砂田弘「六年生のカレンダー」

295 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/22(土) 01:43 ID:JELPv57G
以前にもこのスレか絵本板で聞いたんですが、
戦争時代の童話で、鉛筆がうまく削れない妹と、鉛筆を削ってやる
優しい兄が出てくる話の本知りませんか?
いろいろな所に問い合わせたんですがわかりませんでした。
兄はたしか学徒出陣でいなくなってしまう結末だったと思います。
よろしくおねがいします。

296 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/22(土) 09:23 ID:EyGPAeLU
>>295
なんか読んだ記憶はあるような・・・

出征した日か、休暇で家に来ていた日の晩に
筆箱の鉛筆を全部綺麗に削っていってくれる
(朝、兄がいなくなったあとに見て気がつく)
兄はそのまま帰らぬ人に・・

って感じだったような。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/295-296

参考:六年生のカレンダー|6年生|小学生のための読書案内|家庭学習研究社
http://www.kgk-net.com/dokusyo/6book/6b_015.html
キャッシュ:https://archive.today/WgJHF

六年生のカレンダー (偕成社文庫 3017) 単行本 – 1976/5
砂田 弘 (著), 鈴木 義治 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036501704
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000796308-00
タイトル 六年生のカレンダー
著者 砂田弘 作
著者 鈴木義治 絵
著者標目 砂田, 弘, 1933-2008
著者標目 鈴木, 義治, 1913-2002
シリーズ名 少年少女創作文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年月日等 1973
大きさ、容量等 210p ; 21cm
JP番号 45003742
出版年(W3CDTF) 1973
要約・抄録 日本各地を舞台にして、さまざまな土地のさまざまな少年少女の生活を描く。「六年の学習」連載の長編。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

上崎美恵子「海からとどいたプレゼント」

302 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/23(日) 11:44 ID:YYNeJyRK
【ストーリー】
女の子怪我をした青い熱帯魚を助けます。
その魚は空を飛び、言葉を話せる魔法の魚なのですが
星の砂とメッセージを飲み込んでいます。
キーワードを頼りに、主人公の女の子と一緒にある女性を探しにいく話。
戦争が少し絡んできたような覚えがあります。

【キーワード等】
・魚が飲み込んでいるメッセージは戦争で死亡した少年兵の最後の言葉。
・魚は青い熱帯魚(種類等は失念)
・探している女性は会津の出身の人
・キーワードのひとつ「みしらず」
・柿がヒントになる

【装丁など】
・ハードカバーで表紙は青、サイズはA4
・ちょっと昔のコバルト文庫の表紙のような少女漫画っぽい挿絵
・たしか推薦指定図書かなんかになってました。

小学校時代に大好きだったのですがタイトルが分からないので探せないでいます。
お魚がコップに入ったりポケットに入ったりというのが少女時代の自分のツボにはまったらしい。
話はハッピーエンドではなかったように記憶しています。

お力を貸していただければ幸いです。

303 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/23(日) 12:38 ID:J6hNUzjP
>302
何度か質問が出たことがある
「海からとどいたプレゼント」上崎美恵子 作 岩崎書店
がそんな感じじゃなかったでしょうか

311 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/24(月) 07:52 ID:hgv1LzUj
>303
おお、ありがとうございます。
タイトルでぐぐってみたらビンゴでした。
そうそう、コバルトスズメのコバちゃんだー。
思い出しました。早速図書館行って来ます。感謝。

436 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/01/04(日) 08:24 ID:H7yquNFT [1/3]
302で、質問のあった本、私もかなり探していました。
「星の砂」「熱帯魚」「おかあさん」「コバルトブルー」などで検索してたのですが、
なかなか見つからず困っていました。
私も初めて2ちゃんに感謝しました。うれしいです。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/302-311

http://www.amazon.co.jp/dp/4265928404

柏葉幸子「いじわるな町」

297 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/22(土) 10:28 ID:4AxN2RkJ
読んだのは15~18年前だと思います。
本の形態は思い出せないのですが、1冊の物語ではなく、
雑誌(学習誌とか)もしくは短編集みたいな中に入ってたような気が。
あらすじは、
ある女の子(小学生くらい)が、友人に道をたずねられて、
地図まで書いて丁寧に教えてあげるが、友人はどうしてもそこに行き着けなかった。
そのことを祖母に言うと祖母は「そのともだちはここに引っ越して何年くらいか」ときいてくる。
答えると、「その場所へはこの町に○年以上住まないと行けないんだよ」と教えてくれる。
他にも10年以上住まないと行けない場所や、70年以上住まないと行けない坂があるという。

