るようになっていたはず。

 非常に分かりづらい手掛かりばかりですみません。
 何か心当たりがある方、よろしくお願いします。

591 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/07/03(土) 23:38:00 ID:6MCI1K7e
きらめきのサフィール (くもん創作児童文学シリーズ) [単行本]
沢田 徳子 (著)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/590-591

きらめきのサフィール (くもん創作児童文学シリーズ) 単行本 – 1988/10
沢田 徳子 (著), 藤川 秀之 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4875764340
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
突然、ひとすじの光が教室を引きさいた。窓が、机が、級友たちが、ゆらりとゆれて、ざわめきが消えた。耳が、目が、どうかしたのだろうか。そう思ったとたん、輝く光の粒が、波のように、透明に消えかてけいる教室のなかにあふれた…。日常の闇に閉ざされた青山ココロは、ふいに訪れるこのきらめきの世界に、旅立ってゆく。その国の名は“サフィール”。時を止められた世界。伝説の主人公青い騎士ココロは、時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。人生の光と闇、自己のなかに潜む“闇の一族”とも戦うために!壮大なスケールで描く冒険ファンタジー。小学上級以上むき。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001940461-00
タイトル きらめきのサフィール
著者 沢田徳子 作
著者 藤川秀之 画
著者標目 沢田, 徳子, 1947-
著者標目 藤川, 秀之, 1942-
シリーズ名 くもんの創作児童文学シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年 1988
大きさ、容量等 261p ; 21cm
ISBN 4875764340
価格 1200円 (税込)
JP番号 88059068
出版年月日等 1988.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 時を止められた世界–サフィール。伝説の主人公ココロは,時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。光と闇を描く一大ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

クリストフ・フォン・シュミット「天使の花かご」(テンシノハナカゴ)

543 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/17(木) 15:05:41 ID:uYC8W3NO
小さい時によく読んでいて、大好きだった物語です。
でも、タイトルがどうしても思い出せません…(汗。
どなたか、お心当たりのある方、どうぞ教えてください。

【いつ読んだ】
約30年前(当時にしてちょっと古めだったので、さらに前の可能性も)

【物語の舞台となってる国・時代】
外国ですが国は不明。ドレスを着た王女(?)様が登場する時代?

【あらすじ】
うろ覚えなんですが…庭づくり(だったかな?)名人の祖父と孫娘が登場。
主人公は孫娘です。
二人とも正直者で心優しく、村人たちに慕われていた。
その孫娘が国の王女(?)に気に入られ、仲良しになる。
王女は孫娘を妹のように可愛がり、お下がりのドレスなどを与える。
これを妬んだ王女の侍女が、孫娘に盗みのぬれぎぬを着せる。
それが原因で、祖父と孫娘は村を出て旅をしなければならなくなる。
最後は、侍女のたくらみがバレて侍女は貧しい一室で孫娘に謝り病死。
孫娘(祖父は旅の途中で死去)は村に帰ることができ、王女も謝って元通りの仲に。
さらに孫娘は、その王女の紹介で心優しい青年と結婚してハッピーエンド。

【覚えているエピソード】
確か旅の途中の村で、祖父と娘はある老夫婦の家の世話になり、
長く住み始めることになります。
そのお礼も兼ねて、祖父は素晴らしい庭を作り上げます。
その老夫婦はあるとき、祖父に息子の縁談を相談します。
「息子の嫁にどうか」という相手は、ただお金持ちというだけの性悪女性。
祖父と孫娘は反対するが、老夫婦は息子と縁組させてしまいます。
結果、その老夫婦は不幸せな生活を強いられることとなり、
祖父と孫娘はまた旅に出なくてはならなくなってしまいます。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
「世界名作児童書」系のハードカバー

【その他覚えている何でも】
「少公女」のような、正統派文学少女向け児童書、といった感じの本だったかと。
挿絵もステキでした。

544 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/17(木) 16:36:10 ID:/0vjXzVY
>>543
「天使の花かご」
偕成社 新編少女世界名作選7 シュミット作

