柏葉幸子(カシワバサチコ)「霧のむこうのふしぎな町」(キリノムコウノフシギナマチ)

585 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/31(月) 10:12:07.24 ID:s/Jr7SNw
はじめまして。
【いつ読んだ】
 25~30年前
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本で、
【あらすじ】ファンタジーで、主人公の女の子が夏休みにお爺さんの町に行くような感じ。
近所の人と触れ合いながら、不思議な思い出つくり、
夕焼け色のろうそくとか、虹のキャンディとかを土産に渡されて、自分の町に戻ってくる
【覚えているエピソード】話の筋的には「ファンタジーファンタジー」してないけど
はなしに出てくる色々な食べ物や小物がとても魅力的だった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ソフトカバー?少女文庫?
【その他覚えている何でも】30年前のその当時でも少しラノベっぽい=軽く読める
雰囲気の装丁(挿絵はなかった記憶)なのでメジャーには流通してない雰囲気の本でした。
でもこんな片田舎の本屋に置いてあったので、小学生の私がそのような印象を受けただけ
だとおもいます。

589 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/12/31(月) 20:47:10.01 ID:evtEjZPW
>>585
青い鳥文庫の「霧のむこうのふしぎな町」ではないでしょうか。
以下のURLに「虹のキャンディ」の記載があります。
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/aoitori/summer27.html

>『霧のむこうのふしぎな町』も、単行本が初めて出たのが1975年というから、30年以上も読まれているんだね。
>(青い鳥文庫にはそのあと1980年に入りました。)(中略)
>小学6年生のリナが夏休みをすごそうと一人でむかった“霧の谷”。そのふしぎな町で、リナはふしぎでオモシロイ住人たちに出会います。
>はたらかざる者、食うべからず! シニ編は、おもちゃを作る仕事をしながらみんなでにじのキャンデーを大量に食べるシーンがスキです。
>ああ、おいしそう。

591 名前:585[sage] 投稿日:2012/12/31(月) 23:16:53.84 ID:s/Jr7SNw
>>589さん、
http://www.iiclo.or.jp/100books/1946/htm/frame088.htm
で詳細を見てみたら、そのとおりでした。
ありがとうございます、とても嬉しいです。

こんなに早くレス頂けると思いませんでした。
ありがとう。今年もあとわずか。良いお年を!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/585-591

霧のむこうのふしぎな町 (新装版) (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2004/12/16
柏葉 幸子 (著), 杉田 比呂美 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061486683
表紙画像あり
内容紹介
心躍る夏休み。6年生のリナは1人で旅に出た。霧の谷の森を抜け、霧が晴れた後、赤やクリーム色の洋館が立ち並ぶ、きれいでどこか風変わりな町が現れた。リナが出会った、めちゃくちゃ通りに住んでいる、へんてこりんな人々との交流が、みずみずしく描かれる。『千と千尋の神隠し』に影響を与えた、ファンタジー永遠の名作。
内容(「BOOK」データベースより)
心躍る夏休み。6年生のリナは一人で旅に出た。霧の谷の森を抜け、霧が晴れた後、赤やクリーム色の洋館が立ち並ぶ、きれいでどこか風変わりな町が現れた。リナが出会った、めちゃくちゃ通りに住んでいる、へんてこりんな人々との交流が、みずみずしく描かれる。『千と千尋の神隠し』に影響を与えた、ファンタジー永遠の名作。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001417250-00

今村葦子(イマムラアシコ)「ふたつの家のちえ子」(フタツノイエノチエコ)

525 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/01(土) 19:15:37.22 ID:Sai09eSY
どうしてもタイトルにつながるキーワードも
思い出せないのでよろしくお願いします

【いつ読んだ】 1985ー1990年の間?
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【あらすじ】
祖父母と暮らしている小さな女の子の日常のお話

後半で、兄弟もいる実の両親に引き取られて行ったと思います
女の子はその家の末っ子、もしくはその下にもう一人いたかもしれません。

【覚えているエピソード】
両親に引き取られたあと、お風呂に入った際に女の子が排水溝に石鹸を落としてしまい、お母さんかお父さんが一生懸命石鹸を拾ったが、石鹸が溶けて小さくなってしまったエピソードをよく覚えています。
実の両親は、子沢山のためか貧しい生活でした。

592 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/01/03(木) 01:22:59.52 ID://O9duv5
>>525 
ふたつの家のちえ子 (児童図書館・文学の部屋) 今村 葦子とか?

644 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/01/21(月) 15:08:03.77 ID:IZH9UcfA
>>592

タイトルに見覚えがありました!
早速内容確認してみます。

ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/525-644

ふたつの家のちえ子 (児童図書館・文学の部屋) ハードカバー – 1986/5
今村 葦子 (著)
http://amazon.jp/dp/4566022005
表紙画像有り
受賞歴
第2回(1986年) 坪田譲治文学賞受賞
内容(「BOOK」データベースより)
じいちゃんとばあちゃんと3人で暮していたちえ子。ある日,かあさんだという人がとつぜんあらわれて―。花まつり,おぼん,お正月,えんそく,サーカス。なつかしい詩情にみちた珠玉の作品。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001801471-00
タイトル ふたつの家のちえ子
著者 今村葦子 著
著者標目 今村, 葦子, 1947-
シリーズ名 児童図書館. 文学の部屋
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 評論社
出版年 1986
大きさ、容量等 342p ; 21cm
ISBN 4566022005
価格 1200円 (税込)
JP番号 86040323
出版年月日等 1986.5
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 6歳のちえ子は、おぼえているかぎりの昔からおじいさんとおばあさんの三人だけの暮しだった。やがておじいさんは亡くなり、初めてちえ子は親がいることを知る。 (日本図書館協会)
要約・抄録 じいちゃんとばあちゃんの3人で暮していたちえ子。ある日のこと…。風のようにきらめきゆれる子どもの心を生き生きと描きだす。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

ロラン・パルスリエ「七つの緑の玉の秘密」シリーズ

522 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/12/01(土) 14:03:18.06 ID:j3nbGgdj
【いつ読んだ】
 1999~2001年
【物語の舞台となってる国・時代】
 ヨーロッパ風、騎士とかいそうな世界。
 魔法とか使ってた気がする。
【覚えているエピソード】
 ・青年?と老人が一緒に旅をしてた。
 ・ガラス瓶に入っている青い玉のようなものをどうにかしようとしてた。
 ・その青い物体は形が変化できた気がする。
 ・道の途中で切ってもすぐ伸びる鋭い樹の枝で道を塞がれていた。
 ・その枝の中に枝が突き刺さった白骨化した死体があった。 
【本の姿・装丁・挿絵】
 B4ぐらいの大きさでハードカバー、そこまで厚くない。
 ハードカバーのタンタンの冒険記のような感じの本。
【その他覚えている何でも】
 図書館の児童書のコーナーに置いてあった。
 タンタンやスマーフのような外国の漫画。
 少なくとも2巻以上はあったはず。
 もしかしたら青年と老人以外にももう一人ぐらいいたかも。

 もし心当たりがあればお願いします。

523 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/01(土) 14:54:02.64 ID:SgGRCEUL
>>522
ロラン・パルスリエの「七つの緑の玉の秘密シリーズ」では?

ttp://notesdevoyage.com/index.php?2009/03/14/92-bd-de-laurent-parcelier-guilio-et-la-malediction-des-sept-boules-vertes

524 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/12/01(土) 15:15:10.50 ID:j3nbGgdj
>>523
ありがとうございます!
青い玉ではなくて緑の玉でしたか…
しかも無料で公開されていたとは知りませんでした。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/522-524

ギリオ、冒険にでかける (七つの緑の玉の秘密) 大型本 – 1990/2
ロラン パルスリエ (著), 仲谷 久美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/482881387X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
むかしむかしあるところに、オリという不思議な男がいました。オリは不老不死で、『時のはじまり』からやってきました。オリは何世紀も生きつづけ、知恵と権力をたくわえました。ある日、かれはすべてを見、すべてを得、すべてを知ったと思いました。そのとたん、永遠の命が重荷に感じられ、オリは年を取ることにしたのです。…ゆっくりと…。…そして、生きていたあかしとして、7つの緑の玉を作ることを思いつきました。かれの力すべてをとじこめた緑の玉を7つ…。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002024553-00
要約・抄録 少年ギリオは,森をつらぬく「道」の果て,誰もたどりついた者のいない〈向こうの世界〉へ行こうと旅立ちます。 (日本児童図書出版協会)

