小学館「少年少女世界童話全集 国際版」

215 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/31(火) 12:27:57 ID:cxKgQzUN
教えてください。
本のタイトルというより、全集の名前もしくは出版社が知りたいのです。

[いつ読んだ]
二十数年前です。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで各巻箱入りでした。多分全20巻くらいじゃなかったかと思います。
結構大きかったような…。
シンプルな赤い表紙に金で箔押し、絵は本文にしかなかったと思います。

[その他覚えていること何でも]
普通の世界名作文学集でした。
ただ、各巻の最後3話は日本を含めアジアの童話だったように記憶しています。
その中に「赤いろうそくと人魚」がありました。
あとシリーズには「シンデレラ」ではなく「サンドリヨン」の方が載ってました。
漢字には振り仮名が振ってありました。

結構探したのですが全然見つかりません。
似たようなものを探してもなかなか満足いくレベルのものが見つからないので
やっぱりどうしてもこれが欲しいと思いました。
ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください、お願いします。

216 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/31(火) 14:43:53 ID:jj4cbw7E
>>215
「サンドリヨン」と「赤いろうそくと人魚」の両方が入っているシリーズとして、
ほるぷ出版「世界むかし話」 または
小学館「少年少女世界童話全集 国際版」はどうでしょう。
表紙は未確認なのですが。

217 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/31(火) 21:08:31 ID:E5s0Ouq/
>>215
>>216さんの書いてる小学館の方に覚えがあるのですが
箱の方に絵があって中の本の表紙が赤ではなかったですか?
そして本文は話ごとに違う画家の手によるイラストが入ってました。

こちらも参考にどうぞ
ttp://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fTGS.pl?nTogoId=2034&sGamen=%BD%F1%BB%EF%BE%F0%CA%F3%BE%DC%BA%D9

219 名前:215[sage] 投稿日:2006/02/01(水) 10:09:43 ID:Jt5vkDmd
215です。
>>216さん>>217さんありがとうございます!
仰る通り、小学館の全集だったみたいです。
>>217さんその通りです、中の表紙が赤だったんです。
赤っていうか、どっちかというとワイン色みたいな、大人っぽいデザインで。
そして確かに話ごとに絵が違っていた気がします。

そちらで検索してみたところ、復刊ドットコムで見つけてしまいました…。
やっぱり絶版だったから見つからなかったんですね…。悲しい。
古本屋で探してみようと思います、本当にありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/215-219

少年少女世界童話全集〈第1巻〉しらゆきひめ―国際版 (1978年) - – 古書, 1978/11
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8M5WY

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/99G615AD8TSIAB3DXMN9CH5EDUBBRENLMUGBXVCYU2YL9XGDIH-08668?func=find-b&request=%E5%B0%91%E5%B9%B4%E5%B0%91%E5%A5%B3%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%AB%A5%E8%A9%B1%E5%85%A8%E9%9B%86+%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%89%88&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

エベリーネ・ハースラー「しりたがりやの子ぶたのルルちゃん」(シリタガリヤノコブタノルルチャン)

210 名前:なまえ_____かえす日[age] 投稿日:2006/01/30(月) 19:21:11 ID:T3AYAtNR
[いつ読んだ]1989年~1991年頃
[あらすじ]思いっきりウロ覚えですが、子豚がいろいろな友達の所を
まわってた様な気がします。
[覚えているエピソード]丘とハングライダーが出てきたと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]架空の国。ヨーロッパの田舎風。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでA5サイズか一回り小さいくらい。
厚さは1センチくらいで薄めでした。
色は黄色か薄ピンクだったような気がしますが自信がありません。
挿絵はサンリオの座敷ぶたと似ていてかわいかったです。
[その他覚えていること何でも]
確か、作者は日本人ではなかったと思います。

小学校低学年の頃に読んだんですが、
話も途中までしか覚えてなくて全然見当がつきません。
もう一度読みたいのでよろしくお願いします。

213 名前:ですな[sage] 投稿日:2006/01/31(火) 00:08:17 ID:mdNo0niD
>>210
エベリーネ・ハースラー「しりたがりやの子ぶたのルルちゃん」
はいかがでしょう

214 名前:210[sage] 投稿日:2006/01/31(火) 01:46:25 ID:APB0j2O6
>213
レスありがとうございます。
画像を確認しましたが、間違いなくこれだと思います。
早速注文しました。ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/210-214

しりたがりやの子ぶたのルルちゃん (世界の子どもライブラリー) 単行本 – 1990/1
エベリーネ ハースラー (著), マーレン ブリスバルター (イラスト), ささき たづこ (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061947109

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%81%97%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%8C%E3%82%8A%E3%82%84%E3%81%AE%E5%AD%90%E3%81%B6%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

加納一朗(カノウイチロウ)「是馬・荒馬」シリーズ

186 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/26(木) 11:54:17 ID:HpNAeSss
ずっと気になって探しているんですけども
ググッても見つけられませんでした

[いつ読んだ]
17・18年前

[あらすじ]
大食いの兄弟が色々な事件に巻き込まれて解決するような話だったかと・・・
シリーズ物だったと思います

[覚えているエピソード]
殺し屋が出てきてその方法が
風が吹けば桶屋が儲かる、みたいなやり方でした
ティッシュを一枚落とす→猫が飛びつく→中略→ターゲットが死ぬ、みたいな

