未解決:2002年頃、小学校の図書室にあったハードカバーの本。二人の考古学者がタイプスリップ(胡蝶の夢)して石器時代?か縄文時代にいく。磐井?みたいな遺跡の名前がでてたと思う。二人がタイムスリップして古代の時代の生活文化を体験して墓?遺跡で磐井?の幽霊に出会って、気がついたら現実に戻っている。浜田けい子「石のにわとり」、福島正実「消えた洞窟」ではない。

237 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/01(水) 18:56:11.11 ID:HILEMLH7
【いつ読んだ】
小学校の図書本だったはずだから10年前ぐらいだろうか?
【物語の舞台となってる国・時代】
二人の考古学者がタイプスリップ(胡蝶の夢)して石器時代?か縄文時代にいく
小岩井?みたいな遺跡の名前がでてたと思うがはっきりとしない
【あらすじ】
二人がタイムスリップして古代の時代の生活文化を体験して墓?遺跡で小岩井?の幽霊に
であって、気がついたら現実に戻っている
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶんハードカバーだったと思います

どなたかピンと来た方情報お願いします
【その他覚えている何でも】

240 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/01(水) 21:58:02.31 ID:5RkShA8L
>237

全然違うと思うけど一応書き込み。

おれの名はスパイ (1977年) (三省堂らいぶらりいSF傑作短編集)
浜田 けい子 三省堂 (1977-12)
に入っている
「石のにわとり」
女子高生が岩戸山古墳に行って磐井の末むすこの火子の霊?に会う話。

海に生きる (1977年) (三省堂らいぶらりい SF傑作短編集)
福島 正実 三省堂 (1977-09)
に入っている
「消えた洞窟」
遺跡の奥にタイムトンネル。先生は未来人だったのか?

247 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/02(木) 08:37:23.51 ID:Oufzhsz5
>>240
小岩井じゃなく磐井だったと思います。なんかしっくりきます。
ただ女子高生は出てこなかったし、磐井の末息子ではなく怖い磐井のおっさんの霊がでてきたような記憶です

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/237-247

グリム童話「ねことねずみのともぐらし」[「猫とねずみとお友だち」]?

137 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/23(土) 19:44:43.04 ID:ARmqj5mR
【いつ読んだ】
1960年後半から1970年前半

【物語の舞台となってる国・時代】
多分日本の昔の話

【あらすじ】
猫とネズミが料理をつくる。何日か置いてから食べる約束をしたのに、猫はネズミにだまって食べてしまう。その事がネズミにばれ、責められた猫はネズミも食べてしまう。

【覚えているエピソード】
猫はネズミに法事に出かけると嘘をついて出かけて、こっそり料理を食べた。誰の法事かネズミに聞かれると「うわなめさん」「なかなめさん」「そこなめ」さんと答えていた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
B5のハードカバー。白黒で絵はたくさん載っていました。童話・昔話のシリーズの1冊で、1冊の中にいくつか話が載っていたように思います。童話というより、昔話に近い印象です。

【その他覚えている何でも】
読んだ時に、すでに古い本だったので、かなり昔の物かも知れません。
思い当たる方いらっしゃいましたら、教えて頂けるとうれしいです。

138 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/23(土) 20:20:24.30 ID:hH8IadcM
>>137
グリム童話にそういう話がありますよ
「猫とねずみとお友達」という話です
そこから辿ると分かるかもしれません

139 名前:137[sage] 投稿日:2012/06/23(土) 20:34:36.93 ID:ARmqj5mR
>>138
ありがとうございます!
多分、これですね
日本向けに改変されていたのか、自分の記憶が変わったのか・・・
手がかりができたので、調べてみます

141 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/06/24(日) 16:44:51.00 ID:t6Os477X
>>139
日本の昔話にもありますよ。
「ねことねずみ」日本民話か日本昔話で検索するといろいろ出てきます。

142 名前:137[sage] 投稿日:2012/06/25(月) 09:57:53.75 ID:U4v0Y5iT
>>141
検索かけてみましたが、なかなか思い当たるものがありませんでした
ゆっくり探してみます
ありがとうございました

143 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/25(月) 14:55:49.89 ID:4Ug1Wudc
>>137
民話や昔話はいろんな本に収録されているので、本を特定するのはなかなか難しいですね。
同じ本に入っていた他の話が1つでも2つでも思い出せれば手がかりになりますが。
グリム童話集だったのか、日本や他の国の昔話も混ざっていたのか、など。

144 名前:137[sage] 投稿日:2012/06/25(月) 17:12:44.03 ID:U4v0Y5iT
本の厚さは1cmぐらいで、10冊以上あるシリーズでした。
グリム童話集だったのかどうかは、覚えていません。
近々、姉に会う機会があるので、何か覚えていないかきいてみます。
手掛かりになるような事があれば、また質問させていただきます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/137-144

グリム Grimm 矢崎源九郎訳 ネコとネズミのいっしょのくらし
https://www.aozora.gr.jp/cards/001091/files/59499_69138.html

グリム童話. (上) – 国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1168070

続きを読む グリム童話「ねことねずみのともぐらし」[「猫とねずみとお友だち」]?