まほうつかいの塔 (七つの緑の玉の秘密) 大型本 – 1990/3
ロラン パルスリエ (著), 仲谷 久美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/482881390X
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002027888-00
タイトル まほうつかいの塔
著者 ロラン・パルスリエ 作
著者 仲谷久美子 訳
著者標目 Parcelier, Laurent
著者標目 仲谷, 久美子, 1964-
シリーズ名 絵本こみっくす. 七つの緑の玉の秘密 ; 2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福武書店
出版年 1990
大きさ、容量等 48p ; 31cm
注記 原タイトル: Le magicien
ISBN 482881390X
JP番号 90021835
別タイトル Le magicien
出版年月日等 1990.3
NDC(9版) 726 : 漫画.挿絵.童画
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
要約・抄録 自分の”緑の玉”が世界を支配する力を持ち邪悪な魔法使いに狙われていると知り,ギリオは陽気な魔法使いオディと”魔法の塔”へ…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

白い砂を追え (七つの緑の玉の秘密) 大型本 – 1990/8
ロラン パルスリエ (著), 仲谷 久美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4828849122
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002054668-00
タイトル 白い砂を追え
著者 ロラン・パルスリエ 作
著者 仲谷久美子 訳
著者標目 Parcelier, Laurent
著者標目 仲谷, 久美子, 1964-
シリーズ名 絵本こみっくす. 七つの緑の玉の秘密 ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福武書店
出版年 1990
大きさ、容量等 47p ; 31cm
注記 原タイトル: La Poursuite
ISBN 4828849122
価格 1340円 (税込)
JP番号 90048615
別タイトル La Poursuite
出版年月日等 1990.8
NDC(9版) 726 : 漫画.挿絵.童画
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
要約・抄録 むかし、むかし遠い遠い国で、一人の老人が山でクレバスに緑の玉を一個投げ込んだ。玉は谷川に落ち、麓の村に流れていった。絵本の判型のコミックス。緑の玉の話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 オディと魔法に使う”白い砂”を探しにきたギリオは革命さわぎにまきこまれ,助けてくれたのは再びあらわれた緑の玉でした…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

柏葉幸子(カシワバサチコ)「霧のむこうのふしぎな町」(キリノムコウノフシギナマチ)

377 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/20(木) 10:54:49.08 ID:ymvE6JXd
お願いします。
【いつ読んだ】
 およそ15年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本だと思います
【あらすじ】
 小学生の女の子が夏休みに父親の知り合いの家に泊まりに行く?
 ような話だったと記憶しています。
【覚えているエピソード】
 傘が迎えに来たり、宿泊所のおばあさんに働かざる者食うべからずと
 言われ洗濯をして過ごしたり、お面を取らない子鬼が出てきたりした
 ような。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ソフトカバーだったと思うのですが自信がありません。
【その他覚えている何でも】
 他の本と混同して覚えているかもしれません。
 色々と検索かけてみましたが、見つけられないのでお願い致します。

379 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/20(木) 13:29:05.50 ID:kwKwTbKf
>>377
柏葉幸子さんの「霧のむこうのふしぎな町」ではないでしょうか。

381 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/20(木) 15:17:10.06 ID:ymvE6JXd
>>379
そうです!そうです!
凄くすっきりしました。早速購入したいと思います。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/377-381

霧のむこうのふしぎな町 (新装版) (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2004/12/16
柏葉 幸子 (著), 杉田 比呂美 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061486683
表紙画像あり
内容紹介
心躍る夏休み。6年生のリナは1人で旅に出た。霧の谷の森を抜け、霧が晴れた後、赤やクリーム色の洋館が立ち並ぶ、きれいでどこか風変わりな町が現れた。リナが出会った、めちゃくちゃ通りに住んでいる、へんてこりんな人々との交流が、みずみずしく描かれる。『千と千尋の神隠し』に影響を与えた、ファンタジー永遠の名作。
内容(「BOOK」データベースより)
心躍る夏休み。6年生のリナは一人で旅に出た。霧の谷の森を抜け、霧が晴れた後、赤やクリーム色の洋館が立ち並ぶ、きれいでどこか風変わりな町が現れた。リナが出会った、めちゃくちゃ通りに住んでいる、へんてこりんな人々との交流が、みずみずしく描かれる。『千と千尋の神隠し』に影響を与えた、ファンタジー永遠の名作。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001417250-00

佐藤州男(サトウクニオ)『たんぽぽの家』(タンポポノイエ)

301 :なまえ_____かえす日:05/02/19 23:46:20 ID:2HiQo7Yt
気になっている本が2冊あるので、分かる方いらっしゃいましたら
教えてください。

1.今から14、5年前に小学校の図書室にあった本です。
  主人公は多分女の子。
  寝たきり?のおばあさんの、すごく汚い家を掃除してあげるシーンがありました。
  家の周りも草ぼうぼうで、家の中も散らかっていて…みたいな感じでした。
  「このおばあさんの家のお手伝いさんは
  きっと四角い部屋を円く掃くタイプの人なんだ」
  みたいな感想を主人公が言っていた気がします。
  おばあさんは最初口が悪い気難しい人でしたがだんだん優しくなります。

(略)

304 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/02/20(日) 01:45:24 ID:GfTINbpv
>>301
1番は佐藤州男の「たんぽぽの家」ではないかと思います。

主人公の女の子のお兄さんが焼き芋屋をしていて、
店仕舞いの頃じいっと見ている小さな女の子が気になって
売れ残りをあげる。
ある時その子が寝たきりのおばあさんと二人で生活していることを知って、
すぐ下の妹(主人公には姉)に手伝いに言ってくれないかというが、
姉は忙しいからと断ってしまう。
それでかわりに主人公がその家に行くようになり
(すぐ後からお姉さんも来てくれます)
おばあさんと小さな女の子との交流が始まる、という感じの内容です。

全体的に心暖まるいいお話です。

305 名前:301[sage] 投稿日:05/02/20(日) 10:48:08 ID:omBWX0F4
>>304さま

それだー!
掃除のシーンしか覚えていなかったのですが
確かに焼き芋屋さんのお兄さんが小さい女の子にお芋あげるのとか
思い出しました。
本当にありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/301-305

たんぽぽの家 (文研じゅべにーる) 単行本 – 1988/12
佐藤 州男 (著), 田中 槙子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4580814762
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
子どもたちが、庭のあちこちにタンポポの綿毛をふきつけるのを見ながら、わたしはタンポポのじゅうたんをしきつめたような春を思っていました。「たんぽぽ幼稚園をつくればいい。」と、おばあさん。「幼稚園はおおげさだから、『たんぽぽの家』」と、お兄ちゃん。その夜、こうしてこの名が決まったのです。小学5年以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001952333-00

香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

281 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/10(金) 17:45:30.11 ID:ijF0WCQe
【いつ読んだ】
1997年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
主人公の女の子が人間関係でうんざりしてるして神社に向かう。
神社で狐を見つけ、追いかけて鳥居をくぐると妖怪達のいる異世界に行く。
そこで様々な妖怪と触れ合って心のよりどころを見つける。
【覚えているエピソード】
終わりの方で女の子が母親と喧嘩をして異世界に逃げ込む。
追いかけてきた母親とおばあちゃんが対面、そして母親にやんわりと説教。
女の子と母親仲直りして家路に着く→endだったと思う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
最初に会うのが狐のおばあちゃんで、団子をいつも作っていたのが印象的だった。

282 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/10(金) 21:53:22.29 ID:X3HnjHi8
>>281
「ネコマタのおばばと異次元の森」はどうでしょうか

290 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/13(月) 16:42:33.35 ID:qfkelmzG
>>281
たぶんソレです!
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/281-290
続きを読む 香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

古田足日(フルタタルヒ)「おしいれのぼうけん」

211 名前:浮羽[] 投稿日:05/02/07(月) 19:17:13 ID:bwK7dsMw [1/3]
幼稚園生二人が悪さして、押し入れにとじこめられたらいつのまにか押し入れから地下通路?に迷い込みお婆さんがでてくるやつ。絵も黒っぽくてダークな感じだった。

212 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/02/07(月) 19:49:32 ID:fLseAiOh
答え知ってても、回答したくない書き込みってあるね。
直前のやつとかさ。

213 名前:浮羽[] 投稿日:05/02/07(月) 20:00:26 ID:bwK7dsMw [2/3]
直前の奴ってアタシのこと!?