[物語の舞台となってる国・時代]
一応現代でしたがズッコケ三人組のように色々だった気がします

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
青い鳥文庫くらいの新書だったかと

[その他覚えていること何でも]
大食い能力が半端なく光の速さで物を食うってイメージでした

あいまいな情報が多くてすいません
よろしくお願いします

202 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/28(土) 06:01:03 ID:rVg5eKV/
>>186
ソノラマ文庫から出ていた、加納一朗の「是馬・荒馬」シリーズではないでしょうか。
ナンセンスSFという感じの話で、透明人間になったり、江戸時代の子がやってきたり、口の悪い天使がいすわったり・・・。
兄の是馬は同級生のひろみちゃんが好きで、ひろみの父親(絵に描いたようなマッドサイエンティスト)のいい実験台にされてましたね。
20冊くらい出版されたと思います。祐天寺三郎の挿絵がトボケた感じで好きだったなあ。

207 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/28(土) 22:56:36 ID:qJPv44r6
186です
202さん!これですよ!ありがとうございます!
長年のつかえが取れました
ソノラマ文庫だったのですね
図書館で探してみたいと思います

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/186-207

イチコロ島SOS (ソノラマ文庫 8-D) 文庫 – 1976/4
加納 一朗 (著), 祐天寺 三郎 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/425776032X

http://id.ndl.go.jp/bib/000001429504

加納一朗氏の荒馬と是馬のシリーズは何冊ほどありますか?Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1090120540
キャッシュ:https://archive.is/1lPS8

ロバート・C.シェリフ「ついらくした月」(ツイラクシタツキ)

193 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/27(金) 22:04:24 ID:0zH4uZW+
宜しくお願いします!

[いつ読んだ]今から25年位前
[あらすじ] 地球に月が落ちてくるというのでいろいろ対策を考えるも結局落ちてしまった。
        月はペシャンコになり平らな大地となった。
[覚えているエピソード] 特にありません
[物語の舞台となってる国・時代] 西洋の国だと思います。少なくとも日本ではありません。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 確かハードカバーのはず。
[その他覚えていること何でも]
海外作品の翻訳だったと思います。
「落ちてきた月」という題名だったと記憶しており、いろいろ検索してみましたが見つかりませ
んでした。
元々の題名が「ワトキンスの手記」とかいうのだったという記憶があります。

195 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/27(金) 22:14:58 ID:jiRzKGi+
>193
有名なのでネタ質問でなければ
シェリフ「ついらくした月」岩崎書店
挿絵が変わって復刊してたり。

197 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/27(金) 22:20:34 ID:0zH4uZW+
>>195
助かりました~有難うございます。
有名な本だったのですね、知らなかった・・・

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/193-197

ついらくした月 (冒険ファンタジー名作選(第1期)) 単行本 – 2003/10/15
ロバート・C. シェリフ (著), 竹本 泉 (イラスト), 白木 茂 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265951260

ついらくした月 (SFこども図書館 21) 単行本 – 1976/2/20
シェリフ (著), 長 新太 (イラスト), 白木 茂 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/426592221X

ついらくした月 (1976年) (SFこども図書館〈21〉) - – 古書, 1976/2
シェリフ (著), 長 新太 (イラスト), 白木 茂 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J91B1O

ついらくした月 (昭和42年) (SF世界の名作〈21〉) - – 古書, 1967
シェリフ (著), 長 新太 (イラスト), 白木 茂 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBPR9Y

http://id.ndl.go.jp/bib/000000822930

アーダルベルト・シュティフター「高原の白ゆり」

180 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/25(水) 21:58:04 ID:O/+e7LO0
[いつ読んだ]
今から25年ほど前と思われます。

[あらすじ]
アメリカかイギリス、もしくはヨーロッパのどこかの、割とお金持ちの
兄弟が、川かどこかに遊びに行った際に、まともに言葉をしゃべれない
(もしくは、異国の言葉を話す)なぞの少女と知り合います。
兄弟は次第に彼女と仲良くなり、家に彼女を連れ帰ります。
兄弟の母親は彼女に最初は驚いたものの、お風呂に入れ、綺麗な服を与えたりしていたような…。
途中は覚えていませんが、最後に彼女はなぞの言葉を兄弟に叫んで、山に姿を消してしまいます。

[覚えているエピソード]
金が取れたことのある川で、兄弟が川底の砂利か砂をさらう。
だが、ざるにキラキラと光っているのは雲母。
ハイキングに行った先での出来事だったような…。

[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカかイギリス、もしくはヨーロッパのどこか。
18~19世紀の雰囲気。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの児童書のシリーズの中の一冊でした。
同じシリーズ内に「火星の女王」なども含まれていました。

[その他覚えていること何でも]
タイトルに「はしばみ」が入っていたような気がするのですが、
(少女の髪か瞳の色だったように記憶)
それで色々調べたものの、出てこなかったので違うかもしれません。

181 名前:180[sage] 投稿日:2006/01/25(水) 21:59:53 ID:O/+e7LO0
途中で送信してしまいました。
少女はぼろぼろの服を着ていたように記憶していますが、
同時期に好んで読んでいた愛の妖精あたりと混じっている可能性もあります。
よろしくお願いしますm(_ _)m

182 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/26(木) 00:07:14 ID:dlHI5Q5l
>>180
シュティフターの「ジプシーの少女」じゃないかという気がする。
ただこれ、兄弟じゃなくて姉妹なんだよな……。

ちなみに岩波文庫の
「水晶 他三篇 石さまざま」に、
「白雲母」というタイトルで収録されているらしいので、
探すんだったらこっちの方が早いかも。

183 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/26(木) 00:25:23 ID:zmxt06Yl
>>180
シリーズに「火星の王女」が入っていたのなら、
集英社マーガレット文庫世界の名作シリーズから出ていた
「高原の白ゆり」だと思う。
>>182さんが言う「ジプシーの少女」は
偕成社 少女名作シリーズから出ていた同じ作品のタイトル。
挿し絵がマンガっぽい絵柄だったら前者、
挿し絵がちょっとリアルな絵柄で、本の裏表紙に大きな花束が描かれていたら後者。

