イレーネ・ディーシェ、ハンス・マグヌス・エンツェンスベルガー『エスターハージー王子の冒険』

25 名前:なまえ_____かえす日[/sage] 投稿日:2022/02/28(月) 11:00:52.81 ID:ao/PNfCb
【いつ読んだ】
1990年代に学校の図書室で。すでに新書ではありませんでした。
【物語の舞台となってる国・時代】
ウサギの国 19,20世紀の人類並の文明がある
【翻訳ものですか?】
翻訳ものです
【あらすじ・覚えているエピソード】
ウサギの富豪の一族の子供の身長が小さくなっていることから、お話は始まります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
ウサギ、一族なので検索しましたが、ウォーターシップダウンなど、リアルなウサギの話ではありません

653 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/12/09(土) 12:39:19.21 ID:nlm4ST8X [2/2]
>>25
「1990年代に読んで新しくなかった」という質問とちょっと年代が合わない気がしますが、この本ではないでしょうか

『エスターハージー王子の冒険』 評論社 1999年
イレーネ・ディーシェ;ハンス・マグヌス・エンツェンスベルガー/作
ミヒャエル・ゾーヴァ/絵;那須田淳;木本栄/共訳

ウサギの伯爵家・エスターハージー家で生まれる子供たちが年々小さくなっている
そこで一族の若者ウサギたちは大きい子孫を残すため、体の大きいお嫁さんウサギを
探すことを長老に命じられて世界へ旅立つ…というお話です

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/25-653

エスターハージー王子の冒険 (児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 1999/10/1
イレーネ ディーシェ (著), ハンス・マグヌス エンツェンスベルガー (著), ミヒャエル ゾーヴァ (イラスト), Irene Dische (原名), Michael Sowa (原名), Hans Magnus Enzensberger (原名), 那須田 淳 (翻訳), 木本 栄 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566012859
表紙画像有り

エスターハージー王子の冒険 (評論社): 1999|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002831788-00

みずまちようこ『マシュマロのおいしい算数』

490 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/05/10(水) 18:32:43.96 ID:icRoS4UC
【いつ読んだ】
1990年代
【物語の舞台となってる国・時代】
日本か、架空の国(国に関して明言していない)・現代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生向けの算数学習の漫画の本です。
主人公は小学生の男の子、姉?が一人、算数が好きなヒョンヒョロのようなうさぎのキャラクターと住んでいます。
日常の疑問や問題を、算数に詳しいうさぎと解決します。

うさぎの特徴は、
キャロットケーキが好き、食いしん坊、ドラえもんのような子守りではなく、男の子の兄弟や友達のような同等の関係に見えました。

解決する問題には、
小さな複数個のアメと、巨大な一個のアメがおやつで出されました。
男の子とうさぎはお得な方を選びたいです。
どちらがお得か球体の体積を求めて選びましょう。

うさぎ主導で求めて、うさぎが素早く大きい方を口に入れて勝利しました。
が、晩御飯時まで口にあり、ご飯が食べられずシクシク泣くうさぎ、というオチでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
Googleで、
「小学生 算数 漫画 うさぎ」
「キャロットケーキ うさぎ 算数」
「アメ 算数 漫画」

算数嫌いなのになぜだか映像として脳裏に残り続ける漫画なので、
お心当たりの方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

491 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/05/10(水) 19:57:02.38 ID:8IgOqqK3
球体の体積なんて小学校でやるっけ…?

492 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/05/10(水) 20:16:11.91 ID:acrbISjM
>>490
未読ですが
みずまちようこ『マシュマロのおいしい算数』はどうですか?

493 名前:490[] 投稿日:2023/05/11(木) 01:45:34.19 ID:GX6kXmCM
>>491
確かにそうですね…今調べてみたら中学数学みたいです。
492さんのおっしゃる通りのものだったのですが公文出版のものらしく、
公文に通っていたとき、どんどん先の内容を習っていたので対象年齢より上のものを習っていた影響で中学生の部分も読んだのか、
それとも習う年齢に拘らずに算数に興味を持たせる漫画だったのか、本は解ったのですが詳細が見つからず判断できません…
お知恵を貸していただきありがとうございます!

>>492
ありがとうございます!これでした!
入手が難しそうなのですが、こまめにチェックしてチャンスを待ちたいと思います!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/490-493

マシュマロのおいしい算数 (くもんのまんが・おもしろ大事典) 単行本 – 1993/7/10
みずまち ようこ
http://amazon.jp/dp/4875767943
表紙画像有り

マシュマロのおいしい算数 (くもん出版): 1993|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002255056-00

林義雄(はやしよしお)『ぴょんたのようちえん』?

196 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/09/27(火) 18:24:21.28 ID:BMqK2w2K [1/2]
5ch初書き込みです。
ミスがあったらすみません。

【いつ読んだ】
 幼少期には手元にあり、1996年頃から日常的に読んでいたと思います。
他人のお下がりかもしれないので、出版はそれより前の可能性があります。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【翻訳ものですか?】
日本の作品だと思います。
【あらすじ・覚えているエピソード】
幼稚園入園前のぴょんたくん(うさぎ)が、おねえちゃんの通う幼稚園に体験入園するお話です。
ぴょんたくんはデニムのオーバーオール、お姉ちゃんは黄色い幼稚園帽にピンクのスモックを着ていたと思います。
ぴょんたくんが先生におしっこがしたいと言えて褒められるシーンがありました。
また、公園でお昼を食べる時にぴょんたくんはお弁当を持っていなかったので、先生のお弁当をお弁当箱の蓋に乗せて分けてもらうシーンがあったのも覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
30cm×30cmくらいの正方形で薄い絵本です。
3歳くらいの幼児向けで、
ひかりのくに、こどものくに、などの別冊?だったのかもしれません。
白っぽかった気がしますが、表紙の絵は覚えていません。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
「ぴょんたくん_ようちえん」「ぴょんたくん_ひかりのくに」などで検索しましたが、古いためか見つかりませんでした。
オークションサイトなどでひかりのくに、こどものくになどを調べてみましたが膨大すぎて調べられませんでした。

2頭身でふんわりした可愛いタッチの絵で、鮮やかなイラストだったと思います。
登場人物はみんなうさぎの擬人化で、幼稚園の先生はメガネをかけていたような気がします。

書店で売られていない絵本かもしれません。
マイナーかと思いますが、少しでも情報をいただけると幸いです。

197 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/27(火) 18:41:57.98 ID:PwZXq9KN
>>196
林義雄『ぴょんたのようちえん』という絵本があるようですがどうでしょう?
この本の表紙は見つからなかったのですが、林義雄で画像検索してみてください
絵本用のスレもあります

【絵本板】うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・16冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/ehon/1596773775/

198 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/09/27(火) 18:51:50.43 ID:BMqK2w2K [2/2]
>>197
早速ありがとうございます!
林 義雄さんのイラストも検索してみました。
記憶ではもう少し今っぽい鮮やかな色遣いだった気がしますが、表情の描き方などが似ているので、教えていただいたタイトルの絵本かもしれません…!
更に詳しく調べてみようと思います。

こちらで聞いてみて良かったです。
ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/196-198

ぴょんたのようちえんの通販/林 義雄/編集部 – 紙の本:honto本の通販ストア
https://honto.jp/netstore/pd-book_01021759.html

ぴょんたのようちえん (至光社): 1983|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I057207779-00

