ポール・フライシュマン『半月館のひみつ アメリカの童話』(はんげつかんのひみつ)

459 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/05/31(水) 10:48:04.18 ID:UBD7OxfK
【いつ読んだ】1999年頃小学校の図書室で読んだものです。

【物語の舞台となってる国・時代】海外です。19世紀あたりだったかと思います。男の子の服装がハンチング帽とサスペンダー付きのズボン、移動手段が馬車だったので。
【翻訳ものですか?】覚えていません。
【あらすじ】家出?した男の子が、雪深い所で寒くて凍えそうになっているところを助けてもらい宿屋に無料で泊めてもらうが、次の日から軟禁されタダ働きとスリの片棒を担がされる。

【覚えているエピソード】 ・宿屋の主である老婆の正体はスリ。宿泊客に「最近ここら辺にスリが増えて物騒で~」と話した際に、客が財布を入れている場所を抑えるので
それを覚えておき、翌日の見送りの際に財布をくすねる。財布は中身を取り出して暖炉で燃やす。
・男の子が壁紙を小さく破いたものに木炭で「助けて」と書いて宿泊客に渡すが、老婆が財布を盗んだ際にばれてしまい、指先を鞭で打たれる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだった覚えがあります。 本のサイズは覚えていません。それなりに読み応えがあったので文章は結構多めだった気が…。
【その他覚えている何でも】挿絵が結構怖かった覚えがあります。鉛筆書き?に水彩で色付けしてあった覚えが。

「老婆」「鞭」「宿」「スリ」「誘拐」などの言葉を組み合わせて検索しましたがわかりませんでした。ご存知の方いましたら教えてください。
よろしくお願いいたします。

460 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/05/31(水) 12:42:10.32 ID:BwWDNPaK
>459
『半月館のひみつ』ポール・フライシュマン作
ttps://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1088965205

467 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/06/01(木) 14:08:17.85 ID:fznlINlq
>>460
459です。
これです!!!本当にありがとうございます。
見つかって嬉しいです。早速購入しようと思います!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/459-467

半月館のひみつ (新・世界の子どもの本) 単行本 – 1993/10
ポール・フライシュマン (著), 浅野 輝雄 (イラスト), Paul Fleischman (原著), 谷口 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4036083007
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
町に出かけた母さんが、二日たっても帰りません。おまけに、雪までふりだして…。心配になったアーロンは、母さんをさがしにとびだしました。森で道にまよい、たどりついたのは不気味な宿屋〈半月館〉。そして、あらわれたのは…。くずれおちそうな館を舞台に、口のきけない少年が活躍する、スリルいっぱいの冒険ファンタジー。ニューベリー賞作家の才気あふれる力作。
内容(「MARC」データベースより)
町に出かけた母さんが、二日たっても帰りません。おまけに雪までふりだして…。心配になったアーロンは、母さんを探しに行く。くずれおちそうな館を舞台に、口のきけない少年が活躍する、スリルいっぱいの冒険ファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002281428-00
タイトル 半月館のひみつ : アメリカの童話
著者 ポール・フライシュマン 作
著者 谷口由美子 訳
著者 浅野輝雄 絵
著者標目 Fleischman, Paul, 1952-
著者標目 谷口, 由美子, 1949-
シリーズ名 新・世界の子どもの本 ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1993
大きさ、容量等 161p ; 22cm
注記 原タイトル: The Half-a-Moon Inn
ISBN 4036083007
価格 980円 (税込)
JP番号 94003105
別タイトル The Half-a-Moon Inn
出版年月日等 1993.10
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 母をたずねて道に迷い、辿りついたのは不気味な宿屋「半月館」。口のきけない少年が活躍する冒険ファンタジー。 (日本図書館協会)
要約・抄録 崩れ落ちそうな館に住み,人の夢をのぞき見る不気味な老婆。口のきけない少年アーロンは母親を助けるために活躍します。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

町田紀久子(まちだきくこ)『しあわせになったけちんぼばあさん』

380 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/05/08(月) 11:19:57.98 ID:YUG4LhNN
【いつ読んだ】
1985年頃、多分小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
公園の片隅の廃屋に住んでいるドケチで偏屈な婆さんが、
突然覚醒して貯金をはたいて人生を楽しもうとする話
(どうして覚醒したかは覚えていない)
【覚えているエピソード】
日常の買い物をするドケチ婆さん、
店員「パンの耳・・・0円、魚の頭・・・0円、大根の葉っぱ・・・0円、合計0円です」
ラストシーンはすっかり身綺麗になってデートを楽しむ婆さん・・・いや、老婦人。
「貯金もすっかり使いきってしまいましたよ」と空になった手提げ金庫をデート相手に見せて嬉しそう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
婆さんの貯金額は10万円。10万円なんて大した額じゃないよ!と言うかもしれませんが、
婆さんが若い頃の10万円は今の価値だと大金ですよ・・・という内容の説明文があった。

381 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/05/08(月) 12:19:47.78 ID:XU3rB5K/
>>380
町田紀久子「しあわせになったけちんぼばあさん」でしょうか

394 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/05/15(月) 07:54:37.61 ID:mLxA9/fB
>>381
ありがとうございます。それでした!
そういうタイトルだったのか・・・

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/380-394

しあわせになったけちんぼばあさん (1977年) (ふるさとの童話) - – 古書, 1977/5
町田 紀久子 (著),‎ 田中 四郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8TUOK
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001354695-00
タイトル しあわせになったけちんぼばあさん
著者 まちだきくこ 作
著者 田中四郎 絵
著者標目 町田, 紀久子, 1940-
著者標目 田中, 四郎, 1920-1998
シリーズ名 ふるさとの童話
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1977
大きさ、容量等 62p ; 24cm
価格 780円 (税込)
JP番号 77034707
出版年月日等 1977.5
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

柏葉幸子(かしわばさちこ)「霧のむこうのふしぎな町」(きりのむこうのふしぎなまち)

282 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/03/21(火) 00:42:47.26 ID:is450MhJ
何年も前から気になっています。

【いつ読んだ】
 二十五年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
主人公は確か日本人 物語の舞台は海外風だったと思います

【翻訳ものですか?】
たしか日本の作家さんだったと思います。

【あらすじ】
主人公の女の子は夏休み?の長期休みに一人でとある村?でホームステイをします。
嫌な感じの厳しいおばあさんのいるお家でしばらくお世話になります。村の人たちは親切です。
楽しくいろんな経験をします。

【覚えているエピソード】
厳しいおばあさんの口癖は働かざる者食うべからずで、そんなおばあさんは畑に立っていればカカシの代わりにはなります。(感じ悪いからカラスも来ない

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本
挿絵はあったと思います

【その他覚えている何でも】
なし

283 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/03/21(火) 14:40:04.82 ID:Xc33e1Do
>>282
霧のむこうのふしぎな町?