多分話の全体もこれくらいの、短編だったと思います。
覚えているのは、女の子が地図を書いてあげたくだりで
「○○ちゃん(主人公の名)のことだから、
 庭の植木の形まで丁寧に地図に書いてあげたにちがいないのです」
というようなくだりがあったことです。

物語というか、ちょっとした短編、みたいなものなので、
ご存じの方いないかもしれないんですが・・・おねがいします。

298 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/22(土) 11:31 ID:5v5z/n6h
>>297
柏葉幸子「いじわるな町」
ttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hon-musi/takarabako26.htm

299 名前:297[sage] 投稿日:03/11/22(土) 11:46 ID:4AxN2RkJ
ありがとう!
柏葉幸子さんでしたか!
そういえば一時期はまってよく読んでいました。
今日にでも図書館にいってきます。ありがとう!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/297-299

エバリーン夫人のふしぎな肖像
http://www.amazon.co.jp/dp/4061845349

壺井栄「夏みかん」

290 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/21(金) 23:27 ID:HONujyDB
30年位前だと思うのですが、国語の教科書のお話しなのです。
呪文?が「いいことコトコト金平糖。中割ったらうどんの粉」と
言う言葉が出てくるものです。ご存知の方いらっしゃいませんか?

292 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/21(金) 23:55 ID:ogzd7Vd1
>>290
全部ひらがなにしてぐぐったら「夏みかん」という作品であるらしいことはわかった。
(個人の方のページタイトルとして使われていたのでアドレスなどは載せません)

293 名前:292[sage] 投稿日:03/11/21(金) 23:57 ID:ogzd7Vd1
検索に使ったのは「こんぺいとう」までです。

294 名前:290[] 投稿日:03/11/22(土) 00:31 ID:Onk+u7Tw
>>292
早速のお返事ありがとうございます。(ひら仮名で調べれば良かったのでしたか)
すごく、うれしいです。長年のつっかえがとれました。本当にありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/290-294

壷井栄童話集
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JAV9DI

マリア=コブナツカ『ネンディのぼうけん』

289 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/21(金) 20:34 ID:vtaFAYGh
今から7年ぐらい前に、図書館で見た本が思い出せません…。

小さいくまのぬいぐるみと、ねずみの形をした消しゴムが出てくる話です。
二匹ともある女の子のもので、
いつもその子の筆箱の中に入って筆記用具と話してるんです。

そのときにすでにもうぼろぼろだったので、結構古いものだと思います。
分かる方、ぜひお願いします

291 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/21(金) 23:51 ID:cre/oa6A
>>289
「ぼくはネンディ」
マリア・コブナッカ作 山脇百合子絵 学習研究社
はどうでしょう。

「ネンディのぼうけん」というタイトルでも再版されていたらしいです。
かわいい小さな黒板消しを作るエピソードなど思い出しました。懐かし。

301 名前:289[sage] 投稿日:03/11/23(日) 11:29 ID:QCtfDrej
>>291
ありがとうございました!
多分、自分が読んだのは「ネンディの冒険」の方だったと思います。
早速図書館に行って借りてきます!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/289-301

ネンディのぼうけん (新しい世界の童話)
http://www.amazon.co.jp/dp/4051046605

エーリッヒ・ケストナー「五月三十五日」(「スケートをはいた馬」)

284 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/20(木) 11:06 ID:yZUmsZ1W
20年ほど前に家にあった本です。
おそらく近所のお兄ちゃん(10歳ほど上)からのおさがりなので、
もっと古い本かもしれません。原作は外国のものだと思います。
B5くらいのハードカバーで、厚みは1.5~2センチくらい?
男の子が、突然洋服ダンスからやってきた
角砂糖好きの馬の紳士とともに、不思議な旅をする・・・
というような内容でした。
赤道が海にかかった巨大な赤い橋だったのが印象にのこってます
(このおかげでけっこう長い間赤道は赤い道だと思ってました)
あと、博士っぽいおじさんも出てきたような・・。
全体的に不条理気味なシュールな本でした。
小学校低学年~中学年向けくらいだと思います。
挿絵はわりとシンプルな絵だったような気がします。

285 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/20(木) 14:15 ID:8IQk33ka
>>284
エーリヒ・ケストナー「五月三十五日」もしくは「スケートをはいた馬」

そのへんで検索してみてください

286 名前:284[sage] 投稿日:03/11/20(木) 14:33 ID:yZUmsZ1W
スケートをはいた馬です
絶対覚えてないと思ったのに、聞いたら思い出した!>タイトル
有名な作家さんだったんですね。
五月三十五日はおぼえていないのですが、内容には見覚えが・・。
図書館をあたってみます。ありがとう!