デニス・ハムリー『ノウサギの選択』

810 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/10/13(金) 11:26:10.12 ID:eFIC1f6a
すいません、どうしても思い出せないのでお力添えください!
【いつ読んだ】
大体15年ほど前、図書館で読んだので刊行自体はもっと古いかも
【物語の舞台となってる国・時代】
海外の小学校(アメリカ?)と死後の世界
【翻訳ものですか?】
恐らく翻訳
【あらすじ】
小学校に出入りして、子供に親しまれていたウサギ(違ったかも)が死んでしまう
→子供たちは悲しみ葬式を行う事に、全校集会の場でウサギを主人公にしたお話が披露される
→死後の世界でウサギが普通の動物と物語で出てきた創作の動物のどちらに行くべきなのか悩む
(確かピーターラビットか長靴を穿いた猫か何か出てきてた覚えがある)
→案内されながら悲しんでる子供たちや、実際の動物たちのその後を見て「僕がどっちに行きたいのかわかりました」と言って終わり
【覚えているエピソード】
死後の世界で色々な創作で登場した動物が出てきたのを覚えてる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿し絵はあったハズ、本はハードカバーだった
【その他覚えている何でも】
確か後書きで翻訳家か作者から、創作で出てきた動物が、何の作品で出てきた動物なのか解説が載っていた
一番最後があらすじに書いたウサギの台詞で締められているのは覚えている
(どちらを選んだかは書いてなかった、読者の想像に任せます的な終わりかただったハズ)
小説のように文字ばかりだったことは覚えています

死んだのはウサギじゃなくて他の動物だったかも、現実(小学生サイド)と死後の世界(ウサギサイド)でそれぞれ話が進んでいく感じでした

よろしくお願いします!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/810


似た質問があやふや文庫で解決していました。

ウサギの選択 (児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 1994/4/1
デニス ハムリー (著), メグ・ラザフォード (イラスト), Dennis Hamley (原著), 宮下 嶺夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566012727

続きを読む デニス・ハムリー『ノウサギの選択』

三田村信行(みたむらのぶゆき)『ゆめのなかへわすれもの』

981 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/12/27(水) 23:01:54.64 ID:vTed5oKw
【いつ読んだ】
約20年前に学校の図書室にあった児童書です
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー
【翻訳ものですか?】
分からない
【あらすじ】
仲の良いウサギの男の子の双子が、夢の中でウサギの女の子の双子と出会うんだけど、
夢の中にいたウサギの双子は現実世界にも存在してて、双子同士で結婚しました、みたいなストーリーです。
【覚えているエピソード】
ラストシーンは「いつも何をするのも一緒だった二人は、初めて違う事をしました。
それは別々の女の子を好きになった事です」みたいな文章で締められていた気がします
兄が妹さんに、弟がお姉さんの事を好きになった気がする
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、挿絵はピーターラビットっぽいタッチだったと思います

分かる方がいたらよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/981

ゆめのなかへわすれもの (こみね幼年どうわ (10)) (日本語) 単行本 – 1984/2/1
三田村 信行  (著)
http://amazon.jp/dp/4338051108
表紙画像有り
ある町に、ふたごのうさぎが住んでいました。ふたごなので顔はまったく同じですが、背が高くてすらっとしている方が兄さんで、ちょっぴり太っていて背の低い方が弟です。二人はとても仲良しで、毎朝一緒に会社に出かけて、夕方には肩を並べてアパートに帰ります。お酒を飲むのも一緒なら、友達も一緒です。でも困ったことがあります、一人がある娘さんを好きになると、もう一人も同じ娘さんが好きになり、互いが譲り合ってしまい、娘さんの方がイライラして離れてしまいます。こんな仲の良い二人が、ある朝めずらしく口ゲンカをしました・・・。

続きを読む 三田村信行(みたむらのぶゆき)『ゆめのなかへわすれもの』

和歌山静子(わかやましずこ)『そらがおちてきたはなし ボルネオの民話より』

475 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/12/14(月) 19:24:00.39 ID:i2OQpPu8 [1/2]
お願いします

【いつ読んだ】
子供が、今日

【物語の舞台となってる国・時代】
分からない
【翻訳ものですか?】
分からない

【あらすじ・覚えているエピソード】
キツネが空を見上げて歩いていたら穴に落ちてしまった。出たいけれども深くて出られないから、ブタとウサギを穴に呼び寄せて、結果2人に乗って外に出た
ブタとウサギを穴に呼び寄せる時は、「空が落ちてきちゃうから、この穴に入るといいよー」と言って呼び寄せたらしい
ゾウもでてきたらしい

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
分からない

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
ググッたけどよく分からない

476 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/12/14(月) 20:38:29.83 ID:OjqkDoz6
>>475
そらがおちてきたはなし―ボルネオの民話より (チャイルドブックアップル傑作選)
はどうでしょうか?

477 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/12/14(月) 21:15:30.44 ID:i2OQpPu8 [2/2]
>>476
ありがとうございます!すごすぎる

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/475-477

そらがおちてきたはなし―ボルネオの民話より (チャイルドブックアップル傑作選) 大型本 – 2009/9/1
和歌山 静子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4805432659

【楽天市場】チャイルド本社 そらがおちてきたはなし ボルネオの民話より /チャイルド本社/和歌山静子 | 価格比較 – 商品価格ナビ
https://product.rakuten.co.jp/product/-/1e6f6aa1cfa9fbe4fb1c230c2a548d90/
表紙画像有り

続きを読む 和歌山静子(わかやましずこ)『そらがおちてきたはなし ボルネオの民話より』

岡田貴久子(おかだきくこ)「宇宙スパイウサギ大作戦」シリーズ(うちゅうスパイウサギだいさくせん)

570 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/03/17(月) 22:04:01.41 ID:+sfXmXKO
【いつ読んだ】
 2008年ごろ?
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
女の子とウサギのぬいぐるみ(しゃべれる)が、いろいろする話
話は一冊で完結
【覚えているエピソード】
あんまおぼえてない・・・
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙には女の子とウサギのぬいぐるみとその巻の話に合った絵が描かれてる
【その他覚えている何でも】
シリーズが結構あったと思う
ウサギのぬいぐるみが出てくる(名前は忘れましたが・・・)ってことで結構絞られてくると思うんですがだれか覚えてませんかね・・・?

571 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/03/17(月) 22:14:44.30 ID:Xvs/1MC6
>>570
岡田貴久子『宇宙スパイウサギ大作戦』シリーズはいかがでしょうか?
今のところ6冊出ています。
ttp://www.rironsha.com/?pid=27243164

572 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/03/17(月) 22:21:19.42 ID:+sfXmXKO
>>571
それです!!本当にありがとうございます!スッキリしました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/570-572

宇宙スパイ ウサギ大作戦 単行本 – 2004/7/1
岡田 貴久子 (著), ミヤハラ ヨウコ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652007434
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
宇宙のかなたから時間をこえ、“ウサギ”は、ひとりで地球までやって来た。スパイ学校卒業したての“ウサギ”の任務は「かわいいぬいぐるみのウサギ」のすがたで地球人をゆだんさせ、地球「しんりゃく」のための情報を集めること―。はたして作戦どおりにいくのか…。
内容(「MARC」データベースより)
宇宙のかなたから、地球にやってきた「ウサギ」。実は「かわいいぬいぐるみのウサギ」の姿で地球にもぐりこみ、侵略の情報を集めるために来たのです。地球の女の子ハルと出会い…。