284 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/03/21(火) 17:48:09.70 ID:Krp+LRxc
>>283
それです!!ありがとうございます!面白い作品だったのですごく気になってました。

しらべたらみみをすませばに出ていたり、千と千尋の神隠しの原案だったりするみたいですね。
たしかに嫌なばあさんが湯婆婆に近いと思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/282-284

霧のむこうのふしぎな町 (新装版) (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2004/12/16
柏葉 幸子 (著),‎ 杉田 比呂美 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061486683
表紙画像有り
内容紹介
心躍る夏休み。6年生のリナは1人で旅に出た。霧の谷の森を抜け、霧が晴れた後、赤やクリーム色の洋館が立ち並ぶ、きれいでどこか風変わりな町が現れた。リナが出会った、めちゃくちゃ通りに住んでいる、へんてこりんな人々との交流が、みずみずしく描かれる。『千と千尋の神隠し』に影響を与えた、ファンタジー永遠の名作。

霧のむこうのふしぎな町 (文学の扉) 単行本 – 2006/9/21
柏葉 幸子 (著),‎ 杉田 比呂美 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062832062
表紙画像有り
内容紹介
30年以上にわたり愛されつづけてきたファンタジー文学の傑作が新装版に!
水玉もようのかさの案内で、霧の谷にやってきたリナがすごした ふしぎな夏休みの物語。
『霧のむこうのふしぎな町』は日常と違う世界に行ったりするけれども、実は限られた不思議な空間。昔からそういう話が好きでした。――島本理生(作家)
内容(「BOOK」データベースより)
水玉もようのかさをおいかけているうちに、リナは、ふしぎな町へやってきた。森の深い緑の中に、赤やクリーム色の家が六けん。石だたみの道は、雨がふったようにぬれている。ここが、リナのさがしていた、霧の谷のめちゃくちゃ通りだった。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794724-00
タイトル 霧のむこうのふしぎな町
著者 柏葉幸子 文
著者 竹川功三郎 絵
著者標目 柏葉, 幸子, 1953-
著者標目 竹川, 功三郎, 1937-
シリーズ名 児童文学創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1975
大きさ、容量等 191p ; 22cm
JP番号 45002157
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

茂市久美子(もいちくみこ)「ゆうすげ村の小さな旅館」(ゆうすげむらのちいさなりょかん)

238 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/02/26(日) 01:23:02.28 ID:I4VQ30nH
はじめて質問させていただきます。
ただ、国語の教科書からの出典なのでここで良いのかどうか・・・

【いつ読んだ】
小学校2,3年の頃(6,7年前)
【物語の舞台となってる国・時代】
よくわかりませんが、近代的な建物等の描写が特になく、中世あたりかと
【翻訳ものですか?】
違うと思います
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
とある山奥に旅館を一人で切り盛りしているおばあさんがいた。
ある日、女の子がニンジンを持って(いたかははっきりしていませんが、)
「手伝いたい」と言ってきた。
その日から女の子は毎日ニンジンを持ってきては
その旅館で働き、客からの人気も高かった。
ある日、客の一人が「最近目がよくなった気がする」と言う。
当のおばあさんも目がよくなった気がしていた。
そこでおばあさんは女の子の後をつけてみたところ、
実はその女の子はニンジンを栽培しているウサギで、
その育てているニンジンに目がよくなる効果があった。
しかし、その次の日からは女の子は旅館に来なくなってしまった。
といった感じだったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
国語の教科書だったので…
月夜に一人の女の子(か、もしくは一匹のウサギ)がニンジン畑で畑作業をしていて
それを見つめるおばあさん、みたいな挿絵があった気がします。
【その他覚えている何でも】
・冒頭のほうで「切り盛り」という単語
・女の子の働く様子が「くるくるとよく働く」と表現されている
・お客は工事関連

これだけで見つかるかどうかはわかりませんが、宜しくお願いします。
一応、取っておいてあるだろう国語の教科書も探してみます。

239 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/02/26(日) 01:28:33.98 ID:I4VQ30nH
すみません、>>238ですが、少しggってみたらすぐに見つかりました…
該当の本は「ゆうすげ村の小さな旅館」というそうです。
まだまだ検索スキルが足りないようで…
今度はもっと調べてからここで聞くことにします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/238-239

ゆうすげ村の小さな旅館 (わくわくライブラリー) 単行本 – 2000/7/17
茂市 久美子 (著),‎ 菊池 恭子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061956965
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ゆうすげ村のゆうすげ旅館の12か月。つぼみさんは1人で旅館をきりもりしています。お客さんも、ちょっと変わっていて、こんな旅館があったらステキです。心暖まる、ファンタジーのはじまりです。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002909413-00
タイトル ゆうすげ村の小さな旅館
著者 茂市久美子 作
著者 菊池恭子 絵
著者標目 茂市, 久美子, 1951-
著者標目 菊池, 恭子, 1948-
シリーズ名 わくわくライブラリー
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 2000
大きさ、容量等 162p ; 22cm
ISBN 4061956965
価格 1400円
JP番号 20085001
出版年月日等 2000.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ゆうすげ旅館に山の林道工事の人が6人も泊まりにきました。手伝いにきた娘が持ってきたウサギダイコンを食べた客達の耳が良く聞こえるようになる話、他。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ゆうすげ旅館の12か月を描く心暖まるお話。ゆうすげ村の小さな旅館に,ウサギやクマがあらわれて,楽しい物語が……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡本良雄(おかもとよしお)「みかんの木の寺」

115 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/01/11(水) 19:02:59.02 ID:XKDa8/Si
児童書というカテゴリーには含まれないと思うが、国語の教科書か何かで読んだ。
著名な日本の作家の短編かもしれない。

【いつ読んだ】
 1970年代頃?

【あらすじ】
子供が近所の家の生垣?の木の果実(ミカン?)を盗もうとするが、その家の主人の老人?に叱られてしまう。
が、その実が熟するころになると、子供たち向けに、プレゼントとして『食べていいよ』と提供される。

116 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/01/11(水) 19:27:56.39 ID:3tRp8yfa
>>115
私も光村の国語の教科書で読みました。

『みかんの木の寺』-作者は岡本良雄。
最後におしょうさんが手紙と籠に入ったみかんを境内に置いてくれるんですよね。

117 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/01/11(水) 19:29:23.99 ID:EZFHFa1c
>>115
光村図書の2年生の国語に載っていた
「みかんの木の寺」 岡本良雄 はどうでしょう。
こどもたちがみかんを取ろうとすると、あと~~待てと書かれてはいませんでしたか。

118 名前:115[] 投稿日:2017/01/11(水) 20:46:03.09 ID:XKDa8/Si
>>116
>>117
そうでした。ありがとうございます。すっきりしました。
蜜柑で検索しても、芥川龍之介の蜜柑ばかり出てくるので見つけられませんでした。
(この話もいい話ですが)。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/115-118