少女と出会ったのは上から女、女、男の三人姉弟(末弟は途中で生まれたんだが)。
はしばみは、三人が少女と出会ったのが通称「はしばみ山」ではしばみの実が採れたんだよね。

184 名前:180[sage] 投稿日:2006/01/26(木) 00:27:07 ID:RE0BhuMl
>182
ありがとうございます! その本のような気がします。
「水晶 他三篇 石さまざま」「白雲母」の言葉に覚えがあるのです。
もしかしたら、あとがきあたりに書いてあったのかもしれません。
本当にありがとうございました!

それと、すみません、同時期に高原の白ゆりというタイトルの本も
読んだ覚えがあります。なんか記憶がごっちゃになっているようです。
両方読みたくなってきたので、探して見ます。

185 名前:180[sage] 投稿日:2006/01/26(木) 00:28:29 ID:RE0BhuMl
あ、というか、両方中身は一緒ですね。
私が読んだのは「高原の白百合」の方のようです。すっきりしました。
重ね重ねありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/180-185

高原の白ゆり (マーガレット文庫 世界の名作)
アーダルベルト・シュティフター (著), 小川 超 (訳)
http://honto.jp/netstore/pd-book_00079947.html

岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

174 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/25(水) 14:14:24 ID:Jud2uH3s
[いつ読んだ]
 4、5年前。
[あらすじ]
 小学校高学年ぐらいの男の子と女の子が、モンスターを倒していくファンタジーもの。
[覚えているエピソード]
・体育館で怪我をした子(男の子か女の子かは覚えていません)と、もう一人が保健室へ行こうとする。
・ところが、校舎の階段を上っても上っても保健室のある階にたどり着かない。
・いつもの学校では無かった→違う世界に迷い込んだと気づく。
・学校に現れたモンスター達を武器で倒して、元の世界に戻ろうとする。
・・・というような話だったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代・日本・小学校
[本の姿]
 ハードカバー。暗い色の表紙だったかと。
[その他覚えていること何でも]
 作者さんの名前の頭文字が、五十音順の後半だったように思います。

ときどきこの本の事を思い出しては、また読みたいなぁとモヤモヤする日々です。
どなたか知りませんか? よろしくお願いします。

176 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/25(水) 15:09:19 ID:ZWcJYR4/
>>174
岡田淳の「選ばなかった冒険  光の石の伝説」じゃないかな。

学という男の子とあかりという女の子が、保健室へ行こうとしたら、学校全体が、学が昨夜夜更かしして遊んでいた「光の石の伝説」というRPGの世界になっていた、という話。

175 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/25(水) 14:23:30 ID:M81q6vZ3
>174
岡田淳「二分間の冒険」かと思ったけど
作者名は五十音序盤だし、こまごまと違いますね

179 名前:174[sage] 投稿日:2006/01/25(水) 21:51:40 ID:Jud2uH3s
>>175
>>176
検索してみたところ、「選ばなかった冒険―光の石の伝説」でした。
「二分間の冒険」も同じ頃読んで、好きでした。
五十音順後半ではありませんでしたね; 他の本の記憶とごちゃごちゃになっているみたいです。
週末に図書館に借りに行きます。ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/174-179


選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17)) 単行本 – 1997/4
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035401706
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
学とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から「光の石の伝説」の世界にワープしてしまう。そこは、学が昨夜夢中になってプレイしていたロールプレイングゲームの、闇の王が支配するダンジョンの世界だった…。

選ばなかった冒険——光の石の伝説 (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/5
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036526707
表紙画像あり
内容紹介
学とあかりはRPGゲーム「光の石の伝説」の中に入り込んでしまった。ゲームをクリアしないと抜け出せない!
内容(「BOOK」データベースより)
学とあかりは、保健室にいく途中学校の階段からテレビゲーム「光の石の伝説」の世界にはいりこんでしまう。そこは闇の王の支配する世界。すでに何人もの学校の子どもたちがまきこまれ闇の王の世界で敵味方にわかれて闘いながら学校ではふつうの生活を送るという二重生活を強られていた…。小学上級以上。

選ばなかった冒険 : 光の石の伝説 (偕成社): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581690-00

エリザベス・グージ「まぼろしの白馬」(マボロシノハクバ)

170 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/25(水) 02:02:39 ID:EqudFITN
20年位前に読みました
題は白馬か天馬という文字があったような…
(;´‐`)
イギリス?みたいな外国
孤児になった少女が遠い親戚のおじさんに引き取られる

そのおじさんは古い古城みたいな所に住んでいる

確か×いち(離婚をさらっと書く海外の童話にびっくりした覚えが)


前の奥さんが何かの花を好きだったから
確かその花を見たら怒ってハチを放り投げちゃうんだ
お城には料理上手なお婆さん(涼しい井戸にチーズを保存していた)
↓猫(青い血!が流れている)とライオンみたいな
立派なタテガミを持った犬がいる