ファラオの呪い危機一髪! (宇宙スパイウサギ大作戦 (2)) 単行本 – 2005/7/1
岡田 貴久子 (著), ミヤハラ ヨウコ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652007477
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
宇宙のかなたから時間をこえ、“ウサギ”は、ひとりで地球までやって来た。スパイ学校卒業したての“ウサギ”の任務は「かわいいぬいぐるみのウサギ」のすがたで地球人をゆだんさせ、地球「しんりゃく」のための情報を集めること―。はたして作戦どおりにいくのか…。

油断大敵!キケンなぼうし (宇宙スパイウサギ大作戦 (3)) 単行本 – 2006/12/1
岡田 貴久子 (著), ミヤハラ ヨウコ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652007604
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
宇宙のかなたから時間をこえ、“ウサギ”は、ひとりで地球までやって来た。スパイ学校卒業したての“ウサギ”の任務は「かわいいぬいぐるみのウサギ」のすがたで地球人をゆだんさせ、地球「しんりゃく」のための情報を集めること―。はたして作戦どおりにいくのか…?となりの家のハルと雪だるまをつくったつぎの日、雪だるまが誘拐された―!?だれが?なんのために?緊急警報発令!作戦宙域に異星人が侵入?とんでもないE・Tがまたまた地球を救う…。

神出鬼没!月夜にドッキリ (宇宙スパイウサギ大作戦 (4)) 単行本 – 2007/9/1
岡田 貴久子 (著), ミヤハラ ヨウコ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652007639
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
宇宙のかなたから時間をこえ、“ウサギ”は、ひとりで地球までやって来た。スパイ学校卒業したての“ウサギ”の任務は「かわいいぬいぐるみのウサギ」のすがたで地球人をゆだんさせ、地球「しんりゃく」のための情報を集めること―。はたして作戦どおりにいくのか…。

対決!なぞのカーディガン島 (宇宙スパイウサギ大作戦 パート 2-1) 単行本 – 2009/6/24
岡田 貴久子 (著), ミヤハラ ヨウコ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652007647
表紙画像有り
内容紹介
地球に侵入してきた異星人を調査するため、北極海カーディガン島へむかったウサギ。ここでは人もカモメも家までもみんなカーディガンを着ている。一見何の問題もないように見えるのだが…。異星人の正体とは?ウサギはまたまた地球を救うのか!?
地球侵略のためやってきたスパイが、逆に地球を救ってしまうという展開と楽しいスパイアイテムで人気のシリーズ。
内容(「BOOK」データベースより)
宇宙から来たスパイ“ウサギ”。北極海に異星人がしんにゅう!?まよなかのアラームにたたき起こされ、カーディガン島へ。そこは平和でのどかな島なのだが…?とんでもないE‐Tがこっそり地球を救う…『ピンクのぬいぐるみのウサギ作戦』パワーアップ。

ハンバーガーはキケンなにおい!? (宇宙スパイウサギ大作戦) 単行本 – 2012/4/3
岡田 貴久子 (著), ミヤハラ ヨウコ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652007698
表紙画像有り
内容紹介
一見ピンクのぬいぐるみ、実は、銀河の彼方からやって来た宇宙スパイのウサギ。近頃人気のハンバーガーにキケンな薬草「モグモグノキ」が入っていると気づき、さっそく現地へ……こっそり地球を救えるか!?
内容(「BOOK」データベースより)
宇宙から来たスパイ“ウサギ”。おいしすぎるハンバーガーにはひみつのわけがある…。宇宙一きちょうできけんな「モグモグノキ」とは?宇宙ギャングの黒い手がせまる。

まぼろしの宇宙怪鳥大接近?!―宇宙スパイウサギ大作戦〈パート2〉 単行本 – 2014/10/1
岡田 貴久子 (著), ミヤハラ ヨウコ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652200730
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
宇宙から来たスパイ“ウサギ”。近ごろ、通信機のちょうしがわるい。そこへとびこんできた警戒警報「バードストライクに注意せよ」とは?ウサギは現場へ急行する。

世界のはてのペンギン‣ミステリー (宇宙スパイウサギ大作戦) 単行本 – 2018/10/25
岡田貴久子 (著), ミヤハラヨウコ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652202814
表紙画像有り
内容紹介
ピンクのぬいぐるみスーツを着た”ウサギ”、実は遠い星から地球の情報を探りに来ている。南極海でパラダイス島だけが暖かいのはなぜか? ウサギはさっそく現場へ向かう。どうやら宇宙海賊に盗まれたレアメタルが関係しているらしい……。
出版社からのコメント
地球にひとりで来たウサギは、どんな局面でもスパイとしてのプライドと美学を持ってふんばります。それでいて悲壮感はゼロ。シビアな任務と、かわいらしい外見のギャップが絶妙の人気シリーズです。

前川康男(まえかわやすお)『まぼろしのセミの歌』(まぼろしのセミのうた)

74 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/05(火) 22:59:13 ID:Qdd7HHO4
20年ほど前に読んだ本です。何話か入っていて内容は、
・ウサギの作るアイスクリームを食べに森に行く少年の話
・少年が自転車をパンクさせる話
いくつか入っていたのですがタイトルも作者もわかりません。乏しい記憶を辿りましたが少ししかおぼえてなくて…すいませんお願いします。イメージ的には暗い感じのハードカバーでした。何度も読んだのに忘れてしまって…また読みたいです。

76 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/07/06(水) 08:27:23 ID:qZQC/ULr
74です
一応、ググってみたのですが該当する内容はありませんでした。
アイスクリームの話は少年が飼っているウサギが夜になると森へ行きアイスクリームを作る、それを主人公(少年)が食べるというような感じでした。

77 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/06(水) 21:23:49 ID:h9k0ZBNm
心当たりがあるなら、答えてあげたいんだけどな。>74
76みたいに、あらすじで覚えてることがあるなら、覚えてるだけ書いてみたらどうかな。
それと、舞台は日本だったとか、時代はいつだったとか。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/74-77


管理人のコメント:
ほぼ同じ内容の質問がYahoo!知恵袋で解決していました。

80年代に読んだ児童書を探しています。短編がいくつか収録されていて、雪… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1165615656?__ysp=44GG44GV44GO44CA44Ki44Kk44K5


まぼろしのセミの歌―童話集 単行本 – 1977/6
前川康男 (著), スズキコージ (著)
http://amazon.jp/dp/4569280161

まぼろしのセミの歌―童話集 (1977年) - – 古書, 1977/6
前川 康男 (著), 鈴木 康司 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8TRMK

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001355091-00
タイトル まぼろしのセミの歌 : 童話集
著者 前川康男 作
著者 鈴木康司 絵
著者標目 前川, 康男, 1921-2002
著者標目 鈴木, 康司, 1948-
出版地(国名コード) JP
出版地 京都
出版社 PHP研究所
出版年月日等 1977.6
大きさ、容量等 174p ; 22cm
価格 950円 (税込)
JP番号 77035103
出版年(W3CDTF) 1977
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

アーネスト・トムソン・シートン『シートン動物記 7 小型軍馬というウサギ・伝書鳩アルノーほか』

301 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/11/10(日) 23:00:41.82 ID:cZAwuUVC
お願いします。

シートン動物記のジャックウサギの話ということはわかっているのですが、出版社を特定できず困っています。

【いつ読んだ】
20年ほど前
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
ページの半分ほどを使って、両耳に星形の穴を開けられたウサギの挿し絵がありました
顔のアップで、正面を向いていますが目だけ上を見ていたような?