木村幸子(きむらさちこ)『二年生の小さなこいびと』(にねんせいのちいさなこいびと)

858 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 23:59:18.19 ID:OSz23hHP
【いつ読んだ】
1980年~1985年
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
ヨシコという女の子の日常エピソード。全体的にトホホ系の話。
【覚えているエピソード】
・ヨシコ→ヨッコ→オッコと変化して、周囲からオッコと呼ばれている
・顔も頭も性格も良いの同級生の男子一人だけが、ちゃんとヨシコちゃんと呼んでくれて嬉しい。
・地域のクリスマス会に参加する時、100円以内のプレゼントを持ち寄るのだがヨシコの兄はガチャガチャの景品をプレゼントにする。
1回10円のガチャガチャ10回分で、怪獣or車の消しゴム5個とおもちゃの指輪5個を取りこれで男女どちらに当たってもOKだと言っていた。
・ヨシコは、クリスマス会に好きな男子も来るので綺麗なワンピースを着ていく。
ワンピースは少しサイズがきついのに我慢して着ていく。
・クリスマス会では思ったより男子とも親しくできず、つまらなかった。
期待外れだったためかきついワンピースを着ているのもしんどくなり、帰り道で、ウエストのゴムがきつくて痒いのを自分でスカートめくってボリボリ掻く。
・兄がみっともないと注意するが、ヨシコはもうどうでもよくなって掻き続けた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーということしか…
【その他覚えている何でも】
全編通してヨシコが主人公で、5話くらいあり、それぞれヨシコの日常が書かれている。
覚えているクリスマス会の話はそのうちのどれか1話。

よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/858

20 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/15(火) 15:50:16.06 ID:pEaMKvR3
答えではないんですが

前スレの858さんへ

オッコの話、
私もその本探してるんです。
最初古いアパートに住んでるんだけど、最後中古の一戸建てに家族で引越すんですよね。
古いながらも自分だけの部屋ができて嬉しいって話でした。
お兄ちゃんとのエピソードがよく出てくる本でしたね。

どなたかわかる方いませんでしょうか。
858さんの書き込み、コピペさせていただきます↓

【いつ読んだ】
1980年~1985年
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
ヨシコという女の子の日常エピソード。全体的にトホホ系の話。
【覚えているエピソード】
・ヨシコ→ヨッコ→オッコと変化して、周囲からオッコと呼ばれている
・顔も頭も性格も良いの同級生の男子一人だけが、ちゃんとヨシコちゃんと呼んでくれて嬉しい。
・地域のクリスマス会に参加する時、100円以内のプレゼントを持ち寄るのだが
ヨシコの兄はガチャガチャの景品をプレゼントにする。
1回10円のガチャガチャ10回分で、怪獣or車の消しゴム5個とおもちゃの指輪5個を取り
これで男女どちらに当たってもOKだと言っていた。
・ヨシコは、クリスマス会に好きな男子も来るので綺麗なワンピースを着ていく。
ワンピースは少しサイズがきついのに我慢して着ていく。
・クリスマス会では思ったより男子とも親しくできず、つまらなかった。
期待外れだったためかきついワンピースを着ているのもしんどくなり、
帰り道で、ウエストのゴムがきつくて痒いのを自分でスカートめくってボリボリ掻く。
・兄がみっともないと注意するが、ヨシコはもうどうでもよくなって掻き続けた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーということしか…
【その他覚えている何でも】
全編通してヨシコが主人公で、5話くらいあり、それぞれヨシコの日常が書かれている。
覚えているクリスマス会の話はそのうちのどれか1話。

よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/20


http://anohon.starfree.jp/?p=12481
http://anohon.starfree.jp/?p=21340
上記の記事のコメント欄でいちご様・匿名様に情報をご提供頂いたことにより解決いたしました。(2021年8月24日)


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中沢晶子(なかざわあきこ)[中澤晶子]『ジグソーステーション』?

380 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/20(木) 13:35:46.02 ID:TK8FadzW
【いつ読んだ】
1990年代
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、商店街、現代
【あらすじ】
小学生の女の子がホームレスと友だちになる。
【覚えているエピソード】
商店街のアーケードの屋根裏に少年を発見する。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
たしか屋根裏の少年はヴァイオリンを弾いていたような。。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/380
続きを読む 中沢晶子(なかざわあきこ)[中澤晶子]『ジグソーステーション』?