214 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/02/07(月) 20:03:21 ID:liP5b0Ir
人にものを尋ねる時はそれなりに丁寧にな。
独り言にも見えるし

まあ「おしいれのぼうけん」だろうなと思うが。

215 名前:浮羽[] 投稿日:05/02/07(月) 20:46:38 ID:bwK7dsMw [3/3]
押し入れのぼうけんですね、ありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/211-215

おしいれのぼうけん (絵本ぼくたちこどもだ 1) 単行本 – 1974/11/1
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494006068
表紙画像あり

商品説明
さくら保育園では、何度注意されても言うことを聞かない子は真っ暗なおしいれに入れられて、あやまるまで出してはもらえない。おしいれの奥に広がる夜の街で、不気味な「ねずみばあさん」と遭遇したさとしとあきら。「さとちゃん,てを つなごう」。お互いの手のぬくもりに勇気をもらって、ふたりの大冒険が始まった。
子どもだけでなく、成長する大人の姿もきちんと描かれているのが本書の魅力のひとつ。さとしとあきらがおしいれのなかで戦っている間に、おしおきをしてしまった先生も心のなかで自分と戦い続け、最後にきちんと答えを見つけている。
友情について、しつけについて、多くのことを考えさせられる絵本である。だが、まずは「おしいれ」というこわくて不思議な空間と日常に潜む冒険の世界を、わくわくしながら楽しみたい。絵は、基本的に鉛筆だけで描かれている。その白と黒の世界に、ほんの少しのカラーページが差し挟まれ、暗闇に幻想的な光が射す瞬間が美しく効果的に表現されている。(門倉紫麻)
内容紹介
さくら保育園では、何度注意されても言うことを聞かない子は真っ暗なおしいれに入れられて、あやまるまで出してはもらえない。おしいれの奥に広がる夜の街で、不気味な「ねずみばあさん」と遭遇したさとしとあきら。「さとちゃん、てを つなごう」。お互いの手のぬくもりに勇気をもらって、ふたりの大冒険が始まった!
発売当時はそれまでになかった真っ黒の表紙が話題となりました。80ページというボリュームながら、夢中で読みすすめられるおはなし絵本です。

http://id.ndl.go.jp/bib/000000796561

楠山正雄(クスヤママサオ)「祖母」(そぼ)

32 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/22(火) 12:49:01.83 ID:IyQxPRSN
【いつ読んだ】
1985年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
大正か昭和初期
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
前半‥途中おばあさんが玉子焼き器を買ってきて玉子焼きを焼く。
   少年は喜んで一口食べるが、酒が入っていたため吐き出してしまい
   おばあさんと気まずくなる。
後半‥小間使いの少年が紙を買ってきて、自分で絵を書いて色を塗って
   カルタを作っているのを見て、少年は自分も混ぜてくれないかというが
   小間使いは拒否し、腹を立てた少年はおばあさんに頼んで
   作りかけのカルタを取り上げさせ、塗ってみるが色がグシャグシャになって
   嫌になって投げ出してしまう。数日後、カルタが雨ざらしになっているのを見て
   少年は小間使いにひどい事をしてしまったと後悔する。
【その他覚えている何でも】
目の悪い少年が主人公で、家は裕福。

よろしくお願いします

33 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/22(火) 13:59:06.90 ID:K7CLBZs1
>>32
楠山正雄の「祖母」はどうかな?
「赤い鳥傑作集 坪田譲治編」新潮文庫
青空文庫で読めるよ

ちがったらごめん

34 名前:32[sage] 投稿日:2012/05/22(火) 17:37:47.71 ID:tj8/EWaH
>>33
どんぴしゃりです。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/32-34

祖母(そぼ)楠山正雄 青空文庫 全文
http://www.aozora.gr.jp/cards/000329/files/2225.html

赤い鳥5年生 (新装版学年別赤い鳥) 単行本 – 2008/3
赤い鳥の会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4338232056
表紙画像あり
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009307370-00
部分タイトル 海のむこう(詩) / 北原白秋 著
部分タイトル 一ふさのぶどう / 有島武郎 著
部分タイトル 木の下の宝 / 坪田譲治 著
部分タイトル 月の中(詩) / 佐藤義美 著
部分タイトル むじなの手 / 中村星湖 著
部分タイトル あめチョコの天使 / 小川未明 著
部分タイトル 魔術 / 芥川龍之介 著
部分タイトル ふえ / 小島政二郎 著
部分タイトル 遠い景色(詩) / 与田準一 著
部分タイトル 清造と沼 / 宮島資夫 著
部分タイトル さざんかのかげ(詩) / 福井研介 著
部分タイトル 祖母 / 楠山正雄 著
部分タイトル 休み日の算用数字 / 相馬泰三 著
部分タイトル ある日(詩) / 柴野民三 著
部分タイトル 海からきた卵 / 塚原健二郎 著
部分タイトル 老博士 / 鈴木三重吉 著
部分タイトル こぶし(詩) / 巽聖歌 著
部分タイトル 水面亭の仙人 / 伊藤貴麿 著
部分タイトル 手品師 / 豊島与志雄 著
部分タイトル 雪だるま / 宇野浩二 著
出版年月日等 2008.3
件名(キーワード) 童話(日本)童話集
件名(キーワード) 童謡日本
NDLC Y8
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
要約・抄録 一ふさのぶどう(有島武郎),月の中(佐藤義美),ふえ(小島政二郎),ある日(柴野民三)等,五年生に名作の息吹きを手渡します。 (日本児童図書出版協会)

苺の国 Kindle版
楠山正雄 (著)
http://amazon.jp/dp/B00TMW8AHC
表紙画像あり

苺の国 - – 1921/1/1
楠山正雄 (著)
http://amazon.jp/dp/B008YTCZ7A

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000664654-00
部分タイトル 白い鳥,海と汽船,にせ浦島,若くなる泉,天の水地の水,惡い仲間,ピーター・パン,祖母,玩具,太陽と花,駒鳥の婚禮,苺の國

竹下文子(タケシタフミコ)「アイヴォリー」

778 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/04/01(日) 23:28:00.35 ID:WuCQYo6/ [1/5]
消えてしまう。そうなっていく幽霊を現世にとどまらせようとする少女だが、結局その幽霊は消えてしまう。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、草の上に座る墓地管理人のおじいさんと、それに寄り添う菫色のワンピースを着た幽霊の少女が描いてある。全体的にパステルで、絵は結構あっさりしている。

【その他覚えている何でも】
題名はカタカナだったような気がします。
本の状態も綺麗だったので、そんなに昔に出版されたわけではないと思われます。
よろしくお願いします。

779 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/04/01(日) 23:32:31.89 ID:WuCQYo6/ [2/5]
すみません、長くて切れてしまったようです。
分割して載せますね。

【いつ読んだ】2006年
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【あらすじ】
幽霊の女の子が主人公の話で、子は自分のお墓のある墓地にいるけど、どうして現世にとどまれたのか、そこまでは分からない。周りにはそういう幽霊が結構いて、そんな幽霊たちや墓地の管理人のおじいさんと関わりを持ちながら穏やかに日々を過ごしている。
ある日幽霊の少女を見られる少年がやってきて、彼と交流することで少女の日常が少しずつ変化していく。

780 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/04/01(日) 23:34:05.88 ID:WuCQYo6/ [3/5]
最後は少年の自転車の後ろに腰掛けて墓地を出たところ、光に包まれながらEND。
【覚えているエピソード】
・幽霊は全員、墓地の外に行こうとするとぴりぴりした感覚がして、なんとなくこの場所から出られないような気持ちになる。管理人さんいわく、御札の類は貼ってない。
・お墓の通路に硝子片が落ちていて、それにどうしても触れない少女が少年に「先端恐怖症」と偽って(もしくは少年が勘違いして)拾ってもらう場面がある。