287 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/20(木) 15:11 ID:8IQk33ka
>>286
その二つは同じ本なのです・・・
翻訳出版されたときの題が異なっているだけなので、
どちらでも好きなほう、手に入りやすいほうを読めばよいか、と。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/284-287

五月三十五日 ケストナー少年文学全集(5)
http://www.amazon.co.jp/dp/4001150557

グリム童話「ルンペルシュティルツヘン」

278 名前:275[0] 投稿日:03/11/19(水) 22:53 ID:SEf30w9d
(略)

女の子が悪魔と出会って、何日か以内にその悪魔の名前を当てないといけないんだけど
分からなくて、いろいろいってみるんだけど、ことごとくはずれで、
ついに最終日に言い当てるっていうお話です。

279 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/19(水) 23:07 ID:GsKosLsz
>278
「銀のシギ」エリナー・ファージョン
と、若干捻った答えをかえしてみた。

280 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/19(水) 23:14 ID:KGLfVsCn
>278
女の子が相手の名前を当てる、というものなら
これかなと(うちにあるもののタイトル)↓
「こびとの名はルンペルシュティルツヘン」グリム童話
この名前がシュテルツヒェンだったり訳によって発音はさまざまかも

そういえば名前当てだと日本の昔話にも「大工と鬼六」てのがあるね。

282 名前:275[0] 投稿日:03/11/19(水) 23:41 ID:SEf30w9d
276,279,280
ありがとございます。
早速あした本屋へ行ってこようと思います。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/278-282

ルンペルシュティルツヒェン-wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%84%E3%83%92%E3%82%A7%E3%83%B3

ルンペルシュティルツヘン (グリムの昔話)
http://www.amazon.co.jp/dp/4924938130

完訳グリム童話集 1 (講談社文芸文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4062900289

初版グリム童話集(3) (白水uブックス 166)
http://www.amazon.co.jp/dp/4560071667

完訳グリム童話集〈3〉 (ちくま文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4480421432

アンデルセン「えんどう豆の上に寝たお姫様」

275 名前:なまえ_____かえす日[0] 投稿日:03/11/19(水) 22:00 ID:SEf30w9d
教えてください。
外国の話で、お姫様がお嫁に行くんだけれど、
義母がいじわるで、育ちがよかったらこれぐらい気がつかなきゃって感じで
ベッドに小さな豆だかなんだかを置いて、その上に何重ものマットを敷かせて
お姫様を寝かせるんだけど、次の日お姫様は、「背中になにかが当たってよく寝れなかった」
みたいなことをいってた。
おとぎばなしかなぁ?

276 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/19(水) 22:09 ID:t96mLauE [1/2]
アンデルセンの「えんどう豆の上に寝たお姫様」でしょう。
タイトルは訳によって微妙に違うかもしれない。
かなりメジャーな話なので
アンデルセンの童話集を当たればすぐに見つかると思います。

278 名前:275[0] 投稿日:03/11/19(水) 22:53 ID:SEf30w9d
>>276
さっそくありがとうございます。

(略)

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/275-276

えんどう豆の上にねむったお姫さま
http://www.amazon.co.jp/dp/4924330027

完訳 アンデルセン童話集 1 (小学館ファンタジー文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4092301715

長崎源之助「彦次」

264 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/16(日) 04:04 ID:2jWVtsNb
今から20年近く前、トップラーンという学研みたいな教材を
毎月とってて、それの付録でペラペラの児童書が数十冊ついてきた中の1冊で
戦争中に疎開した「ひこじ」って名前の男の子の話。
内容は疎開先で昼間は畑仕事をやらされて、でも食料も乏しくて絵の具をなめてしのいで
お母さんが恋しくて寂しくて夜中に逃げ出したけど外は真っ暗だったから
崖から足を踏み外して死んでしまったという悲しい話。
すごく泣いたのを覚えています。
でも20年前に読んだものなので作者とか本のタイトルとか思い出せません。
どなたか知りませんか?