光村ライブラリー〈第4巻〉くまの子ウーフ ほか 単行本 – 2002/3/1
みき たく (著),‎ おかもと よしお (著),‎ かんざわ としこ (著),‎ やました はるお (著),‎ 渡辺 実 (監修),‎ 井上 洋介 (イラスト),‎ 樺島 忠夫 村上 勉 宮地 裕 井口 文秀 新野 めぐみ
http://amazon.jp/dp/4895281027
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003690362-00
タイトル くまの子ウーフ : ほか
著者 三木卓 [ほか]著
著者 新野めぐみ [ほか]挿画
著者標目 三木, 卓, 1935-
著者標目 新野, めぐみ, 1948-
著者標目 樺島, 忠夫, 1927-
著者標目 宮地, 裕, 1924-
著者標目 渡辺, 実, 1926-
シリーズ名 光村ライブラリー ; 第4巻
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光村図書出版
出版年 2002
大きさ、容量等 81p ; 22cm
ISBN 4895281027
価格 1000円
JP番号 20336272
部分タイトル えいっ / みきたく さくしんのめぐみ え
部分タイトル 海をあげるよ / やましたはるお さくむらかみつとむ え
部分タイトル みかんの木の寺 / おかもとよしお さくいぐちぶんしゅう え
部分タイトル くまの子ウーフ / かんざわとしこ さくいのうえようすけ え
部分タイトル 解説.さまざまな書き方、ということ。 / 今江祥智 著
シリーズ著者 樺島忠夫, 宮地裕, 渡辺実 監修
出版年月日等 2002.3
NDC(9版) 908 : 叢書.全集.選集
要約・抄録 風に飛ばされた男の子の大切なバスタオルがカエルの親子に海と勘違いされちゃったお話「海をあげるよ」ほか3作品収録。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡本良雄童話文学全集2 ラクダイ横町 単行本 – 古書, 1964/7/10
岡本良雄 (著)
http://amazon.jp/dp/B00TP9197U
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I023123016-00
タイトル 童話四年生 : 新撰
著者 岡本 良雄 著
著者 太田 ちよぞお 装幀
出版地 東京
出版社 泰光党
出版年 1949
大きさ、容量等 188p ; 19cm
価格 ¥100
部分タイトル 先生のおみやげ
部分タイトル 打たないホームラン
部分タイトル キングコングとくつみがき
部分タイトル 雲の子ども
部分タイトル モーターの音
部分タイトル ノブッペいも
部分タイトル みかんの木の寺
部分タイトル ぼくたちはまっている
部分タイトル まちがいつづき
部分タイトル 停電ものがたり
部分タイトル ぼくらのP・T・A
部分タイトル くろ山たんけん
出版年月日等 1949.12
当該情報資源を採取・保存した日 2016-04-28
NDC J913
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I010440880-00
タイトル 日本子どもの文学
著者 東京私立初等学校国語研究部文学研究会/編
出版地(国名コード) JP
出版社 国土社
出版年 1986
大きさ、容量等 174p ; 22cm
価格 950円
巻次 3年生
部分タイトル おばけとんぼ
部分タイトル 鬼の話
部分タイトル 渡り鳥のくるころ
部分タイトル きんの糸とにじ
部分タイトル つけもののおもし
部分タイトル 赤い木の実
部分タイトル あくびあや太郎
部分タイトル かりたもんならかえしてくれ
部分タイトル ひろったラッパ
部分タイトル ひまわりジャングル
部分タイトル おとうさんのおとうさん
部分タイトル みかんの木の寺
部分タイトル がんぶろ
部分タイトル 小さなお客
部分タイトル いやだといった男の子
部分タイトル ほたる
部分タイトル 小さな青い馬
出版年月日等 1986.1
当該情報資源を採取・保存した日 2014-12-16
対象利用者 一般
資料の種別 図書

長崎源之助 (ながさきげんのすけ)『ボク、ただいまレンタル中』(ボク、ただいまレンタルちゅう)

5 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/11/23(水) 05:41:45.51 ID:OWcIt9Bi
ふと思い出したら気になってしまって…よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
15~20年くらい前に小学校で。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【翻訳ものですか?】
多分違います。
【あらすじ】
ある男が孤独な老人等にこどもを貸し出すビジネスをして、最終的には逮捕されてしまう。
(最近ニュースで見かける性犯罪的な意味ではなく、あくまでこどもに恵まれなかった人の寂しさを埋める目的だったと思います)
主人公は男の子、確か小学生で物語はこの子視点です
【覚えているエピソード】
・主人公の男の子はお金持ちのおじさん?おじいさん?にレンタルされる
・男は逮捕されるが、主人公をレンタルしたおじさん?おじいさん?はこの男のお陰で楽しい時を過ごせた事に感謝し、弁護士を雇っても良いと言っている
・主人公も、男が悪い人だとは思っていない
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確実ではありませんが、表紙は黄色かった気がします。サイズは多分よくある児童書サイズ。
挿し絵は後半、手錠をはめられた男が恥ずかしそうに笑っている姿があったかと。
【その他覚えている何でも】
私が初めて読んだ少し後に、古い本として準備室に片付けられてしまったので15年以上前の時点でもわりと古かった昭和の作品だと思います。
「こどもレンタルします」「こども貸し出します」みたいなタイトルだった気がしますが何もヒットしませんでした。

6 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/11/23(水) 08:40:36.70 ID:FLAkzPN7
>>5
長崎源之助の「ボク、ただいまレンタル中」だと思います。

7 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/11/23(水) 09:45:32.64 ID:xOHWjOuF
>>5
「ボク、ただいまレンタル中」 長崎 源之助

>>1
立ててくれてありがとう

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/5-7

ボク、ただいまレンタル中 (新・こども文学館) 単行本 – 1992/11
長崎 源之助 (著), 岡本 順 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591032310
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
自動車だって、服だって、ベッドだって、おむつだって、なんだって貸してしまう世のなかだもの『レンタルまご』を商売にする者があったってふしぎじゃない。だが、きみがその『まご』になったらさあ、どうする?小学中級以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002216762-00
タイトル ボク、ただいまレンタル中
著者 長崎源之助 作
著者 岡本順 絵
著者標目 長崎, 源之助, 1924-2011
シリーズ名 新・こども文学館 ; 31
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1992
大きさ、容量等 150p ; 22cm
ISBN 4591032310
価格 980円 (税込)
JP番号 93009834
出版年月日等 1992.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ソフト帽をちょっとあみだにかぶり、まっ赤なネクタイをしめたキザな男が、公園で一也に「うちで働かないか」と声をかけて来た。孫のレンタル業だって? (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

エミリー・ロッダ『ローワンと魔法の地図』(ローワンとまほうのちず)

956 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/11/10(木) 18:09:14.92 ID:5sLhfeCs
【いつ読んだ】
 7,8年前くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
現代ではない。ファンタジー。

【翻訳ものですか?】
 確か翻訳ものでした

【あらすじ】
主人公(羊飼いみたいな仕事をしてる(ファンタジーなので羊ではない))が、老婆の予言のようなものを頼りに仲間と山を登る

【覚えているエピソード】
深い川を木の棒で深さを図りながら渡る。
主人公が飼っていた生き物が最後に登場する。
老婆の呪文は一行の文字数が決まっており、詩みたいな感じだった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。暗めの色合いだった。

【その他覚えている何でも】
シリーズ物で、そのうちの何巻目かに水晶というタイトルがあった気がする。
その水晶とか出てくる巻では、複数の国の代表が争うような感じだった。
1巻は寒そうなイメージだった。

あまりにも断片的にしか覚えていないので、曖昧な書き方しかできなくて申し訳ないです。よろしくお願いいたします。

957 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/11/10(木) 22:49:49.21 ID:tNvCgR6a
>>956
『ローワンと魔法の地図 』は、どうでしょう。

959 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/11/11(金) 19:36:28.73 ID:jkPoMPAj
>>957

ローワンと魔法の地図!それでした!
図書館で探した際に自分が思い描いていた表紙のイメージと違っていたので気づけなかったんですが、どうやら思い違いをしていたようです。

とても懐かしいです。ありがとうございました。明日本屋に行って全巻買います!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/956-959

ローワンと魔法の地図 (リンの谷のローワン 1) 単行本 – 2000/8/1
エミリー ロッダ (著), 佐竹 美保 (イラスト), Emily Rodda (原著), さくま ゆみこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/475152111X
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
リンの村を流れる川が、かれてしまった。このままでは家畜のバクシャーもみんなも、生きてはいけない。水をとりもどすために、竜が住むといわれる山の頂きめざして、腕じまんの者たちが旅立った。たよりになるのは、魔法をかけられた地図だけ。クモの扉、底なし沼、そして恐ろしい竜との対決…。謎めいた6行の詞を解きあかさなければ、みんなの命が危ない。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002919232-00
タイトル ローワンと魔法の地図
著者 エミリー・ロッダ 作
著者 さくまゆみこ 訳
著者 佐竹美保 絵
著者標目 Rodda, Emily, 1948-
著者標目 さくま, ゆみこ, 1947-
著者標目 佐竹, 美保, 1957-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あすなろ書房
出版年 2000
大きさ、容量等 216p ; 21cm
注記 原タイトル: Rowan of Rin
ISBN 475152111X
価格 1300円
JP番号 20095307
別タイトル Rowan of Rin
出版年月日等 2000.8
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 リンの谷の水が止まり、家畜のバクーシャは日に日に弱ってくる。謎をとくため、少年ローワンは水源のある魔の山へ向かうが…。スリルあふれる冒険物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ふしぎな地図をたよりに,魔の山へ分け入る七人の勇者の活躍を描いた冒険ファンタジー。オーストラリア最優秀児童図書賞受賞作。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