ですね。私も素敵な挿絵だと思っていました。
懐かしーなー。実家帰ったら読もう‥‥。

545 名前:543[] 投稿日:2010/06/17(木) 16:43:45 ID:uYC8W3NO
>>544
すごい、すごい!! そうです。「天使の花かご」!
ありがとうございます!
私も早速、図書館行って探してみます。

いや~、ずっと思い出せなかったので、
本当にすっきりしました。ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/543-545

天使の花かご (少女名作シリーズ 9) 単行本 – 1972/10
シュミット (著), 谷村 まち子 (編さん), 辰巳 まさ江 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035160903
表紙画像あり

天使の花かご (新編少女世界名作選 (7)) 単行本 – 1989/12
シュミット 谷村 まち子
http://amazon.jp/dp/4035370703
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002067631

手島悠介(テジマユウスケ)「手紙になったリンゴ」(テガミニナッタリンゴ)

506 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/03(木) 13:53:34 ID:vbf66323
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
 大体30~35年前(昭和48~53年ごろ? )
 場所は小学校の図書室
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本
 昭和40年代ぐらい
【覚えているエピソード】
うっすらとした記憶ですが冒頭部分はリンゴがこれから
 旅に出る(もしくはどこかに送られる)ような場面
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 大判の正方形
 表紙は水彩っぽいりんごの絵

とても気になってたんですが当時貸し出し上限か
なにかで借りられず
その後誰かが借りっぱなしにして、その本を見かけることは
ありませんでした
うろ覚えのタイトルは「旅に出たリンゴ」

色々検索かけた結果出てきた↓の本がその本かもしれないですが
絶版品切れで内容の確認ができません
詳細知ってる方がいたら教えて欲しいです

手紙になったリンゴ
岩崎幼年文庫 手島悠介/〔著〕 山本まつ子/絵

507 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/03(木) 14:17:10 ID:naEZl4qn
>>506
「手紙になったリンゴ」小学生の時に指定図書だったので読みました。
内容は親(父か母か失念)と離れて主人公(リンゴ農家住まい)が淋しくて
収穫後に東京に行く予定のリンゴの実にマジックで親への手紙を書いて紛れ込ませます。
文字入りリンゴは市場?の検品で引っかかってしまって…

ここは曖昧ですがたしかそのリンゴは自意識があって「手紙になった」と誇りと使命感を感じていました。

最終的には親が戻ってくる時にそのリンゴを買って帰ってきて
リンゴは古くなっていて文字も薄れてほとんど読めなかったけど
書いた女の子には「これは自分が手紙を書いたリンゴだ」とわかる、だったと思います。

508 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/03(木) 15:10:38 ID:vbf66323
>>507
ありがとうございます
長年の心のひっかりがようやく解けそうです、ここで聞いてみてよかった!
レスを拝見して記憶の中にぼや~っと郵便とか運送というキーワードが
浮かんできたので、やはりこの本かもしれません
現物を読める方法を探してみます
ありがとうございました

509 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/03(木) 22:10:23 ID:05yc1pb8
>>508
所蔵している図書館は多いと思われます。
近所の図書館にない場合は、他地区の図書館から取り寄せしてくれるサービスも。
まずはお近くの図書館に相談を。

510 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/04(金) 10:22:48 ID:lwFYFaaA
>>509
ありがとうございます
大き目の所へ行ってみます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/506-510