図書館にはあすなろ書房の幼年版しかなく、他の出版社のものが確認できませんでした。
表紙は集英社のような気がするんですが…。

304 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/16(土) 22:30:38.63 ID:oQBad/6O
>>301
それはもう、別の図書館を回って、実物をまめに見て特定するしかないでしょうねえ。

305 名前:301[sage] 投稿日:2013/11/16(土) 22:35:55.61 ID:pvVjxtRb
>>304
そうですね!
他の図書館に行くとは盲点でした。
私の記憶違いの可能性もあるし、図書館巡りも楽しそうです。
小学校の図書室で読みまくった思い出の本なので、今更ながら購入しようと思った次第です。
ありがとうございました。

306 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/11/17(日) 10:48:52.18 ID:QRiZMM0k
>>301
「シートン動物記 ギザ耳」で画像検索したら見覚えのある表紙が出てこないでしょうか?

307 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/17(日) 13:39:39.41 ID:FZMO5Wsi
カーリル
http://calil.jp
全国の図書館の在庫を横断検索できる。

ブックゲット
http://bookget.net
オンラインの書店/古本屋の在庫を横断検索できる。

これで表紙など確認できませんか?

309 名前:301[sage] 投稿日:2013/11/18(月) 09:57:16.87 ID:jClDgyG8
>>306
>>307
いろいろ検索したらギザ耳ではなく小型軍馬のウサギの話だとわかりました。
表紙や収録されている他の話から、集英社で間違いないなさそうです!
調べてみると近隣市町村の図書館に集英社の本があったので一応確認してみます。
スッキリしました!
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/301-309

シートン動物記 7 小型軍馬というウサギ・伝書鳩アルノー〔ほか〕 単行本 – 1988/5/20
アーネスト・T・シートン (著), 増井 光子 (著), 藤原 英司 (翻訳), 木村 しゅうじ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4082300074
表紙画像有り
内容紹介
すばらしいジャンプで数かずの記録をつくったウサギの勇気。だれよりも速く!わが家をめざして、大空を飛びつづけたハトの一生。
内容(「BOOK」データベースより)
数かずの苦しみをのりこえ、自由をとりもどすまでの、小さなウサギの気力と戦い。すばらしい記録をもつ伝書鳩の冒険と故郷を目の前にして待ちうける試練。ほか4編。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001914020-00
タイトル シートン動物記
著者 シートン [著]
著者 藤原英司 訳
著者 木村しゅうじ 絵
著者 増井光子 動物解説
著者標目 Seton, Ernest Thompson, 1860-1946
著者標目 藤原, 英司, 1933-
著者標目 木村, しゅうじ, 1930-
著者標目 増井, 光子, 1937-2010
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年月日等 1988.5
大きさ、容量等 238p ; 22cm
ISBN 4082300074
価格 950円 (税込)
JP番号 88032598
巻次 7 (小型軍馬というウサギ・伝書鳩アルノーほか)
出版年(W3CDTF) 1988
NDC(9版) 933 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

茂市久美子(もいちくみこ)『うさぎのごちそうめしあがれ』

203 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/05/11(金) 16:22:34.76 ID:6pBn2Ho5
【いつ読んだ】
20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
レストランの見習い、あるいはパティシエのお兄さんが主人公だったと思います。
【覚えているエピソード】
悪天候の晩に訪ねてきた幼い兄弟(正体は子ウサギだったはず)に、メレンゲのお菓子を食べさせてあげる。
そしたらお礼に、動物がやっているお店(屋台だったような)で、お餅が入ったお鍋をご馳走になる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で読みました。
Googleや国会図書館で、「うさぎ」「メレンゲ」「お餅」「お兄さん」「児童書」などを組み合わせて調べましたがわかりませんでした。

大好きなお話で何度も読んだのにタイトルが思い出せず、悩んでいます。よろしくお願いします。

204 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/05/11(金) 18:26:36.53 ID:RylO4HUo
>>203
茂市久美子『うさぎのごちそうめしあがれ』でしょうか?

205 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/05/11(金) 21:20:11.80 ID:PELkMiNA
>>204
この本です!ありがとうございます!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/203-205

うさぎのごちそうめしあがれ (あかねおはなし図書館) 単行本 – 1994/5
茂市 久美子 (著), 土田 義晴 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037243
内容(「BOOK」データベースより)
ゆきのよるレストラン「小さなトマト」にやってきた小さなふたりのおきゃくさま。ふたりのさがすゆきなべのおみせとは?
内容(「MARC」データベースより)
雪の夜、レストラン「小さなトマト」にやってきた小さな2人のお客さま。2人のさがす、「ゆきなべ」のお店とは? 冬はスキーのゲレンデになる高原の中に、お店を持つコックの正太さんと2人の小さな兄妹のお話し。

うさぎのごちそうめしあがれ / 茂市 久美子【作】/土田 義晴【絵】 – 紀伊國屋書店ウェブストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784251037244
表紙画像有り
タイトル うさぎのごちそうめしあがれ
著者 茂市久美子 作
著者 土田義晴 絵
著者標目 茂市, 久美子, 1951-
著者標目 土田, 義晴, 1957-
シリーズ名 あかねおはなし図書館 ; 24
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1994
大きさ、容量等 62p ; 22cm
ISBN 4251037243
価格 980円 (税込)
JP番号 94045090
出版年月日等 1994.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 雪の夜,コックの正太さんのお店にやってきた,まっ白な服の小さな兄妹。2人がさがしている「雪なべ」のお店の正体は…? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

茂市久美子(もいちくみこ)『うさぎのごちそうめしあがれ』

22 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/06(金) 14:12:41 ID:wcuP55QB
【いつ読んだ】
10年位前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
雪が降っていました

【あらすじ】
雪の降る夜に兄妹がレストランを訪ねてくる

【覚えているエピソード】
「白くてふわふわのものを作って」と言っていたような……

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿し絵は児童書や絵本でよく目にする方でした

【その他覚えている何でも】
レストランのオーナーは男性だったと思います
兄妹の正体はウサギだと匂わせる描写がありました

記憶が曖昧ですいません
ずっと探しているのですがどうにも見つからなくて……

361 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/16(土) 11:10:39 ID:bwOZOa4s
>>22はあまんきみこが書きそうな感じもする

516 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/06/24(水) 20:36:59 ID:b/jiC1qB
>>22
すごい亀だけど
うさぎのごちそうめしあがれ (あかねおはなし図書館)
(1994/05)茂市 久美子 土田 義晴
ではないでしょうか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/22-516

うさぎのごちそうめしあがれ (あかねおはなし図書館) 単行本 – 1994/5
茂市 久美子 (著), 土田 義晴 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037243
内容(「BOOK」データベースより)
ゆきのよるレストラン「小さなトマト」にやってきた小さなふたりのおきゃくさま。ふたりのさがすゆきなべのおみせとは?
内容(「MARC」データベースより)
雪の夜、レストラン「小さなトマト」にやってきた小さな2人のお客さま。2人のさがす、「ゆきなべ」のお店とは? 冬はスキーのゲレンデになる高原の中に、お店を持つコックの正太さんと2人の小さな兄妹のお話し。