265 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/16(日) 13:38 ID:LKvMTN+c
>>264
それの本の一冊に「あんころもち小僧」ってのなかった?
だとしたら年代同じなんだが。

267 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/16(日) 19:39 ID:wzsDFh9L
>264
長崎源之助に「彦次」という作品があるらしいけど、発表年がちょっと古いんだよね。
ttp://www.d1.dion.ne.jp/~ueda_nob/wildcat/essay_7.html

268 名前:264[] 投稿日:03/11/16(日) 23:32 ID:nUfGYJtm
>>267
調べてくださってありがとうございます。
リンク先を拝見しましたが、それっぽいです。
タイトルは「彦次」ではなくアレンジされていたかもしれませんが。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/264-268

児童文学名作全集5
http://www.amazon.co.jp/dp/4828830529

トコトンヤレ
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBQ6H6

日本ジュニア文学名作全集9
http://www.amazon.co.jp/dp/4811373367

C.プロコフィエバ「ワーシャとまほうのもくば」

260 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/15(土) 19:39 ID:Rq1dutQX
15年くらい前に読んだ本です。

多分翻訳もので、前表紙かうしろ表紙に木馬の絵がありました。
クリスマスに子どもがお母さんと喧嘩をしてはいけないという
言い伝えがある国で、主人公の男の子がクリスマスに
お母さんと喧嘩をして家を飛び出してしまいます。

するとみるみる天候が大吹雪になり、
クマの巣穴にかくれてハチミツを食べたり、
戻ってきたクマから逃げ出してモミの木にかくまってもらったりします。
最終的にお母さんと仲直りして、
欲しかった木馬も手に入る、という話だったような気がします。

昔からずっと気になっています・・
よろしくお願いします。

392 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/12/25(木) 00:41 ID:xBTRLqYo
>>260
むちゃくちゃ亀レスですが、
見てくれているかな…。

私もうろ覚えなんですけど、
それは、
「ワーシャとまほうのもくば」
C・プロコフィエバ

ではないですか?
木馬を買ってくれないお母さんとケンカしたワーシャが、
新しくお母さんになってくれる人を探して、大雪が降る中を冒険するお話です。
熊のおばさんが作ってくれる、ハチミツたっぷりトーストがおいしそうだった…。

393 名前:260[] 投稿日:03/12/25(木) 21:30 ID:5hR0uP9M
>>392
まさしくそれです!!!

ハチミツたっぷりトーストがとても美味しそうに
描かれていて、真似して食べたのを思い出しました^^
あー嬉しいです。ありがとうございます!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/260-393

http://www.amazon.co.jp/dp/4323004826

エムナマエさんの失明以前の絵

235 名前:136[] 投稿日:03/11/07(金) 00:41 ID:ur/lfl78 [2/3]
エムナマエさんの失明以前の絵が見たいのです。
キャラクターはおなかが出ていて、
髪の毛が2本角のように、でもパーマっぽい
肌色、小人のような人間を描いていたと思います。
昭和55年くらいの
「せんせいあのね」が載っていた「小学一年生」などで
見た気がします。
児童書で挿絵も描かれていると思うので
ご存知の方がいたら教えてください。
失明されてからも絵を続けていて、今の絵も好きなのですが、
(今日図書館で盲導犬の本を見つけた)昔のとげとげした絵が
もう一度みたいです。

257 名前:221です[sage] 投稿日:03/11/12(水) 17:04 ID:8+EqzTPr
(略)

>136 (235)
今回私が発見した本というのがエム・ナマエさん表紙・挿絵でした。
小人キャラも出ないしあまりトゲトゲとした絵ではなかったですが
年代的に失明前かと思われたんで、一応どうぞ。
「おばけの国たんけん」手島悠介作 エム・ナマエ絵
児童文学創作シリーズ(ちいさいモモちゃんとかと同じ)
1981(昭56).10.28 講談社

319 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/25(火) 21:45 ID:AI+yLys0
136です
>>257(221)「おばけの国たんけん」手島悠介作 エム・ナマエ絵
ありがとう。
こっちの図書館にもあるといいな。探してみます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/235-319

手島悠介「おばけの国たんけん」

221 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/02(日) 01:53 ID:mLey29zq
1986~1990年頃、小学校の図書室で読んだ本です。
日本の作品でハードカバー、挿絵もあったと思います。

主人公の男の子は鉄棒でさかあがりをしているときに
不思議な女の子と出会い、遊びに出かけたりするようになります。
主人公と彼女はいっしょに行動しながら
いろいろと妖怪的な物に遭ったりします。
女の子はつかみどころのないような怒りっぽいような性格。
読んでいるとだんだんと、彼女自身人間ではなくて、
妖怪?のような存在であることがわかってきます。
最後は彼女に会うことができなくなって終わりました。