782 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/04/01(日) 23:36:03.50 ID:WuCQYo6/ [4/5]
・現世から消える幽霊は、他の幽霊の呼び掛けに反応がなくなるほどぼうっとして、徐々に透明度が高くなって消える。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、草の上に座る墓地管理人のおじいさんと、それに寄り添う菫色のワンピースを着た幽霊の少女が描いてある。全体的にパステルで、絵は結構あっさりしている。

【その他覚えている何でも】
題名はカタカナだったような気がします。
小学校の図書館で読みましたが、本の状態も綺麗だったので、そんなに昔に出版されたわけではないと思われます。
長々と失礼しました。よろしくお願いします。

781 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/01(日) 23:35:11.12 ID:Q6P+aSpG
>>779
「アイヴォリー」かな。たぶん。理論社→復刊ドットコム(装丁が違う)

783 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/04/01(日) 23:37:47.41 ID:WuCQYo6/ [5/5]
>>781
まさしくそれです!
長年のもやもやが晴れました。本当にありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/778-783

アイヴォリー ハードカバー – 2007/7/25
竹下 文子 (著), 坂田 靖子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4835443284
表紙画像あり
内容紹介
『幽霊になってしまってからは、アイヴォリーのほうが美月よりずっと私らしい気がする。
・・・・・もしかしてわたしは、美月という貝殻に間違って閉じ込められたアイヴォリー、だったのかもしれない。』 墓場に住む、幽霊になったばかりの女の子「アイヴォリー」は、ある日少年と出会います。
生きている人間に自分の姿は見えないはずなのに…。
内容(「BOOK」データベースより)
幽霊になりたての女の子「アイヴォリー」の淡くせつない想い。ゆうれいの恋のものがたり。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002370871-00
要約・抄録 アイヴォリーは生まれたての女の子の幽霊。いろんなことに興味のわく,ちょっと風変わりな幽霊の自分探しと初恋を描く。 (日本児童図書出版協会)

鈴木喜代春(スズキキヨハル)「十三湖のばば」(ジュウサンコノババ)

743 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/03/17(土) 19:41:42.34 ID:S8IDKxRh
よろしくお願いいたします。

【いつ読んだ】1980年頃

【物語の舞台となってる国・時代】日本の農村・昭和以前

【あらすじ】
 農家の孤独な老婆が自分の子供たちがどうやって死んでいったのかを
 淡々と語る(だと思うのですが、最後まで読んでいないのでよくわかりません)

【覚えているエピソード】
 豪雨の夜、長男と父親が水車を必死に(漕いで?)調整していたのだが、
 疲労のため長男が居眠りし、水車にまきこまれて溺死。
 ここまで読んで怖くなって読むのをやめました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで切り絵のような挿絵でした。

 児童書とは思えない鬱内容ですが、最後までこの調子なのか、
 多少は救いのあるストーリーになるのか、耐性のある大人になったので
 確認したいです。
 よろしくお願いいたします。

744 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 20:16:58.74 ID:41jYZckV
>>743
『十三湖のばば』 偕成社
鈴木喜代春・著 山口晴温・絵
ですねー。

今はらくだ出版というところがから発刊されているようです。
大人になっても結構きつい作品ですよ…。

745 名前:743[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 21:12:33.98 ID:S8IDKxRh
>>743
おお!早速ありがとうございます!
「十三湖のばば」であっていると思います!
ぐぐってみたら水車で死んだのは次男で、
挿絵は切り絵じゃなくて版画なんですね。
鬱気分に浸りながら最後まで読んでみたいと思います!
本当にありがとうございました!

746 名前:743[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 21:16:38.81 ID:S8IDKxRh
>>745 は >>744 さんへのレスです。失礼しました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/743-746

十三湖のばば (少年少女現代創作民話全集 5) 単行本 – 1990/6
鈴木 喜代春 (著)
http://amazon.jp/dp/4035130508
表紙画像あり
内容紹介
過酷な生活に負けず、明日を信じ生きぬいてきたお婆さんの一代記。
内容(「BOOK」データベースより)
「十三湖のばば」は、1974年に(株)偕成社から出版され、たいへん高い評価を得るとともに広く購読された名作です。青森県の津軽半島にある十三湖が舞台です。腰切り田といわれる深い泥田に生きるばばは、男5人、女6人、計11人の子を設けるものの、赤児が溝に沈んで、長女が田んぼで、次男が水車で、夫も不慮の事故で、長男も戦争で次々と死にます。直面する死を克明に描くことで、大正から昭和の時代の津軽を直視します。1925年に青森に生まれた著者は、自身の体験と事実を取材することで、ばばの津軽弁を通して、読者に真実を語ります。今、飽食の時代、グルメの時代であればこそ、わずか三世代前に、現に日本にあった事実をキッチリと受けとめたいものです。

鈴木喜代春児童文学選集〈8巻〉十三湖のばば 単行本 – 2009/5
鈴木 喜代春 (著), 山口 晴温 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4897774691
表紙画像あり

十三湖のばば 単行本
鈴木喜代春 (著), 山口春温 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B01LTIBDR0

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795038-00
要約・抄録 青森県の湖のほとりに住む80才をこえたおばあさんが語った話として、大正・昭和・戦後の農民の姿を伝う。 (日本図書館協会)

岡田淳(オカダジュン)「二分間の冒険」 (ニフンカンノボウケン)

685 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 13:27:56.67 ID:iP+mqFsO
いつ読んだ】
1987年頃(小学4年頃だったと思います)

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本の小学校と異次元(主人公の夢の世界か?)です。

すいません、非常に長くなってしまったため、あらすじを2つに分けて投稿させていただきます。
【あらすじ1/2】
 主人公は騎士物語のようなファンタジーが好きな小学生の男の子です。
その子が何故か異次元(中世ヨーロッパ風の世界だったような…)にワープしてしまいます。
その世界では、邪悪な竜(とありましたが、挿絵的にはどう見ても2足歩行のサンショウウオ)
が悪さをしていて、その竜をやっつけるために小学生の男女が2人1組でパーティを組んで旅をしています。
これまでも多くのパーティが竜に挑んだものの、ことごとく返り討ちにあって、「若さ」を吸い取られて
老人にされてしまっています。

竜との勝負にはルールがあり、
1.まず知恵比べ。互いにナゾナゾをかけあう。答えられない方の負け。
2.次に力で勝負。人間は剣を使って竜に立ち向かう。
というもの。ちなみに、知恵比べの最中に「なぜ」という言葉を発したら、その時点で負け確定になります。

主人公は何故か異次元にいたクラスメートの女の子とパーティを組むことに。
旅の途中、主人公達はある老夫婦の家に泊まります。その家の庭には大岩に突き刺さった二本の剣がありました。
『この剣は伝説の剣で、竜を倒す事が出来る。しかし、誰もこの剣を抜いたものはいない』とのことでしたが、
主人公達はあっさりと剣を抜きます。

「これで俺たち楽勝だよな」と意気揚々と竜のすむ湖に向かいます。
湖の周りには、竜に挑みに来た沢山の小学生パーティがいます。1日1パーティが竜に挑む事が出来ます。

686 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 13:28:58.26 ID:iP+mqFsO [2/3]
【あらすじ2/2】
連日パーティが竜に挑んでは破れ、老人にされていく中、主人公達は余裕の心境。
しかし、ある時とあるパーティが発言します。

『ここに来る途中、俺たちは老夫婦の住む家にある岩に刺さっていた、伝説の剣とやらを抜いてきた。
これで竜は怖くないと自信をもって進んだが、生憎老夫婦の家に忘れ物をしていたことに気付き、引き返したんだ。
老夫婦の家につくと、なんと夫婦は2本の剣を岩に突き刺していたんだ。
どういうことかと老夫婦を問い詰めたところ、
1.まず、自分たちはかつて竜に挑み、破れて老人になってしまった
2.竜との勝負は実際は知恵比べで決まってしまう。力比べでは絶対に勝てない。竜はメチャ頭いい、誰も勝てない。
3.せめて勝負までは、皆に幸せな気分を味わって欲しいから、『伝説に剣』等と嘘をついてこんなことをした。
といっていたよ。皆も同じ経験をしたんじゃないか?
もしそうなら、皆で知恵を出し合って対策を考えないと、全員が老人にされてしまう!』