隣りの領主とおじさんは仲が悪い

早朝、朝日があがる海の彼方から白い馬の群れが
森に向かって走って来る光景に感動した
後、喧嘩していた両家が少女のお陰で仲直りして
ほっとした覚えがあります

今でもあるなら(多分ムリだろうけど…)購入したいです
(>_<) 子供だったので組替えの時、題や作家名を チェックするのを忘れていました ずっと喉に小骨が刺さったまま そんな気分です わかる方がいらっしゃったら教えて下さい m(__)m 171 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/25(水) 02:17:16 ID:fDDIRbpA >>170
『まぼろしの白馬』ではないでしょうか。
 あかね書房 1964 → 福武文庫 1990 → 岩波少年文庫 1997
と版権が移っているようです。

172 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/25(水) 02:40:11 ID:EqudFITN
>171 !Σ(゜Д゜)
ありがとう、ありがとう!
早速あした梅田に行くね
(*^-^)/
紀伊国屋、旭日屋、ジュンク堂ぜんぶ回るゾウ
ほんま嬉しい
親戚な人、ありがと~(>ー<。) http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/170-172

まぼろしの白馬 (岩波少年文庫) 単行本 – 2007/1/16
エリザベス グージ (著), ウォルター・ホッジズ (イラスト), Elizabeth Goudge (原著), 石井 桃子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4001141426
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
古い領主館にひきとられた孤児の少女マリアは、館にまつわる伝説に興味をいだき、その謎を解こうと大はりきり…。活発で明るいマリアは、暗い館の生活を一変させ、周囲のおとなたちを事件にまきこみます。ロマンチックな物語。小学5・6年以上。

まぼろしの白馬 (福武文庫―joyシリーズ) 文庫 – 1990/11
エリザベス グージ (著), 石井 桃子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/482883172X
表紙画像あり
内容紹介
古い領主館にひきとられた孤児の少女マリアは,館にまつわる伝説に興味をいだき,その謎を解こうと大はりきり….活発で明るいマリアは,長いこと女っけのなかった森の館の静かな生活を一変させ,周囲のおとなたちを事件にまきこみます.カーネギー賞を受賞した,スリルあふれるロマンチックな物語. –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

http://id.ndl.go.jp/bib/000000819564
あらすじ 現代世界各国および国際賞受賞作品を集む。いずれも本邦初訳(全12巻)。1はイギリス図書館協会のカーネギー賞受賞の人と動物の交流を描いた作品。 (日本図書館協会)

手島悠介(テジマユウスケ)「ネコのもらったふしぎな家」(ネコノモラッタフシギナイエ)

165 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/24(火) 20:09:58 ID:zELYhJOm [1/3]
いつ読んだ・・・15年くらい前

あらすじ・・・「天天天」と書いて、「みそら」と読むおばあちゃんがでてくる。
       そのおばあちゃんは、大きな屋敷に住んでいた。
       猫?がいる。猫のでてくるお話?マタタビとか。
       ピアノもでてきた。
       主人公は、女の子。
       その女の子が、お婆さんの屋敷を訪ねる・・・というような。

物語の舞台・・・日本。時代は、ふつうの現代。

その他覚えていること・・・文庫本でした。
             短編集?だったような。
             「天天天」のおばあちゃんの話と、猫のマタタビの話は、同じ本に入っている
             別の話かもしれません。一緒かもしれません・・・
             
よろしくお願いします。

166 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/24(火) 20:21:39 ID:cyJGJ63i
>>165
手島悠介「ネコのもらったふしぎな家」だと。
やっぱり天天天は印象が強いんだろうなぁ・・・

167 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/24(火) 20:54:57 ID:zELYhJOm [2/3]
>>165
うわっ☆
ありがとうございます。
嬉しい。
どうもありがとう☆

168 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/24(火) 20:55:45 ID:zELYhJOm [3/3]
↑>>166
です・・・
テンパリました・・・

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/165-168

ネコのもらったふしぎな家 (1978年) (岩崎幼年文庫) - – 古書, 1978/2
手島 悠介 (著), 岡本 颯子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8R63W

ネコのもらったふしぎな家 (岩崎幼年文庫) 単行本 – 1978/2
手島悠介 (著), 岡本颯子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265917100

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%83%8D%E3%82%B3%E3%81%AE%E3%82%82%E3%82%89%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%B5%E3%81%97%E3%81%8E%E3%81%AA%E5%AE%B6&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

松谷みよ子(マツタニミヨコ)「ふたりのイーダ」

162 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/24(火) 12:37:24 ID:EwM9ZrMo
[いつ読んだ]
10年くらい前。作品自体はもっと古いと思います。
[覚えているエピソード]
夏の日。
少年(小学生)が年上の少女(ハタチくらい?)と出会う。
初めて出会うシーンはどこかの庭とか草原だったような・・・。
少女は原爆被害者だった。
[物語の舞台となってる国・時代]
戦後すぐの日本です。

小学校の図書館で読みました。高学年のとき。
ハードカバーでかなり古かった記憶があります。

よろしくお願いします。

163 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/24(火) 13:12:01 ID:FaiVEnOH
>>162
「ふたりのイーダ」・・・じゃないよねえ?