うさぎのごちそうめしあがれ / 茂市 久美子【作】/土田 義晴【絵】 – 紀伊國屋書店ウェブストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784251037244
表紙画像有り
タイトル うさぎのごちそうめしあがれ
著者 茂市久美子 作
著者 土田義晴 絵
著者標目 茂市, 久美子, 1951-
著者標目 土田, 義晴, 1957-
シリーズ名 あかねおはなし図書館 ; 24
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1994
大きさ、容量等 62p ; 22cm
ISBN 4251037243
価格 980円 (税込)
JP番号 94045090
出版年月日等 1994.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 雪の夜,コックの正太さんのお店にやってきた,まっ白な服の小さな兄妹。2人がさがしている「雪なべ」のお店の正体は…? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

サム・マクブラットニィ『どんなにきみがすきだかあててごらん』

936 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/06(土) 00:41:15 ID:96+GWaZE
読んだ時期も内容もほとんど覚えていない作品なのですが…
お願いします。

【覚えているエピソード】
ウサギが、大小二匹登場します。
小さいウサギは、大きなウサギのことが大好き。
自分がどれだけ大きいウサギのことが好きか訴えても
大きいウサギの態度は親のように悠揚としていて、余裕たっぷりで
小さいウサギはいつも「思いを伝えきれていない」という、もどかしさを感じています。

実は大きいウサギも、小さいウサギの事が大好きで仕方ないのですがどれだけそれを伝えても、小さいウサギは納得できずにヤキモキするばかり。

【物語の舞台となってる国・時代】
舞台は特になかったように思います。
「月」が出てきたようにも思うのですが、舞台なのかは覚えていません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確か、カバーの付いていない絵本で、原作は海外の物。
私は日本語訳版を読みました。

937 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/06(土) 03:35:51 ID:XQO2Mqo3
>936
どんなにきみがすきだか あててごらん
作者 サム・マクブラットニィ 

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/936-937

どんなに きみがすきだか あててごらん (児童図書館・絵本の部屋―ちっちゃなえほん) 単行本 – 1997/4/1
サム マクブラットニィ (著), アニタ ジェラーム (イラスト), Sam McBratney (原著), Anita Jeram (原著), 小川 仁央 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566005828
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
チビウサギはうでをい~っぱいひろげデカウサギにいった「きみのことこんくらいすきだよ」するとデカウサギは…。チビウサギとデカウサギの話。
内容(「MARC」データベースより)
チビウサギとデカウサギは大の仲良し。「ぼくはきみのことこーんなに好きだよ」 二匹は腕を広げたり、背伸びしたり、飛び上がったり。おなじみの物語がしかけ絵本になりました。つまみを引くとウサギたちが動きます。

どんなにきみがすきだかあててごらん (児童図書館・絵本の部屋) 大型本 – 1995/10/1
サム マクブラットニィ (著), アニタ ジェラーム (イラスト), Sam McBratney (原著), Anita Jeram (原著), 小川 仁央 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566003418
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
チビウサギとデカウサギは大の仲良し。「ぼくはきみのことこーんなに好きだよ」二匹は腕を広げたり、背伸びしたり、飛び上がったり、どんなに相手を好きか言い合うのです。絵もお話の進行も終わり方もほのぼのした本。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002433438-00
タイトル どんなにきみがすきだかあててごらん
著者 サム・マクブラットニィ ぶん
著者 アニタ・ジェラーム え
著者 小川仁央 やく
著者標目 McBratney, Sam, 1943-
著者標目 Jeram, Anita, 1965-
著者標目 小川, 仁央
シリーズ名 児童図書館・絵本の部屋
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 評論社
出版年 1995
大きさ、容量等 1冊 ; 26cm
注記 原タイトル: Guess how much I love you
ISBN 4566003418
価格 1300円 (税込)
JP番号 95079059
別タイトル Guess how much I love you
出版年月日等 1995.10
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 チビウサギがうでをいっぱいにひろげ「こんかぎり,きみがすきだよ」。するとデカウサギは…。二わのウサギの心あたたまるお話。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

丘修三(おかしゅうぞう)『けやきの森の物語』(けやきのもりのものがたり)

628 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/08/13(日) 23:45:14.10 ID:Z+h4scQ4
【いつ読んだ】
2007年に小学校の学級文庫で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
動物達が暮らす架空の村の話だったと思います。
時代は分かりません。
【翻訳ものですか?】
分かりません。
【あらすじ】
ある時田舎の村に配達に行くことになったうさぎの郵便屋さんがいました。
始めは「こんな田舎…」と郵便屋さんは村のことを馬鹿にしていました。
だけど村の動物達と関わっていくうちに次第に心変わりしていくことになったのです。
【覚えているエピソード】
・熊のおばあさんのもとへ都会に住む孫がやってくる
おばあさんは土いじりをさせて遊ばせていたが孫の母親(おばあさんの娘)は教育書ばかりを読んでいて「土には色々な菌がいるから」と土いじりをさせることを嫌がる
・カラスの親子の話
都会に家出した息子を持つお父さんと村に帰ってきた息子の和解話
お父さんが息子をひっ叩いて泣きながら抱擁しているシーン?があったような
・最終章でうさぎの郵便屋さんが村に引っ越してきます
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
白い表紙?
ハードカバーでかなり分厚い(500ページぐらい)
鉛筆で描いたような挿絵あり
【その他覚えている何でも】
1冊で完結している長編
数年前から探しているのですがネットでいくら検索してもタイトルが出てきません。
登場人物は全員動物で一見ほのぼのしているけど内容はやたら社会的でした。
どうしても再び読みたいのでお力を貸して頂けると幸いです。

637 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/08/15(火) 15:49:28.79 ID:QCjXTfTF
>>628
ストーリーや設定で探しても見つからないので
タイトルに「森」とか入ってそうと予測を付けて探してみたところそれらしきものがありましたよ

けやきの森の物語 丘 修三

639 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/08/15(火) 19:57:09.49 ID:pLEbSluJ
>>637
早速調べてみたところけやきの森の物語で間違いなさそうです
早速購入したいと思います
本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/628-639

けやきの森の物語 (文学の森) 単行本 – 2002/11
丘 修三 (著),‎ 河村 隆二郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338174099
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
一日一日が、静かに流れてゆくけやきの森。けやきの森は、じっと見ていました。昨日のこと、今日のこと、そして明日の夢を。けやきの森の動物たちによるヒューマンコメディー。
内容(「MARC」データベースより)
一本の大きなけやきの木がありました。森の出来事はすべてその年輪に刻まれています。おや、何やら騒ぎが…事件かな? けやきの森の動物たちによるヒューマンコメディー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003613343-00
タイトル けやきの森の物語
著者 丘修三 作
著者 河村隆二郎 絵
著者標目 丘, 修三, 1941-
著者標目 河村, 隆二郎, 1971-
シリーズ名 文学の森
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小峰書店
出版年 2002
大きさ、容量等 522p ; 21cm
ISBN 4338174099
価格 2400円
JP番号 20340055
出版年月日等 2002.11
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 手紙ぎらいのクマゲラじいさん、陽気なクマのビッグ・ママ、かくべえ村長とタヌキの若者ボンゴたちの話。「しあわせ」の森計画、夏の来訪者、動きだす闇、他。 (日本図書館協会)
要約・抄録 けやきの森の住人たちは皆,個性的! 人間社会を動物の姿に仮託して語る風刺物語。作者の新境地のユーモア小説です。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

茂市久美子(もいちくみこ)「ゆうすげ村の小さな旅館」(ゆうすげむらのちいさなりょかん)