手紙になったリンゴ (岩崎幼年文庫) 単行本 – 1980/2
手島悠介 (著), 山本まつ子 (著)
http://amazon.jp/dp/4265917062
表紙画像あり
商品の説明
北国の山あいの家に住む「ちこ」は小学1年生。ちこのお父さんは自分のリンゴ園をもつために、東京へ出稼ぎに行って、お正月も帰ってきません。ちこは、ある夏の日にリンゴ園のリンゴの一つに「とうきょうのこうじばへ おとうさんかえって。ちこ」とマジックペンで書きました。やがてリンゴの取り入れの時期になり、ちこがリンゴのマジックペンを落とすと、文字の部分が赤くならずに残りました。そのリンゴを、ちこは箱詰めされている中に入れました。それは、多くの人々の手を経る長い長い旅の始まりでした・・・。

http://id.ndl.go.jp/bib/000000795418

マリリン・ハリス「のこされた日記」(ノコサレタニッキ)?

286 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/03(水) 08:13:28 ID:4pfV/5ck
いくつかあるので、連投ごめんなさい。

【いつ読んだ】
20年ほど前。

【物語の舞台となってる国・時代】
外国(アジアではない)

【あらすじ】
女の子が家出。徒歩やヒッチハイク等で離れた土地にたどり着き、
そこでバイトしながら暮らしている。家には連絡を入れていない。
近くに精神病院があり、そこの入院患者が逃げ出して、主人公が
洞窟(小屋だったかも)に匿い、食料を届けている。
雨に降られたのが原因で、主人公が高熱を出し(肺炎?)入院患者に
見取られて死ぬ。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、小学校中学年~中学生向けだったかと。

【覚えているエピソード】
・ヒッチハイクした車がキャンピングカーで、同い年くらいの男の子と
その母親がのっている。男の子は病気
・バイト先で久々に鏡をみて、自分の顔の変化に驚く

【その他覚えている何でも】
タイトルに「日記」が付いたような気がする。主人公の名前か年齢が
はいっていたかも(例 「マリーの日記」「14歳の日記」のような)

288 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/03(水) 10:04:42 ID:LoLg71je
>>286
それっぽいタイトルで
マリリン・ハリス作「のこされた日記」(偕成社)は違うかなあ

289 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/03(水) 17:38:32 ID:LoLg71je [2/2]
288です。「のこされた日記」の女の子は交通事故で死ぬみたいで、やっぱり違う本かな。
犬が一緒にいませんでしたか?

290 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/03(水) 18:40:31 ID:4pfV/5ck
>>288

ありがとうございます。
交通事故、だったかも。犬もいたような・・・・。
図書館で探して見ます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/286-290

http://id.ndl.go.jp/bib/000001536759
あらすじ 日記形式により、15歳の少女キャットが、しじゅう争ってばかりいる両親のもとを逃れ、生きることとはなにか、自分とはなにかをみつめてさまよった2カ月半を示す。 (日本図書館協会)

のこされた日記
著者 マリリン=ハリス (作),熊谷 伊久栄 (訳)
http://honto.jp/netstore/pd-book_00204702.html

福永令三「クレヨン王国の十二カ月」(クレヨンオウコクノジュウニカゲツ)

276 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/02/27(土) 16:24:05 ID:guaRho+z
【いつ読んだ】
20年くらい前?
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界の話
【あらすじ】
ある国にわがままで嘘つき見栄っ張りのお妃がいて、妃のわがままに耐えかねた王様が家出する。
その後、妃は少女と旅をする。
【覚えているエピソード】
ほかの話とまざってっるかもしれませんが花札がどうこうってエピソードがあったような
旅の終わりに少女が妃との別れを惜しむと妃は「私たちはいつでも会える」みたいな事を言う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバー?赤い表紙に癖のある長い髪の女性(お妃)と花の絵がかいてあったような気がする
【その他覚えている何でも】
お妃は少女に姉さんと呼ばれていたと思います。

子供のころ本が嫌いでしたがこれだけは最後まで読めました。

宜しくお願いします

277 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/02/27(土) 16:34:03 ID:f1NCMArS
>>276
福永令三「クレヨン王国の12ヶ月」と思われます。

278 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/27(土) 17:02:52 ID:guaRho+z
>>277ありがとうございました
登場人物の名前が出てこなくて半ば諦めていました