190 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/27(金) 16:52:14 ID:5W4WjiFd
>>163
「ふたりのイーダ」検索してみました。
もしかしたら、そうかもしれません。
図書館で借りてみます。
ありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/162-190

ふたりのイーダ (講談社青い鳥文庫 6-6) 新書 – 1980/11/10
松谷 みよ子 (著), 司 修 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061470116

ふたりのイーダ―子どもの文学傑作選 単行本 – 1995/8
松谷 みよ子 (著), 司 修 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4062611554

http://id.ndl.go.jp/bib/000002422350

黒井千次(クロイセンジ)「子供のいる駅」

161 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/24(火) 11:07:55 ID:fPkMPCT5
スミマセン。
昔から気になってるのですが、どうしても分かりません。

[いつ読んだ]15年前
[あらすじ]
[覚えているエピソード]舞台は日本で、主人公の少年がキップを無くして駅から出られなくなる。
            困っていると駅の中で暮らす少年少女たちと出会う。
[物語の舞台となってる国・時代]日本・昭和の中頃?
[本の姿]わかりません。
[その他覚えていること何でも]麻布中学の入試問題で上記のワンシーンのみ抜粋された形で読みました。
               そのため本の形状や著者など何もわからないのですが・・・。
               どなたか、よろしくお願いします。

164 名前:ですな[sage] 投稿日:2006/01/24(火) 19:46:11 ID:hH9wQv5p
>>161黒井千次「子供のいる駅」ですな

169 名前:161[sage] 投稿日:2006/01/25(水) 00:38:16 ID:bbDfjRry
>>164
うわ、ホントだ!!
どうもありがとうございます!

もうずーっと胸につかえていたのが、やっとスッキリしました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/161-169

急行出雲―鉄道ミステリー傑作選 (光文社文庫) 文庫 – 1986/7
鮎川 哲也 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/4334703801

日本幻想小説傑作集 (1) (白水Uブックス (75)) 新書 – 1985/11
阿刀田 高
http://www.amazon.co.jp/dp/456007075X

鉄路に咲く物語 (光文社文庫) 文庫 – 2005/6/14
日本ペンクラブ (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/4334738974

http://id.ndl.go.jp/bib/000007786587

石崎洋司(イシザキヒロシ)「黒魔女さんが通る!!」シリーズ(クロマジョサンガトオル)

155 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/23(月) 15:40:03 ID:HCtEfmJR
[いつ読んだ]けっこう最近(少なくとも去年か今年)
[あらすじ]魔法少女もの
[覚えているエピソード]
主人公のクラスメイト(たぶん)にヤクザの息子がいて、「若頭は小学生」とか言ってた。
あとはやたら猫娘が出るエピソードが(3~4本の短編集)。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ソフトカバー・青い鳥文庫かも
[その他覚えていること何でも]
前述の「若頭は小学生」の件で文句を言ってきた「若おかみは小学生!」のキャラと、
主人公の師匠である魔女の対談がどこかのサイトにあったとの事です。

お願いします。

156 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/23(月) 15:59:57 ID:TceoYnVV
>155
「若頭は小学生」で検索すると、でてくるこれ?
石崎洋司『黒魔女さんが通る!! Part2』
http://shop.kodansha.jp/bc/aoitori/main_witch.html

157 名前:155[sage] 投稿日:2006/01/23(月) 16:02:53 ID:HCtEfmJR
>>156
それです。ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/155-157

黒魔女さんが通る!! チョコ、デビューするの巻 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2005/9/15
石崎 洋司 (著), 藤田 香 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061487019

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/99G615AD8TSIAB3DXMN9CH5EDUBBRENLMUGBXVCYU2YL9XGDIH-27705?func=find-b&request=%E9%BB%92%E9%AD%94%E5%A5%B3%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%8C%E9%80%9A%E3%82%8B&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

スーザン・クーパー「闇の戦い」シリーズ(ヤミノタタカイ)

153 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/23(月) 14:48:38 ID:gBMSx/YB
どうしても思い出せないので、ご存じの方がいらっしゃったらお願いします

[いつ読んだ]17年位前
[あらすじ]イギリス田舎に住む男の子達が、闇(?)と戦う物語
[覚えているエピソード]主人公が出会う少年の一人がアルビノ
[物語の舞台となってる国・時代]イギリス・現代
[本の姿]ハードカバーでハリーポッターと同じくらいのサイズ
[その他覚えていること何でも]確か4巻で完結していたように記憶しています

154 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/23(月) 15:20:39 ID:klb8APTA
>153
スーザン・クーパー闇の戦いシリーズだと思います。
アルビノの少年が出てくるのは評論社の「灰色の王」かと。
評論社の4作以外に学研からシリーズ一作目が出てます。
 第一作「Over Sea, Under Stone」「コーンウォールの聖杯」
 第二作「The Dark is Rising」「光の六つのしるし」
 第三作「Greenwitch」「みどりの妖婆」
 第四作「The Gray King」「灰色の王」
 第五作「Silver on the Tree」「樹上の銀」

スレッドもあります
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1055246923/l50

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/153-154

闇の戦い〈1〉光の六つのしるし (fantasy classics―闇の戦い) 単行本 – 2006/12
スーザン クーパー (著), Susan Cooper (原著), 浅羽 莢子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4566015025

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/99G615AD8TSIAB3DXMN9CH5EDUBBRENLMUGBXVCYU2YL9XGDIH-38173?func=find-c&ccl_term=WRD+%3D+%28+%E9%97%87%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84+%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC+%29&x=0&y=0

ルーマー・ゴッデン「クリスマスのようせい」「ふしぎなお人形」

145 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/22(日) 20:41:11 ID:x/nD4mKS
いつ読んだ:10年位前(小5とか)

 あらすじ:グズな女の子が成長するみたいな

エピソード:クリスマスツリーのてっぺんに飾る人形(妖精?)
      があって、女の子がその人形の家を作る。
      バラの花びらの手紙とか、蜂の巣の棚とか

    国:外国の作品という事は確か

   装丁:黄色とピンクを基調としていたと思う。大きさは普通の
      ハードカバーぐらい。

146 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 21:04:07 ID:cUVyD0HE
>>145
ルーマー・ゴッデンの「四つの人形のお話」の2冊目、
「クリスマスのようせい」では?