と、ショッキングな告白をします。
その告白以降、竜を打ち負かす方法を皆で考えますが、どのパーティも竜に敗れて老人にされてしまいます。

いよいよ主人公たちの番が来ました。主人公は竜にナゾナゾを出します。竜は言います。
『よく考えられたナゾナゾだけど、まあ俺にかかればチョロイね。答えはな、ゼロだ。』と。
主人公は叫びます。「竜は言ってはならない言葉を言った!『答えはな、ゼロだ。』の
『な』と『ゼ』を続けて言うと、言ってはならない言葉になる!」と。
(知恵比べ最中に「なぜ」というと、無条件で敗北するというルールがあります。)
周囲のパーティ達も野次ります。「竜は負けた!」、「竜は言ってはならない言葉を言った!」。

竜は怒りのあまり目を真っ赤に燃やしながら言います。
『俺はお前のなぞなぞに答えただけだ、それなのになぜ…アッー』

その瞬間、竜の周りに濛々とした霧が立ち込めます。やがて霧が晴れると、そこには小さなトカゲが横たわっていました。
老人にされてしまった人たちは元に戻り、気がつくと主人公も元の小学校に戻り、めでたしめでたし。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー 表紙にはサンショウウオみたいな竜とパーティ(剣を持っている)。
 題名は、残念ながら全く覚えて居りません…。
 手掛かりも少なく、長い文章になってしまい、申し訳ありません。
 ご存知の方おられましたら、よろしくお願いいたします。

687 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 14:28:03.14 ID:oAS64QGX
>>685
岡田淳「二分間の冒険」

688 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 16:09:53.76 ID:iP+mqFsO
>>687
検索して表紙を確認しました、確かにこの本です!
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/685-688

二分間の冒険 (偕成社文庫) 単行本 – 1991/7
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036518801
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
たった二分間で冒険?信じられないかもしれません。でもこれは、六年生の悟に本当におこったこと。体育館をぬけだして、ふしぎな黒ネコに出会った時から、悟の、長い長い二分間の大冒険が始まります。昭和六十年度うつのみやこども賞受賞。小学上級から。

二分間の冒険 (偕成社の創作) 単行本 – 1985/4
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036352504
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001728999-00
要約・抄録 ふしぎな世界に入ってしまった少年たちは宿命的に謎を出す竜と対決することになる。謎が解けなければ老人にされてしまうからだ。 (日本児童図書出版協会)

丘修三(オカシュウゾウ)「神々の住む深い森の中で」(カミガミノスムフカイモリノナカデ)

645 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/15(水) 17:25:21.60 ID:DmLhAhMY
【いつ読んだ】およそ10年前
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【あらすじ】
主人公の少年がある理由(失念)で家を飛び出し近くの森に入るが迷ってしまう
そこで言葉を話す動物達に捕らえられ審判?にかけられる
野生動物への不敬の罪を償うために自然(異世界?)の中で自力で生き延びるという罰を受けることになる
同じ罰を受けた人は他に少女、老人、不良の男女2人組の4人がいた
生き延びなければならない日数は罪の重さでそれぞれ決められた?(少なくとも老人は主人公と少女より長かった)
野生動物を殺しながら衣食住を賄う生活を続けるうちに主人公は動物への見方を改めていく
【覚えているエピソード】
生きて帰ってこれたのは主人公と少女の2人のみ
異世界では年単位の時間がたっていたが現実では1週間程度しかたっていなかった
老人と不良は主人公が現実に戻った後、森で遺体で発見される
経過日数の記録のために石に傷を付けていた描写があった
服は動物の毛皮から調達するなど異世界での暮らしは非常に原始的なもの
不良2人組は動物を袋に閉じ込めて火を付けるなど普段から悪質な動物虐待を行っていた
主人公と少女はおそらく単純に不敬が原因、老人に関しては失念
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー(だったはず)挿絵あり、異世界で少女と再会した時の少女の絵だけ記憶に残っている
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で適当に借りたものの一つでなんとなく印象に残っている
どんな内容だったか急に気になったけれど検索してもそれらしいものが引かっからない
おそらく相当マイナーな本&あらすじが間違ってるような気がしますが分かる方がいたらお願いします

646 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/15(水) 23:05:55.10 ID:uTWbldIt
>>645
過去スレ11冊目380さんの質問と同じ本ではないでしょうか。

>【いつ読んだ】
>10~11年前、小学校の読み聞かせで。
>【物語の舞台となっている国・時代】
>日本・現代
>【あらすじ】
>森を奪われた動物か、動物園の動物か
>忘れてしまいましたが動物達が人間を恨んでいて
>森か島に入った主人公達(10代)を捕らえて
>動物と人間の立場を変える…猿の惑星みたいな感じでした。
>で、主人公は他の人間達と脱出する物語です。

>【覚えてるエピソード】
>他に20代くらいのカップル、老人が主力メンバーだったような。
>主人公は無事に帰れるが20代カップルは後に
>バイク事故で確か発見される。

>【その他覚えてること】
>動物達は喋ります。熊が出てたような…。

回答は
「神々の住む深い森の中で」(丘修三)とのことです。

647 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/16(木) 10:06:38.37 ID:cg/uxCtK
>>646
おお、これに間違いないです。ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/645-647

神々の住む深い森の中で 単行本 – 1995/3
丘 修三 (著), 岡本 順 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4577014769
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくは川田大介。小学五年生。秋の連休を利用して、お父さんとふたりで、お父さんの里に遊びにきていた。「あのカブト山には、山ザルがいるだ」と六年生のじゅんちゃんが言ったのが、すべてのはじまりだったのだ。
内容(「MARC」データベースより)
大介は小学五年生。秋の連休を利用して、お父さんとふたりで、お父さんの里に遊びにきていた。「あのカブト山には山ザルがいる」といとこのじゅんが大介にいったのが始まりだった。山の中で道に迷った大介は…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002387498
あらすじ 小学5年生の大介は,ふとしたことから森の中に迷いこみ,そこで不思議な体験をする。神々と人間,動物と人間の共生を考える。 (日本児童図書出版協会)

たかしよいち原作 、吉川豊(ヨシカワユタカ)漫画「まんが世界なぞのなぞ」シリーズ

559 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/01/17(火) 20:30:00.51 ID:9Vvyiebz
もうかなり昔なのですが、どうしても、もう一度読んで見たい本を探しています。
もうかなり記憶があいまいですが、引っかかるところがあればお願いいたします。

【いつ読んだ】
ちょうど20年位前だと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本だと思います。
【あらすじ】
吸血鬼の館に迷い込んだ少年が吸血鬼の教授(お爺さん?)と孫娘(こちらも吸血鬼)と
歴史エピソードの勉強みたいなことをやっていたと思います。

【覚えているエピソード】
旧約聖書の話のときにお姉さんが嫌がっていましたが、
教授に十字架とかは登場しないよ、といわれて話を聞く場面が印象的でした。
あと輸血の血液パックで食事してたとか、お爺さんはヨボヨボじゃなくて、
しっかりした、初老の男性ぐらいだったような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、B5よりは大きかったと思います。
【その他覚えている何でも】
歴史エピソードをマンガ形式で、面白く書いてあったので、
学研まんが世界の歴史見たいな感じじゃないかと思うのですが・・・

560 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/17(火) 20:36:47.85 ID:F4cL7yAr
>>559
理論社の「まんが世界なぞのなぞ」のシリーズ…は違いますか?