さねとうあきら「なんばんきつねつき」

541 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/12/12(水) 23:52:17.67 ID:J7fNdtMu
【いつ読んだ】
1979年頃小学校の図書室で借りた
【物語の舞台となってる国・時代】
江戸~明治時代の日本(たぶん)
【あらすじ】
タイトルが「南蛮○○○○」でした。
外国から連れてこられた(奴隷?)黒人ぽい外観(挿し絵では大きな目で太っていた)の男が可哀想な末路を辿る。
【覚えているエピソード】
とにかく可哀想なお話だった記憶があります。
その男がオンオンと訴えながら泣くシーンがありました。
【本の姿=ハードカバー】

宜しくお願いします。

542 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/13(木) 06:20:43.77 ID:tdBXIgey
>541
タイトルに「南蛮」はつかないけれど『くろ助』はどうでしょうか。

ttp://yukareview.jugem.jp/?eid=339
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%A5%E5%8A%A9

805 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/24(日) 22:16:34.62 ID:WFQOVOgj
>>541
『南蛮きつねつき』(さねとうあきら著『地べたっこさま』収録)でしょうか?
三太という少年と黒人男性(通称ゴッホ=五本指の意)の交流を描いた話です。
だいぶ前の質問ですが、質問者さん見てらっしゃるでしょうか・・・

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/541-805


地べたっこさま (理論社名作の愛蔵版) 単行本 – 1972/2/1
さねとう あきら (著), 井上 洋介 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652001193
表紙画像有り
続きを読む さねとうあきら「なんばんきつねつき」

茂市久美子(もいちくみこ)『こもれび村のあんぺい先生』(こもれびむらのあんぺいせんせい)

272 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/08/09(木) 07:28:36.52 ID:NEnvJ7lV
お願いします!!
【いつ読んだ】
15年ほど前、小学生の頃
【あらすじ】
優しいお医者さんがいて、山の中で開業した。
しかし、夜になると人間以外、もののけ等が診察にやってきて…。
【覚えてるエピソード】
馴染みの患者さん(女性)が山の中にあるカフェでケーキを出す。

ネタバレ注意
その女性は『私はヤマンバの子孫で、今出したケーキを食べると、先生は山から出られなくなる魔法がかかっている』と告白。
先生が、そのケーキを食べて、物語が終わる。

あまり情報がないのですが、お願いします!!

273 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/09(木) 20:02:37.44 ID:zVdNn7J0
>>272
茂市久美子『こもれび村のあんぺい先生』はいかがでしょうか?
食べさせたのはケーキではなくジャムだったりと、ちょっと違いますがお話の筋は似ていると思います。

277 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/08/09(木) 22:16:28.52 ID:NEnvJ7lV
>>273さん
ありがとうございます!!
探してみます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/272-277

こもれび村のあんぺい先生 (ジョイ・ストリート) (日本語) 単行本 – 1998/6/1
茂市 久美子 (著), こみね ゆら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251061748
表紙画像
内容(「BOOK」データベースより)
喫茶店「月夜の森」で、ジャムをひと口食べたとたん、あんぺい先生は、だれかなつかしい人によばれたような気がしました。そして、目をとじると…。こもれび村の診療所で働くことになった若いお医者さん、あんぺい先生と森の患者さんたちとのふしぎな物語。
続きを読む 茂市久美子(もいちくみこ)『こもれび村のあんぺい先生』(こもれびむらのあんぺいせんせい)

民話「空にのこったおばあさん」

573 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/12/27(木) 22:36:35.50 ID:kQHmyPHL
【いつ読んだ】
1980年代

【物語の舞台となってる国・時代】
どこかの国の昔話

【あらすじ】
雲の上の国に住んでいる民族が、ある日地面の穴を覗くと、下に大地がある事を発見し移住する事になる

長いロープをつたってみんなで地球に降りて行くが、雲の国に住み慣れたおばあさんが、最後に上からロープを落として1人で残ってしまう

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
うろ覚えですが、ハードカバーの童話全集の1冊で、昔話ばかり集めた短編集の1つの話だったと思います
どこの国の話かわからないのですが、挿絵はインディアンのような民族が描かれていたと思います

よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/573


空にのこったおばあさん (1970年) (こども世界の民話〈5 南アメリカ編〉) - – 古書, 1970
モード&デロス・ラブレイス (著), 上矢 津 (イラスト), 清水 真砂子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBQ284
続きを読む 民話「空にのこったおばあさん」

未解決:2003年頃に読んだ本。物語の舞台は現代日本。主人公は猫。飼い主の家族が引っ越しをすることになり、猫はひとりぼっちに。しばらく放浪した後、最終的にはまた元の家族と再会する。猫が一人立ちするにあたって、飼い主の少女から餞別としてポシェットをもらう。中には鰹節が入っている。旅の途中で出会った猫に、磯辺焼きを食べさせてもらう。しかし、主人公の猫は「自分が知っている餅はこれではない。昔飼い主と一緒に食べたのはあべかわもちだった」と言って泣く。角野栄子『ポシェットさげたのらねこさん』ではない。

747 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/02/26(火) 16:51:03.69 ID:X0aNs5nd
【いつ読んだ】
十年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
主人公は猫。
飼い主の家族が引っ越しをすることになり、猫はひとりぼっちに。
しばらく放浪した後、最終的にはまた元の家族と再会する。