(シリーズものなのになんで一冊だけよんだんだろう…)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/276-278

クレヨン王国の十二か月(新装版) クレヨン王国ベストコレクション (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2011/11/11
福永 令三 (著), 椎名 優 (著)
http://amazon.jp/dp/4062852551
表紙画像あり
内容紹介
家出した王さまをさがす王妃さまとユカの不思議な旅。

大みそかの夜、ユカが目をさますと、12色のクレヨンたちが会議をひらいていました。なんと、クレヨン王国の王さまが家出してしまったのです。王妃さまとユカが王さまをさがす、不思議な旅の結末は?

ロングセラー「クレヨン王国」シリーズから特に人気の作品を選び、新しいイラストでおとどけします!

※小学中級から
内容(「BOOK」データベースより)
大みそかの夜、ユカが目をさますと、12色のクレヨンたちが会議をひらいていました。なんと、クレヨン王国の王さまが家出してしまったのです。王妃さまとユカが王さまをさがす、不思議な旅の結末は?500万部のロングセラー、「クレヨン王国」シリーズから特に人気の作品を選び、新しいイラストでおとどけします!講談社児童文学新人賞受賞。小学中級から。

クレヨン王国の十二か月 (講談社青い鳥文庫) Kindle版
福永令三 (著)
http://amazon.jp/dp/B00G4SAJIU
表紙画像あり
大みそかの夜、ユカが目をさますと、12本のクレヨンたちが会議をひらいていた。クレヨン王国の王さまが、王妃のわるいくせがなおらないうちはかえらない、といってゆくえをくらましたのだ。おどろいた王妃は、ユカといっしょに王さまをさがしもとめて、ふしぎな旅に出る。
内容紹介
大みそかの夜、ユカが目をさますと、12本のクレヨンたちが会議をひらいていた。クレヨン王国の王さまが、王妃のわるいくせがなおらないうちはかえらない、といってゆくえをくらましたのだ。おどろいた王妃は、ユカといっしょに王さまをさがしもとめて、ふしぎな旅に出る。
内容(「BOOK」データベースより)
クレヨン王国の王さまが、家出をしてしまいました。早く見つけださないと、王国がたいへんなことに…。シルバー王妃とユカの、ふしぎな旅がはじまります。

クレヨン王国の十二カ月 (講談社文庫 ふ 16-1) 文庫 – 1980/1
福永 令三 (著)
http://amazon.jp/dp/4061381016
表紙画像あり

クレヨン王国の十二か月 (1980年) (講談社青い鳥文庫) - – 古書, 1980/11
福永 令三 (著), 三木 由記子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J81JLW

http://id.ndl.go.jp/bib/000001443032

主人公の少女が数々の不幸に会いつつ成長、自立しようとするも、はかなく身を投げる話。湖のほとりに一人で暮らしていたが、何か理由があって旅に出る。 旅から帰ると親切だったおばさんが勝手に住みついてて絶望するエピソードがある。

259 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/20(土) 14:27:39 ID:sHNm3c9R
【いつ読んだ】 1980年代。かなり黄ばんでいたので、6こ上の姉に向けて両親が
買い与えたものと思われます。

【物語の舞台となってる国・時代】 キリスト教圏の海外、現代。

【あらすじ】主人公の少女が数々の不幸に会いつつ成長、自立する(しようとする)も
はかなく身を投げる話…だったはず。

【覚えているエピソード】 湖のほとりに一人で暮らすも、何か理由があって旅に出る。
旅から帰ると親切だったおばさんが勝手に住みついてて絶望、みたいなのがあった。

【本の姿】 ハードカバー。赤い表紙だったと思う

【その他覚えている何でも】 海外の児童向け小説の翻訳版で、えらく読みづらい文体でした。
タイトルは聖少女みたいな感じだったと思うんですがググってもたどり着けない。