605 名前:559[sage] 投稿日:2012/02/01(水) 21:50:11.96 ID:lGugcYFa
>>560 様
それです。ありがとうございます。
お礼が遅くなってすいません。
何冊かかってきました。
これから昔を思い出して読んでみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/559-605

まんが世界なぞのなぞ(8巻セット) 単行本 – 1994/4
http://amazon.jp/dp/4652091206
表紙画像あり

燃えろ!若きジンギスカン (まんが世界なぞのなぞ) 単行本 – 1992/7
たかし よいち (著), 吉川 豊 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652018819
表紙画像あり

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-25396?func=find-b&request=%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%8C%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AA%E3%81%9E%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%9E&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

浜野卓也(はまのたくや)『ふしぎなてるてるぼうず』

544 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/10(火) 23:32:26.35 ID:jtD3OUNn
【いつ読んだ】
今から約15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本だが、ちょっと古臭い感じ
【あらすじ】
少年がいておじいちゃんが忍者だったとか聞かされる(確かじいちゃんは死んでる)
【覚えているエピソード】
なんやかんやあって雨が槍のように降ってきて、それを死んだはずのじいちゃん忍者が登っていく
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青っぽい本だった気がします。表紙にだるまみたいな絵の忍者が写っていたような
【その他覚えている何でも】

551 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/01/11(水) 21:47:06.53 ID:vlWP1AJW
>>544
浜野卓也「ふしぎなてるてるぼうず」はいかがでしょう

553 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/12(木) 18:33:39.40 ID:xRhKDUot
>>551
その本です、凄い!ありがとうございました。お爺ちゃん死んでませんでしたね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/544-553

ふしぎなてるてるぼうず (新・創作えぶんこ) 単行本 – 1978/11
浜野 卓也 (著), 杉浦 範茂 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323003994
表紙画像有り

ふしぎなてるてるぼうず (1978年) (新・創作えぶんこ) - – 古書, 1978/11
浜野 卓也 (著), 杉浦 範茂 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8KQBG
表紙画像有り

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001396351-00
タイトル ふしぎなてるてるぼうず
著者 浜野卓也 作
著者 杉浦範茂 絵
著者標目 浜野, 卓也, 1926-2003
著者標目 杉浦, 範茂, 1931-
シリーズ名 新・創作えぶんこ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年月日等 1978.11
大きさ、容量等 69p ; 22cm
価格 850円 (税込)
JP番号 79003355
出版年(W3CDTF) 1978
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

中野幸隆(ナカノユキタカ)「十三等分の時計の秘密」(ジュウサントウブンノトケイノヒミツ)

531 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/04(水) 18:43:22.57 ID:X5xeiTio
【いつ読んだ】
 95年~98年
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本・現代
【あらすじ】
 連日の塾通いに疲れている小学校高学年の男の子が、時の研究をしている怪しい科学者に出会い、ある装置の実験台になるよう頼まれる。
その装置はカプセル型になっていて、その装置で数時間過ごしても現実の世界では数分しか経過しないという不思議な装置だった。
少年は次第にその装置にどっぷりはまってしまう。しかしその装置には欠陥があって、装置内で過ごした時間の反動が少年の肉体に返ってきてしまい少年は老人の体になってしまう。
家に帰っても母親に息子だと信じてもらえず少年が街をさまようところで終わった記憶があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
 読んだのは95~98年ですが、年季の入った本だったのでもう少し前に刊行されたものかもしれません。

537 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/01/06(金) 22:37:53.72 ID:Hs74sDy3
>>531
「十三等分の時計の秘密」中野幸隆
ではないでしょうか」

540 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/08(日) 18:54:31.38 ID:P/nWb2Ed
>>537
ググってみたらそれでした。
長年のもやもやがすっきりしました。ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/531-540

十三等分の時計の秘密 (スピカの創作文学) 単行本 – 1992/7
中野 幸隆 (著), 藤川 秀之 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4876920354
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002189864
あらすじ 古い小さなビルの塔につけられた時計の文字盤は変っていて、ふつうの時計の「12」の位置に無限大の記号「∞」がついていた。おかしな時計の謎。 (日本図書館協会)
勉強のための時間がもっと欲しい。和友は誘われるように13等分の時計の下へ…塾通いで遊ぶ時間もない子どもが出会う真夏の出来事。 (日本児童図書出版協会)

ルーシー・モード・モンゴメリ「めいめい自分の言葉で」(『アンの友達』)

526 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/01(日) 18:18:47.96 ID:lcZC9Q2W
【いつ読んだ】
ここ10年くらいに、多分図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
赤毛のアンぐらいの時代の欧米のどこか?

【覚えているエピソード】
死にかけている高齢の女性が、死ぬのをひどく恐れている。
牧師(神父?)が言い聞かせても女性は聞き入れず、
牧師の息子(養子?)の少年に、バイオリンをひいてくれと頼む。
少年はバイオリンの音色で神父が説いていた内容を弾いて聞かせ、
老女はそれを理解して安らかに死ぬ。
牧師は少年がバイオリンを弾くのを禁じていたが、
感銘を受けてバイオリンを許す。

【その他覚えている何でも】
モンゴメリっぽい文体だった気がします。

527 名前: 【吉】 【443円】 [] 投稿日:2012/01/01(日) 19:38:10.73 ID:zwjXLFOg
>>526
「アンの友達」の一編「めいめい自分の言葉で」です。
モンゴメリというのがヒントになりました。

528 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/01(日) 20:16:24.59 ID:lcZC9Q2W
>>527
アン・シリーズでしたか!
ありがとうございます、図書館で借りてきます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/526-528

アンの友達―赤毛のアン・シリーズ〈4〉 (新潮文庫) 文庫 – 2008/2/26
ルーシー・モード モンゴメリ (著), Lucy Maud Montgomery (原著), 村岡 花子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102113444
表紙画像あり
内容紹介
ちょっとした気持の行き違いで長いこと途絶えてしまった人と人との愛情が、またふとしたことから甦る。10年も20年も離れていた婚約者同士が、ついにお互いの存在を再確認する――1908年の刊行以来、アンの物語は広範囲の読者の心を捉えてきたが、この第4巻ではアンから少し離れて、アンの周囲の素朴な人たちが愛ゆえに引き起す、さまざまな事件をいくつか紹介する。

アンの友達―シリーズ・赤毛のアン〈7〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2008/3
ルーシー・モード モンゴメリ (著), Lucy Maud Montgomery (原著), 村岡 花子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591102653
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
アンの故郷アヴォンリーでおこったさまざまな事件や人物が登場する短編集。自尊心の強い老女のことなど、アンをめぐる友達を描く。小学校上級~。

アンの友だち (完訳クラシック赤毛のアン 9) 単行本(ソフトカバー) – 2000/1/20
L.M. モンゴメリー (著), Lucy Maud Montgomery (原著), 掛川 恭子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062704099
表紙画像あり
「アンの友だち」を完訳で大人向けに編集。アンが暮らすアボンリーの村人たちの様々な人間模様を深い愛情とユーモアであたたかく描く十二の物語集。何年たってもプロポーズしない男性にひと芝居うつ話他。

アンの友達 (シリーズ赤毛のアン (7)) ハードカバー – 2009/4
村岡 花子 (翻訳), モンゴメリ
http://amazon.jp/dp/4591107973
表紙画像あり

赤毛のアン・シリーズ 7― アンの友達 単行本 – 1978/12
モンゴメリ (著), Lucy Maud Montgomery (原著), 村岡 花子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591004309
表紙画像あり

アンの友だち (講談社文庫―完訳クラシック赤毛のアン 9) 文庫 – 2005/12/15
L.M. モンゴメリー (著), Lucy Maud Montgomery (著), 掛川 恭子 (著)
http://amazon.jp/dp/4062752794
表紙画像あり
内容紹介
きっと、あなたとも友だち。
人はどこかでつながっている。心あたたまるシリーズ第9巻
想像力豊かな少女アンを、あたたかく包み育んだアボンリーの村。そして、アンに負けず劣らずユニークな村人たち。頑固でプライドが高いけれども気のいい人たちが引き起こす、思わずほほえんでしまう12の「事件」。その結末に、愛の偉大さを感じずにはいられない。好評完訳版シリーズ第9巻。
内容(「BOOK」データベースより)
想像力豊かな少女アンを、あたたかく包み育んだアボンリーの村。そして、アンに負けず劣らずユニークな村人たち。頑固でプライドが高いけれども気のいい人たちが引き起こす、思わずほほえんでしまう12の「事件」。その結末に、愛の偉大さを感じずにはいられない。好評完訳版シリーズの第9巻。

アンの友達―第四赤毛のアン (1957年) (新潮文庫) 文庫 – 古書, 1957
モンゴメリ (著), 村岡 花子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JAYLCY
表紙画像あり

アンの友達―第四赤毛のアン (新潮文庫) 文庫 – 1957/1
モンゴメリ (著), Lucy Maud Montgomery (原著), 村岡 花子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102113045
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
モンゴメリの著作第5冊目。アヴォンリーを中心に、そこに生活したさまざまの人々が登場する短編集。1912年出版。
内容(「MARC」データベースより)
日本でも多数の読者の圧倒的支持を受けている「赤毛のアン」シリーズ第7作。アヴォンリーを中心に、そこに生活した人々が登場する物語を「アンの友達」としてジュニア向きに翻訳。1978年刊の再刊。