238 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/02/26(日) 01:23:02.28 ID:I4VQ30nH
はじめて質問させていただきます。
ただ、国語の教科書からの出典なのでここで良いのかどうか・・・

【いつ読んだ】
小学校2,3年の頃(6,7年前)
【物語の舞台となってる国・時代】
よくわかりませんが、近代的な建物等の描写が特になく、中世あたりかと
【翻訳ものですか?】
違うと思います
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
とある山奥に旅館を一人で切り盛りしているおばあさんがいた。
ある日、女の子がニンジンを持って(いたかははっきりしていませんが、)
「手伝いたい」と言ってきた。
その日から女の子は毎日ニンジンを持ってきては
その旅館で働き、客からの人気も高かった。
ある日、客の一人が「最近目がよくなった気がする」と言う。
当のおばあさんも目がよくなった気がしていた。
そこでおばあさんは女の子の後をつけてみたところ、
実はその女の子はニンジンを栽培しているウサギで、
その育てているニンジンに目がよくなる効果があった。
しかし、その次の日からは女の子は旅館に来なくなってしまった。
といった感じだったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
国語の教科書だったので…
月夜に一人の女の子(か、もしくは一匹のウサギ)がニンジン畑で畑作業をしていて
それを見つめるおばあさん、みたいな挿絵があった気がします。
【その他覚えている何でも】
・冒頭のほうで「切り盛り」という単語
・女の子の働く様子が「くるくるとよく働く」と表現されている
・お客は工事関連

これだけで見つかるかどうかはわかりませんが、宜しくお願いします。
一応、取っておいてあるだろう国語の教科書も探してみます。

239 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/02/26(日) 01:28:33.98 ID:I4VQ30nH
すみません、>>238ですが、少しggってみたらすぐに見つかりました…
該当の本は「ゆうすげ村の小さな旅館」というそうです。
まだまだ検索スキルが足りないようで…
今度はもっと調べてからここで聞くことにします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/238-239

ゆうすげ村の小さな旅館 (わくわくライブラリー) 単行本 – 2000/7/17
茂市 久美子 (著),‎ 菊池 恭子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061956965
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ゆうすげ村のゆうすげ旅館の12か月。つぼみさんは1人で旅館をきりもりしています。お客さんも、ちょっと変わっていて、こんな旅館があったらステキです。心暖まる、ファンタジーのはじまりです。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002909413-00
タイトル ゆうすげ村の小さな旅館
著者 茂市久美子 作
著者 菊池恭子 絵
著者標目 茂市, 久美子, 1951-
著者標目 菊池, 恭子, 1948-
シリーズ名 わくわくライブラリー
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 2000
大きさ、容量等 162p ; 22cm
ISBN 4061956965
価格 1400円
JP番号 20085001
出版年月日等 2000.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ゆうすげ旅館に山の林道工事の人が6人も泊まりにきました。手伝いにきた娘が持ってきたウサギダイコンを食べた客達の耳が良く聞こえるようになる話、他。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ゆうすげ旅館の12か月を描く心暖まるお話。ゆうすげ村の小さな旅館に,ウサギやクマがあらわれて,楽しい物語が……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

堀田あきお(ほったあきお)&佳代著、本多勝一原案『本多勝一のこんなものを食べてきた 小学生の頃』(ほんだかついちのこんなものをたべてきた しょうがくせいのころ)

102 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/01/07(土) 14:45:36.45 ID:Zz02LGVW
【いつ読んだ】
 約10年前2008年頃に中学校においてあり読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
 太平洋戦争時代あたり、戦争中?の日本が舞台

【翻訳ものですか?】
 いいえ

【あらすじ】
 著者であるのか主人公の少年が、その時代に食べていた料理・ものについて書いてある日常話です。 (食べていたものはうさぎ、むし、蟹など・・・)

【覚えているエピソード】
 ・柿剥きを手伝わされるが皮にほとんど身がついて母親に呆れられる
  しかし、剥いた皮は干して食べるので悪知恵が働いてのこと
 ・薪割りの音が聞こえると木の中から出てくるむしを食べるために走る
 ・みんな家でウサギを飼っており、革はお国へ献上し肉は食べる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで全体的に白色だったと思います。

【その他覚えている何でも】
 ・主人公の少年はタンクトップ、半パンで坊主だったと思います。

タイトルなどまったく思い出せず、情報少ないですがどうぞよろしくお願いいたします。

103 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/01/07(土) 16:22:07.24 ID:/zDup41r
本多勝一のこんなものを食べてきた!
本多勝一のこんなものを食べてきた! 小学生の頃

が虫とかサワガニとか柿とかいろいろ食べてるみたいだけど
漫画のようだし中身は知らない

108 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/01/09(月) 18:24:37.48 ID:m5q/dIlt
>>103
調べてみたらこれでした!こんなに早くわかるとは思っておらず感激です
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/102-108

本多勝一のこんなものを食べてきた! 小学生の頃 コミックス – 1999/4
堀田 あきお (著),‎ 堀田 佳代 (著),‎ 本多 勝一
http://amazon.jp/dp/4022573597
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
昭和10年代、本多勝一少年は、あれも食った、これも食った。それも、こっちのも、あっちのも、どれも。
内容(「MARC」データベースより)
ツツジ、まんじゅうの天ぷら、柿の皮、ヤギの乳、カタクリ粉…。昭和10年代、故郷・信州の山や川で蜂の巣を探し、どじょうを獲った本多勝一少年の懐かしくも新鮮な話を漫画で伝える。『週刊金曜日』掲載の連載漫画。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002783103-00
タイトル 本多勝一のこんなものを食べてきた : 小学生の頃
著者 堀田あきお&佳代 著
著者 本多勝一 原案
著者標目 堀田, あきお, 1956-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 朝日新聞社
出版年 1999
大きさ、容量等 238p ; 22cm
ISBN 4022573597
価格 1600円
JP番号 99080669
出版年月日等 1999.5
NDC(9版) 726.1 : 漫画.挿絵.童画
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

茂市久美子(もいちくみこ)『うさぎのごちそうめしあがれ』

120 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/12/26(土) 10:00:47.98 ID:YRTCHaLP
【いつ読んだ】
11、2年前です
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【翻訳ものですか?】
恐らく違う

【あらすじ、覚えてるエピソード】
雪の降っている町でレストランをやっている男がいて、その店の閉店後二人の子供の兄弟(下は妹だった)がやって来て、お腹が空いているようなので男は作り置きしていたデザートを振る舞う。
それが独特なお菓子で、冷やし固めたメレンゲにカラメルソースをかけてアーモンドを散らしたもので、兄弟は雪みたいに溶ける!と言って食べていた、と思う。
その後の記憶は曖昧で、覚えていることは兄弟はお餅を買いに山から下りてきた雪うさぎだったという事と、そのお餅を買うお店は屋台で、屋台も人に化けた狸か何かがやっていて、お餅は買って帰る事もできるが屋台では湯豆腐の鍋(力うどんだったかもしれない)にお餅を浮かべたものを食べることが出来る。
男はその湯豆腐をとても美味しそうに頂いていた。
初めから終わりまで雪とかうさぎとか白いモチーフの多い話だった。
最後、山に帰る兄弟が雪うさぎに変わる姿を見てあいつら人間じゃなかったのか!と男が気づくシーンがあったと思う。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
押し絵は普通の児童文学らしいふんわりした絵、表紙は黄色っぽかったきがする。国内のイラストレーターだと思う。