158 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/24(火) 00:14:46 ID:IZWpeJhE
>>146 回答ありがとうございます

あの後図書館で調べて借りてみたんですが、確かに内容は同じでした
でも装丁が全く違うんです。借りたのは表紙にイラストっぽい絵が
ありましたが、記憶にあるのはもっと分厚くて妖精の絵も全然違う
んです。別の出版社からも出てるんでしょうか。

159 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/24(火) 00:44:36 ID:PRz6dVMC
>>158
国際こども図書館で調べてみたところ、
「ふしぎなお人形」というタイトルで、
偕成社からも出版されているそうなので、
お探しなのはそちらかもしれません。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/145-159

クリスマスのようせい―四つの人形のお話 2 (Best choice〈petit〉) 単行本 – 1989/12/25
ルーマー ゴッデン (著), 久慈 美貴 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4828813802

ふしぎなお人形 (世界のどうわ傑作選) 単行本 – 1986/6
ルーマ ゴッデン (著), 中谷 千代子 (イラスト), 厨川 圭子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035321206

http://id.ndl.go.jp/bib/000000822373

石井まさみ(イシイマサミ)「星が丘ミステリー・タウン」シリーズ

144 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/22(日) 16:15:29 ID:ecBo5RL1
さらにもう1つ。

□読んだ時期  15年ほど前
□あらすじ   読唇術の使える女の子が主人公の探偵もの。
シリーズで確か5巻ぐらい出ていたような。
主人公は、どんなに遠くにいる人でも、唇の動きを見れば、話の内容が分かる。
しかし、友達にも、探偵仲間(たしか男の子もいて3人ぐらいの仲間)にもそのことを秘密にしている。
なぜなら、それがバレたら自分の周りで話をする者が居なくなるのでは・・・と不安だから。
シリーズの中には、豪華客船が舞台になるものもあった。 
事件は、いつも、その女の子が読唇術を使い、うっかり他人の話を読み取り。
事件にちかづいてしまうというパターン。

□覚えているエピソード  船の上の事件があった。

□物語の舞台になっている国  日本

□物語の舞台になっている時代  現代

□本の姿  ハードカバーか、ソフトカバーかは曖昧。  
当時、図書館で見たときは、「江戸川乱歩の怪人二十面相」のシリーズと。
「マガーク探偵団」のシリーズの間に挟まれておいてあった。
なので、文庫サイズか、それより少しだけ大きいサイズだと思う。

□その他覚えていること  
主人公は、小学校高学年だったように思う。
女の子のイメージは、強気でしっかりしている感じ。
小学校高学年向けぐらいの読み物だったように思う。

よろしくお願いします。
 
               147 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 22:16:41 ID:lnV0Bprc
>>144
偕成社 Kノベルスの「星が丘ミステリ-・タウン」シリーズでは。
ソフトカバーの児童文庫です。
クリーム色の地に、多分、ピンクのラインが入っていた

主人公の女の子は読唇術が使えて、結構体格が良くて柔道が強い。
相棒の少年はひょろくてもやしっ子だったような。
たぶんシリーズが進むうちに中学に進級していた

149 名前:144[] 投稿日:2006/01/23(月) 01:11:02 ID:PVg3xBod
>>147
すいません。
びっくりした!!
そうです。星が丘ミステリータウン。間違いないです。
すみません。
この本を、15年あらゆるところで探し回り。
今びっくりして涙がでました。
本当にありがとうございます。
このシリーズ、本当に大すきだったんです。
本当にありがとうございました。

(略)

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/144-149

星が丘ミステリー・タウン〈1〉ねらわれたフラワーショップ (Kノベルス) 新書 – 1989/12
石井 まさみ (著), 石黒 やすひろ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4037903504

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-44511?func=find-b&find_code=WRD&adjacent=N&request=%E6%98%9F%E3%81%8C%E4%B8%98%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3&x=0&y=0

ウォルター・ワンゲリン「ブック・オブ・ザ・ダンカウ」

128 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/19(木) 22:07:25 ID:3fdoE795
[いつ読んだ]2~5年前
[あらすじ] 良い王様が治める国に闇から生まれた悪の王が襲い掛かる。
良い王様は悪の王の元から逃げてきた美しい女性を妻に娶り子をもうけたりもするが
蛇に食われたりする。
犬のような異形の生き物が王を崇拝している。悪の王を倒す際にその生き物が犠牲になって
地底へと消えてしまう。みんなで助けなきゃ! というシメ。

[物語の舞台となってる国・時代]ファンタジー
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。装丁はクレヨンをベタ塗りしたような紺色に白いクレヨン
みたいなタッチでニワトリのディフォルメ絵
[その他覚えていること何でも]
登場人物はほとんどニワトリ。悪い王もニワトリ。みんなニワトリ。

130 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/20(金) 11:05:37 ID:rWp+lHyE
>128
「ブック・オブ・ザ・ダンカウ」かな?
ttp://www.wlpm.or.jp/forest/duncow/duncow.htm
↑で詳細見られるのでどうぞ。

131 名前:128[sage] 投稿日:2006/01/20(金) 12:22:40 ID:zaUI6pU8
おおお!! ㌧! ㌧クスです!!
高校の時に読んだんだけど、気になりすぎてニワトリの夢を見ましたw
ありがとうございます!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/128-131

ブック・オブ・ザ・ダンカウ 単行本 – 2002/7
ウォルター ワンゲリン (著), Walter Wangerin (著), 原田 勝 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4264019818

http://id.ndl.go.jp/bib/000004152345

古田足日(フルタタルヒ)「へび山のあい子 赤い矢と青いほのおの物語」(ヘビヤマノアイコ アカイヤトアオイホノオノモノガタリ)