中野幸隆(なかのゆきたか)『十三等分の時計の秘密』(じゅうさんとうぶんのとけいのひみつ)

865 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/10/10(月) 02:09:12.81 ID:uPxcWMc7
【いつ読んだ】
 1995年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本・現代
【翻訳ものですか?】
おそらく違う
【あらすじ】
少年が歩いていると家(あるいは部屋・プレハブ)を見つけ、そこに入る。
家に入ると、老人がでてくる。
ここの一室には「時間がとまる(ゆっくり流れる?)部屋」があるという。
部屋に入り、数時間勉強した後、部屋を出ると老人が
「もういいのかい?すぐに出てきたけど」という趣旨の発言。
少年が「え?そうなの?いっぱい勉強できたよ」という趣旨の発言。
家に帰ると、お母さんに「あなた誰ですか?」と言われる。
鏡をみると、しわくちゃの老人が映っていた。
【覚えているエピソード】
もしかしたら時間が止まる部屋に何回か通っていた記述があったかもしれないです。
その内に年齢を重ねていたかもしれないです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
A5ハードカバー
【その他覚えている何でも】
図書館で借りて読みました。

よろしくお願いします。

866 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/10/10(月) 09:40:52.56 ID:qqAWJ0Wa
>>865
『十三等分の時計の秘密』 中野幸隆

870 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/10/12(水) 23:02:58.21 ID:oT//1nPo
>>866
これでした!ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/865-870

十三等分の時計の秘密 (スピカの創作文学) 単行本 – 1992/7
中野 幸隆 (著), 藤川 秀之 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4876920354
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002189864-00
タイトル 十三等分の時計の秘密
著者 中野幸隆 作
著者 藤川秀之 画
著者標目 中野, 幸隆, 1941-
シリーズ名 スピカの創作文学 ; 6
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 教育画劇
出版年 1992
大きさ、容量等 142p ; 22cm
ISBN 4876920354
価格 1200円 (税込)
JP番号 92052649
出版年月日等 1992.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 古い小さなビルの塔につけられた時計の文字盤は変っていて、ふつうの時計の「12」の位置に無限大の記号「∞」がついていた。おかしな時計の謎。 (日本図書館協会)
要約・抄録 勉強のための時間がもっと欲しい。和友は誘われるように13等分の時計の下へ…塾通いで遊ぶ時間もない子どもが出会う真夏の出来事。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本

高井節子(たかいせつこ)『ナナコは魔女のひまご』(ナナコはまじょのひまご)

559 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/07/27(水) 01:28:07.85 ID:2bqOPiNC
(略)

もう一冊です。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。家族?小学生位の女の子が主人公。
【翻訳ものですか?】
【あらすじ】
2人きりでと言うわけでは無かったと思いますが、女の子とおばあちゃんが住んでいる家で、ある夜外を見るとおばあちゃんがホウキにまたがって飛んでいた。
おばあちゃんのホウキに一緒に乗ったような気も…?
最後は、朝になってもおばあちゃんの雨戸があかないので心配していたらなくなっていた。
昨日の夜の出来事は何だったのか??

【覚えているエピソード】
こちらも魔女と言う言葉が入っているかもしれません。
文に書き出すと暗い内容になりましたが、挿絵はポップで普通の可愛らしい絵で不思議な話…と言った印象を持っています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】

実は前にも、どこかで質問させて頂いてすっかり忘れていました。
しばらく2ちゃん自体やっていませんでしたので自分の質問したカキコミの探し方もわからず…こちらで質問させていただきます。
よろしくお願いします。

561 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/07/27(水) 09:11:58.49 ID:2bqOPiNC
(略)
実は気になってねむれなくなり徹夜で検索したところ、本のタイトルがわかりました。
お騒がせ致しました。

ちなみに、夏休みは魔女の研究とナナコは魔女のひ孫という本でした。
以前のカキコミも見つけて頂き2度スッキリです。
ありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/559-561

ナナコは魔女のひまご (新・子どもの文学) 単行本 – 1987/8
高井 節子 (著), 守矢 るり (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036393006
内容(「BOOK」データベースより)
ナナコのひいおばあちゃんってすごいんだ!杖が手みたいになるし、どろぼうだってやっつけられる。空だってとべるんだ。あたしはその魔女のひまごだ。おとなたちは笑うけど。…小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000707993-00
タイトル ナナコは魔女のひまご
著者 高井節子/作,守矢るり/絵
シリーズ名 新・子どもの文学
出版地 東京
出版社 偕成社
大きさ、容量等 172p ; 23cm
ISBN 4036393006
出版年月日等 1987.8
資料の種別 図書

堀内純子(ほりうちすみこ)『いじっぱりクッキー』

355 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/05/09(月) 21:41:46.29 ID:hB96Y35Y
現在43歳です
10歳前後で読んだ本だと思います。
日本国内の児童書です。
学校か地域の図書館の児童室で読みました。
タイトルは不明、装丁は思い出せません。
そんなに流行っていた本ではなく、地味だったと思います。

あらすじは、女の子が家族とケンカして家を飛び出し、怒りながら住宅街を走っていると、
いつもの街角からふと見覚えのない白い塀がある道に迷い込みます(若干あやふや)
黒猫が関係していたかもしれません。

塀の向こうには、意地悪そうなおばあさんがいて、意地悪なことを言われますが、最終的にはクッキーをご馳走になります。
怒っている子どもからはぷんぷん粉がとれる、お嬢さんも怒っているね、こりゃ丁度いいと言われ、
主人公の体に袋をあてると白い粉がとれて
それがクッキーの材料になるというのです。
ぷんぷん粉がとれた主人公は、怒りが抜けてスッキリします。
おそるおそる食べてみると、クッキーはサクッと軽くて美味しかった、という表現があったと思います。
主人公はもう一度その場所に行きたかったけれど、たどり着けなかったような気もします。

心当たりのある方がおられましたら、是非よろしくお願い申し上げます。

356 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/05/10(火) 13:12:44.12 ID:fZLOndy4
>>355
未読なので自信はないですが、堀内純子「いじっぱりクッキー」(1979年)を挙げてみます。

360 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/05/11(水) 20:10:18.72 ID:rSOPUGm0
>>356さん

>>355です
有難うございます!

検索したところ、地域の図書館の閉架にあったので、今日の帰りにとってきました。

まさにこの作品でした!

ぷんぷん粉ではなく、いじっぱり粉でしたが
塀の記憶や、迷い込むきっかけのひとつが猫だったりなど
記憶どおりの箇所もあり
幼い頃の自分が読んで脳内に立ち上げていた光景が意外と作品に描かれてあるとおりで驚きました。

30年ほど思い出しては探していた本で、ようやく胸のつかえがとれました。
有難うございました・・!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/355-360

いじっぱりクッキー (1979年) (講談社の新創作童話) - – 古書, 1979/6
堀内 純子 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8G228
表紙画像有り

いじっぱりクッキー (講談社の新創作童話 4) 単行本 – 1979/6
堀内 純子 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061442546

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001418170-00
タイトル いじっぱりクッキー
著者 堀内純子 作
著者 伊勢英子 絵
著者標目 堀内, 純子, 1929-
著者標目 伊勢, 英子, 1949-
シリーズ名 講談社の新創作童話
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1979
大きさ、容量等 92p ; 22cm
価格 650円 (税込)
JP番号 79025200
出版年月日等 1979.6
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 友達とけんかした帰り道、みおが小石をポーンとけとばすと、大きな荷物をもった小さなおばあさんにポンとあたった……。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ロアルド・ダール『ぼくのつくった魔法のくすり』(ぼくのつくったまほうのくすり)