【覚えているエピソード】・猫が一人立ちするにあたって、飼い主の少女から餞別としてポシェットをもらう。
中には鰹節が入っている。
・旅の途中で出会った猫に、磯辺焼きを食べさせてもらう。
しかし、主人公の猫は
「自分が知っている餅はこれではない。昔飼い主と一緒に食べたのはあべかわもちだった」
と言って泣く。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません。

あべかわもちのエピソードがやたら頭に残っているのに、タイトルがわからなくてもやもやしています。
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/747


管理人のコメント:
「ねこ ポシェット」のキーワードで、角野栄子『ポシェットさげたのらねこさん』という本が見つかったので内容を確認してみましたが、全く違う本のようでした。『ポシェットさげたのらねこさん』は、一匹の野良猫がひとつの家庭に引き取られ、受け入れられていく様子を描いた作品です。ポシェットは猫が元々持っていた引っ越し荷物でした。飼い主の家族が引っ越しするような場面はなく、他のエピソードも当てはまりません。


未解決:1980~1983年の間に読んだハードカバーの本。物語の舞台は日本。小学生の男の子が主人公で、座敷わらしが出てくる話。男の子が子供会(お話会?)に行くと、会場になっていた建物の玄関が靴であふれかえっていた。しかしその靴の数と会に来ている子供の数が合わなかった(座敷わらしが紛れ込んでいた)。その座敷わらしと仲良くなり、男の子の家で一緒に生活するようになる。座敷わらしはプリンが大好物で、普段は米粒をもらって食べていた。富安陽子『ぼっこ』、柏葉幸子『ざしきわらし一朗太の修学旅行』ではない。

171 名前::なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/11(水) 12:55:27.48 ID:pvp46k7m
ご存知の方よろしくお願い致します。

【いつ読んだ】
 昭和55年~58年の間。
【物語の舞台となってる国・時代】 
 日本
【あらすじ】
 小学生の男の子が主人公で、座敷わらしが出てくる話。
【覚えているエピソード】
 男の子が子供会(お話会?)に行くと、会場になっていた建物の
 玄関が靴であふれかえっていた。しかしその靴の数と会に来ている子供の数が合わなかった。(座敷わらしが紛れ込んでいた)
 その座敷わらしと仲良くなり、男の子の家で一緒に生活するようになる。座敷わらしはプリンが大好物で、普段は米粒をもらって食べていたように記憶しています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでした。

図書館で確認しましたが、富安 陽子さんの「ぼっこ」ではないようです。
よろしくお願い致します。

188 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/17(火) 21:03:35.53 ID:sr3X5xqE
>>171
「ざしきわらし一郎太の修学旅行」(柏葉 幸子)?
ちと時代的に新しい気はするけど…。
(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/171-188


管理人のコメント:
『ざしきわらし一朗太の修学旅行』を確認しましたが、靴やプリンのエピソードはなく、質問されている本とは違うようでした。
『ざしきわらし一朗太の修学旅行』の主人公・資(もと)がざしきわらしと出会うのは、家出中の新幹線の中。ざしきわらしの一郎太は、家の中以外では子供の近くにいなければ人に気づかれてしまう存在で、そのせいで主人公と子供たちが喧嘩したり、大人に拉致されそうになったりする話でした。


リーネ・コーバベル[レナ・コバブール]『ディナの秘密の首かざり』(ディナのひみつのくびかざり)

918 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/05/25(土) 21:28:59.26 ID:nPztfoz/
【いつ読んだ】
2000~2005年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
国や時代はわかりませんが、洋風の描写があったように思います。
【あらすじ】
あらすじもよく覚えていませんが、女の子とお母さんの話です。女の子は不思議な瞳を持っていて、その瞳で相手の瞳を見ると相手の考えていること(?)がわかる…みたいな話だったと思います
【覚えているエピソード】
主人公の女の子が「わたしの瞳を見なさい!」と激昂しているシーンを覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、確か表紙に女の子の写真が使われていたような気がします。
【その他覚えている何でも】
女の子の名前は「ダナ」だったような気がしたんですが、検索しても何も出てこないので勘違いだったかもしれません。私の記憶ではタイトルが「ダナの不思議な首飾り」だったのですが、ネットで調べてもわかりませんでした。

記憶が曖昧なのですが、どうしても気になるのです。ご存じの肩いらっしゃいましたらお願いします。

919 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/05/25(土) 22:37:32.28 ID:OTdsBjWN
>>918
リーネ・コーバベル『ディナの秘密の首かざり』はいかがでしょうか?
ttp://www.hayakawa-online.co.jp/harinezumi/hedge14.html

921 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/05/26(日) 03:01:57.22 ID:0m4VS1Y7
>>919
それです!!ありがとうございます!!
見つかってスッキリしました!
(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/918-921

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784152500151

ハリネズミの本箱
ディナの秘密の首かざり
Kaaberbøl, Lene(著)木村 由利子(訳) Kaaberbol Lene(著)コーバベル リーネ(著 )
発行:早川書房
縦200mm
374ページ
ISBN
9784152500151
初版年月日
2003年12月
紹介
ドゥンアークでの事件から半年。あたしは家族と遠くへのがれ、しずかに暮らしていた。だがある日、母さんが何者かにおそわれる。兄さんのダビンとともに犯人を追いはじめた矢先、今度はあたしがとらえられてしまう。そのうえ大切な首かざりをうばわれ…『秘密が見える目の少女』につづくファンタジイ。