後半あたりで、2人が森の中で
おぶさりてい(あるいは、オバリヨン)に出会って
それを主人公の判断でなんとかきりぬけると、
おぶさりていが小判か金貨に変わるというシーンがありました。
これは少し怪しい記憶ですが、表紙は白地に
深い青か緑系の絵、幻想的な少しこわいかんじの絵だったかと…
お心当たりの方ぜひお聞かせください。よろしくおねがいします。

257 名前:221です[sage] 投稿日:03/11/12(水) 17:04 ID:8+EqzTPr
妖怪と少女が出てくる本をお聞きしてた者です。
今日偶然自分で発見することができました。一人芝居でゴメソ…
情報はいただいてなかったのですがご報告までに。
考えてくださった方、ありがとうございました!

地元図書館で新たに閉架図書が公開されていたので
ダメ元で古い児童書をしらみつぶしに見てみたら出会えました。
15年越しの記憶は間違いだらけでしたが…とてもうれしいです。
皆さんのお探しの本も、1冊でも多く見つかりますように。

>136 (235)
今回私が発見した本というのがエム・ナマエさん表紙・挿絵でした。
小人キャラも出ないしあまりトゲトゲとした絵ではなかったですが
年代的に失明前かと思われたんで、一応どうぞ。
「おばけの国たんけん」手島悠介作 エム・ナマエ絵
児童文学創作シリーズ(ちいさいモモちゃんとかと同じ)
1981(昭56).10.28 講談社

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/221-257

http://www.amazon.co.jp/dp/4061190385

http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7RZH0

ジョルジュ・ショーレ「少女探偵ファントメット」シリーズ

247 名前:探しています[] 投稿日:03/11/09(日) 03:39 ID:6rirW94d
読んだのは1978年前後。
(当時は、書店でも図書館でもよく見かけました)

舞台は現代のフランス(パリ?)。
主人公は10代の女の子で、学校では優等生だが、謎の正義の味方という
裏の顔も持つ。
(○○仮面とか、ラ・セーヌの星とか、そんな感じ)

4~5巻のシリーズもので、1冊ごとにお話は完結。
・黒頭巾をかぶった秘密結社の出てくる話がありました。
・「△△(謎の正義の味方の名)と王子」のようなタイトルの1冊(最終巻?)も
あったはず。

わりと派手なピンク色が基調の装丁で、ハードカバー。
A5ぐらいの大きさで、各巻がけっこう厚め。
おそらく翻訳ものだと思うのですが、確信は持てません。

もしも、ご存知の方がいたら、教えてください。
よろしくお願いします。

249 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/09(日) 06:57 ID:zYY9lftF [1/2]
少女名探偵ファントメットかな?
ttp://ekisai.at.infoseek.co.jp/b/0066.html
※2015年4月16日現在リンク切れ

251 名前:247[] 投稿日:03/11/09(日) 12:38 ID:6rirW94d [2/2]
おおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!
それです!
そうだ、確かに絵は赤坂三好だった。

249さんありがとうございます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/247-251

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000800964-00
タイトル 少女名探偵あらわる
著者 ジョルジュ・ショーレ 作
著者 南本史 訳
著者 赤坂三好 え
著者標目 Chaulet, Georges
著者標目 南本, 史, 1933-
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 少女名探偵ファントメット ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1975
大きさ、容量等 237p ; 19cm
JP番号 45008447
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000802017-00
タイトル 秘密のふくろう団
著者 ジョルジュ・ショーレ 作
著者 南本史 訳
著者 赤坂三好 え
著者標目 Chaulet, Georges
著者標目 南本, 史, 1933-
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 少女名探偵ファントメット ; 2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1975
大きさ、容量等 221p ; 19cm
JP番号 45009506
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000802426-00
タイトル 四人の仮面少女
著者 ジョルジュ・ショーレ 作
著者 南本史 訳
著者 赤坂三好 え
著者標目 Chaulet, Georges
著者標目 南本, 史, 1933-
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 少女名探偵ファントメット
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1975
大きさ、容量等 190p ; 19cm
JP番号 45009916
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801472-00
タイトル タイムマシンのなぞ
著者 ジョルジュ・ショーレ 作
著者 南本史 訳
著者 赤坂三好 え
著者標目 Chaulet, Georges
著者標目 南本, 史, 1933-
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 少女名探偵ファントメット ; 4
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1975
大きさ、容量等 197p ; 19cm
JP番号 45008957
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000798334-00
タイトル 仮面の少女と王子
著者 ジョルジュ・ショーレ 作
著者 南本史 訳
著者 赤坂三好 え
著者標目 Chaulet, Georges
著者標目 南本, 史, 1933-
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 少女名探偵ファントメット ; 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1975
大きさ、容量等 197p ; 19cm
JP番号 45005801
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