578 :なまえ_____かえす日:2015/04/22(水) 10:01:07.48 ID:camPYOhnd
【いつ読んだ】
  20年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
  日本ではない。魔女がでてくる?
【翻訳ものですか?】
  翻訳だった気がしますが、はっきりしません。
【あらすじ】

【覚えているエピソード】
  意地悪なおばあさん?魔女?がコオロギかGのような虫を
  そのまま口に放り込んで普通に食べるシーン。

  主人公の少年がおばあさんに魔法の飲み物を薬と偽って?飲ませる。
  飲ませた結果は覚えていないけれど、
  その飲み物を作る過程が意外と長く、ガレージでガソリンを
  スプーン3杯、はちみつも3杯、ついでに××も入れ…と、
  食べ物じゃないものを沢山加えていくシーンがあった。
  (上の材料は適当です)

  その薬を飲んだ結果、何かいいことが起こったのでもう一度
  同じ分量で作った…はずが、失敗した。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバー。
  挿絵や表紙の絵は、割と太めの線で描かれていて背景の書き込みも
  少なく、シンプルな印象です。

【その他覚えている何でも】
  結構ブラックな内容の印象があります。
  でも爽快感が強かった気が。

592 :578:2015/04/30(木) 11:45:12.09 ID:9qsnQ1dmk
578です。
自己解決しました。
ロアルド・ダールの「ぼくのつくった魔法のくすり」でした。

探してくださった方いたら、ありがとうございました。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1405959838/578-592
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。

ぼくのつくった魔法のくすり (ロアルド・ダールコレクション 10) 単行本 – 2005/4/30
ロアルド・ダール (著), クェンティン・ブレイク (イラスト), Roald Dahl (原著), Quentin Blake (原著), 宮下 嶺夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566014193
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)

土曜日の朝、ジョージは、おばあさんと二人きり。ところが、このおばあさん、いじわるで、身勝手で、椅子にすわったまま、ブーブー文句ばかり言っている。ジョージは、仕返しをしてやりたくなった。何か、とてつもないやりかたで…。ふと、おばあさんのくすりびんが目にとびこんできた。そうだ!新しいくすりをつくってやろう。頭のてっぺんをドカンと吹きとばすような、魔法のくすりを。

ぼくのつくった魔法のくすり 単行本 – 1990/2
ロアルド・ダール (著), クェンティン・ブレイク (イラスト), Roald Dahl (原著), Quentin Blake (原著), 宮下 嶺夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/456601066X
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
ある日ジョージは、とてつもないことを思いついた。これが成功すれば、いじわるなグランマも、かわいいおばあちゃんに生まれ変わるかも知れないよ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002023385-00
タイトル ぼくのつくった魔法のくすり
著者 ロアルド・ダール 作
著者 宮下嶺夫 訳
著者 クェンティン・ブレイク 絵
著者標目 Dahl, Roald, 1916-1990
著者標目 宮下, 嶺夫, 1934-
著者標目 Blake, Quentin, 1932-
シリーズ名 評論社の児童図書館・文学の部屋
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 評論社
出版年 1990
大きさ、容量等 164p ; 21cm
注記 原タイトル: George’s marvellous medicine
ISBN 456601066X
価格 1030円 (税込)
JP番号 90017332
別タイトル George’s marvellous medicine
出版年月日等 1990.2
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 ある日ジョージはとてつもないことを思いついた。もしこれが成功したら- ギョッとするユーモア,エーッと驚くすご~い結末。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ダイアナ・コールス『アリーテ姫の冒険』(アリーテひめのぼうけん)

878 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/10/08(木) 00:45:05.23 ID:cId4Iyal
【いつ読んだ】
 10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の王国、中世ヨーロッパのイメージ
【翻訳ものですか?】
たぶんそう
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
ある国のお姫様が王様亡き後継母の女王にいじめられるが、機転を利かしてそれを乗り越える話
姫は一日中牢屋のような部屋に閉じ込められていて、食事は召使の老婆が運んでくる。
(姫にはパンと水のみを与えるようにと女王に命令されているが、姫を不憫に思った老婆は
りんごやチーズなども持ってくる)
女王は姫に様々な試練を与える。
途中でくさ蛇が仲間になる
・蛇と戦う(目的は忘れてしまいました)
→(解決法は忘れてしまいました)
・鷹(もしくは鷲)の巣から宝石(?)を奪う
→老婆からもらった肉の塊を鷹に与え、食いついている隙に宝石を盗み逃げる

ラストでは姫が馬に乗っていた気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
朱色か若草色でした。ハードカバーです。
わたしが読んだのはA5ぐらいのサイズのものだったと思います
【その他覚えている何でも】
挿絵のお姫様はソバージュで、簡素なワンピースを着ていました

読んだことのある方いらっしゃいませんか?
子供の頃大好きだった本でもう一度読みたいのですが、引越しの際にどこかに紛失してしまったようです。
よろしくお願いします。

879 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/10/08(木) 00:50:01.68 ID:CzhvEeIN
>>878
「アリーテ姫の冒険」ですね

880 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/10/08(木) 01:12:30.44 ID:cId4Iyal
>>879
それです!!!!ありがとうございます!!!!!!!
ここ三年ほどもやもやしていたことがこんな短時間で解決されるなんて・・・
アニメ映画になっていただなんて知りませんでした。
そして王様は亡くなってませんでしたね…記憶違いでした
本当に助かりました、早速購入します!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/878-880

アリーテ姫の冒険 単行本 – 2001/6
ダイアナ コールス (著), ロス アスクイス (イラスト), グループ・ウィメンズ・プレイス (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4313840338
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
待ってるだけのお姫さまはもう古い。かしこさと勇気―女の子ならそうこなくっちゃ。イギリスのフェミニストたちが、小さな女の子のために心をこめて作った感動のストーリー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002040775-00
タイトル アリーテ姫の冒険
著者 ダイアナ・コールス 作
著者 ロス・アスクィス 絵
著者 グループウィメンズ・プレイス 訳
著者標目 Coles, Diana
著者標目 Asquith, Ros
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学陽書房
出版年 1990
大きさ、容量等 71p ; 22cm
注記 監修: 横浜女性フォーラム
注記 原タイトル: The clever princess
ISBN 4313840338
価格 980円 (税込)
JP番号 90034722
別タイトル The clever princess
出版年月日等 1990.5
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ポール・フライシュマン『半月館のひみつ アメリカの童話』(はんげつかんのひみつ)

859 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/29(火) 14:28:41.77 ID:3RTjivjU
【いつ読んだ】
16~17年前です
【物語の舞台となってる国・時代】
西洋の少し昔の話だったと思います
【翻訳ものですか?】
おそらく翻訳ものだと思います
【あらすじ】
何らかの理由で家から出た子供が宿に辿り着き、そこの老婆に歓迎される。しかし歓迎はふりで、翌日から逃げられない様に監視されながら働かされる。子供は老婆が文字が読めない事に気付き、それを利用して脱出する、、といったストーリーだったと思います。
【覚えているエピソード】
タイトルが月に関係した言葉が入っていたと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
表紙が子供心に結構怖かったような…

863 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/09/29(火) 19:11:53.39 ID:4b3T63r/
>859
『半月館のひみつ』?