当時、ひたすらいい事がないまま命を落とすというラストが衝撃で。
もう一度読んでみたいんですが実家には当然ないし姉も覚えてないし。
分かる方がいらっしゃったらどうかお願いいたします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/259

泉さち子(イズミサチコ)「たんぽぽの季節」(タンポポノキセツ)

76 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/11/16(月) 23:56:13 ID:gBqhk4ew
【いつ読んだ】
20~25年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
主人公は小学生(たぶん5、6年生)の女の子。
母子家庭で、中学生か高校生かの兄がいる。
大きなあらすじがあるというよりは、少女の日常を淡々と描くタイプの話だったと思う。
最後の方で、主人公家族と母の恋人の四人でキャンピングカーで旅行に行く話があり、
それを通して、三人家族が四人家族に生まれ変わる予感を覚える。

【覚えているエピソード】
・兄といっしょにバレエ(確か「くるみ割り人形」)を見に行く。
実は兄の恋人が出ていて、終演後いっしょに楽屋に行き、彼女が
トウシューズの紐を切っている姿を「ドガの踊り子のようだ」と思う。
・同級生のお兄さん(大学生)に淡い憧れを抱いているが、彼が花嫁衣装の
注文をしているのを知り、失恋気分に浸る。
しかしそれは実は、祖母に着せてあげるためのものだった。
・キャンピングカーでの旅行中、母の恋人と兄がボクシングの真似事をする
・同じく旅行中、野犬が車に近づいてきて怯えるが、母の恋人がそばにいてくれたことに
頼もしさを覚える

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵に、おばあちゃんが花嫁衣裳を着ているものがあったと思います

【その他覚えている何でも】
主人公の母親の職業がブティックか帽子店の経営またはデザイナーだったような
(で、同級生のお兄さんは、そこに、おばあちゃんの花嫁衣裳の注文をしていたような)
記憶がありますが、定かではありません。
「女の子の好きなものをみんな集めた」ようなかわいい雑貨店で誰かを待っていて、
相手が現れないため店を出て道に迷うエピソードもあった気がしますが、
別の本と混ざっているかもしれません。

どうぞよろしくお願いします。

162 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/12/25(金) 22:21:37 ID:UqRnC1iW
>>76
遅いレスな上、ちゃんとした回答ではなくてすみません。
私もそれ読んだことがあって、
主人公の名前が「多恵」だったと思うのですが、どうでしょうか?
あとタイトルに「季節」「たんぽぽ」をイメージする言葉があったような気がします。
四人で行った旅行はスキー旅行だったかも。
それとこの本の第一話だけが、別の話集(少女の童話○年生とか?)に載ってたはずなのですが。
うろ覚えな情報でかえって混乱させてしまったらすみません。
ていうか>>76さんもう見てないかもね。

230 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/09(火) 19:58:30 ID:fL19Tjy/
>>162
すみません!せっかく下さった回答を見落としていました。
いただいた情報に、記憶にひっかかるものがあり、
試しに「たんぽぽ 季節 児童文学」と検索してみたところ、
偕成社からずばり「たんぽぽの季節」という児童書が出ていたことが分かりました。
作者の名前(泉さち子)にも見覚えがあり、この本である確率は高いと思います。
図書館やオークションなどで確かめてみます。
重要なヒントをいただき、本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/76-230

たんぽぽの季節 (子どもの文学 36) 単行本 – 1980/5
泉 さち子 (著), 田中 槙子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036263609

たんぽぽの季節 (1980年) (子どもの文学) - – 古書, 1980/5
泉 さち子 (著), 田中 槇子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J883ES
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001458655

名木田恵子(ナギタケイコ)「海時間のマリン」(ウミジカンノマリン)

59 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/11/03(火) 12:38:07 ID:nBm61uYB
【いつ読んだ】
16年ほど前、小学校の図書室で借りて読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本だった気がします。
ただ、もしかしたら別世界に行ったかもしれません。