【その他覚えている何でも】
短編ではなく、ハードカバー一冊の話です。

126 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/12/29(火) 19:23:47.17 ID:mvqU/FSM
>>120
茂市久美子『うさぎのごちそうめしあがれ』はいかがでしょうか?
ttp://www.ehonnavi.net/ehon/56594/%E3%81%86%E3%81%95%E3%81%8E%E3%81%AE%E3%81%94%E3%81%A1%E3%81%9D%E3%81%86%E3%82%81%E3%81%97%E3%81%82%E3%81%8C%E3%82%8C/

127 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/12/29(火) 22:13:25.13 ID:FOhqfC40
>>126
恐らくこちらだと思います!表紙に見覚えがありました。
入手は難しいようですが、絶対にまた読もうと思います。本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/120-127

うさぎのごちそうめしあがれ (あかねおはなし図書館) 単行本 – 1994/5
茂市 久美子 (著), 土田 義晴 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037243
内容(「BOOK」データベースより)
ゆきのよるレストラン「小さなトマト」にやってきた小さなふたりのおきゃくさま。ふたりのさがすゆきなべのおみせとは?
内容(「MARC」データベースより)
雪の夜、レストラン「小さなトマト」にやってきた小さな2人のお客さま。2人のさがす、「ゆきなべ」のお店とは? 冬はスキーのゲレンデになる高原の中に、お店を持つコックの正太さんと2人の小さな兄妹のお話し。

うさぎのごちそうめしあがれ / 茂市 久美子【作】/土田 義晴【絵】 – 紀伊國屋書店ウェブストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784251037244
表紙画像有り
タイトル うさぎのごちそうめしあがれ
著者 茂市久美子 作
著者 土田義晴 絵
著者標目 茂市, 久美子, 1951-
著者標目 土田, 義晴, 1957-
シリーズ名 あかねおはなし図書館 ; 24
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1994
大きさ、容量等 62p ; 22cm
ISBN 4251037243
価格 980円 (税込)
JP番号 94045090
出版年月日等 1994.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 雪の夜,コックの正太さんのお店にやってきた,まっ白な服の小さな兄妹。2人がさがしている「雪なべ」のお店の正体は…? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

丘修三(おかしゅうぞう)『神々の住む深い森の中で』(かみがみのすむふかいもりのなかで)

516 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/04/08(水) 22:42:47.78 ID:hSTOxQs3
【いつ読んだ】
  10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代です。
【翻訳ものですか?】
おそらく違います。
【あらすじ】
男の子が山へ遊び(ハイキング?)に行ったら迷ってしまい、森の動物達に檻に閉じ込められてしまう。
その後何やら広い場所?山?(何とか牧場と書いてあった気がする)に移されて、そこでウサギを捕らえて食べたり、畑を耕したり自給自足生活をしながら途中で出会った女の子とそこからの脱出を目指す物語です。
【覚えているエピソード】
・不思議な石が水を湧かせてくれたり馬を蘇らせたりしてました。
・最後に邪魔をしてきた人たちが、皮だけの状態で干されているのを発見されて新聞記事になっていました。
・途中で出会った老人は確か崖から落ちて死亡してるのも発見された気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵の特長は覚えていませんが、ハードカバーで全体的に緑っぽくて暗い感じの表示だった気がします。
【その他覚えている何でも】
最初の主人公の所持品が着替えとチョコとライターでした。

もう一度読みたいと思っているのですが、思い出せません。どうかよろしくお願いいたします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/516

神々の住む深い森の中で 単行本 – 1995/3
丘 修三 (著), 岡本 順 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4577014769
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくは川田大介。小学五年生。秋の連休を利用して、お父さんとふたりで、お父さんの里に遊びにきていた。「あのカブト山には、山ザルがいるだ」と六年生のじゅんちゃんが言ったのが、すべてのはじまりだったのだ。
内容(「MARC」データベースより)
大介は小学五年生。秋の連休を利用して、お父さんとふたりで、お父さんの里に遊びにきていた。「あのカブト山には山ザルがいる」といとこのじゅんが大介にいったのが始まりだった。山の中で道に迷った大介は…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002387498-00
タイトル 神々の住む深い森の中で
著者 丘修三 作
著者 岡本順 絵
著者標目 丘, 修三, 1941-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 フレーベル館
出版年 1995
大きさ、容量等 239p ; 22cm
ISBN 4577014769
価格 1300円 (税込)
JP番号 95033119
出版年月日等 1995.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 小学5年生の大介は,ふとしたことから森の中に迷いこみ,そこで不思議な体験をする。神々と人間,動物と人間の共生を考える。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

神沢利子(かんざわとしこ)『銀のほのおの国』(ぎんのほのおのくに)

190 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/10/13(月) 23:50:08.80 ID:d0WFO5tc
同じく紹介したいと思っている本です。
お願いします。

【いつ読んだ】
1994年ごろ

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本→動物たちが話しをしたり社会性を持っている不思議な国へ

【翻訳ものですか?】
違います。

【あらすじ】
ある兄妹が動物たちが言葉をしゃべる不思議な国へ迷い込みます。
雪が降る過酷な環境で、友好的な動物の助けを受けながら元の世界に
帰る方法を探ります。

・・・あんまりくわしく覚えてません。

【覚えているエピソード】
敵にやられたうさぎが可哀想だと雪に埋めるのですが、
空腹を満たすため、兄は妹に黙ってウサギを掘り起こして
その肉を妹と共に食べます。
後から妹が、その肉がウサギのものと知りショックを受けます。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。
表紙は妹が雪ん子の藁帽子(頭巾?)を被っている絵です。

【その他覚えている何でも】
これも小学校で借りた本です。

194 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/10/14(火) 22:27:18.56 ID:FtMSnB9Z
>>190
表紙の絵が違うから別の作品だと思うけど、神沢利子の「銀のほのおの国」が思い浮かんだ。

196 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/10/14(火) 23:36:21.48 ID:gyrw4IHr
>>194
確かに中身が凄く似てる気がします。
私が表紙と中身を勘違いしてるのかな。
銀のほのおの国を少し読んでみようと思います。

208 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/10/18(土) 22:34:09.14 ID:+QP44vCp
>>194
ストーリーについては銀のほのおの国でした。
確認できました。ありがとうございます。

表紙を間違って覚えていたようです。
表紙は「死の国からのバトン」でした。すいませんでした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/190-208

銀のほのおの国 (福音館文庫 物語) 単行本 – 2003/10/15
神沢 利子 (著), 堀内 誠一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/483400645X
表紙画像有り
内容紹介
よみがえったトナカイの首領はやてを追って、たかしとゆうこの旅は始まった。人はなぜ、他の生きものの命を奪わなければ生きられないのだろう。重たい問いを抱きながらふたりは、動物たちの国の壮絶な戦いに立ち会う。
内容(「BOOK」データベースより)
剥製のトナカイのガラスのひとみに炎がゆれて、たかしとゆうこの冒険がはじまった。人はなぜ、他の生きものの命を奪わなければ生きられないのだろう。重たい問いを抱きながらふたりは、いにしえのトナカイ王国復興をめざし、動物たちの国の壮絶な戦いにたちあう。日本で生まれた本格ファンタジーの傑作。小学校中級以上。