864 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/09/29(火) 21:34:39.31 ID:3RTjivjU
>863
あ、これだ!!ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/859-864

半月館のひみつ (新・世界の子どもの本) 単行本 – 1993/10
ポール・フライシュマン (著), 浅野 輝雄 (イラスト), Paul Fleischman (原著), 谷口 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4036083007
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
町に出かけた母さんが、二日たっても帰りません。おまけに、雪までふりだして…。心配になったアーロンは、母さんをさがしにとびだしました。森で道にまよい、たどりついたのは不気味な宿屋〈半月館〉。そして、あらわれたのは…。くずれおちそうな館を舞台に、口のきけない少年が活躍する、スリルいっぱいの冒険ファンタジー。ニューベリー賞作家の才気あふれる力作。
内容(「MARC」データベースより)
町に出かけた母さんが、二日たっても帰りません。おまけに雪までふりだして…。心配になったアーロンは、母さんを探しに行く。くずれおちそうな館を舞台に、口のきけない少年が活躍する、スリルいっぱいの冒険ファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002281428-00
タイトル 半月館のひみつ : アメリカの童話
著者 ポール・フライシュマン 作
著者 谷口由美子 訳
著者 浅野輝雄 絵
著者標目 Fleischman, Paul, 1952-
著者標目 谷口, 由美子, 1949-
シリーズ名 新・世界の子どもの本 ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1993
大きさ、容量等 161p ; 22cm
注記 原タイトル: The Half-a-Moon Inn
ISBN 4036083007
価格 980円 (税込)
JP番号 94003105
別タイトル The Half-a-Moon Inn
出版年月日等 1993.10
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 母をたずねて道に迷い、辿りついたのは不気味な宿屋「半月館」。口のきけない少年が活躍する冒険ファンタジー。 (日本図書館協会)
要約・抄録 崩れ落ちそうな館に住み,人の夢をのぞき見る不気味な老婆。口のきけない少年アーロンは母親を助けるために活躍します。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

長崎源之助 (ながさきげんのすけ)『 ボク、ただいまレンタル中』(ボク、ただいまレンタルちゅう)

830 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/20(日) 18:50:42.26 ID:/b8c9rhn
【いつ読んだ】
 20年程前、小学校中学年~高学年時に学校の図書館で読みました。
対象年齢もその位の本。
【物語の舞台となってる国・時代】
その当時の現代
【翻訳ものですか?】
日本のものです。
【あらすじ】
主人公は、男の子。身長が伸びないのを気にしていて、よく鉄棒に足で逆さまにぶら下がっている。
ぶら下がっているときに、知らないおじさんに仕事?を手伝って欲しいというような話をされる。
その仕事は、誰かのふりをする仕事。

3つ位仕事を手伝ったはず〔ここら辺は曖昧です…〕

【覚えているエピソード】
仕事の中で、おじいさんの乗った車椅子を押してアリランを歌ってあげると、おじいさんは、泣いて聞いていた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
車椅子を押してアリランを歌う場面は、その挿絵があった気がします…

その他、覚えていることが少な過ぎるかもしれませんが、よろしくお願いします。

831 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/09/20(日) 22:40:26.06 ID:WFDqrNAv
>830

以前、スレに出ていたと思うけれど「ボク、ただいまレンタル中」

833 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/09/21(月) 00:19:18.50 ID:HzhoSHY1
>>831
横からスマンがそれだー!!ありがとう!
>>830の内容にめっちゃ覚えあったけど検索ワードがことごとく空振ってお手上げだったんだ

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/830-833

ボク、ただいまレンタル中 (新・こども文学館) 単行本 – 1992/11
長崎 源之助 (著), 岡本 順 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591032310
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
自動車だって、服だって、ベッドだって、おむつだって、なんだって貸してしまう世のなかだもの『レンタルまご』を商売にする者があったってふしぎじゃない。だが、きみがその『まご』になったらさあ、どうする?小学中級以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002216762-00
タイトル ボク、ただいまレンタル中
著者 長崎源之助 作
著者 岡本順 絵
著者標目 長崎, 源之助, 1924-2011
シリーズ名 新・こども文学館 ; 31
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1992
大きさ、容量等 150p ; 22cm
ISBN 4591032310
価格 980円 (税込)
JP番号 93009834
出版年月日等 1992.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ソフト帽をちょっとあみだにかぶり、まっ赤なネクタイをしめたキザな男が、公園で一也に「うちで働かないか」と声をかけて来た。孫のレンタル業だって? (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

鈴木喜代春(すずききよはる)『十三湖のばば』(じゅうさんこのばば)

691 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/07/10(金) 20:42:52.43 ID:RpQmhvqY
お願いします。
【いつ読んだ】
 30年位前。
【物語の舞台となってる国・時代】
 おそらくは江戸後期~明治時代
【翻訳ものですか?】
 いいえ
【あらすじ】
 寒村の貧農のお婆さんの厳しい人生の語り下ろし形式の物語。
 子供を7~8人生んだが、2人くらいを残して皆早死にしてしまった。
【覚えているエピソード】
 子供の死因
 ・田んぼに水を送るために、父親と息子の一人が一緒に一晩中水車を踏むことになったが、
 息子が後ろで水に落ちたことに父親が気づかず、 そのまま水車を踏み続けたために息子は水車に巻き込まれて
 溺れて死んでしまった。父がそのことに気づいたのは翌朝だった。
 ・ある飢饉の年、村に作物は全くなかったが、息子の一人が葡萄の葉っぱが食べられることを発見して一躍村のヒーローとなる。
 息子は得意になり、色々な野草を「これも食べられるんじゃないか」と試すようになる。
 ある日友人たちと遊んでいるときに、それまでは毒があるとされてきた紫の実を「これも食べられるよ!」と言い出し、他の子供たちと
 言い争いになる。息子は友人の一人が持っていた茹でイモ(大変な貴重品)を賭けて、その実を頬張る。
 「ほら、食ったぞ。芋よこせ」と言い、芋を受け取った途端、息子の顔がくしゃくしゃに歪み、息子は死ぬ。
 死体は芋を握り締めて潰していた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 たぶんA5くらいのハードカバー。小学校中~高学年向け。
【その他覚えている何でも】
・紫の実のイメージが、当時の通学路に生えていたヨウシュヤマゴボウで浮かび、「これを食べたら死ぬのかも」と思いながら歩いていました。
(実際、死ぬ可能性もある有毒植物でしたが)
・ひたすら悲惨で貧しい生活でした。結末は覚えていません。

692:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/07/10(金) 21:12:50.92 ID:C77mkCcp
>>691
鈴木喜代春「十三湖のばば」でしょうか?

693:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/07/10(金) 21:36:18.04 ID:RpQmhvqY
>>692
早速ありがとうございます!
検索したらエピソードがその通りだったので間違いなさそうです。

あまりの貧しい描写に、大昔の江戸時代設定かと思い込んでいましたが、
大正~昭和にかけての物語でまた驚きました。
青森県大変だったんだなぁ。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/691-693

十三湖のばば (少年少女現代創作民話全集 5) 単行本 – 1990/6
鈴木 喜代春 (著)
http://amazon.jp/dp/4035130508
表紙画像有り
内容紹介
過酷な生活に負けず、明日を信じ生きぬいてきたお婆さんの一代記。
内容(「BOOK」データベースより)
「十三湖のばば」は、1974年に(株)偕成社から出版され、たいへん高い評価を得るとともに広く購読された名作です。青森県の津軽半島にある十三湖が舞台です。腰切り田といわれる深い泥田に生きるばばは、男5人、女6人、計11人の子を設けるものの、赤児が溝に沈んで、長女が田んぼで、次男が水車で、夫も不慮の事故で、長男も戦争で次々と死にます。直面する死を克明に描くことで、大正から昭和の時代の津軽を直視します。1925年に青森に生まれた著者は、自身の体験と事実を取材することで、ばばの津軽弁を通して、読者に真実を語ります。今、飽食の時代、グルメの時代であればこそ、わずか三世代前に、現に日本にあった事実をキッチリと受けとめたいものです。 –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

十三湖のばば 単行本
鈴木喜代春 (著), 山口春温 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B01LTIBDR0
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795038-00
タイトル 十三湖のばば
著者 鈴木喜代春 著
著者 山口晴温 絵
著者標目 鈴木, 喜代春, 1925-
著者標目 山口, 晴温, 1926-2008
シリーズ名 少年少女現代創作民話全集 ; 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1974
大きさ、容量等 150p ; 22cm
JP番号 45002471
出版年月日等 1974
要約・抄録 青森県の湖のほとりに住む80才をこえたおばあさんが語った話として、大正・昭和・戦後の農民の姿を伝う。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