123 名前:結構暗い ◆nN87NhSpFs [sage] 投稿日:2006/01/18(水) 19:17:15 ID:4hQo7X7u
かなりうろ覚えで『おしいれの冒険』と似ている印象なので
混ざってしまっているのですが、

〇いつ見た
 15年以上前、1990年位?
〇どこで〃
 児童館
〇表紙・挿絵
 オレンジと黒が基調で細いペンで激しめの絵(おしいれの冒険と混同しているかも)
〇内容
 主人公の子供(3人位?)が暗い異世界に迷いこむ。
そこから元の世界に戻るために何かと戦うが、
最後の切札として学校か幼稚園で作った焼き物の剣で戦う。
その世界のどこかのシーンで主人公が“血の涙”を流す。

何かダークさが好きだったので、どなたかタイトルをお願いします。

126 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/19(木) 12:55:20 ID:NgkbcFLv
>>123
「おしいれのぼうけん」と同じ、古田足日・作、田畑精一・絵の
「へび山のあい子」(童心社)だとおもいます。

本が手元にないので少しあやふやですがあらすじ。
主人公のあい子は、ある日赤い小へびと出会い、
古墳(?)に閉じこめられて一緒に暮らすことになります。
それは、子供たちをさらっては自分の養分にしてしまう青い竜
(現実には石油コンビナートの姿)からあい子を守るためでした。
それを知ったあい子は、さらわれた友達やいじめっ子を助けに行きます。
その時のアイテムに、太陽の光や鳥のさえずりから作ったナイフや鈴(この辺記憶が曖昧ですが)、
そして工芸クラブで作った焼き物のナイフでした。

あい子がいじめられるシーンや、子供たちが竜の腹の中で楽しい夢を見ながら石になっていく所など
怖いイメージが強かったのですが、久々に思い出してみるとすごくいい話だった気がします。

127 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/19(木) 14:09:38 ID:4lPubNad
>>126さんありがとう!
>工芸クラブで作った焼き物のナイフでした。
>子供たちが竜の腹の中で楽しい夢を見ながら石になっていく所

そうそう焼き物のナイフ!何か子供が石になるって字面で見ると怖いですね(;
作風が似てるのは作者同じだからなんですね。
今日探してみま~す!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/123-127

へび山のあい子―赤い矢と青いほのおの物語 単行本 – 1987/10
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494006785

全集古田足日子どもの本 (第5巻) 単行本 – 1993/12
古田 足日 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494019917

http://id.ndl.go.jp/bib/000001900582

エレナー・エスティス(エルナー・エステス/エレナー・エステス)「ガラス山の魔女たち」(ガラスヤマノマジョタチ)「魔女ファミリー」(マジョファミリー)

120 名前:かめ[] 投稿日:2006/01/18(水) 14:14:13 ID:A4Mx4eWN
急に思い出しましたが・・タイトルが全くわからない!お願いします。

[いつ読んだ]20年程前
[あらすじ]仲良しの女の子二人?組と、魔女の女の子が友達になって・・
・・なんだっけ。
[覚えているエピソード]
ハロウィンで、人間の女の子と魔女っ子が役割を取り換えるかなんかする場面を思い出しました。
魔女の女の子は、口を聞いたらばれちゃうから、コスチュームを着て、ずっと黙って、他の子供たちと一緒にお菓子をもらって歩きます。
もらった中で、真っ赤なリンゴが嬉しくて、それをかじって「クルクルクル」とのどを鳴らします。

[物語の舞台となってる国・時代]たぶんヨーロッパ、現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
わりと長い話なのでハードカバーかな?

上に書いたキーワードで検索してみましたが、思わしい結果が出ませんでした。お心当たりの方、コメントください。

122 名前:ですな[sage] 投稿日:2006/01/18(水) 18:24:45 ID:9GbDmnqP
>>120「ガラス山の魔女たち」ですな
いまはタイトルが変わって「魔女ファミリー」となっています
作者はエレナー・エスティス

125 名前:かめ[] 投稿日:2006/01/19(木) 09:47:08 ID:RMx+rOlU
122 ですな様

ガラス山の魔女たち!そうですね!
書き込みの後、なんかガラスの城??のイメージと、なんとかかんとかの魔女たちっていう題名だったかもという記憶が浮かんできました。
ありがとうございました。
しかし・・魔女ファミリーて、なんかロマンのない題名ですね。。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/120-125

ガラス山の魔女たち (ファンシーロマン (6)) 単行本(ソフトカバー) – 1982/7
エステス (著), エドワード・アーディゾーニ (イラスト), Eleanor Estes (原著), 渡辺 茂男 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4051000338

http://id.ndl.go.jp/bib/000000798340

魔女ファミリー 単行本 – 2002/6/15
エレナー・エスティス (著), エドワード・アーディゾーニ (イラスト), 井上 富雄 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4916016378

http://id.ndl.go.jp/bib/000003650227

新美南吉(ニイミナンキチ)「百姓の足、坊さんの足」

115 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/17(火) 22:56:26 ID:AkKLqxCh
[いつ読んだ]
 30数年前(私の歳がばれてしまう…)
[あらすじ]
 病気か事故で死んだ貧しくも誠実な農民が死後、閻魔大王だったかのもとに
行こうと歩いているときに、位の高そうな坊さんが後ろからついてきた。
そのとき、農民のところに、篭を担いだ死後の世界の門番(?)がやってきて、
「どうぞお乗りください」と声をかけたところ、坊主が「それは私のための篭だ」と言って
横取りしてしまった。遠ざかる坊主の行き先をみたら地獄。農民は天国に迎え入れられた。
[物語の舞台となってる国・時代]
 中世か近世(江戸時代?)の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバーだったと思う。小学校の夏休み前に、業者がまとめたお薦めの本の一覧が
配られ、そのなかから読みたい本を注文して手に入れた本。きちんと印刷された注文書だったので、
ほかの小学校でも配られていたのではないかと思う。上記の物語は、そのとき購入した
短編集のなかにあったひとつ。うろ覚えながら、旺文社の本だったような気がする。