飯野真澄「真夜中は猫のはじまり」、佐藤多佳子「ごきげんな裏階段」

238 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/07(金) 14:13 ID:wgzHL0xt
今から10年位前、私が小学生のときに読んだ本を探しています。
おそらく児童書だと思うのですが、本の題名が思い出せない上に、
内容も断片的にしか覚えていません。
その本は猫の物語がいくつか載っていました。
私の記憶の中にあるその本の内容のキーワードは、
①たまねぎと猫:シチューとかも出てきたかも
②光合成をしたい猫
③青っぽい猫の絵が表紙
の以上です。本当に何の手がかりにもならなそうなのですが、
もしこのキーワードでピンときた方がいらっしゃいましたら
本の名前を教えてください。よろしくお願いいたします。

241 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/07(金) 18:21 ID:e9VVZAFV
>>238
真夜中は猫のはじまり(岩崎書店)
初版が1992年なのですが、どうでしょう?

243 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/08(土) 10:03 ID:zpvoq+kf
>>38
2と3のキーワードについては、241さんの言う通り
「真夜中は猫のはじまり」で間違いないと思います。

ただ、その本は短編集ではないので、他の本と記憶が混ざっているかもしれません。
1について、理論社の「ご機嫌な裏階段(作/佐藤多佳子)」に収録されている
「たまねぎ猫」という短編が該当するような気も……
ただこれ、猫の物語はこれしか載ってないので違うかもしれません。
猫の頭がたまねぎで、剥けるとどんどん小さくなってしまうというエピソードに覚えはありますか?

「真夜中は猫のはじまり」って、たまねぎって出てきましたっけ。

256 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/11(火) 17:19 ID:K4BmLbzm
>241さん、243さんありがとうございます!
「真夜中は猫のはじまり」と、「ご機嫌な裏階段」で間違いありません!!
これで本を探すことができます!本当にうれしいです。
「猫の頭がたまねぎで、剥けるとどんどん小さくなってしまう」というエピソード
、覚えています。というかそのエピソードしか覚えていません。
私の記憶は、二冊の本の内容が混ざってしまっていたのですね。
早速本屋さんで探してみたいと思います。
ありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/238-256

真夜中は猫のはじまり
http://www.amazon.co.jp/dp/4265052029

ごきげんな裏階段
http://www.amazon.co.jp/dp/4652072147

古田足日「へび山のあい子 赤い矢と青いほのおの物語」

684 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/07/31(木) 14:23 ID:bhL1KOXL
装丁等は覚えていないのですが、
女の子が主人公、父親は石油コンビナートに務めていて、
そのコンビナートを蛇に見立てて、太陽の光を鍛えて作った剣で
やっつけるというような話・・・気になっています。
どなたかご存じでしょうか。
読んだのは10~15年くらい前だと思います。

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/684

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/232-478

232 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/06(木) 12:53 ID:62m1Elt/
前スレ684
ttp://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/684

>装丁等は覚えていないのですが、
>女の子が主人公、父親は石油コンビナートに務めていて、
>そのコンビナートを蛇に見立てて、太陽の光を鍛えて作った剣で
>やっつけるというような話・・・気になっています。
>どなたかご存じでしょうか。
>読んだのは10~15年くらい前だと思います。

「へび山のあい子 赤い矢と青いほのおの物語」
古田足日 作 田畑精一 絵 だと思います。
気が付かなくてすみませんでした。

478 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/01/16(金) 14:01 ID:/I4TkJAV
>232
滅茶苦茶遅レスになってしまいましたが有り難うございます。
題名が判明したのでこれで色々探せます!
それにしても、ぐぐってみたところ覚えていたよりも壮大そうな粗筋で
びっくりしました・・・。

http://www.amazon.co.jp/dp/4494006785

国際情報社「こども科学館」

227 名前:題名がわからない[] 投稿日:03/11/04(火) 23:08 ID:xK5kxD2T
昭和35年以降ぐらいの本多と思います。
本の題名はわかりません。科学ブックのような大判の本で、左綴じでした。
(科学ブックは右綴じ)科学ブックと同じように厚紙の表紙で閉じる穴があったような気がします。
いろんなジャンル別に全何巻かに分かれているのも同じです。
最初のほうだけがカラーで、後半はモノクロだったような気がします。
巻末におサルのキッキーという漫画と、冒険小説が連載されていました。
自動車の特集では、プリンスロイヤルとかが出てた覚えがあります。
断片的には、水の流れとか侵食地形の紹介とかがあったり、
一部は記憶違いがあるかもしれません。
画報科学時代、科学大観かとも思いましたが違っていました。
知ってる方いませんでしょうか?