マイケル・モーパーゴ『シャングリラをあとにして』

657 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/06/27(土) 02:05:32.56 ID:+xyNISkr
【いつ読んだ】
 10年くらい前。小学校中~高学年だったと思います。
 図書館で借りて読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
  現代、西洋

【翻訳ものですか?】
  そうだと思います

【あらすじ】
 主人公の女の子の名前はセシー。
 老人ホームのおじいちゃんたちと仲良くなったような?
 その後船に乗った?
 すみませんかなり曖昧です・・・。

【覚えているエピソード】
 おじいちゃんがコンデンスミルクが大好きで、
 「コンデンスミルクを食べると元気になる。ポパイにとってのホウレンソウと同じだよ。」
 みたいな台詞がありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだと思います。船の絵が表紙か挿絵であったような・・・。
 当時もう一度読もうと思って表紙を頼りに探したものの見つからなかったので違うかもしれません。

【その他覚えている何でも】
 情報がほとんどなくて申し訳ないですが、よろしくお願いします。

658 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/06/27(土) 06:29:02.90 ID:uQ/sm/hM
>>657
マイケル・モーパーゴ「シャングリラをあとにして」でしょうか

659 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/06/27(土) 17:01:33.32 ID:+xyNISkr [2/2]
≫658
これですこれです!

あらすじ読んでたら一気に記憶が蘇ってきました!
表紙はやはり記憶と全然違ったので見つからなかったのもの納得です・・・。

近所の図書館においてあるみたいなのでこれから借りにいってきます。
勇気をだして書き込んで本当によかった!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/657-659

シャングリラをあとにして 単行本 – 2002/8
マイケル モーパーゴ (著), Michael Morpurgo (原著), 永瀬 比奈 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198615691
表紙画像有り
内容紹介
11歳の女の子セシーが初めて会ったおじいちゃん。記憶をなくしてしまったおじいちゃんのために、セシーは過去の事を調べ始める。何十年も会っていなかったおじいちゃんにパパが冷たい態度をとるのはなぜ? おじいちゃんが恐れている「シャングリラ」とは何? おじいちゃんが過去にし残した事とは…? 親と子、祖父と孫の絆を温かく描く感動の物語。
内容(「BOOK」データベースより)
ある日、十一歳の女の子セシーの前に、今まで会ったことのなかったパパのお父さん…おじいちゃんが現れた。子どものころ以来会っていなかったというおじいちゃんに、なぜかパパは、冷たい態度をとる。でも、セシーはすぐにおじいちゃんが好きになった。いっしょに暮らすようになってすぐ、おじいちゃんは病気になり、昔の記憶をなくしてしまった。おじいちゃんがうわごとのように言った言葉…「シャングリラには行きたくない」とは、いったいどういう意味なのか?おじいちゃんの過去に、また、パパとのあいだに、いったい何があったのか?セシーはさまざまな手がかりをたどり、「おじいちゃんの過去」を見つけだそうとする。やがて記憶を取り戻したおじいちゃんが語り始めた、驚くような物語とは…?記憶を語り継ぎ、共有することで深まっていく親と子、祖父と孫の絆を、鮮やかに描き出した、心温まる物語。小学校中・高学年から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003673176-00
タイトル シャングリラをあとにして
著者 マイケル・モーパーゴ 作
著者 永瀬比奈 訳
著者標目 Morpurgo, Michael, 1943-
著者標目 永瀬, 比奈, 1963-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 徳間書店
出版年 2002
大きさ、容量等 228p ; 19cm
注記 原タイトル: Escape from Shangri-La
ISBN(set) 4198615691
価格 1500円
JP番号 20309905
別タイトル Escape from Shangri-La
出版年月日等 2002.8
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 11歳の女の子、セシーの前に、ある日突然あらわれた浮浪者のようなおじいちゃん…。記憶を共有することで深まっていく親と子、祖父と孫の絆を鮮やかに描く。 (日本図書館協会)
要約・抄録 11歳の少女セシーの前に,突然「おじいちゃん」だと名乗る人物が現れ…!? 親と子,祖父と孫の絆を温かく描き,感動を呼ぶ物語。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

宮川ひろ(みやがわひろ)『さよならのなつやすみ』

813 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/29(金) 21:47:22.33 ID:8K/MCNQT
タイトル思い出せません。お願いします。

【いつ読んだ】
20年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】 日本1990年代?
【あらすじ】 小学生の主人公が田舎のひいばあちゃんを自慢する
夏休みに帰省するといつも優しいひいばあちゃんが迎えてくれるのだ
ある年の夏、いつも通り田舎に帰ると大好きなひいばあちゃんが病気で危篤状態に。
看病の甲斐なく、ひいばあちゃんは死ぬ。嘆き悲しむ主人公と親戚たち。

【覚えているエピソード】 ひいばあちゃんがトウモロコシを茹でてくれる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー
【その他覚えている何でも】 特になし

814 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/29(金) 22:20:56.92 ID:TYD8Uu77 [1/2]
>>823
「さよならのなつやすみ」宮川ひろ作 岡本美子絵 ひくまの出版 1990年
読んでないので、あてずっぽうです。はずれてたらごめんなさい。

815 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/29(金) 22:22:03.23 ID:TYD8Uu77 [2/2]
すみません ↑は>>813さんに。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/813-815

さよならのなつやすみ (ひくまの出版幼年どうわ―みどりのもりシリーズ) 単行本 – 1990/6
宮川 ひろ (著), 岡本 美子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893171364

内容(「BOOK」データベースより)
1年生のゆうすけはひいばあちゃんが大すき!その、ひいばあちゃんが、とつぜんびょうきになってしまった…。ひいばあちゃんとの別れを描く、心の童話。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002041968-00
タイトル さよならのなつやすみ
著者 宮川ひろ 作
著者 岡本美子 絵
著者標目 宮川, ひろ, 1923-
著者標目 岡本, 美子, 1955-
シリーズ名 ひくまの出版幼年どうわ・みどりのもりシリーズ ; 17
出版地(国名コード) JP
出版地 舞阪町 (静岡県)
出版社 ひくまの出版
出版年 1990
大きさ、容量等 90p ; 22cm
ISBN 4893171364
価格 1000円 (税込)
JP番号 90035915
出版年月日等 1990.6
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ゆうすけは夏になるといつも,大好きなひいおばあちゃんがいるいなかへ遊びに行きます。そのひいおばあちゃんが病気になって…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ポール・フライシュマン『半月館のひみつ アメリカの童話』(はんげつかんのひみつ)

523 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/04/18(土) 02:52:09.53 ID:EEh6jhcg
【いつ読んだ】
 本当にうろ覚えですが、おそらく2000年~2007,8年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
外国です。詳しくは覚えていません。
【翻訳ものですか?】
不明
【あらすじ】
前半、中盤をほとんど思い出せないのですが、全体の大雑把な流れだけでも書きます。
母と子(男の子)がいるのですが、子どもが魔女のような(あくまで「ような」で、魔女ではなく普通の人間だったと思います)おばあさん(確か挿絵はふくよかだった?)に連れ去られます。
遠く、ひたすら遠くに連れて行かれ、そのおばあさんの家で火おこしをはじめとしてひたすらにこき使われます。(連れて行かれたところはすごく寒いところでした。)
おばあさんが子どもに、「もう地球の裏側くらい遠いところに来てしまったからお母さんは絶対に会えないよ」みたいなことを言っていたのが印象に残ってます。
ところがある日お母さんが男の子を手当たり次第に探してその家を訪ねて来ます。
おばあさんは男の子を2階に閉じ込めるか何かしておくのですが、男の子がお母さんに気付いてもらおうと必死に2階で飛んだり跳ねたりします。
一階の玄関でお母さんと対面しているおばあさんは、天井から落ちてきたほこりでくしゃみをします。
おばあさんは、男の子なんかいないと言い張り、お母さんは去ってしまいます。
しかし後日お母さんが戻って来て、息子を助け出します。
お母さんが息子が2階にいると気付いた理由が、おばあさんがくしゃみをした時に鼻をかんだハンカチ?が、お母さんが息子に作った世界に一つしかない手作りのハンカチだったというのをはっきりと覚えています。
【覚えているエピソード】
おばあさんはその後、火おこしができずに凍ってしまったというような最後だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったはずです。挿絵はちらほらありました。
【その他覚えている何でも】
以上が覚えている全てです。よろしくお願いします。