ディナの秘密の首かざり (早川書房): 2003|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004310040-00
要約に記載有り


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784152500076

ハリネズミの本箱
秘密が見える目の少女
Kaaberbøl, Lene(著)木村 由利子(訳) Kaaberbl Lene(著) Kaaberbol Lene(著 )コーバベル リーネ(著 )
発行:早川書房
縦200mm
294ページ
ISBN
9784152500076
初版年月日
2003年2月
紹介
あたしはディナ、10才。目を見るだけで相手の秘密がわかってしまう、”恥あらわし”という能力を持ってる。母さんから受けついだこの目のせいで、みんなに避けられてしまい、いやでたまらない。でも、母さんがおそろしい事件に巻きこまれたことを知って、あたしは自分の力を武器に、助けだす決意をした。デンマークのファンタジー。

未解決:2003年頃に読んだ本。女の子と男の子がいる黄色の表紙の児童書。タイトルは“ひみつのおうじさま“だと思っていたのだが、検索しても出てこない。内容は、転校生の男の子がすごくみすぼらしい子なんだけどなんでも出来てヒーローみたいな感じで、主人公の女の子はその男の子が気になる。でも、素性がわからない不思議な男の子。ある日クラスメートと男の子の後をつけてみると男の子はお金持ちの子だった、というストーリー。

868 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/05/05(日) 22:50:38.83 ID:4DABaHCM
10年くらい前に読んだ本で女の子と男の子がいて黄色の表紙の児童書を探してます。

確かタイトルが“ひみつのおうじさま“だと思ったのですがいくら検索しても出てこないのです。

内容は、転校生の男の子がすごくみすぼらしい子なんだけどなんでも出来てヒーローみたいな感じで。
主人公の女の子はその男の子が気になる。
でも、素性がわからない不思議な男の子。

ある日クラスメートと男の子の後をつけてみると男の子はお金持ちの子だった。
っていうストーリーなんです。

どなたかご存知ないですか??(>_<)
あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/868

岩村和朗(いわむらかずお)『てっぺんの湖  トガリ山のぼうけん 8』(てっぺんのみずうみ トガリやまのぼうけん 8)

829 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/04/06(土) 15:08:53.76 ID:SS70jEXC
児童書かどうかも定かではないのですが、よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
10年程前。発売日に買った記憶あり
【物語の舞台となってる国・時代】 不明。
【あらすじ】 ネズミだかなんだかの言葉を話す動物が冒険する
【覚えているエピソード】 8巻だと思います。山でライチョウと出会っていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ソフトカバー。8巻はライチョウが描かれていました。
【その他覚えている何でも】

830 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/04/11(木) 16:13:28.26 ID:1BBwXmEh
>>829
いわむらかずお 『トガリ山のぼうけん』シリーズでは?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/829-830

てっぺんの湖 (トガリ山のぼうけん 8) 単行本 – 1998/10/1
いわむら かずお (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652012381
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
トガリ山の頂上にふりそそぐ星星。天の川に流され、宇宙をさまよう。トガリネズミの若者トガリィの大ぼうけん物語。
内容(「MARC」データベースより)
天につきささるトガリ山のてっぺんを目指すトガリィとテント。天の川の洪水にまきこまれたトガリィは宇宙をさまよい、子ギツネや白鳥たちとであう。トガリネズミの若者・トガリィの大冒険物語ついに完結。

てっぺんの湖 (理論社): 1998|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002726310-00


風の草原 (トガリ山のぼうけん 1) 単行本 – 1991/8/1
いわむら かずお (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652012314
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
トガリィはトガリ山のでっぺんめざして出発した。風が吹く草原で出会ったのは、テントウムシのテント、一人前のシオカラトンボ、トノサマバッタのトノサマ、悲しい岩ザル、そして…。トガリネズミの若者トガリィの大ぼうけん物語。長編絵本。

未解決:1976年頃に読んだ。厚紙の表紙で、横長で2冊組みの本。厚さは5mmくらい。優しい感じの淡い色の絵ではなく、はっきりした色使いでちょっと怖い挿絵だった。内容はタバコ、酒による悪影響、害を子供に教えるための絵本。ウイスキーの角瓶に手足がついたものに、石が投げられて穴が開いている絵が印象に残っている。

851 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/04/23(火) 02:10:31.00 ID:NMMmH6vK
物語ではないのでちょっと板が違うのかもしれませんが、分かる方がいらっしゃったらお願いいたします。