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/227

「おさるのキッキー」で検索したところ、以下のURLがヒットした。

http://auction.rakuten.co.jp/item/10049177/a/10070860/

◆商品名
「【こども科学館 第3号/特集・おおぞらのふしぎ】昭和35年」
国際情報社・発行/’60年
連載
「おさるのキッキー/都筑進」「太郎のぼうけん旅行/戸川幸夫・山川惣治」等

斎藤惇夫「ガンバとカワウソの冒険」

224 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/04(火) 12:12 ID:7Y5P6KGm
10年くらい前に小学校の図書館にあったシリーズ物で、
川の上流にカワウソがいた話を探しています。
結構厚い本で、上下巻にわかれている物もありました。
おながいします。

225 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/04(火) 14:57 ID:IdRckXgs
>224
岩波の「ガンバとカワウソの冒険」は違うのかな。
厚くて三作シリーズで川の上流にカワウソ居るけど
上下巻に分かれたりはしてないな・・・

カワモさんとかカモクとかいう名前に聞き覚えはありまつか?

226 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/04(火) 17:37 ID:jLTM5ZSs
>>225
聞き覚えあるような気がします。
たしか、そのシリーズは1冊1000ページくらいあって分厚かった事は覚えています。
上下巻というのは記憶が曖昧なので間違ってるかもしれません。

229 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/04(火) 23:54 ID:IdRckXgs
>226
このガンバと仲間たちシリーズは
長くても5-600ページなので違うぽい。

230 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/05(水) 01:02 ID:2/sn5pC/
>>229
違うのかなあ?
でも、ガンバシリーズは探してた物っぽい。
じゃあ、1000ページくらいあって、上下巻にわかれてる本ってなんだろう?
小学校の図書館にある小説で、そんなにページ数が多いのはそのシリーズしか無かったと思うけど。

240 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/07(金) 17:16 ID:fBCdwXpm
>>230
昔と今とでは、ページの紙の厚さが違うから、昔は分厚かったかもしれません。
私も20年以上前に読んだ本が忘れられなくて、本屋さんで注文したのですが
昔は国語辞典くらい分厚かった本が、現在の再販されたやつは昔の半分くらいの厚さでした。
内容もまったく同じだし、どうして薄いんだろう・・・と思ってよく見たら、ページの紙が、だいぶ薄かったです。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/224-240

ガンバの冒険シリーズ 冒険者たち/グリックの冒険/ガンバとカワウソの冒険 全3冊
http://www.amazon.co.jp/dp/4002007774

ガンバとカワウソの冒険 (岩波少年文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4001140462

B.ガリヤフキン「ぼくのだいすきなパパ」

217 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/29(水) 23:35 ID:hPGOlCtT
お願いします。
児童書で、舞台は戦争中のソ連。
主人公は小学生くらいの男の子。
お父さんが出征しちゃうんだけど、ある日、戦争の中継みたいなのを
映画館に見に行ったら、偶然お父さんが映ってた…ていうエピソードがありました。
確か、お父さんは戦死したような…
そして、お父さんが映っていたのを映画館の人に言ったら、次から
ただで見にきていいよって言われてたような。
わかりますでしょうか?
読んだ時期は15年ほど前でしょうか?
岩波少年文庫など、検索はしてみたのですが…。

218 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/01(土) 13:58 ID:JpB9UiWV
(略)

>>217
うろ覚えだから全然違うかもしれないけど、以前見た「冬の最後の日々」っていうロシア映画で似たような場面を見たような気もします。主人公は都会から地方に疎開してる少年だったような。

219 名前:217です[] 投稿日:03/11/01(土) 20:16 ID:mrDu8KW9
218さん、レスありがとう!
それで検索してみます。

239 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/07(金) 15:25 ID:K0S1YOZS
>>217
あー、うちにもありましたその本!!
ただタイトルがやはり思い出せません、お役たてずに申し訳ない。
うっすらと覚えているエピソードでは、
少年はピアノの練習をよくしていた(ソナチネを弾く)
戦争が長くなり物資も不足したため、家財道具を売りにいく事になる。
大事にしていた楽譜もその時に売ってしまった気がする…。
映画館のエピソード、父親が映っていたのは戦地のニュース映像。
最初周りの大人たちは「そんなことがあるか!」と信じなかったが
映画館の支配人のおじさんが「いや、確かにこの子は父親を見たんだろう」
と味方になってくれ「いつでもただで見にきて良いよ」と言ってくれた。
最後は母親宛に電報か手紙が届き、父親の死が記されていて母親は泣く。
「でも僕の大好きなパパはもういないんだ」みたいなセリフで終わる。
あと、私の記憶違いかもしれませんが、
列車を追いかける、軍服姿の男の人の挿絵があったような….