527 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/04/21(火) 21:47:42.54 ID:nEBKJDrX
>>523
ポール・フライシュマン『半月館のひみつ』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4036083007

530 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/04/23(木) 19:44:04.06 ID:shFwMpCc
>>527
これです!
諦めかけてました、ほんとうにありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/523-530

半月館のひみつ (新・世界の子どもの本) 単行本 – 1993/10
ポール・フライシュマン (著), 浅野 輝雄 (イラスト), Paul Fleischman (原著), 谷口 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4036083007
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
町に出かけた母さんが、二日たっても帰りません。おまけに、雪までふりだして…。心配になったアーロンは、母さんをさがしにとびだしました。森で道にまよい、たどりついたのは不気味な宿屋〈半月館〉。そして、あらわれたのは…。くずれおちそうな館を舞台に、口のきけない少年が活躍する、スリルいっぱいの冒険ファンタジー。ニューベリー賞作家の才気あふれる力作。
内容(「MARC」データベースより)
町に出かけた母さんが、二日たっても帰りません。おまけに雪までふりだして…。心配になったアーロンは、母さんを探しに行く。くずれおちそうな館を舞台に、口のきけない少年が活躍する、スリルいっぱいの冒険ファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002281428-00
タイトル 半月館のひみつ : アメリカの童話
著者 ポール・フライシュマン 作
著者 谷口由美子 訳
著者 浅野輝雄 絵
著者標目 Fleischman, Paul, 1952-
著者標目 谷口, 由美子, 1949-
シリーズ名 新・世界の子どもの本 ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1993
大きさ、容量等 161p ; 22cm
注記 原タイトル: The Half-a-Moon Inn
ISBN 4036083007
価格 980円 (税込)
JP番号 94003105
別タイトル The Half-a-Moon Inn
出版年月日等 1993.10
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 母をたずねて道に迷い、辿りついたのは不気味な宿屋「半月館」。口のきけない少年が活躍する冒険ファンタジー。 (日本図書館協会)
要約・抄録 崩れ落ちそうな館に住み,人の夢をのぞき見る不気味な老婆。口のきけない少年アーロンは母親を助けるために活躍します。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

丘修三(おかしゅうぞう)『神々の住む深い森の中で』(かみがみのすむふかいもりのなかで)

516 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/04/08(水) 22:42:47.78 ID:hSTOxQs3
【いつ読んだ】
  10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代です。
【翻訳ものですか?】
おそらく違います。
【あらすじ】
男の子が山へ遊び(ハイキング?)に行ったら迷ってしまい、森の動物達に檻に閉じ込められてしまう。
その後何やら広い場所?山?(何とか牧場と書いてあった気がする)に移されて、そこでウサギを捕らえて食べたり、畑を耕したり自給自足生活をしながら途中で出会った女の子とそこからの脱出を目指す物語です。
【覚えているエピソード】
・不思議な石が水を湧かせてくれたり馬を蘇らせたりしてました。
・最後に邪魔をしてきた人たちが、皮だけの状態で干されているのを発見されて新聞記事になっていました。
・途中で出会った老人は確か崖から落ちて死亡してるのも発見された気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵の特長は覚えていませんが、ハードカバーで全体的に緑っぽくて暗い感じの表示だった気がします。
【その他覚えている何でも】
最初の主人公の所持品が着替えとチョコとライターでした。

もう一度読みたいと思っているのですが、思い出せません。どうかよろしくお願いいたします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/516

神々の住む深い森の中で 単行本 – 1995/3
丘 修三 (著), 岡本 順 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4577014769
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくは川田大介。小学五年生。秋の連休を利用して、お父さんとふたりで、お父さんの里に遊びにきていた。「あのカブト山には、山ザルがいるだ」と六年生のじゅんちゃんが言ったのが、すべてのはじまりだったのだ。
内容(「MARC」データベースより)
大介は小学五年生。秋の連休を利用して、お父さんとふたりで、お父さんの里に遊びにきていた。「あのカブト山には山ザルがいる」といとこのじゅんが大介にいったのが始まりだった。山の中で道に迷った大介は…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002387498-00
タイトル 神々の住む深い森の中で
著者 丘修三 作
著者 岡本順 絵
著者標目 丘, 修三, 1941-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 フレーベル館
出版年 1995
大きさ、容量等 239p ; 22cm
ISBN 4577014769
価格 1300円 (税込)
JP番号 95033119
出版年月日等 1995.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 小学5年生の大介は,ふとしたことから森の中に迷いこみ,そこで不思議な体験をする。神々と人間,動物と人間の共生を考える。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

アンドレ・モーロワ『わがままいっぱいの国』(わがままいっぱいのくに)

355 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/12/26(金) 19:35:02.09 ID:5xR+EIfX
母の探している本です。お願いします。

【いつ読んだ】
母が子供の時に祖母からもらったものらしいので
1970年頃のものだと思われます。

【物語の舞台となってる国・時代】
西洋、時代は不明

【翻訳ものですか?】
はい

【あらすじ】
少女が夢の中?で魔法使い予備軍になります。
結末が全く思い出せないようですみません。

【覚えているエピソード】
まずおばあさん魔法使いに採寸され、合う服や羽、杖などをもらいます。
飛べるようになったところで同じクラスの意地悪な子達に遭遇、この辺までの記憶です。

【本の姿】
A5サイズのハードカバー、ブルーっぽい表紙。

【その他覚えている何でも】
主人公の少女はブルーのワンピースを作ってもらいます。
羽はとても薄い材質で、杖はヒノキの棒みたいな感じです。

クリスマスプレゼントにと思って探していたのですが間に合いませんでした。
どうかお力を貸してください。

362 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/12/30(火) 04:27:05.83 ID:28oaCapB
>>355
エルナー=エステス『ガラス山の魔女たち』はどうでしょう?
今は『魔女ファミリー』のタイトルで瑞雲舎から出ています。

363 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/12/30(火) 19:19:25.45 ID:rLd6tUR0
>>362
ありがとうございます。
残念ながら違うようです。

369 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/01/04(日) 12:38:28.56 ID:ik8pluFc
まとめありがとうございます。

>>355ですが、自己解決しました。
「わがままいっぱいの国/アンドレ・モーロワ」でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/355-369

わがままいっぱいの国 (旺文社ジュニア図書館)
著者 アンドレ・モーロワ (作),榊原 晃三 (訳)
https://honto.jp/netstore/pd-book_00089189.html

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000802496-00
タイトル わがままいっぱいの国
著者 モーロワ 作
著者 榊原晃三 訳
著者 久保雅勇 絵
著者標目 Maurois, André, 1885-1967
著者標目 榊原, 晃三, 1930-1996
著者標目 久保, 雅勇, 1925-
シリーズ名 旺文社ジュニア図書館
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1971
大きさ、容量等 157p ; 22cm
JP番号 45009986
出版年月日等 昭和46
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語