【いつ読んだ】
 およそ27年ほど前(1976年くらい?)
【物語の舞台となってる国・時代】
 覚えていません。
【あらすじ】
 タバコ、酒による悪影響、害を子供に教えるための絵本のような感じ。
【覚えているエピソード】
 ウイスキーの角瓶に手足がついたものに、石が投げられて穴が開いている絵が印象に残っています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 絵本のような厚紙の表紙で、横長で2冊組みの本です。厚さは薄かった(5mmくらい)と思います。
【その他覚えている何でも】
 優しい感じの淡い色の絵ではなく、はっきりした色使いでちょっと怖い挿絵だったと思います。

すごく印象に残っている本なのですが、タイトルが全く記憶になく、調べても全然見つけられませんでした。
分かる方いらっしゃいますでしょうか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/851

未解決:2001年~2004年頃に読んだハードカバーの本。中学生の時に学校の図書館で借りた。表紙は可愛い女の子がいるイラストだったような。シリーズもので、2、3巻で完結している。架空の世界が舞台。話は日記形式で進む。奴隷だった主人公(女の子)が冒険する話。主人公は奴隷として城に勤めていたが、奴隷仲間たちと下剋上する。元々主人公たち奴隷は貴族で、昔下剋上にあって奴隷になっていた(貴族たちは元奴隷で、奴隷は元貴族だった)。主人公は王家の血筋(?)。下剋上した後、主人公は冒険に出る。最終的に主人公はどこかの国の王子(?)と結ばれる。

844 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/04/16(火) 09:53:30.38 ID:Nc8i/mpW
【いつ読んだ】
2001年~2004年ごろ

【物語の舞台となってる国・時代】
架空の世界

【あらすじ】
奴隷だった主人公(女の子)が冒険する話

【覚えているエピソード】
主人公は奴隷として城に勤めていたが奴隷仲間たちと下剋上
元々主人公たち奴隷は貴族で、昔下剋上にあって奴隷になっていた(貴族たちは元奴隷で、奴隷は元貴族だった)
主人公は王家的な何か(うろおぼえ)
下剋上した後主人公は冒険に出る

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 表紙はイラストで可愛い女の子がいたような…

【その他覚えている何でも】
話は日記形式で進んでいた
続きモノ 2,3冊で完結している
最終的に主人公はどっかの国の王子様的なのと結ばれていた気がする

中学生の時に学校の図書館で借りた本です。宜しくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/844

未解決:1986~1988年に読んだ本(ほぼ間違いない)。分厚い。少年少女向けの○○全集、もしくは○○傑作選の1冊に所収されていた1篇。SFっぽい短編集(?)。いわさきちひろっぽいイラストが挿入されていた。学校の図書室か学級文庫にあった。海外の作品だったような気がする。物語の舞台は日本ではない国。ある所に、体が弱く、ベッドに寝たきりの少年がいた。彼は外に出られないだけでなく、窓を開けて外の空気を吸うこともできなかった。彼の唯一の楽しみは、窓ガラス越しに、庭の木々や鳥たちを眺めることだけだった。秋になり、庭の木の葉が次々と落ちていき、ついには残り一枚になった。それを見つけた彼は、一枚残った木の葉に念を送った。落ちろ落ちろ落ちろ……と。そのとき、たまたま突風が吹き、木の葉は舞い上がり、やがて地面に落ちた。彼は自分の力で落としたんだと思い込み、母親に言った。「今の見てた? 僕があの葉っぱを落としたんだよ!」と。同じ本、あるいは同じシリーズの本にブランコにまつわる話があった。O・ヘンリーの「最後の一葉」ではない。

776 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/03/07(木) 23:26:20.06 ID:pBpFVRUI
小学生時代に読んだ物語の題名を教えて下さい。お願いします。

【いつ読んだ】 今から20数年前。
 
【物語の舞台となってる国・時代】 不明。けど、日本ではないはず。

【あらすじ】  大体以下のようなものだったと思います。

ある所に、体が弱く、ベッドに寝たきりの少年がいた。
彼は外に出られないだけでなく、窓を開けて外の空気を吸うこともできなかった。
彼の唯一の楽しみは、窓ガラス越しに、庭の木々や鳥たちを眺めることだけだった。
秋になり、庭の木の葉が次々と落ちていき、ついには残り一枚になった。
それを見つけた彼は、一枚残った木の葉に念を送った。落ちろ落ちろ落ちろ……と。
そのとき、たまたま突風が吹き、木の葉は舞い上がり、やがて地面に落ちた。
彼は自分の力で落としたんだと思い込み、母親に言った。
「今の見てた? 僕があの葉っぱを落としたんだよ!」と。

【覚えているエピソード】 以上の通りです。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 分厚かったような…。

【その他覚えている何でも】 うろ覚えだけど、SFっぽい短編集の一編だったと思う。

778 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/08(金) 22:25:12.32 ID:IGYXb2bm
>>776
念のため…
O・ヘンリーの「最後の一葉」ではないんですよね?