銀のほのおの国 改訂版 (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1997/5/15
神沢 利子 (著), 堀内 誠一
http://amazon.jp/dp/4834014398
表紙画像有り
内容紹介
壁に飾られた剥製のトナカイはやてがよみがえり、たかしとゆうこの兄妹は、壁の向こうに広がる異郷にひきずりこまれます。ふたりははやてを追って、荒野のただなかを青イヌの影におびえながら、不安と緊張に満ちた旅に踏みだします。盲目のウサギ銀の耳が歌い伝える、いにしえの楽園、銀のほのおの国とは? この北の荒野に住む小さな動物たちすべてが待ちのぞむトナカイ王国とは? 青イヌの首領、夜風に囚われたゆうこの身を案じつつ、はやてのいるはるか北の山脈めざして困難な旅をつづけるたかしは、子ウサギはね坊主や、裏切り者の巨人皮はぎたちに出会うことで、生きること、食い食われることへの問いを深めていきました。そしていよいよ、銀のほのおの国のよみがえりをかけて、トナカイ軍と青イヌ軍が最後の戦いのときをむかえます……。 『銀のほのおの国』は、1972年に出版されましたが、初版発行の年から25年を経て、字句の訂正、文脈を整えるための手を入れ、改訂版を出すことになりました。神沢利子の代表作として長年子どもたちに読み継がれてきたこの物語は、日本の長編ファンタジーの豊かな実りのひとつとして、今も輝いています。
自分で読むなら:小学中学年から
内容(「BOOK」データベースより)
銀のほのおの国めざして、荒野を駆けぬけるトナカイはやて―はやてを追って旅立つ、たかしとゆうこの行くては?子どもから子どもへ、四半世紀にわたって読み継がれてきたファンタジーの傑作が、作者の手で新しくよみがえる。人間は、生きるためになぜ他の生き物の生命を奪わねばならぬのか。根源的な問いを抱いて、少年と少女がたましいの国を探索する。そこでは、動物たちが人間と同様に話し、仲良くしたり、争ったりしていた。そこで二人が命をかけて「銀のほのおの国」の再生につくした体験は、彼らの人生を支える基礎となるだろう。日本人の手による、本格ファンタジーの古典としての重みを持つ作品である。小学校中級以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794734-00
タイトル 銀のほのおの国
著者 神沢利子 さく
著者 堀内誠一 え
著者標目 神沢, 利子, 1924-
著者標目 堀内, 誠一, 1932-1987
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1972
大きさ、容量等 359p ; 22cm
JP番号 45002167
出版年月日等 1972
要約・抄録 魔法がとけて、かけ出して行った壁飾りのトナカイと幼い兄妹の物語。動物たち登場の幻想の世界を詳述。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

死の国からのバトン (少年少女創作文学) 単行本 – 1976/2
松谷 みよ子 (著), 司 修 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037193701
表紙画像有り

舟崎克彦(ふなざきよしひこ)、舟崎靖子(ふなざきやすこ)『野ウサギのラララ』(のうさぎのラララ)

9 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/22(火) 21:29:08.99 ID:tHTTbMNG
>>1乙です
早速ですが、教えてください

【いつ読んだ】
15年くらい前 小学校で読んだ
小学校中~高学年くらいだったはず

【物語の舞台となってる国・時代】
わからない

【翻訳ものですか?】
多分違う

【あらすじ】
主人公のウサギがどこかの島に流れ着いて、動物達と交流しながら暮らす

【覚えているエピソード】
・モグラ(モグラじゃなかったかもしれない…医者?的なポジションのキャラ)
の口癖が「保証しますよ」だった
・ウサギが友人と二人用自転車に乗ってどこかへ行くシーン(挿絵があった)
・話の最後に、ウサギが自分の背中にねじがついていて、自分が人形だったことに気づく描写

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、児童書のわりに厚かった記憶
挿絵は小さいのがちょこちょこあった気がする

【その他覚えている何でも】
続編があったような…

あやふやですみませんが、よろしくお願いします

10 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/23(水) 01:08:51.98 ID:FafP6ebE
>>1乙です
質問・雑談スレにURL貼っときました

>>9
舟崎克彦「野ウサギのラララ」でしょうか?

16 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/23(水) 19:26:05.36 ID:MItk+TwD
>>10
これです!こんなにすぐ教えていただけるとは…!
本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/9-16

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/933

野ウサギのラララ (理論社ライブラリー) 単行本 – 1997/7
舟崎 克彦 (著), 舟崎 靖子 (著)
http://amazon.jp/dp/465201130X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ある日島に流れ着いた、記憶喪失のウサギ。新しい友だちとすごす春夏秋冬…ゆったり流れる時間にゆられて、自分をさがす。
内容(「MARC」データベースより)
ある日、小さな島に流れ着いた記憶喪失のウサギはラララという名前をつけてもらい、アナグマ新聞社で記者として働き始めました。島の動物たちと楽しく過ごす春夏秋冬。ゆったり流れる時間にゆられて自分をさがすラララ。
続きを読む 舟崎克彦(ふなざきよしひこ)、舟崎靖子(ふなざきやすこ)『野ウサギのラララ』(のうさぎのラララ)

征矢清(ソヤキヨシ)「まゆこのるすばん」

773 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/06(水) 21:12:13.63 ID:BWFO7Dg2
どなたかご存知の方がおられるといいのですが…

【いつ読んだ】
30年以上前です。

【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく現代日本かな?

【あらすじ】
主人公の女の子がひとりで留守番をしています。
そこへうさぎや猫、くまなどの動物が遊びに来ます。
みんながお腹が減ったというので、女の子が料理を作ることに。
それぞれの好きなものを聞いていくと、くまは鮭、うさぎはにんじん…といった風に
それぞれ食べたいものが違うので、女の子は困るのですが、冷蔵庫の中から
いろいろ食材を探して、最終的にはシチュー?(すべての食材をまとめて煮たもの)
を作ってみんなで食べたという話。

【覚えているエピソード】
何かの動物が、食べたいものを言ったのに、女の子の冷蔵庫にそれがなく、
ほかのみんなは食べたい食材があったのに、ひとりだけなくて
泣きそうになります。そのとき、「○○ならあった!」と女の子に言われ、
動物が「それなら食べられる、大好き!」のような感じで答えて、
一同がほっとする場面があったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童書というか単行本であったかどうかすら覚えていないのですが…
何かの本に収録されていたお話だったかも。

【その他覚えている何でも】
低学年向けのような、易しいお話だったと思います。

よろしくお願いします。

797 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/22(金) 10:51:48.13 ID:q+bHKnfx
>>773です。
図書館の廃棄本で発見し、自己解決しました。

「まゆこのるすばん」
征矢清・作 さとうわきこ・絵 あかね書房

でした。
探していた本と出会えるのは嬉しいですね~。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/773-797

まゆこのるすばん (あかね幼年どうわ) 単行本 – 1979/2
征矢 清 (著), さとう わきこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251006771
表紙画像有り

まゆこのるすばん (1979年) (あかね幼年どうわ) - – 古書, 1979/2
征矢 清 (著), 佐藤 和貴子 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8J1KI

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001404233-00
タイトル まゆこのるすばん
著者 征矢清 作
著者 さとうわきこ 絵
著者標目 征矢, 清, 1935-2008
著者標目 佐藤, 和貴子, 1937-
シリーズ名 あかね幼年どうわ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1979
大きさ、容量等 77p ; 22cm
価格 680円 (税込)
JP番号 79011248
出版年月日等 1979.2
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 まゆこが、ひとりでおるすばんしていると、くまときつねとうさぎが遊びにくる。三匹はお腹がすいているというので、ご馳走を作ってやる話。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語