【あらすじ】
小学校高学年~中学生くらいの女の子が主人公です。
前世の因果?かなんかで体がだんだん人魚になってしまいます。
同じような因果を持った少年と旅をしました。

【覚えているエピソード】
体がだんだん人魚になるので、足がうろこになっていき、歩くたび痛むという描写が印象的でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
旅の目的は曖昧ですが、たしか体を元に戻す為だったような気がします。
少年のほうはケンタウロス(腰から下が馬)になっていった気がします。
名前は和風だった気がします。

情報が少なくて申し訳ございません。何卒よろしくお願いいたします。

60 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/11/03(火) 12:55:18 ID:uGgKCBk9
名木田恵子「海時間のマリン」ですな

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/59-60

海時間のマリン オンデマンド (ペーパーバック) – 2005/12/10
名木田 恵子 (著), 早川 司寿乃 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4835401166
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
片桐真鈴(マリン)は、まもなく15歳になる中学生。でも、最近マリンは、なんだかへん。転んであざをつくったり、目の前の景色が突然滝に見えたり…。じつは、マリンは人間のパパと人魚のママのあいだに生まれたハーフだった。マリンが人間のままでいるためには、15歳の誕生日までに、ある場所にたどりつかなければならない。もしまにあわなければ、マリンは完全な人魚にメタモルフォモス(変身)してしまうのだ。幻想的なタッチで描く、異色のサスペンスファンタジー。 –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002205122

斉藤洋(さいとうひろし)『ルーディーボール エピソード1(シュタードの伯爵)』

43 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/23(金) 18:50:38 ID:7C3Vn3lx
【いつ読んだ】
一年くらい前、どこかのブログで感想が載ってるのを見ました。
【物語の舞台となってる国・時代】
人間の頭が犬や猫、鳥などの動物の世界でした
【あらすじ】
大雑把にいうと主人公と旅路で出会った仲間などと冒険する
というストーリーだったと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明
【その他覚えている何でも】
主人公は多分猫の頭の少年でした。犬の兵士もたしか居ました。
あと最後の方で「皆気づいているのに(主人公の名前)には言っていない」
という文章があったみたいです。外国の児童書でした。

記憶がかなり曖昧な上、実際は読んでいないのですが
どなたか知ってる方がいらしたら教えてください。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/43

ルーディーボール エピソード1 シュタードの伯爵 単行本 – 2007/9/8
斉藤 洋 (著), 藤田 新策 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062139642
表紙画像有り
内容紹介
今、はじまる! 斉藤洋が放つ遥か異世界の長編ファンタジー!
デビュー20周年記念特別作品
顔は動物、体は人間。異形のものたちが暮らす星、ルーディーボール。封印された謎の扉が開かれ、新たな歴史が動きだす。
治外法権の村ドルフに住む猫顔のラックス、犬顔のインギースク、兎顔のバーサルは、商人の荷を襲う盗賊稼業。ある晩、襲撃した馬車に積まれていた木箱を開けると、そこには大量の金貨が! だが、彼らが手にしたその金貨は、あまりにもやばい金だった――。ルーディーボール帝国を復活させようとたくらむ公国の陰謀、封印された伯爵家の秘密、そして古い書物に残された皇帝の血統……。
かつてない壮大なスケールで描く、ファンタジーの金字塔!

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009089160-00
タイトル ルーディーボール
著者 斉藤洋 作
著者標目 斉藤, 洋, 1952-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 2007
大きさ、容量等 597p ; 22cm
ISBN 9784062139649
価格 2200円
JP番号 21294521
巻次 エピソード1(シュタードの伯爵)
別タイトル Rudy ball
出版年月日等 2007.9
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 顔は動物,体は人間という異形のものたちが暮らす星,ルーディーボールにはかつて帝国があった。皇帝の血を引く子はだれなのか!? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語