779 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/03/09(土) 00:46:32.90 ID:1IB1GAXE
星新一にありそうな話だなと思ったが確証が持てん

781 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/03/09(土) 23:19:26.51 ID:Sza3NvzF
>>778 
子どもが主人公だし、絵描きは出てこなかったから違うと思います。

ただ、海外の作品だったような気はします。(確信はないんですがね…)

786 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/03/16(土) 19:11:27.94 ID:hqJc2/Mr
>>776ですが、自分で検索してるうちに思い出したことを書きます。

・読んだのは1986~1988でほぼ間違いない。
・読んだのは学校。図書室か学級文庫にあったのを借りて、教室で読んだ。
・少年少女向けの○○全集、もしくは○○傑作選みたいな本の1冊に所収されていた1篇。
・いわさきちひろっぽいイラストが挿入されていた。
・同じ本、あるいは同じシリーズの本にブランコにまつわる話があった。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/776-786


参考:
最後の一枚の葉
http://www.hyuki.com/trans/leaf.html
プロジェクト杉田玄白正式参加作品。


未解決:1997年頃に読んだ ハードカバーで挿絵がある本。物語の舞台は日本。小学生の女の子と、その子が大事にしているうさぎのぬいぐるみが入れ替わる話。主人公の女の子がプリンが好きで、自分が食べる時にうさぎのぬいぐるみにも食べさせる真似をするシーンが有る。どういう経緯か忘れたが、女の子とぬいぐるみが入れ替わるというか、うさぎのぬいぐるみが普通に人間のように生活していて、持ち主の女の子はそのうさぎが持っているぬいぐるみになっており、今まで自分がしていたこと(プリンを食べさせるなど)を逆にうさぎにされる。女の子が食べていたのは普通のプリンだが、うさぎが食べているのはにんじんプリンだった。うさぎがお腹がすいて冷蔵庫を開けた時にきんぴらごぼうがあり、ごぼうは嫌いなのでごぼうをよけてにんじんだけ拾って食べる場面があった。最終的には元に戻る(夢だった?)。

771 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/03/06(水) 09:32:14.92 ID:dljASGsA
投下失礼致します。
検索の仕方が悪いのか、色々とやってみても出てこず、
お力を貸して頂けますと幸いです。

【いつ読んだ】 16年前(1997年頃)ぐらいだったと思います
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【あらすじ】 小学生の女の子と、その子が大事にしているうさぎのぬいぐるみが入れ替わるお話です

【覚えているエピソード】
主人公の女の子がプリンが好きで、自分が食べる時にうさぎのぬいぐるみにも食べさせるような真似をしていたようなシーンがありました。
その後どういう経緯か忘れたのですが、女の子とぬいぐるみが入れ替わるというか、うさぎのぬいぐるみが普通に人間のように生活していて、持ち主の女の子はそのうさぎが持っているぬいぐるみになっており、今まで自分がしていたこと(プリンを食べさせるなど)を逆にうさぎの子にされています。

女の子が食べていたのは普通のプリンでしたが、うさぎの子が食べているのはにんじんプリンでした。
また、うさぎの子がお腹がすいて冷蔵庫を開けた時にきんぴらごぼうがあり、ごぼうは嫌いなのでごぼうをよけてにんじんだけ拾って食べる、という場面がありました。
最終的には女の子は元に戻っていた(夢だった?)と思います。
大変曖昧な記憶しかなく申し訳ないのですが、お分かりの方がいらっしゃいましたらどうぞ宜しくお願い致します。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー・挿絵あり
【その他覚えている何でも】

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/771

未解決:2002~2003年頃に読んだ本。本の劣化がかなり激しかったので、発売したのは読んだ時期よりかなり前だと思う。シリーズ物かもしれない。ハードカバー。ポプラ社のとんでる学園シリーズのような少女漫画風の表紙だった。魔法界(?)から三人の女の子が現代へやってきて敵と戦う話。三人が現代で初めて敵に会ったときに「私達の仲間なのね!」みたいなことを言ったら、敵が「私たちは敵よ!バカね」みたいなことを言う。

761 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/03/04(月) 23:57:44.34 ID:i2qstytn
【いつ読んだ】
2002~2003年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
現代と魔法界?みたいなところ

【あらすじ】
魔法界?から三人の女の子が現代へやってきて敵と戦う…みたいな感じでした

【覚えているエピソード】
三人が現代で初めて敵に会ったときに「私達の仲間なのね!」みたいなことを言ったら敵が「私たちは敵よ!バカね」みたいなことを言っていた

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。ポプラ社のとんでる学園シリーズのような感じで少女漫画風の表紙でした

【その他覚えている何でも】
本の劣化がかなり激しかったので発売したのは読んだ時期よりかなり前かと思われます
終わり方が続くような感じだった記憶があるのでシリーズ物かもしれません