242 名前:217です[] 投稿日:03/11/07(金) 20:21 ID:MgruPLy3
>>239
そうです!!あなたのレスをみて、そのエピソードを
思い出しました!!感激です、ありがとうございました!

その内容で、さらに検索してみます。
あ~もう、うれしい!!

244 名前:ですな[sage] 投稿日:03/11/08(土) 11:05 ID:uyjFCb2R
「ボクノダイスキナパパ」で検索すると
ガリヤフキン「ぼくのだいすきなパパ」と出ましたが>217、>239

246 名前:239[sage] 投稿日:03/11/08(土) 21:45 ID:vJlenFSh
>>ですなさん
ああっ、主人公の最後のセリフからキーワードを見つけて
正しい書名を見つけて下さるとは!!
私にとっても懐かしい本の情報に触れる事ができて感動しています。
どうもありがとうございました。

>>217さん
ところでわたしが先のレスで書いた
>>列車を追いかける、軍服姿の男の人の挿絵があったような….
というのは間違いで、実際は列車に乗った軍服姿の父親を追いかける兄弟の絵でした。
(検索して見つけた表紙絵がそうでした)
いつの間にか記憶が逆になっていたようですね…(^^;) 

252 名前:217[] 投稿日:03/11/09(日) 14:14 ID:8IT1ox/u
>>246
記憶って、そういうものですよね。私も、最初に書き込んだエピソードしか、
どうしても思い出せなかったのに、あなたのレスでよみがえってきましたよ!!
購入は、ちょっと難しいかもしれませんが、判明してほんと嬉しい!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/217-252

http://www.amazon.co.jp/dp/4265010091

http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8D0B4

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「魔女集会通り26番地」「魔女と暮らせば」

212 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/28(火) 18:52 ID:m0lcNHbm
15年ほど前に図書館で読んだ本です

・主人公は大魔法使いの素質のある男の子
・9つの命を持つ
・スプーンが苦手
・大魔法使いに引き取られ、修行を受ける
・最後は姉と戦い、勝つ

海外の作品だったと思います。

213 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/28(火) 18:58 ID:bBdbZdTx
>>212
ダイアナ・ウィン・ジョーンズの「魔女集会通り26番地」ですね。

こちらは絶版ですが、改題されて「魔女と暮らせば」という
タイトルになって再販されてます。

大魔法使いはクレストマンシーという名前で、クレストマンシーシリーズ
ってのが、最近じゃかじゃか出版されとります。
ちなみに宮崎駿が今度アニメ化する作品の原作も、この
ダイアナ・ウィン・ジョーンズが書いたものだったりします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/212-213

魔女集会通り26番地
http://www.amazon.co.jp/dp/4037262606

魔女と暮らせば
http://www.amazon.co.jp/dp/419861461X

ジョーン・エイキン「三人の旅人たち」

205 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/27(月) 21:27 ID:vTakjEmK
セピア板から来ました。もしやこちらで教えてくれる人がいるかと。

・小5くらいの教科書に載っていたと思います。
・3人の駅員(定かではありません)がそれぞれ旅に出て
 おみやげを持って帰って来て、見て来たものを語り合う。
・シチュエーションは外国ですが、作者については忘れました。

(つд`)気になってしようがないです。思い当たるかたいらっしゃいませんか?

207 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/27(月) 21:42 ID:dHPFygVK
>>205
ジョーン・エイキンの「3人の旅人たち」ははげしくがいしゅつだと思うけど
せっかくだからエイキンスレになんか書いてってもらえたらいいかもしれない。。。

「エイキンは児童文学の女王なのですからー!!」
http://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1059476223/l50

208 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/27(月) 21:55 ID:vTakjEmK
>207
そうだったんですか。すみません。
(・∀・)ノアリガトウゴザイマシタ エイキンスレとやらに行ってみまつ。


http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/205-208

http://www.amazon.co.jp/dp/4001103842

http://www.amazon.co.jp/dp/4895281124