アンの友だち (完訳 赤毛のアンシリーズ 9) 単行本 – 1991/7/25
ルーシー・モード・モンゴメリ (著), Lucy Maud Montgomery (原著), 掛川 恭子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061898299
表紙画像あり
内容紹介
何年たってもプロポーズしようとしない男性にひと芝居うつ「申し込みはおはやく、ルードビック」、けんか別れしたまま死んでしまった昔の恋人のひとり娘に、ひそかに献身的な愛情をそそぐ「ロイド老嬢」、つい夢中になった競売で、みなし子の赤ちゃんを競りおとしてしまった「スローン父ちゃんの買い物」──。アンが暮らすアボンリーの村人たちの様々な人間模様を深い愛情とユーモアであたたかく描く12の物語集。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000521134-00
タイトル アンの友達
著者 Montgomery, Lucy Maud, 1874-1942
著者 村岡, 花子, 1893-1968
著者 モンゴメリ 著
著者 村岡花子 訳
シリーズ名 赤毛のアン・シリーズ ; 4
出版地 東京
出版社 三笠書房
出版年 1966

アンの友達 / (0003.jp2)
一 奮い立つたルドヴィック / 11 (0008.jp2)
二 ロイド老淑女 / (0014.jp2)
五月の章 / 22 (0014.jp2)
六月の章 / 32 (0019.jp2)
七月の章 / 37 (0021.jp2)
八月の章 / 42 (0024.jp2)
九月の章 / 47 (0026.jp2)
十月の章 / 55 (0030.jp2)
三 めいめい自分の言葉で / 60 (0033.jp2)
四 小さなジョスリン / 85 (0045.jp2)
五 ルシンダついに語る / 98 (0052.jp2)
六 ショウ老人の娘 / 111 (0058.jp2)
七 オリビア叔母さんの求婚者 / 123 (0064.jp2)
八 隔離された家 / 141 (0073.jp2)
九 競売狂 / 161 (0083.jp2)
十 縁むすび / 170 (0088.jp2)
十一 カーモディの奇蹟 / 182 (0094.jp2)
十二 争いの果て / 197 (0101.jp2)
あとがき / 209 (0107.jp2)

森山京(モリヤマミヤコ)「おしゃべりねこ大かつやく」(オシャベリネコダイカツヤク)

519 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/24(土) 19:53:39.55 ID:aSjMtKPM
【いつ読んだ】
20年くらい前(21、2年前)
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。
【あらすじ】
定食屋のお婆さんの飼い猫が長寿になって喋りだす。
猫のアドバイスで定食屋は繁盛するが、そこへ強盗がやってくる。
お婆さんを庇って猫が怪我をして、一命を取り留めたがショックで喋れなくなる。
【覚えているエピソード】
猫は喋れるようになったら、自分の名前を「たま?」から「ちょうじゅろう?」に改名する。女っぽいから嫌だった。
定食屋の名前を「ひるげや」に改名する。営業時間を昼のみに短縮。
猫のアドバイスで山菜をメニューに出してヒットさせる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
思い出せませんでした。
【その他覚えている何でも】
小学3~4年生くらいで読んでいたと思います。出てくる名前が特徴的なのでそれをキーワードで検索しましたが、見つかりませんでした。

もしかしたら、間違って覚えている箇所があるかもしれません。
それっぽいストーリーをご存知でしたら教えて下さい。お願いします。

520 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/24(土) 21:19:09.82 ID:PtjvVIM7
あーあー、あったあった。タイトルは思い出せないが。
喋れることで結果的に強盗を撃退しおばあさんを守ったんだよね。
喋れないまま、おばあさんと元通り暮らしていくエンドだったはず。

521 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/24(土) 22:05:40.82 ID:MidBzxLd
>>519
森山京の「おしゃべり猫 大かつやく」で間違いないと思う。
ちなみに猫の名前は「長太郎」です。
後お店はもともと蕎麦屋だったのが、
おじいさんの死後おばあさんだけでは蕎麦打ちができないので、
山菜料理メインの小料理屋か何かに変わったんじゃなかったかな。
猫がおばあさんに山菜の生えている場所を
教えてあげたりしていた。

522 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/25(日) 12:27:57.60 ID:hKTLc1oH
>>520 >>521
ありがとうございます。
やはり間違って覚えていたみたいですね。
すごく好きな本だったので大変嬉しいです。

探してみたら、廃刊でamazonでプレミア価格になってました。
先ずは図書館にいってみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/519-522

おしゃべりねこ大かつやく (てのり文庫) 新書 – 1989/11
森山 京 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338079142
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
テレビを見ているうちに、人間のことばをおぼえたねこがいます。名まえは長太郎。長太郎ねこは、かい主のおばあさんに、つみ草料理のお店を開かせたり、そのお店をのっとろうとする悪人たちをやっつけたりの大かつやく。

おしゃべりねこ大かつやく (こみね創作童話 (26)) 単行本 – 1981/11
森山 京 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338019263
表紙画像あり
商品の説明
国道沿いにぽつんと建っている「とうげのそば屋」は標高千メートルほどの峠の近くにあります。そこには、65歳のおじいさんと62歳のおばあさん、そして一匹のおす猫が暮らしていました。おす猫はタマという名前で、まだ小さな子猫の頃に店の中に迷い込んで、おばあさんがかわいそうに思って飼うことになりました。タマはテレビを見るのが大好きなおじいさんと一緒にテレビを見ているうちに、テレビの操作を覚え、人間の言葉も覚えてしまいますが、周りに騒がれるのが面倒なので秘密にしていますが。おじいさんが急性肺炎で息をひきとり、悲しむおばあさんの姿をみてタマは思わず声をかけます・・・。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001547298

女の子が学校の行き帰りに見かける廃屋のような家に興味を持つ。ことあるごとに覗きにいくと、ある日そこに住んでいるおばあさんに見つかってしまう。怒られると思って逃げたが、別の日にもう一回いくとおばあさんが女の子にピアノを教えてくれることになった。女の子は何回かピアノを習い、おばあさんとも仲良くなって、友達か何かをおばあさんに会わせようとして連れてくる。するとその家は取り壊しが始まっていて、そのおばあさんもずいぶん前に亡くなっていた人だった。

909 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/15(水) 15:46:02 ID:UnRYu8SJ
姉が小学生の時に読んだ本を探しています。姉はS45年生まれです。
タイトル わかりません
作者名 わかりません
掲載年 わかりません

女の子が学校の行きかえりに見かける廃屋のような家に興味を持ちます。そしてそこにどうやらすんでいるらしいおばあさん
に興味を持ってことあるごとに覗きにいくのですが、ある日おばあさんに見つかってしまいます。
怒られると思って逃げてきたのですが、別の日にもう一回いくとおばあさんが女の子にピアノを教えてくれることになった。
で、女の子は何回かピアノをならい、おばあさんとも仲良くなって、友達か何かをおばあさんに会わせようとして連れてくる。
するとその家は取り壊しが始まっていて、そのおばあさんもずいぶん前に亡くなっていた人だった。
女の子は小学生の設定だったような気がします。

というような感じの話です。本の表紙は白っぽい感じで、おそらく日本の作家のものだったと思います。
うちでは木曜日のとなりと一緒に並んでいて、私もよく読みました。

どなたかお分かりになれば御教授ください。お願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/909

わたりむつこ「はなはなみんみ物語」シリーズ(ハナハナミンミモノガタリ)

272 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/26(水) 01:01:22.44 ID:Yfe2x9Lq
【いつ読んだ】
15年くらい前 (小学校の図書館)

【物語の舞台となってる国・時代】
海外?

【あらすじ】
小人の一族が旅をする?ストーリー
環境問題か戦争問題も絡んでいたような…

【覚えているエピソード】
主人公は小人。
何らかの理由で住んでいる場所にいられなくなり、住める場所を探しに行く話?
一族は呪文がつかえるが、争いの原因になったから?使わないようにしていた。
(空を飛ぶ呪文だった?)
主人公が、その呪文をおじいさん?から教えてもらう
小人のだれか(おじいさん?)が途中で亡くなった?