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/761

未解決:1993~1995年頃に読んだ、小学生向けの道徳シリーズの短編集内の一話。ハードカバー、B5サイズかそれよりも大きめ。挿絵は1ページ丸々あれば、文章の中にワンカットあるものも。日本の小学校が舞台。死にかけの子猫を登校中に拾った少年が学校に連れて行くが、教師に見つかりその子猫を窓から投げ捨てられ、教師に号泣しながら抗議する。少年には妹がいたが、病気か事故かで亡くなった。病室で苦しそうに呼吸する様が『「お兄ちゃん助けて」と言っているように見えて』と言う一文有り。その妹と死にかけの子猫を重ねて見ていた。投げ捨てられる子猫の挿絵がワンカット載っていた。教師に投げ捨てられた直後、『まだ生きていたんだ!!まだ、生きていたんだ!!』と言うセリフ有り。短編集には、やんちゃな息子に手を焼く母親の話、厳しいお母さんを優しいお母さんと交換するが、あまりにも怒らないお母さんを怒らせようとする少女の話、叱られてばかりの少女がお腹が痛いことを母親に言い出せず、盲腸破裂寸前になる話などもあった。シリーズ化いて何巻か出ていたので、全て同じ一冊に収録されていたかは不明。

749 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/02/27(水) 11:45:52.87 ID:NxLzoBsK
お願いいたします

【いつ読んだ】
18年~20年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の小学校が舞台

【あらすじ】
死にかけの子猫を登校中に拾った少年が学校に連れて行くが
教師に見つかりその子猫を窓から投げ捨てられ、教師に号泣しながら抗議する。

【覚えているエピソード】
少年には妹がいたが、病気か事故かで亡くなった。
病室で苦しそうに呼吸する様が『「お兄ちゃん助けて」と言っているように見えて』、と言う一文有り。
その妹と死にかけの子猫を重ねて見ていた。
投げ捨てられる子猫の挿絵がワンカット載っていました。
教師に投げ捨てられた直後、『まだ生きていたんだ!!まだ、生きていたんだ!!』と言うセリフ有り。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、B5サイズかそれよりも大きめ。挿絵は1ページ丸々あれば、文章の中にワンカット。

【その他覚えている何でも】
小学生向けの道徳の短編集の内の一話で、他にはやんちゃな息子に手を焼く母親の話。
厳しいお母さんを優しいお母さんと交換するが、あまりにも怒らないお母さんを怒らせようとする少女の話、
叱られてばかりの少女がお腹が痛いことを母親に言い出せず、盲腸破裂寸前になる話などもありましたが
シリーズ化しており何巻か出ていたので全て同じ一冊に収録されていたかは不明です。

色々検索してみましたがさっぱり見つからず…
よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/749

未解決:1995年頃に現代文の問題で読んだ話。物語の舞台は現代の日本。毎朝、おじいさんが同じベンチに座っている。僕は不思議に思って理由を尋ねる。おじいさんの座っているベンチから、輝くような銀色の山が見える。少しでもずれると隠れてしまう。その場所を僕も宝物にしたいと思う。次の日からおじいさんは姿を見せなくなった。

738 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/02/19(火) 00:21:42.51 ID:f811VXCh
ずっと探しています。よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
1995年ごろだと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代です
【あらすじ】
毎朝、おじいさんが同じベンチに座っている。僕は不思議に思って理由を尋ねる。
おじいさんの座っているベンチから、輝くような銀色の山が見える。
少しでもずれると隠れてしまう。その場所を僕も宝物にしたいと思う。
次の日からおじいさんは姿を見せなくなった。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
うろ覚えですが、現代文の問題だったと思います。
その部分しか覚えておりません。

思春期でどこにも自分の居場所がないと思っていたときに読んだもので、もう一度読みたいと探しています。
ご存知の方、どうぞ教えてください。よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/738

未解決:1998~2001年前後に小学校の図書館で読んだ本。ハードカバーで、単体か全集かは不明。ヨーロッパ風の世界が物語の舞台。王子様(まだ子供)は昔から女の子の等身大の人形を持っている。人形は王子様の誕生日に合わせて成長する。ある日、兵士が庭に訓練か何かで来た際に人形を壊してしまった。博士(?)のもとに直すよう命令がくる。「すぐやれと言われてもあの特別な歯車を作るには何日かかかりそう」。結局モデルだかそっくりさんの女の子を連れてきて、「私は博士のおかげで動けるようになりました~♪」と言わせる。王子様に対して、それは嘘だったと教える。ピンク色の服を着た女の子の人形の絵がカラーページにあった。

735 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/02/16(土) 19:07:15.97 ID:jiABQ8P0
【いつ読んだ】
多分1998~2001年前後、小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパっぽかったような
【あらすじ】
よく覚えていません
【覚えているエピソード】
王子様(まだ子供)は昔から女の子の等身大の人形を持っている
人形は王子様の誕生日に合わせて成長する
ある日兵士が庭に訓練か何かで来た際に人形を壊してしまった
博士だかのもとに直すよう命令が 「すぐやれと言われてもあの特別な歯車を作るには何日かかかりそう」
結局モデルだかそっくりさんの女の子を連れてくる 「私は博士のおかげで動けるようになりました~♪」 (王子様に対して)「あれはウソ」
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバー、単体か全集かは覚えていません
ただピンク色の服を着た女の子の人形の絵がカラーページにありました
【その他覚えている何でも】

情報曖昧ですがよろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/735