細かいディティルは忘れてしまいましたが、いまだに印象に残っていて、
再読してみたいと思いました。どうかよろしくお願いします。

116 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/17(火) 23:31:24 ID:8DyFApAY
>>115
新美南吉の「百姓の足、坊さんの足」だと思います。
http://www.gon.gr.jp/douwa/06_hyakusyou.html

自分の家にもハードカバーの短編集があったのですが、タイトルを失念。
新美南吉の作品集ではなくて、子供向けの教育的な話を集めた本だったような…

117 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/17(火) 23:56:18 ID:AkKLqxCh
>>116
ありがとうございます。
まさにその「百姓の足、坊さんの足」でした。

>子供向けの教育的な話を集めた本だったような…

その本だと思います。

検索してみたら、旺文社ジュニア図書館に同名の本がありました。
ただ、刊行が1978年。読んだのはもう少し前だったので、その後、
ソフトカバーに改装したのかもしれません。
さっそく探してみます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/115-117

青空文庫
http://www.aozora.gr.jp/cards/000121/files/45082_49234.html

百姓の足、坊さんの足―カラー版 (1968年) (旺文社ジュニア図書館) 単行本 – 古書, 1968/11/10
新美 南吉 (著), 山高 登 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBT52O

新美南吉童話選集〈3〉 単行本 – 2013/3
新美 南吉 (著), 武田 美穂 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591133079

http://id.ndl.go.jp/bib/000004248000

講談社『まんが日本昔ばなし100話』(マンガニホンムカシバナシヒャクワ)

99 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/14(土) 20:49:00 ID:4a/gtXCq
初めまして。ずっと探している本があるのですが、
[いつ読んだ]
10年程前だったと思います
[あらすじ]
日本の昔話が沢山収録されていました。「かなしいはなし」「こわいはなし」等と何章かに分けてありました。
[覚えているエピソード]
・さんねんねたろう
・へびにょうぼう
・ねこかぼちゃ
・もっけきょうほう
・うりこひめ
等といった話が収録されていました(ごく一部です)
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・古代
[本の姿・装丁・挿絵]
大きさも厚さもタ○ンページぐらいでした。中は章ごとに違う色で一色刷り・挿絵有りでした。

かなり記憶が怪しいのですが、思い出の本なので、もし題名など知っていらっしゃったら、教えて頂けたら幸いです。

101 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/14(土) 21:16:39 ID:FvNcnln5
>>99
1冊にたくさん入っている厚い本といったら
「まんが日本昔ばなし100話」 講談社 でしょうか

103 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/14(土) 21:51:22 ID:4a/gtXCq
>>101
ありがとうございます!!多分それだと思います。購入は難しい様なので図書館で探して見たいと思います。
本当にありがとうございました

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/99-103

まんが日本昔話100話―決定版 (1) (たの幼TVデラックス (3)) 単行本 – 1984/12
川内 彩友美
http://www.amazon.co.jp/dp/4061055518

http://id.ndl.go.jp/bib/000001697048

いぬいとみこ「北極のムーシカミーシカ」(ホッキョクノムーシカミーシカ)

91 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/12(木) 23:01:42 ID:tn5Bi/LS
[いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ]シロクマの母親と双子の南極(?)での物語
[覚えているエピソード]冬眠から目覚めたとこで始まってシロクマ親子が氷河に乗って星祭り(?)に出かけたり
[物語の舞台となってる国・時代]南極か北極、時代は不明
[本の姿]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]シロクマの子にアザラシかなんかの親友がいた気がする・・・

おながいします(´・ω・`)

92 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/12(木) 23:06:34 ID:7darOnig
>>91
いぬいとみこの「北極のムーシカミーシカ」だね。
北極グマの双子の男の子の冒険物語。
子供の頃好きだったなあ。

当時我が家にはこれと、同じ作者さんの
オーストラリアのカンガルーの双子の物語
「ぼくらはカンガルー」や
南極のペンギンの双子の物語
「ながいながいペンギンの話」なんてのもあって
全部まとめて好きだったっけ。

94 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/12(木) 23:29:16 ID:tn5Bi/LS
>>92
それですヽ(´ー`)ノ
「ながいながいペンギンの話」もウチにあった記憶があるので、「北極の~」と内容がごっちゃになってました
同じ作者さんだったのですね
ありがとうございます~♪

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/91-94

北極のムーシカミーシカ (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 2000/4
いぬい とみこ (著), 瀬川 康男 (イラスト)
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北極のムーシカミーシカ (フォア文庫 B) 新書 – 1979/10
いぬい とみこ (著), 瀬川 康男 (イラスト)
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理論社名作の愛蔵版 北極のムーシカミーシカ 単行本 – 古書, 1961/1/1
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北極のムーシカミーシカ (角川文庫 4) 文庫 – 1975/12
いぬい とみこ (著)
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北極のムーシカミーシカ (1979年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1979/10
いぬい とみこ (著), 瀬川 康男 (イラスト)
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http://id.ndl.go.jp/bib/000000808269