【本の姿】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
シリーズで2冊目も出ていたと思います。

【いつ読んだ】
15年くらい前 (小学校の図書館)

【物語の舞台となってる国・時代】
海外?

【あらすじ】
小人の一族が旅をする?ストーリー
環境問題か戦争問題も絡んでいたような…

【覚えているエピソード】
主人公は小人。
何らかの理由で住んでいる場所にいられなくなり、住める場所を探しに行く話?
一族は呪文がつかえるが、争いの原因になったから?使わないようにしていた。
(空を飛ぶ呪文だった?)
主人公が、その呪文をおじいさん?から教えてもらう
小人のだれか(おじいさん?)が途中で亡くなった?

【本の姿】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
シリーズで2冊目も出ていたと思います。
小人の冒険シリーズとは違うものです。

曖昧な情報ですみません。心当たりのある方、よろしくお願いします 。

273 名前:272[] 投稿日:2011/10/26(水) 01:03:58.90 ID:Yfe2x9Lq
>>272
すみません
コピペミスしてしまいました

274 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/26(水) 03:31:35.99 ID:dZlEQiUY
>>272
はなはなみんみ物語
ゆらぎの詩の物語
よみがえる魔法の物語

わたりむつこ(リブリオ出版)

ではないでしょうか?

275 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/26(水) 21:54:43.74 ID:Yfe2x9Lq
>>274
272です
教えて頂いた本を探していました!
子供の頃大好きだった本なので、もう一度読んでみたいと思います
本当にありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/272-275

はなはなみんみ物語(全3) – 株式会社岩崎書店 このサイトは、子どもの本の岩崎書店のサイトです。
http://www.iwasakishoten.co.jp/book/b194998.html
キャッシュ:http://archive.is/Xp5bv

はなはなみんみ物語(全3) 単行本 – 2015/3/2
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265107532
表紙画像あり
内容紹介
はなはな、みんみの双子が仲間や家族とともに成長していく長編物語。小人が作り出してしまった破滅の武器を、どうするか。戦争によって絶滅の危機をむかえた小人一族が仲間を求めて危険な旅に出発します。子どもたちの勇気や友情に心惹かれる冒険ファンタジー。
内容(「BOOK」データベースより)
かつて栄えた小人文明が消えた…小人家族がふみだした愛と冒険の物語。日本で生まれた本格的ファンタジー。

はなはなみんみ物語 (1) はなはなみんみ物語 単行本 – 2015/2/18
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265820514
表紙画像あり
内容紹介
かつては地上でもっとも賢く力のある種族といわれていた小人族。しかし過去の大戦争で今ではほとんどいなくなり、家族はひっそりと暮らしていました。ところがある日…。
内容(「BOOK」データベースより)
はなはなとみんみ、父さんのたけび、母さんのひいな、それに白ひげじいさん―巨人の木の中には、この五人のしあわせな小人家族が暮らしていたのです。けれども、今はしあわせというわけにはいきませんでした。この春の雪どけの中で、小人家族に、ある心配ごとが起こっていたからです。

はなはなみんみ物語 (1980年) - – 古書, 1980/2
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J83YU6

ゆらぎの詩の物語 (講談社文庫―はなはなみんみ物語) 文庫 – 1986/3
わたり むつこ (著)
http://amazon.jp/dp/4061837141
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
はなはなみんみの兄妹は、小人戦争で生き残った一族とともにやっとの思いで祖国の島にたどり着きます。ところが、そこは、大地がゆらぎ、破壊の途をたどっていたのです。若者たちは、“空中とび”に加えて、“水中くぐり”の術を身につけ、勇敢にゆらぎの謎に挑みます。戦争のおろかしさと、それを乗り越えて生きる少年少女たちの愛と勇気を描く感動のファンタジー物語第2部。

ゆらぎの詩の物語 (はなはなみんみ物語 (2)) 単行本 – 1981/2
わたり むつこ (著)
http://amazon.jp/dp/4897840074
表紙画像あり
商品の説明
泡立ち渦まく水の中を、あの水の壁のあとにむかって、くりなはつきすすみました。 海よ、あなたに心があるのなら、どうかはなはなを助けて! くりなの心をしめているのは、はなはなが、無事にもどってきてくれることだけでした。その気持ちが、くりなに荒れる海の中を、落ちてくる岩のあいだを、弾丸のようにつきぬける勇気をあたえていました。

はなはなみんみ物語 (2) ゆらぎの詩の物語 単行本 – 2015/2/19
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265820522
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争の生き残りである別の小人に出会ったはなはなたちは、小人の国に戻ってやり直そうとします。たえまなく動く大地。小人たちは海底にひそむゆらぎの謎に勇敢に挑む。
内容(「BOOK」データベースより)
地の底なるゆらぎの柱。地をはげしくくだき裂き、地をふるわせ酔わす時、たて、よみがえりの石よ。戦え、地の苦しみをぬぐい去るまで…全国学校図書館協議会選定。日本図書館協会選定。

ゆらぎの詩の物語 (1981年) - – 古書, 1981/2
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7YQR2

よみがえる魔法の物語 (はなはなみんみ物語 (3)) 単行本 – 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897840082
表紙画像あり

よみがえる魔法の物語 (ソフト版 はなはなみんみ物語) 単行本 – 2005/11
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860572297
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小人の国満月本土で出会ったものは…。緑の石の秘密がいよいよ解きあかされる。小人の魔法の物語、完結編。

よみがえる魔法の物語―はなはなみんみ物語〈3〉 (講談社文庫) 文庫 – 1986/5
わたり むつこ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061837885
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。 –このテキストは、単行本版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
小人大戦争で生き残るために張られた「いのちの幕」。だが、その幕は、中にいる者を越えさせないばかりか、どんどん縮みはじめていました。ほんとうの世界が見たいのびとは、魔法“なげる”を体得し、幕をこわせる緑の石をさがしてくれる仲間を待ちました。そして、いま、立派な若者に成長したはなはなみなみたちが満月本土へ……。真の平和を求め、愛の尊さを知るファンタジー物語完結編。

はなはなみんみ物語 (3) よみがえる魔法の物語 単行本 – 2015/2/19
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265820530
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。
内容(「BOOK」データベースより)
「…いや、まだあきらめるまい。最後の一瞬まで、あきらめるまい。この幕の中には、まだ七人生き残っておる…。」杖にすがったまま、老人は、じっと緑色の気体の幕をながめました。…きっと、あの幕のむこうには、だれかが生きている…そう思いながら。全国学校図書館協議会選定。日本図書館協会選定。

よみがえる魔法の物語 (1982年) (はなはなみんみ物語) - – 古書, 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7NGQO

わたりむつこ はなはなみんみ物語の検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&rft.title=%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%BF&rft.au=%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%82%8A%E3%82%80%E3%81%A4%E3%81%93&display=&search_mode=advanced

団地で野良ネコが増えてしまって駆除しようという話が持ち上がる。団地に住む男の子は、近所の一人暮らしのおじいさんが毎晩野良ネコに餌をやっていることを知っている。病気でおじいさんが入院したと聞き、主人公が見舞いにいくと おじいさんはキャッシュカード(通帳?)を主人公に渡して、「金をおろして餌を買え。こっそり自分の代わりにネコに餌をやって欲しい」と頼む。主人公は「僕、そんなにいい子じゃない。カード何か渡されたらお金を好きに遣ってしまうかもしれないよ」と言う。

795 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/11/23(火) 01:09:26 ID:Sg0uPMdr
こんな話を探しています。

・団地で野良ネコが増えてしまって駆除しようという話が持ち上がる。
・団地に住む男の子は、近所の一人暮らしのおじいさんが
毎晩野良ネコに餌をやっていることを知っている。
・病気でおじいさんが入院したと聞き、主人公が見舞いにいくと
おじいさんはキャッシュカード(通帳?)を主人公に渡して、
「金をおろして餌を買え。こっそり自分の代わりにネコに餌をやって欲しい」と頼む。
・主人公は「僕、そんなにいい子じゃない。カード何か渡されたら
お金を好きに遣ってしまうかもしれないよ」と言う。

結末は覚えていません。
短編集に収録された話だったかもしれません。
挿絵がついていて、ハードカバーだったと思います。
今から15~20年前くらいに読みました。
心当たりある方、お願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/795